JPS5942508B2 - 電話呼出応答装置 - Google Patents
電話呼出応答装置Info
- Publication number
- JPS5942508B2 JPS5942508B2 JP50102229A JP10222975A JPS5942508B2 JP S5942508 B2 JPS5942508 B2 JP S5942508B2 JP 50102229 A JP50102229 A JP 50102229A JP 10222975 A JP10222975 A JP 10222975A JP S5942508 B2 JPS5942508 B2 JP S5942508B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- track
- signal
- recording
- storage mechanism
- pilot signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
- H04M1/6515—Recording arrangements for recording a message from the calling party using magnetic tape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、呼出回路、応答メッセージ機構、記憶機構お
よび制御−および増幅部を備え、この際呼出回路は電話
線から来る呼出信号により始動され、応答メッセージ機
構は電気モータ駆動の録音担体を有し、記憶機構は同様
に呼出人から話しかけられる情報を録音するための電気
モータ1駆動の録音担体を含んだ電話呼出応答装置に関
するものである。
よび制御−および増幅部を備え、この際呼出回路は電話
線から来る呼出信号により始動され、応答メッセージ機
構は電気モータ駆動の録音担体を有し、記憶機構は同様
に呼出人から話しかけられる情報を録音するための電気
モータ1駆動の録音担体を含んだ電話呼出応答装置に関
するものである。
この種の装置においては、到達呼出信号により先づ全装
置が作動し、最初に所属の検査段により個々の装置群特
に記憶機構が動作準備状態にあるか否か調べられる。
置が作動し、最初に所属の検査段により個々の装置群特
に記憶機構が動作準備状態にあるか否か調べられる。
これらの周知装置は、しかし複雑で高価な検査段を要し
、したがつて大きな欠点となる。本発明の課題は、これ
らの欠点を回避しそして実施上経済的に製造可能でそし
て安全に動作する装置を創造することである。
、したがつて大きな欠点となる。本発明の課題は、これ
らの欠点を回避しそして実施上経済的に製造可能でそし
て安全に動作する装置を創造することである。
この課題は、次のようにして解決される。即ち記憶機構
の録音担体が話しかけられた情報を録音するのに役立つ
第1の録音トラツクの外に、その都度完全な情報を録音
するのに十分な第1の録音トラツクの区間に渡つて広が
るようにパイロツト信号が録音されている第2のトラツ
クを含み、呼出信号により始動された呼出回路が記録機
構を先ず作動させ、続いて第2のトラツクが信号検出器
により走査されて第2のトラツクにパイロツト信号が確
認されるときのみ応答メツセージ機構をスタートさせる
。この際さらに応答メツセージ機構の録音指体も別のパ
イロツト信号を有する第2トラツクを含むようにし、記
憶機構からくるパイロツト信号が先ず応答メツセージ機
構を作動させ、このパイロツト信号および応答メツセー
ジ機構からくる別のパイロツト信号がANDゲートを通
して制御−および増幅部を作動させるこ吉により、応答
メツセージの呼出人への伝達を可能にすることもできる
。次に本発明の実施例を図面に従い説明する。
の録音担体が話しかけられた情報を録音するのに役立つ
第1の録音トラツクの外に、その都度完全な情報を録音
するのに十分な第1の録音トラツクの区間に渡つて広が
るようにパイロツト信号が録音されている第2のトラツ
クを含み、呼出信号により始動された呼出回路が記録機
構を先ず作動させ、続いて第2のトラツクが信号検出器
により走査されて第2のトラツクにパイロツト信号が確
認されるときのみ応答メツセージ機構をスタートさせる
。この際さらに応答メツセージ機構の録音指体も別のパ
イロツト信号を有する第2トラツクを含むようにし、記
憶機構からくるパイロツト信号が先ず応答メツセージ機
構を作動させ、このパイロツト信号および応答メツセー
ジ機構からくる別のパイロツト信号がANDゲートを通
して制御−および増幅部を作動させるこ吉により、応答
メツセージの呼出人への伝達を可能にすることもできる
。次に本発明の実施例を図面に従い説明する。
第1図は、電話呼出応答用および話すべき情報を記憶す
るための装置の第1の実施形を示す。この装置は、概略
的に呼出回路10、応答メツセージ機構12、記憶機構
14および制御−および増幅部16が装着されている。
導線18および切換器20を通して装置は電話線に結合
