JPS5944279A - ゴルフクラブ用ヘツド及びその製造方法 - Google Patents
ゴルフクラブ用ヘツド及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS5944279A JPS5944279A JP57154181A JP15418182A JPS5944279A JP S5944279 A JPS5944279 A JP S5944279A JP 57154181 A JP57154181 A JP 57154181A JP 15418182 A JP15418182 A JP 15418182A JP S5944279 A JPS5944279 A JP S5944279A
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- Japan
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- head
- fiber
- golf club
- core
- braided
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カーボン繊維その他任意の補強繊維よりなる
繊維強化プラスチック製（以下Ｆ ＲＰ製と略す。）の
ゴルフクラブ用ヘッド及びその製造方法に係るものであ
る。
繊維強化プラスチック製（以下Ｆ ＲＰ製と略す。）の
ゴルフクラブ用ヘッド及びその製造方法に係るものであ
る。
従来よりゴルフクラブ用ヘッド、特にウッドヘッドに関
しては、部材を使用することが一般的であった。しかし
、部材自体が天然素材であ−るため、ゴルフクラブ用ヘ
ッド（以下ヘッドと略す）として製品化するまでには、
非常な手間と労力を要し、又歩留も悪いなどの欠点を有
していた。又部材自体が資源的にも減少し、入手困難に
なっているなとの問題があった。そのため、実公昭３．
！；−／３；３０３号の考案にあるように、カラス繊維
をポリエステル樹脂で固めた、ガラス繊維強化プラスチ
ック製（以下ＧＦＲＰ製と略す）のヘッドが公知となっ
ている。しかし、このＧ Ｆ ＲＰ製ヘッドにおいては
、ガラス繊維の比重が大きいため、そのままでは成型品
のヘッド重量が重くなりすぎるため、ヘッド内部に芯材
を埋設しなくてはならなかったが、従来の方法では、金
型内で確実に芯材を保持できないので、成型時の圧力や
樹脂の流動性のため芯材が移動して、成型完了時に芯材
がヘッド表面に出たり、又ヘッドを形成する外殻のＧＦ
ＲＰ層の肉厚が不均一化するため強度低下を生じで皺損
するなどの欠点があった。又ネック部分にカラス繊維を
縦方向及び螺旋状に配置して、補強する方法も取られて
いるか、繊組°配列の］−程に手間が非常にかかり、そ
の土、縦方向と螺旋方向の繊維配列がうまく行かないと
、拐球の際に生しる衝撃応力による曲げや圧縮や引張等
の応力に対して、強度低下を生じる恐れがあった。即ち
縦方向の繊維配列の比率か多く、螺旋方向の繊維配列の
比率が少ない場合には、曲げ応力に対しては強くなるが
、捩れ応力にス・］シては弱くなるため、容易にネック
部分で折損する欠点を有していた。又縦方向の繊維配列
の比率か少なく、螺旋方向の比率が多い場合には、逆に
曲げ応力に対して弱くなり、捩れ応力に対しては強くな
るためネック部分に縦割れが生じるなどの欠点を有して
いた。
しては、部材を使用することが一般的であった。しかし
、部材自体が天然素材であ−るため、ゴルフクラブ用ヘ
ッド（以下ヘッドと略す）として製品化するまでには、
非常な手間と労力を要し、又歩留も悪いなどの欠点を有
していた。又部材自体が資源的にも減少し、入手困難に
なっているなとの問題があった。そのため、実公昭３．
！；−／３；３０３号の考案にあるように、カラス繊維
をポリエステル樹脂で固めた、ガラス繊維強化プラスチ
ック製（以下ＧＦＲＰ製と略す）のヘッドが公知となっ
ている。しかし、このＧ Ｆ ＲＰ製ヘッドにおいては
、ガラス繊維の比重が大きいため、そのままでは成型品
のヘッド重量が重くなりすぎるため、ヘッド内部に芯材
を埋設しなくてはならなかったが、従来の方法では、金
型内で確実に芯材を保持できないので、成型時の圧力や
樹脂の流動性のため芯材が移動して、成型完了時に芯材
がヘッド表面に出たり、又ヘッドを形成する外殻のＧＦ
ＲＰ層の肉厚が不均一化するため強度低下を生じで皺損
するなどの欠点があった。又ネック部分にカラス繊維を
縦方向及び螺旋状に配置して、補強する方法も取られて
いるか、繊組°配列の］−程に手間が非常にかかり、そ
