JPS5943129A - 紡績コップの準備装置 - Google Patents
紡績コップの準備装置Info
- Publication number
- JPS5943129A JPS5943129A JP58089040A JP8904083A JPS5943129A JP S5943129 A JPS5943129 A JP S5943129A JP 58089040 A JP58089040 A JP 58089040A JP 8904083 A JP8904083 A JP 8904083A JP S5943129 A JPS5943129 A JP S5943129A
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- JP
- Japan
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- station
- tips
- preparation
- supply
- preparation station
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は供給ステーションから、巻取り機の」−流側に
ある準備ステーションに搬送される紡績コツつの準備方
法にして、各」ツづを]ツラ糸の探知及びシセトル若し
くはクリッパーへの移動によりrat 1llii 1
.−、、巻取機に送る該方法及び該方法を実施するため
の装置に関する。
ある準備ステーションに搬送される紡績コツつの準備方
法にして、各」ツづを]ツラ糸の探知及びシセトル若し
くはクリッパーへの移動によりrat 1llii 1
.−、、巻取機に送る該方法及び該方法を実施するため
の装置に関する。
十分に自動化された巻取、す14 ii′Vにより巻直
されたコツ′)を準備又は仕上げステーションにおいて
準備し又は仕上げることが知られている。このような巻
取り機Vま通常、]コツ−コンテナー又はマガジンの形
態をした収容装揖を備えている。該収容袋f15には八
へ備が整ったコツプが、−(恨に数基の巻取リステーシ
3yを有する巻取り機の該巻取システーシ]ンへ搬送さ
れるまで、貯FI:J8される。]ツなされる。本発明
に関しては、コツプ糸の探知又は選択、その把持、及び
糸シリツバ−又はシi−hルへの送り渡しの操作がある
。]コツプが糸クリッパー又はシ171−ルにより把持
され、該クリッパーに結合された糸検出装置により検出
されるとすぐに、該コツプ糸を備えだコツプは糸クリッ
パーを通過し揺動装置によりコツプマガジンへ供給され
る。糸シリツバ−によりコツプ糸が把持されない場合は
、揺動装置は移動し、そのコツ′プは、例えばコシテす
−へ排除される。排除されたコツプは、手作業により準
備されてコツプマガジンに112かれるか、或いは再び
準備ステージヨシへ戻され、ここで〕ツづの準備、すな
わち糸の探知と糸クリッパーへの送9渡しとが繰返され
る。
されたコツ′)を準備又は仕上げステーションにおいて
準備し又は仕上げることが知られている。このような巻
取り機Vま通常、]コツ−コンテナー又はマガジンの形
態をした収容装揖を備えている。該収容袋f15には八
へ備が整ったコツプが、−(恨に数基の巻取リステーシ
3yを有する巻取り機の該巻取システーシ]ンへ搬送さ
れるまで、貯FI:J8される。]ツなされる。本発明
に関しては、コツプ糸の探知又は選択、その把持、及び
糸シリツバ−又はシi−hルへの送り渡しの操作がある
。]コツプが糸クリッパー又はシ171−ルにより把持
され、該クリッパーに結合された糸検出装置により検出
されるとすぐに、該コツプ糸を備えだコツプは糸クリッ
パーを通過し揺動装置によりコツプマガジンへ供給され
る。糸シリツバ−によりコツプ糸が把持されない場合は
、揺動装置は移動し、そのコツ′プは、例えばコシテす
−へ排除される。排除されたコツプは、手作業により準
備されてコツプマガジンに112かれるか、或いは再び
準備ステージヨシへ戻され、ここで〕ツづの準備、すな
わち糸の探知と糸クリッパーへの送9渡しとが繰返され
る。
より自動化されたコツプの準備過程では、準備ステーシ
ョンで準備未完了である」ツラはrgに排除されるだけ
でなく古び準備ステーションへ戻されることは明らかで
