JPS5943010A - 親水化フィルム及びその製造方法 - Google Patents

親水化フィルム及びその製造方法

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JPS5943010A
JPS5943010A JP15443782A JP15443782A JPS5943010A JP S5943010 A JPS5943010 A JP S5943010A JP 15443782 A JP15443782 A JP 15443782A JP 15443782 A JP15443782 A JP 15443782A JP S5943010 A JPS5943010 A JP S5943010A
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film
hydrophilic
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gas plasma
hydrophobic polymer
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Yoshihito Osada
義仁 長田
Yutaka Iriyama
入山 裕
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Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
Kanebo Gohsen Ltd
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Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリエチレン、ポリプロピレン又はポリエチレ
ンテレフタレートのような疎水性重合体にイオン化ガス
プラズマの存在下で親水性不飽和単量体をクラフト重合
させてなる親水化フィルム及びその製造方法に関するも
のである。
ポリエチレン、ボリグロビレン及びポリエチレンテレフ
タレートなどの疎水性高分子は極めて重要な余材として
広範囲な分野で用いられている。然しこれらの基材をフ
ィルムとした場合、疎水性である為、門電気二発星しや
壬さ、はこりの付着しやすさなどの静電気障害や、湿度
の高いところでは曇りやすいこと、印刷性能の悪さ、或
いは接寒性に谷ツるなξの欠点を持っていることは描奪
者には周知の事実である。これらの欠点を改良する方法
°として例えは有機高分子体を空中に於て電離性契射紳
を照射することにより、バーオギサイド基を生成させ、
しかる後ニヒ=−化合物を接触させる状態に於いてバー
オキサイド基を開裂させることによりグラフト共重合体
を得る方法が提案されている0又、特公昭507649
0号公報では!機高分子体に空気又は酸素の雰囲気に於
いて2000Åより短波竺の空を主とする紫外線を照射
しバーオキサイド基を生成させしかる後重合可能なビニ
ル系単量体を接触させてグラフと共重合体を得る方法が
開示されて諭る。また特開昭155−19384号公報
では東轡高分子体を0.2mmH9以上、50mHg以
下0ガス圧下の高奪圧放電にて処理した後、酸素ガスに
ふれさせ、次いでごニル系単量体溶液中に浸漬してグラ
フト重合させる方法を提案している。
しかし−がらキ記の電離性弊躬竺を序用する方法は未だ
、工業的見地かうその照射操作の安全件、照射コストの
面に於いて若干e問題が残されてケリ・また第2・第3
の方法下は“ずれも有機高竺子体艷紫外線もしくは高電
圧放電により活性棟を作るが直接ビニル系率童体を反応
させ臀い万、まず酸素と冬応亨せパーオキサイド化する
こと、また冬にビニル系単一体を反応させる時に酸素が
存在すると反応の進哲が遅いため真空もしく轄窒素竺囲
気に置換するなど工程が繁雑であるなど工業的に容易で
ない。そればかりかいずれの方法に於いてもグラフトさ
れるポリマーの重合度はラジカル重合の鳩を出なく・ま
たパーオキサイドが開裂する際にグラフトり合4関係?
