JPS5945256B2 - A−d変換装置 - Google Patents
A−d変換装置Info
- Publication number
- JPS5945256B2 JPS5945256B2 JP11816375A JP11816375A JPS5945256B2 JP S5945256 B2 JPS5945256 B2 JP S5945256B2 JP 11816375 A JP11816375 A JP 11816375A JP 11816375 A JP11816375 A JP 11816375A JP S5945256 B2 JPS5945256 B2 JP S5945256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- transistor
- output
- inverter circuit
- source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はA−D変換装置に係る。
先に本発明人は第1図で示すような新規なインバータ回
路4を提案したが、これを簡単に説明すると1は入力端
子でドライバトランジスタ5,5′のデート端子に同時
に加えられトランジスタ5のソース端子は接地され、今
ドレイン端子はもう一方のドライバトランジスタ5′の
ソース端子と接続点1をもって接続され、ドライバトラ
ンジスタ5′のドレイン端子はロードトランジスタ6の
ソース並びにデート端子に接続され、又出力端子2とし
てとりだされる。
路4を提案したが、これを簡単に説明すると1は入力端
子でドライバトランジスタ5,5′のデート端子に同時
に加えられトランジスタ5のソース端子は接地され、今
ドレイン端子はもう一方のドライバトランジスタ5′の
ソース端子と接続点1をもって接続され、ドライバトラ
ンジスタ5′のドレイン端子はロードトランジスタ6の
ソース並びにデート端子に接続され、又出力端子2とし
てとりだされる。
更にロードトランジスタ6のドレイン端子には電源端子
3のVCCCC口切口れる。
3のVCCCC口切口れる。
又第1図に示されるような改良されたインバータ回路4
では第1の補助トランジスタ8と第2の補助トランジス
タ9とが更fこ設けられ、補助トランジスタ8,9のソ
ース端子はともに前記接続点7に設けられ、又ドレイン
端子はともに電源端子3に接続され、第1の補助トラン
ジスタ8のケ゛−ト端子は電源端子3に接続され、補助
トランジスタ9のデート端子は出力端子2に接続される
のである。
では第1の補助トランジスタ8と第2の補助トランジス
タ9とが更fこ設けられ、補助トランジスタ8,9のソ
ース端子はともに前記接続点7に設けられ、又ドレイン
端子はともに電源端子3に接続され、第1の補助トラン
ジスタ8のケ゛−ト端子は電源端子3に接続され、補助
トランジスタ9のデート端子は出力端子2に接続される
のである。
このような回路では第1の補助トランジスタ8とデート
端子を出力端子2に接続した第2の補助トランジスタ9
より電流が流れ込み、接続点7の電位の低下を抑え、ド
ライバトランジスタ5゜5′のバンクデート効果により
しきい値電圧を増大させる働きをする。
端子を出力端子2に接続した第2の補助トランジスタ9
より電流が流れ込み、接続点7の電位の低下を抑え、ド
ライバトランジスタ5゜5′のバンクデート効果により
しきい値電圧を増大させる働きをする。
又第2の補助トランジスタ9のデート端子には出力端子
2が接続されているので入力がHとなり、出力がLとな
ったスタティックな状態では第2の補助トランジスタ9
はオフとなりこのトランジスタ9には消費電流は流れな
い。
2が接続されているので入力がHとなり、出力がLとな
ったスタティックな状態では第2の補助トランジスタ9
はオフとなりこのトランジスタ9には消費電流は流れな
い。
それで第2の補助トランジスタ9のディメンションを変
更することlこより、消費電流を増加させることなく任
意の遷移電圧Vi吉及び急峻なトランスファ特性をうろ
ことができるのである。
更することlこより、消費電流を増加させることなく任
意の遷移電圧Vi吉及び急峻なトランスファ特性をうろ
ことができるのである。
しかしてかかるインバータ回路でトランジスタ5.5’
、6,8,9のベータ(9)を下記の表のようにすると
インバータ回路の遷移電圧は4.7■から8,3vまで
変わる。
、6,8,9のベータ(9)を下記の表のようにすると
インバータ回路の遷移電圧は4.7■から8,3vまで
変わる。
この時のインバータ回路のトランスファ特性を第2図に
示す。
示す。
このようであるからトランジスタ9のベータを変化させ
てインバータ回路の遷移電圧本 Vinを自由に変えることができる。
てインバータ回路の遷移電圧本 Vinを自由に変えることができる。
本発明人はかかる新規なインバータ回路の自由(こ変え
うる遷移電圧と急峻なトランスファ特性を有する性質を
用いて、イクスクルーシブオア(排他的論理和)回路と
組合せてA−D変換回路として動作せしめるものである
。
うる遷移電圧と急峻なトランスファ特性を有する性質を
