JPS6323684B2 - - Google Patents

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JPS6323684B2
JPS6323684B2 JP52118980A JP11898077A JPS6323684B2 JP S6323684 B2 JPS6323684 B2 JP S6323684B2 JP 52118980 A JP52118980 A JP 52118980A JP 11898077 A JP11898077 A JP 11898077A JP S6323684 B2 JPS6323684 B2 JP S6323684B2
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JP
Japan
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circuit
mos transistor
mos
input
output
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JP52118980A
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JPS5452967A (en
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Kunimitsu Fujiki
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CHO ERU ESU AI GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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CHO ERU ESU AI GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は集積回路において、素子の数を少なく
することのできるMOS論理回路に関する。 近年、MOSトランジスタを用いた論理回路が
電子卓上計算機等の集積化小型機器のなかに多く
用いられるようになつた。特にMOSトランジス
タを用いたインバータ回路はMOS論理回路の基
本セルとして多く採り入れられており、従つて、
このインバータ回路との組合わせによつて構成さ
れる論理回路において、使用される素子の数を少
なくすることができるとすれば、それは今度の機
器の小型化に役立つばかりでなく、消費電力の節
約になることは言うまでもない。 ところで、既に知られているように、MOSト
ランジスタの特性は、ドレイン電流をIDS、ゲー
ト電圧をVG、ソース・ドレイン電圧をVDS、ゲー
ト酸化膜厚をtpx、チヤネル長をL、チヤネル幅
をW、酸化膜比誘電率をεpx、モビリテイをμ、
基板不純物の濃度をN、バツクゲート電圧を
VBG、Si−SiO2境界の+電荷をQss、シリコンの
比誘電率をεs、しきい値電圧をVth、フエルミ・
ポテンシヤルをφf、酸化膜両端の仕事関数差を
φMS、電子の電荷量をqとすれば、飽和領域では、 IDS=β(VG−Vth2 ……(1) VDS+VthVG>Vth さらに、 β=μεpxεpW/2toxL ……(2) Cp=εpxεp/tpx ……(4) によつて条件が定まる。また、アクテイブ領域で
は、ドレイン電流をIDaとすれば、 IDa=2β〔(VG−Vth)VDS−1/2V2 DS〕 ……(5) VGVDS+Vth によつて条件が定まる。従つて、第1図に見られ
るような従来のインバータ回路においては、駆動
MOSトランジスタのドレイン電流I0は、飽和領
域では、 I0=βL(VDD−Vp−VthL2=(βB(VG−VthB2
……(6) すなわち、 VDD=Vp+γ(VG−VthB)+VthL ……(7) となる。ここに、 γ=√B L ……(7−1) である。また飽和領域ではソースドレイン電圧
VDSとゲート電圧VGとしきい値電圧Vthとの間に
次式、 Vth≦VG≦VDS+Vth ……(7−2) が成立するので、駆動トランジスタBについては
(7−2)式から次式 VG≦Vp+VthB ……(7−3) が得られる。一方、(7)式からは、次式 VG=(VDD−Vp−VthL)/γ+VthB ……(7−4) Vp=VDD=VthL−γ(VG−VthB) ……(7−5) が得られる。したがつて、(7−3)式と(7−
4)式とから (VDD−Vp−VthL/γ)+VthB≦Vp+VthB すなわち Vp≧1/γ+1(VDD−VthL) ……(7−6) が(7)式の条件として得られる。更に、(7−3)
式と(7−5)式とから VG≦VDD−VthL−γ(VG−VthB)+VthB すなわち VG≦(VDD−VthL/γ+1)+VthB ……(7−7) が得られ、これに(7−2)式のVth≦VGを考慮