ない有機高す子体にグラフトしないホモポリマ−が生成
するなど効果・効率的にも問題が残されている。
本発明者らは従来の欠陥を排除すべく鋭意検討、研究の
結果本発明を完成させたものである。
本発明の目的は翠水性の優やたフィルムを提供すやにあ
り.他や目的は昧水性、華着惟、反応性、イオン交換性
、凝集性又は金属捕集性に優れた親水化フィルムを提供
するにある。更に他の目的は斯かる親水化フィルムを工
業的容易共つ安価に製造する方法全提供するにある。
本発明は疎水性イイルム騰形成する疎水性重合体にイオ
ン化ガスプラズマの存在下で親水性不飽和単量体をグラ
フと重合してなる親水化フイルムであり、本発明方法は
疎水性重合体よりなるフィルムをイオン化ガスプラズ嗜
の、存在下に保持した後親水性不飽和単量体の水G液中
で。
該単量体を該プラズマの不存在下重合ぜし・めることを
特徴とする。       、     ′本発明に適
用される疎水性フィルムとは疎水性重合体を7.、イル
ムに形成したものであれば良:いが品質・面や、:コス
ト面・からはポリエチレン、ポリプロピレンまたはポリ
エチレンテレフタレートからなる疎水性フィルムが好ま
しい、。
また親、水性不飽和縁蓋体としては、・ビニル基または
アリル基を持ちしかも親、水性である単量体で通常のラ
ジカル重合を行女うものであれd艮〈特に限定されない
一般w二はアクリルアミド、メタクリルアミド°、N−
ビニルピロリドン、アクリル酸、メタクリルd、P−ス
チレンスルホン酸、ビニルスルホン酸、2−メタアクリ
ロイルオキシェチルス、ルホン酸、・3−メタアクリロ
イレオギン−2−ヒド:ロキ/プpビシスルホン酸、ア
リルスルホン酸、メタクリ・ルスルホン酸、並びにこれ
らの酸の・アンモニウム塩、及び□プルカ罰金属塩′ン
メチルはミノエチルア・クリ・レート、ジメチルアミノ
エチルメタクリレート、ジエチルアミノエチルアクリ、
レート及びジエチルアミンエチルメ□り1クリレート、
2ビニルビリジ□ン及び4ビニルビリ□ジンの塩酸、硝
酸、ジメチル硫e、ジエチル硫酸又□は塩化工□チルの
4級化物である。
好ましい親水性不飽頗単量体としてはア/ IJル酸J
メ久クリル酸、2ヒドロキシエチルメタクリレート、2
ヒドロキシエチルアクリ1/−ド、アクリルアミド、メ
タクリルアミド、□2テクリルア2ドー2−メチルプロ
パ/フルホン酸、”N−Nジメチルアミノエチルメタク
リレート又はN1N・ジエチルアミノエチルアクリレー
トが挙げられる。
また本発明におけるグラフト重合のグラフト重合率は・
目的、用途に応じ自由に可変可能であるがJ好ましくは
フィルムを形成する疎水性重合体に対・□し少□くとも
01重量%、好ましく怠α:5重蓋%:以上である。本
発明の親水化フィルムの・グラフト重合率は目的によ□
、恰広範囲に変え□られ、例・え、ばヌレ性、接着性、
印刷性又は塗装性を改良′:する場合・はグラフト重:
合、率0.11〜5重f1%、イオン交換能、吸湿性又
は反応性を付与す・る楊合哉いは電池隔膜として使用す
る場合はグ芦フト、重、合本数重需%乃至1.00重量
%、吸水1′件、イオン交換性、凝集性又は金14捕集
性を付与する場合はグラフトx合本数十乃至10口0、
重i%のものが、使用され、る。勿論これを越えた数千
重、量%のものも使用し得る。
本発明における重合はいわゆるプラズマ開始重合でおる
。即ちプラズマ開始重合とは非平衡のイオン化ガスプラ
□ズマを用いて重合を開始もしくは活性種を作りかつプ
ラズマの不存在下に一重合の大部分を完結□させるもの
である。。本オン 1化ガスプラズマの生成はグラス、
マ、を生産するだ □めの公知方法のいずれによっても
行なうことが □出来る。例え#−1HJ、a−ホラハ
y (Ho] Lahan )と入・Tベル(B811
)版’プ2ズマ化学の応用技術′、ワイリー、二ニーヨ
ーク1974およびM・ジエン(8hen )版′重合
体のプラズマ化学′デツカ−、ニューヨーク、1976
に記載さ□れている。即ち高周波発生器に連結された平
行板電極の間にモノマーを真空下で入れ、真空室・の・
□外部又は内部のいずれかの平行板をm−てプラズマを
生成させることが出来る。また外部Qうイルによっ1電
、Sを□っくらす、イオン交換性のプラズマを発生させ
