JPS5944817A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は半導体装置の輿造方法、特に化学エツチングに
よって溝状等の凹みが形成された半導体基体上に、所期
の形状の半導体層をエピタキシャル成長させる製造方法
に関する。
よって溝状等の凹みが形成された半導体基体上に、所期
の形状の半導体層をエピタキシャル成長させる製造方法
に関する。
(1))従来技術と問題点
半導体装置において、半導体基体すなわち半導体基板も
しくは基板上に形成されたエピタキシャル成長層に溝状
等の凹みを設けて、この溝内に所要の半導体、誘電体等
全埋め込むイ;q造がしばしば行なわれている。
しくは基板上に形成されたエピタキシャル成長層に溝状
等の凹みを設けて、この溝内に所要の半導体、誘電体等
全埋め込むイ;q造がしばしば行なわれている。
この埋め込み構造を有する半導体装置の代表的な例とし
て、本出願人が特願昭56−047982号によって提
供したVSBレーザ(V −groovedSubst
rate Buried hetero−struct
ure 1aser)が挙げられる。このVSBレーザ
の製造方法の一例を第1図(a)及び(b)に示す断面
図7il−参照して説明する。
て、本出願人が特願昭56−047982号によって提
供したVSBレーザ(V −groovedSubst
rate Buried hetero−struct
ure 1aser)が挙げられる。このVSBレーザ
の製造方法の一例を第1図(a)及び(b)に示す断面
図7il−参照して説明する。
第1図(a)に示す如く、n型インジウム・燐(InP
)基板1の(100)面上にn型InPバッファ層2及
びp型InPル流阻止層3を順次エピタキシャル成長層
(Sloz)膜4金例えば300乃至500 (nm)
の厚さにP型InP電流阻止層3の表面に被着させる。
)基板1の(100)面上にn型InPバッファ層2及
びp型InPル流阻止層3を順次エピタキシャル成長層
(Sloz)膜4金例えば300乃至500 (nm)
の厚さにP型InP電流阻止層3の表面に被着させる。
次いでリソグラフィー法によってS i O* Ii@
4にストライプ状の開口を形成する。このストライプの
長さ方向は半導体基体結晶の(011)面方位とし、そ
のす幅は1タリえば2乃至3〔μm〕程度とする。
4にストライプ状の開口を形成する。このストライプの
長さ方向は半導体基体結晶の(011)面方位とし、そ
のす幅は1タリえば2乃至3〔μm〕程度とする。
次いで例えば塩酸(HC/、)と燐酸(H3PO4)と
のイi4合液金用いる化学エツチング処理を施すことに
よって、(111)B面が表出するV字状断面を有する
溝6が形成される。
のイi4合液金用いる化学エツチング処理を施すことに
よって、(111)B面が表出するV字状断面を有する
溝6が形成される。
次いで第1図(b)に示す如<、5lot膜4を弗化水
素酸(HF’)で選択的に除去した後に、ViTL6内
にn型1nPクラツド)@7.三日月状のノンドープの
インジウム嗜ガリウム・砒素・燐(InGaAsP)活
性層8.更にp型InPクラッド層9及びp型IrGa
AsPコンタクト層10?順次エピタキシャル成長させ
ノンドープInGaAsP層8′が成長する。
素酸(HF’)で選択的に除去した後に、ViTL6内
にn型1nPクラツド)@7.三日月状のノンドープの
インジウム嗜ガリウム・砒素・燐(InGaAsP)活
性層8.更にp型InPクラッド層9及びp型IrGa
AsPコンタクト層10?順次エピタキシャル成長させ
ノンドープInGaAsP層8′が成長する。
咀にp型InGaAsPコンタクトm10に接するp側
電極11を例えばチタン(Ti)/白金(Pt)/金(
Au)積層構造により、また基板1に接するn側電極1
2を例えば金(Au)/ゲルマニウム(Ge)/ニッケ
ル(Ni)積層構造によってaりけ、襞間により端面を
形成する。
電極11を例えばチタン(Ti)/白金(Pt)/金(
Au)積層構造により、また基板1に接するn側電極1
2を例えば金(Au)/ゲルマニウム(Ge)/ニッケ
ル(Ni)積層構造によってaりけ、襞間により端面を