可能になつている。装置の静止位置において、切換器2
0は実線で示す位置に在り呼出回路10への結合が行わ
れている。この呼出回路は、到達する間欠的な呼出信号
(1秒信号そして休止)による呼出リズムに応答して始
動されるように形成されている。この作動状態で、電源
電圧が、記憶機構14にも瞬間的に給電するように加わ
る。記憶機構14は、第2図により例えば摩擦輪24を
介して駆動モータ26により駆動され、矢印の運動を行
う磁気音声テープ22を含む。
るための装置の第1の実施形を示す。この装置は、概略
的に呼出回路10、応答メツセージ機構12、記憶機構
14および制御−および増幅部16が装着されている。
導線18および切換器20を通して装置は電話線に結合
可能になつている。装置の静止位置において、切換器2
0は実線で示す位置に在り呼出回路10への結合が行わ
れている。この呼出回路は、到達する間欠的な呼出信号
(1秒信号そして休止)による呼出リズムに応答して始
動されるように形成されている。この作動状態で、電源
電圧が、記憶機構14にも瞬間的に給電するように加わ
る。記憶機構14は、第2図により例えば摩擦輪24を
介して駆動モータ26により駆動され、矢印の運動を行
う磁気音声テープ22を含む。
このテープ22には、第3図によれば第1の録音トラツ
クの録音ヘツド28により、それぞれの呼出人により話
される情報が電話器所有者のために記憶される。それぞ
れこれらの情報は、所定の最大長だけまで記憶され得る
。この第1のトラツク30に沿つてテープ22には、完
全な情報を載せ得るトラツク30の区間に渡つて広がつ
たパイロツトトラツク32が設けられている。第3図に
よれば例えばトラツク30の点線区間において十分な情
報が録音され、パイロツトトラツク32はこの最後の区
間後に終る。パイロツトトラツク32用の信号検出器と
しては、パイロツトトラツクを確認した際に制御信号を
生じる別の磁気ヘツド34が機能する。応答メツセージ
機構12は第4図により同様に例えば摩擦輪38を介し
て駆動モータ40により駆動されそして矢印の運動をす
る磁気テープ36を含む。
クの録音ヘツド28により、それぞれの呼出人により話
される情報が電話器所有者のために記憶される。それぞ
れこれらの情報は、所定の最大長だけまで記憶され得る
。この第1のトラツク30に沿つてテープ22には、完
全な情報を載せ得るトラツク30の区間に渡つて広がつ
たパイロツトトラツク32が設けられている。第3図に
よれば例えばトラツク30の点線区間において十分な情
報が録音され、パイロツトトラツク32はこの最後の区
間後に終る。パイロツトトラツク32用の信号検出器と
しては、パイロツトトラツクを確認した際に制御信号を
生じる別の磁気ヘツド34が機能する。応答メツセージ
機構12は第4図により同様に例えば摩擦輪38を介し
て駆動モータ40により駆動されそして矢印の運動をす
る磁気テープ36を含む。
このテープのトラツク42(第5図)に応答メツセージ
が記憶され、応答メツセージ機構12もしくはテープ3
6がスタートすると呼出人に話しかける。磁気ヘツド4
4はトラツク42をこの際走査する。制御−および増幅
部16は、この種の装置で知られた電子要素の構成を有
する。
が記憶され、応答メツセージ機構12もしくはテープ3
6がスタートすると呼出人に話しかける。磁気ヘツド4
4はトラツク42をこの際走査する。制御−および増幅
部16は、この種の装置で知られた電子要素の構成を有
する。
テープ22のパイロツトトラツク32から出る制御信号
は、適当な方法で増幅されそしてライン14aで制御−
および増幅部16に導びかれる。
は、適当な方法で増幅されそしてライン14aで制御−
および増幅部16に導びかれる。
作動された制御部16は次の機能を為す。(a)切換器
20は(例えばリレーを通して)点線位置にきてそして
電話回線(結合部16a)が閉じ、呼出回路10はしや
断される。
20は(例えばリレーを通して)点線位置にきてそして
電話回線(結合部16a)が閉じ、呼出回路10はしや
断される。
(b)応答メツセージ機構12はライン16bを通して
作動させられ、したがつてトラツク42の応答メツセー
ジがテープ36から呼出者に与えられる。
作動させられ、したがつてトラツク42の応答メツセー
ジがテープ36から呼出者に与えられる。
このメツセージの終りで、さらに記憶し得る電話器の所
有者に対して情報を与えるように依頼する呼出人への要
請を含ませる。(c)記憶機構14は再度作動しそして
話された情報を記憶する。
有者に対して情報を与えるように依頼する呼出人への要
請を含ませる。(c)記憶機構14は再度作動しそして
話された情報を記憶する。
(d)記憶テープ22への録音が終つた後、所定の時間
間隔がたつて全装置はしや断されそしてスイツチ20は
再び実線位置へ戻る。
間隔がたつて全装置はしや断されそしてスイツチ20は
再び実線位置へ戻る。
前記のように呼出信号が装置に現れると、先づその記憶
機構14だけが呼出回路10を通して作動され、この際
信号検出器34はパイロツト信号32を走査することに
