JPS5945154B2 - 支持装置 - Google Patents
支持装置Info
- Publication number
- JPS5945154B2 JPS5945154B2 JP15861477A JP15861477A JPS5945154B2 JP S5945154 B2 JPS5945154 B2 JP S5945154B2 JP 15861477 A JP15861477 A JP 15861477A JP 15861477 A JP15861477 A JP 15861477A JP S5945154 B2 JPS5945154 B2 JP S5945154B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- arm
- support device
- arms
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、筆記ボード、オーバヘッドスクリーン、告知
ボードなどの移動可能なボード(以下単に「ボード」と
いう。
ボードなどの移動可能なボード(以下単に「ボード」と
いう。
)を支持するための支持装置に関し、特に、(イ)この
支持装置は、互いに間隔を置いて配置された1対の上側
腕と、1対の下側腕とを有し、(ロ)前記各上側腕の一
端は前記ボード及び前記下側腕のいずれか一方に結合さ
れており、一方各上側腕の他端すなわち上端は、固定壁
上の水平に延びる係合装置に、移動可能に掛けられてお
り、(ハ)前記各下側腕の一端は前記ボードに結合され
ており、一方各下側腕の他端は前記固定壁に支えられて
いる、支持装置に関する。
支持装置は、互いに間隔を置いて配置された1対の上側
腕と、1対の下側腕とを有し、(ロ)前記各上側腕の一
端は前記ボード及び前記下側腕のいずれか一方に結合さ
れており、一方各上側腕の他端すなわち上端は、固定壁
上の水平に延びる係合装置に、移動可能に掛けられてお
り、(ハ)前記各下側腕の一端は前記ボードに結合され
ており、一方各下側腕の他端は前記固定壁に支えられて
いる、支持装置に関する。
本発明の目的は垂直壁に対する前記ボードの傾斜度を変
更可能であると同時に、該ボードが固定垂直壁に沿つて
変位可能であるような支持装置を提供することである。
更可能であると同時に、該ボードが固定垂直壁に沿つて
変位可能であるような支持装置を提供することである。
本発明の利点は2つのボードを並列的に配置し。しかも
これらのボードの一方が他方の上を通過可能なるように
することが出来る点である。言葉を変えていうならば前
記第2のボードは係合装置から取り外すことなく前記第
1のボードに対して左方位置から右方位置へと変位させ
ることが可能である。本発明の別の目的は、部屋の隅部
において直角をなす2つの固定壁土に1つのボードを掛
けることを可能にすることである。
これらのボードの一方が他方の上を通過可能なるように
することが出来る点である。言葉を変えていうならば前
記第2のボードは係合装置から取り外すことなく前記第
1のボードに対して左方位置から右方位置へと変位させ
ることが可能である。本発明の別の目的は、部屋の隅部
において直角をなす2つの固定壁土に1つのボードを掛
けることを可能にすることである。
本発明の特徴は、
(ニ)前記各上側腕の土端には、水平面内で回転可能と
なるような係合プロツクが結合されており、(ホ)この
係合プロツクには、下向きに開口した凹所が形成されて
いて、この凹所は、前記係合装置のレールを取り囲むよ
うな形状をしており、(へ)前記凹所は前記レールに対
して、水平軸線のまわりに揺動可能であることにある。
なるような係合プロツクが結合されており、(ホ)この
係合プロツクには、下向きに開口した凹所が形成されて
いて、この凹所は、前記係合装置のレールを取り囲むよ
うな形状をしており、(へ)前記凹所は前記レールに対
して、水平軸線のまわりに揺動可能であることにある。
以下付図を参照して本発明のより詳細な説明を行なう。
第1図においては例えばオーバヘツドスクリーンとする
ことの出来るボード1と、例えば筆記ボード又はその類
いとすることの出来るボード2が示されている。
ことの出来るボード1と、例えば筆記ボード又はその類
いとすることの出来るボード2が示されている。
これら2つのボードに対するそれぞれの支持装置は1対
の上側腕と1対の下側腕から構成されており、各上側腕
は、固定壁上の水平に延びる係合装置3から懸架されて
いる。尚この係合装置3の形態については以下に説明す
る。係合装置3は固定壁4の上側端部に配置されており
、この固定壁上には2つの下側腕が支持されている。第
2図に示される如く、前記係合装置3は2つのレール5
及び6から構成されている。又2つのボードのそれぞれ