用いて、イクスクルーシブオア(排他的論理和)回路と
組合せてA−D変換回路として動作せしめるものである
。
本発明装置を第3図の実施例ブロック図で説明すると第
3図で4a、4bt4c、4dが第1図で示すインバー
タ回路4に相当し、回路構成は同じであるがただ夫々の
回路4a>4b)4c>* 本 4dの遷移電圧VinがV + n 12 V r n
2” 1本 本 Vina 、Vin4であられされるように夫々和本
本 、 本
、 本異しVin、 < Vin2 <V+
n3 <V+n4なる関係をもっている。
3図で4a、4bt4c、4dが第1図で示すインバー
タ回路4に相当し、回路構成は同じであるがただ夫々の
回路4a>4b)4c>* 本 4dの遷移電圧VinがV + n 12 V r n
2” 1本 本 Vina 、Vin4であられされるように夫々和本
本 、 本
、 本異しVin、 < Vin2 <V+
n3 <V+n4なる関係をもっている。
2等回路4 a 、4 b 、4 c y 4 dの出
力端子はイクスクルーシブオア10 a t 10 b
t I Q c 。
力端子はイクスクルーシブオア10 a t 10 b
t I Q c 。
10dの1入力端子に接続され、イクスクルーブ)レオ
ア10aと10b、10bと10c、10cと10dの
一端子づつ直接接続され、イクスクルーシブオア10d
の一端子のみ電源端子3となり■CCが770えられる
のである。
ア10aと10b、10bと10c、10cと10dの
一端子づつ直接接続され、イクスクルーシブオア10d
の一端子のみ電源端子3となり■CCが770えられる
のである。
従ってインバータ回路4b4c、4aの出力はイクスク
ルーシブオア10aと10b、10bと10c、10c
と10dの一方の共通の入力となりイクスクルーシブオ
ア10aの一端子と10dの一端子にインバータ回路4
aの出力と電源端子3が接続されることとなる。
ルーシブオア10aと10b、10bと10c、10c
と10dの一方の共通の入力となりイクスクルーシブオ
ア10aの一端子と10dの一端子にインバータ回路4
aの出力と電源端子3が接続されることとなる。
*
かくて今入力端子1にVin2よりも大きく本
V I n 3 よりも小さい入力電圧が印加されると
インバータ回路4at4b、4cおよび4dの出力はL
t L p H? Hとなりこれ等がイクスクルーシ
ブオア回路10a、10b、10cおよび10tHこ〃
日わればイクスクル−シブオアの性質により、10aは
入力り、Lで出力はL、10bは入力り。
インバータ回路4at4b、4cおよび4dの出力はL
t L p H? Hとなりこれ等がイクスクルーシ
ブオア回路10a、10b、10cおよび10tHこ〃
日わればイクスクル−シブオアの性質により、10aは
入力り、Lで出力はL、10bは入力り。
Hで出力はHllocは入力H,Hで出力はL1*
10dはH,Hで出力はLとなる。
従ってV t n 2、 *
よりも太きく V + n 3 よりも小さい入力が入
力端子に加えられると出力端子11bに出力が得られる
。
力端子に加えられると出力端子11bに出力が得られる
。
すなわち出力端子11a、llb、11cおよびlld
には、それぞれVin”< Vin <本
本 本
本Vin2 、 Vin2 <Vin<Vina
、 Vina <本 本 V i n<V i n4およびV + n<V +
n 4なる関係を有する入力Vinが入力端子1に加え
られた時出力が出るA−D変換回路である。
には、それぞれVin”< Vin <本
本 本
本Vin2 、 Vin2 <Vin<Vina
、 Vina <本 本 V i n<V i n4およびV + n<V +
n 4なる関係を有する入力Vinが入力端子1に加え
られた時出力が出るA−D変換回路である。
かくて本発明では遷移電圧を自由に変えうるとともに急
峻なトランスファ特性を有するインバータ回路を各1単
位として構成し容具る遷移電圧を所定の関係をもって選
択する複数のインバータ回路を配してイクスクルーシブ
オア回路と組合せて従来に比し良好な出力特性を有する
A−D変換装置をうろことができる。
峻なトランスファ特性を有するインバータ回路を各1単
位として構成し容具る遷移電圧を所定の関係をもって選
択する複数のインバータ回路を配してイクスクルーシブ
オア回路と組合せて従来に比し良好な出力特性を有する
A−D変換装置をうろことができる。
第1図は先に本発明人が提案せるインバータ回路の構成
図、第2図は特性線図、第3図は本発明装置に係る実施
例回路構成図である。 図で、4 a74 b 、4 c y 4 aはインバ
ータ回路、1pat 10b、 1ocj ’lOdは
イクスクルーシブオア。
図、第2図は特性線図、第3図は本発明装置に係る実施
例回路構成図である。 図で、4 a74 b 、4 c y 4 aはインバ
ータ回路、1pat 10b、 1ocj ’lOdは
イクスクルーシブオア。
Claims (1)
- 1 入力端子よりの入力が与えられるデート端子と接地
されるソース端子とを有する第1のドライバトランジス
