JPS594548Y2 - 接地極付コンセント - Google Patents
接地極付コンセントInfo
- Publication number
- JPS594548Y2 JPS594548Y2 JP3373579U JP3373579U JPS594548Y2 JP S594548 Y2 JPS594548 Y2 JP S594548Y2 JP 3373579 U JP3373579 U JP 3373579U JP 3373579 U JP3373579 U JP 3373579U JP S594548 Y2 JPS594548 Y2 JP S594548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground electrode
- bent
- terminal plate
- electrode terminal
- connecting portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、刃受ばね1とのかしめ部2の両側を上方に折
曲して設けた突片3,3の側端をほぼ直角に折曲して1
対の第1接続部4,4を形成するとともに前記かしめ部
2より突出し上方に折曲した連絡部5の両側を前記第1
接続部4,4とほは゛平行になるように下方に折曲して
1対の第2接続部6,6を形成する如く接地極端子板7
を形威し、前記第1接続部4,4をボディ8に設けたリ
ブ9,9に係止して接地極端子板7をボテ゛イ8に取着
し、前記第1接続部4,4の第2接続部6,6との間に
装着した鎖錠ばね10,10により電源を接続する如く
して戊る接地極付コンセントに係るものである。
曲して設けた突片3,3の側端をほぼ直角に折曲して1
対の第1接続部4,4を形成するとともに前記かしめ部
2より突出し上方に折曲した連絡部5の両側を前記第1
接続部4,4とほは゛平行になるように下方に折曲して
1対の第2接続部6,6を形成する如く接地極端子板7
を形威し、前記第1接続部4,4をボディ8に設けたリ
ブ9,9に係止して接地極端子板7をボテ゛イ8に取着
し、前記第1接続部4,4の第2接続部6,6との間に
装着した鎖錠ばね10,10により電源を接続する如く
して戊る接地極付コンセントに係るものである。
本考案の目的とするところは、接地極端子板をボテ゛イ
内の所定の個所に確実に取着するとともに接地極電線の
接続を簡単にできるようにし、且つ接地極の送り配線が
できるようにすることにある。
内の所定の個所に確実に取着するとともに接地極電線の
接続を簡単にできるようにし、且つ接地極の送り配線が
できるようにすることにある。
従来の接地極付コンセントは、接地極に送り端子がなく
、接地極の送り配線ができないという欠点を有していた
。
、接地極の送り配線ができないという欠点を有していた
。
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、以下実施例
により詳細に説明する。
により詳細に説明する。
第1図において、1は刃受は゛ねで、第2図のような接
地極端子板7のかしめ部2に鋲11により固着する。
地極端子板7のかしめ部2に鋲11により固着する。
3,3はかしめ部2の両側を上方に折曲して設けた突片
で、この突片3,3の側端をほは゛直角に折曲して1対
の第1接続部4,4を形成しておく。
で、この突片3,3の側端をほは゛直角に折曲して1対
の第1接続部4,4を形成しておく。
5は連絡部で、かしめ部2より突出し上方に折曲したも
ので、この連絡部5の両側を第1接続部4.4とほぼ平
行になるように下方に折曲して1対の第2接続部6,6
を形成しておく。
ので、この連絡部5の両側を第1接続部4.4とほぼ平
行になるように下方に折曲して1対の第2接続部6,6
を形成しておく。
8はボディで、ノブ9,9を設けておき、このリブ9,
9に第1接続部4,4を係止するように接地極端子板7
をボディ8に取着する。
9に第1接続部4,4を係止するように接地極端子板7
をボディ8に取着する。
10.10は鎖錠ばねで、第1接続部4゜4と第2接続
部6,6との間に第3図のように装着し、電源(図示せ
ず)を第2接続部6,6との間に係止して固定接続する
。
部6,6との間に第3図のように装着し、電源(図示せ
ず)を第2接続部6,6との間に係止して固定接続する
。
12.12は電源端子板で、電源刃受ばね13,13を
設けるとともに端子部14.14を設けておき、鎖錠ば
ね15,15により電線を接続する。
設けるとともに端子部14.14を設けておき、鎖錠ば
ね15,15により電線を接続する。
16.17は電線はずし釦であり、18はカバーで、組
立枠19.19によりボテ゛イ8に固着される。
立枠19.19によりボテ゛イ8に固着される。
今、接地極電線を接続する場合には、第4図のようにボ
テ゛イ8の裏面に設けた接地極電線挿入穴20.20の
一方より電線を挿入し、一方の第2接続部6と鎖錠ばね
10との間で接地極端子板7に接続でき、接地極の送り
配線が必要な場合は、他方の接地極電線挿入穴20にも
電線を挿入し、他方の第2接続部6と鎖錠ばね10との
間で接地極端子板7に接続できて送り配線ができる。
テ゛イ8の裏面に設けた接地極電線挿入穴20.20の
一方より電線を挿入し、一方の第2接続部6と鎖錠ばね
10との間で接地極端子板7に接続でき、接地極の送り
配線が必要な場合は、他方の接地極電線挿入穴20にも
電線を挿入し、他方の第2接続部6と鎖錠ばね10との
間で接地極端子板7に接続できて送り配線ができる。
斜上のように本考案は、刃受ばねとのかしめ部の両側を
上方に折曲して設けた突片の側端をほぼ直角に折曲して
1対の第1接続部を形成するとともに前記かしめ部より
突出し上方に折曲した連絡部の両側を前記第1接続部と
ほぼ平行になる1うに下方に折曲して1対の第2接続部
を形成する如く接地極端子板を形成し、前記第1接続部
をボデ゛イに設けたリブに係止して接地極端子板をボテ
゛イに取着したから、第1接続部が倒れ防止の役目を果
すため、接地極端子板をボテ゛イ内の所定の個所に確実
に取着することができ、又、前記第1接続部と第2接続
部との間に装着した鎖錠ばねにより電線を接続する如く
