JPS5966273A - テレビジヨン信号のノイズ低減装置 - Google Patents

テレビジヨン信号のノイズ低減装置

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JPS5966273A
JPS5966273A JP58164252A JP16425283A JPS5966273A JP S5966273 A JPS5966273 A JP S5966273A JP 58164252 A JP58164252 A JP 58164252A JP 16425283 A JP16425283 A JP 16425283A JP S5966273 A JPS5966273 A JP S5966273A
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television signal
noise reduction
television
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/911Television signal processing therefor for the suppression of noise

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  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は、テレビジョン信号が、画像の1期間だけ遅延
され、遅延されたテレビジョン(言置を、補正係数を用
いて評価した後に、同様に遅延されていない評価される
テレビジョン信号に加−算じ、・更に遅延されたテレビ
ジョン信号と遅延1、、さ、些てい、ないテレビジョン
信号との差形成によって′M□□i信号を導出し、運動
信号を補正係数を應成するために使・出されるようにし
た、輩変の像繰返数で作動する画像信号発生装置履用の
テレビジョン信号のノイズ低減装置に関する。
技術水準 既に、テレビジョン信号のノイズを低減する装置は仮押
であ、る(例えば、雑誌[ブロードキャスト・エンジニ
アリングJ 1980年11月、第42頁以下参照)。
その装置の場合、テレビジョン信号は、画像期間だ・け
遅延されてから補正係数を用いて計画された後に、同様
比遅延されていない評価返れるテレビジョン信号に加算
されている。この公知装置の”作用□は、1つのテレビ
ジョンフレームと赫続のテレビ、リヨンフレームとの差
を平均化することに基いている。
しかし、このような平均化によって、所望にノイズが低
減されるだけでなく、画像の動′きも鈍くなる。それ故
、画像に動きがある場合、平均化の作用を低減する必要
がある。そのために、装置、所謂運動検出器が・設けら
れている。運動検出器によって、ノイズによる差異と運
動とを区別、することができる。  、     。
例えば、磁気記録装置、フィルムスカナ等の画像信号発
生装置は、像繰返数、即ち、記憶された。入ンj画像当
りの画像信号発生装置によ、つて繰返し供給されるテレ
ビジョンフレーム・の数を変エテスローモーション、ク
イ□ツクモーション、早送りおよび早戻しを行・なうこ
とができる。
そのような画像信号発生装置に前述の運動検出器を使う
場合、ノイズ、低減の程度も変えることができる。非相
関障害信号(ノイズ)f低減するノイズ低減装置の場合
、ノイズ低減の程度は各障害信号の相関関係に依存する
ことが公知である。従って、各フレーム毎に非相関の、
純統甜的に分布しているノイズの場合、ノイズ低減の程
度は最大である。スローモーションの場合のように、像
繰返数を高めた場合、1つの画像が繰返し再生される。
そのため、信号内容とノイズ電圧は、次の画像が現われ
るまで同様に繰返し再生され変化しない、即ち、この場
合ノイズ相関が生ずる。その結果、ノイズ低減の程度ば
低下する。
更に、画・像再生の場合、一時的に記憶された画像が繰
返されるために、相関のある。ノイズを有するテレビジ
ョン映像と非相関のノ、イズを有するテレビジョン映像
とが急激に代って現われる。どのようにテレビジョン映
像が急激に代わると、ノイズ低減装置を用いてい不場合