ある。したがって、供給ステーションでは、新しく送り
込まれたコツプと排除されたコツプが混合わさノ1、該
供給ステーションからγilS備スデーションへ送られ
、準備ステーションでコツプは前述のような準備操作を
受ける。排除さハメr、コツづを供給ステーションへ戻
す理由は次のとおりである。f’%Is備ステーション
を1回目に通過するときに準9;11未完了であった多
くのコツプは2回11、或いはさらに繰り返される場合
は3回11の通過の間に準備されるのである。このよう
に顕著な準備完rコツづの増加が得られるため、準備未
完了の]ツジは古び準(1ii’iステーシヨυへ戻さ
れるのが暗号しい。
ョンで準備未完了である」ツラはrgに排除されるだけ
でなく古び準備ステーションへ戻されることは明らかで
ある。したがって、供給ステーションでは、新しく送り
込まれたコツプと排除されたコツプが混合わさノ1、該
供給ステーションからγilS備スデーションへ送られ
、準備ステーションでコツプは前述のような準備操作を
受ける。排除さハメr、コツづを供給ステーションへ戻
す理由は次のとおりである。f’%Is備ステーション
を1回目に通過するときに準9;11未完了であった多
くのコツプは2回11、或いはさらに繰り返される場合
は3回11の通過の間に準備されるのである。このよう
に顕著な準備完rコツづの増加が得られるため、準備未
完了の]ツジは古び準(1ii’iステーシヨυへ戻さ
れるのが暗号しい。
1−2かl〜、コツプの中の少数のものけ、準備ステー
ションを3(回通過し7でも、準(1:・fさJl、な
いことがあるという事実b;1pyv視し2得ない。こ
れらの]゛νづにに1巻取り−[の欠1:[iがあり、
]コツ−糸の探知及び把4.1が小川能tのであ2−)
。イー・D結゛「、供給ステーションから準備ステーシ
ョンへ、ぞして準備ステーションから供給ステーション
へと循環させられるコツプの数は漸増し、これらのコツ
プは供給ステーションで準備され得ない。したがって、
これらのコツプは、適切なコツプがコツプマガジンへ確
実に供給されるよう取り除かれるべきである。
ションを3(回通過し7でも、準(1:・fさJl、な
いことがあるという事実b;1pyv視し2得ない。こ
れらの]゛νづにに1巻取り−[の欠1:[iがあり、
]コツ−糸の探知及び把4.1が小川能tのであ2−)
。イー・D結゛「、供給ステーションから準備ステーシ
ョンへ、ぞして準備ステーションから供給ステーション
へと循環させられるコツプの数は漸増し、これらのコツ
プは供給ステーションで準備され得ない。したがって、
これらのコツプは、適切なコツプがコツプマガジンへ確
実に供給されるよう取り除かれるべきである。
しかし、このような状態、すなわち、準備不可能なコツ
プの割合の増加は、通′);tかなυの時間経メ、゛b
後に判別されるため、巻取り機の巻取り作4〉の中断は
避けられない。勿論、循環するコツプは手で排除するこ
とができるが、このためには人が監視していなければな
らない。準(liif未完丁コツづの循瑚を適当な装置
により監視することもできるが、このためには非常に複
雑な装置の使用を余儀なくされるという問題がある。
プの割合の増加は、通′);tかなυの時間経メ、゛b
後に判別されるため、巻取り機の巻取り作4〉の中断は
避けられない。勿論、循環するコツプは手で排除するこ
とができるが、このためには人が監視していなければな
らない。準(liif未完丁コツづの循瑚を適当な装置
により監視することもできるが、このためには非常に複
雑な装置の使用を余儀なくされるという問題がある。
本発明の目的は、準備未完了コツ−〉の、準備ステー;
ノヨンから供給ステージ3.7を経るWj miを管理
し’t、複雑かつ高価な装置1¥を粟するとと′、S−
く、1v〜(Mi未完r]ツブを適切な時に取除くこと
ができる、紡結二】ツリのへf〜備方法及び装置道を提
供することにある。
ノヨンから供給ステージ3.7を経るWj miを管理
し’t、複雑かつ高価な装置1¥を粟するとと′、S−
く、1v〜(Mi未完r]ツブを適切な時に取除くこと
ができる、紡結二】ツリのへf〜備方法及び装置道を提
供することにある。
本発明は、この[−1的達成のため、準備未完了の]ツ
