JPS5944351A - 2−アミノエチルスルホン酸の製造方法 - Google Patents

2−アミノエチルスルホン酸の製造方法

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JPS5944351A
JPS5944351A JP15528482A JP15528482A JPS5944351A JP S5944351 A JPS5944351 A JP S5944351A JP 15528482 A JP15528482 A JP 15528482A JP 15528482 A JP15528482 A JP 15528482A JP S5944351 A JPS5944351 A JP S5944351A
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勇 山本
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野口 良昭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2−アミノエチルスルホン順ノ製造する方法に
関する。
従来、2−アミノエチルスルホン酸は次のような方法で
製う告されている。
(イ) エチレンイミンに亜硫酸ガスと水とを反応させ
て製造する。
〔特公昭40−23007 、特公昭47−16807
3I (ロ)塩化エチレンと亜硫酸すトリウムを含水エタノー
ル中で反応さぜ、2−クロルエタンスルホノ酸ナトリウ
ムを製造し、これを加圧子−に無水アンモニア又は27
係アンモニア水と炭酸アンモニウムの混合液と加熱して
反応さ亡。
2−アミノエタンスルホン酸ナトリウノ・とじた後、2
−アミノエタンスルホン酸を製造スる。(Ind、I8
ng、Ohem、、 69906 (1947) 〕(
lioIb 01lt (Z  +  Naz So、
   → (20H+ 01lz 503Na−l−N
aC/i010112011z SOx Na  + 
 2N+(3→ NL el+2011* 803 N
a 十NIL 07Nlll (llz (ill+ 
S(1+ Na Lll(Z→NIl+ +!lh 1
411+ S(h If l Na、 +1(ハ) 酸
化エチレンと曲flKj酸・k素ナトリウムよりイセチ
オノ順ツートリウド にアンモニアを反応さげて製造する、、lJer.P.
569148 、n.s.+・、193291j7 、
+a.s.p,19ソ9614’llfill+(−!
II+→−Na.IIsO,−>II(1(If,+用
,803Na\0/ 11(1F+lL f.:llz 8(13 Na −
1−Nl11  −+ Ni11 +411, ++l
L S(++ Na.−t41+ ONlll F!I
f, にIll S01 Na. l ++(2→NI
L (llz Ijll+ S(1+ If I Na
. (’−11に) 2−アミンエタノール硫酸エステ
ルと中1硫酸すトリウムの水溶液を加熱して製造する,
(、+ 、ehom.soc.、1943.4.〕Ni
12i月It (jll+ OSOI It tl’l
a + 803→Nll+ t:llz t.jlla
 80+ l14Na j S(L(ホ) 2,ノー2
1直1奥チアソリ/ンを酸Iにして小R J青する。〔
晶開昭57−26654 3 I (へ) 2−クロルエチルアミンのJ晶化水素J温tD
 ノkii’J液とlIIi硫酸水素ナトリウム斗たは
亜イビ喧゛俊ツートリウムの水溶液を混合後,還流する
温度まで加熱することにより製造する。
(  +nd.+>+y.ehem.,39 906(
1947)  )Cl 0+1.、 Oli2N11.
