JPS59424B2 - パックされた振出し袋 - Google Patents
パックされた振出し袋Info
- Publication number
- JPS59424B2 JPS59424B2 JP51149643A JP14964376A JPS59424B2 JP S59424 B2 JPS59424 B2 JP S59424B2 JP 51149643 A JP51149643 A JP 51149643A JP 14964376 A JP14964376 A JP 14964376A JP S59424 B2 JPS59424 B2 JP S59424B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- thread
- edge
- packaging bag
- perforation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/70—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
- B65D85/804—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package
- B65D85/808—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package for immersion in the liquid to release part or all of their contents, e.g. tea bags
- B65D85/8085—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package for immersion in the liquid to release part or all of their contents, e.g. tea bags characterised by an outer package, e.g. wrappers or boxes for enclosing tea-bags
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packages (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、浸出性の物質のためのパツクされた振出し袋
であつて、通液性の材料から成り浸質性の物質を受容す
る振出し袋と、振出し袋の頭部に一端を固定された糸と
、非通液性並びに非通気性の材料から成り振出し袋を全
方から取囲む包装袋とを備えており、包装袋が糸の他端
をはさんた状態で接着若しくはヒートシールされた2つ
の材料層から成る接合縁部を有しており、接合縁部が振
出し袋を受容する中空室を制限していてかつ、糸を介し
て振出し袋の頭部に結合され振出し袋を取り扱うための
つかみ片を形成しており、つかみ片が、包装袋の上方の
接合縁部に配置され糸と交差しかつ上方の接合縁部の外
縁まで延ひる分離線に沿つて包装袋から分離可能であり
、包装袋が横軸線に沿つて折畳まれた裂断可能な方形の
材料ストリツプから成つており、材料ストリツプの少な
くとも一方のストリツプ半部の接合縁部の内部が熱及び
(又は)圧力によつて活性可能な材料で被覆されており
、包装袋の土方の接合縁部に配置された分離線が少なく
とも部分的にミシン目から成つている形式のものに関す
る。
であつて、通液性の材料から成り浸質性の物質を受容す
る振出し袋と、振出し袋の頭部に一端を固定された糸と
、非通液性並びに非通気性の材料から成り振出し袋を全
方から取囲む包装袋とを備えており、包装袋が糸の他端
をはさんた状態で接着若しくはヒートシールされた2つ
の材料層から成る接合縁部を有しており、接合縁部が振
出し袋を受容する中空室を制限していてかつ、糸を介し
て振出し袋の頭部に結合され振出し袋を取り扱うための
つかみ片を形成しており、つかみ片が、包装袋の上方の
接合縁部に配置され糸と交差しかつ上方の接合縁部の外
縁まで延ひる分離線に沿つて包装袋から分離可能であり
、包装袋が横軸線に沿つて折畳まれた裂断可能な方形の
材料ストリツプから成つており、材料ストリツプの少な
くとも一方のストリツプ半部の接合縁部の内部が熱及び
(又は)圧力によつて活性可能な材料で被覆されており
、包装袋の土方の接合縁部に配置された分離線が少なく
とも部分的にミシン目から成つている形式のものに関す
る。
このような形式のオーストリア国特許第
239134号明細書(第8図)により公知のパツクさ
れた振出し袋においてはミシン目による分離線が、包装
袋によつて形成され振出し袋を受容する中空室とつかみ
片との間の境界に沿つて延びており、ミシン目によつて
形成された裂断線に沿つてつかみ片が切離されて、包装
袋が開封され、振出し袋が容易に糸によつて包装袋から
