JPS5942669B2 - 新規チオ−ルエステル誘導体およびそれを含有してなる除草剤 - Google Patents

新規チオ−ルエステル誘導体およびそれを含有してなる除草剤

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JPS5942669B2
JPS5942669B2 JP6541878A JP6541878A JPS5942669B2 JP S5942669 B2 JPS5942669 B2 JP S5942669B2 JP 6541878 A JP6541878 A JP 6541878A JP 6541878 A JP6541878 A JP 6541878A JP S5942669 B2 JPS5942669 B2 JP S5942669B2
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JP
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alkyl group
same
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thiol ester
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JP6541878A
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正行 寺西
三孔 沖井
征夫 松隈
喜博 中溝
正允 川合
哲夫 竹松
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KH Neochem Co Ltd
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Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なN−(置換もしくは非置換フェニルカル
バモイル)−アミノ酸のチオールエステル系化合物およ
びこれらの化合物を有効成分として含有する除草剤に関
する。
アメリカ特許第3020145号およびドイツ公開特許
2005326号にはN−(置換フェニルカルバモイル
)−N−メチル−β−アラニンおよびこれらのエステル
類を有効成分とする除草剤が開示されている。
しかしながら、本発明者らの試験結果から考えるとこれ
らの化合物は、土壌の種類や気候(特に温度)条件に左
右され、たとえば小麦、大麦、燕麦、ライ麦、ビール麦
、稲などの有用作物にかなりの薬害を与えることが判明
した。本発明者らは、有用作物に対して与える薬害が少
なく、かつ雑草防除効力が強く、高い選択性を有する新
規化合物の開発を目的として種々検討した結果、ある種
のN−(置換もしくは非置換フニニルカルバモイル)−
アミノ酸のチオールエステル系化合物がすぐれた除草活
性を有することを見出し、本発明を完成した。
本発明により提供される化合物は、一般式(1)(式中
、Xはハロゲン原子または低級アルキル基を示し、mは
O〜3の整数を示し、mが2以上の場合、Xは同一また
は異なつていてもよい。
R1およびR2は水素原子または低級アルキル基を示す
。R3はアルキル基を示し、nは0,1,2のいずれか
を示す。)で表わされる新規なN−(置換もしくは非置
換フエニルカルバモイル)−アミノ酸のチオ・−ルエス
テル系化合物である。
本発明による代表的な化合物の性状は下記の第1表の通
りである。
本発明によつて提供されるN−(置換もしくは非置換フ
エニルカルバモイル)−アミノ酸のチオールエステル系
化合物(式1)は下記の方法により製造することができ
る。
すなわち、一般式()(式中、X,Rl,R2,m,3
nは前記と同意義を有する。
zは水素基または反5応性残基を示す。)で表わされる
N−(置換もしくは非置換フエニルカルバモイル)−ア
ミノ酸またはそのカルボン酸における反応件誘導体と一
般式(1)(式中、R3は前記と同意義を有する。Mは
5水素原子またはナトリウム、カリウム等のアルカリ金
属を示す。)で表わされるメルカプタン化合物を反応さ
せる。一般式(IDにおいて、Zが水酸基の場合、通常
カルボジイミドなどの脱水剤の存在下に反応を行な・う
また反応性誘導体としては、酸塩化物などのアシルハラ
イド:酸無水物:酸アジドリアルキル炭酸、有機酸およ
び無機ハロゲン化合物(たとえば、塩化チオニル、三塩
化リン、オキシ塩化リンなど)との混合酸無水物;フエ
ノール類およびN−オキシジアシルイミド類との活団エ
ステルなどを挙げることができる。反応は上記したよう
な通常用いられている縮合手段を適宜選択して行なうこ
とができる。
一般には反応に関与しない溶媒中、必要により冷却また