 − 11f2 +Na2So、→LIOi 8にIf
 (llz Nllz (2Na (Zしかしなから,
これらの従東法ばいづれも次のような重大な欠点を有し
ている。すなわち(イ)の方法においては,原料である
エチレンイミンか極めて毒性が高い。その土高師である
,)さらにもう一方の原料である匪硫酸ガスについても
吸入すると胸痛,咳,呼吸困難をおこす点など作業に大
きな危険性をともなうOさらに反応も極度の発熱反応で
あるだめ,工業的に製造するに・は、反応制御1−にも
問題がある。
(口)、 +−)の方法ではアンモニアを加圧下,加熱
して反応させることが必要であるため,工業的に製造す
るには装置が極めて高価となる欠点がある。
に)の方法では2−アミノエタノール硫1唆エステルが
,下記反応式のごとく加水分解をうけやすいため,反応
中この.fJI+水分解が多量に進行しエタノールアミ
ンが副生じ,目的物の収率が低くなる。
Nlll (ill, L’、+12 080sII 
F−11z n→NIL D+11 fll, OI+
 1112.’i(1。
このン′こめ工業的に製造するに(/;l:多量に副生
ずるエタノールアミンの回収または廃aか大きな問題と
なる、っ (ホ)の方法では取扱−に極めて危険である過酸化水素
を用いなければならず,「業的に製造するには大きな欠
点となる。
(へ)の方法ては用いる原料Qi唯めで安全で取扱いや
すいが,反応力,去が不」首当であるため,51%とい
う極めて低収率しかイηられていない,。
すなわち、従東法においては1史川する原f’l自体に
正大な欠点を有しているか,丑だ(・よ原c1がな全な
物rtである方法では収率が極めて低い。
このン気めいづれも/114足すべき方法とは1ハいイ
4Iない。そこで本発明者らは原.Ylが極めて安全で
取扱い辷ずい(→の方法の収率低ドの原因について考察
し/C結果,次のことを4ff走ずゐに至つy”tっず
なわち,この←→の方法では2−クロルエチルアミンの
塩化水素塩と用主硫酸水素ナトリウム寸たは!1F硫酸
ナトリウムを同時に溶ITIwし加熱する方法であるた
め,一旦生成した2−アミンエチルスルホン酸に対して
未反応の2−クロルエチルアミンが同時に大量に存在し
ており9その/こめこの2−クロルエチルアミンが即値
酸塩と反応せず一旦生成した2−アミノエチルスルホ/
酸と反応してしまい大量に副生物を生じ,収率をおとし
ていることである。
そこでこの推定にもとういて,(へ)と同様の原料を用
いる方法で収率を向トする方,去について鋭意険潤した
結果,おどろくべきことに2−・・ロゲノ゛エチルアミ
ンのノ・ロゲン化水素塩をt亜硫酸塩の水溶液に加熱下
に分割添加することのみにより,副反応を十分抑制する
ことができ,90%以上という極めて高収率で2−アミ
ノエチルスルホン酸が製造できることを見いだし本発明
を完成するに至一つだ。
すなわち、一般式 日) M2SO3  四) (式中114はアルカリ金属イオンまたはアンモニウム
イオンを示す。)で表わされる亜硫酸塩の50°(]以
1−に力11熱した水溶液に −へ般式(II) \ −叫b n+、 Ni12ux  (It )(式
中\は塩素才たは臭素″i/こはヨウ素片「−を示1−
L、、  )で表わされる2−ハロゲノエチルアミノの
、・・ロダン1ヒ水素塩を分割冷加することにより反1
底、さ伊ることを、′11敗と4−る 式(ll+) N11. (au2(!IL 5(lx II   (
Ill )で表わさJする2−アミノエチルス/l・ホ
ン酸の’、r(II F方法である。
本発明の方1人に1.・いて用いる亜硫酸塩としてケ]
L市1坂の1111硫酸ノ一トリウ111曲イ1イ:I
’Rカリウノ11曲イ流f*−77モニウトである。
2−ハロゲノエチルアミノのハ「7ゲン化水素、1−i
=トハンークロルエチルアミンのJ’ljA化水素地1
2−ブロン、エチルアミンの臭化水素1篇j・・よひン
ーヨートエチルアミンのヨウ化水素塩である1゜2−ク
ロルエチルアミンの塩化水素塩はエタノールアミンの塩
化水素塩に塩化チオニルを反応させることにより容易に
製造することができる。
2−ブロムエチルアミンの臭fヒ水素塩も・よ0・2−
ヨードエチルアミンのヨウ1ヒ水木塩は、[タノールア
ミンを臭化水素1篇たはヨウ比水素1唆と反応さぜるこ
とにより容易に製造することができる。
本発明の2−アミノエチルスルボッ酸の製造方法は次の
ように進めることができる。、、111j硫酸塩の水溶
液を加熱しておき、これに2−)・ログノエチルアミン
のノ・ロゲン化水素塩を粉体の1賛、1だは水溶液とし
て分割冷IJi L 、その後一定時間加熱攪拌すれば
よい。2−・・ロゲノエチルアミンの・・ロゲ7化水素
塩は吸湿性であるため粉体で添加するより、水溶液とし
て添加する方が操作上容易である。
亜硫酸塩の水溶液の濃度としては、10%から飽和の濃
度か好せしい。1U%以下の濃度でも反応は十分進行す
るが、工業的に製造する鴨合2反応装置が大型となり経
済的でない。亜硫酸塩を飽和以上に加えてスラリー状態
とするのは、飽和の濃度以下で十分な結果が得られるの
で必要はない。。
分Nll iυ[Jするンーハロケノエチルアζ゛/の
ハロゲンfヒ水素塩の1(溶液の濃度は11j%から飽
和か好ましい。1U%以1−でも反応にし、1、σしつ
かえないが。
工業的に生産する場合装置か大型となるため経済的−C
ない、う 分割添加時間は60分かLっ10時間か々fましい(,
6U分以内でも分別添加にょろり]呆、すなわち収率の
向トはあるがト分な結果は寿ら飢ない1,1プこlQl
+、ケ間以十かけるの(lま1U時間以内で十分な結−
【か得られているので必要ではない。
分割添加するときの亜硫酸塩の水溶液の加熱温度は50
°0から還流温度が好−Iニジい。5U00以ドても反
応ケ」、進行J−るが反応時間が非常に長くなり好まし
くない。
分割添加後の一定時間の加熱温度は冷加時の濃度として
もまだbuOL;から暗流する温度にかえてもよい3.