したから、接地極電線が簡単に接続できる上、接地極の
送り配線ができるという効果を奏するものである。
上方に折曲して設けた突片の側端をほぼ直角に折曲して
1対の第1接続部を形成するとともに前記かしめ部より
突出し上方に折曲した連絡部の両側を前記第1接続部と
ほぼ平行になる1うに下方に折曲して1対の第2接続部
を形成する如く接地極端子板を形成し、前記第1接続部
をボデ゛イに設けたリブに係止して接地極端子板をボテ
゛イに取着したから、第1接続部が倒れ防止の役目を果
すため、接地極端子板をボテ゛イ内の所定の個所に確実
に取着することができ、又、前記第1接続部と第2接続
部との間に装着した鎖錠ばねにより電線を接続する如く
したから、接地極電線が簡単に接続できる上、接地極の
送り配線ができるという効果を奏するものである。
第1図は本考案接地極付コンセントの一実施例の分解斜
視図、第2図は同上の要部の拡大分解斜視図、第3図は
同上の拡大縦断面図、第4図は同上のボテ゛イの下方斜
視図である。 1・・・・・・刃受ばね、2・・・・・・かしめ部、3
・・・・・・突片、4・・・・・・第1接続部、5・・
・・・・連絡部、6・・・・・・第2接続部、7・・・
・・・接地極端子板、8・・・・・・ボテ゛イ、9・・
・・・・リブ、10・・・・・・鎖線ばね。
視図、第2図は同上の要部の拡大分解斜視図、第3図は
同上の拡大縦断面図、第4図は同上のボテ゛イの下方斜
視図である。 1・・・・・・刃受ばね、2・・・・・・かしめ部、3
・・・・・・突片、4・・・・・・第1接続部、5・・
・・・・連絡部、6・・・・・・第2接続部、7・・・
・・・接地極端子板、8・・・・・・ボテ゛イ、9・・
・・・・リブ、10・・・・・・鎖線ばね。
Claims (1)
- 刃受ばねとのかしめ部の両側を上方に折曲して設けた突
片の側端をほは゛直角に折曲して1対の第1接続部を形
成するとともに前記かしめ部より突出し上方に折曲した
連絡部の両側を前記第1接続部とほぼ平行になるように
下方に折曲して1対の第2接続部を形成する如く接地極
端子板を形威し、前記第1接続部をボテ゛イに設けたリ
ブに係止して接地極端子板をボディに取着し、前記第1
接続部と第2接続部との間に装着した鎖錠ばねにより電
線を接続する如くして成る接地極付コンセント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3373579U JPS594548Y2 (ja) | 1979-03-15 | 1979-03-15 | 接地極付コンセント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3373579U JPS594548Y2 (ja) | 1979-03-15 | 1979-03-15 | 接地極付コンセント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55133579U JPS55133579U (ja) | 1980-09-22 |
JPS594548Y2 true JPS594548Y2 (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=28889793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3373579U Expired JPS594548Y2 (ja) | 1979-03-15 | 1979-03-15 | 接地極付コンセント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594548Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2942262B2 (ja) * | 1988-05-26 | 1999-08-30 | 松下電工株式会社 | 埋込型接地極付き抜け止めコンセント |
-
1979
- 1979-03-15 JP JP3373579U patent/JPS594548Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55133579U (ja) | 1980-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR960002195Y1 (ko) | 노이즈 필터 | |
JPS594548Y2 (ja) | 接地極付コンセント | |
JPS5935151B2 (ja) | 接地型埋込コンセント | |
US2253164A (en) | Electrical connector | |
US5754389A (en) | Structure for a static electricity grounding strap | |
JP2723192B2 (ja) | コンセント | |
JPS5844548Y2 (ja) | ア−スタ−ミナル | |
US4902250A (en) | Electrical plug and socket | |
JPS6327431Y2 (ja) | ||
JPS6122427Y2 (ja) | ||
JPS634371Y2 (ja) | ||
JPS6327430Y2 (ja) | ||
JPS6242453Y2 (ja) | ||
JPS5937989Y2 (ja) | 埋込型接地付コンセント | |
JPH0955237A (ja) | 圧着端子の接続装置 | |
JPS6020292Y2 (ja) | ねじ無し端子装置 | |
JPS6327432Y2 (ja) | ||
JP2533498Y2 (ja) | コンセント | |
JP2537455B2 (ja) | 接続端子 | |
JPH0739182Y2 (ja) | 電気コネクタ | |
JPS5827491Y2 (ja) | コンセント | |
JPS5915419Y2 (ja) | 端子台 | |
JPH0343666Y2 (ja) | ||
JPS5825584Y2 (ja) | スワン型点灯管ソケット | |
JP3245460B2 (ja) | コンセントの構造 |