の上側腕7及び8の各々は係合プロツク9を備えており
、該係合プロツク内にはこれが下向きに開口するよう凹
所が設けられており、該凹所はそれぞれレール5及び6
を取囲んでいる。かくて腕7及び8はレール5及びレー
ル6に沿つて変位させることが出来る。これらの腕は又
前記係合装置3から自由に持上げることが出来る。又第
2図においてはボード1及び2がそれらの下側端部にお
いてそれぞれ下側腕10及び11によつて支持されてい
るのが示されている。
の上側腕と1対の下側腕から構成されており、各上側腕
は、固定壁上の水平に延びる係合装置3から懸架されて
いる。尚この係合装置3の形態については以下に説明す
る。係合装置3は固定壁4の上側端部に配置されており
、この固定壁上には2つの下側腕が支持されている。第
2図に示される如く、前記係合装置3は2つのレール5
及び6から構成されている。又2つのボードのそれぞれ
の上側腕7及び8の各々は係合プロツク9を備えており
、該係合プロツク内にはこれが下向きに開口するよう凹
所が設けられており、該凹所はそれぞれレール5及び6
を取囲んでいる。かくて腕7及び8はレール5及びレー
ル6に沿つて変位させることが出来る。これらの腕は又
前記係合装置3から自由に持上げることが出来る。又第
2図においてはボード1及び2がそれらの下側端部にお
いてそれぞれ下側腕10及び11によつて支持されてい
るのが示されている。
これらの腕はその端部においてクツシヨン12を備えて
いるので、ボード1及び2はこれらを介して固定壁4に
より支持されている。又前記腕11は腕10よりも短か
く、ボード1はボード2の外側を通過可能であることは
明白である。かくて前記腕7も又腕8よりも長く、これ
らの腕7の係合プロツク9は2つのレール5及び6の内
側レール5上に配置されている。前述の2つの実施例の
1つが第3図に示されており、上側腕7(その1つが第
3図に示されている)はジヨイント13を経てボード1
の裏側に固定されている。尚前記ジヨイント13のピポ
ツト継手は水平方向を向いている。これら腕10と腕7
との間には相対的な揺動運動が可能なために、ボード1
の固定壁4に対する傾斜度は調節可能である。前述の2
つの実施例の第2の実施例が第4図に示されている。
いるので、ボード1及び2はこれらを介して固定壁4に
より支持されている。又前記腕11は腕10よりも短か
く、ボード1はボード2の外側を通過可能であることは
明白である。かくて前記腕7も又腕8よりも長く、これ
らの腕7の係合プロツク9は2つのレール5及び6の内
側レール5上に配置されている。前述の2つの実施例の
1つが第3図に示されており、上側腕7(その1つが第
3図に示されている)はジヨイント13を経てボード1
の裏側に固定されている。尚前記ジヨイント13のピポ
ツト継手は水平方向を向いている。これら腕10と腕7
との間には相対的な揺動運動が可能なために、ボード1
の固定壁4に対する傾斜度は調節可能である。前述の2
つの実施例の第2の実施例が第4図に示されている。
この実施例において上側腕8はボード2の上側端部に固
定されている。かくて腕15は腕14より短かく、腕1
5はボード2に固定されている。腕14は腕15に関し
て揺動可能であるとともに腕15よりも長く、かくて腕
14が腕15に対して並行となるように腕14が配置さ
れた時には、該腕14は固定壁4により支持され、ボー
ド2は腕15を固定壁4で支持した時よりもボード2の
下側端部が固定壁4から離れた状態で配置されることに
なる。前記2つの揺動可能腕14(その一方のみが第4
図に示されている)はリンク16により接続されること
によりこれら2つの腕14がある位置から別の位置へと
揺動可能にされているのが好ましい。前記2つの腕14
がボード2の裏側と係合する位置へと揺動された時には
、前記第.?の腕15がずード一2}[?l(に対して
支持するが、この状態の位置が第2図に示される位置で
ある。もちろん異なる長さを有する2対以上の腕を用い
てボード2に対する種々の位置を可能ならしめることも
出来る。又今一の可能性として全ての下側腕を水平方向
軸線のまわりで揺動可能ならしめることが考えられる。
この場合第4図においては腕14のみがピポツト継手1
7のまわりを揺動可能であるのが示されている。第5図
及び第6図について言及すると、これらの図には上側腕
8の好ましい実施例が示されている。腕8の上側部分は
部分22が形成され、この部分22が主として水平方向
に位置するよう折り曲げられている。該部分22の下側
には係合プロツク23が締結されている。係合プロツク
23はピボツト24のまわりを、従つて腕8に関して回
転可能である。係合プロツク23の下側は凹所25を備
えており、この凹所はレール5の断面に相当する形状を