形成する。
しかしながら以上説明した製造方法によって形成された
VSBレーザにおいて下記の如き障害が発生する。すな
わち、■溝6を形成しSin!膜4を除去して、Vi6
内にn型InPクラッド層7等の液相エピタキシャル成
長全行なうが、成長前の例えば650 [℃]程度の高
温放IW時に、第2図(a)に断面形状を例示する如く
にV溝6の形状が変化する。この形状の変化はV溝6の
肩Aの部分と底Bの部分に見られ、肩Aの部分において
は破線で示す如く二千面が交って形成されていたエツジ
部分が、実線で示す如く鈍く丸みをおびた形状に変化し
、他方底Bの部分においてはInPの堆積13を生じて
いる。
VSBレーザにおいて下記の如き障害が発生する。すな
わち、■溝6を形成しSin!膜4を除去して、Vi6
内にn型InPクラッド層7等の液相エピタキシャル成
長全行なうが、成長前の例えば650 [℃]程度の高
温放IW時に、第2図(a)に断面形状を例示する如く
にV溝6の形状が変化する。この形状の変化はV溝6の
肩Aの部分と底Bの部分に見られ、肩Aの部分において
は破線で示す如く二千面が交って形成されていたエツジ
部分が、実線で示す如く鈍く丸みをおびた形状に変化し
、他方底Bの部分においてはInPの堆積13を生じて
いる。
この様に形状が変化しだ■溝6を有すを半導体基体に、
前述した如くn型Inl’JN7等の液相エピタキシャ
ル成長を行うならば、!!42図(b)に断面形状全例
示する如く、これらのエピタキシャル成長層の溝内の部
分は膚の壁面に沿って上方に゛まで成長して大きく湾曲
し、他方溝外の成長層&t 溝の壁面に沿って下方にま
で成長して、島だしい場合にl−i、溝内外の成長層が
連続する。この様に変形した活性層等を有する半導体レ
ーザにおいては、閾値電流9発揚モードなどレーザの特
性が大幅に劣化する。
前述した如くn型Inl’JN7等の液相エピタキシャ
ル成長を行うならば、!!42図(b)に断面形状全例
示する如く、これらのエピタキシャル成長層の溝内の部
分は膚の壁面に沿って上方に゛まで成長して大きく湾曲
し、他方溝外の成長層&t 溝の壁面に沿って下方にま
で成長して、島だしい場合にl−i、溝内外の成長層が
連続する。この様に変形した活性層等を有する半導体レ
ーザにおいては、閾値電流9発揚モードなどレーザの特
性が大幅に劣化する。
従って前記例の如く再等が形成された半導体基体上に活
性層等金エピタキシャル成長させる構造の半導体装置に
おいては、形成された1IiT!;の形状全前述の如く
に劣化させないことがM擬な前提条件となる。
性層等金エピタキシャル成長させる構造の半導体装置に
おいては、形成された1IiT!;の形状全前述の如く
に劣化させないことがM擬な前提条件となる。
(c)発明の目的
本発明は、半導体基体に溝状等の凹みを化学エツチング
法によって形成し、該半導体基体上に半導体層をエピタ
キシャル成長法によって形成する半導体装置の製造方法
において、エピタキシャル成長のだめの加熱処理によっ
て前記溝状等の凹みの変形を生ずることなく、所期の形
状の半導体層が形成壊れる製造方法f:提供すること全
目的とする。
法によって形成し、該半導体基体上に半導体層をエピタ
キシャル成長法によって形成する半導体装置の製造方法
において、エピタキシャル成長のだめの加熱処理によっ
て前記溝状等の凹みの変形を生ずることなく、所期の形
状の半導体層が形成壊れる製造方法f:提供すること全
目的とする。
(d) 発明の構成
本発明の前記目的は、半導体基体に化学エツチングによ
って凹みを形成し、次いでドライエッヂングによって該
凹みの表層部分を除去し、しかる後に前記半導体基体上
に半導体層をエピタキシャル成長させることによって達
成される。
って凹みを形成し、次いでドライエッヂングによって該
凹みの表層部分を除去し、しかる後に前記半導体基体上
に半導体層をエピタキシャル成長させることによって達
成される。
本発明者等の実ハ9−によって、先にi発明したHCt
とHsPO4との混合Mk用いる化学エツチング処理に
よって形成された溝状等の凹みの表層部分には半導体基
体金IH成する元累例えばInの塩化物InCLxが残