′、5を前記供給ステーションへ戻し再び準備ス)−−
−ジョン−2搬送するように循バ(さぜ、前記準備ステ
ージ・]ンを各所定時に通過するn個の]ツづに9いて
準備完了又は未完了]ツ′プの割合が限界値に達し7だ
とき、前記べ1(備ステーショニノにさらにI嗜送さJ
する準備未完了コツプを前記供給ステーションへ戻さず
前記透明から逸脱させる、紡績コツプの準0111方法
を提供するものである。
′、5を前記供給ステーションへ戻し再び準備ス)−−
−ジョン−2搬送するように循バ(さぜ、前記準備ステ
ージ・]ンを各所定時に通過するn個の]ツづに9いて
準備完了又は未完了]ツ′プの割合が限界値に達し7だ
とき、前記べ1(備ステーショニノにさらにI嗜送さJ
する準備未完了コツプを前記供給ステーションへ戻さず
前記透明から逸脱させる、紡績コツプの準0111方法
を提供するものである。
本発明はまた、前記[1的達成の7iめ、前記準(4i
fは前記準備ステーションから送られる」ツブを案内す
るだめのデフレクタ−と、供給ラインと、巻取機への排
出ラインと、放出コンテナー−2の排出給う・イシに接
続されでいる、前記紡績コツづの準備方法を実施するだ
めの装置をも提供するものである。
fは前記準備ステーションから送られる」ツブを案内す
るだめのデフレクタ−と、供給ラインと、巻取機への排
出ラインと、放出コンテナー−2の排出給う・イシに接
続されでいる、前記紡績コツづの準備方法を実施するだ
めの装置をも提供するものである。
以下、本発明を図面と共に示す実施例に基きより詳細に
説明する。図は紡績コツづを不規則に並べだ状iで供給
し、それらを供給ステーションへ送妙、次に準備ステー
ションへ移動させると共に、準備不十分なコツプを供給
ステーションへ戻すという処理をする本発明装置aの概
略図である。
説明する。図は紡績コツづを不規則に並べだ状iで供給
し、それらを供給ステーションへ送妙、次に準備ステー
ションへ移動させると共に、準備不十分なコツプを供給
ステーションへ戻すという処理をする本発明装置aの概
略図である。
図示の装置は、供給ステーション(す、準備ステーショ
ン0及び分離ステーション(0を備えでいる。
ン0及び分離ステーション(0を備えでいる。
準備ステーション0は、例えば11ノベータ(4)のよ
うなコンベアシステム(F)により供給ステージ:3:
J(りに結合されており、分離ステーションのは]ツづ
を異なる地点へ振υ分けるだめのデフレクタ−QOを備
えている。
うなコンベアシステム(F)により供給ステージ:3:
J(りに結合されており、分離ステーションのは]ツづ
を異なる地点へ振υ分けるだめのデフレクタ−QOを備
えている。
供給ステーション(ろは、コツプを不規則な状態で収容
する1・1コリー又はl−ラックのような収容裂けZ
(1) 、及び供給装置(3)を備えている。供給装置
(3)により、収R装’It (1)から送られた紡わ
゛(コツつ(2)は、図には表わされていない操作によ
り1列され、個々にコンベアシステム(F)に搬送され
る。供給装置(3)は種々の+f+、?造のものとする
ことができ、例えば加振装置t’tによる搬送兼整列装
↑1ツを([ii!えることができる。
する1・1コリー又はl−ラックのような収容裂けZ
(1) 、及び供給装置(3)を備えている。供給装置
(3)により、収R装’It (1)から送られた紡わ
゛(コツつ(2)は、図には表わされていない操作によ
り1列され、個々にコンベアシステム(F)に搬送され
る。供給装置(3)は種々の+f+、?造のものとする
ことができ、例えば加振装置t’tによる搬送兼整列装
↑1ツを([ii!えることができる。
コツT15 (2)は、準備ステーション(0へ工lノ
ベータ(4)によって士昇ぜ17められる。準備ステー
ションσ0は供給スj−−−シ]ン(4より一定itミ
UIG+方に配設さJlでおり、これにより、準(+i
ifステ・−ジョンσDからの]ツづ(2)は空洞を通
って供給ステーションの又は図示されていない巻取り装
置1′Iのコツ′ラマカジ:/ (5) 代いは放出コ
ンテナー(6)へ送られる。
ベータ(4)によって士昇ぜ17められる。準備ステー
ションσ0は供給スj−−−シ]ン(4より一定itミ
UIG+方に配設さJlでおり、これにより、準(+i
