JPS5945607A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS5945607A JPS5945607A JP57155415A JP15541582A JPS5945607A JP S5945607 A JPS5945607 A JP S5945607A JP 57155415 A JP57155415 A JP 57155415A JP 15541582 A JP15541582 A JP 15541582A JP S5945607 A JPS5945607 A JP S5945607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- signal
- register
- clock
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカセットテープレコーダ、ビデオテープレコー
ダ等の磁気記録再生装置、特に予じめ一連の情報信号が
記録された磁気記録媒体を高速再生し、時間軸伸長を行
なうこと罠より記録された情報信号を確認することがで
きるように構成した磁気記録再生装置に関するものであ
る。
ダ等の磁気記録再生装置、特に予じめ一連の情報信号が
記録された磁気記録媒体を高速再生し、時間軸伸長を行
なうこと罠より記録された情報信号を確認することがで
きるように構成した磁気記録再生装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
一般に、磁気記録再生装置において、予じめ一連の情報
信号が記録された磁気記録媒体を高速再生し、その記録
された情報信号を確認しようとする場合には、時間軸伸
長器が利用される。第１図に従来例を示す。図中、１は
大刀端子、２はＮつ変換器、３は切換器、４はＤ／Ａ変
換器、５は記憶装置、６はレジスタ、７は制（財）器、
８は切換器。
信号が記録された磁気記録媒体を高速再生し、その記録
された情報信号を確認しようとする場合には、時間軸伸
長器が利用される。第１図に従来例を示す。図中、１は
大刀端子、２はＮつ変換器、３は切換器、４はＤ／Ａ変
換器、５は記憶装置、６はレジスタ、７は制（財）器、
８は切換器。
９はクロック装置、１ｏは出力端子である。ここで、制
倒器７は例えばＤ−フリップ７０ツブで、レジスタ６か
ら信号が入るたびに出力が反転する。
倒器７は例えばＤ−フリップ７０ツブで、レジスタ６か
ら信号が入るたびに出力が反転する。
１ず制御器７の出力がＬの場合について説明する。
入力端子１には磁気記録信号の高速再生された信号が入
力される。人力信号はＡ／Ｄ 変換器２でクロック装置
９からのクロックφ１でディジタル信号に変換される。
力される。人力信号はＡ／Ｄ 変換器２でクロック装置
９からのクロックφ１でディジタル信号に変換される。
切換器３は制（財）冊子からの制御信号がＬの場合にＡ
／Ｄ 変換器２と記憶装置５を接続する。切換器８はＡ
／Ｄ変換器２からの変換終了信号φ１をレジスタ６にク
ロックとして送る。
／Ｄ 変換器２と記憶装置５を接続する。切換器８はＡ
／Ｄ変換器２からの変換終了信号φ１をレジスタ６にク
ロックとして送る。
レジスタ６はクロックφ１で記憶装置５に送られるアド
レス信号を順次変えて行く。記憶装置６はレジスタ６か
らのアドレス信号で指定されるメモリブロックにＡ／Ｄ
変換器２からのディジタル信号を切換器３を経て格
納する。記憶装置５のメモリブロックがすべて満たされ
ると同時にレジスタ６はキャリー信号を制御器７に送る
。制−器７は出力をＬからＨに反転する。このようにし
て入力信号がクロックφ１のタイミングで記憶装置６に
格納される。次に、制御器７の出力がＨの場合について
説明する。切換器３は記憶装置５とＤ／Ａ変換器４を接
続する。切換器８はクロック装置９からのクロックφ２
をレジスタ６に送り、レジスタ６はクロックφ２のタイ
ミングで記憶装置５へのアドレス信号を順ひ変えていく
。記憶装置５はレジスタ６からのアドレス信号で指定さ
れるメモリブロックの内容を切換器３に出力し、切換器
３を通ってＤ／Ａ変換器４に出力し、Ｄ／Ａ変換器４で
アナログ信号に変換し、出力端子１０に出力する。記憶
装置５の内容がすべて読み出されると同時にレジスタ６
はキャリー信号を出力し、制（財）器７はレジスタ６か
らのキャリー信号を受けて出力を反転し、Ｌとする。こ
のようにして記憶装置５の内容がクロックφ２で６売み
出される。したがって、クロックφ２の周波数をクロッ
クφ１に比べ低くすると、時間伸長処理を行なうことが
できる。
レス信号を順次変えて行く。記憶装置６はレジスタ６か
らのアドレス信号で指定されるメモリブロックにＡ／Ｄ
