JPS594223A - クロツク発生回路 - Google Patents

クロツク発生回路

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JPS594223A
JPS594223A JP57111532A JP11153282A JPS594223A JP S594223 A JPS594223 A JP S594223A JP 57111532 A JP57111532 A JP 57111532A JP 11153282 A JP11153282 A JP 11153282A JP S594223 A JPS594223 A JP S594223A
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JP
Japan
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transistor
level
circuit
power supply
channel
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JP57111532A
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Fumio Baba
文雄 馬場
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Fujitsu Ltd
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/017Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
    • H03K19/01707Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits
    • H03K19/01714Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits by bootstrapping, i.e. by positive feed-back
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • Mathematical Physics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明はクロ、り発生回路、特に入カクロックの電圧レ
ベルを電源レベルよシも引き上げて出力クロックとなす
クロック発生回路に関する。
(2)技術の背景 ある電源によって駆動される半導体回路内においては、
その回路内に現われる信号の電圧レベルが該電源の電圧
レベルよシ高くなることはあり得ない。ところが、近年
における半導体回路に対する特性向上の追求を図る上で
、前記回路内におけるある信号に対してはその電圧レベ
ルを電源電圧レベルよシも高くしたいという要請が強ま
っている。例えば、ダイナミックメモリ等においては、
ワードラインに印加すべき信号を電源電圧レベル以上に
引き上げ、当該メモリセルよシビットラインへ流出する
電流の振幅5を増大せしめ、いわゆるデータの書込み・
読出しを完全なものにしようとする試みがなされ且つ実
用にも供されている。一般的に言えば、ある入力クロッ
クを受けて、電源電圧レベルよシも高いレベルの出力ク
ロックを得るというクロ、り発生回路によって上記要請
が満たされるものであシ、このようなり口、り発生回路
について本発明は言及する。
(3)従来技術と問題点 第1図は従来のクロ、り発生回路の一例を示す回路図で
ある。ただし、本図のクロック発生回路は公知のもので
あるから、特に詳細な動作説明は省略する。本図におい
て注目すべき部分は、第1電源(vec)および第2電
源(vlI、)間に直列接続される最終段の第1トラン
ジスタT1および第2トランジスタT2であシ、これら
トランジスタの中間接続点Mより、ブートスドラ、デコ
ンデンサCを介して、入力クロ、りINに対応する出力
OUTを得る。図中のφは駆動用クロック信号、DL4
.DL2は遅延回路をそれぞれ表わす。ある期間におい
て第1トランジスタT、をオン(第2トランジスタT2
をオフ)としてシートスドラ、デコンデンサCを略V。
eレベルまで充電し、その後、。
遅延回路DL1 + DL2 を経由し九人カクロック
IN(図中下側のIN)によってコンデンサCの他端(
図中下側の端子)の電位を押し上げることによυ、該コ
ンデンサCの一端(図中上側の端子)に、vecを超え
る電位を得ることができ、これが所望の出力クロックO
UTとなる。
ところで、この第1図に示したクロック発生回路例に限
らず、同種のクロ、り発生回路は従来全て単一チャネル
のトランジスタで構成されていた。
第1図の場合も、全てのトランジスタはn−チャネルト
ランジスタで構成されている。然しなから全て単一チャ
ネルのトランジスタで構成することは不可避的に、直流