ifステ・−ジョンσDからの]ツづ(2)は空洞を通
って供給ステーションの又は図示されていない巻取り装
置1′Iのコツ′ラマカジ:/ (5) 代いは放出コ
ンテナー(6)へ送られる。
埠s f(iiミスデー:)3シσ0では光電d1数器
により]ツリ(2)の語数が行シ〜われる。さらに別の
信号が適切な準備動作の完了後に発せられる。該信号は
、コツプ糸の探知及び把持等の準備が適切に行なわわた
か否かを知らせるものであり、接続綿(8)によシ計数
兼コントロールユニツ1− (il)に送られる。計数
兼:)ニア)0−ルユニツl−(9)からの17“′1
枠により、分離ステーションのの制御可能なデフレクタ
−(1(塾が制御され、これによυ、準備が完了した]
ツウはコツプマ刀ジン(5)へ供給され、?v〜備未完
rの]ツづは供給ステーション(りへ戻されて循バ(す
るか、放出コンテナー(6)へ送られる。分離ステーシ
ョンのは供給ライン0υにより準備ステーション0に結
合されている。供給ライ、yOl)は、デフレクタ−(
I+)により排出ラインU) 、 tll 、(14J
に結合されている。
により]ツリ(2)の語数が行シ〜われる。さらに別の
信号が適切な準備動作の完了後に発せられる。該信号は
、コツプ糸の探知及び把持等の準備が適切に行なわわた
か否かを知らせるものであり、接続綿(8)によシ計数
兼コントロールユニツ1− (il)に送られる。計数
兼:)ニア)0−ルユニツl−(9)からの17“′1
枠により、分離ステーションのの制御可能なデフレクタ
−(1(塾が制御され、これによυ、準備が完了した]
ツウはコツプマ刀ジン(5)へ供給され、?v〜備未完
rの]ツづは供給ステーション(りへ戻されて循バ(す
るか、放出コンテナー(6)へ送られる。分離ステーシ
ョンのは供給ライン0υにより準備ステーション0に結
合されている。供給ライ、yOl)は、デフレクタ−(
I+)により排出ラインU) 、 tll 、(14J
に結合されている。
排出ライン(Qはコツづマガジン(5)に連なり、排出
ライン(129は放出コシテづ−−(6)に連なり、梼
出ライン(14)は供給ステーション(りに連なってい
る。排出ライン(1■に戻された]ツウ(2)は供給装
置rt伺近に到達する。このとき、未だ整列されていな
い]ツ−ブ付近に到達するのが望ましい。しかし、これ
に代えてti+、出ライ−)(1・0を収容装置1イ(
])付近へ延は′ずこともできる。
ライン(129は放出コシテづ−−(6)に連なり、梼
出ライン(14)は供給ステーション(りに連なってい
る。排出ライン(1■に戻された]ツウ(2)は供給装
置rt伺近に到達する。このとき、未だ整列されていな
い]ツ−ブ付近に到達するのが望ましい。しかし、これ
に代えてti+、出ライ−)(1・0を収容装置1イ(
])付近へ延は′ずこともできる。
図示の装置aは次のように作動する。収容装置(1)か
ら送られたコツプ(2)は工]ノベータ(4)により個
々にjVl (li:iステーション0に供給され、計
数されると共に、準(+ilf状帳を点検される。Iい
備ステーションに:■?いて準備が114切になされて
いるときは、デフレクタ−(l(pは供給ライン(11
)を排出ラインQりに結合し、該コツプ(2)はコツプ
マガジン(5)に供給される。
ら送られたコツプ(2)は工]ノベータ(4)により個
々にjVl (li:iステーション0に供給され、計
数されると共に、準(+ilf状帳を点検される。Iい
備ステーションに:■?いて準備が114切になされて
いるときは、デフレクタ−(l(pは供給ライン(11
)を排出ラインQりに結合し、該コツプ(2)はコツプ
マガジン(5)に供給される。
準備の不備が発見された場合は、デフレクタ−(1(拳
は供給ラインOυを排出ライン(+4)に結合する。こ
れにより、準備不備なコツプは供給ステーション(りへ
戻されて循環する。同様にして、準備未完了のコツプは
全て供給ステーショ:/(7′)へ送られ、それらのコ
・ンづは再び準備ステーションのへ搬送される。このよ
うに循1■するコツプ(2)のいくつかは2回目の搬送
時に適切に準備され、コツプマガジンずかであシ、手作
業で準備を完了させ得る程度の数である。増量運転によ
シ前記のような準(iiii未完了コツプの量が増えて
