JPS5944810A - 樹脂モ−ルド巻線を有する乾式変圧器 - Google Patents
樹脂モ−ルド巻線を有する乾式変圧器Info
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- JPS5944810A JPS5944810A JP58137458A JP13745883A JPS5944810A JP S5944810 A JPS5944810 A JP S5944810A JP 58137458 A JP58137458 A JP 58137458A JP 13745883 A JP13745883 A JP 13745883A JP S5944810 A JPS5944810 A JP S5944810A
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- Japan
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- molded
- resin
- dry type
- transformer
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- H—ELECTRICITY
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- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/30—Fastening or clamping coils, windings, or parts thereof together; Fastening or mounting coils or windings on core, casing, or other support
- H01F27/306—Fastening or mounting coils or windings on core, casing or other support
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- H01F27/32—Insulating of coils, windings, or parts thereof
- H01F27/327—Encapsulating or impregnating
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- H01F2027/328—Dry-type transformer with encapsulated foil winding, e.g. windings coaxially arranged on core legs with spacers for cooling and with three phases
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の病する技術分野〕
この発明は、土ギャップに加えて軸方向の？庁却路を特
に主ギャップの半径方向に外側に設けろ」ｔだ巻線の中
に少なくとも一つ備えた樹脂モールド巻線を有する乾式
変圧器にかかわる。
に主ギャップの半径方向に外側に設けろ」ｔだ巻線の中
に少なくとも一つ備えた樹脂モールド巻線を有する乾式
変圧器にかかわる。
配電網の拡大と最適化とに当って、変圧ン冴の定格電圧
と単器容量又はそのいずれかを増加することがしばしば
努められている。その際多くの場合に乾式変圧器が採用
される。し・かじながらその貼器容蓋と定格電圧とは、
一つには鉄心と巻、−〇熱放散の問題が生じる故に、他
には樹脂によりモールドされる巻線及びこの巻線を囲む
注型樹脂体の単体Ｘ量か物理的及び技術的理由により制
限される故に、上限が存在する。
と単器容量又はそのいずれかを増加することがしばしば
努められている。その際多くの場合に乾式変圧器が採用
される。し・かじながらその貼器容蓋と定格電圧とは、
一つには鉄心と巻、−〇熱放散の問題が生じる故に、他
には樹脂によりモールドされる巻線及びこの巻線を囲む
注型樹脂体の単体Ｘ量か物理的及び技術的理由により制