、ノイズ成分も急激に代わる。即ち、ノイズフリッカ、
例・えばフィルム粒子のちらつきを生□じる。
発明の目的 本発明の課題は、可変の像繰返数で作動する画像信号発
生装置に使用□できるテレビジョン信号のノイズ低減装
置において、ノイズ低減の程度を像繰返数と無関係に保
持することにある。
発明の効果 本発明の装置が有する利点は、有効なノイズ低減が低下
せず、むしろ有効カノイズ低減を保持できるばかりか大
きくす乙こともできることである。像繰返数1の場合と
比べてノイズ7リツカも画像細部の大きな遅れも承じな
いことは別の利点である。   ″  □ テレビジョン信号を遅延する画像メモリからテレビジョ
ン信号が繰返し読出される場合、この画像メモリに更に
書込まれるのを阻止すると特に有利である。そうするこ
とによって、画像信号が頻繁に循環する場合、障害が阻
止できる実施例の説明 第1図は、本発明のノイズ低減装置のブロック回路図を
示す。
第1図の回路装置(おいて、ノイズ成分を低・減する必
要があるテレビジョン信号は端子1から供給される。そ
のテレビジョン信号は乗算回路2と加算回路3とを介し
て遅延装置4に供給される。遅延装置4で、テレビジョ
ン、信号社1テレビジョンフレーム期間だけ遅延される
。その種の遅延装置型は、よく知られており、有利比は
デジタルフレ′□−1ノモIJ ”を用□いて実現され
ている。遅延装置型イの出力側の遅延され□た信号は所
1運動検□出′器5の一方の入力側に供給瀘れる。:運
動検出器5の他方の入力側には、□端子1からの遅延さ
れていない信号□が供給される。この運動検出器5は実
質的に減算回路から構成されている。その減算回路を用
いて、遅延されていない映像□信号と遅延”された映像
信号との差が形成される□。運動検出器5の出力側は、
ノイズ低減の程度を表わす補正□係数kを発生する□だ
めの回□路6の一方の入力側に接続されている。
回路6の2・つの出力側のうち一方の出力側から補正係
数(、’、1−に、 )を取出すことができ、他方の出
力側から補正体□数kを取出すことができる。補正係数
(1−Jc)は、テレビ・ジョ□ン信号チャネルにおい
て端子1と加算段3との間に接続された乗算段2に供給
され、補正係数:には、乗算段7の一方の入力側に供給
される。乗算段7の他方の入力側には、遅延された映像
信号が方の入力側と接続されて    □ 側は加算段3の第2の入力側と接続されてい・る。出力
端子′8から、ノイズが低減□されたテレビジョン信号
が取出される。       □それ自体公知ノイズ低
減装−を像繰彼数が可変の映像信号発生装置、例えばフ
ィルムスカナに使う場合、補正係数を発生するた貯の回
路6に、本発明・にょれば、別の情報、即ち像繰返数に
ついての情報が供給される。回路6の第′20入力側1
oには、多数□の線Nを介して、種々のフィルム速度(
例えば、5oコヤ/e、2”5コマ/秒、12.5ツマ
/秒、6.25コマ/秒)のている。スイッチ11を 用いて、所望のフィルム速度を選択することがすること
によって〜補正係数kを 7えるための相応の情報が回路6に供給さ?るフィルム
速度が低ければ低い程、換言すれば像繰返数が高ければ
高い程、補正係数にの大きさ、ひいては遅延装置4から
出力端子8に供給されるテレビ・ジョン信夛の成分も大
きくな、る。その際、フィルム沖度が非常に低い場合、
即ち、遅延装置4からフレー入が゛何回も繰返して読出
される場合、補正係数には1に設男される。その結果、
出力信号は出方端子8に遅延装置4からしか供給されな
い。映像信号がこのように循環する場容、□ ノイズ、よう、劣化される。とけない。
第2図には画像信号発生門型の、本発明を説□ に重□
要な主要部分と接続した、第1図に示した本発明のノイ
ズ低減門型が示されている。第1図と向じ部分には、同
じ参照番号が伺されている゛。 ′4 画像信号発生装置、例えばフィルムスカナの画像メモリ
2′1から、処理すべきテレビジョン信号が端子lを芥
してノイズ低減装置2〜7に□供給される。そのノイズ
低減装置の出方端子8から、ノイズが低減されたテレビ
ジョン信号が取出される。画像メモリ21によって、補
j1:、係グ々1(ル!/1°1シ子]Oを介、して制
御可、能であ、机1.更に、hli+l:、係数を発生