的な電流パスをVc、 −VI!、間に形成することと
なり、低電力駆動化に反する。
又、前記n−チャネルの第1トランジスタTlに着目す
ると、そのソース側が出力につながっていることから、
プートストラップコンデンサCの電位の上昇と共に、い
わゆる基板バイアス効果が働き、そのスレッシ、ルド電
圧Vthが徐々に増大して行く、スレッショルド電圧V
thが上昇すると、該第1トランジスタTlのgmが低
下し、該トランジスタTlの電流供給能力が低下する結
果を招く。
このことは、すなわち動作速度の低下にっながシ好まし
くない。
上記の事情を踏まえて、低電力駆動可能ならびに電流供
給能力の低下防止等を図るために、先ずC−MOS (
aomplsmentary metal oxide
semiconductor )回路を利用することが
考えられる。然しなから第1図の第1および第2トラン
ジスタT1およびT茸を単純にC−MO8回路で置換す
ることはできない。その理由は2つある。第1の理由は
、C−MO8回路を用いた場合、前記第1トランジスタ
T1に相当するものとしてp−チャネルトランジスタ、
前記第2トランジスタT。
に相当するものとしてn−チャネルトランジスタを使用
する訳であるが、出力クロックの電位が電−源レベルを
超えた時点で該p−チャネルトランジスタをオフにする
ことが容易でないことである。
なぜなら、該p−チャネルトランジスタをオフにするた
めには、そのダートに対し電源レベル以上のダート電圧
を必要とし、そのような電源レベル以上のダート電圧は
外部から別途導入しなければならないからである。第2
の理由は、p−チャネルトランジスタとn−チャネルト
ランジスタを、前記出力クロックが電源レベル以上にな
ったとき以降において、共にオフとするための回路が別
途必要になることである。なお、電源ve、側にp−チ
ャネルトランジスタを接続すると、該電源vccにつな
がる側がソースとなることから、既述した基板バイアス
効果は発生せず、従ってスレ、シ。
ルド電圧Vthの増大も伴わないから、電流供給能力が
徐々に低下することがないという利点があることに注目
すべきである。
(4)発明の目的 本発明は、C−MO8回路を用いたクロック発生回路で
あシながら、電源レベル以上の電圧を導入することなし
にそのp−チャネルトランジスタをオフ、且つ又同時に
そのれ一チャネルトランジスタをもオフにすることが出
来、結局、低電力駆動可能ならびに電流供給能力の低下
防止という効果を期待し得るクロック発生回路の提案を
目的とする。
(5)発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、基本的にC−MO
8回路をなす第1チヤネル形のトランジスタおよび第2
チヤネル形のトランジスタの対に対してスイッチ回路を
協働せしめ、該スイッチ回路は、該第1チヤネル形およ
び第2チヤネル形のトランジスタの中間接続点と該第1
チヤネル形のトランジスタのf−)を短絡する第1の状
態と、その短絡を開放してこれらトランジスタの各ダー
ト間を短絡する第2の状態とを択一的に形成するように
したことを特徴とするものである。
(6)発明の実施例 第2図は本発明によるクロック発生回路の重要な部分を
取シ出して簡略に示す回路図である。本図において、第
1電源vc0、第2電源v11.、ゲートストラップコ
ンデンサC1出力クロy り01JT 。
中間接続点Mについては第1図のものと全く変わらない
。そして第1図の第1トランジスタT1および第2トラ
ンノズタT意は、それぞれp−チャネルの第1トランジ
スタT1.およびn−チャネルのトランジスタT2nと
な、j)、C−MO8回路形式をなす。さらに、既述の
スイッチ回路は参照記号SWで示されている。スイッチ
回路SWは接点aおよびbを有し、通常動作時は接点a
が閉じ、通常のC−MO8回路をなす。そして出力クロ
、りOUTが電源vccのレベルを超え初めだとき、接
点すが閉じる。かくしてp−チャネルトランジスタT1
pの/r−)ヘトレイン側の高電圧が転達され、これを
オフする。この場合、該ダートに電源V。eレベル以上
の電圧を印加することなしに、トランジスタT1.をオ
フできる点に注目すべきである。なお、出力り口、りO
UTが電源レベル以上に上昇する際、トランジスタT1
.がオフしなければならないのは、これがもしオンのま
まであると、出力り口、りOUTの上昇電圧が電源■。
。側へ逃げてしまい、電源v0゜以上の出力クロックO
UTが得られなくなるからである。このことは、第2電
源v11.側の第2トランジスタT2nについても同様
であるから、これをオフにしておかなければならない。
従ってこのとき、第1トランジスタT1.も第2トラン
ジスタT2nも共にオフであるから、第2トランジスタ
T2nのf−)には略第2電源V□のレベルが印加され
ていなければならない。
第2図から明らかなことは、前にも述べた如く、■通常
動作時には、第1および第2トランジスタT1. 、 
T2nがC−MO8回路を構成するから(接点1が閉じ