引き出される。
れた振出し袋においてはミシン目による分離線が、包装
袋によつて形成され振出し袋を受容する中空室とつかみ
片との間の境界に沿つて延びており、ミシン目によつて
形成された裂断線に沿つてつかみ片が切離されて、包装
袋が開封され、振出し袋が容易に糸によつて包装袋から
引き出される。
前述のような分離線を有するパツクされた振出し袋にお
いては、分離線を形成するミシン目が中空室が外気と接
続しており、したがつて中空室に侵人した空気が振出し
袋の通気性の材料を通過して浸出性の物質に触れて、こ
の物質に不都合な影響を及ぼすという重要な欠点がある
。このような不都合な影響に基づき、例えば茶が密閉さ
れた包装袋からは漏れ得ない精油の揮発によつて風昧を
失うことになる。しかしながら密閉された包装袋におい
ては茶等を受容する振出し袋を取り出しにくい。従つて
本発明の目的は、冒頭に述べた形式のパツクされた振出
し袋を改善して、空気及び液体の侵入を防止し、振出し
袋内に受容された物質を保護すると同時に振出し袋の容
易な取出しを可能にすることである。
いては、分離線を形成するミシン目が中空室が外気と接
続しており、したがつて中空室に侵人した空気が振出し
袋の通気性の材料を通過して浸出性の物質に触れて、こ
の物質に不都合な影響を及ぼすという重要な欠点がある
。このような不都合な影響に基づき、例えば茶が密閉さ
れた包装袋からは漏れ得ない精油の揮発によつて風昧を
失うことになる。しかしながら密閉された包装袋におい
ては茶等を受容する振出し袋を取り出しにくい。従つて
本発明の目的は、冒頭に述べた形式のパツクされた振出
し袋を改善して、空気及び液体の侵入を防止し、振出し
袋内に受容された物質を保護すると同時に振出し袋の容
易な取出しを可能にすることである。
この目的を達成するために本発明の構成では、密封され
た包装袋の上方の接合縁部に形成された分離線が少なく
とも部分的に中空室の近くを延びており、つかみ片と中
空室との間に手によつて切離し可能な狭幅のウエブが形
成されており、このウエブ内に糸がウエブを横切つて埋
込まれているようにした。
た包装袋の上方の接合縁部に形成された分離線が少なく
とも部分的に中空室の近くを延びており、つかみ片と中
空室との間に手によつて切離し可能な狭幅のウエブが形
成されており、このウエブ内に糸がウエブを横切つて埋
込まれているようにした。
従つてウエブによつて包装袋の気密な閉鎖が保証され、
ウエブの狭幅に基づき、内側の振出し袋を取出すために
包装袋のウエブの任意の箇所での裂断開封が可能である
。ウエブを裂断してさらに包装袋を2つに引裂くことに
よつて振出し袋が包装袋の片側から容易に取出され得る
。本発明の有利な実施態様により、分離線が包装袋の上
方の接合縁部間にはさまれた糸端部を基準として一方の
側で前記接合縁部の外縁から糸の近くまで延びるミシン
目によつて形成されかつ、他方の側で同じく前記接合縁
部の外縁から、糸を中心としてミシン目の終了する箇所
に相対する箇所まで延びる切込みによつて形成されてい
る。さらに分離線が、糸端部を基準として一方の側で包
装袋の側方の接合縁部の外縁に対して直角を成して直線
的に延びるミシン目によつて形成されかつ、他方の側で
前記ミシン目に対して9『より大きくかつ180゜より
小さい角度を成して延びる切込みによつて形成されてお
り、糸が包装袋の上方の接合縁部の外縁に対して平行な
ミシン目に対して直角に延びている。本発明の別の実施
態様では、分離線が直線的に延びており、振出し袋の頭
部の角隅部が折畳まれており、つかみ片が折畳まれた前
記角隅部に合わせて形成されている。
ウエブの狭幅に基づき、内側の振出し袋を取出すために
包装袋のウエブの任意の箇所での裂断開封が可能である
。ウエブを裂断してさらに包装袋を2つに引裂くことに
よつて振出し袋が包装袋の片側から容易に取出され得る
。本発明の有利な実施態様により、分離線が包装袋の上
方の接合縁部間にはさまれた糸端部を基準として一方の
側で前記接合縁部の外縁から糸の近くまで延びるミシン
目によつて形成されかつ、他方の側で同じく前記接合縁
部の外縁から、糸を中心としてミシン目の終了する箇所
に相対する箇所まで延びる切込みによつて形成されてい
る。さらに分離線が、糸端部を基準として一方の側で包
装袋の側方の接合縁部の外縁に対して直角を成して直線
的に延びるミシン目によつて形成されかつ、他方の側で
前記ミシン目に対して9『より大きくかつ180゜より
小さい角度を成して延びる切込みによつて形成されてお
り、糸が包装袋の上方の接合縁部の外縁に対して平行な
ミシン目に対して直角に延びている。本発明の別の実施
態様では、分離線が直線的に延びており、振出し袋の頭
部の角隅部が折畳まれており、つかみ片が折畳まれた前
記角隅部に合わせて形成されている。
分離線を糸によりミシン目と包装袋の結合縁部の上方の
外縁に対して傾斜してこの外縁から延びる切込みに分割
してあることによつて、包装袋のつかみ片を有する角隅