有している。前記凹所25の形状はそれがレール5上に
押し付けられる程度に該レールを取囲むも、前記係合プ
ロツクはそれがレールに締結された時該レールに沿つて
自由に移動可能なる形状とされているのが好ましい。か
くて前記係合プロツク23は弾性材料から形成されてお
り、係合プロツクがレール上に押し付けられるかレール
から取り去られる時に該凹所が開口するようにされてい
るのが好ましい。前述せる如く、前記係合プロツク23
は腕8に関してピボツト24のまわりを回転可能である
。
定されている。かくて腕15は腕14より短かく、腕1
5はボード2に固定されている。腕14は腕15に関し
て揺動可能であるとともに腕15よりも長く、かくて腕
14が腕15に対して並行となるように腕14が配置さ
れた時には、該腕14は固定壁4により支持され、ボー
ド2は腕15を固定壁4で支持した時よりもボード2の
下側端部が固定壁4から離れた状態で配置されることに
なる。前記2つの揺動可能腕14(その一方のみが第4
図に示されている)はリンク16により接続されること
によりこれら2つの腕14がある位置から別の位置へと
揺動可能にされているのが好ましい。前記2つの腕14
がボード2の裏側と係合する位置へと揺動された時には
、前記第.?の腕15がずード一2}[?l(に対して
支持するが、この状態の位置が第2図に示される位置で
ある。もちろん異なる長さを有する2対以上の腕を用い
てボード2に対する種々の位置を可能ならしめることも
出来る。又今一の可能性として全ての下側腕を水平方向
軸線のまわりで揺動可能ならしめることが考えられる。
この場合第4図においては腕14のみがピポツト継手1
7のまわりを揺動可能であるのが示されている。第5図
及び第6図について言及すると、これらの図には上側腕
8の好ましい実施例が示されている。腕8の上側部分は
部分22が形成され、この部分22が主として水平方向
に位置するよう折り曲げられている。該部分22の下側
には係合プロツク23が締結されている。係合プロツク
23はピボツト24のまわりを、従つて腕8に関して回
転可能である。係合プロツク23の下側は凹所25を備
えており、この凹所はレール5の断面に相当する形状を
有している。前記凹所25の形状はそれがレール5上に
押し付けられる程度に該レールを取囲むも、前記係合プ
ロツクはそれがレールに締結された時該レールに沿つて
自由に移動可能なる形状とされているのが好ましい。か
くて前記係合プロツク23は弾性材料から形成されてお
り、係合プロツクがレール上に押し付けられるかレール
から取り去られる時に該凹所が開口するようにされてい
るのが好ましい。前述せる如く、前記係合プロツク23
は腕8に関してピボツト24のまわりを回転可能である
。
レール5に関する係合プロツクの配置を単純化するため
に、前記係合プロツクは2つの相対向して突出する小さ
な腕26を有している。ボードがレール上に定置される
と、これらの小さな腕はレール後部の壁又はレール自体
と接触する。即ち、係合プロツク23は前記凹所の長手
方向がレールの長手方向を向くように回転させられる。
こうすることによりボードを部屋の隅においてつるし易
くすることが出来る。何故ならばこれらのレールは前記
隅部においては水平面内において互いに例えば900の
角度をなしているからである。2つの接触部材27は前
記2つの小さな腕の端部に配置されており、これらの接
触部材は前記係合プロツクが第5図及び第6図に示され
る位置に対して45転回させられた時部分22の両端部
の一方と接触する。
に、前記係合プロツクは2つの相対向して突出する小さ
な腕26を有している。ボードがレール上に定置される
と、これらの小さな腕はレール後部の壁又はレール自体
と接触する。即ち、係合プロツク23は前記凹所の長手
方向がレールの長手方向を向くように回転させられる。
こうすることによりボードを部屋の隅においてつるし易
くすることが出来る。何故ならばこれらのレールは前記
隅部においては水平面内において互いに例えば900の
角度をなしているからである。2つの接触部材27は前
記2つの小さな腕の端部に配置されており、これらの接
触部材は前記係合プロツクが第5図及び第6図に示され
る位置に対して45転回させられた時部分22の両端部
の一方と接触する。
かくて接触部材27は係合プロツク23の揺動運動を拘
束することになる。ピボツト24の中心からの腕26の
長さ及び接触部材27の位置は係合プロツク23の第5
図及び第6図に示される中立位置からの2方向における
揺動範囲を決定する。かくて、第5図においては係合プ
ロツク23はその中立位置にあり、凹所25のみならず
腕8により支持されたボードも壁上のレール及び該壁に
対して平行をなしている。前記係合プロツクは前記2つ
