JP3245460B2 - コンセントの構造 - Google Patents

コンセントの構造

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JP3245460B2
JP3245460B2 JP28830192A JP28830192A JP3245460B2 JP 3245460 B2 JP3245460 B2 JP 3245460B2 JP 28830192 A JP28830192 A JP 28830192A JP 28830192 A JP28830192 A JP 28830192A JP 3245460 B2 JP3245460 B2 JP 3245460B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、BSタイプのコンセン
ト(すなわちイギリス及び旧イギリスの植民地の規格に
構成されたコンセント)の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、イギリス及び旧イギリスの植民地
におけるコンセントはいわゆるBSタイプのコンセント
と称されている。このBSタイプのコンセントには電線
と端子とはねじ式により接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来例に
おいては、ねじ式により電線と端子とを接続しているの
で接続に手間がかかるという問題があった。本発明は上
記の従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするところは、BSタイプのコンセントにおい
て電線と端子との接続を簡単とすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のコンセントの構
造は、BSタイプのコンセント23をコンセント本体2
3aとコンセントカバー30とで構成し、コンセント本
体23aに電線挿入口26と電線挿入口26から挿入さ
れた電線が接続される速結端子37を設けると共に、コ
ンセント本体23aの一面から刃受け孔28を備えた一
対のリブ34と接地用ばね29とを突出させ、コンセン
ト本体23aに配線器具プレート枠1に取付けるための
取付け手段を設け、有底筒状のコンセントカバー30に
配線器具プレート枠1に取付けるための取付け手段を設
け、このコンセントカバー30にコンセント本体23a
に突設した刃受け孔28を備えたリブ34が差し込まれ
るリブ挿入用孔35と、接地用ばね29が差し込まれる
接地用ばね逃げ用切欠部33を設けて成ることを特徴と
するものであって、このような構成とすることで、上記
した従来例の問題点を解決して本発明の目的を達成した
ものである。
【0005】
【作用】しかして、上記の構成の本発明によれば、BS
タイプのコンセント23に電線挿入口を設け、BSタイ
プのコンセント23内に電線挿入口26から挿入された
電線が接続される速結端子37を設ける構成とすること
で、電線は電線挿入口26から挿入するのみで内部の
結端子37に接続することができるようになったもので
り、また、コンセント本体23aとコンセントカバー
30とで構成し、コンセント本体23aの一面から刃受
け孔28を備えた一対のリブ34と接地用ばね29とを
突出させ、コンセント本体23aに配線器具プレート枠
1に取付けるための取付け手段を設け、有底筒状のコン
セントカバー30に配線器具プレート枠1に取付けるた
めの取付け手段を設け、このコンセントカバー30にコ
ンセント本体23aに突設した刃受け孔28を備えたリ
ブ34が差し込まれるリブ挿入用孔35と、接地用ばね
29が差し込まれる接地用ばね逃げ用切欠部33を設け
てあることで、コンセント本体23aとコンセントカバ
ー30とをそれぞれ取付け手段により配線器具プレート
枠1に取付けることができ、また、有底筒状のコンセン
トカバー30内において刃受け孔28を設けたリブ34
が突出することになって一対の刃受け孔28間の沿面距
離が長くなって絶縁距離を長く取れるものであり、更
に、コンセントカバー30内に接地用ばね29が差し込
まれるので簡単な構成で高電圧であるBSタイプのコン
セントとすることができるものである。
【0006】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。配線器具プレート枠1は図3に示すように
四角枠状をしており、中央部に四角の開口部4が形成し
てある。配線器具プレート枠1の4辺にはそれぞれの中
央部にNEMA規格において分類されているBSタイプ
の埋め込みボックス(イギリス及び旧イギリスの植民地
における規格の埋め込みボックス)に対応する第1の取
