JPS5941856Y2 - バン型車両のスライドドア固定装置 - Google Patents

バン型車両のスライドドア固定装置

Info

Publication number
JPS5941856Y2
JPS5941856Y2 JP1979090672U JP9067279U JPS5941856Y2 JP S5941856 Y2 JPS5941856 Y2 JP S5941856Y2 JP 1979090672 U JP1979090672 U JP 1979090672U JP 9067279 U JP9067279 U JP 9067279U JP S5941856 Y2 JPS5941856 Y2 JP S5941856Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding door
door
fixing device
pan
pressing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1979090672U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS568519U (ja
Inventor
博六 玖保
Original Assignee
マツダ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マツダ株式会社 filed Critical マツダ株式会社
Priority to JP1979090672U priority Critical patent/JPS5941856Y2/ja
Publication of JPS568519U publication Critical patent/JPS568519U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5941856Y2 publication Critical patent/JPS5941856Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)
  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はパン型車両のスライドドアのガタおよび振動
を防止するようにしたパン型車両のスライドドア固定装
置に関するものである。
従来、荷室ボディの側面または後面にスライドドアを有
するパン型車両においては、スライドドアを閉めた場合
、上下のガイドレールとローラとの間に隙間があるため
ガタが生じ、走行中に車両の振動または風圧によりスラ
イドドアが振動し、騒音が発生するという問題があった
−従来このような問題を解決するため、ドアの下部
を荷室ボディ側面に横方向に押圧するようにしたものが
あるが(特公昭43−7242号、特公昭43−204
85号、実開昭53−74812号公報参照)、この構
造では上部のガタを十分に規制できず、走行中のガタ及
び騒音を確実に防止できないものである。
またドアの上部および下部をクランクまたはシリンダ等
により荷室ボディ側面に横方向に押圧してガタおよび振
動を防止するようにしたものがあるが(実公昭54−1
4329号公報参照)、上下2ケ所を押圧するためその
押圧機構をリンク等で連動させなければならず、構造が
複雑になるとともに、コスト高となる欠点があった。
この考案は以上のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、荷室ボディのドア開口部下縁に押
圧部材を設けてこれによりスライドドアの下端部を斜め
下方に押圧することにより、ドアの上端部はガイドレー
ルに強固に押圧され、ドアの下端部は車体の側部に強固
に押圧されるようにして簡単な構造で安伊に実施でき、
スライドドアを確実に固定できるスライドドア固定装置
を提供することを目的としている。
以下この考案の実施例を図を用いて説明する。
第1図はスライドドアを有するパン型車両を示し、第2
図ないし第4図はこの考案の一実施例によるスライドド
ア固定装置を示す。
図において、1は荷室ボディ2の側面のドア開口部3に
設けられた折りたたみ式スライドドアであり、このスラ
イドドア1は両側を側枠部材1aにビス止めされたカー
テン部材1bからなり、このカーテン部材1bには一定
間隔で鞘部4が縫合成形され、該鞘部4に剛性を有する
縦杆5が挿通されている。
上記縦杆5の上端にはローラ6が取付けられており、こ
のローラ6はパン型車両の荷室ボディ2の屋根7にドア
開口部3の上縁に沿って取付けられたガイドレール8上
を回転し、このようにしてスライドドア1はガイドレー
ル8に垂下支承される。
方、縦杆5の下端には受は部材9が固定して取付けられ
ており、この受は部材9は水平面9aと鉛直面9bとか
らなる側面逆り字状をしており、さらにその鉛直面9b
の下端部が外側に折曲げられて傾斜受面9cが形成され
ている。
また上記受は部材9の水平面9aの下側には、荷室ボデ
ィ2のドア開口部3の下縁に沿い、車体のセットプレー
トを利用してガイド部材10が形成されており、このガ
イド部材10ば受は部材9の逆り字状の内面と当接する
よう水平面10aと外側面10bとからなる逆り字状に
形成されている。
またこのガイド部材10の外側面10bの下端は下方に
延長して形成されたのち外側に折曲げて突出部10cが
形成されており、この突出部10cにヒンジ11により
逆り字状の押圧部材12が回転自在に取付けられている
この逆り字状押圧部材12の内面にはラバー13が固定
して設けられ、このラバー13の上記受は部材9の傾斜
受面9cと当接する押圧面13aは傾斜面となっており
、上記受は部材9を斜め下方に押圧できるようになって