部を一方の手で持つて、この角隅部と結合縁部に埋込ま
れた糸端部に対して向き合つている別の角隅部を他方の
手でつかみかつつかみ片を有する角隅部と対角線上に位
置する角隅部に向けて引き裂くことができる。従つて包
装袋は片側が開くように引き裂かれ、包装袋の開かれた
片側から振出し袋力切き出される。本発明のさらに別の
実施態様では、分離線の一部を形成する切込みと包装袋
の接合縁部の糸に対して平行に延びる折曲線とが包装袋
の接合縁部のつかみ片に所属して三角形区分を形成して
おり、この三角形区分がつかみ片に向けて折曲げられ、
これによつて包装袋の接合縁部に三角形の空所が形成さ
れるようになつている。
外縁に対して傾斜してこの外縁から延びる切込みに分割
してあることによつて、包装袋のつかみ片を有する角隅
部を一方の手で持つて、この角隅部と結合縁部に埋込ま
れた糸端部に対して向き合つている別の角隅部を他方の
手でつかみかつつかみ片を有する角隅部と対角線上に位
置する角隅部に向けて引き裂くことができる。従つて包
装袋は片側が開くように引き裂かれ、包装袋の開かれた
片側から振出し袋力切き出される。本発明のさらに別の
実施態様では、分離線の一部を形成する切込みと包装袋
の接合縁部の糸に対して平行に延びる折曲線とが包装袋
の接合縁部のつかみ片に所属して三角形区分を形成して
おり、この三角形区分がつかみ片に向けて折曲げられ、
これによつて包装袋の接合縁部に三角形の空所が形成さ
れるようになつている。
三角形区分を折曲げることにより容易に形成される空所
によつて、包装袋の引裂き開封開始箇所を容易に見付け
出すことができる。分離線が、包装袋の上方の接合縁部
間にはさまれた糸端部を基準として一方の側で糸の近く
から前記接合縁部の外縁に向かつて延びるミシン目とこ
のミシン目に続いて前記接合縁部の外縁まで延びる切込
みとによつて形成されかつ他方の側で糸を中心として前
記ミシン目の、糸の近くの終了箇所に相対する箇所から
前記接合縁部の外縁まで延びる切込みによつて形成され
ていると有利である。
によつて、包装袋の引裂き開封開始箇所を容易に見付け
出すことができる。分離線が、包装袋の上方の接合縁部
間にはさまれた糸端部を基準として一方の側で糸の近く
から前記接合縁部の外縁に向かつて延びるミシン目とこ
のミシン目に続いて前記接合縁部の外縁まで延びる切込
みとによつて形成されかつ他方の側で糸を中心として前
記ミシン目の、糸の近くの終了箇所に相対する箇所から
前記接合縁部の外縁まで延びる切込みによつて形成され
ていると有利である。
これによつて包装袋からのつかみ片の分離が容易になる
。有利には糸が振出し袋の頭部から底部へ延びて、底部
を巻き掛け、そこからつかみ片まで延びており、パツク
された振出し袋の製造が極めて容易である。
。有利には糸が振出し袋の頭部から底部へ延びて、底部
を巻き掛け、そこからつかみ片まで延びており、パツク
された振出し袋の製造が極めて容易である。
本発明の有利な別の実施態様では、分離線が少なくとも
部分的に直線的に延びており、分離線の、上方の接合縁
部間にはさまれた糸端部を基準として前記接合縁部の一
方の側をこの接合縁部の土方の外縁から他方の側のミシ
ン目の糸の近くの終了箇所に相対する箇所まで延びる切
込みが前記接合縁部の前記外縁及び前記ミシン目に対し
て直角を成しており、糸が包装袋のミシン目に対して平
行な上方の外縁からミシン目に対して90゜よりも小さ
くかつ0゜よりも大きな角度を成して延びている。
部分的に直線的に延びており、分離線の、上方の接合縁
部間にはさまれた糸端部を基準として前記接合縁部の一
方の側をこの接合縁部の土方の外縁から他方の側のミシ
ン目の糸の近くの終了箇所に相対する箇所まで延びる切
込みが前記接合縁部の前記外縁及び前記ミシン目に対し
て直角を成しており、糸が包装袋のミシン目に対して平
行な上方の外縁からミシン目に対して90゜よりも小さ
くかつ0゜よりも大きな角度を成して延びている。
さらに、糸が包装袋の接合縁部の側方の外縁に対して平
行にかつミシン目に対して傾斜して延びていると有利で
ある。
行にかつミシン目に対して傾斜して延びていると有利で
ある。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図、第2図及び第3図に示した第1実施例のパツク
された振出し袋は、茶若しくは浸出性の物質を内包した
濾紙から成る内側の振出し袋8、レツテルとして役立ち
かつ振出し袋8を取り扱かうためのつかみ片10、つか
み片10と振出し袋8とを結合する糸12、及び外側の
包装袋14から構成されている。平面図で見て方形の扁
平な包装紙14は、3層の複合材料から成る薄くて長方
形の材料ストリツプを横軸線16に沿つて折畳んで、折
曲げ箇所によつて形成された縁部区分を除いて3つの縁
部区分を気密に接合することによつて製造され、この場
合ハツチングで示すように、材料ストリツプの縦軸線に
対して対称的なフレーム状の接合縁部が形成され、この