変換器２からのディジタル信号を切換器３を経て格
納する。記憶装置５のメモリブロックがすべて満たされ
ると同時にレジスタ６はキャリー信号を制御器７に送る
。制−器７は出力をＬからＨに反転する。このようにし
て入力信号がクロックφ１のタイミングで記憶装置６に
格納される。次に、制御器７の出力がＨの場合について
説明する。切換器３は記憶装置５とＤ／Ａ変換器４を接
続する。切換器８はクロック装置９からのクロックφ２
をレジスタ６に送り、レジスタ６はクロックφ２のタイ
ミングで記憶装置５へのアドレス信号を順ひ変えていく
。記憶装置５はレジスタ６からのアドレス信号で指定さ
れるメモリブロックの内容を切換器３に出力し、切換器
３を通ってＤ／Ａ変換器４に出力し、Ｄ／Ａ変換器４で
アナログ信号に変換し、出力端子１０に出力する。記憶
装置５の内容がすべて読み出されると同時にレジスタ６
はキャリー信号を出力し、制（財）器７はレジスタ６か
らのキャリー信号を受けて出力を反転し、Ｌとする。こ
のようにして記憶装置５の内容がクロックφ２で６売み
出される。したがって、クロックφ２の周波数をクロッ
クφ１に比べ低くすると、時間伸長処理を行なうことが
できる。
しかしながら、この方法では記憶時に格納されるメモリ
ブロックの順序と読み出し時に呼び出されるメモリブロ
ックとの順序が同じである為、テープを高速逆再生（巻
きもどし再生）した時に出力される信号は逆再生された
形になり、内容の確認ができないという問題があった。
ブロックの順序と読み出し時に呼び出されるメモリブロ
ックとの順序が同じである為、テープを高速逆再生（巻
きもどし再生）した時に出力される信号は逆再生された
形になり、内容の確認ができないという問題があった。
発明の目的
本発明の目的は、記録時とは逆方向に高速再生した場合
といえども記録された情報信号の確認をすることができ
る磁気記録再生装置を提供することにある。
といえども記録された情報信号の確認をすることができ
る磁気記録再生装置を提供することにある。
発明の構成
本発明の磁気記録再生装置は、高速再生手段によって再
生された信号を第１のクロックで記憶装置に記憶し６、
第２のクロックで記憶装置から読み出し、かつ第１．第
２のクロックに差を与えることによって時間軸伸長処理
する時間軸伸長器に記憶する番地を小さな番地から大き
な番地もしくは大きな番地から小さな番地に順次指定す
る第１の番地指定手段と、第１の番地指定手段とは逆の
順で番地を順次指定する第２の番地指定手段を設は高速
再生手段にて記録時とは逆方向に高速再生するモードに
おいて、第１の番地指定手段で記憶し、第２の番地指定
手段で読み出しを行なうように構成したものである。
生された信号を第１のクロックで記憶装置に記憶し６、
第２のクロックで記憶装置から読み出し、かつ第１．第
２のクロックに差を与えることによって時間軸伸長処理
する時間軸伸長器に記憶する番地を小さな番地から大き
な番地もしくは大きな番地から小さな番地に順次指定す
る第１の番地指定手段と、第１の番地指定手段とは逆の
順で番地を順次指定する第２の番地指定手段を設は高速
再生手段にて記録時とは逆方向に高速再生するモードに
おいて、第１の番地指定手段で記憶し、第２の番地指定
手段で読み出しを行なうように構成したものである。
実施例の説明
第２図は本発明の１実施例を示している。、第２図中、
１１は入力端子、１２はＡ／Ｄ コンパ−久１３は切
換器、１４はＤ／Ａ コンバータ、１５は記憶装置、１
７はレジスタ、１９は制御器、２１は切換器、２２はク
ロック装置、２３は出力端子で、これらは従来例と同じ
働きをする。一方、１６は切換器、１８は反転器、２ｏ
はＡＮＤ素子、２４の端子は順方向高速再生の時にＬ、
逆方向高速再生の時にＨになる。
１１は入力端子、１２はＡ／Ｄ コンパ−久１３は切
換器、１４はＤ／Ａ コンバータ、１５は記憶装置、１
７はレジスタ、１９は制御器、２１は切換器、２２はク
ロック装置、２３は出力端子で、これらは従来例と同じ
働きをする。一方、１６は切換器、１８は反転器、２ｏ
はＡＮＤ素子、２４の端子は順方向高速再生の時にＬ、
逆方向高速再生の時にＨになる。
まず信号取り込み時、つまり、制御器、１９の出力がＬ
の場合について説明する。入力端子１，１に与えられた
信号は、Ａ／Ｄ コンバータ１２によってディジタル信
号に変換される。このディジタル信号は切換器１３を通
って記憶装置１５に格納される。格納される番地はレジ
スタ１７から切換器１６を通って記憶装置１５に力えら
れる。レジスタ１７はＡ／Ｄ コンバータ１２の変換
終了クロックφ′ によって順次番地を切換えてゆくよ
うに出力する。例えば、００００．○００１，００１０
゜００１１、・・・・・・１１１０，１１１１である。
