JPS5945307A - 第一アミノ基含有の重合体の製造方法 - Google Patents

第一アミノ基含有の重合体の製造方法

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JPS5945307A
JPS5945307A JP58141250A JP14125083A JPS5945307A JP S5945307 A JPS5945307 A JP S5945307A JP 58141250 A JP58141250 A JP 58141250A JP 14125083 A JP14125083 A JP 14125083A JP S5945307 A JPS5945307 A JP S5945307A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、第一アミノ基含有の新却、−出合体、イソシ
アネート基含有重合体を酸性加水分解することによって
この種の化合物を製造すること並びに外因的架橋性の二
成分系塗才゛1に卦いてこれを用いることに関する、 第一アミノ基含有重合体は公知である。このものは不飽
和カルボン酸のアミノアルキルニスデルの共重合または
ホリアクリルアミドのホフマン分解によって製造できる
。しか17不飽和ノJルボン酸のアミノアルキルエステ
ルは容易に人手し得す、ホフマン分解の場合には最終生
成物が僅かしかアミン基を含有しでいない。
ドイツ特許出顛公開第2.948.419号には、末端
位−インシアネート基含有のプレポリマーをアルカリ加
水分解するととが開示されている。
しかしながら該刊行物では、加水分解の際に生ずるアミ
ンがまだ未反応のイソシアネートと更に反応して相応“
jる尿素となるので、多くのイソシアネートの酸加水力
)屑d、不51−1全に12か経過しないことおよび;
JF! 51’llの強鉱ri’′/を用いることによ
ってもこの後続反応は抑制さl#′1ないことが明イイ
fにH及され−Cいる。
本発明は、存在する国都を1j11 N シそして簡即
に製造できる第一アミノ基召、イjのが\る重合体をJ
−1出−すことを11題とし′Cいる9本発明の対象?
」5式(1) %式% (1) ) (式中、111は水素原子また目メチル基であり、 [(2は炭素原子数2〜10、殊に2〜6の脂肪族基で
あり。
R3は炭素原子数5〜19の脂肪族基。
炭素原子数4〜15の脂環族基ま だは炭素原−r数6〜13の芳香族 −であり、 ■(は水素原子また1ま式(n) 11 0=C−0(−R2−0+0−NH−R’−N)(2(
I)で表わされる基であり。
そしてnは1〜10であり、その際 R1〜1?’は互に同じでも異なっていてもよい。〕 で表わされる繰返し単位を含治している末端位アミノ基
含有の重合体である。
R2rJ:炭素原子数2〜10のアルキル基であっても
よいが、鎖中に2個までの酸素エーテル橋を含有してい
てもよい。R3は炭化水素残基であるのが好オしい。
本発明の対象は、更に、 (a)  最初の段階にα、β−オレフィン系不飽和千
ノーまたは一ジカルボン酸および2価のアルコールより
成る水酸基含有エステルをジインシアネートと反応させ
、その際NCO基:0JIQ%の当量比は1:1より大
きく、 (b)その反応生成物を単独でまだは刈レフイン系不飽
和の重合性単餅体との混合状態で重合し、 (C)  その重合体を過剰の酸および水にで二酸化炭
素の解離下にアンモニウム塩に転化;−そして得られた
生成物を次に塩基の添力;1に1つ又中和する、 イソシアネートの加水分解による重合体の製造方法でも
ある。
驚ろくべきことに1本発明の反応は円滑に進行し、その
際にポリ尿素の形成もなく第一′アミノ基含有の所望の
重合体が得られる。アルカリ加水分解に比べ〜で本発明
の方法eJ1.1つの反応段階を省略できるという長所
を有してい為。それによって運転費用が減少−1゛るだ
+1で々く、生ずる塩の膏も50%程減少する。
最初の反応段階恒)において、水酸基官能性エステルを
ジイソシアネートと通例のように溶液状態でまたは溶剤
不使用下に反応させる。NCO基とQH基との当量比は