接合縁部は振出し袋8を収容する平面図で見て方形の中
空室18を3つの縁部区分で制限している。
された振出し袋は、茶若しくは浸出性の物質を内包した
濾紙から成る内側の振出し袋8、レツテルとして役立ち
かつ振出し袋8を取り扱かうためのつかみ片10、つか
み片10と振出し袋8とを結合する糸12、及び外側の
包装袋14から構成されている。平面図で見て方形の扁
平な包装紙14は、3層の複合材料から成る薄くて長方
形の材料ストリツプを横軸線16に沿つて折畳んで、折
曲げ箇所によつて形成された縁部区分を除いて3つの縁
部区分を気密に接合することによつて製造され、この場
合ハツチングで示すように、材料ストリツプの縦軸線に
対して対称的なフレーム状の接合縁部が形成され、この
接合縁部は振出し袋8を収容する平面図で見て方形の中
空室18を3つの縁部区分で制限している。
複合材料は包装袋14の外側を形成する(セルローズ)
ペーパ、中央のアルミ箔及び熱可塑性の合成樹脂フイル
ムから構成されており、(セルローズ)ペーパ、アルミ
箔及び合成樹脂フイルムは図面でハツチングされた接合
縁部において加熱及び圧力によつて気密並びに液密に溶
着される。振出し袋8は、底部20が折曲箇所(横軸線
16)の近くに位置するのに対して、頭部22が包装袋
14の接合縁部の上方の幅広の接合縁部区分24に向い
ているように中空室18内に配置されている。
ペーパ、中央のアルミ箔及び熱可塑性の合成樹脂フイル
ムから構成されており、(セルローズ)ペーパ、アルミ
箔及び合成樹脂フイルムは図面でハツチングされた接合
縁部において加熱及び圧力によつて気密並びに液密に溶
着される。振出し袋8は、底部20が折曲箇所(横軸線
16)の近くに位置するのに対して、頭部22が包装袋
14の接合縁部の上方の幅広の接合縁部区分24に向い
ているように中空室18内に配置されている。
糸12の一方の端部はクランプ26によつて振出し袋8
の頭部22の両側に固定されている。糸は緊張した状態
で振出し袋8の頭部22から底部20に向かつて延びて
、この底部を巻き掛けて、そこから横軸線16に対して
垂直に、包装袋14を形成する材料ストリツプの縦軸線
に対して平行に包装袋の接合縁部の幅広の接合縁部区分
24に向かつてこの幅広の接合縁部区分を越えて延びて
いる。糸の、振出し袋の頭部に固定されていない糸端部
28は、包装袋の接合縁部の接合縁部区分24内に埋込
まれ、複合材料の熱可塑性の合成樹脂フイルムによつて
気密に取囲まれている。つかみ片10は包装袋14の接
合縁部の幅広の接合縁部区分24の一部分から成つてい
る。つかみ片は、糸12及ひ中空室18の近くに位置す
る箇所30で屈曲しているほかは直線的に延びる分離線
32に沿つて、包装袋14の接合縁部の上方の接合縁部
区分の外縁34に対して傾斜した分離線区分に第1の切
込み36を設けて、包装袋14の接合縁部の側方(第1
図で見て右側)の外縁38に対して垂直な分離線区分に
この外縁38から分離線区分の一部にわたつて第2の切
込み40を設け、かつ分離線32の残りの分離線中央区
分にミシン目42を設けることによつて形成されており
、ミシン目は糸12に対して前記箇所30と鏡面対称的
に位置する箇所44で終つている。箇所30と40との
間の間隔及びミシン目42と中空室18との間に形成さ
れた狭幅のウエブ46の幅はほぼ1mm〜2mTLであ
り、その結果一方では中空室18が密封した状態に保た
れ、他方では糸12を開かれた包装袋14から解離する
ためにわずかな力しかいらない。接合縁部の上方の接合
縁部区分24の箇所30から接合縁部区分24の外縁3
4へこの外縁に対して垂直にかつ糸12に対して平行に
折曲線48が延びており、この折曲線は第1の切込み3
6と一緒に包装袋14の接合縁部の接合縁部区分24に
三角形区分50を形成している。三角形区分50は折曲
線48に沿つて第1図で見て裏側へ折曲げられている。
分離線32は糸12の通過する範囲を除いて一貫したミ
シン目によつて形成されていてもよい。包装袋14を開
封するためには、包装袋の右側上方の角隅部を一方(右
側)の手で持つて、第1の切込み36と折曲線48によ
り形成された三角形区分50を折曲げて生せしめられた
空所52によつてつかみ片10から明らかに隔てられた
左側上方の角隅部を他方(左側)の手でつかんで、これ
を第1図で見て手前若しくは先方に引つ張つて、包装袋
14を箇所30から左側下方の角隅部へ引き裂く。
の頭部22の両側に固定されている。糸は緊張した状態
で振出し袋8の頭部22から底部20に向かつて延びて
、この底部を巻き掛けて、そこから横軸線16に対して
垂直に、包装袋14を形成する材料ストリツプの縦軸線
に対して平行に包装袋の接合縁部の幅広の接合縁部区分
24に向かつてこの幅広の接合縁部区分を越えて延びて
いる。糸の、振出し袋の頭部に固定されていない糸端部
28は、包装袋の接合縁部の接合縁部区分24内に埋込
まれ、複合材料の熱可塑性の合成樹脂フイルムによつて