より記憶機構14がそのトラツク30で十分な情報を録
音するための区間をなお有するかどうかを確認する。
機構14だけが呼出回路10を通して作動され、この際
信号検出器34はパイロツト信号32を走査することに
より記憶機構14がそのトラツク30で十分な情報を録
音するための区間をなお有するかどうかを確認する。
このような区間が存在していると、パイロツトトラツク
32から、通常の応答一および録音サイクルを行う装置
の残りの要素をスタートさせる信号がくる。これに対し
て記憶機構14のテープ22に十分な情報を録音するた
め区間が最早存しないと、トラツク32からパイロツト
信号がこずそして装置の他の要素は静止したままに留る
。呼出人は装置から何らの情報もしくは呼出応答も得な
い。第6図による第2の実施例においては、第1の構成
におけるように先づ記憶機構14の動作特性が検査され
、次に応答メツセージ機構12の動作特性も検査される
。
32から、通常の応答一および録音サイクルを行う装置
の残りの要素をスタートさせる信号がくる。これに対し
て記憶機構14のテープ22に十分な情報を録音するた
め区間が最早存しないと、トラツク32からパイロツト
信号がこずそして装置の他の要素は静止したままに留る
。呼出人は装置から何らの情報もしくは呼出応答も得な
い。第6図による第2の実施例においては、第1の構成
におけるように先づ記憶機構14の動作特性が検査され
、次に応答メツセージ機構12の動作特性も検査される
。
即ち応答メツセージ機構12のテープ36はこわれたり
あるいはクランプされたりすることがあり、応答メツセ
ージ機構12は、制御一および増幅部16からくる制御
信号があるにも拘わらず走行せずそして装置はそのサイ
クルを空で使うことになる。この欠点は、第2の実施例
において回避される。群10,14および16は、第1
の場合と同じ構成を有し、これに対して応答メツセージ
機構12′のテープ36に、同様にテープの全長に渡つ
て広がり(小さな空隙間階を有する)そして別の信号検
出器48により走査されるパイロツトトラツク46が録
音されている。
あるいはクランプされたりすることがあり、応答メツセ
ージ機構12は、制御一および増幅部16からくる制御
信号があるにも拘わらず走行せずそして装置はそのサイ
クルを空で使うことになる。この欠点は、第2の実施例
において回避される。群10,14および16は、第1
の場合と同じ構成を有し、これに対して応答メツセージ
機構12′のテープ36に、同様にテープの全長に渡つ
て広がり(小さな空隙間階を有する)そして別の信号検
出器48により走査されるパイロツトトラツク46が録
音されている。
この第2のトラツク46からのパイロツト信号は、記憶
機構14のトラツク32からのパイロツト信号が導入さ
れるANDゲート50に導入される。両信号がANDゲ
ートの両入力端にきたときだけ、その出力端を通して制
御−および増幅部16用の信号が発生し、これを作動さ
せる。呼出信号が第2の実施形の装置に現れると、呼出
回路10は記憶機構14を瞬間的に作動させ、パイロツ
ト信号を1つはライン14aを通してANDゲート50
へそしてライン14bを通して応答メツセージ機構12
/へ与える。
機構14のトラツク32からのパイロツト信号が導入さ
れるANDゲート50に導入される。両信号がANDゲ
ートの両入力端にきたときだけ、その出力端を通して制
御−および増幅部16用の信号が発生し、これを作動さ
せる。呼出信号が第2の実施形の装置に現れると、呼出
回路10は記憶機構14を瞬間的に作動させ、パイロツ
ト信号を1つはライン14aを通してANDゲート50
へそしてライン14bを通して応答メツセージ機構12
/へ与える。
応答メツセセージ機構12′のモータ40は瞬間的に走
行しそして−テープ36が無傷の場合トラツク46から
別のパイロツト信号が12aを通してANDゲート50
に来る。そして制御−および増幅部16がライン50a
を通して作動されそして次の装置機能が作用する。(a
)切換器20が点線位置にきて(例えばリレーを通して
)そして電話回線が閉じる。
行しそして−テープ36が無傷の場合トラツク46から
別のパイロツト信号が12aを通してANDゲート50
に来る。そして制御−および増幅部16がライン50a
を通して作動されそして次の装置機能が作用する。(a
)切換器20が点線位置にきて(例えばリレーを通して
)そして電話回線が閉じる。
(b)応答メツセージ機構12/が制御−および増幅部
16によりライン16cを通して作動されたままとなり
、応答メツセージが呼出人へ与えられ、最後に情報を与
える要請も行われる。
16によりライン16cを通して作動されたままとなり
、応答メツセージが呼出人へ与えられ、最後に情報を与
える要請も行われる。
(c)記憶機構は再度作動されそして話しかけられる情
報が録音される。(d)記憶テープ22における録音が
終ると、所定時間後に装置は完全にしや断されそしてス
イツチ20は再び実線位置にくる。
報が録音される。(d)記憶テープ22における録音が