好せ;−7くは(1,5〜2.5):1.特に2:1で
八る。
反応は触媒の不存在下に、しかし好ましくは通例の触媒
1例えばアミン類まだは錫化合物の群から選択されるも
のの存在下に実施できる。
錫触媒は OlD D 1〜Q、01 、殊K fT、
[] 02〜0.005重i%の錫の量でそしてアミン
類は()、1〜1、殊に0.25〜【】、6重量チの荒
(それぞれ用いるニスデルおよびジイソシアネートの量
に対しで)で用いる。反応を0〜90℃、殊に1(]〜
50℃、特に20〜60℃の温度範囲内で実施するのが
合目的である。
有機錫化合物どしては例えばジブチル錫ジラウレート、
−アセテート、−ヴエルザテート(Versatat 
)または錫オクトエートが適し、アミン類としては環状
トリエチレンジアミン、トリエチルアミンまたはN、N
−ジエチルエタノールアミンの如き第三−アミンが適す
る。
第一反応段階で用いる水酸基含有カルボン酸エステルの
為の適するカルボン酸には1例えばアクリル酸、メタア
クリル酸、クロトン酸、マレイン酸、フマル酸および/
または、存在するならは、それらの無水物がある。ニス
デルを製造する為に用いる2価のアルコールにtj−例
えばエチレングリコール、$Qhのプロパン−、ブタン
−およびへWツンジノール類、ジエブレングリコール、
1゛リエチレンクリコール、オメペンチルグリコール゛
等の単独また1;(混合物、史にはα、β−メレフイン
系不飽和モノカルボン酸とエポキシド化合物(例えば、
エブレンー、グロピレンー、プチレンメキシド、クリシ
ト、アルカンモノカルボン酸のクリシジルエスデル)と
の反応生成物がある。上達の2価の飽和酸のモノエステ
ルも使用できる1、 ジイソシアネートとじてをま公知の脂肪族−1脂環旅−
まだは芳香族インシアオー ト1例えば1.3− )ジ
メチレン−11,4−テトラメチレン〜、1.5−ペン
タメチレン−およヒ1.6−−〜ギザメチレンジイソシ
アネート、ン、)、/l−トリメチル−および2.A、
4−)ジメチル−1,6−シインシアネートーヘキづン
、トラカン−およびノナデカメチレンジイソシアネート
、1.2−ジイソシアネートシクロブタン、シンクロへ
i゛シルa、 41−ジイソシアネートおよびシンクI
Jヘキシルーメタン−4,4”−ジイソシアネート、シ
クロヘキシルフェニルメタン−4,4′−ジイソシアネ
−ト、m−およびp−キシリレンジイソシアネート、2
.4−および2.6− トルイレンジ・イソシアネート
、/I、/l’lジーェニルメタンジイソシアネート、
1−メチル−2,4−および1−メチル−2,6−ジイ
ツシアネートーシクロへ八−リン、1−イソシアネート
−61” + 5)ジメチル−5−イソシアネート−メ
チル−シクロ−1八′・リーン(インホロンジイソシア
ネート)、ビス(ローメチル−4−イソシアネートシク
ロ−・八−シル)−メタンおよび2,2−ビス(4′−
イソシアネートシクロヘキシル)−プロパンを用いる仁
トカできる。NOO基が異なる反応性を示すジイソシア
ネート、例えば2.4− )ルイレンジイソシアネート
およびインホロンジイソシアネートが特に好ましい。
製造条件次第で未反応ジイソシアネートおよび/l&H
、ジウレタンを含有1.、’tおり得メ)反応生成物け
、その−土まです叩抽出−)たV蒸留幹二よつで精製し
た後で用いる。出発原料を含有し7ていない化合物を用
いるのが特に好ま1−い。
第2反応段階(t])において、(へ)からの反応生成
物のラジカル重合を茶界においで1、通例である方法に
従って行なう。溶液状態で重合を行なう場合には、アク
リレート樹脂にとって通例の適当な有機溶剤1例えil
: トルエンオたはギシレンの如き芳香族炭化水素、ジ
刈・ヤ雪/寸たけエチレンクリコールジメチルニーデル
の如キエーデル、酢酸エチルエステルi タll’、エ
チレングリコール−モノエチルエーテルアセデートの如
きエステル(但し、アルコール不含のもの)を用いるこ
とができる。
ラジカル重合の為の開始剤と12では1通例の過酸化化
合物(例えはペルオキシド、ペル力A・ボナート、ベル
エステル) t 17. r3アゾカルボン酸アミドま
たは一ニトリルをrl<独でまたは混合状態で一般に0