気密に取囲まれている。つかみ片10は包装袋14の接
合縁部の幅広の接合縁部区分24の一部分から成つてい
る。つかみ片は、糸12及ひ中空室18の近くに位置す
る箇所30で屈曲しているほかは直線的に延びる分離線
32に沿つて、包装袋14の接合縁部の上方の接合縁部
区分の外縁34に対して傾斜した分離線区分に第1の切
込み36を設けて、包装袋14の接合縁部の側方(第1
図で見て右側)の外縁38に対して垂直な分離線区分に
この外縁38から分離線区分の一部にわたつて第2の切
込み40を設け、かつ分離線32の残りの分離線中央区
分にミシン目42を設けることによつて形成されており
、ミシン目は糸12に対して前記箇所30と鏡面対称的
に位置する箇所44で終つている。箇所30と40との
間の間隔及びミシン目42と中空室18との間に形成さ
れた狭幅のウエブ46の幅はほぼ1mm〜2mTLであ
り、その結果一方では中空室18が密封した状態に保た
れ、他方では糸12を開かれた包装袋14から解離する
ためにわずかな力しかいらない。接合縁部の上方の接合
縁部区分24の箇所30から接合縁部区分24の外縁3
4へこの外縁に対して垂直にかつ糸12に対して平行に
折曲線48が延びており、この折曲線は第1の切込み3
6と一緒に包装袋14の接合縁部の接合縁部区分24に
三角形区分50を形成している。三角形区分50は折曲
線48に沿つて第1図で見て裏側へ折曲げられている。
分離線32は糸12の通過する範囲を除いて一貫したミ
シン目によつて形成されていてもよい。包装袋14を開
封するためには、包装袋の右側上方の角隅部を一方(右
側)の手で持つて、第1の切込み36と折曲線48によ
り形成された三角形区分50を折曲げて生せしめられた
空所52によつてつかみ片10から明らかに隔てられた
左側上方の角隅部を他方(左側)の手でつかんで、これ
を第1図で見て手前若しくは先方に引つ張つて、包装袋
14を箇所30から左側下方の角隅部へ引き裂く。
引さ裂いた包装袋部分を取除くと、振出し袋8は第2図
に示すように開封した包装袋14からすでにわずかに飛
出した状態にある。振出し袋8を取扱うためには、開封
された包装袋(残された包装袋部分)を一方の手で持つ
て、つかみ片10の右側端部を他方の手でつかみ、これ
を第2図で見て右側から左側へ引き離し、ウエブ46を
もミシン目の終了する箇所40のところで引き裂く。つ
かみ片10及び糸12は、今や第3図に示したように解
除され、左側部を開かれた包装袋14から振出し袋8を
引き出すために用いられる。浸出に際しては振出し袋、
つかみ片及び糸が周知の形式で取り扱われる。第4図に
示した第2実施例は第1実施例とほぼ同じであり、第1
実施例と同じ部分には第1の実施例の符号に100を加
えた符号を付けてある。
に示すように開封した包装袋14からすでにわずかに飛
出した状態にある。振出し袋8を取扱うためには、開封
された包装袋(残された包装袋部分)を一方の手で持つ
て、つかみ片10の右側端部を他方の手でつかみ、これ
を第2図で見て右側から左側へ引き離し、ウエブ46を
もミシン目の終了する箇所40のところで引き裂く。つ
かみ片10及び糸12は、今や第3図に示したように解
除され、左側部を開かれた包装袋14から振出し袋8を
引き出すために用いられる。浸出に際しては振出し袋、
つかみ片及び糸が周知の形式で取り扱われる。第4図に
示した第2実施例は第1実施例とほぼ同じであり、第1
実施例と同じ部分には第1の実施例の符号に100を加
えた符号を付けてある。
この実施例においては第1の切込み136が包装袋11
4の接合縁部の上方の接合縁部区分124の外縁134
に対して垂直に延びている。従つて三角形の空所152
を形成するために、折曲線148が包装袋114の接合
縁部の上方の接合縁部区分124の外縁134に対して
傾斜して延びており、傾斜して延びる折曲線に対して平
行に糸の糸端部128が延びている。第5図、第6図及
び第7図に示した第3実施例においては、第1実施例若
しくは第2実施例と同じ部分には第1実施例若しくは第
2実施例の符号に200若しくは100を加えた符号を
付けて示した。
4の接合縁部の上方の接合縁部区分124の外縁134
に対して垂直に延びている。従つて三角形の空所152
を形成するために、折曲線148が包装袋114の接合
縁部の上方の接合縁部区分124の外縁134に対して
傾斜して延びており、傾斜して延びる折曲線に対して平
行に糸の糸端部128が延びている。第5図、第6図及
び第7図に示した第3実施例においては、第1実施例若
しくは第2実施例と同じ部分には第1実施例若しくは第
2実施例の符号に200若しくは100を加えた符号を
付けて示した。
第3実施例は、分離線232が一貫して直線的であつて
、包装袋214の接合縁部の上方の外縁234に対して
も側方右側の外縁238に対しても傾斜して延びており
、つかみ片210がつかみ片210を大きくするために
、振出し袋208の折曲げられた角隅部254に隣接す