終ると、所定時間後に装置は完全にしや断されそしてス
イツチ20は再び実線位置にくる。
本発明は概述の構成に限定されるものではない。
本発明の技術思想内で種々の変形が可能である。例えば
、1つまたは他のパイロツトトラツクを光学あるいは乎
電的に走査し得るように形成することもできる。
、1つまたは他のパイロツトトラツクを光学あるいは乎
電的に走査し得るように形成することもできる。
第1図は第1の実施形のプロツク図、第2および3図は
記憶機構の詳細部、第4および5図は応答メツセージ機
構の詳細部および第6図は同様に第2の実施形のプロツ
ク図を示す。 10・・・・・・呼出回路、12,12/・・・・・・
応答メツセージ、14・・・・・・記憶機構、16・・
・・・・増幅部、18・・・・・・導線、20・・・・
・・切換器、22・・・・・・録音担体、26・・・・
・・駆動モータ、28・・・・・・録音ヘツド、30・
・・・・・第1のトラツク、32・・・・・・第2のト
ラツク、34・・・・・・信号検出器、36・・・・・
・テープ、38・・・・・・摩擦輪、40・・・・・・
モータ、42・・・・・・第1のトラツク、46・・・
・・・第2のトラツク、48・・・・・・信号検出器。
記憶機構の詳細部、第4および5図は応答メツセージ機
構の詳細部および第6図は同様に第2の実施形のプロツ
ク図を示す。 10・・・・・・呼出回路、12,12/・・・・・・
応答メツセージ、14・・・・・・記憶機構、16・・
・・・・増幅部、18・・・・・・導線、20・・・・
・・切換器、22・・・・・・録音担体、26・・・・
・・駆動モータ、28・・・・・・録音ヘツド、30・
・・・・・第1のトラツク、32・・・・・・第2のト
ラツク、34・・・・・・信号検出器、36・・・・・
・テープ、38・・・・・・摩擦輪、40・・・・・・
モータ、42・・・・・・第1のトラツク、46・・・
・・・第2のトラツク、48・・・・・・信号検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 呼出回路、応答メッセージ機構、記憶機構および制
御−および増幅部を備え、呼出回路は電話線から来る呼
出信号により始動され、応答メッセージ機構は電気モー
タ駆動の録音担体を有し、記憶機構は同様に呼出人から
話しかけられる情報を録音するための電気モータ駆動の
録音担体を含んだ電話呼出応答装置において、記憶機構
14の録音担体22が、話しかけられた情報を録音する
のに役立つ第1の録音トラック30の外に、その都度完
全な情報を録音するのに十分な第1の録音トラックの区
間に渡つて広がるようにパイロット信号が録音されてい
る第2のトラック32を含み、呼出信号により始動され
た呼出回路10が記憶機構14を作動させ、続いて第2
のトラック32が信号検出器34により走査され、第2
のトラックにパイロット信号が確認されるときのみ応答
メッセージ機構12のスタートおよび呼出人への応答メ
ッセージの伝達を制御する制御信号が与えられることを
特徴とする前記呼出応答装置。 2 呼出回路、応答メッセージ機構、記憶機構および制
御−および増幅部を備え、呼出回路は電話線から来る呼
出信号により始動され、応答メッセージ機構は電気モー
タ駆動の録音担体を有し、記憶機構は同様に呼出人から
話しかけられる情報を録音するための電気モータ駆動の
録音担体を含んだ電話呼出応答装置において、記憶機構
14の録音担体22が、話しかけられた情報を録音する
のに役立つ第1の録音トラック30の外に、その都度完
全な情報を録音にするのに十分な第1の録音トラックの
区間に渡つて広がるようにパイロット信号が録音されて
いる第2のトラック32を含み応答メッセージ機構の録
音担体36も別の信号検出器により走査される別のパイ
ロット信号を有する第2のトラック46を含み、呼出回
路10を通して呼出信号により作動させられた記憶機構
14からくる前記パイロット信号が、応答メッセージ機
構12′を作動させ、さらにこの応答メッセージ機構か
らくる前記別のパイロット信号と共にANDゲート50
を通して応答メッセージ機構12′を作動状態に保持す
る制御−および増幅部16を作動させ、しかして、前記
パイロット信号および前記別のパイロット信号が確認さ
れたときのみ応答メッセージの伝達を可能にすることを
特徴とする電話呼出応答装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19742441052 DE2441052C3 (de) | 1974-08-27 | 1974-08-27 | Telefonanrufbeantworter |
DE2441052 | 1974-08-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5147307A JPS5147307A (ja) | 1976-04-22 |
JPS5942508B2 true JPS5942508B2 (ja) | 1984-10-15 |
Family