する回路6の別の入力側2.2に、切換論理回路23か
1.ら送出されたパルス状の切換信とを供給することが
で、き、、る。、この切、換論理1回路23の第1の入
力1側24には1.画、像メモIJ 21から信号が供
給さ、れる。この信号は、入力画像の切替りについての
情報、即ち、例えばフィルム、スhすの場合フィル、ム
画像の切替シについての情報を有している。第2の、入
力・側26には、画像メモ+J2j’e、繰返し読出、
す場合、例えば静止画像再生の場、合、2つのテレビジ
ョンフィールドを読出しだ後入力画像の切替シごとに1
つの阻止パルスを有する信号が供給される。切換論理回
路23の第3の入力側27には、フレーム周波数のスタ
ジオクロ・ツクノξルスが供給されている。それによっ
て、切換論理回路23はスタジオクロックで同期制御さ
・□れる。切換論理回路23の出力側は、一方では回路
6の入力側22と接続され、他方では遅延装置4′の一
阻止入力側28と接続されている。切換論理回路?、3
の出力側23には、補11;係数を通’(冴の作動値か
ら1に切換えると同時に遅延装置4への書込みを阻止す
るために1つの切換パルスが送出される。そのよう咳し
て、遅延装置4から1つのテレビジョン映像を複数回、
;φ出J場合、映像信号の循環によって信号が遅延装置
4に書込まれないようにすることができる。そうするこ
とによって、何加的に相関するノイズがテレビジョン信
号に重畳されなくなる。
第3図□a、’b、cには、フィルム画像再生の3つの
場合が示されている。その際、第3図aには、通常のフ
ィルム速度の場合、即ち〈毎秒25コマのフィルム速度
で欧州テレビ、lJ’aン標準規格でのフィルム画像再
生が示されている。
□第3 図’ bには、スローモーション再生、即チ、
毎秒1,2.5コマのフィルム速度で欧州ナレビジョン
標準□規格でのフィルム画像再生が示されている。第3
図Cには、毎秒24コマの通常のフィルム速度で、走査
線数525本、毎秒像数60の米国のテレビ、ジョン標
準規格の場合の7・rルノ・画像再生が示されている。
のフィルト画像が示されている。そのフィルム画像Cよ
、毎秒25コマの通常のフィルム速度め。
場合で、1画像につき625本の走査線数で、毎秒像級
50の欧州テレビジョり標準規格の場合のフィルムコマ
画像に相応し、それぞれ1つのテレビジョンフレームに
相応する。第3図a(7)2#IIO行l°第〒図″シ
た切換論理1路23の入力側24 [(JC給される雫
別・ξルスエ。
が示されている13識別・ξルスy はフィルムの各コ
マの始めで切換わる。このようなフィルム画像の再生の
場合、第3図aの第3行目の補正係数には常に通常の作
動形式に維持されている第3図すに示しだフィルム画像
再生の場合、第1行11に2コマのフィルム画像が示さ
れているが、それぞれ1コマのフィルム画像は2つのプ
レビジョンフレームによって再生される。従って、第2
行目」のフィルム画像の識別〕ξルスの持続時間は第3
図aめ場合の2倍であるので、フィルム画像の識別/ξ
ルスの、持続時間はそれぞれ2つのテレビジョンフレー
ム期間である。その結果、第3行、目に示しだ補iト係
数には、1.コマのうち1番目のテレビジョンフレーム
の走査後、干れぞれの作動値から値1に切換えられる第
3図Cにおいて、米国のテレビジョン・標準規格<1コ
マにつき走査線数5.25本で毎秒像数60)により通
常のフィルム速度(毎秒像数2.4)下フィルムを再生
する場合、図、示の4′:ffマのフィルト画像がそれ
ぞれ異なって走査されることがしばしばある。つまり、
コマ1が2つのフィール15で走査され、コマ2が3つ
のフィールドで走査される、等々である。それに相応し
たフィルム画像の識別ノξルスが第2行目に示されてい
る。従って、第3行目によると、補正係数は、それぞれ
1コマのフィルム画像を走査する際、第3番目のフィー
ルドの開始時4でそのつど通常の作動値から値1に切換
えられる。
【図面の簡単な説明】
第コー図は、本発明のノイズ低減装置のブロック回路図
、第2図は、画像信号発生装置に接続し/j本発明のノ
イズ低減装置のブロック回路図、第8図は、種々の像縁
返数の・♀ルス線図である。 2.7・・・乗算段、3・・・加算段、4・・・=延装