置され、これによって液相エピタキシャ成長室内の雰囲
気金なす水素(H2)との間において。
とHsPO4との混合Mk用いる化学エツチング処理に
よって形成された溝状等の凹みの表層部分には半導体基
体金IH成する元累例えばInの塩化物InCLxが残
置され、これによって液相エピタキシャ成長室内の雰囲
気金なす水素(H2)との間において。
InCLx+H2−+InCLx−□+HC1(1)I
nP+HC66InC2y+Ht+Pz (2)等
の化学反応が半導体基体の溝等の凹み近傍において発生
し、111記V FilのMAの部分におい−Cは式(
2)の左辺より右辺に反応が11モ行してInPが腐食
され、■溝の底Bの部分においては式(2)の右辺より
左辺に反応が携行してInPが堆積されることが知られ
た。
nP+HC66InC2y+Ht+Pz (2)等
の化学反応が半導体基体の溝等の凹み近傍において発生
し、111記V FilのMAの部分におい−Cは式(
2)の左辺より右辺に反応が11モ行してInPが腐食
され、■溝の底Bの部分においては式(2)の右辺より
左辺に反応が携行してInPが堆積されることが知られ
た。
従って半導体基体の化学エツチング処理によつで形成さ
れた面に残留する生成物、例えば前記InC1x等を物
理的方法によって除去するならば前記化学反応が発生せ
ず溝等の凹みの変形が防止されて、所期の形状の半導体
層をエピタキシャル成長させることが容易どなる。
れた面に残留する生成物、例えば前記InC1x等を物
理的方法によって除去するならば前記化学反応が発生せ
ず溝等の凹みの変形が防止されて、所期の形状の半導体
層をエピタキシャル成長させることが容易どなる。
(e) 発明の実hllI例
以下本発明全実施例により図面全参照して具体的に説明
する。
する。
第3図(a)乃至(C)はVSBレーザにかかる本発明
の実施例を示す断面図であり、第1図(a)及び(b)
と同一符号により同一対象部分ty’r’−す。
の実施例を示す断面図であり、第1図(a)及び(b)
と同一符号により同一対象部分ty’r’−す。
本実施例においては、化学エツチングによるV溝6の形
成までの工程は前記実施例と同じである。
成までの工程は前記実施例と同じである。
スナわち、第3図(a)に示す如く、n型InP基4f
、1の(ioo)面上にn型InPバッファ層2及びp
型InP電流151−]止層3全順仄エピタキシャル成
長し、次いでCVD法又は高周波スパッタ法等によりS
iO2膜4を例えば300乃至500(nm)の厚さに
p 3−II、IInP′祇流阻止層流阻止層3被着さ
せる。
、1の(ioo)面上にn型InPバッファ層2及びp
型InP電流151−]止層3全順仄エピタキシャル成
長し、次いでCVD法又は高周波スパッタ法等によりS
iO2膜4を例えば300乃至500(nm)の厚さに
p 3−II、IInP′祇流阻止層流阻止層3被着さ
せる。
次いでリソグラフィー法によってSiO□膜4にストラ
イプ状の開口を形成する。このストライプ゛の長さ方向
は半導体基体結晶の<011> ’[Il’1方位とし
、七の幅は例えば2乃全3〔μm〕程度とする。
イプ状の開口を形成する。このストライプ゛の長さ方向
は半導体基体結晶の<011> ’[Il’1方位とし
、七の幅は例えば2乃全3〔μm〕程度とする。
次いで例えば塩酸()ict)と憐酸(Hs P 04
)との混合液を用いる化学エツチング処理を施すこと
によって、(111)B而が表出するV字状断面?有す
る溝6が形成される。
)との混合液を用いる化学エツチング処理を施すこと
によって、(111)B而が表出するV字状断面?有す
る溝6が形成される。
次いで第3図(b)に示す如く、810t II菓4を
INF’でθ景択的に除去した後に、この半導体傘体を
ドライエツチング装置ff内に置き、例えばアルゴン(
Ar)等のイオンビーム14を基板1に垂直にほぼ均一
に照射して、■溝6内に残留している化学エッチする。
INF’でθ景択的に除去した後に、この半導体傘体を
ドライエツチング装置ff内に置き、例えばアルゴン(
Ar)等のイオンビーム14を基板1に垂直にほぼ均一
に照射して、■溝6内に残留している化学エッチする。