bOo(1以ドでは分割(48加時と同様な理由により
好ましくない。このυ11熱の時間は加熱温IW(・こ
よっても異なるが5U分から1U時間が灯ましい。60
分以内では反応が終了していないだめ、低収率となる。
寸だ10時間以上加熱するのは、10時間以内て十分な
結果が得られるので必要はない。
並値酸塩は2−・・ロゲノ匣チルアミンの・・ロゲン化
水素塩に対して1当量から6倍当搦用いるのが好ましい
。1当量以丁では過剰となるンーハロゲノエチルアミン
の塩が好ましくない副反応をおこすためと思われる原因
により、著しい収率の低下となる。また6当量以上用い
るの(・まそれ以Fで十分な結果が得られているだめ必
要はない。
反応終了後反応液より2−アミノエチルスルホン酸を単
離する方法は既知である。すなわち水を蒸留により除き
、その後塩酸を加え2−アミノエチルスルホン酸だけを
溶解し、無機1篇を濾)関により除く。この2−アミノ
スルポン酸の塩酸溶液を濃縮し、これにエタノールを加
えることにより1」約物を結晶として生じさせ、これを
濾過により取り出すことができる。
かくして本発明の製造方法により極めて安全で。
取扱い−やすくかつ安価な原料のみを用いて、高収率で
2−アミノエチルスルホン1設を得ることができる。
fLfられだ2−アミノエチルスルホ;/ IVf/ 
(tま強IH削として用いられ、1全めて有用な物′L
値である。
次に実栴例によって木兄1j1.jをさらに説明する。
実施例1 11シ、拌機、還流冷却器1滴ドロー 1’ 、 N+
吹き込み11ちへよひ温度泪を備7・七−/こ11の5
つ11フラスコに「I[硫+浚−7” 7 モ=ウム1
水和物26.3y (0,2−iy+、)と水107゜
5!i′を加え、N2気流下、イW]”1゛シて溶解し
た、っさらに滴ドロートに2−ヨードエチルアミンのヨ
ウ化水素塩59./6 y (u、2モレ)を水2ろソ
、U47に溶)竹した(容液を入れた。フラスコ中の1
lli I’Afi酸アンモニウム水溶液を!:1U0
(!に加熱し、これに滴ト′ロー ト」、す2−ヨード
エチルアミンのヨウ、1ヒ水素塩の水溶液を9時間で(
iMi −F した1璽薗1−終r後同じ< 50(,
1、。
で9時間]W拌を継続した1、、以上の反応はすべてN
2気流下でおこなった。
反応終了後減圧「に水を除去し、これに濃塩酸120m
g加え、生成したタウリンを溶解した。その後不溶な無
機塩を()・号過に」;り除き、]」液を1[JLl 
meまで濃縮し、これにエタノールIUIJmlを加え
タウリンを結晶として生じさせた。これを(1・1撃過
により単離した。
収量26.3り、収率96%、 I Il、 、 NM
IB−;J、標準品と一致した。
元素分析 (−]2Iff N O+ S としての理
論値(%)(ココ9.1ソI■5゜64 N山1982
5.62実測値(φ) に 1’7’、21115.7
1 N 11.18825.67実施例2 攪拌機、還流冷却器9滴) 1−1− ト、N11!7
(き込み口および温度計を備えた300 meの5つ1
jフラスコに無水唾硫酸カリウム4/。5y (0,3
モル)と水47゜57を加え、N・気流下 、I%J拌
して俗解した。さらに滴下ロートに2−ブロムエチルア
ミンの臭化水素塩41 、Oii’ (0,2−eし)
を水41 、Ufに溶解した溶液を入れた。
フラスコ中の11i硫酸カリウム水溶液を7U00に加
熱し、これに滴下ロートより2−ブロムエチルアミンの
臭化水素塩の水溶液を5時間で7メJ−トした。
滴下終了後?3U0Cに昇温しで4時間攪拌を継続した
。以上の反応はすべてN2気流下でお・こな−った。
反応終了後のタウリンの単離は実施例1と同様の方法で
おこなった。
収量26.E39 、収率ソ5ol)、 I IJ N
1田tij4fi 準品ト一致した、。
元素分析 (ン、111N flN S としての理論