.5〜5重にチ、殊に1〜2重i%の鼠″で用いる。分
子m調整剤とL7ては通例の硫黄化合物(例えばメルカ
プトエタノールまたはt−ドデシルメルカプタン)また
は例えば二鍬体のα−メチルスチロールを好ましくは回
じ重液で用いてもよい。
重合(1))の為の共重合性単用体としては、少なくと
も1個のα、β−オレフィン系不飽和基を持ち且つイソ
シアネート基に対して反応性の水素原子を有していない
化合物を用いることができる。これの例には以下のもの
がある:エチレン、プロピレン等の如キα−オレフィン
;スチレン、α−メチルスチレンまだは種々のビニルト
ルエンの如きビニル芳香族炭化水素;α、β−オレフィ
ン系不飽和カルボン酸とアルキル基中の炭素原子数1〜
18.殊に1〜1(]の1価の脂肪族アル:1−ルとの
エステル、例えばメタノール、エタノールおよび種りの
プロパツール類、ブタノール類、オクチル−、ノニル−
およびデシルアルコール類とアクリル−およびメタアク
リル酸とのエステルあるいけマレイン−まだはフマル酸
とのジエスデル。
ラジカル重合は塊状または溶液状態で実施できる。これ
は70〜18 +I Y:、殊に80−150℃、特に
i (15〜135℃の温度範囲内で実施するのが合目
的である。溶剤を用いて重合を行なう場合には、例えば
単量体、開始剤および場合によっては分子量調整剤を、
溶剤を含有する反応器中に連続的に供給し°C行なう。
重合体(b)は一般に2〜14.殊に4〜10重−破チ
のNeo基を含有している。平均分子量Mwは一般に1
0江rl [,1f]以下、殊に5. [1130〜2
0、 rl [30である。
第3反応段階(C)においては、イソシアネート基含有
重合体を、例えば水・と混和し得る不活性溶剤、殊に1
00℃以上の沸点を有するもの例えばジオキザン、エチ
レングリコールジメチルエーテルまだはジエチレングリ
コールジメチルエーテル中に溶解しそして徐々に鉱酸溶
液1例えば濃塩酸寸たけ希釈した(例えば10〜50重
濃度の)硫酸中に加える F+CO基とC1(−)−ま
たば5O2(−) イオンとの貫量比が一般にi:(+
、旧〜1.5)、殊にi:(+y+〜1.2)である。
重合体の添加は一般に10℃〜100℃、殊に20  
 ・℃〜60℃の温度範囲内において行なう。添加終了
後に、二酸化炭素の発生が実質的に終了するまでの間、
更に撹拌する。次に反応混イ1物を。
塩基の添加によって例えば酸化力ルシウノ1.水酸化カ
ルシウム、酸化バリウム、水酸化バリウム、殊にNaO
HまたはKOHにて中和する。一般に水を反応混合物か
ら最初に留去し、次に塩成分を例えば加圧濾過によって
除く。アミノ基含有アクリレート樹脂から例えば蒸留に
よって溶剤を分離除去する。しかし多くの用途にとって
は。
加圧濾過後に得られる溶液を直接的に使用できる。多く
の場合には、アミノ基含有重合体を反応混合物から水に
て沈殿さゼることも同様にnl能である。次に重合体を
例えば濾過によって単離しそして乾燥させる。
重合体は一般に0.7〜5.8、殊に1.71〜6.5
重量%のNH2−アミノ基を含有している。
いることができる。適する多官能性化合物にはポリイソ
シアネー ト、例えば、14述の、更に1ソシアネート
基を含有するアクリレート樹脂または、ポリメールとポ
リイソシアネート脣たけウレタン−および/−マだti
t、ビユレット基含有ポリ1ソシアネ−1−とより成る
NC(J−プレポリマーがある。6モルのへギザメチレ
ンジイソシアネートと1モルの水とより成るビユレット
基含有ポリイソシアネートが!侍に有利である。フェノ
ール樹脂またVよボリエボWンドも同様に適する多官能
性化合物である。
本発明のアミノ基含有重合体は、アミンの自体公知の他
のあらゆる反応1例えばアミド−まだは1ミド形成反応
の為に、ポリカルボン酸等との反応の際に用いることが
できる。
実施例において、他の表示がない限り、%にl。
常に重量%を意味する。
実施例 1(a)888gのインホロンジイソシアネ−1・およ
び0.39のジブチル錫ジラウレートを592、f7(
7)ジエチレングリコールジメチルエーテル中に溶解し
7た溶液中に、8時間の間に20℃のもとで、346!