限される故に、上限が存在する。
西ドイツ国特許公告公報第２１０４１１２号により注型
樹脂体の内部に設けられた補助冷却路を有する変圧器巻
１．Ｍが既に知られている。しかしながら巻線を囲むか
かる注型樹脂体の製作は製造技術上非帛ＶＣｔ＆用がか
かる。さらにこの公知の巻線構成によっては注型樹脂体
の単体重量と変圧器の定格容Ｊ駿との間に実際に存在す
る関係に大した変化がもたらされない。傍線が軸方向に
複数の巻線部分に分割されるときも原理的にこの状況は
変わらない。
樹脂体の内部に設けられた補助冷却路を有する変圧器巻
１．Ｍが既に知られている。しかしながら巻線を囲むか
かる注型樹脂体の製作は製造技術上非帛ＶＣｔ＆用がか
かる。さらにこの公知の巻線構成によっては注型樹脂体
の単体重量と変圧器の定格容Ｊ駿との間に実際に存在す
る関係に大した変化がもたらされない。傍線が軸方向に
複数の巻線部分に分割されるときも原理的にこの状況は
変わらない。
従って樹脂モールド変圧器のますます増大する定格容儀
を技術的及び十分に経済的に実現可能にするためには、
別の解決法が必要である。
を技術的及び十分に経済的に実現可能にするためには、
別の解決法が必要である。
従ってこの発明は補助冷却路を有する樹脂モールド変圧
器巻線に対して、巻線部分の配置によっ−しのみ冷却路
が形成されその際すべての巻線部分が公知の方法を用い
て特別な困難なしに製作されうると共に、注型樹脂体の
単体重量を増加させることなく変圧器の最大可能な単器
容量の大幅な増加が保証されるように、巻線構造を形成
することを目的とする。
器巻線に対して、巻線部分の配置によっ−しのみ冷却路
が形成されその際すべての巻線部分が公知の方法を用い
て特別な困難なしに製作されうると共に、注型樹脂体の
単体重量を増加させることなく変圧器の最大可能な単器
容量の大幅な増加が保証されるように、巻線構造を形成
することを目的とする。
この目的はこの発明にもとづき、前記の補助冷却路を備
えた巻線が同軸の巻線部分に分割されこの各巻線部分が
それぞれ個有の鋳型の中で注型樹脂によりモールドされ
ることと、これら巻線部分が相互に隣接する巻線部分の
間に冷却路を形成する間隔を確保する断面寸法を有する
ことと、注型樹脂層の周方向に相互に１８０度ずらして
設けられた最外側注現樹脂体の表面の二つの厚肉部がそ
十ｔぞれ一次側端子とタップ切換端子とを支持すると共
に、前記巻線部分の電気的な接続のために軸方向に延び
る接続導体の収容のために用いられることと、同一巻線
に属する前記巻線部分がすべての巻線及び巻線部分に共
通な弾性可撓な巻線部え片により固定さ」ｔて組立てら
れた後に注型樹脂体の端面の手前で相互に導電結合され
ることとにより達成される。
えた巻線が同軸の巻線部分に分割されこの各巻線部分が
それぞれ個有の鋳型の中で注型樹脂によりモールドされ
ることと、これら巻線部分が相互に隣接する巻線部分の
間に冷却路を形成する間隔を確保する断面寸法を有する
ことと、注型樹脂層の周方向に相互に１８０度ずらして
設けられた最外側注現樹脂体の表面の二つの厚肉部がそ
十ｔぞれ一次側端子とタップ切換端子とを支持すると共
に、前記巻線部分の電気的な接続のために軸方向に延び
る接続導体の収容のために用いられることと、同一巻線
に属する前記巻線部分がすべての巻線及び巻線部分に共
通な弾性可撓な巻線部え片により固定さ」ｔて組立てら
れた後に注型樹脂体の端面の手前で相互に導電結合され
ることとにより達成される。
西ドイツ国特許公告公報第２２４６２３５号により変圧
器の樹脂モールド巻線をすべての巻線に共通な弾性可撓
な巻線部え片により固定することがすでに知られている
けれども、この公知の構成においては変圧器の各巻線が
半径方向においてそれぞれ一体構造であることが前提と
なっている。軸方向に分割され各部分が相互に機械的に
結合された巻線もこの前提を満足する。
器の樹脂モールド巻線をすべての巻線に共通な弾性可撓
な巻線部え片により固定することがすでに知られている
けれども、この公知の構成においては変圧器の各巻線が
半径方向においてそれぞれ一体構造であることが前提と
なっている。軸方向に分割され各部分が相互に機械的に
結合された巻線もこの前提を満足する。
ｒ発明の実施態様〕