の場合について説明する。入力端子１，１に与えられた
信号は、Ａ／Ｄ コンバータ１２によってディジタル信
号に変換される。このディジタル信号は切換器１３を通
って記憶装置１５に格納される。格納される番地はレジ
スタ１７から切換器１６を通って記憶装置１５に力えら
れる。レジスタ１７はＡ／Ｄ コンバータ１２の変換
終了クロックφ′ によって順次番地を切換えてゆくよ
うに出力する。例えば、００００．○００１，００１０
゜００１１、・・・・・・１１１０，１１１１である。
レジスタ１７の出力が最大となり、記憶装置１６の番地
すべてにディジタル信号が格納されると共に、レジスタ
１７はキャリーを制（財）器１９に出力し、制（財）器
１９の出力をＨに反転させる。
すべてにディジタル信号が格納されると共に、レジスタ
１７はキャリーを制（財）器１９に出力し、制（財）器
１９の出力をＨに反転させる。
次に信号読み出し時、つ捷り、制（財）器１９の出力が
Ｈの場合について説明する。記憶装置１５の内容は切換
器１３を通ってＤ／Ａ コンバータ１４に入力され、
Ｄ／Ａ 変換されて出力端子２３に出力される。−記憶
装置１５に読み出すべき番地を指定するのは切換器１６
からの信号によって行なわれるが、これはレジスタ１７
の信号を反転器１８で反転させて切換器１６を通し、記
憶装置１６に送られる。この時、レジスタ１７はクロッ
ク装置２２からのクロックφ≦によって順次番地を、例
えば、００００，０００１．００１０，００１１゜・・
・・・・１１１０，１１１１というように切換えてゆく
、記憶装置１５に与えられる番地指定信号は、レジスタ
１７からの信号を反転器１８で反転する為、１１１１．
１１１０，１１０１．１１００゜・・・・・・０００１
，００００．という順序で与えられる。したがって記憶
装置１６から出力される内容は最後に格納されたものか
ら最初に格納されたものの順に出力されていく。
Ｈの場合について説明する。記憶装置１５の内容は切換
器１３を通ってＤ／Ａ コンバータ１４に入力され、
Ｄ／Ａ 変換されて出力端子２３に出力される。−記憶
装置１５に読み出すべき番地を指定するのは切換器１６
からの信号によって行なわれるが、これはレジスタ１７
の信号を反転器１８で反転させて切換器１６を通し、記
憶装置１６に送られる。この時、レジスタ１７はクロッ
ク装置２２からのクロックφ≦によって順次番地を、例
えば、００００，０００１．００１０，００１１゜・・
・・・・１１１０，１１１１というように切換えてゆく
、記憶装置１５に与えられる番地指定信号は、レジスタ
１７からの信号を反転器１８で反転する為、１１１１．
１１１０，１１０１．１１００゜・・・・・・０００１
，００００．という順序で与えられる。したがって記憶
装置１６から出力される内容は最後に格納されたものか
ら最初に格納されたものの順に出力されていく。
また書き込み時のクロックφ１′と、読み出し時のクロ
ックφ２′を差をもたせる、つまりクロックφ２′の周
波数を低くすることによって、時間伸長を行なうことが
できる。
ックφ２′を差をもたせる、つまりクロックφ２′の周
波数を低くすることによって、時間伸長を行なうことが
できる。
発明の効果
以上、詳述したように本発明によれば、時間軸伸長器に
記憶する番地を小さな番地から大きな番地もしくは大き
な番地から小さな番地に順次指定する第１の番地指定手
段と、第１の番地指定手段とは逆の順に番地を順次指定
する第２の番地指定手段を設けたので、一連の信号が記
録されたテープ等の記録媒体を高速で逆方向に再生（巻
き戻し再生）した場合においても装置から出力される出
力は時間伸長されかつ入力時とは逆に出力される為、元
の記録内容が出力される。したがって、高速で巻き戻し
つつも記録時の内容を知ることができる利点を有する。
記憶する番地を小さな番地から大きな番地もしくは大き
な番地から小さな番地に順次指定する第１の番地指定手
段と、第１の番地指定手段とは逆の順に番地を順次指定
する第２の番地指定手段を設けたので、一連の信号が記
録されたテープ等の記録媒体を高速で逆方向に再生（巻
き戻し再生）した場合においても装置から出力される出
力は時間伸長されかつ入力時とは逆に出力される為、元
の記録内容が出力される。したがって、高速で巻き戻し
つつも記録時の内容を知ることができる利点を有する。
第１図は従来の時間軸伸長器のブロック図、第２図は本
発明の磁気記録再生装置における時間軸伸長器の一実施
例を示すブロック図である。 １１・・・・・・入力端子、１２・・・・・・Ａ／Ｄ
コンバータ、１３・・・・切換！、１４・・・・・・
Ｄ／Ａ コンバータ、１５・・・・・・記憶装置、１
６・・・・・・切換器、１７・・・・・・レジスタ、１
８・・・・・・反転器、１９・・・・・・側倒器、２０
