JPS5942619A - デ−タ打抜装置 - Google Patents

デ−タ打抜装置

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JPS5942619A
JPS5942619A JP15218182A JP15218182A JPS5942619A JP S5942619 A JPS5942619 A JP S5942619A JP 15218182 A JP15218182 A JP 15218182A JP 15218182 A JP15218182 A JP 15218182A JP S5942619 A JPS5942619 A JP S5942619A
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JP
Japan
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output
digital signal
reference voltage
data
reference level
Prior art date
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JP15218182A
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JPH069105B2 (ja
Inventor
Yoshihiro Karita
吉博 苅田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はPCMオーディオ機器等のデータ打抜装置に関
するものである。本発明は必ずしもPcMオーディオ機
器のデータ打抜装置に限るものではないが、以下の説明
ではPCMオーディオ機器のデータ打抜装置を例にして
説明を行なう。
従来例の構成とその問題点 近年、オーディオ機器の分野において、PCM録音機の
発展には目ざましいものがある。
以下に従来の、PCM録音機における、データ打抜装置
について説明する。
第1図は従来のデータ打抜装置のブロック図である。1
はビデオテープレコーダ(VTR)より再生されたデジ
タル信号の入力端子、2は基準電圧発生回路、3は入力
信号と基準電圧を比較するコンパレータ、4は出力端子
である。
以上の様に構成されたデータ打抜装置について以下にそ
の動作を説明する。
入力端子1に入力されたデジタル信号は、その入力信号
に合わせて適切に設定された基準電圧発生回路2の出力
である基準電圧と、コンパレータ3によって比較され、
入力信号が基準電圧よりも高い時には1”逆の場合には
0”を出力端子4より出力する事により、データ打抜を
行なっている。
しかしながら、上記の従来の構成では、基準電圧が一定
の直流電圧である為、入力信号の高周波成分が減衰して
いる場合、入力信号が基準電圧と交叉しない場合がある
為、データ打抜が正常に行なわれないという問題点を有
していた。
発明の目的 本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、入力信
号の高周波成分が減衰している場合でも、正常動作可能
なデータ打抜装置を提供する事を目的とする。
発明の構成 本発明は入力デジタル信号を遅延する遅延手段と、その
遅延出力に基づいて基準レベルを演算する演算回路と、
遅延前のデジタル信号と上記基準レベルトラ比較するコ
ンパレータとによって構成され、高周波成分の減衰した
デジタル信号に対しても正確なデータの打抜きを行なう
ものである。
実施例の説明 第2図に、本発明における第1の実施例のブロック図を
示す。
1は入力端子、2は基準電圧発生回路、3はコンパレー
タ、4は出力端子、sa 、sbは入力デジタル信号の
1ビツト相当の遅延時間を持つ遅延素子、6は加算器、
7はYの減衰器、8は加算器である。
以上の様に構成された本実施例のデータ打抜装置につい
て、以下にその動作を説明する。
VTRより再生されたデジタル信号は、遅延素子5aに
入力され、その出力は遅延素子6bに入力される。入力
デジタル信号と、遅延素子6aの出力と、遅延素子6b
の出力との間には、1ビツト相当の時間のずれがあり、
以後それらを、上記の順にa (を十T ) 、 d(
t)、 d(t−T)と呼ぶ事にする。d(t+T)及
びd(t−T)は、d(1)に対して1ビット先行した
信号と、1ビツト遅れた信号である。
加算器6と、減衰器7と、加算器8と、基準電圧発生回
路2とは、d(t+T)とd(t−T)と基準電圧発生
回路2の出力VTとを入力とする演算回路を構成してお
り、その出力である基準レベルをR(t)とすると、R
(t)とd(t+T)、d(t−T)の間の関係は下の
式で示される。
R(t)=r (d  (t−T)  +d(t−1−
T))+vrこれにより、基準レベルR(t)はd (
t)の前後1ビットの情報により、データ打抜がより確
実になる様に変化する。たとえば、d(t)の前後が共
にパ0”であれば、R(t)のレベルは下が9、文通に
、+t11+であればR(t)のレベルは上がる、さら
に前後のデータが1”と10”である場合にはレベルは
中点になる。この処理により、高周波成分が減衰し、十
分な撮幅を持たない信号であっても、減衰器γの減衰定
数にと、基準電圧vrヲ適切な値に設定する事によりd
 (t)とR(t)を、入力データの変化点で確実に交
叉させる事が出来、それらをコンパレータ3に入力する
事によって確実なデータ打抜を行なう事が出来る。
以上の様に、本実施例によれば、2つの直列接続された
遅延素子5a 、5bによって3種の信号d(を十T)
、d(t)、d(t−T)を作り、d(t+T)とd(
+−’f’)と基準電圧V、とによって作られた基準レ
ベルR(t)と、d (t)とをコンパレータ3に入力
し、データ打抜を行なう事によって、VTRによって再
生されたデジタル信号の様に、高周波成分が減衰した信
号においても、確実なデータ打抜を行なう事が出来る。
又、減衰器7の減衰量にと基準電圧Vr  とを可変に
する事により、個々のVTRによる高周波成分の減衰量
のバラツキ、及び再生信号のDCレベルのばらつきに対
しても、正確なデータ打抜を行なう事が出来る。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
第3図は、本発明の第2の実施例におけるデータ打抜装
置のブロック図である。