の土、縦方向と螺旋方向の繊維配列がうまく行かないと
、拐球の際に生しる衝撃応力による曲げや圧縮や引張等
の応力に対して、強度低下を生じる恐れがあった。即ち
縦方向の繊維配列の比率か多く、螺旋方向の繊維配列の
比率が少ない場合には、曲げ応力に対しては強くなるが
、捩れ応力にス・］シては弱くなるため、容易にネック
部分で折損する欠点を有していた。又縦方向の繊維配列
の比率か少なく、螺旋方向の比率が多い場合には、逆に
曲げ応力に対して弱くなり、捩れ応力に対しては強くな
るためネック部分に縦割れが生じるなどの欠点を有して
いた。
そこで、これらの欠点を補うために、実開昭３０−９０
７グ号の考案もなされているが、この考案においては、
前者が（３Ｆ” 、Ｒｌ−’製ヘッドであったものをＣ
ＦＲＰ製ヘッドにすることにより、比重が軽くなった分
ヘッド重量を軽減できる反面、新たに以下のような欠点
を生しることとなった。
７グ号の考案もなされているが、この考案においては、
前者が（３Ｆ” 、Ｒｌ−’製ヘッドであったものをＣ
ＦＲＰ製ヘッドにすることにより、比重が軽くなった分
ヘッド重量を軽減できる反面、新たに以下のような欠点
を生しることとなった。
即ち、カーボングラファイト繊維の糸径が太いため、短
繊維の状態で合成樹脂を含浸し混練した場合、うまく混
練できずに、かさ張って塊状になり作業性が悪い欠点を
有していた。又このまま金型内に充填してヘッドに成型
した場合には、カーボングラファイト繊維の繊維含有率
が３０％前後になるため、強度が不足し、特にヘッドの
ネック部分においては、繊維含有率が６０％以上なけれ
ば強度的に持たないため、ネック部分での強度が弱く、
打球時の衝撃応力によりネック部分で折損しやすいなど
の欠点を有していた。又カーボングラフ、イト繊維の繊
維含有率が３０％前後と少なく、樹脂含有率が７０％前
後と多いため、ヘッドのソール部分の耐摩耗性が著しく
低下し、使用中にソール部分が土や砂によって容易に削
り取られる欠点を有していた。
繊維の状態で合成樹脂を含浸し混練した場合、うまく混
練できずに、かさ張って塊状になり作業性が悪い欠点を
有していた。又このまま金型内に充填してヘッドに成型
した場合には、カーボングラファイト繊維の繊維含有率
が３０％前後になるため、強度が不足し、特にヘッドの
ネック部分においては、繊維含有率が６０％以上なけれ
ば強度的に持たないため、ネック部分での強度が弱く、
打球時の衝撃応力によりネック部分で折損しやすいなど
の欠点を有していた。又カーボングラフ、イト繊維の繊
維含有率が３０％前後と少なく、樹脂含有率が７０％前
後と多いため、ヘッドのソール部分の耐摩耗性が著しく
低下し、使用中にソール部分が土や砂によって容易に削
り取られる欠点を有していた。
又従来の繊維強化プラスチツク製ヘッドでは成型後の重
量が軽い場合には、ヘッドに穴を穿孔してその中に錘を
入れてヘッドの重量Ａｌ１整を行なわなくてはならない
が、加工性か悪いため、ヘッドにクラックが生じたり、
外観が悪くなるなどの欠点があった。
量が軽い場合には、ヘッドに穴を穿孔してその中に錘を
入れてヘッドの重量Ａｌ１整を行なわなくてはならない
が、加工性か悪いため、ヘッドにクラックが生じたり、
外観が悪くなるなどの欠点があった。
本発明は、これら従来の欠点に鑑み、成型ヘッドの重量
調整やバランス調整を簡略化し、ネック部分の強度を強
くシ、生産性が良好で、耐久のある］ｊＲＰ製ヘッドを
供給することを「１的になされたゴルフクラブ用ヘッド
である。
調整やバランス調整を簡略化し、ネック部分の強度を強
くシ、生産性が良好で、耐久のある］ｊＲＰ製ヘッドを
供給することを「１的になされたゴルフクラブ用ヘッド
である。
本発明を実施例に基づいて説明すると、第り図から第９
図に示すように、ヘッド形状を有し、且つヘッド部材固
定用ピン／２を設置した下金型〆／内に、任意形状のヘ
ッド中芯休風にカーボン繊維その他任意の補強繊維より
なる編組又 −は円筒織物７で適宜枚数被覆し、該編組
又は円筒織物７と中芯体乙との間隙にカーボン繊維その
他匝意の補強繊維よりなるチョツプドストランド、マッ
ト等の充填部材ｇを充填し、略ヘッド形状を有するヘッ
ド部材ヱを形成し、■該ヘッド部材りのネック部にはあ
らかしめマンドレル１０を装着しておく。前記ヘッド部
材ワをヘッド部材固定用ピン／２に挿着して下金型／／
内に固定し、次に上金型〆３を載置し圧締後、下金型／
／に設置した合成樹脂注入口／りより合成樹脂／Ｓを注
入し一１加熱硬化せしめることにより、ヘッドの外殻補
強層全体を繊維強化プラスチック／７で成型することを
特徴とするゴルフクラブ用ヘッド及びその製造方法であ