付け部2が設けてある。すなわち、図9に示すように大
径孔5と、この大径孔5に一端部が連通した弧状孔6と
で第1の取付け部2が形成してある。配線器具プレート
枠1の四隅部にはそれぞれ木ねじ固定用孔7が設けてあ
り、配線器具プレート枠1の各辺の両端部付近にそれぞ
れプレートカバー係止孔8が設けてある。配線器具プレ
ート枠1の対向する一対の辺の下面部にはそれぞれ突部
9が突設してあり、この突部9の内面部側は上方から切
欠してあって凹部10が形成してあり、この凹部10の
底面部は内側に行くにしたがって背方となるように下り
傾斜した傾斜面11となっており、傾斜面11の前方側
端部に連続するように突部9に内外に連通するように孔
12が設けてある。また、傾斜面11には突部9に設け
たねじ孔14の端部が開口している。孔12にはへ字状
をしたへ字状金具13の一片13aが差し込んであり、
一片13aに設けた挿入孔15にねじ16を挿入し、ね
じ16をねじ孔14に螺合してある。そして、ねじ16
を緩めることでねじ16の頭部が一片13aを押圧せ
ず、このため、へ字状金具13の他辺13bは図5の実
線に示すように外方に突出しないが、ねじ16を締め付
けて頭部により一片13aを傾斜面11に押圧すること
で図5の破線に示すように先端に食い込み部17を有す
る他片13bが外方に突出して開くものである。そし
て、このへ字状金具13が第2の取付け部3となってい
る。配線器具プレート枠1には更に配線器具係止部18
を有する弾性片が設けてある。更に上記突部9を突設し
た方の一対の辺には凹部10に対向してねじ操作用切り
欠き部19が設けてある。
【0007】図3、図10において20はプレートカバ
ーであって上記配線器具プレート枠1の前面側に配置し
て配線器具プレート枠1を覆うようにして取付けられる
ものであり、化粧カバーやハンドル用の開口部21が設
けてあり、添付図面に示す実施例では開口部21が円状
となっている。このプレートカバー20の背面部には上
記した配線器具プレート枠1のプレートカバー係止孔8
に係止自在とした係止脚部22が突設してある。
【0008】NEMA規格において分類されているイギ
リス及び旧イギリスの植民地における規格に適応したB
Sタイプのコンセント23は図1、図2に示すように外
郭が本体ボディ50と端子ボディ51とカバー52とで
構成したコンセント本体23aとコンセントカバー30
とで構成してある。すなわち、図1に示すように本体ボ
ディ50の嵌合溝53に端子ボディ51の嵌合リブ54
を嵌め込んで上方が開口する箱状体が形成される。そし
てこの箱状体内は本体ボディ50及び端子ボディ51に
形成した絶縁リブ55、56により2つの刃受けばね収
納室57に仕切ってある。端子ボディ51には2個で一
組となった電線挿入孔26が2組設けてあり、更に各組
の電線挿入孔26下方に電線解除用ドライバー孔27が
設けてある。各刃受けばね収納室57内には刃受けばね
58を内装してあり、この刃受けばね58にはコ字状に
屈曲した端子部59が設けてある。接地ばね用端子板6
0には一対のコ字状をした端子部61がかしめ等により
固着してあり、この接地ばね用端子板60が絶縁リブ5
5、56の上に載置されて両端子部61がそれぞれ各刃
受けばね収納室57内に挿入されてそれぞれ端子部59
の隣りに上記端子部61が隣りあって配置される。上記
接地ばね用端子板60には両端部にそれぞれ接地用ばね
29が突設してある。そして各端子部59、61内には
略ム字状をした錠ばね62が内装してあり、端子部5
9、61と錠ばね62とで速結端子37が構成してあ
る。図中63は解除釦であり、一対の錠ばね62間に挿
入されるガイド部64と、一対の錠ばね62の弾性片を
押圧するための押圧部65と、電線解除用ドライバー孔
27から挿入されたドライバーにより押し操作される操
作部66とで構成してある。
【0009】カバー52には刃受け孔28を備えた一対
のリブ34が設けてあり、また、カバー52には一対の
接地ばね挿通孔67が設けてある。更に、カバー52に
は係止用凸部24が突設してある。そして、カバー52
と本体ボディ50とには互いに連通するようにかしめピ
ン孔68、69が設けてあり、前述のように本体ボディ
50に端子ボディ51を取付け、刃受けばね58、接地
ばね用端子板60、端子部59、61、解除釦63等を
内装した状態でカバー52を被せ、接地ばね挿通孔67
から接地用ばね29を挿通して突出させ、刃受けばね5
8をそれぞれ刃受け孔28に対応させ、この状態でカバ
ー52に設けたかしめピン孔68から本体ボディ50に
設けたかしめピン孔69にかしめピン70を挿入してか
しめ固定することでカバー52を本体ボディ51に固着
してある。