置、5・・・運動検出器、6・・・補正係数発生回路、
D・・・選択回路、11・、・・スイッオ、21・・・
画像信号発生装置の画像メモリ、23・・・切換論理回
、路Fig、 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 テレビジョン信号が画像の1期間・たけ遅延され
    、遅延されたテレビジョン信号を、補正係数を用いて評
    価した後に、同様に遅延されていない評価されるテレビ
    ジョン信号に加算し、更に遅延されたテレビジョン信号
    と遅延′されていないテレビジョン信号との差形成によ
    って運動信号を導出し、□運動信号を補正係数を形成す
    るために使用されるようにした、可変の像繰返数で作動
    する画像信号発生装置用のテレピジョ〉信号のノイズ低
    減装置において、積分時定数を表わす補正係数が、画像
    信号発生装置の像繰返数に依存して制御されるようにし
    たことを特徴とするテレビジョン信号のノイズ低減装置
    。・     ・、  ・2、像繰返数1よりも°高い
    像繰返数の場合ζ補正係数を特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のテレビジョン信号のノイズ低減装置。 3、像繰返数1よりも低い像繰返数の場合、補正係数を
    特徴とする特許請求の範囲第1項記゛載のテレビジョン
    信号のノイズ低減装置。 4、 画像信号発生装置から、大刀画像が繰返し読出さ
    れる場合像繰返数1よりも高い像i返数のため、補正係
    数を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテレビジョ
    ン信号のノイズ低減装置。 画像の、再生される2つのテレビジョンフィール1画の
    後に補正係数を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    テレビジョン信性のノイズ低減装置。 6、 テレビジョン信号を遅延す之画像メモリから、テ
    レビジョン信号を複数回読出す場合、補正係数を1に設
    定することによって、前記画像メモ/IJに更に書込ま
    れるのを阻止する特許請求の範囲第4項記載のテレビジ
    ョン信号のノイズ低減装置。 7.−像繰返数1よりも高い像繰返数の場合、・補膳・
    正係数を、像繰返数1に属する値と1.との、間。 で切換える□特許請求の範囲第2項記載のテレビジョン
    信号のノ仁ノ低減装置。 8、像繰返数1よりも高い、像繰返数の場合、補正係数
    を、像繰返数1より、、も高い像繰返数に属する値と1
    との間で切換える特許請求の範囲第2項記載のテレビジ
    ョン信号のノイズ低減装置。 91画像期間だりテにビジョン信号を遅延するために、
    画像信号発生装置の画像メモ1ノを使い、画像メモリを
    相応に″読出すようにした特許請求の範囲第1項記載の
    テレビジョン信牙のノイズ低減装置。
JP58164252A 1982-09-15 1983-09-08 テレビジヨン信号のノイズ低減装置 Granted JPS5966273A (ja)

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DE19823234178 DE3234178A1 (de) 1982-09-15 1982-09-15 System zur verminderung des rauschens in einem fernsehsignal
DE3234178.4 1982-09-15

Publications (2)

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JPS5966273A true JPS5966273A (ja) 1984-04-14
JPH0574266B2 JPH0574266B2 (ja) 1993-10-18

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