値(%)(]1ソ。19115.64 N N、19 
s 2!:)。62実測値(%) (]19.1011
5.56 N 11゜01S2b。/77実施6 攪拌磯、還流冷却器9/商ドロート、N、吹き込み1」
膠よび温度計を備えた500 meの5つ1−1フラス
コに無水1巨硫酸すトリウム5tJ 、4fi′(0゜
4モレ)と水17B。1グをλノ11え、N・気流下、
攪11゛シて溶1デrした。さらに滴下ロー1・に2−
クロルエチルアミンの塩化水素塩26.2f (U、2
七し)を水す、87に溶解した溶液を入れ/こ、。
フラスコ中の11j硫酸ナトリウム78液を水が還流す
る温度まで加熱し、これに21’i’、+i ’F o
−トより2−クロルエチルアミンの塩化水素塩の水溶液
を4U分で滴下した○滴ド終−r後同じく水の還流する
温度で攪拌を継続した。以−にの反応はすべてN2気流
トでおこなり/ζ0 反応終了後のタウリンの単離は実施例1と同様の方法で
おこなった。
収量24.35’  収率97% IIJNMIもは標
準品と一致した0 元素分析 CI Ily N 01 Sとしての理論値
(%)C1ソ、19 o 5.64 N 11゜19 
S 2!:1.62実測値(係119゜15目5.56
 N 11゜alszs。/99実施4 攪拌機、還流冷却器、粉体投入用のロ、N2吹き込み口
および温度計を備えた500m7!05つ10フラスコ
に無水!Ifi硫酸ナトリウム75゜6y(0,6モレ
)と水267.2Fを加え、N2気流下9攪拌して溶解
した1、この溶液を8000に加熱し、これに2−クロ
ルエチルアミンの塩化水素塩23.21(0゜2モレ)
を6時間で分割添加した。添加終了後同温にて6時間攪
拌を継続した。以上の反応はすべてN2気流下でおこな
った。
反応終了後のタウリンの単離は実施例1と同様の方法で
おこな′つた。
収量24.lJ!?  収率ソロ% IIJNMILは
漂弗品と一致した。
元素分析 (、!+ Ib N (138としての理論
値(%) D 19.19 I+ 5.64 N 11
.19 S25.62実 d川 1的、 (%) (]
 1ソ、25u5゜/4  ヘ111.LlI   S
  2b。82!侍許出願人  三井東圧fヒ学株人会
社代理人 弁哩ト 横 1刊 音 手 続 補 正 書  (自発) 昭和58年7月lS日 特許庁長官  若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第155284号 2 発明の名称 2−アミノエチルスルホン酸の製造方法6 補iEをす
る者 事件との関係  特許出願人 電話   593−7416 4代理人 明S書の「発明の詳細な説明」のイ閘 6 補正の内容 明    4州     雪 油止箇所 「発明の詳細な説明」の欄 「本発明でいう分割冷す11とは連続しであるいはI析
続しである期間にわたって流加することを意味する。除
υ11する速度は。
Ill見硫酸ト盆1モルに対して、平均して、2−ハロ
ゲノエチルアミンのハロゲン(’t 水素塩0.1〜1
.Uモル/ hr が好ましい。
1、IJモル/ hr 以上の速IWで(d分割is−
; 、JJDによる効果が小さく、また0、1モル/ 
hr以下では反応時間が長くなるので好ましくない。」 [添加時の温度、亜硫酸塩と2−ハロゲノエチルアミン
の反応モル比によって異り、温度の高い程丑たモル比の
大きい程時間に出来るが9通常」 P。915〜16行「また−m−よい。」を次の文章に
訂正 「よく、またsoOに から沸点寸での範囲内で、任意
の温度に変えてもよい。この加熱温度は加熱時間中一定
温度に保ってもよく。
また、一定時間おきに異る温度に変えてもよい。」 「滴下速度は平均して、亜硫酸アンモニウム1壬ルニ対
シて2−ヨードエチルアミンのヨウ化水素塩0.11モ