は加熱下に行ない、反応終了後は常法により生成物は単
離精製される。次に本発明により、式(1)の化合物を
有機成分とする除草剤が提供される。
除草に用いるときの使用量は、対象作物、施用時期、施
用場所、雑草の生育ステージなど【よつて変更すべきも
のであるが、一般的には、1ヘクタール当り、0.1〜
10kg、好ましくは0.5〜51<gを用いればよい
。本発明化合物である種の雑草の茎葉を処理した場合、
優れた選択的殺草効果を示すが、とくに、麦作地帯にお
ける広葉雑草防除草に有効である。防除対象となる広葉
雑草は、たとえば次の通りである。等にはほとんど害作
用を与えない。
上述の植物(Species)は、ラテン名で挙げた属
(Genus)の代表的な例を示したものである。
本発明の化合物を、所望により他の除草剤や他の農薬と
配合することができる。たとえば、他の除草剤としては
、2−メチル4−クロルフエノキシ酢酸、2,4−ジク
ロロフエノキシ酢酸、α−(4−クロロ−2−メチルフ
エノキシ)−プロピオン酸、α−(2,4−ジクロロフ
エノキシ)−プロピオン酸およびこれらの塩もしくはエ
ステルや、1,2−ジメチル−3,5−ジフエニル一1
H−ピラゾリウムメチルサルフエート(Dife厄0q
uat)、4−クロロ−2−ブチル−N−(3−クロロ
フエニル)カーバメート(Bal−Ban)、2−〔4
−ジクロロフエノキシ)フエノキシ〕プロピオン酸(4
)IchlOtOp)などが代表例として挙げられる。
本発明化合物を除草剤として使用する場合、農薬製造分
野において一般に行なわれているように、農薬補助剤を
用いた種々の製剤形態にして使用することができる。
これらの種々の製剤は実際に使用する際には直接そのま
ま使用するか、水で所定濃度に稀釈して使用することが
できる。ここでいう農薬補助剤は不活性の溶剤、担体、
界面活性剤、固着剤等である。不活性の溶剤としては、
キシレン、トルエン、ベンゼン等の芳香族炭化水素、ク
ロルベンゼン、クロロエチレン、メチレンクロライドの
ようなハロゲン化炭化水素、ブタノール、グリコール等
のアルコール、ジメチルアミド等のアミド類、ジメチル
スルホキシド等のスルホキシド類、シクロヘキサンやパ
ラフイン等を挙げることができる。
増量剤または担体としては、カオリン粘土、タルク、チ
ヨーク、石英、アルミナ、珪藻土、ベントナイト、モン
モリロナイト等が用いられる。界面活性剤としては、ラ
ウリル硫酸ソーダ、ステアリルトリメチルアンモニウム
クロライド、ポリオキシエチレンアルキルフエニルエー
テル等の陰イオン系界面活件剤、陽イオン界面活件剤、
非イオン系界面活性剤を挙げることができる。固着剤と
しては、カゼイン石灰、アルギン酸ソーダ、ポリビニー
ルアルコール等を挙げることができる。以下に、本発明
化合物ならびに文献(アメリカ特許第3020145号
、ドイツ公開特許第205326号)に開示された既知
化合物およびここの既知化合物と類似した化合物を含有
してなる薬剤を、畑地雑草に対して使用した試験例を挙
げて具体的に示す。
試験例 1 風乾細土(2,5mmφ篩パス)を直径15?の穴あき
ポツトに人れたものを多数用意し、別々のポツトにアオ
ビユ(Amal′AnthusretrQfleXLl
SL.)、イヌタデ(POlygOnunllOngl
setumDelBrllyn)、ハコベ〔Stell
ariamedia(L.)i一1aRs〕、オランダ
ミミナグサ(Cerastidmvis一COSLln
lL・)、オオイヌフグリ(VerOnica則ドIn
OtesticulataMakinO)を健全に育生
準備した。
次に雑草の生育ステージかそれぞれ、本葉1〜2枚、本
葉2枚〜3枚目抽出期、本葉3〜4枚、本葉3〜4枚、
本葉3枚〜4枚目抽出期に達した時点で、実施例5VC
準じ゛C調製(本発明の化合物屈のみ異なり他は全て同
じ)した各種化合物の水,+簀和剤を使定濃度に水で稀
釈して茎葉に噴霧処理した。薬剤処理後、アオビユ、イ
ヌタゲの場合には2週間目に、その他の雑草の場合には
3週間目に除草効果を下記の基準によりO〜5の段階に
類別評価した。またアオビユ、イヌタゲの場合は温室内
で試験をし、他の雑草の場合には野外(冬条件)で試1
験をした。試験期間中の潅水はすべてポツト底部の穴よ
り行なつた。殺草効果の評価は無処理区の殺草率をO%
としたとき、なを、実験に供試した対照化合物は次の通
りである。
第2表から分かるように、本発明の化合物F6.l〜濯
4を含有してなる薬剤の殺草効果は、対応する対照1〜
4の化合物を含有してなる薬剤のそれに比べて優れてい
る。
試験例 2 試験例1と同様にしてポツトを準備し、これに稲(品種
:十石)、小麦(品種:農林61号)、大麦(品種:茅
ケ崎1号)、ライ麦(Se?1ecerea1eL.)