る箇所で中空室218を小さくすることによつて形成さ
れた、第5図に破線で示す互いに直交する線とウエブ2
46の内側の制限線とによつて囲まれるほぼ三角形の付
加的な区分256を有している。ほぼ三角形の付加的な
区分256の上方左側の角隅部は、この実施例において
包装袋214の縦軸線の右側を上方へ延びる糸212を
包装袋214の接合縁部の上方の接合縁部区分224内
へ垂直に導入するために切欠かれている。すなわち中空
室218は符号258の箇所で直角な尖端で以つて分離
線232まで突き出ている。分離線232上の前記箇所
258は糸214及びミシン目242の終つている箇所
244に対してほぼ同じ間隔を有している。切込み23
6の終つている箇所230と前記箇所258との間を糸
の糸端部228が通つている。第2の切込み240はほ
ぼ、包装袋214の接合縁部のほぼ三角形の付加的な区
分256が始まるところで終つている。包装袋214の
接合縁部の上方の接合縁部区分224の第1の切込み2
36と折曲線248(第6図)とによつて形成された折
曲げ可能な三角形区分250、ひいてはこの三角形区分
を折曲けることによつて生じる空所252は第1図の第
1実施例と同じように構成されている。
、包装袋214の接合縁部の上方の外縁234に対して
も側方右側の外縁238に対しても傾斜して延びており
、つかみ片210がつかみ片210を大きくするために
、振出し袋208の折曲げられた角隅部254に隣接す
る箇所で中空室218を小さくすることによつて形成さ
れた、第5図に破線で示す互いに直交する線とウエブ2
46の内側の制限線とによつて囲まれるほぼ三角形の付
加的な区分256を有している。ほぼ三角形の付加的な
区分256の上方左側の角隅部は、この実施例において
包装袋214の縦軸線の右側を上方へ延びる糸212を
包装袋214の接合縁部の上方の接合縁部区分224内
へ垂直に導入するために切欠かれている。すなわち中空
室218は符号258の箇所で直角な尖端で以つて分離
線232まで突き出ている。分離線232上の前記箇所
258は糸214及びミシン目242の終つている箇所
244に対してほぼ同じ間隔を有している。切込み23
6の終つている箇所230と前記箇所258との間を糸
の糸端部228が通つている。第2の切込み240はほ
ぼ、包装袋214の接合縁部のほぼ三角形の付加的な区
分256が始まるところで終つている。包装袋214の
接合縁部の上方の接合縁部区分224の第1の切込み2
36と折曲線248(第6図)とによつて形成された折
曲げ可能な三角形区分250、ひいてはこの三角形区分
を折曲けることによつて生じる空所252は第1図の第
1実施例と同じように構成されている。
しかしながら三角形区分250、ひいては空所252は
、包装袋214を形成する材料ストリツプの縦軸線を基
準にして第1実施例においては左側に配置されているの
に対してこの第3実施例においては右側に配置されてい
る。さらに三角形区分250は第5図の位置を維持した
状態で第4図に示した実施例と同じように構成すること
もできる。,包装袋214の開封及び振出し袋208の
取出しは、第1実施例及び第2実施例と同様に、第5図
、第6図及び第7図に示す順序で行われる。
、包装袋214を形成する材料ストリツプの縦軸線を基
準にして第1実施例においては左側に配置されているの
に対してこの第3実施例においては右側に配置されてい
る。さらに三角形区分250は第5図の位置を維持した
状態で第4図に示した実施例と同じように構成すること
もできる。,包装袋214の開封及び振出し袋208の
取出しは、第1実施例及び第2実施例と同様に、第5図
、第6図及び第7図に示す順序で行われる。
第1図は本発明の第1実施例のパツクされた振出し袋を
示す図、第2図は第1図のパツクされた振出し袋の包装
袋の一部を取去つた状態を示す図、第3図は第2図の包
装袋から振出し袋を取出す状態を示す図、第4図は第2
実施例を示す図、第5図は第3実施例を示す図、第6図
は第5図の包装袋の一部を取去つた状態を示す図、第7
図は第6図の包装袋から振出し袋を取出す状態を示す図
である。 8・・・・・・振出し袋、10,110,210・・・
・・・つかみ片、12,112,212・・・・・・糸
、14,114,214・・・・・・包装袋、16,1
16,216・・・・・・横軸線、18,118,21
8・・・・・・中空室、20,120,220・・・・
・・底部、22,122,222・・・・・・頭部、2
4,124,224・・・・・・接合縁部区分、26,
126,226・・・・・・クランプ、28,128,
228・・・・・・糸端部、30,130,230・・
・・・・箇所、32,132,232・・・・・・分離
線、34,134,234・・・・・・外縁、36,1
36,236・・・・・・切込み、38,138,23
8・・・・・・外縁、40,140,240・・・・・
・切込み、42,142,242・・・・・・ミシン目