【0010】このような構成のコンセント本体23aは
電線を電線挿入孔26から差し込むと略ム字状をした錠
ばね62とコ字状をした端子部59または61の一片と
の間において挟持され、錠ばね62の弾性片の先端が電
線に食い込むように圧接して接続がなされる。一方、電
線の接続を解除したい場合には電線解除用ドライバー孔
27からドライバーを挿入して解除釦63の操作部66
を押すことで、押圧部65により錠ばね62の弾性片を
押圧して電線への食い込み圧接を解除し、この状態で電
線を引き抜くことで接続を解除することができる。
【0011】上記のコンセント本体23aはプレート枠
1の裏側より嵌め込んで、係止用凸部24を配線器具プ
レート枠1に設けた配線器具係止部18のうち背方側の
配線器具係止部18に係止して取付けられる。図1にお
いて25は突部逃げ用凹部であり、上記のように係止用
凸部24を配線器具係止部18に係止した際に上記突部
9が突部逃げ用凹部25内に嵌め込まれて位置すること
になる。ここで、コンセント23はユリア樹脂等の熱硬
化樹脂により形成してあって弾性が殆どないが、プレー
ト枠1はABS樹脂のような弾性を有する材料により形
成してあり、プレート枠1から突設した配線器具係止部
18を有する取付け片の弾性を利用して係止を行うもの
である。
【0012】コンセントカバー30はABS樹脂等の弾
性を有する樹脂により形成してあり、このコンセントカ
バー30は有底円筒状をしていて開口縁にフランジ部3
1を有しており、また両側に弾性を有する脚片を設けて
この弾性を有する脚片に係止用突部32が設けてあり、
この係止用突部32を配線器具プレート枠1に設けた配
線器具係止部18のうち前方側の配線器具係止部18に
係止して取付けられる。コンセントカバー30には一対
の接地用ばね逃げ用切欠部33が設けてあって、この接
地用ばね逃げ用切欠部33から上記コンセント23に設
けた接地用ばね29がコンセントカバー30内に突出し
ている。またコンセントカバー30には一対のリブ挿入
用孔35が設けてあって、リブ挿入用孔35に上記刃受
け孔28を備えたリブ34が差し込まれるものであり、
このことにより刃受け孔28を備えたリブ34がコンセ
ントカバー30内に突出している。また、コンセントカ
バー30内にはプラグ(図示せず)をコンセントカバー
30内に嵌め込む際の挿入ガイドとなるプラグ嵌合溝3
6が設けてある。そしてプラグにはこのプラグ嵌合溝3
6に嵌め込まれる部分を備えている。
【0013】上記のように本発明におけるBSタイプの
コンセント23はコンセント本体23aとコンセントカ
バー30とで構成されるものであり、刃受け孔28や接
地用ばね29、プラグ嵌合溝36等がBSタイプの規格
に適応するように形成してある。ところで、本発明にお
けるBSタイプのコンセントコンセント23はコンセン
ト本体23aにコンセントカバー30を接続した状態で
上述のようにプラグを奥まで差し込むようにするもので
あるから、器具深さが深くなる。このため、コンセント
23内に速結端子37を設ける場合、図12のように電
線挿入孔26を裏面に設けて裏面側から電線Dを差し込
むようにすると結線性が悪くなるが、図13のように電
線挿入孔26側面に設けて側方から差し込むようにする
と結線性が良くなる。もちろん、図12のような配置で
も本発明の範疇に含まれるものである。
【0014】上記のように配線器具プレート枠1にBS
タイプのコンセント23を取付けたものにおいては、図
11に示すようなBSタイプの埋め込みボックス45を
壁に埋め込み、この埋め込みボックス45に上記配線器
具プレート枠1を第1の取付け部2を用いて取付けるも
のである。この場合、図11に示すように埋め込みボッ
クス45の開口縁にねじ孔47を有する固定片46を設
けてあり、ねじ孔47にねじを螺合しておき、ねじを緩
めた状態でねじの頭部を大径孔5から入れ、弧状孔6を
ねじの軸部に嵌め込み、この状態でねじを締め付けるこ
とで取付けるものである。ちなみに図11においてイは
75mm、ロは60.3mm、ハは75mmであり、ま
た、ニは25mm、35mm、46mmの各サイズがあ
る。
【0015】そして、配線器具プレート枠1の表面側に
はプレートカバー20が係止脚部22を配線器具プレー
ト枠1のプレートカバー係止孔8に係止することで取付
けられて、配線器具プレート枠1をプレートカバー20
により覆う。この場合、開口部21にコンセントカバー
30のフランジ部31が嵌め込まれる。なお、埋め込み
ボックス45を用いることなく木ねじ固定用孔7から木
ねじ等を挿入して壁に直接固定するようにしてもよい。
また、埋め込みボックス45を用いることなく、壁に設
けた凹部の内壁に第2の取付け部3を利用して取付けて