ID=5924200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50102229A Expired JPS5942508B2 (ja) | 1974-08-27 | 1975-08-25 | 電話呼出応答装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942508B2 (ja) |
AT (1) | AT343189B (ja) |
CH (1) | CH585490A5 (ja) |
DE (1) | DE2441052C3 (ja) |
FR (1) | FR2283607A1 (ja) |
GB (1) | GB1477956A (ja) |
SE (1) | SE402511B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61189755A (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-23 | Hashimoto Corp | 自動的に待機状態を形成する留守番電話装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4988406A (ja) * | 1972-12-25 | 1974-08-23 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1280330B (de) * | 1964-04-25 | 1968-10-17 | Krone Kg | Telefonanrufbeantworter mit einem vom Aufnahme-Tonband getrennten Ansage-Tonband |
DE1562087A1 (de) * | 1968-01-27 | 1970-04-23 | Sennheiser Electronic | Anrufbeantworter |
AU3296471A (en) * | 1970-09-24 | 1973-03-08 | Anzalone Limited | Telephone answering machines |
BE791382A (fr) * | 1972-07-31 | 1973-03-01 | Muller Willy | Appareil de réponse automatique aux appels téléphoniques. |
-
1974
- 1974-08-27 DE DE19742441052 patent/DE2441052C3/de not_active Expired
-
1975
- 1975-06-25 CH CH823475A patent/CH585490A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-07-14 AT AT540975A patent/AT343189B/de not_active IP Right Cessation
- 1975-07-28 GB GB3141475A patent/GB1477956A/en not_active Expired
- 1975-08-25 JP JP50102229A patent/JPS5942508B2/ja not_active Expired
- 1975-08-26 SE SE7509465A patent/SE402511B/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-08-26 FR FR7526292A patent/FR2283607A1/fr active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4988406A (ja) * | 1972-12-25 | 1974-08-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH585490A5 (ja) | 1977-02-28 |
FR2283607B1 (ja) | 1981-06-12 |
GB1477956A (en) | 1977-06-29 |
DE2441052C3 (de) | 1984-04-05 |
DE2441052A1 (de) | 1976-03-18 |
JPS5147307A (ja) | 1976-04-22 |
ATA540975A (de) | 1977-09-15 |
FR2283607A1 (fr) | 1976-03-26 |
DE2441052B2 (de) | 1976-07-22 |
SE7509465L (sv) | 1976-03-01 |
SE402511B (sv) | 1978-07-03 |
AT343189B (de) | 1978-05-10 |
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