いる。
なお、図示していないが、押圧部材12は適宜な手段、
例えばバネ等により第3図において時計回転方向に附勢
するか、あるいは、下記で述べるように押圧部材12を
受は部材9に押圧した状態で押圧部材12を荷室ボディ
2に対しロックする構造とすればよい。
また、第4図の14はスライドドア1を閉めた場合、ス
ライドドア1の側枠部材1aを荷室ボディ2の側柱2a
に固定してスライドドアを閉状態に保つ掛止機構である
次に作用について説明する。
本実症例の装置において、逆り字状押圧部材12をヒン
ジ11の回りに第3図右回転方向に回動させると、押圧
部材12のラバー13の傾斜押圧面13aが受は部材9
の傾斜受面9cを斜め下方に押圧するため、縦杆5は下
方に引っばられるとともに、第2図右方、即ち、傾斜受
面9cと反対側のガイド部材10に押圧される。
したがって、スライドドア1の上部はローラ6ががイド
レール8に押圧されることによりガタがなくなり、一方
スライドドア1の下方は受は部材9の鉛直面9bの内面
がガイド部材10の外側面9bと当接することによりガ
タがなくなり、これにより、スライドドア1は上部およ
び下部ともにガタが吸収され、車両の振動および風圧を
受けてもスライドドア1は振動しない。
また、上記のようにスライドドア1がカーテンドアの場
合、押圧部材12で縦杆5を引張り、かつ押圧固定する
ことにより荷くずれ時等の骨の曲がり等も防止すること
ができる。
第5図ないし第7図はこの考案の他の実症例を示し、図
において上記第1実椎例と同一部分は同一符号を用いて
示している。
本実施例では縦杆5の下端には側面コ字状の受は金具1
5が固定され、この受は金具15の下端を斜めに屈曲し
て傾斜受面15aを形成している。
またこの受は金具15の外側面にはローラ16が装着さ
れ、荷室ボディ2のドア開口部3の下縁に沿い設けられ
た側面逆り字状のガイド部材17の水平面17aの下面
に沿って回動するようになっている。
また、車体フレーム18側には、押圧部材19が取付け
られ、この押圧部材19は車体フレーム18に固定され
た固定具20に対し、上下方向ガイド34により上下方
向に移動可能に設けられたロッド21と、このロッド2
1を上方に付勢するばね22と、上記ロッド21の上部
に溶接により固定されたV字状の押圧金具23と、この
押圧金具23の傾斜面23aに取付けられたラバー24
とからなっている。
そして同じく車体フレーム18側にピン25の回りに回
動自在にL字状杆26が設けられ、このL字状杆26の
一方杆26aはその先端に設けられた長溝27が上記押
圧部材19のロッド21の下端に設けられたピン28と
係合し、上記り字状杆26の他方杆26bの先端には操
作用ロッド29と嵌合する二叉状の嵌合部26cが形成
されている。
上記り字状杆26の他方杆26bの操作用ロッド29に
対する嵌合部26cと上記操作用ロッド29に固定され
た係止板30との間にはばね31が設けられており、上
記操作用ロッド29の端部には操作レバー33が取付け
られている。
次に作用について説明する。
操作レバー33を第6図手前に回動すると、操作用ロッ
ド29は図示右方に引っばられ、ばね31が圧縮されて
L字状操作杆26を図示右回転方向に回転させる。
すると、抑圧部材19はそのピン28が上記操作杆26
の長溝27と係合しているため、操作杆26の回転によ
り下方に移動し、押圧金具23の傾斜面23aに固着さ
れたラバー24が受は金具15の傾斜面15aと当接し
、これを斜め下方に押圧する。
するとスライドドア2の縦杆5は下方に引っ張られ縦杆
5の上端に取付けられたローラ6はガイドレール8に押
圧されるとともに、受は金具15の側面が下部ガイド部
材17の水平面17aの内側面17bと当接し、スライ
ドドア2の上下部のガタが吸収され、車両の振動、風圧
を受けてもスライドドア2は振動せず、騒音を発生しな
い。
なお本実症例において押圧部材19を押圧状態に保持す
るためのロック機構は操作レバー33に容易に取付ける
ことができる。
第7図ないし第9図はこの考案の第3の実症例を示し、
図中第1の実症例と同一部分は同一符号を用いて示して
いる。
この実施例では縦杆5の下端は第7図右方、即ち、車体
の内側に屈曲され、その屈曲部5aに滑動子としてのロ
ーラ37が装着されている。
また車体のフロア38には図示のような形状のガイド部
材39が荷室ボディ2のドア開口部3の下縁に沿って固
定して設けられており、その水平ガイド面39aの下面
に操作レバー40がピン46の回りに回動自在に取付け
られている。
この操作レバー40の中央部に押圧部材41がそれ自身
平行移動できるよう、ピン42にまり回動自在に連結さ
れている。
この押圧部材41の中央部には内側に向かって、緩衝体
39bを介してガイド部材39と係合する突起43が形
成されており、また上記押圧部材41の上端水平面41
aの下面にはラバー44が固着されている。
また上記押圧部材41には上記操作レバー40の回動の
ために第9図に示すような切欠き41bが設けられ、ガ
イド部材39の外側面には押圧部材41によりローラ3
7を押圧した状態で操作レバー40をロックするための
ロック機構45が設けられている。
次に作用について説明する。
第7図に示す状態では押圧部材41の上端水平面41a
のラバー44はローラ37から浮いているが、押圧部材
41の突起43が緩衝体39bを介してガイド部材39
と係合していることにより、抑圧部材41は上記突起4
3と操作レバー40との結合ピン42により支持されて
図のように鉛直面内にある。
この状態より操作レバー40をピン46を中心に内側に
回動すると、押圧部材41は鉛直面内にある状態のまま
図示左下方向に移動し、押圧部材41の上端水平面41
aのラバー44がローラ37の上面37aと当接して縦