この生成物の除去はエツチング深さ] O(#)き、数
分以下の短時間のドライエツチングによって、表面の1
’H’Iij+及び断面形状の劣化に煩わされることな
く 、V t<46が清浄化される。
分以下の短時間のドライエツチングによって、表面の1
’H’Iij+及び断面形状の劣化に煩わされることな
く 、V t<46が清浄化される。
しかる後に、第3図(c)に示す如く、従来の製造方法
と同様に、V溝6内にn型InPクラッド層7゜三日月
状のノンドープのInGaAsP活性層8.p型InP
クラッドIt49及びp型InGaAsPコンタクト1
* 10 全順次液相エピタキシャル成長させる。この
Ni 相エピタキシャル成長のための高温放置の際には
、先に説1明した化学反応を生ずることなく従ってv溝
6の形状のめ化を生ぜず、各エピタキシャル成長層は意
図する形状に形成される。
と同様に、V溝6内にn型InPクラッド層7゜三日月
状のノンドープのInGaAsP活性層8.p型InP
クラッドIt49及びp型InGaAsPコンタクト1
* 10 全順次液相エピタキシャル成長させる。この
Ni 相エピタキシャル成長のための高温放置の際には
、先に説1明した化学反応を生ずることなく従ってv溝
6の形状のめ化を生ぜず、各エピタキシャル成長層は意
図する形状に形成される。
更にp型InGaAsPコンタクトl鰻10に十史する
p側+qt極11を例えばT i /P t/A u
績1f2構造により、捷だ基板lに接するn側電極12
を例えばAu/G e /N i f#層構造によって
設けて、襞間により共振器端面を形成する。
p側+qt極11を例えばT i /P t/A u
績1f2構造により、捷だ基板lに接するn側電極12
を例えばAu/G e /N i f#層構造によって
設けて、襞間により共振器端面を形成する。
以上説明した実施例においては、不活性ガスであるAr
紮用いてドライエツチング全行なっているが、反応付イ
オン、例えば二塩化二弗化炭素◎QFりと酸素(0,)
との混合ガス等を用いてドライエツチングを実施しても
、化学エツチングによる生成物を除去することが可能で
あって、エツチング速度が増大するために本発明の工業
的実施に適している0 なお前記実施例においてはドライエツチング後のエピタ
キシャル成長に液相成長法ヲ眞用しているが、このエピ
タキシャル成長が気相成長法等であっても本発明はその
工程における加熱による半導体基体面の変形の防止に効
果を有する。
紮用いてドライエツチング全行なっているが、反応付イ
オン、例えば二塩化二弗化炭素◎QFりと酸素(0,)
との混合ガス等を用いてドライエツチングを実施しても
、化学エツチングによる生成物を除去することが可能で
あって、エツチング速度が増大するために本発明の工業
的実施に適している0 なお前記実施例においてはドライエツチング後のエピタ
キシャル成長に液相成長法ヲ眞用しているが、このエピ
タキシャル成長が気相成長法等であっても本発明はその
工程における加熱による半導体基体面の変形の防止に効
果を有する。
(f) 発明の詳細
な説明した如く本発明によれば、半導体基体に溝状尉・
の凹み全慣用されている化学エツチングによって形成す
る際にエツチング面に残留する化学反応生成物が物理的
に除去される結果、該半導体基体面上への半導体層のエ
ピタキシャル成長による形成に際して該洛等の断面形状
の劣化を生ずることなく7行図する形状の半導体層が実
現されて、所J1.11の特性を有するVSB構造のレ
ーザ等の半導体装置全再現性良く容易に星話造すること
ができる。
の凹み全慣用されている化学エツチングによって形成す
る際にエツチング面に残留する化学反応生成物が物理的
に除去される結果、該半導体基体面上への半導体層のエ
ピタキシャル成長による形成に際して該洛等の断面形状
の劣化を生ずることなく7行図する形状の半導体層が実
現されて、所J1.11の特性を有するVSB構造のレ
ーザ等の半導体装置全再現性良く容易に星話造すること
ができる。
第1図(a)及び(b)はVSB構造の半導体レーザの
製造方法を示す断面図、第2図(a)及び(b)は前記
レーザの従来の製造方法による問題点を示す断面図、第
3図(a)乃至(c)は本発明の実施例を示す断面図で