この発明の有利な実施態様によれば、高圧側巻線が外（
ｉｌＵに設けられて一つの補助冷却路を有すると共に、
主ギャップとこの補助冷却路との間に設けられた巻線部
分の絶縁が全定格電圧に対して設計さ」ｔ、またこの補
助冷却路の外側に設けられた巻線部分の絶縁が約平分の
定格電圧に対して設計される。その際この高電圧側巻線
の各巻線部分がそれぞれ直列に接続された単位コイルか
ら構成されろと共に、これら単位コイルの電気的な接続
は内側に設けられた巻線部分では鋳型の注入口により注
型樹脂体の外面上に形成されださんの中に設けられ、ま
た外側に設けられた巻線部分では注型樹脂体の一次側端
子を支持する厚肉部の中に設けられる。また巻線部分自
画は電気的に直列に接続されると共に、すべての＠線部
分の入口のターンが空間的に同じ方向の巻線端に設けら
れる。
ｉｌＵに設けられて一つの補助冷却路を有すると共に、
主ギャップとこの補助冷却路との間に設けられた巻線部
分の絶縁が全定格電圧に対して設計さ」ｔ、またこの補
助冷却路の外側に設けられた巻線部分の絶縁が約平分の
定格電圧に対して設計される。その際この高電圧側巻線
の各巻線部分がそれぞれ直列に接続された単位コイルか
ら構成されろと共に、これら単位コイルの電気的な接続
は内側に設けられた巻線部分では鋳型の注入口により注
型樹脂体の外面上に形成されださんの中に設けられ、ま
た外側に設けられた巻線部分では注型樹脂体の一次側端
子を支持する厚肉部の中に設けられる。また巻線部分自
画は電気的に直列に接続されると共に、すべての＠線部
分の入口のターンが空間的に同じ方向の巻線端に設けら
れる。
この発明の別の実施態様Ｖこよれは、前記巻線部 分の
接続に用いらｈる巻線導体端部が注型樹脂体の端面伺近
において絶縁管の中に収められ、この絶縁管が同時に注
型過程において巻線導体端部と鋳型との間の制止体とし
て用いられる。この発明にもとづく巻線部ｔｌにおいて
は注型樹脂体の断面がほぼ円環状を呈するようにするの
が良く、注型樹脂体はその組伺は位置において相互に接
触しない。支持枠は不要であって、もし支持枠を用いれ
ば補助冷却路における制電圧強度が悪影ｍｒｔ受けるで
あろう。
接続に用いらｈる巻線導体端部が注型樹脂体の端面伺近
において絶縁管の中に収められ、この絶縁管が同時に注
型過程において巻線導体端部と鋳型との間の制止体とし
て用いられる。この発明にもとづく巻線部ｔｌにおいて
は注型樹脂体の断面がほぼ円環状を呈するようにするの
が良く、注型樹脂体はその組伺は位置において相互に接
触しない。支持枠は不要であって、もし支持枠を用いれ
ば補助冷却路における制電圧強度が悪影ｍｒｔ受けるで
あろう。
この発明にもとづき構成された乾式変圧器は非常に有効
である。何となればこの変圧器はその製作に当っτすで
に通常用いられている製造装置と製造方法とを変更する
ことなく、樹脂モールド変圧器の単器容量の増大を可能
にするからである。
である。何となればこの変圧器はその製作に当っτすで
に通常用いられている製造装置と製造方法とを変更する
ことなく、樹脂モールド変圧器の単器容量の増大を可能
にするからである。
つぎにこの発明にもとづく樹脂モールド巻線を有イる変
圧器の実り重列を示す図面によりこの発明を詳約Ｉ Ｋ
１ｉ１２明する。
圧器の実り重列を示す図面によりこの発明を詳約Ｉ Ｋ
１ｉ１２明する。
図面におい゛（ｆｋ層鉄心１０回りに半径方向に内から
９ｊに向って低圧ｆｌｌｔ１巻線２及び内側巻、線部分
４と外側巻線部分５とから成る高圧側巻線とが配置され
ている。低圧側巻線２と内側巻線部分４とは、同時に冷
却路としても作用する主ギ、ｒツブ３を囲む。高ｒ３１
側巻線の同心［／ｃ円内外並ぶ＠線部分４゜５は側面で
補助冷却路６に接している。外側巻線部分５の良＆Ｔな
熱放散を考慮して、この部分には高圧側巻線の半分を超
える部分が配置されている。
９ｊに向って低圧ｆｌｌｔ１巻線２及び内側巻、線部分
４と外側巻線部分５とから成る高圧側巻線とが配置され
ている。低圧側巻線２と内側巻線部分４とは、同時に冷
却路としても作用する主ギ、ｒツブ３を囲む。高ｒ３１
側巻線の同心［／ｃ円内外並ぶ＠線部分４゜５は側面で
補助冷却路６に接している。外側巻線部分５の良＆Ｔな
熱放散を考慮して、この部分には高圧側巻線の半分を超