、44,144,244・・・・・・箇所、46,14
6,246・・・・・・ウエブ、48,148,248
・・・・・・折曲線、50,250・・・・・・三角形
区分、52,152,252空所、254・・・・・・
角隅部、256・・・・・・区分、258・・−・・箇
所。
示す図、第2図は第1図のパツクされた振出し袋の包装
袋の一部を取去つた状態を示す図、第3図は第2図の包
装袋から振出し袋を取出す状態を示す図、第4図は第2
実施例を示す図、第5図は第3実施例を示す図、第6図
は第5図の包装袋の一部を取去つた状態を示す図、第7
図は第6図の包装袋から振出し袋を取出す状態を示す図
である。 8・・・・・・振出し袋、10,110,210・・・
・・・つかみ片、12,112,212・・・・・・糸
、14,114,214・・・・・・包装袋、16,1
16,216・・・・・・横軸線、18,118,21
8・・・・・・中空室、20,120,220・・・・
・・底部、22,122,222・・・・・・頭部、2
4,124,224・・・・・・接合縁部区分、26,
126,226・・・・・・クランプ、28,128,
228・・・・・・糸端部、30,130,230・・
・・・・箇所、32,132,232・・・・・・分離
線、34,134,234・・・・・・外縁、36,1
36,236・・・・・・切込み、38,138,23
8・・・・・・外縁、40,140,240・・・・・
・切込み、42,142,242・・・・・・ミシン目
、44,144,244・・・・・・箇所、46,14
6,246・・・・・・ウエブ、48,148,248
・・・・・・折曲線、50,250・・・・・・三角形
区分、52,152,252空所、254・・・・・・
角隅部、256・・・・・・区分、258・・−・・箇
所。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 浸出性の物質のためのパックされた振出し袋であつ
て、通液性の材料から成り浸出性の物質を受容する振出
し袋と、振出し袋の頭部に一端を固定された糸と、非通
液性並びに非通気性の材料から成り振出し袋を全方から
取囲む包装袋とを備えており、包装袋が糸の他端をはさ
んだ状態で接着若しくはヒートシールされた2つの材料
層から成る接合縁部を有しており、接合縁部が振出し袋
を受容する中空室を制限していてかつ、糸を介して振出
し袋の頭部に結合され振出し袋を取り扱うためのつかみ
片を形成しており、つかみ片が、包装袋の上方の接合縁
部に配置され糸と交差しかつ上方の接合縁部の外縁まで
延びる分離線に沿つて包装袋から分離可能であり、包装
袋が横軸線に沿つて折畳まれた裂断可能な方形の材料ス
トリップから成つており、材料ストリップの少なくとも
一方のストリップ半部の接合縁部の内側が熱及び(又は
)圧力によつて活性可能な材料で被覆されており、包装
袋の上方の接合縁部に配置された分離線が少なくとも部
分的にミシン目からなつている形式のものにおいて、密
封された包装袋14;114;214の上方の接合縁部
に配置された分離線32;132;232が少なくとも
部分的に中空室18;118;218の近くを延びてお
り、つかみ片10;110;210と中空室との間に手
によつて切離し可能な狭幅のウェブ46;146;24
6が形成されており、このウェブ内に糸12;112;
212がウェブを横切つて埋込まれていることを特徴と
するパックされた振出し袋。 2 分離線32;132;232が包装袋の上方の接合
縁部間にはさまれた糸端部を基準として一方の側で前記
接合縁部の外縁から糸12;112;212の近くまで
延びるミシン目によつて形成されかつ、他方の側で同じ
く前記接合縁部の外縁から、糸12;112;212を
中心としてミシン目の終了する箇所44;144;24
4に相対する箇所30;130;230まで延びる切込
みによつて形成されている特許請求の範囲第1項記載の
パックされた振出し袋。 3 分離線36が、糸端部を基準として一方の側で包装
袋14の側方の接合縁部の外縁に対して直角を成して直
線的に延びるミシン目によつて形成されかつ、他方の側
で前記ミシン目42に対して90°より大きくかつ18
0°より小さい角度を成して延びる切込み36によつて
形成されており、糸12が包装袋14の上方の接合縁部
の外縁34に対して平行なミシン目42に対して直角に
延びている特許請求の範囲第2項記載のパックされた振
出し袋。 4 分離線232が直線的に延びており、振出し袋の頭
部222の角隅部254が折畳まれており、つかみ片2
10が折畳まれた前記角隅部254に合わせて形成され
ている特許請求の範囲第2項記載のパックされた振出し
袋。 5 糸12;112;212に対して平行に包装袋14
の上方の接合縁部に設けられた折曲線48;148;2
48と切込み36;136;236とが包装袋14の前
記接合縁部のつかみ片10;110;210に所属して
三角形区分50;250を形成しており、三角形区分が