る)、低電力駆動となること、■通常動作時以外、つま
り出力クロ、りOUTを電12”e(+のレベル以上に
上昇させる期間において、第1および第2トランジスタ
’r、、 、 T2nを同時にオフにすることができる
こと、■このとき、第1トランジスタT4.のゲートに
電源vca以上のレベルを外部から刃口えて、これをオ
フするのではなく、自らの出力クロ、りOUTの上昇電
圧を流用してオフできること、■第1トランジスタ(電
源vec側トランジスタ)がp−チャネルトランジスタ
であるから、そのソースがV。。につながり、既述の基
板バイアス効果がなく、従ってスレッショルド電圧Vt
hの増大がないから、そのダート・ソース間でのオーバ
ードライブが容易になり、結局用がロックotrrのt
流容量が増加して動作速度の向上につながること、等の
諸機能が発揮されることである。次に第2図の回路構成
を具体的に含んだクロ、り発生回路を示す。
第3図は本発明に基づくクロック発生回路の一実施例を
示す回路図、第4図(4)および(B)は第3図のクロ
ック発生回路の動作説明に用いる波形図である。第3図
において、p−チャネルの第3トランジスタT3pおよ
びn−チャネルの第4トランジスタT4nが、第2図に
示すスイッチ回路SWの具体的な構成例である。その他
の構成は、既述したものと変わらない。このクロック発
生回路の動作を第4図の波形図を参照しながら説明する
。先ず、入力クロ、りINが第4図(4)の[相]に示
す如く時刻t1で立上る。この人力クロックINはイン
バータINVを通して第4図(B)の[相]で示す如く
立下る。[相]は第3図中のノードN1における電圧波
形である。このとき、ノードN2のレベルは末だ電源v
ce側に保たれておシ(後述)、導通状態の第4トラン
ジスタT4nを通して、ノードN1のvas側レベルが
ノードN4に転達される。このため、第4図(B)の時
刻t2以降でノードN4のレベルが下降するのに伴って
、遅延回路DL、による遅延を受けて、時刻t3よシノ
ードN2のレベルも第4図(B)のOの如く下降する。
これら一連の状態変化に応じて、第1トランジスタT1
pはオン、第2トランジスタT2nはオフとなυ、ツー
トストラップコンデンサCの一端はvcoに向って充電
される(第4図(B)における時刻tl以降の出力クロ
、りOの立上υ参照)。これは通常のC−MO8回路動
作である。時刻t2よシt3を経由する際には、ノード
N4のレベルが立下り、ノードN2のレベルも立下るこ
とから、第3トランジスタT3.がオン、第4トランジ
スタT4nがオフする。
(第2図のスイッチ回路21における接点すが閉じた状
態)。このオンとなった第3トランジスタTりを通じて
、今、コンデンサCに充電されている電圧がノードN4
へ転達される。これは第4図(B)の時刻t4以降の[
相]の立上りで表わされる。
そして、時刻t5以降では、ノードN4と出力クロ、り
OUTは全く同一の電位をもって変化する・かくの如く
、ノードN4のレベルがva。側に引き上げられたこと
によシ、第1トランジスタT4.はオフとなる。従って
、既に時刻t3よシオフである第2トランジスタT2n
と共に第1トランジスタTI、もオフとなる。一方、遅
延回路DL′2(遅延ならびに反転も行う)による遅延
を受けて前記の時刻t4の近傍よシノードN3のレベル
が第4図(B)のOの如く上昇する。このノードN3の
レベル上昇ハ、ブー )ストラップコンデンサCの他端
のレベルを押し上げ、出力クロックOUTのレベルを電
源■aaのレベルよりも高く押し上げる(第4図(B)
における時刻t4近傍よ#)上昇する侶φ参照)・ここ
に、目的とする、入力クロックINよりも高い電圧レベ
ルを有する出力クロックOUTが得られる。
その後、時刻t6よシ入カクロツクINが立下ると、ノ
ードN1のレベル[相]は立上シva。近傍レベルに保
持される。このとき、第2トランジスタT はオンとな
ムコンデンサCを放電し、出n カクロ、りOUTのレベルもVIl、に向けて下降する
引続き、遅延回路DL′2による遅延の後ノードN2の
レベルが再び上昇し、第4トランジスタT4nがオン、
第3トランジスタT6  がオフする。これは第2図の
スイッチ回路SWにおける接点aが閉じている状態に相
当し通常のC−MO8回路動作を行う。このとき、第3
トランジスタTspのオフ、第4トランジスタT4nの
オンによシ、ノードN4は1ノードN2の立上シによっ
て充電される。ただし、14)ランノスタT4oのスレ
ツショルPK圧Vth分だけその充電レベルは低下する
。又、遅延回路DL6によりノードN3のレベルも下降
する。第4゛図(B)における時刻t7以降の状態は同
図(B)の時刻t1以前の状態と等価であり、同様の操
作が繰り返されることになる。
なお、上述の説明は、ツートストラップコンデンサの他
端の電位を押し上げて、電源v0゜のレベルよりも高い
出力クロ、りOUTを得る場合について述べたが、この
逆の場合も成立する。すなわちf −) ス) ラyデ
コンデンサの他端の電位を押し゛ 下げて、零V以下の