jのジエチレングリコールジメチルエーテル中 のヒドロキシエチルメタアクリレ−トラ溶解した溶液を
加える。更に8時間の後に反応溶液は7.2重量%(理
論値ニア、2重相%)のイソシアネート含有量を示す。
1(b)実施例1(o)の溶液78.3 gを1.59
の二量体α−メチルスチレンと一緒に撹拌下に115℃
のもとて7時間の間に18.79のジエチレングリコー
ルジメチルエーテル中に一様に滴加する。次に、この温
度のもとて撹拌下に1時間で重合が終了する。50チ濃
度の重合体溶液のイソシアネート含有量は5.4重量%
(理論値:5.6重、t%)である。
T (c)  イソシアネート基含有重合体1(b)の
溶液1 [+ [19を50℃のもとて19 El 9
の濃塩酸中に徐六に滴加シフ、その際に(:U2が激し
く発生し始める。1−:0.がもeL−セ生じなくなっ
た後にメタノール性水酸化1j IJアミンで中和j、
7、次に沈殿した塩を加1ト濾過することによって分離
除去する。F液から減圧下に水およびメタノールlil
&?!そし7てM[、加圧p過に委ねる。161体樹脂
に対1.□−で4.56N(1%(回部(i1’i、 
: 4−71爪Ktチ)のN1(2を含有する飯緘色の
溶液が得られる。
2 (fI)  実施例1(n)に従ってJL9 ;’
il、 l、た溶液24.5夕を、撹拌Fに1−5.9
のt−ブチルベルオクトエート、32.29のステ1フ
フ才ぐよび1.5りの一14体(l−メチルスi L/
ンと一緒に115℃のもとでろ時間の間F: 4 ++
、7 gのジエブl/ングリコールジメチル−L−チル
中に均一に滴加する7次にこの1111度のもとて4時
間。
定の撹拌下に終り寸で重合する。50%濃度の重合体溶
液の1ソシアネート含有欺lJ:1.6取替%(理論値
=1.7重駿チ)である。
2(b)  イソシアネート基含有重合体2(八)の溶
液11 Of] 、9を50℃のもとて徐々に68gの
濃塩酸中に滴加しそして実施例1(C)における如く処
理する。固体樹脂に対し、で1.31重黛%(理論イi
+’I: 1.30重量%)のNH9含有報の淡黄色の
溶液がイ4Jられる。
5(汽)実施例1(a)に従ってI+!造した溶液34
.4Iを、撹拌下に1.59のt−ブチルペルオクトエ
ート、26.39のメチルメダrクリレートおよび1.