える部分が配置されている。
低圧側巻線２及び巻線部分４と５とは少なくとも部分的
に弾性可撓な巻線部え片７に押えられてその取伺は位＠
を保ち、その際巻線部え片７は一方ではその突起部が主
ギャップ３と補助冷却路６とに係合し、また他力では変
圧器の鉄心と一体固定された鉄心押え枠に図示されてい
ない方法で支持されている。弾性可撓な巻２線押え片７
は低圧側巻線２及び巻線部分４と５の周上にほぼ等分に
配置され、変圧器の各相を結ぶ軸と約４５反の角度を成
すのが良い。
に弾性可撓な巻線部え片７に押えられてその取伺は位＠
を保ち、その際巻線部え片７は一方ではその突起部が主
ギャップ３と補助冷却路６とに係合し、また他力では変
圧器の鉄心と一体固定された鉄心押え枠に図示されてい
ない方法で支持されている。弾性可撓な巻２線押え片７
は低圧側巻線２及び巻線部分４と５の周上にほぼ等分に
配置され、変圧器の各相を結ぶ軸と約４５反の角度を成
すのが良い。
第３図及び第４図に示す巻線の軸方向断面は変圧器の各
相を結ぶ軸とそ牙しぞ；Ｊｔ ９０度の角ｔｃ ・と成
し２、また−次側端子８とタップ−り換端子９との配置
を示す。さらに−次側端子８の設けらに１．た平面には
、巻線部分４と５の中の単位コイルの一気的接続のため
のコイル接続導体１１及び巻線部分４と５との電気的接
続のために軸方向に延ひる接続５％体Ｄ・設けらｉＬ工
いる。
相を結ぶ軸とそ牙しぞ；Ｊｔ ９０度の角ｔｃ ・と成
し２、また−次側端子８とタップ−り換端子９との配置
を示す。さらに−次側端子８の設けらに１．た平面には
、巻線部分４と５の中の単位コイルの一気的接続のため
のコイル接続導体１１及び巻線部分４と５との電気的接
続のために軸方向に延ひる接続５％体Ｄ・設けらｉＬ工
いる。
軸方向に延びる接続導体は注型樹脂体の踊面ケ貫いて外
へ引出され、両巻線部分４と５とりいわゆる各）・６間
接続のための絶縁された橋絡導体１２１１Ｃより相互に
接続される。その際注型樹脂体の内部の必要な絶縁距離
を保証１−るために、尚圧１１ｊｊ巻想の外１４１１巻
線部分５の樹脂層の〃内部ｌυが役に立つ。
へ引出され、両巻線部分４と５とりいわゆる各）・６間
接続のための絶縁された橋絡導体１２１１Ｃより相互に
接続される。その際注型樹脂体の内部の必要な絶縁距離
を保証１−るために、尚圧１１ｊｊ巻想の外１４１１巻
線部分５の樹脂層の〃内部ｌυが役に立つ。
内側巻線部分４においてはコイル接続導体１１ｉ設ける
ために必要ｅζ応じて樹脂注型口により同時に形成され
る図示されていたいさんを用いることかできる。注ｍ梢
脂体から端面を貝いて軸方向Ｖこ引出された巻線導体端
部は弾性可撓な絶縁材料又は他の適切な絶縁材料から成
る管の中に置かれ、この管は同時に導体端部と鋳型との
間の封止を行う。
ために必要ｅζ応じて樹脂注型口により同時に形成され
る図示されていたいさんを用いることかできる。注ｍ梢
脂体から端面を貝いて軸方向Ｖこ引出された巻線導体端
部は弾性可撓な絶縁材料又は他の適切な絶縁材料から成
る管の中に置かれ、この管は同時に導体端部と鋳型との
間の封止を行う。
−次側端子８は外側の注型樹脂体に一体成形された棒状
の突出部の上に設けられて接続枠１３を支持し、この接
続枠により変圧器の高電圧側巻線が相互にとりわけ三角
結線に接続される。橋絡導体１２は厚肉部１０の内部の
軸方向に延びる接続導体と共に巻線部分４と５との既述
の各層間接続に用いられる。この各層間接続によシ補助
冷却路６の全長にわたり定格電圧の約半分の大きさの一
様な電圧負荷が課せられる。その際巻線部分４に高い方
の電圧が導かれるのが良く、そうすれば巻線部分５の絶
縁は高電圧側端子から見て定格電圧の半分に対し股引す
るだけでよい。
の突出部の上に設けられて接続枠１３を支持し、この接
続枠により変圧器の高電圧側巻線が相互にとりわけ三角
結線に接続される。橋絡導体１２は厚肉部１０の内部の
軸方向に延びる接続導体と共に巻線部分４と５との既述
の各層間接続に用いられる。この各層間接続によシ補助
冷却路６の全長にわたり定格電圧の約半分の大きさの一
様な電圧負荷が課せられる。その際巻線部分４に高い方
の電圧が導かれるのが良く、そうすれば巻線部分５の絶
縁は高電圧側端子から見て定格電圧の半分に対し股引す