杆5を下方に押し下げるとともに縦杆5の側面をガイド
部材39の側面39cに押しつけ、第8図に示すような
状態になる。
このとき押圧部材41はその突起43がガイド部材39
から離れるが、今度は上端水平面41aのラバー44が
ローラ37をガイド部材39のガイド面39aに押しつ
けていることにより、抑圧部材41はやはり鉛直面内に
ある。
そしてこの状態では操作レバー40がロック機構45の
フック45aより内側に入るので、操作レバー40をロ
ック機構45によりレバー45bをフック45aに掛止
めて第9図のようにロックすれば、上記押圧部材41を
押圧状態に維持することができる。
このようにして押圧部材41を斜め下方に押しつけるこ
とにより、縦杆5を下方に押し下げるとともに、横方向
にもガイド部材39の側面39cに押しつけることがで
き、スライドドア2のガタおよび振動を防止することが
できる。
なお、この実症例ではローラ37の上面37aがスライ
ドドア下端部の受面となっている。
なおこの考案は上記3つの実症例に限定されるものでは
なく、スライドドア下端部を斜め下方に押下げるための
機構としては他の機構を使用してもよい。
以上のように、この考案によれば、スライドドアを有す
るパン型車両において、スライドドアを荷室ボディのド
ア開口部上縁に設けた上部ガイドレールから垂下支承す
るとともに、上記ドア開口部下縁に沿いスライドドア下
端部側面と当接するガイド部材を設け、上記スライドド
ア下端部のガイド部材との当接面と反対側に受面を形成
し、上記荷室ボディに支承してなる押圧部材の移動によ
りその押圧面を上記受面に当接させてスライドドア下端
部を斜め下方に押下げてスライドドア下端部を上記ガイ
ド部材に押圧するように構成したので、従来のようにス
ライドドアの上下でガタをなくする場合に比し上下の機
構間のリンクが不要なため構成が簡単になり、しかも確
実にガタおよび振動を防止して騒音を防止できる効果が
ある。
さらにカーテンドアの場合、縦杆を固定することにより
、荷くずれ時の骨の曲がり等も防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はスライドドアを有するパン型車両の斜視図、第
2図ないし第4図はこの考案の第1の実施例によるパン
型車両のスライドドア固定装置を示す図で、第2図は一
部切開全体斜視図、第3図は一部断面図、第4図はロッ
ク装置の概略斜視図、第5図および第6図はこの考案の
第2の実施例の全体断面図および一部断面概略構成図、
第7図、第8図および第9図はこの考案の第3の実施例
の全体断面図、その作動状態の一部断面図および正面図
である。 1・・・・・・スライドドア、2・・・・・・荷室ボデ
ィ、3・・・・・・ドア開口部、8・・・・・・上部ガ
イドレール、9・・・・・・受は部材、10・・・・・
・ガイド部材、9c・・・・・・受面、12・・・・・
・押圧部材、17・・・・・・ガイド部材、15a・・
・・・・受面、19・・・・・・押圧部材、39・・・
・・・ガイド部材、37・・・・・・滑動子としてのロ
ーラ、37a・・・・・・受面、41・・・・・・押圧
部材。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)荷室ボディの側面または後面にスライドドアを有
    するパン型車両の上記荷室ボディのドア開口部上縁に沿
    いガイドレールが設けられ、該ガイドレールにはスライ
    ドドアが垂下支承されるとともに、上記荷室ボディのド
    ア開口部下縁に沿い上記スライドドアの下端部側面と当
    接するガイド部材が設けられ、該スライドドア下端部の
    上記ガイド部材との当接面と反対側には受面が形成され
    、上記ボディのドア開口部下縁には上記受面に当接され
    上記スライドドア下端部を斜め下方に押下げ上記スライ
    ドドア下端部側面を上記ガイド部材に押圧する押圧部材
    が設けられていることを特徴とするパン型車両のスライ
    ドドア固定装置。
  2. (2)上記スライドドア下縁部に形成した受面は傾斜面
    とされるとともに、上記押圧部材の上記受面と当接する
    押圧面は傾斜面とされていることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のパン型車両のスライドドア
    固定装置。
  3. (3)上記押圧部材は押圧面を二面布したL字状に成形
    され上記スライドドアの下端部に設けられた滑動子を斜
    め下方に押下げるように構成されていることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載のパン型車両のス
    ライドドア固定装置。
JP1979090672U 1979-06-29 1979-06-29 バン型車両のスライドドア固定装置 Expired JPS5941856Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979090672U JPS5941856Y2 (ja) 1979-06-29 1979-06-29 バン型車両のスライドドア固定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979090672U JPS5941856Y2 (ja) 1979-06-29 1979-06-29 バン型車両のスライドドア固定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS568519U JPS568519U (ja) 1981-01-24
JPS5941856Y2 true JPS5941856Y2 (ja) 1984-12-04