も、準備ステーションのに作動不可能となるような負荷
がかからないようにして他のコツプの準備が妨げられな
いようにするために、その時々に応じて、準備ステーシ
ョンのを各所定時に通過するn個について、準備未完了
コツプに対する準備完r]ツブの割合が、i14切とな
るように定められる。例えば、n−8である場合、8個
のコツプの準備状態が点検され、準備未完了コツプの数
が、2個又は3個というように予め決められた値を超え
ると、この値を超えた数のコツプは、供給ステーション
(りへと循環させられる代わシに、デフレクタ−〇傍の
変更動作にょシ放出コンテナー(6)へ送られる。した
がって、手作業で準備し得るコツプの数は所定数以上に
なることはなく、その結果、準備ステーションのが必要
以」二にコツプで満たされることはない。準備ステーシ
ョン0におけるこのようなコツプ数の調整は、比較的f
7s’j IK fz制御装置■で行なうことができる
0準り1ηの完了したコツプは全て、巻取シ装置のコツ
プマガジン(5)へ送られ、準備未完了のコツプは、供
給ステーション(4へ戻され循環する。準備未完了コツ
プの割合が多すき゛る場合は、設定値を超えた数の準備
未完了コツプは放出コンテナーへ送られ伴うことなく、
広範囲の直径及び長さのコツプに対して適用可能である
。
は供給ラインOυを排出ライン(+4)に結合する。こ
れにより、準備不備なコツプは供給ステーション(りへ
戻されて循環する。同様にして、準備未完了のコツプは
全て供給ステーショ:/(7′)へ送られ、それらのコ
・ンづは再び準備ステーションのへ搬送される。このよ
うに循1■するコツプ(2)のいくつかは2回目の搬送
時に適切に準備され、コツプマガジンずかであシ、手作
業で準備を完了させ得る程度の数である。増量運転によ
シ前記のような準(iiii未完了コツプの量が増えて
も、準備ステーションのに作動不可能となるような負荷
がかからないようにして他のコツプの準備が妨げられな
いようにするために、その時々に応じて、準備ステーシ
ョンのを各所定時に通過するn個について、準備未完了
コツプに対する準備完r]ツブの割合が、i14切とな
るように定められる。例えば、n−8である場合、8個
のコツプの準備状態が点検され、準備未完了コツプの数
が、2個又は3個というように予め決められた値を超え
ると、この値を超えた数のコツプは、供給ステーション
(りへと循環させられる代わシに、デフレクタ−〇傍の
変更動作にょシ放出コンテナー(6)へ送られる。した
がって、手作業で準備し得るコツプの数は所定数以上に
なることはなく、その結果、準備ステーションのが必要
以」二にコツプで満たされることはない。準備ステーシ
ョン0におけるこのようなコツプ数の調整は、比較的f
7s’j IK fz制御装置■で行なうことができる
0準り1ηの完了したコツプは全て、巻取シ装置のコツ
プマガジン(5)へ送られ、準備未完了のコツプは、供
給ステーション(4へ戻され循環する。準備未完了コツ
プの割合が多すき゛る場合は、設定値を超えた数の準備
未完了コツプは放出コンテナーへ送られ伴うことなく、
広範囲の直径及び長さのコツプに対して適用可能である
。
図は本発明の1実施例を概略的に示す縦断止面図である
。 (0・・・・コンベアシステム の川・分離ステーション (ハ)・・・・準備ステーション ■・・・・供給ステーション (2)・・・・紡績コツプ (6)・・・・放出コンテナー (9)・・・・計数兼コントロールユニットq1・・・
・デフレクタ− (11)・・・・供給ライン 0本α:執(X局・・・・排出ライン (以 1) 5.[=j(
。 (0・・・・コンベアシステム の川・分離ステーション (ハ)・・・・準備ステーション ■・・・・供給ステーション (2)・・・・紡績コツプ (6)・・・・放出コンテナー (9)・・・・計数兼コントロールユニットq1・・・
・デフレクタ− (11)・・・・供給ライン 0本α:執(X局・・・・排出ライン (以 1) 5.[=j(
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 供給ステーションから、巻取りmの上流側にある準
備ステーションに搬送される紡績コツプの準備方法にし
て、各]ツづをコツプ糸の探知及びクリッパーへの移動