もよい。この場合、ねじ16を締め付けて頭部により一
片13aを傾斜面11に押圧することで図5の破線に示
すように先端に食い込み部17を有する他片13bを外
方に突出して開き、他片13bの先端の食い込み部17
を埋め込みボックスを構成する壁に設けた凹部の内壁に
食い込ませて取付けるものである。
【0016】なお、ここで、第2の取付け部3を構成す
へ字状金具13としてNEMA規格において分類されて
いるCタイプと称されるヨーロッパ及び旧ヨーロッパの
植民地における規格に適応したものとすると、Cタイプ
を採用している国においても使用できるものである。
【0017】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、BS
タイプのコンセントをコンセント本体とコンセントカバ
ーとで構成し、コンセント本体に電線挿入口と電線挿入
口から挿入された電線が接続される速結端子を設けてあ
るので、BSタイプのコンセントにおいて電線は電線挿
入口から挿入するのみで内部の速結端子に接続すること
できるものであり、また、コンセント本体の一面から
刃受け孔を備えた一対のリブと接地用ばねとを突出さ
せ、コンセント本体に配線器具プレート枠に取付けるた
めの取付け手段を設け、有底筒状のコンセントカバーに
配線器具プレート枠に取付けるための取付け手段を設
け、このコンセントカバーにコンセント本体に突設した
刃受け孔を備えたリブが差し込まれるリブ挿入用孔と、
接地用ばねが差し込まれる接地用ばね逃げ用切欠部を設
けてあるので、コンセント本体とコンセントカバーとを
それぞれ取付け手段により配線器具プレート枠に取付け
ることができ、また、有底筒状のコンセントカバー内に
おいて刃受け孔を設けたリブが突出することになって一
対の刃受け孔間の沿面距離が長くなって絶縁距離を長く
取れるものであり、更に、コンセントカバー内に接地用
ばねが差し込まれるので簡単な構成で高電圧であるBS
タイプのコンセントとすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンセントの分解斜視図である。
【図2】同上のコンセントとコンセントカバーの斜視図
である。
【図3】同上の配線器具プレート枠とプレートカバーと
の斜視図である。
【図4】同上の全体を示す各部材の配置関係を示す平面
から見た説明図である。
【図5】同上の全体を示す各部材の配置関係を示す側面
から見た説明図である。
【図6】同上の全体を示す各部材の配置関係を示す正面
から見た説明図である。
【図7】同上に用いるコンセント本体を示し、(a)は
平面図であり、(b)は正面図であり、(c)は側面図
である。
【図8】同上に用いるコンセントカバーを示し、(a)
は平面図であり、(b)は一部破断正面図であり、
(c)は一部破断側面図であり、(d)は一部省略した
背面図である。
【図9】同上に用いる配線器具プレート枠を示し、
(a)は平面図であり、(b)は一部破断正面図であ
り、(c)は一部破断側面図である。
【図10】同上に用いるプレートカバーを示し、(a)
は平面図であり、(b)は一部破断正面図であり、
(c)は一部破断側面図である。
【図11】同上に用いるBSタイプの埋め込みボックス
の平面図である。
【図12】本発明の他の実施例の速結端子の配置を示す
概略説明図である。
【図13】本発明の更に他の実施例の速結端子の配置を
示す概略説明図である。
【符号の説明】
23 BSタイプのコンセント 26 電線挿入口 37 速結端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/46 303 H01R 4/48 H02G 3/02 301

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 BSタイプのコンセントをコンセント本
    体とコンセントカバーとで構成し、コンセント本体に電
    線挿入口と電線挿入口から挿入された電線が接続される
    速結端子を設けると共に、コンセント本体の一面から刃
    受け孔を備えた一対のリブと接地用ばねとを突出させ、
    コンセント本体に配線器具プレート枠に取付けるための
    取付け手段を設け、有底筒状のコンセントカバーに配線
    器具プレート枠に取付けるための取付け手段を設け、こ
    のコンセントカバーにコンセント本体に突設した刃受け
    孔を備えたリブが差し込まれるリブ挿入用孔と、接地用
    ばねが差し込まれる接地用ばね逃げ用切欠部を設けて成
    ることを特徴とするコンセントの構造。
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