てもよく、また反対に荷電した電極1c間隔をおいて直
、、接鼻字室に入れてイラズ纂を生成させてもよ、b、 本発明におりては疎水性重合体よりなイアイルムだけを
イオン化ガスプラズマの存在下に保持シた後、該プラズ
マの不存在下の親水性不飽和単量体の水溶液中で、親水
性不飽和単量体を輝水性重合体よりなるフイルムにグラ
フト重命させるか1、またけ疎水性重合体よりなゐフイ
ルムと翠水性不飽和単一体の水溶液、または疎水坤重合
体よすなる7イルムと親水性不飽和単舞体ノガスと章イ
オン、スヒガスプラズマの存布下で重合を開始し、しか
る後に前記フィルムを該単鐘体の水溶型中に浸漬して該
グツズマの不存柱下、前記フィルム上にグラフト重合さ
せる。
イオン化ガスプラズマの不存在下親水性不飽使用しても
よい。
本発明方法を更に詳細に説明すれば脱気を10−1〜1
0−4)−で行ない疎水性重合体よりなるフィルムに上
記方法にてプラズマ照射を行なう。
好ましくは20〜200ワツト、更に好ましくは40〜
100ワツトでグロー放電をさせ疎水性重合体に活性種
を生成させる。照射時間は通常1〜3600秒、好まし
くは1〜1800秒間照射する。プラズマ照射を行なっ
た後に上記フィルムを親水性不飽和[体の水溶液中で該
単1体を該ブラズマの不存在下に重合させると前記フィ
ルムの活性種より該単量体を、配置しはじめる、いわゆ
る、グラフト重合が進行する。後重合温度及び時間は使
用する単量体積類、Icよって異なり特に限定されない
が通常温度は1〜60℃、時間は1〜25時間で十分で
ある。単量体種類によっては60℃を超えると:晶型分
を起こし低分子のポリマーも生成してくるごとがあるの
で注意を要する。
かくして得られた疎水性フィルムへの親水性不飽和単量
体のグラフト重合化物は該フイレムの表面に重合度の著
大な直鎖の親水性重合体がグラフト重合しているので該
フィルム表面の性質が改質され各種の用途に使用される
。例えば本発明方法にてポリエチレンにアクリル酸を2
4重量%グラフトしたものの水の接触角は未処理ポリエ
チレンの1010に対し56°と著しく向上しているこ
とが判る。
またアクリル酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロ
パンスルホン酸などを用いてクラフト重合させた本発明
のフィルムOo2す、Oo”。
OF2千などの金属イオンを即座に吸着するので金属捕
集フィルムとしても有用に用いられる。
以下本発明を実施例にて詳細に説明するOなお実施例中
グラフト、率、水の接触角は次の方法にて測定した。
a2グラフト率 グラフト重合したグラ7トフイルムfa溶媒にて2日間
攪拌洗浄を行ない末反応単母体及びホモ重合体を完全に
除き乾燥後型、−虻によってグラフト率を計鐘 グラフト率(%)=処理後フィルム重量−初期フィルム
重量/初期フィルム重量×100b、水の接触角 協和科学■i角角形0一−P型用いて測定した。
実施例1 厚さ50μm、−辺100膿の正方形をしたボリエチレ
ンフィルムを1O−3)−ルで内@35騙のセパラブル
フラスコの器□壁に設置し15.s6MB2の高周波発
生製置に連1させた2秋の銅電極板間に挿入し10ov
の出力でプラズマを90秒間発生、照射させ、その後1
(−3)−ル中の50重量%の単量体水溶液を第1表の
如く加えて25℃で12時間後重合させた。得られたグ
ラフトフィルムを水にて2日間攪拌洗浄、脱溶媒、乾燥
して試料とし、水の接触角を測定した。
第1表 AMP8:2−アクリルアミド−2−メチルプロパンス
ルホン酸 実施例2 実施例1、Asで得られたアクリルアミドグラフトポリ
エチレンフィルム10グラムヲ水1000 hrR中に
ベントナイト10グラムを懸濁させだ液200 mIl
 中に浸漬したところ15分後に@濁液は清澄になり、
このポリエチレンフィルムがベントナイトに対し凝集能
力を有していることがわかった。グラフトしていないフ
ィルムは全く凝集能力を示さなかったり 実施例3 実施例1、扁8で得られた乾燥アクリル酸/入MP8グ
ラフト化ポリエチレンフィルム3グラムを純水1500
 mQ 中に12時間浸漬後水上り取り出し、口紙と軽
く触れさせてフィルムにより表面の水滴を除去した後t
tiをはかったところ750グラムあったりこれよりこ