ある。 図において、l id n型InP基板、2ijn型I
nPバッファ層、3はp型InP′を流阻止層、6はV
溝。 7はn型1nPクラッド層、8はノンドープの工に;a
AsP活性層、9はp型InPクラッド層、 10はp
型InGaAsPコンタクト層、11はp側電極、12
はn側電極、13はInPの堆積、14はイオンビーム
全示す。 筆 1 (¥I 乙 矛 2 図 73図
製造方法を示す断面図、第2図(a)及び(b)は前記
レーザの従来の製造方法による問題点を示す断面図、第
3図(a)乃至(c)は本発明の実施例を示す断面図で
ある。 図において、l id n型InP基板、2ijn型I
nPバッファ層、3はp型InP′を流阻止層、6はV
溝。 7はn型1nPクラッド層、8はノンドープの工に;a
AsP活性層、9はp型InPクラッド層、 10はp
型InGaAsPコンタクト層、11はp側電極、12
はn側電極、13はInPの堆積、14はイオンビーム
全示す。 筆 1 (¥I 乙 矛 2 図 73図
Claims (1)
- 半導体基体に化学エツチングによりて凹み金形成し、次
いでドライエツチングによって該凹みの表層部分を除去
し、しかる後に前記半導体基体上に半導体層をエピタキ
シャル成長させる工程が含まれてなることを特徴とする
半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15722082A JPS5944817A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15722082A JPS5944817A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5944817A true JPS5944817A (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=15644843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15722082A Pending JPS5944817A (ja) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5944817A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0180457A2 (en) * | 1984-10-31 | 1986-05-07 | Fujitsu Limited | Semiconductor integrated circuit device and method for producing same |
JPS61123191A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Fujitsu Ltd | 半導体レ−ザの製造方法 |
JPS61187339A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-21 | Nec Corp | 3−v族化合物半導体の選択ガスエツチング方法 |
KR100718123B1 (ko) * | 2004-10-27 | 2007-05-15 | 삼성전자주식회사 | 레이저 다이오드의 제조방법 |
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1982
- 1982-09-07 JP JP15722082A patent/JPS5944817A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0180457A2 (en) * | 1984-10-31 | 1986-05-07 | Fujitsu Limited | Semiconductor integrated circuit device and method for producing same |
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