により準備し、巻取機に送る該方法において、準備未完
了の]ツづを前記供給ステーションへ戻し再び準備ステ
ーションへ搬送するように循環させ、前記準備ステーシ
ョンを各所定時に通過するn個のコツプについて準備完
了又は未完了コツプの割合が限界シ3ンヘ戻さず、前記
循環から逸脱させる、紡わ′Iコツプの準備方法。 ■ 前記準備ステーションを各所定時に通過するn個の
コツプについて準備完了コツプの数及び準備未完了コツ
プの数を判定し、ストアし、前もって決められた値と比
較して、その割合が限界値に達したとき、準frNi未
完了]ツづを前記割合が前記限界値以下になるまで、準
備未完了コツプを前記循環から逸脱させる特許′ai″
1求の範囲@1項に記載の紡績コツプの準(,7H1方
法。 ■ 前記循環に戻されたコツプが前記供給ステーション
のいずれかの地点に送られる特J↑H1’l求の範囲第
1項又は第2項に記載の紡績コツプの準備方法。 (優 前記準備ステーション及び巻取り機間に、ttl
数兼コント[]−ルユニットにより制御される分離ステ
ーションが配設され、該分離ステーションは前記準備ス
テーションから送られるコツプを案内するだめのデフレ
クタ−と、供給ラインと、前政権への排出ラインと、放
出コシテナーへの排出ラインと、前記供給ステーション
への排出ラインとを備え、各制御状態において、とれら
排出ラインのいずれかが前記供給う・rンに接A1′+
2されでいる1″、r許請求の範囲第1項に記載の紡績
コツづの準備方法を実施するだめの装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH3132/82-7 | 1982-05-19 | ||
CH3132/82A CH655292A5 (de) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | Verfahren und vorrichtung zum vorbereiten von spinnkopsen. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943129A true JPS5943129A (ja) | 1984-03-10 |
JPS6411545B2 JPS6411545B2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=4249305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58089040A Granted JPS5943129A (ja) | 1982-05-19 | 1983-05-19 | 紡績コップの準備装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943129A (ja) |
CH (1) | CH655292A5 (ja) |
DE (1) | DE3312771A1 (ja) |
FR (1) | FR2527191B1 (ja) |
GB (1) | GB2120287B (ja) |
IT (1) | IT1163313B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2554098B1 (fr) * | 1983-10-28 | 1986-08-14 | Murata Machinery Ltd | Dispositif de distribution de fuseaux |
GB8500120D0 (en) * | 1985-01-03 | 1985-02-13 | Rieter Ag Maschf | Bobbin loading apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57121565A (en) * | 1980-12-05 | 1982-07-29 | Schlafhorst Co Maschf | Device for preparing glass |
Family Cites Families (4)
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