5gの二量体α−メチルスチレンと一緒に1・15Xユ
で611;7間の間に。
34.4.i7のジエチレングリコールジメチルエーテ
ル中に均一に添加し6次にこの温度のもとて1時間、撹
拌下に終りまで重合する。50%濃度の重合体溶液のイ
ノシアネート含有情け2.2重量%(理論値: 2−4
6重量%)である。
3(b)11(10gの重合体溶液5(a)を50℃の
もとて徐々に979の濃塩酸中に滴加する。
その際に激しい(:02の発生が始まる。c020発生
終了後に、メタノール性水酸化)JIJつl、にて中和
しぞし2て爪含体を水中に沈殿させる。加1.E tj
” ylrhおよび減圧斗での乾燥の後に、1.65バ
【惜%(川(論値 1.84重員%)のNH2含有厳の
白色粉末504 g(理論f直の94.2係)が得られ
、る。
4 (Al  実施例1(a)に従って製造された反応
溶液/14,0.9を、十に拌−1にj O,3、!9
のスチレン、111.3!Jのメヂルメタアクリレー 
ト、1.51の1.−ブグルベルメクl−1−1・およ
び1.5gのニ一体α−メチルスチレンと−JgK+2
5℃のもとて6時間の間に32j 9のジエチレングク
コールジノヂル、T−−デル中に添加し2次にこの温度
のもとでろ時間、lW、打丁に後重合させる。50%濃
度重合体溶液のイソシアネート含治−#%;は2.85
重薫チ(理論値: 3.15重景%)である。
4(1−+)1100.9の重合体溶液4(n)を50
℃のもとで122.!7の#塩酸中に徐々に滴カ1卜す
る。激しいC02の発生が始まる。C02の発生の終了
後にメタノール性水酸化カリウムで中和し、次に沈殿し
た塩を加圧f’ 3jjAによって分離除去する。r液
から減圧下に水およびメタノールを除きそして再度、加
用濾過に委ねる。固体樹脂に対しで2.34重量%(理
論値: 2.25重置%)のNH2含有級の淡黄色の溶
液が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式(1,) Rj  Rj I −c −c−o        tt+111 R’ c==a−0+R2−o+−nO−N)T−R5
    −N、R2〔式中 B1は水素原子まだはメチル基であ
    り。 R2は炭素原子数2〜10の脂肪族 基であり。 R3は炭素原子数5〜19の脂肪族 基、炭素原子数4〜15の脂環 族基またに[1、tJ累原子数6〜16の芳香族基であ
    り、 R′は水素原子ヰたけ式(Tl) 1          ll 0=:C−0+−R’−0±0−NH−R’−NJ(2
    (1)で表わされる基であり そしてnは1〜10であり、+ の際R1〜R4は互に同じでも異な っていてもよい。〕 で表わされる繰返し単位を含有している末端位アミノ基
    含有重合体。 (2)  0.7〜5.8重量%のNR2−アミノ基を
    含有している特許請求の範囲第1項記載の重合体。 (3)  1.4〜6.5重i%のNR2−アミノ基を
    含有している特許請求の範囲第1項記載の重合体。 (4)式(1)の単位を実質的に単独で含有しているが
    またけ、オレフィン系不飽和の重合性単量体から誘導さ
    れる追加的単位も含有している特許請求の範囲第1〜6
    項のいずれか1つに記載の重合体。 (5)式(1) 〔式中 Hlは水素原子またはメチル基であり R2iよ炭素原子数2−10の脂肪族 基であり、 R箸」、炭素原子数6〜19の脂肪族 基、炭素原子数4〜15の舶用 族基咋た目、炭素原子数6〜13 の芳香族基であり。 R’ H:水素原イまたは式(II) で表わされる基であり、 そしてnトt1〜10であり、その 際R”〜R4目互上回じでも異なって いても」、い。j で表わされる繰返しj?イ\fを含有している末1’!