る。
図に示すように、ヘッド形状を有し、且つヘッド部材固
定用ピン／２を設置した下金型〆／内に、任意形状のヘ
ッド中芯休風にカーボン繊維その他任意の補強繊維より
なる編組又 −は円筒織物７で適宜枚数被覆し、該編組
又は円筒織物７と中芯体乙との間隙にカーボン繊維その
他匝意の補強繊維よりなるチョツプドストランド、マッ
ト等の充填部材ｇを充填し、略ヘッド形状を有するヘッ
ド部材ヱを形成し、■該ヘッド部材りのネック部にはあ
らかしめマンドレル１０を装着しておく。前記ヘッド部
材ワをヘッド部材固定用ピン／２に挿着して下金型／／
内に固定し、次に上金型〆３を載置し圧締後、下金型／
／に設置した合成樹脂注入口／りより合成樹脂／Ｓを注
入し一１加熱硬化せしめることにより、ヘッドの外殻補
強層全体を繊維強化プラスチック／７で成型することを
特徴とするゴルフクラブ用ヘッド及びその製造方法であ
る。
本発明におけるヘッドにおいては、カーボン繊維その他
任意の補強繊維よりなる編組又は円筒織物７で中芯体風
を被覆し、且つ中芯体風と被覆した編組７との間隙に、
充填部材ざを充填して、合成樹脂／Ｓを含浸硬化してヘ
ッドの外殻補強層全体を繊維強化プラスチック−／７に
成型するが、ヘッド外殻補強層は編組又は円筒織物７て
適宜枚数被覆されており、且っ編組又は円筒織物７は長
繊維のまま連続してヘッド全体を被覆しているため、縦
来の短繊却のものと比較して物性的にも強度が著しく強
くなる。又中芯体風に細組又は円筒織物７を適宜枚数被
覆し、且つ充填部材とを充填するため空隙部分か極めて
少なくなり、そのため、合成樹脂を注入硬化した場合の
繊維含有率か、ヘッド全体で１ｌｌｉ’ｉ均一に乙θ％
以」−になることから、コ゛ルフボールを打球した際に
生６じる衝撃応力や曲げ応力や捩れ応力に対しても極め
て強度が向」−シ、割裂や折損事故等を防止することか
できる。
任意の補強繊維よりなる編組又は円筒織物７で中芯体風
を被覆し、且つ中芯体風と被覆した編組７との間隙に、
充填部材ざを充填して、合成樹脂／Ｓを含浸硬化してヘ
ッドの外殻補強層全体を繊維強化プラスチック−／７に
成型するが、ヘッド外殻補強層は編組又は円筒織物７て
適宜枚数被覆されており、且っ編組又は円筒織物７は長
繊維のまま連続してヘッド全体を被覆しているため、縦
来の短繊却のものと比較して物性的にも強度が著しく強
くなる。又中芯体風に細組又は円筒織物７を適宜枚数被
覆し、且つ充填部材とを充填するため空隙部分か極めて
少なくなり、そのため、合成樹脂を注入硬化した場合の
繊維含有率か、ヘッド全体で１ｌｌｉ’ｉ均一に乙θ％
以」−になることから、コ゛ルフボールを打球した際に
生６じる衝撃応力や曲げ応力や捩れ応力に対しても極め
て強度が向」−シ、割裂や折損事故等を防止することか
できる。
又本発明は従来のヘッドと異なり、ヘラＩ・電相７を金
型内に設置した後、合成樹脂を注入するいわゆるレジン
インジェクション方式を取るため、従来のように補強繊
維と補強繊維の間隙に空気が溜ってボイドになったり、
合成樹脂か回り込まないために欠膠部が生したりすると
いうことは皆無となり、出来」二かったヘッドの外観も
非常に良好で歩留の良いヘッドか供給できるものである
。
型内に設置した後、合成樹脂を注入するいわゆるレジン
インジェクション方式を取るため、従来のように補強繊
維と補強繊維の間隙に空気が溜ってボイドになったり、
合成樹脂か回り込まないために欠膠部が生したりすると
いうことは皆無となり、出来」二かったヘッドの外観も
非常に良好で歩留の良いヘッドか供給できるものである
。
そのほか、本発明によるヘッドの製造方法においては、
ヘッド電相ヱをヘッド部材固定用ピン／２で金型内に固
定するため、ヘッド部材７を構成する中芯材乙が金型内
で確実に固定され、従来−のはうに中芯材の移動により
成型時に偏心などによる歩留が低下するようなこともな
くなる効果がある。又ヘッド部材固定用ピン／２により
、ヘッド成型と同時に、固定用ピン形状の吊 穴が成型でき、ヘッドの重量調整惑びヘッド自体のバラ
ンス調整用の錘収納部／乙として使用することができる
。かくて、従来のヘッドのように、ヘッド成型後に重量
調整用の孔を穿孔して補強繊維を切断して強度低下をき
たす憂いなく、＃ｉ撃応力や曲げ応力等によりヘッドに
亀裂が生じたり破損したりする恐れがなくなるなどの効
果がある。
ヘッド電相ヱをヘッド部材固定用ピン／２で金型内に固
定するため、ヘッド部材７を構成する中芯材乙が金型内
で確実に固定され、従来−のはうに中芯材の移動により
成型時に偏心などによる歩留が低下するようなこともな
くなる効果がある。又ヘッド部材固定用ピン／２により