出力クロックOUTを得ることもできる。ただし、前記
の電源vecのレベル零Vに置き換え、既述の電源v0
のレベルvccに置き換え、既述のp−チャネルトラン
ジスタをn−チャネルトランジスタに置き換え、既述の
n−チャネルトランジスタをp−チャネルトランジスタ
に置き換え、そして第4図囚の入力り口、りINの波形
はva。から零Vへ立下シ再びvcaへ立上る波形にす
る必要がある・ 第5図は第4図におけるインバータINV、遅延回路D
L1.DL′2  の具体例を示す回路図である。
図示するとおシ、基本的にはC−MOSインバータの組
合せからなる。それぞれ対応する箇所にI NV。
DLl、 D弓が印されている。DL、内の遅延用コ/
デンサCdは必要に応じて設ければ良い。又、DLl2
は遅延のみならず反転も行うので、奇数段(図では3段
)のC−MOSインバータから構成する。
(7)発明の効果 以上詳細に説明したとおシ、本発明によれば、低駆動電
力化に適し且つ電流供給能力を低下させることのないク
ロ、り発生回路が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のクロ、り発生回路の一例を示す回路図、
第2図は本発明によるクロック発生回路の重要な部分を
取シ出して簡略に示す回路図、第3図は本発明に基づく
クロック発生回路の一実施例を示す回路図、第4図(4
)および(B)は第3図のりa、り発生回路の動作説明
に用いる波形図、第5図は第4図におけるインバータI
NV、遅猛回路DL、 、 DLl2の具体例を示す回
路図である。 T、p・・・p−チャネルの第1トランジスタT2n・
・・n−チャネルの第2トランジスタT3.・・・p−
チャネルの第3トランジスタT4n・・・n−チャネル
の第4トランジスタSW・・・スイッチ回路 M・・・中間接続点 C・・・ツートストラップコンデンサ IN・・・人力クロック   OUT・・・出力クロ、
りvce・・・第1電源     V。・・・第2電源
第1図 第2図 Vss   i 第4図 手続補正書 昭和58年 8月 1日 特許庁長官 若 杉 和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願  第111532号2゜発明の名
称 クロック発生回路 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称(522ン富士通株式会社 4、代理人 (外 3名) 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 明細書の「発明の詳細な説明」の欄を次のとおシ補正し
ます。 (7)第15頁第1行目 「レベル」とr零VJの間に「を」を挿入します。 (イ)第15頁第2行目 「レベル」と「■co」の間に「を」を挿入します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1電源および第2電源間に直列接続される第1ト
    ランジスタおよび第2トランジスタと、該第1および第
    2トランジスタの中間接続点に一端が接続されるゲート
    ストラップコンデンサとを含み、前記第1トランジスタ
    をオン、前記第2トランジスタをオフにして該プートス
    トラップコンデンサを前記第1電源のレベル近傍まで充
    電し、その充電の間、遅延回路によって遅延された入力
    クロックで該プートストラップコンデンサの他端の電位
    を押し上げ又は押し下げてその一端に、該第1電源と第
    2電源の電位差よシ大きな電圧振幅を有する出力クロ、
    りを発生させる回路であって、前記第1トランジスタを
    第1チヤネル形のトランジスタで構成すると共に前記第
    2トランジスタを第2チヤネル形のトランジスタで構成
    し、且つ該第1および第2トランジスタの各ダートおよ
    び前記中間接続点間の接続を切り換えるスイッチ回路を
    設け、該スイッチ回路は、前記ブートスドラ、プコンデ
    ンサの他端の電位を押し上げ又は押し下げる期間中のみ
    前記第1トランジスタの?−トと前記中間接続点とを短
    絡し、当該期間中以外の期間は前記第1および第2トラ
    ンジスタの各?−)を互いに短絡することを特徴とする
    クロ、り発生回路。 2、スイッチ回路が第1チヤネル形の第3トランジスタ
    と第2チヤネル形の第4トランジスタをMし、該第3ト
    ランジスタは前記第1トランジスタのダートおよび前記
    中間接続点の間に接続され、該第4トランジスタは該第
    1トランジスタと前記第2トランジスタの各ダート間に
    接続され、該第3トランジスタおよび第4トランジスタ
    の各ダートには、前記入力クロックを所定時間遅延させ
    たクロ、りが印加される特許請求の範囲第1項記載のク
    ロック発生回路。
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