るだけでよい。
外側巻線部分５の一次側端子と反対側の側面にも別の厚
肉部１０が設けられ、同様に半径方向に突出したこの隆
起部上にタップ切換端子９が配置され、このタップ切換
端子は無電圧状態において切換橋絡導体１４により種々
の回路網負荷に変圧器の変圧比を段階的に適合させるた
めの切換えを行う。
肉部１０が設けられ、同様に半径方向に突出したこの隆
起部上にタップ切換端子９が配置され、このタップ切換
端子は無電圧状態において切換橋絡導体１４により種々
の回路網負荷に変圧器の変圧比を段階的に適合させるた
めの切換えを行う。
その際対称な磁界分布を確保するためにタップ切換え用
ターンは高電圧側巻線の外側巻線部分５の中央の単位コ
イルの中に設けられる。図示の二つのタップ切換えの代
りに多数のタップ切換えケも実現可能である。
ターンは高電圧側巻線の外側巻線部分５の中央の単位コ
イルの中に設けられる。図示の二つのタップ切換えの代
りに多数のタップ切換えケも実現可能である。
この発明にもとづき熱放散を改善するために」−ギヤン
グと並列に設けらり、た補助冷却ｉ１’ｉＧを何する巻
線が同軸に配置された巻線部分に分割され、この巻線部
分がそれぞれ個有のｇＪ型樹ｊｉ＃によりモールドさｈ
る。これら巻線部分は相互Ｖこ隣接する巻線部分の間に
冷却路を形成する間隔全確保−４−る断面寸法を有して
いる。かかる樹脂モールド巻鹸會有する乾式変圧器にお
いでは、すべての巻線部分が公知の方法を用いて特別の
因数なしに表作されうると共に、注型樹脂体の単ｃ４．
重量を増加させることな（乾式変圧器の最大可能な単器
容量の大幅な増加を可能ならしめる。
グと並列に設けらり、た補助冷却ｉ１’ｉＧを何する巻
線が同軸に配置された巻線部分に分割され、この巻線部
分がそれぞれ個有のｇＪ型樹ｊｉ＃によりモールドさｈ
る。これら巻線部分は相互Ｖこ隣接する巻線部分の間に
冷却路を形成する間隔全確保−４−る断面寸法を有して
いる。かかる樹脂モールド巻鹸會有する乾式変圧器にお
いでは、すべての巻線部分が公知の方法を用いて特別の
因数なしに表作されうると共に、注型樹脂体の単ｃ４．
重量を増加させることな（乾式変圧器の最大可能な単器
容量の大幅な増加を可能ならしめる。
ｕＳ１図はこの発明にもとづく樹脂モールド巻線の１実
施例の１相分の平面図、第２．３．４図はそれぞれ第１
図に示す巻、腺の切断線ｌｌ−ｌ１． Ｔ■−■。 ＩＶ−ＩＶによる断面図、？ｌ−６る。 図面においＣ１２は低這圧１１１１藩線、３は主ギヤツ
ノ“、４，５は高電圧側巻線の巻線部分、６は補助冷却
路、７は巻線部え片、８は一次側端子、９はタップ切換
端子、１ｏは厚肉部、である。 ＝４６
施例の１相分の平面図、第２．３．４図はそれぞれ第１
図に示す巻、腺の切断線ｌｌ−ｌ１． Ｔ■−■。 ＩＶ−ＩＶによる断面図、？ｌ−６る。 図面においＣ１２は低這圧１１１１藩線、３は主ギヤツ
ノ“、４，５は高電圧側巻線の巻線部分、６は補助冷却
路、７は巻線部え片、８は一次側端子、９はタップ切換
端子、１ｏは厚肉部、である。 ＝４６
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）主ギャップに加えて軸方向の冷却路を特に主ギＹツ
ブの半径方向に外側に設けられた巻線の中に少なくとも
−・つ備えた樹脂モールド巻線を有する乾式変圧器にお
いて、前記の補助冷却路を備えた巻線が同軸の巻線部分
に分割され、この各巻線部分がそれぞれ個有の鋳型の中
で注型樹脂によりモールドされることと、これら巻線部
分が相互に隣接する巻線部分の間に冷却路を形成する間
隔全確保する断面寸法を有することと、注型樹脂層の周
方互に相互に１８０度ずらして設けられた最外側注型樹
脂体の表面の二つの厚肉部がそれぞれ一次側端子とタッ
プ切換端子とを支持すると共に前記巻麿部分の電気的な
接続のために軸方向に延びる接続導体の収容のために用
いられることと、同一巻線に属する前記巻線部分がすべ
ての巻線及び巻線部分に共通な弾性可撓な巻線部え片に
よシ固定されて組立てられた後に注型樹脂体の端面の手
前で相互に導電結合されることとを特徴とする樹脂モー
ルド巻線を有する乾式変圧器。 ２、特許請求の範囲第°１項に記載の変圧器におし・１
、高電圧側巻線が外側に設けられて一つの補助冷却路を