ル/ hr であった。」1=、11 1’7’行「よ
り除き9口液を」を「より除き。
緒にし、」に訂正 [滴下速度は平均して曲硫限カリウム1モルに対して、
ノーグロノ・エチルアミンの臭化水素塩0.16モル/
hγ−であった。」r 7jXj Fユ車[Wは・ド封
)しで曲イ錐酸ナトリウノ・1モルに対して2−クロル
エチルアミンの」晶fヒ水素塩0.75モル/)1rで
あツ;’jo Jlo。1618行「攪拌を継続した。
」を「]“64′l’を4U分[)1j淋跣した。−]
に訂正 [−添、すIIII13.’vよIf−均して並値取ナ
トリワノ、1モルに力」シてノークロルエチルアミンの
−1)L水素塩U、11モル/ hrてあ’:” 7’
C□ I実施例の追加  1;15実施例4の後に追加
実施例−5 攪拌機9温度語9滴下o −1−、坂流玲却器およびN
、吹込み[]を備えだ5ULI mI!の五ツ11フラ
スコに無水北硫酸ナトリウム5tJ、4i/(U、4七
し)と水17δ1金入れ、N2気流下で攪拌し溶フ簀し
た。
滴下ロートに2−クロルエチルアミンの塩化水素塩の8
0%水酊液55.1f(lJ、38モレ)を入れた。
フラスコ中のIIj硫酸ナトリウム溶で夜を55°0に
加熱し、この温度で9滴下ロートより2−クロルエチル
アミンの塩化水素塩の水溶1夜を4時間で滴下した。を
面下速度はへト均して、1klffle酸すl・リウム
1モルに対して、2−クロルエチルアミンの塩1ヒ水素
塩0.24モル/hrであった。
滴下後、55°Cで1時間攪拌を続けた後9加熱を強め
、65°Cで2時間、8U0Cで21+¥間。
900Cで2時間、沸点(105°C)で1時間反応を
行わせた。以上の反応は全てN、気流下で行った。
反応終了後、減圧下で水を除去した後、これに濃塩酸T
oUmxと加え、生Jl’2 L fこタウリンをMI
ヂrし/(−〇 不dの無機塩をl’別し、更に無機j篇を濃塩酸で5回
(塩酸用−ば1回当り、 2Ll−2b me ) i
浄した。
if ”iイゲと洗液を一緒にし7減圧十に約10[J
 me fで濃縮し、エタノール1[]Omjを加えて
タウリン全析出さ伊/こ。71′過してタウリンを噴前
し、減圧トに乾燥し /こ 。
収率46.6fi、収率ソ8.1%、団、およびNMl
l、に1標準品と一致した。
このものの元素分析の結果(1−1次の通りであった〜
元素分析 にl II? NO,S  として。
(j      II        N      
  S理論値(%)19゜195.64 1’1.19
 25゜62分析値(%)19゜285゜8111゜l
J6 25.41実施例−6 攪拌磯、温要削、メ1;k]下o−1−、還流冷却器お
よびN、吹込み1」を漏、工だ3ULl meのf■、
ツ1−1フラスコに無水叱硫酸カリウノ、64゜81i
’(0,22%/し)と水3!Mヲ入れ、N・気流下に
イW拌して溶解した。さらに滴下ロートにテ係の2−ブ
ロムエチルアミンの只1ヒ水素塩の水(溶液82f(t
、)、2モル)を入れた。
亜硫酸カリウム水溶液を55°Cに加熱し、この温度で
1滴下ロートかも2−ブロムエチルアミンの水溶液を5
時間で滴下した。滴下速度はKV−均して亜硫酸カリウ
ム1モルに対してU。18モル/ hrであった。
滴下終了後、加熱を強めて、65°Cで2時間。
800Cで2時間、 900c  で1時間反応を行−
っだ。
以上の反応は全てN2気流中で行った。
反応終了後、実施例−5と同様の後処理2行い。
タウリンを得た。
収量24.67、収率98゜2%、このもののIIL 
、 NMll。
はタウリンの標準品と一致し、−1だ元素分析結果は次
の通りであった。
元素分析 Ox Hr NQIS としてCII   
     N        S理論値(%)19゜1
95゜64 11.19 25.62分析fi (係)
19゜23 5.74 11.15 25.68実ノY