    hf位アミン基含有、屯冶体をイソン7゛イードの加水
    分解によって製造するに肖って。 (a)  最初の段階にα、β−オレフィン糸不飽和モ
    ノ−また目−ジカルボン酸および2価のアルコールより
    成る水酸基含有エステルをジイソシアネートと、1:1
    より大縫いNCO基:OHgの当量比にて反応させ、(
    b)その反応生成物を単独でまだはオレフィン系不飽和
    の重合性単債体°との混合状態で重合し、 (C)その重合体を過剰の鉱酸および水にて二酸化炭素
    の解離下にアンモニウム塩に転化しそして次に塩基の添
    加によって中和するろ、 ことによりぐ上記重合体の製造方法。 (6)反応段階(a)におけるNCO基、10H基の当
    量比が1.5〜2.5 : 1である特許請求のq11
    ′!、間第5項に記載の方法。 (7)反応段階(a)におけるNCO基10H基の肖景
    止が2=1である特許請求の範囲第6項記載の方法。 (8)反応(a)をアミン類または錫化合物の群から選
    択した触媒の存在下に実施し、その際、用L−乙」」 重jt%の錫の斂でそしてアミン類を七〒0−+〜1重
    量−の量で用いる特許請求の範囲第5〜7項のいずれか
    1つに記載の方法。 (9)反応(a)をアミン類まだは錫化合物の群から選
    択した触媒の存在下に実施し、その際、用いるエステル
    とジイソシアネートとの量に対して、錫化合物を合目的
    にけO,fl 02〜++、[]005重量の錫の量で
    そしてアミン類を0.25〜0.6重量−の量で用いる
    砿許蛸求の範囲第8項記載の方法。 (10)反応(a)を0〜90℃のもとで、実施し、ラ
    ジカル重合(b)を重合開始剤の存在下で塊状74f合
    または溶液乗合として70〜180℃のもとで実施しそ
    !、2て好貫し7くけ段階(C)の酸と(〜て濃塩酸ま
    たは希釈硫酸を用い、その際に重合体(b)のNCO基
    と酸のイオンとの当量比が1:(1H七〜1.5)であ
    りそして反応温度が10〜100℃の範囲内である特許
    請求の範囲第5〜9項のいずれか1つに記載の方法。 (11)反応(a)を10〜50℃のもとで実施し、ラ
    ジカル重合(b)を重合開始剤の存在下で塊状重合また
    は溶液重合として80〜150℃のもとで実施しそして
    好ましくは段階(c)の酸として濃塩酸捷だは希釈硫酸
    を用い、その際に重合体(b)のNCO基と酸のイオン
    との当量比が1+ (i、1〜1.2)でありそして反
    応温度が20〜60℃の範囲内である特許請求の範囲第
    10項記載の方法。 (12)反応段階(1))において2〜14重量%のN
    CO基および100. OOO以下の平均分子、t M
    wを有する生成物を製造する特許請求の範囲第5〜11
    項のいずれか1つに記載の方法。 (16)反応段階(b)において4〜10重匍チのNC
    O基および5.000〜20.0110の平均分子缶端
    を有する生成物を製造する特許請求の範囲第12項に記
    載の方法。 (14)  2.4− )ルイレンジイソシアネー■・
    またはイソホロンジイソシーγ°ネートを用い、その結
    果R3が2.4−)ルイレンあるいはイソホロンから誘
    導されている特許請求の範囲第5〜16項のいずれか1
    つに記載の方法。 (15)外因的架橋性の二成分系塗料を製造する為に、
    式(11 1(’R’ 1 −(ラーーー(シー        0(1)111 R’  O−(!−0←−R2−,0−す、、 D 、
    、−N H−J♂」す112し式中、nj >」、水素
    )l;1、了−十に−はメール基であり。 1(2は炭素J1.+i−j数2〜10の脂肪族基であ
    り、 ■95eま炭素原子数5−、、 + 9の脂肪族基、炭
    素原1λに4〜15の脂環 族基またし、1.屍本ノーit 5’数6〜13の芳H
    族基であり、 H’ )ま水素原子井/(ン」1式(11)%式% で表わされる基であり (シてnは1〜1(〕であり、その y2 R’= 17’ &;1.’互に回し−でも異、
    りっていでもよい。) で表わされる繰返し114位を含有している末端位アミ
    ノ基含有重合体を多官能f1化合物と一緒に用いる方法
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