、エン麦(品種:改良前進)、ビール麦(HOrium
CliStiChllnlL−EmendLam.)を
それぞれ別々のポツトに育生させ、それぞれの植物の2
枚目の本葉がほぼ完全に展開した時点で薬剤を茎葉に噴
霧処理した。
供試薬剤は試験例1と同様に実施例5に準じて調製し、
所定濃度に水で稀釈した。
薬剤処理後2週間目に、試1験例1の評価基準と同様に
して、上記作物・″・〜の影響を調べ、薬害試験とした
(試験例1の評価基準で殺草率とあるが、本試験の場合
には、薬害率とする)。以上の結果を第3表に示す。
第3表から分かるように、本発明の化合物/F6.l〜
ノIf).4を含有してなる薬剤の有用作物に対する薬
害率は、対照1〜4を含有してなる薬剤のそれに比べて
非常に減少している。
試験例 3 試験例1と同様にしてポツトを多数用意して、別々のポ
ツトにシロザ(ChenOpOdiunlalbumL
●)、ヒナゲシ(PapaverrhOeasLI)、
稲(品種:十石)、小麦(品種:農林61号)を育生し
、それぞれの植物の本葉がほぼ完全に2枚に展開した時
点で各種薬剤の水による稀釈液を茎葉に噴霧処理した。
シロザおよび稲の場合には温室内で実験をし、他の植物
の場合には野外(冬条件)で試験を実施した。各種薬剤
の調製は試験例1と同様に実施例5に準処した。薬剤処
理後2週間目に試験例1と同じ評価基準で殺草効果(シ
ロザとヒナゲシ)を判定し、試験例2と同じ評価基準で
薬害状況(稲と小麦)を調査した。
以上の結果を第4表に示す。
第4表から分かるように、本発明化合物を含有してなる
薬剤は、シロザやヒナゲシなどの雑草に対する殺草効果
が優れているにもかかわらず、稲や小麦などの有用作物
に対する薬害がほとんどない優れた薬剤である。
以下に、実施例をあげて本発明の態様を具体的に説明す
る。
実施例 1 N−(3,4−ジクロロフエニルカルバモイル)−N−
メチル−β−アラニンメチルチオールエステル(化合物
濯1)の合成N−(3,4−ジクロロフェニルカルバモ
イル)−N−メチル−β−アラニン14.69(0.0
5モル)を酢酸エチル150m1I4]に懸濁し、トリ
エチルアミン7ml(0.05モル)を添加し均一透明
溶液とした。
冷却下−15゜Cでクロル炭酸エチル4.8m1(0.