、ヘッド成型と同時に、固定用ピン形状の吊 穴が成型でき、ヘッドの重量調整惑びヘッド自体のバラ
ンス調整用の錘収納部／乙として使用することができる
。かくて、従来のヘッドのように、ヘッド成型後に重量
調整用の孔を穿孔して補強繊維を切断して強度低下をき
たす憂いなく、＃ｉ撃応力や曲げ応力等によりヘッドに
亀裂が生じたり破損したりする恐れがなくなるなどの効
果がある。
又本発明のヘッドにおいては、錘収納部／乙に鉛、タン
グステン等の錘／ｇを適宜収納後、ソールプレート／９
を取り伺けるため、ヘッドの重量調整、バランス調整が
容易になり、ソー摩 ル部分のヘト性も良好となる。
グステン等の錘／ｇを適宜収納後、ソールプレート／９
を取り伺けるため、ヘッドの重量調整、バランス調整が
容易になり、ソー摩 ル部分のヘト性も良好となる。
そのほか、実施例図面のように、合成樹脂注入口／グを
ヘッドのソール側に配置し、樹脂の流出部メグ′をネッ
ク部上部に配置することにより、ヘッド成型後注入口は
、ソールプレート／７で被覆されて露見せず、ネック部
分は先端部を除去すればよいので、外観を美しく仕上げ
ることができる。
ヘッドのソール側に配置し、樹脂の流出部メグ′をネッ
ク部上部に配置することにより、ヘッド成型後注入口は
、ソールプレート／７で被覆されて露見せず、ネック部
分は先端部を除去すればよいので、外観を美しく仕上げ
ることができる。
以」、本発明においては、ヘラ１臼］体の強度は優れて
耐久力に富み、歩留の良好な重量ｙｒ＋整やバランス調
整の容易なヘッドを供給できるものである。
耐久力に富み、歩留の良好な重量ｙｒ＋整やバランス調
整の容易なヘッドを供給できるものである。
第１図は、ゴルフクラブ用ヘッドの平面図。
第２図は、従来のＧＦＲＰ製ゴルフクラブ川ヘッ用のＡ
−Ａの断面図。第３図は、従来の（、Ｆ″ＢＰ製ゴルフ
クラブ用ヘッドの断面図。第り図は、本発明に係るヘッ
ド部材を示す斜視図。第５図は、同ヘッド部材にマンド
レルを装着した状態を示す斜視図。第６図は、本発明の
製造工程の一部を示す断面図。第７図は、同製造工程の
内、合成樹脂を注入する工程を示す断面図。 第ｇ図は、同成型品の断面図。第７図は、同バランス調
整を示す説明斜視図。 〆ｌｌ１１１＋ヘッド。２＃・−シャフト。３・・・Ｇ
ＦＲＰＯ１７！・・・発泡芯材。Ｓ・・・ＣＦ、ＥＰｏ
乙・・・中芯体。７・・・編組又は円筒織物。ｇ・・・
充填部材。ｌ・・・ヘッド部材。 金型。〆り・・・合成樹脂注入ｌ”ｔｏ／り′・・・合
成樹脂流出口。／ｊ・・・合成樹脂。／乙・・・錘収納
部。／７・・・繊維強化プラスチック。７ｇ・・・錘。 〆り・・會ソールプレート。 ２０− 参〇ビス用穴。２／ＩＩ・０ビス。 第２図
−Ａの断面図。第３図は、従来の（、Ｆ″ＢＰ製ゴルフ
クラブ用ヘッドの断面図。第り図は、本発明に係るヘッ
ド部材を示す斜視図。第５図は、同ヘッド部材にマンド
レルを装着した状態を示す斜視図。第６図は、本発明の
製造工程の一部を示す断面図。第７図は、同製造工程の
内、合成樹脂を注入する工程を示す断面図。 第ｇ図は、同成型品の断面図。第７図は、同バランス調
整を示す説明斜視図。 〆ｌｌ１１１＋ヘッド。２＃・−シャフト。３・・・Ｇ
ＦＲＰＯ１７！・・・発泡芯材。Ｓ・・・ＣＦ、ＥＰｏ
乙・・・中芯体。７・・・編組又は円筒織物。ｇ・・・
充填部材。ｌ・・・ヘッド部材。 金型。〆り・・・合成樹脂注入ｌ”ｔｏ／り′・・・合
成樹脂流出口。／ｊ・・・合成樹脂。／乙・・・錘収納
部。／７・・・繊維強化プラスチック。７ｇ・・・錘。 〆り・・會ソールプレート。 ２０− 参〇ビス用穴。２／ＩＩ・０ビス。 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ／ ゴルフクラブ用ヘッドにおいて、匝意形状のヘッド
中芯体に、カーボン繊維その他任意の補強繊維よりなる
編組又は円筒織物を適宜枚数被覆し、該編組又は円筒織
物と中芯体の間隙にカーボン繊維その他任意の補強線、
ｔ（ＩＩよりなるチョツプドストランド、マット等の充
填部材を充填した後合成樹脂を含浸硬化させ、−・ノド
の外殻補強層全体を繊維強化プラスチツク層で形成し、
且つ前記ヘッドの外殻補強層に重量調整用錘収能部を同
時成型したことを特徴とする繊維強化プラスチツク製ゴ
ルフクラブ用ヘッド。 ２ ヘッド形状を有し、且つヘッド部材固定用ピンを設
置した下金型内に、汗意形状のへノド中芯体にカーボン
繊維その他任意の補強繊維よりなる編組又は円筒織物を
適宜枚数被覆し、該編組又は円筒織物と中芯体の間隙に
カーボン繊維その他任意の補強繊維よりなるチョツプド