・・・・・・ＡＮＤ素子、２１・・・・・・切換器、２
２・・・・・・クロック装置、２３・・・・・・出力端
子、２４・・・・・・コントロール入力端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
発明の磁気記録再生装置における時間軸伸長器の一実施
例を示すブロック図である。 １１・・・・・・入力端子、１２・・・・・・Ａ／Ｄ
コンバータ、１３・・・・切換！、１４・・・・・・
Ｄ／Ａ コンバータ、１５・・・・・・記憶装置、１
６・・・・・・切換器、１７・・・・・・レジスタ、１
８・・・・・・反転器、１９・・・・・・側倒器、２０
・・・・・・ＡＮＤ素子、２１・・・・・・切換器、２
２・・・・・・クロック装置、２３・・・・・・出力端
子、２４・・・・・・コントロール入力端子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- １連の信号が記録された磁気記録媒体を記録時よりも速
いスピードで再生する高速再生手段と、この高速再生手
段によって再生された信号を第１のクロックで記憶装置
に記憶し、第２のクロックで記憶装置から読み出し、か
つ第１のクロックと第２のクロックに差を与えることに
よって時間軸伸長処理する時間軸伸長器を備えてなり、
上記時間軸伸長器は記憶する番地を小さな番地から大き
な番地もしくは大きな番地から小さな番地に順次指定す
る第１の番地指定手段と、第１の番地指定手段とは逆の
順に番地を順次指定する第２の番地指定手段とを有し、
第１の番地指定手段で記憶し、第２の番地指定手段で読
み出しを行ない、高速逆再生しながらも記録された内容
が順方向再生できるように構成したことを特徴とする磁
気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57155415A JPS5945607A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57155415A JPS5945607A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5945607A true JPS5945607A (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=15605492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57155415A Pending JPS5945607A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945607A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177495A (ja) * | 1985-02-02 | 1986-08-09 | 片山 泰男 | 信号変換方式 |
| JPS63231493A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-27 | 三洋電機株式会社 | 音声規則合成装置を用いた文章読み上げ方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5597009A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-23 | Sony Corp | Tape recorder |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP57155415A patent/JPS5945607A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5597009A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-23 | Sony Corp | Tape recorder |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177495A (ja) * | 1985-02-02 | 1986-08-09 | 片山 泰男 | 信号変換方式 |
| JPS63231493A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-27 | 三洋電機株式会社 | 音声規則合成装置を用いた文章読み上げ方法 |
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