すると、 VthB≦VG≦(VDD−VthL/γ+1)+VthB……(7−8
) が更に(7)式の条件として得られる。 となり、また、アクテイブ領域では、 I0=βL(VDD−Vp−VthL2=2βB〔(VG−Vth
B
)Vp−1/2Vp 2〕……(8) すなわち、 Vp 2(βL+βB)−2Vp〔βL(VDD−VthL)+β
B(VG−VthB)〕+βL(VDD−VthL2=0……(9) VGVp+VthB となる。上式(6)〜(9)において、VDDは電源電圧、
VGは入力信号電圧、Vpは出力信号電圧、VthL
よびVthBはそれぞれ負荷および駆動MOSトラン
ジスタのしきい値電圧、βLおよびβBはそれぞれ負
荷および駆動MOSトランジスタの固有の定数を
示す。 さて、このようなインバータ回路は、論理
“0”の信号を、例えば、1/2VthB、“1”の信号 をVDD−VthLと選び、これ等の2つの電圧レベル
を互い違いに入力信号VGと出力信号Vpに対して
とらせるようにしている。これによつて、入出力
信号は単純に論理“1”、または“0”で表わす
ことができるけれども、信号を処理するMOSト
ランジスタは、それに応じてカツト・オフ領域に
なつたり、アクテイブ領域になつたりする。その
ために、入力に“1”の信号が加えられたとき
は、飽和領域がパルス波形のトランジシヨン領域
に現われ、これが原因で出力信号の立下りの波形
を悪くすることは勿論であるが、複数入力による
論理回路を構成する場合に、このインバータ回路
が作用的に見て1入力当り必ず駆動用と負荷用の
2個のMOSトランジスタの組合わせを要すると
言う点に大きな無駄を感ずるものである。従つ
て、このような無駄を排除して素子数の少ない論
理回路を得るべく現在まで努力が払われつつあつ
た。 本発明の目的は、上記の問題を解決し、機器の
小型化および消費電力の低減に役立つことのでき
る素子数の少ないMOS論理回路を提供するにあ
る。 本発明によれば、n(n2)個の並列に接続
された第1のしきい値電圧を有するMOSトラン
ジスタと該並列接続点に接続された負荷とを前段
とし、前記n個のMOSトランジスタのn1、n2
n3(n≧n1>n2>n3≧0)個の論理入力に対応し
た少なくとも3種類の出力電圧レベルv1、v2、v3
(v1<v2<v3)を設定し、該出力電圧レベルv1
v2間の第2のしきい値電圧を有する第1のMOS
トランジスタのゲート入力側と、前記出力電圧レ
ベルv2とv3間の第3のしきい値電圧を有する第2
のMOSトランジスタのゲート入力側とが少なく
とも前記前段の出力側に接続され、且つ前記第1
のMOSトランジスタを含むインバータ回路の出
力側が前記第1のしきい値電圧と同じしきい値を
有する第3のMOSトランジスタのゲート入力側
に接続され、該第3のMOSトランジスタの出力
側と前記第2のMOSトランジスタの出力側とが
並列に接続されてNOR型回路を構成しているこ
とを特徴とするMOS論理回路が得られる。 次に本発明によるMOS論理回路について、図
面を参照し詳細に説明する。先ず、本発明の論理
回路の基本形となるNOR型回路について第2図
aの回路図および同図bの特性図を参照して説明
する。解析の都合上、MOSトランジスタTR1-1
〜TR1-oの全てが同一特性を有すると仮定する。
A1〜Aoの入力信号が全てTR1-1〜TR1-oのしき
い値電圧Vthaより小さければ、出力電圧Vpはトラ
ンジスタTR2のしきい値電圧VthbによりVDD
Vthbとなり、また図に見られるドレイン電流ID
ID0となる。次にA1〜Aoのうちのm個(m<
n)が“1”で、他が“0”、例えば、A1=A2
……=An=1で、An+1=An+2=……Aoのとき、
出力電圧Vpとして Vpn=VDD−√・γ(VG−Vtha)−Vthb……(10) が得られる。なお、この(10)式の成立は、第2図a
と(6)式により負荷トランジスタTR2の電流ILおよ
び駆動トランジスタTR1-1〜TR1-nの1個のトラ
ンジスタの駆動電流IDLがそれぞれ IL=βL(VDD−Vp−Vthb2 および IDL=βB(VG−Vtha2 のごとく得られるから、m個の駆動電流IDLが同
一と仮定すれば電流の一致関係から IL=mIDL となり、これにγ=√B L、Vpn=Vpの条件を
入れ、 VDD−Vpn−Vthb=√・γ(VG−Vtha) を導き出すことによつて得られる。また全ての入
力信号が“1”のときにTR1-1〜TR1-oを飽和領
域に置くためには、第(7)式より次の条件 VthaVG(VDD−Vthb/γ′+1)+Vtha、γ′=√
・γ ……(11) が得られる。以上によつてNOR型回路の入力電
圧として(11)式を満たすVGの値を“1”信号とし、
VG<Tthaを満たす電圧を“0”信号とすれば、
n個の入力のうちのm個が“1”信号のとき出力
電圧Vpは(10)式で与えられる値となる。次に、条
件 Vp-n<Vth-n<Vp-(n-1) ……(12) を満たすようなしきい値電圧Vth-nを有するMOS