Family

ID=29323775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979090672U Expired JPS5941856Y2 (ja) 1979-06-29 1979-06-29 バン型車両のスライドドア固定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5941856Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5919769U (ja) * 1982-07-26 1984-02-06 いすゞ自動車株式会社 側面全開放型バン型車扉

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5414329U (ja) * 1977-06-10 1979-01-30

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5751524Y2 (ja) * 1976-11-25 1982-11-10

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5414329U (ja) * 1977-06-10 1979-01-30

Also Published As

Publication number Publication date
JPS568519U (ja) 1981-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6147258B2 (ja)
JPS5941856Y2 (ja) バン型車両のスライドドア固定装置
JP3040696B2 (ja) 自動車用荷台の支持装置
KR20020045064A (ko) 자동차용 콘솔 암레스트 록킹장치
JPH0711263Y2 (ja) 自動車における開閉体用ロツク装置
JP3904277B2 (ja) 車両の幌に用いられるクロージャ
JP2537622Y2 (ja) 網戸の外れ止め装置
JPH0737962Y2 (ja) 車両用テ−ルゲ−トカバ−構造
JPS5873455A (ja) コンソ−ルボツクス
JPH058205Y2 (ja)
JPS5919106Y2 (ja) 車両荷台ゲ−トのロツク装置
KR200198878Y1 (ko) 자동차용 시트의 탈부착 구조
JPH046365Y2 (ja)
JP3077409B2 (ja) 車両用ベルトモール
JPH10151063A (ja) 自動車用ハンガーレール装置
JP2529982Y2 (ja) 折畳み扉装置
JPH0755162Y2 (ja) グラブボックス
JPH0616111Y2 (ja) ブラインド取付用ブラケット
JPH0554100U (ja) サンルーフ付車輌における室内天井材の取付構造
JPH0649829Y2 (ja) 障 子
JPS6198625A (ja) 自動車の上部車体構造
JPS606351Y2 (ja) 自動車用灰皿装置
JPH024818Y2 (ja)
JPS6198624A (ja) 自動車の上部車体構造
JPS5853240Y2 (ja) 自動車用荷台