タ、前記入力端子よりの入力が与えられるy−ト端子と
前記第1のドライバトランジスタのドレイン端子と接続
されるソース端子とを有する第2のドライバトランジス
タ、前記第2のドライバトランジスタのドレイン端子と
接続されるソース端子並びlこデート端子を有するロー
ドトランジスタ、前記ロードトランジスタのドレイン端
子が接続される電源、前記電源端子に接続されるデート
端子並びにドレイン端子と前記第1のドライバトランジ
スタのドレイン端子並びに第2のドライバトランジスタ
のソース端子が接続されるソース端子を有する第1の補
助トランジスタ、とそして前記第1の補助トランジスタ
のソース端子と接続されるソース端子と前記ロードトラ
ンジスタのデート端子とともに出力端子に接続されるデ
ート端子と前記電源端子に接続されるドレイン端子とを
有する第2の補助トランジスタとにより自由に遷移電圧
を変えられ急峻なトランスファ%性を有するインバータ
回路として個々に形成せしめられるもので、夫々の遷移
電圧Vil<Vi’A2<VV3<Vin4なる関係を
有する第1、第2、第3、第4の複数個の前記インバー
タ回路を選んで前記第1のインバータ回路の出力端子と
第2のインバータ回路の出力端子、第2のインバ−タ回
路の出力端子と第3のインバータ回路の出力端子、第3
のインバータ回路の出力端子と電源端子とを夫々第1、
第2、第3、第4のイクスクルーシブオア回路の2人力
づつとすることにより、夫々の出力側に良好な特性をも
つディジタル信号をうろことを特徴とするA−D変換装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11816375A JPS5945256B2 (ja) | 1975-09-30 | 1975-09-30 | A−d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11816375A JPS5945256B2 (ja) | 1975-09-30 | 1975-09-30 | A−d変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5242357A JPS5242357A (en) | 1977-04-01 |
JPS5945256B2 true JPS5945256B2 (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=14729654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11816375A Expired JPS5945256B2 (ja) | 1975-09-30 | 1975-09-30 | A−d変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945256B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57196620A (en) * | 1981-05-28 | 1982-12-02 | Fujitsu Ltd | Integration type analog-to-digital converter |
JPS57199322A (en) * | 1981-06-01 | 1982-12-07 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Ad converter |
JPS5830225A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アナログ・デイジタル変換装置 |
JPS5859624A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アナログ・デイジタル変換装置 |
JPS5912679A (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-23 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 携帯用液晶テレビ |
US4712089A (en) * | 1985-10-11 | 1987-12-08 | Battelle Memorial Institute | All-optical A/D conversion using integrated nonlinear guided wave optical circuitry |
JPS6275647U (ja) * | 1986-10-16 | 1987-05-14 |
-
1975
- 1975-09-30 JP JP11816375A patent/JPS5945256B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5242357A (en) | 1977-04-01 |
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