IM ?イン1j−7 攪拌磯、温度tI、置流冷却黙、粉体投入[]お上ひへ
2吹込みに1を備、えだ3(JIJ meのrLツI]
フラスコに20%11[(硫酸ナトリウム水溶M 13
2.3f(0,21モル)を入れ7N2気流Fに55°
(3に加熱1〜だ。この液に2−クロルエチルアミンの
」益1ヒ水素25.27(U。2モル)を2時間で分割
添加した。添加速度を丁1−丁均してi+を硫酸すトリ
ウム1モル当りU。48モル/hrてあった。
添加後7000  で2時間985゛資J て2時間、
 10U0(’で1時間反応を行った。反応後、実施例
−5と同様の後処理を行い、タウリンを?↓I・気。こ
の・ものの11も、 NMlt、はト票準品と一致し/
こ。
収(召24゜47.収率97゜6係 元素分析 Cx Il+ N(h S  として(、+
       II        N       
 S理論値(%)19゜195゜6411゜1925.
62分析1直(制 19゜285゜7811゜2425
゜51実施例−8〜13 実施例−5と同様の装置i1を用い9表−1に示した原
料を用い表−1の電性で反応を行った。
反応後、実施例−5と同様の後処理を行い表−1の結果
を得た。
なお青られた製品はIljおよびNMltで同定した。
表−1 表−1 比較例 攪拌機、温度削、還流冷却器9およびN2吹き込み口を
備えだ5UOmlの四ツロフラスコに無水即像酸ナトリ
ウム5U。41P(0,4モル)と水1787を加え。
N、気流下で攪拌し溶解した。この溶液に2−クロルエ
チルアミンの塩化水素塩50%水溜欧46゜4f/(U
。2モレ)を加えた。油浴で加熱し9還流下に8時間反
応を行った。
反応終了後、実施例−1と同様に後処理を行い。
タウリンを得だ。
収量18.4fi’、収率76.6%であり、このもの
のIIL。
NMILは標準品と一致した。寸だ、このものの元素分
析匝は欠の通りであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式(1) %式%(1) (式中M(はアルカリ金属イオンまたはアンモニウムイ
    オンを示す。)で衣わされる亜11= +W塩のbo0
    0以−にに加熱した水溶液に一般式(11) %式%) (式中XはJ篇素または臭素またはヨウ素原子を示す。 )で表わされる2−・・ロゲノエチルアミンの・・ロゲ
    ン化水素塩を分9り添刈1することにより反応させるこ
    とを特徴とJ−る式(Ill) NIL 0+12 f用、 Sos o   (Ill
     )で表わされる2−アミノエチルスルホノ酸ノ製造方
    法。
JP15528482A 1982-09-08 1982-09-08 2−アミノエチルスルホン酸の製造方法 Granted JPS5944351A (ja)

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DE19833390188 DE3390188C2 (de) 1982-09-08 1983-09-07 Verfahren zur herstellung einer Aminoalkylsulfonsäure
PCT/JP1983/000301 WO1984000958A1 (en) 1982-09-08 1983-09-07 Process for producing aminoalkylsulfonic acids
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KR1019830004217A KR900001077B1 (ko) 1982-09-08 1983-09-08 아미노알킬술폰산류의 제조법

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