のフィルムは約250倍の水を吸水する能力を有してい
ることがわかった。グラフト化していないポリエチレン
はほとんど吸水能力を有していなかったO 実施例4 実施例1と同一装置で10  トール中ポリエチレンフ
ィルムに100Wの出力でプラズVをTO秒間発生照射
させ、そのff160m1%のアクリル酸水溶液を加え
て15時間クラフト重合させた◇得られたグラフト重合
率は250%であった。該グラフトフィルム0.711
IヲOu2十の6.2X10モル水溶液50η4 中に
浸漬したところ約50%のOu2+が吸着した。
カネボウ合繊株式会社 出願人           鐘紡株式会社  〃  
        カネボウ合繊株式会社カネボウ合繊株

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)疎水性フィルムを形成する疎水性重合体にイオン
    化ガスプラズマの存在下で親水性不飽11]単1体をク
    ラフト重合してなる親水化フィルム。 (2)疎水性重合体がポリエチレン、ポリプロピレン又
    はポリエテレンテレフタレートである特許請求の範囲第
    1屓記載のフィルム。 (3)親水性不飽和単量体がテクリル酸、メ夛りリル酸
    、2ヒドロキシエチルメタクリレート、2ヒpロキジエ
    チルアクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミド
    、2アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、
    N、Nジメチルアミノエチルメタクリレート支はN、N
    ジメチルアミノエチルメタクリレート又は(、Nジメチ
    ルアミノエチルアクリレートである特許請求の範囲第1
    項記載のフィル!。 (41クラフト重合グラフト率がフィルムを形成する疎
    水性重合体に対口少なくともα.1重−%奄ある特許請
    求の範囲第1項記載のフィルム (≧)疎水性−合体よりなるフィルムを4オン化ガスプ
    ラズマの存在下に保持した後親水性不紀箱−量体の水溶
    液中で稜単量体を該プラス−の采存在下重合せしめ諷こ
    とを特許とする親水性不飽和単量体をグラレト重合した
    親水化フィルムの製造方法。 (6)疎水性重合体がポリエチレン、ポリプロピレン又
    はポリエチレンテレフタレートである特許請求の範囲第
    5項記載の方法。 (ハ 親水性不飽和単量体がアクリル酸、メタクリル酸
    、2ヒドロキシエチルメタクリレート、2ヒドロキシエ
    チルアクリレート、アクリルアミド、メタクリヤアミド
    、2アクリルテミドー2−メチルプロパンスルホン酸、
    N、Nジメチルアミノエチルメタクリレート又はN、N
    9メチルアミノ主チ〜アレリレートである特許請求の範
    囲第5項記載の方法。 (8)イオン化ガスプラズマが10−1〜10−4)−
    ルの真座下20−200ワツトで1〜3699秒間照射
    して艷られるものである特許請求の範囲第5項記載の方
    法。 (9)イオン化ガスプラズ埼が10−1〜10−4トー
    ルの真空下40〜100ワットで10〜1800秒間邸
    射して得られるものである特許請求の範囲第5項記載め
    方法o (10) イオン化ガスプラズマの存在下での重合の重
    合率が5重t%以下である特許請某フ範漬第5項記載の
    方法0 (11)イオン化ガスプラズマめ不存在下での後重合が
    60℃以下で行なわれる%許請求の範囲第5項記載の方
    法。 (12)グビフト重合の重合率がフィルムを形成する疎
    水性重合体に対し少なくとも0、1重t%である特許請
    求の範囲第5項記 載の方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6259637A (ja) * 1985-09-11 1987-03-16 Mitsui Petrochem Ind Ltd 接着性の改良方法
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