、包装袋14;114;214の前記接合縁部内に三角
形の空所52;152;252を形成するように、前記
つかみ片に向けて折曲げ可能である特許請求の範囲第2
項記載のパックされた振出し袋。 6 分離線32;132;232が、包装袋の上方の接
合縁部間にはさまれた糸端部を基準として一方の側で糸
12;112;212の近くから前記接合縁部の外縁に
向つて延びるミシン目とこのミシン目に続いて前記接合
縁部の外縁まで延びる切込みとによつて形成されかつ他
方の側で糸12;112;212を中心として前記ミシ
ン目の、糸の近くの終了箇所44;144;244に相
対する箇所30;130;230から前記接合縁部の外
縁まで延びる切込みによつて形成されている特許請求の
範囲第1項記載のパックされた振出し袋。 7 糸12;112;212が、振出し袋8;108;
208の頭部22;122;222から振出し袋の底部
20;120;220へ直線的に延びて、この底部を巻
き掛けて、そこからつかみ片10;110;210まで
延びている特許請求の範囲第1項記載のパックされた振
出し袋。 8 分離線が少なくとも部分的に直線的に延びており、
分離線の、上方の接合縁部間にはさまれた糸端部を基礎
として前記接合縁部の一方の側をこの接合縁部の上方の
外縁から他方の側のミシン目142の糸の近くの終了箇
所144に相対する箇所130まで延びる切込み136
が前記接合縁部の前記外縁及び前記ミシン目142に対
して直角を成しており、糸112が包装袋114のミシ
ン目142に対して平行な上方の外縁134からミシン
目142に対して90°より小さくかつ0°よりも大き
な角度を成して延びている特許請求の範囲第5項〜第7
項のいずれか1つの項に記載のパックされた振出し袋。 9 糸212が包装袋214の上方の接合縁部の側方の
外縁238に対して平行にかつミシン目242に対して
傾斜して延びている特許請求の範囲第4項〜第7項のい
ずれか1つの項に記載のパックされた振出し袋。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2654867A DE2654867C3 (de) | 1976-12-03 | 1976-12-03 | Verpackter Aufgußbeutel, insbe-, sondere für Tee |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5369775A JPS5369775A (en) | 1978-06-21 |
JPS59424B2 true JPS59424B2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=5994623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51149643A Expired JPS59424B2 (ja) | 1976-12-03 | 1976-12-13 | パックされた振出し袋 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4154853A (ja) |
JP (1) | JPS59424B2 (ja) |
AT (1) | AT352002B (ja) |
CH (1) | CH620651A5 (ja) |
DE (1) | DE2654867C3 (ja) |
ES (1) | ES232469Y (ja) |
FR (1) | FR2372745A1 (ja) |
SE (1) | SE421779B (ja) |
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JPH0139688Y2 (ja) * | 1985-07-16 | 1989-11-29 | ||
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JPH0577217U (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-22 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ヘアーバンド付バイザー |
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KR100785265B1 (ko) | 2006-04-21 | 2007-12-12 | 나동훈 | 티백 패키지 |
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- 1976-12-13 JP JP51149643A patent/JPS59424B2/ja not_active Expired
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