トランジスタTR3とその負荷TR4から構成される
インバータ回路を設けて、このトランジスタTR3
の入力端子にTR1-1〜TR1-oおよびTR2からなる
NOR型入力回路の出力端を接続すれば、TR1-1
〜TR1〜oのn個の入力側においてm個より少ない
数の“1”信号入力が加えられたとき、トランジ
スタTR3には電流ID′が流れ、m個以上の“1”
信号入力が加えられたとき、トランジスタTR3
カツト・オフになる。 上に述べたごときNOR型入力回路の適用例を
幾つか挙げることによつて、さらに本発明の理解
が得られるでしよう。第3図はハーフ・アダー回
路への適用例を示したもので、aは回路図、bは
構成図およびcは特性図をそれぞれ見せている。
図aにおいて、1はNOR型入力回路であり、入
力としてAおよびBが加えられ、出力はインバー
タ回路2と2入力NOR回路3の各入力、すなわ
ちMOSトランジスタTR3とTR5-2の入力に導か
れている。特性図cにおいてNOR型入力回路の
入力がA=B=0のときの動作点はa点となり、
この出力電圧VaはVDD−Vth2となる。また、A=
1、B=0のときの動作点はb点で、Vb=VDD
Vth2−γ1(VA−Vth1-1)となり、A=B=1のと
きの動作点はc点で、Vc=VDD−Vth2−√2γ1
(VA−Vth1-1)となる。入力AおよびBの“0”
および“1”信号に相当するVA′およびVAは、
【式】および VA′<Vth1-1の範囲に決められる。今、 Vth5-1=Vth1-1=Vth1-2、Vth5-2=VDD−Vth2−γ1/2 (VA−Vth1-1)とし、端子Qc,Qsの出力信号
“0”、“1”をAおよびBのそれと同じと考える
と、A=B=0のときは、NOR型入力回路1の
出力電圧はVaであるから、TR3,TR5-2はオン
(これは飽和領域、又はアクテイブ領域のどちら
でもよい)となり、Qc,Qsは“0”信号となる。
A=1、B=0(又はA=0、B=1)のときは
NOR型入力回路1の出力電圧はVbであるから、
TR3はオン、TR5-2はオフとなり、Qcは“0”信
号となる。これによりTR5-1もオフであるから、
Qsは“1”信号となる。次にA=B=1のとき
はNOR型入力回路1の出力電圧はVcであるか
ら、TR3,TR5-2ともにオフとなり、Qcは“1”
信号となる。これによりTR5-1はオンとなるか
ら、Qsは“0”信号となる。以上の説明におい
て、負荷トランジスタTR2,TR4,TR6のしきい
値電圧を簡単のため同じとすると、Qcの“1”、
“0”は(10)式でmを1、0として、またQs
“1”、“0”はほぼmを2、0として求められる
と考えてよいから、この両者の回路動作上の条件
は(11)式でn=2で成立せればよい。ところで、
NOR型入力回路に対してはn2で(11)式を成立
させる必要があるから、1段目のNOR型入力回
路の動作条件さえ満たせば、以降のインバータ
2、2入力NOR回路3の動作上の条件はないと
考えてよい。すなわち、VA、Vth3、Vth5-2の条件
以上の本回路の動作上の条件はない。以上の動作
によつて、この回路がハーフ・アダー回路を形成
していることは明らかである。一方、従来のハー
フ・アダー回路を参考のために示すと、第4図a
に回路図、bにその構成が見られるとおり、複数
のNOT回路1−1,1−2と、NOR回路2,4
とAND回路3とによつて、入力信号AおよびB
の和がキヤリー信号出力端子Qcとサム信号出力
端子Qsに得られるようになつている。これによ
つて、本発明のハーフ・アダ回路が、従来のそれ
と比べて、素子数において3個も減つていること
が判るであろう。 第5図は本発明をフル・アダー回路に適用した
場合を示したものであり、aは回路図、bは構成
図およびcはその特性図である。図において、
NOR型入力回路1の入力はA,BおよびCとし、
この出力はトランジスタTR3,TR5-2および
TR5-3の入力に導かれている。今、NOR型入力
回路1の入力A,B,Cのうちのm個(m=1、
2、3)が“1”であるときの出力電圧Vpn
Vpn=VDD−Vth2−√γ1(VA−Vth1-1)であり、
入力A,B,Cの“0”と“1”の信号VA′と
VAはVA′<Vth1-1
【式】である。 同図cの動作点に見られるように、Vp0>Vth5-3
>Vp1>Vth3>Vp2>Vth5-2>Vp3、且つVth5-1
Vth1-1と選べば、下表の結果を得る。
【表】 従来のフル・アダー回路は、例えば第6図aお
よびbのように構成されており、素子数はaによ
れば21個、bによれば18個となるが、本発明によ
れば素子数が10個となり、はるかに占有面積の縮
小が可能となる。 第7図は本発明を排他的論理和回路に適用した
場合を示したものであり、aは回路図、bは構成
図およびcはその特性図である。この回路は一致
回路として用いられ、n個の判定入力A1,A2
……,Aoが全て0、(又は1)であるときのみ、