1は入力端子、2は基準電圧発生回路、3はコンパレー
タ、4は出力端子、5は遅延素子、7は減衰器、8は加
算器であり、これらの各部の動作そのものは第1の実施
例におけるものと同じである。
以上の様に構成された、本実施例のデータ打抜装置につ
いて、以下にその動作を説明する。
入力デジタル信号は、入力端子1より入力され遅延素子
5に入力される。ここでも遅延素子60入力と出力を、
それぞれd(2)、 d (t −T )と呼ぶ。
減衰器7と、加算器8とは基準電圧発生回路2の出力と
d(t−’r)を入力とする演算回路を構成しており、
その出方である基準レベルをR(1基準電圧発生回路2
の出方である基準電圧をvrとすると、R(t)は以下
の式で示される。
R(t)=Hd (t −T ) + Vrこれにより
、基準レベルR(t)は、d(t)の1ビツト前の信号
により変化し、たとえばその信号が0”であれば、R(
t)は下がり、逆に1″であれば上昇する。そしてこの
基準レベルR(t)とd(t)とをコンパレータ3によ
って比較する事により、データの打抜を行なう。
以上の様にすれば、上記d (t)の1ビツト前の信号
d(t−T)にょシ基準レベルR(t)を上下させ、入
力信号の高周波成分が減衰している場合においても、入
力データの変化点において、d(t)とR(t)の交叉
を作り出す事が出来、データ打抜を確実に行なう事が出
来る。ただし、第2の実施例では、上記第1の実施例に
おける信号d(t+T)を用いていない為に、d (t
)とR(t)の交叉するタイミングに関しては正確でな
くなる場合がある。しかし実用上は十分な効果を発揮す
ることができる上に一本実施例の場合、第1の実施例に
対して、部品点数が少ないという利点を持つ。したがっ
て実用的にはきわめて有効な実施例である。
なお、この実施例においても、減衰器7の減衰量Kまた
は基準電圧発生回路2の出力する基準電圧vrを可変に
した場合には、再生信号のDCレベルのばらつきに対し
ても正確なデータ打抜を行なう事が出来る。
また、bずれの実施例においても、演算回路に基準電圧
vrを加える代わりに、コンパレータ3の他の入力(非
反転久方)から基準電圧Vrを減算しても同様の効果が
得られる。
発明の効果 以上の説明から明らかな様に、本発明によれば、入力デ
ジタル信号の高周波成分が減衰している場合でも、デー
タの打抜を正確に行なう事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のデータ打抜装置のブロック図、第2図は
本発明の第1の実施例におけるデータ打抜装置のブロッ
ク図、第3図は本発明の第2の実施例におけるデータ打
抜装置のブロック図である。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・基準電圧発生
回路、3・・・・・・コンパレータ、4・・・・・・出
7[子、s、5a。 5b・・・・・・遅延素子、6・・・・・・加算器、7
・・・・・・減衰器、8・・・・・・加算器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)入力デジタル信号を遅延させる遅延手段と、遅延
    されたデジタル信号に基づいて基準レベルを演算する演
    算回路と、遅延前のデジタル信号と上記基準レベルとを
    比較するコンパレータとを備えたデータ打抜装置。 (匈 遅延手段を、入力デジタル信号のほぼ1ビツト相
    当の遅延時間をもつ2つの直列接続された遅延素子で構
    成し、演算回路を、上記入力デジタル信号と後段の遅延
    素子の出力信号を加算する加算器と、この加算器の加算
    出力またはその減衰出力と基準電圧発生回路の出力する
    基準電圧とを加算して基準レベルを作る加算器とで構成
    し、上記前段の遅延素子の出力と上記基準レベルとをコ
    ンパレータで比較するようにした特許請求の範囲第1項
    記載のデータ打抜装置。 (3)遅延手段を、入力デジタル信号のほぼ1ビヅト相
    当の遅延時間をもつ1つの遅延素子で構成し、演算回路
    を、上記遅延素子の出カ丑たはその減衰出力と基準電圧
    発生回路の出力する基準電圧とを加算して基準レベルを
    作る加算器とで構成し、上記入力デジタル信号と上記基
    準レベルとをコンパレータで比較するようにした特許請
    求の範囲第1項記載のデータ打抜装置。
JP57152181A 1982-08-31 1982-08-31 デ−タ打抜装置 Expired - Lifetime JPH069105B2 (ja)

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JPS5942619A true JPS5942619A (ja) 1984-03-09
JPH069105B2 JPH069105B2 (ja) 1994-02-02

Family

ID=15534818

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JP57152181A Expired - Lifetime JPH069105B2 (ja) 1982-08-31 1982-08-31 デ−タ打抜装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04103328A (ja) * 1990-08-22 1992-04-06 Masao Moriyama 円錐形二軸押出機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4898760A (ja) * 1972-03-29 1973-12-14

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4898760A (ja) * 1972-03-29 1973-12-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04103328A (ja) * 1990-08-22 1992-04-06 Masao Moriyama 円錐形二軸押出機

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JPH069105B2 (ja) 1994-02-02

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