ストランド、マソビηの充填部材を充填し、略ヘッド形
状を有するヘッド部材を形成し、且該ヘッド部利のイ・
ツタ部にはあらかしめマンドレルを装着しておく。前記
ヘッド部材をヘッド部材固定用ビンに挿着しん３型内に
固定し、欣に止金型を載置し圧締後、下金型に設置した
合成樹脂注入１」より合成樹脂を注入し、加熱硬化する
ことにより繊維強化プラスチツク製ゴルフクラブ用ヘッ
ドを製造することを特徴とするゴルフクラブ用ヘッドの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57154181A JPS5944279A (ja) | 1982-09-04 | 1982-09-04 | ゴルフクラブ用ヘツド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57154181A JPS5944279A (ja) | 1982-09-04 | 1982-09-04 | ゴルフクラブ用ヘツド及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5944279A true JPS5944279A (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=15578602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57154181A Pending JPS5944279A (ja) | 1982-09-04 | 1982-09-04 | ゴルフクラブ用ヘツド及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944279A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5946980A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-16 | ヤマハ株式会社 | ゴルフ用ウツドクラブヘツドの製法 |
| JPS5969766U (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-11 | 藤倉ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブのヘツド |
| JPS60190984A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-28 | ヤマハ株式会社 | ゴルフ用ウツドクラブ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS501057B1 (ja) * | 1970-10-26 | 1975-01-14 |
-
1982
- 1982-09-04 JP JP57154181A patent/JPS5944279A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS501057B1 (ja) * | 1970-10-26 | 1975-01-14 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5946980A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-16 | ヤマハ株式会社 | ゴルフ用ウツドクラブヘツドの製法 |
| JPH0420627B2 (ja) * | 1982-09-13 | 1992-04-03 | Yamaha Corp | |
| JPS5969766U (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-11 | 藤倉ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブのヘツド |
| JPH033341Y2 (ja) * | 1982-10-30 | 1991-01-29 | ||
| JPS60190984A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-28 | ヤマハ株式会社 | ゴルフ用ウツドクラブ |
| JPH0417072B2 (ja) * | 1984-03-13 | 1992-03-25 | Yamaha Corp |
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