判定出力Qが0(又は1)であり、それ以外は1
(又は0)となるようにはたらかねばならない。
今、図aの回路において、A1,A2,……,Ao
n個入力端子を有するNOR型入力回路1におけ
るm個(m<n)の“1”信号が入力されたとき
の出力電圧VpnをVpn=VDD−Vth2−√・γ1(VA
−Vth1-1)と表わし、Vth1-1=Vth5-1、Vp0
Vth5-2>Vp1、Vpo-1>Vth3>Vpoとすれば、特性図
cの動作点から下表の結果を得る。
【表】 従来のn個の入力をもつた排他的論理和回路に
よれば、この素子数は2n+3個を必要とする。
これに対して本発明では、n+6個で済むことに
なり、特にnが大きい場合の素子数が大幅に減少
されるため、その占有容積ははるかに縮小される
ことが判る。 なお、本発明において、MOSトランジスタの
しきい値電圧を必要な値に選定することは、(3)、
(4)式より選択的にQssおよびtoxを決め、構造的
にVBGを変えることによつて容易に得られる。 また、第3図において、インバータ2および2
入力NOR回路3をそれぞれ負荷トランジスタ
TR4およびTR6で構成したが、p型MOSトラン
ジスタを用いてC MOSタイプのインバータお
よび2入力NOR回路で構成してもよい。この場
合には、Vth4,Vth6を0とみなすだけで、VA
Vth3,Vth5-2等の条件は何ら変化しない。 以上の説明によつて明らかなように、本発明
を、それぞれ入力の加えられる複数個の並列に接
続されたMOSトランジスタと負荷MOSトランジ
スタとによつて構成されたNOR型入力回路を前
段とし、上記複数の論理入力信号に対応した少な
くとも3種類の出力電圧レベルを設定して、これ
等のレベルのうちの任意の中間値をしきい値とす
るMOSトランジスタを後段として構成すること
によつて、この回路を種々のMOS論理回路へ適
用した場合に、従来の回路と比較して、その素子
数を大幅に減らすことがきるから、集積化機器の
小型化および消費電力の低減に対して得られる効
果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のMOSトランジスタによるイン
バータ回路図、第2図aおよびbは、本発明によ
るNOR型の基本回路図および特性図、第3図a,
bおよびcは、本発明をハーフ・アダー回路に適
用した場合の回路図、構成図および特性図、第4
図aおよびbは従来のハーフ・アダーの回路例お
よびその構成図、第5図a,bおよびcは、本発
明をフル・アダー回路に適用した場合の回路図、
構成図および特性図、第6図aおよびbは従来の
フル・アダーの第1および第2の回路例、第7図
a,bおよびcは、本発明を排他的論理和回路に
適用した場合の回路図、構成図および特性図であ
る。図において、TR1-1〜TR1-oは並列接続用
MOSトランジスタ、TR2は負荷用MOSトランジ
スタ、TR3,TR5-2,TR5-3は次段用MOSトラ
ンジスタ、TR4,TR5-1,TR6は論理回路用
MOSトランジスタ、Vth3,Vth5-2,Vth5-3は設定
出力電圧の中間しきい値電圧である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 n(n2)個の並列に接続された第1のし
    きい値電圧を有するMOSトランジスタと該並列
    接続点に接続された負荷とを前段とし、前記n個
    のMOSトランジスタのn1、n2、n3(n≧n1>n2
    n3≧0)個の論理入力に対応した少なくとも3種
    類の出力電圧レベルv1、v2、v3(v1<v2<v3)を
    設定し、該出力電圧レベルv1とv2間の第2のしき
    い値電圧を有する第1のMOSトランジスタのゲ
    ート入力側と、前記出力電圧レベルv2とv3間の第
    3のしきい値電圧を有する第2のMOSトランジ
    スタのゲート入力側とが少なくとも前記前段の出
    力側に接続され、且つ前記第1のMOSトランジ
    スタを含むインバータ回路の出力側が前記第1の
    しきい値電圧と同じしきい値を有する第3の
    MOSトランジスタのゲート入力側に接続され、
    該第3のMOSトランジスタの出力側と前記第2
    のMOSトランジスタの出力側とが並列に接続さ
    れてNOR型回路を構成していることを特徴とす
    るMOS論理回路。
JP11898077A 1977-10-05 1977-10-05 Mos logic circuit Granted JPS5452967A (en)

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US4423339A (en) * 1981-02-23 1983-12-27 Motorola, Inc. Majority logic gate
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