の接触部材27の一方が部分22の外側端部28及び2
9のそれぞれ一方に接触する迄左方位置乃至右方位置へ
と揺動されることが出来る。部屋の壁は部屋の隅部にお
いて90れの角度をなすと仮定したがもしそうであると
すれば、前記係合プロツクはその中立位置から両方向に
45記だけ揺動することが出来る。
束することになる。ピボツト24の中心からの腕26の
長さ及び接触部材27の位置は係合プロツク23の第5
図及び第6図に示される中立位置からの2方向における
揺動範囲を決定する。かくて、第5図においては係合プ
ロツク23はその中立位置にあり、凹所25のみならず
腕8により支持されたボードも壁上のレール及び該壁に
対して平行をなしている。前記係合プロツクは前記2つ
の接触部材27の一方が部分22の外側端部28及び2
9のそれぞれ一方に接触する迄左方位置乃至右方位置へ
と揺動されることが出来る。部屋の壁は部屋の隅部にお
いて90れの角度をなすと仮定したがもしそうであると
すれば、前記係合プロツクはその中立位置から両方向に
45記だけ揺動することが出来る。
しかしながら、他の角度及び揺動範囲を設定することも
可能である。かくて前記腕部品26の目的は係合プロツ
ク23の位置を調節することにある。本発明の範囲内に
おいて、前記腕部品26はその長さ及び形状を変更する
ことが可能であり、前記接触部材27も又第5図及び第
6図とは異なる形状及び位置を有することが出来る。又
前記腕部品26は図示の如く係合プロツクの一部とする
代りにピポツト24に直接締結させることも出来る。又
前記腕部品26は図示の如く腕8の下側に配置する代り
に腕8の上側に配置することも出来る。第7図及び第8
図はレール5を係合装置3の一部とした実施例を示す。
可能である。かくて前記腕部品26の目的は係合プロツ
ク23の位置を調節することにある。本発明の範囲内に
おいて、前記腕部品26はその長さ及び形状を変更する
ことが可能であり、前記接触部材27も又第5図及び第
6図とは異なる形状及び位置を有することが出来る。又
前記腕部品26は図示の如く係合プロツクの一部とする
代りにピポツト24に直接締結させることも出来る。又
前記腕部品26は図示の如く腕8の下側に配置する代り
に腕8の上側に配置することも出来る。第7図及び第8
図はレール5を係合装置3の一部とした実施例を示す。
第1図及び第2図に示される如く同一の係合装置上に2
つのボードを配置する時には互いに近接して2つのレー
ルを並設することが出来る。これらの図からレール5の
断面はキー穴の形態をしているのが理解される。
つのボードを配置する時には互いに近接して2つのレー
ルを並設することが出来る。これらの図からレール5の
断面はキー穴の形態をしているのが理解される。
第1図は本発明に係る2つの異なる実施例の支持装置に
より支持された2つのボードの斜視図、第2図は一方の
ボードが第2のボードの外側に配置された状態の第1図
に係る2つのボードの第2の斜視図、第3図は本発明の
第1の実施例により支持されたボードの斜視図、第4図
は本発明の第2の実施例を示す図、第5図は上側腕の一
方の正面図、第6図は第5図に係る腕の側面図、第7図
は第1図乃至第4図に係る本発明の実施例の1つ内に組
込まれるレールの1つの実施例を示す斜視図、第8図は
該レールの第2の実施例を示す斜視図である。 1,2・・・・・・ボード、3・・・・・・係合装置、
4・・・・・・固定壁、5,6・・・・・ルール、7,
8・・・・・・上側腕、9,23・・・・・・係合プロ
ツク、10,11・・・・・・下側腕、25・・・・・
・凹所。
より支持された2つのボードの斜視図、第2図は一方の
ボードが第2のボードの外側に配置された状態の第1図
に係る2つのボードの第2の斜視図、第3図は本発明の
第1の実施例により支持されたボードの斜視図、第4図
は本発明の第2の実施例を示す図、第5図は上側腕の一
方の正面図、第6図は第5図に係る腕の側面図、第7図
は第1図乃至第4図に係る本発明の実施例の1つ内に組
込まれるレールの1つの実施例を示す斜視図、第8図は
該レールの第2の実施例を示す斜視図である。 1,2・・・・・・ボード、3・・・・・・係合装置、
4・・・・・・固定壁、5,6・・・・・ルール、7,
8・・・・・・上側腕、9,23・・・・・・係合プロ
ツク、10,11・・・・・・下側腕、25・・・・・
・凹所。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 筆記ボード、オーバヘッドスクリーン、告知ボード
などの移動可能なボード(以下単に「ボード」という。 )を支持するための支持装置であつて、(イ)この支持
装置は、互いに間隔を置いて配置された1対の上側腕と
、1対の下側腕とを有し、(ロ)前記各上側腕の一端は