有すると共に、主ギャップとこの補助冷却路との間に設
けられた巻線部分の絶縁が全定格電圧に対応して設けら
れ、またこの補助冷却路の外側に設けられた巻線部分の
絶縁が約半分の定格電圧に対応して設けられることを特
徴とする樹脂モールド巻線を有する乾式変圧器。 ３）特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の汲圧器に
おいて、前記巻線部分が部分量接続にｈいて電気的に直
列に接続されると共に、すべての前記巻線部分の入口の
ターンが空間°的に隣接した巻線端に設けられることを
特徴とする樹脂モールド巻線を有する乾式変圧器。 ４）特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれかに
記載の変圧器において、前記巻線部分力ｔそ
゛れぞれ直列に接続された単位コイルから構成されると
共に、こ十ｔら単位コイルの’７Ｍ気的な接続は内側（
ζ設けられた＠線部分では鋳型の注入口により注型樹脂
体の外面上に形成されださんの中に設けられ、また外側
に設けられた巻線部分では注型樹脂体の一次側端子を支
持する厚肉部の中に設けられることを特徴とする樹脂モ
ールド巻Ｗ’ｒ：有する乾式変圧器。 ５）特許請求の範囲第１項から第４項までのいずれかに
記載の変圧器において、前記巻線部分がその組利は位置
において相互に接触せず空間絶縁距離が確保されること
を特徴とする樹脂モールド巻線を有する乾式変圧器。 ６）特許請求の範囲第１項から第５項までのいずれかに
記載の変圧器において、前記巻線部分の接続に用いられ
る巻線導体端部が注ｍ樹脂体の端面付近において絶縁管
又は類似の絶縁物の中に収められ、この絶縁層が同時に
注型過程において巻線導体端部と鋳型との間の封止体と
して用いられることを特徴とする樹脂モールド巻緋を有
する乾式れかに記載の変圧器におい゛し、注型樹脂体の
断面がほぼ円環状を兄することを１特徴とする樹脂モー
ルド巻線を有する乾式変圧器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19823229480 DE3229480A1 (de) | 1982-08-06 | 1982-08-06 | Trockentransformator mit in giessharz eingegossenen wicklungen |
| DE32294808 | 1982-08-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5944810A true JPS5944810A (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=6170340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58137458A Pending JPS5944810A (ja) | 1982-08-06 | 1983-07-27 | 樹脂モ−ルド巻線を有する乾式変圧器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4523171A (ja) |
| EP (1) | EP0102513B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5944810A (ja) |
| AT (1) | ATE17617T1 (ja) |
| DE (2) | DE3229480A1 (ja) |
| NO (1) | NO159893C (ja) |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4866409A (en) * | 1987-12-03 | 1989-09-12 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Resin-crack prevented high-voltage transformer |
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