05モル)を添加し、約3分後−15℃〜−51Cでメ
チルメルカプタンガスを30分間通気した。通気後さら
に一夜室温で攪拌した。反応終了後、反応液を水洗し、
酢酸エチル層は無水硫酸ナトリウムで乾燥した。減圧下
に溶媒留去し得られた固体を約50m1の酢酸エチルお
よび100m1のn−ヘキサンより再結晶して融点81
〜82.5゜Cの白色結晶8.9f1(55.5%)を
得た。元素分析 Cl2lll4Cl2N2O2Sとし
て核磁気共鳴吸収スペクトル(CDC23中)以上のテ
ヒタから該結晶を標記化合物と同定した。
実施例 2 N−(3,4−ジクロルフエニルカルバモイル)N−メ
チル−β−アラニンエチルチオールニステル(化合物滉
2)のα成N−(3,4−ジクロルフエニルカルベモイ
ル)−N−メチル−β−アラニン29.1g(0.1モ
ル)を塩化メチレン300m1中に懸濁し、トリエチル
アミン55.6m1(0.4モル)およびエチルメルカ
プタン11.2m1(0.15モル)を添加し、均一透
明溶液とした。
−15℃〜−10℃で攪拌しながら、オキシ塩化リン1
8.6m1(0.2モル)を1時間を費し徐々に滴下し
た。滴下後さらに−1『○〜0℃で1時間攪拌し、反応
終了後実施例1と同様の方法により融点66〜68゜C
の白色結晶29.89(収率86.6%)を得た。元素
分析 Cl3Hl6凡Cl2O2Sとして核磁気共鳴ス
ペクトル(CDC23中)以上のデータから該結晶を標
記化合物と同定し実施例 3 N−(3,4−ジクロルフエニルカルバモイル)−N,
α−ジメチル−β−アラニンエチルチオールエステル(
化合物腐3)の合成N−(3,4−ジタロルフエニルカ
ルバモイル)一N,α−ジメチル−β−アラニン15.
3g(0.05モル)をクロロホルム150m1に懸濁
し、N−メチルモルホリン5.5m1(0.05モル)
を添加した。
冷却下−15℃でクロル炭酸エチル4.8m1(0.0
5モル)を添加した。3分後エチルメルカプタン25m
1を添加し、室温で一夜攪拌した。反応終了後実施例1
と同様の方法により融点62〜64゜Cの白色結晶12
,49(収率75.4(f))を得た。元素分析 Cl
4Hl8Cl2N2O2Sとして核磁気共鳴吸収スペク
トル(CDCl3中)以上のデータから該結晶を標記化
合物と同定した。
実施例 4 実施例1〜3と同様な力法で化合物腐4〜19を合成し
た。
得られた化合物ならびにその融点および核磁気共鳴吸収
スペクトルは第1表に示した通りである。実施例 5 化合物扁150重量部 ド芦カレ×ンゼンスルホン酸ソ・−ダ 5 〃
ベントナイト 45fこれらを
混台粉砕して水和剤とした。
実施例 6(乳剤タイプ) 化合物應240重量部 ジ,メチルホルムアミド 25〃キシレン
30〃ニツサンノニオンNS−
2065〃 (ポリオキシエチレンアルキノレフエ曜レエーテルの商
品名:ニツサン油脂) 以上を混和攪拌して乳剤とした。
実施例 7(粉剤タイプ) 化合物濯42重量部 タルク 20〃 クレー 78〃 これらを粉砕混合して粉剤とした。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中、X
    はハロゲン原子または低級アルキル基を示し、mは0〜
    3の整数を示し、mが2以上の場合、Xは同一または異
    なつてもよい。 R_1およびR_2は水素原子または低級アルキル基を
    示す。R_3はアルキル基を示し、nは0、1、2のい
    ずれかを示す。)で表わされるN−(置換もしくは非置
    換フェニルカルバモイル)−アミノ酸のチオールエステ
    ル系化合物。 2 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中、X
    はハロゲン原子または低級アルキル基を示し、mは0〜
    3の整数を示し、mが2以上の場合、Xは同一または異
    なつてもよい。 R_1およびR_2は水素原子または低級アルキル基を
    示す。R_3はアルキル基を示し、nは0、1、2のい
    ずれかを示す。)で表わされるN−(置換もしくは非置
    換フェニルカルバモイル)−アミノ酸チオールエステル
    系化合物の少なくとも1種を有効成分として含有するこ
    とを特徴とする除草剤。
JP6541878A 1978-05-31 1978-05-31 新規チオ−ルエステル誘導体およびそれを含有してなる除草剤 Expired JPS5942669B2 (ja)

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