前記ボード及び前記下側腕のいずれか一方に結合されて
おり、一方各上側腕の他端すなわち上端は、固定壁上の
水平に延びる係合装置に、移動可能に掛けられており、
(ハ)前記各下側腕の一端は前記ボードに結合されてお
り、一方各下側腕の他端は前記固定壁に支えられている
、支持装置において、(ニ)前記各上側腕の上端には、
水平面内で回転可能となるような係合ブロックが結合さ
れており、(ホ)この係合ブロックには、下向きに開口
した凹所が形成されていて、この凹所は、前記係合装置
のレールを取り囲むような形状をしており、(ヘ)前記
凹所は前記レールに対して、水平軸線のまわりに揺動可
能であることを特徴とする支持装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の支持装置において、前
記下側腕の前記一端は前記ボードに固定結合されており
、一方前記上側腕の前記一端は、前記ボード及び前記下
側腕のいずれか一方に揺動可能に結合されており、もつ
て前記ボードの前記固定壁に対する傾斜角度が変更可能
となることを特徴とする支持装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の支持装置において、前
記上側腕の前記一端は前記ボードに固定結合されており
、一方前記下側腕の前記一端は、前記ボード及び前記上
側腕のいずれか一方に揺動可能に結合されており、さら
に前記各下側腕が、長さの異なる少なくとも2個の腕を
備えており、もつて前記ボードの前記固定壁に対する傾
斜角度が変更可能となることを特徴とする支持装置。 4 特許請求の範囲第3項記載の支持装置において、前
記2個の腕のうちの短い方の腕が前記ボードに固定結合
されていて、一方長い方の腕が前記短い方の腕に対して
揺動可能であることを特徴とする支持装置。 5 特許請求の範囲第1項記載の支持装置において、前
記係合ブロックは弾性材料で作られており、この係合ブ
ロックの凹所は前記レールを部分的に取り囲むことがで
きて、もつてこの凹所の開口部を変形させて凹所を前記
レール上に押し付けておくことを可能にしたことを特徴
とする支持装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE000077000552 | 1977-01-04 | ||
SE7700552A SE420780B (sv) | 1977-01-19 | 1977-01-19 | Anleggning for forvaring av radioaktivt material i berg |
SE000077113009 | 1977-10-07 | ||
SE7713009A SE413915B (sv) | 1977-10-07 | 1977-10-07 | Flytande, vagbrytande och mot pasegling hallfast barier mot oljeutslepp |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53118658A JPS53118658A (en) | 1978-10-17 |
JPS5945154B2 true JPS5945154B2 (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=26656775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15861477A Expired JPS5945154B2 (ja) | 1977-01-04 | 1977-12-29 | 支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945154B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5836778U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-10 | 株式会社青井黒板製作所 | 掲示用部材 |
JP2510601Y2 (ja) * | 1990-12-20 | 1996-09-18 | 株式会社金正陶器 | スプ―ン又はフォ―ク形の食器 |
-
1977
- 1977-12-29 JP JP15861477A patent/JPS5945154B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53118658A (en) | 1978-10-17 |
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