JPS5941572A - 電気錠の施解錠スイッチ回路 - Google Patents

電気錠の施解錠スイッチ回路

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JPS5941572A
JPS5941572A JP15322182A JP15322182A JPS5941572A JP S5941572 A JPS5941572 A JP S5941572A JP 15322182 A JP15322182 A JP 15322182A JP 15322182 A JP15322182 A JP 15322182A JP S5941572 A JPS5941572 A JP S5941572A
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JP
Japan
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locking
switch
lock
series
unlocking
Prior art date
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JP15322182A
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English (en)
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JPH0341630B2 (ja
Inventor
幹夫 近藤
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電気錠の施解錠スイッチ回路に関する。
従来より電気錠の施解錠スイッチ回路には、電気錠の施
解錠状態奄示ず表示灯があり、この表示灯に接続するた
めの電線も必要であるために電線の本数が増加し、施工
が面倒であり、施解錠スイッチを複数箇所に設けるよう
な場合には一層面倒であった。
本願発明は上記する如き欠点を改善することを目的とす
るものであって、施解錠スイッチ信号線と施解錠状態表
示信号線とを同じ電線を用いるようにしたスイッチ回路
としたものである。
以下に本願発明をその一実施例に従し詳細に説明する。
1は交流電源でAC24V程度の低い電圧とする。SW
I、SW2は施解錠スイッチである。
DI乃至D4ばダイ、オード、LEDI、LED2は発
光ダイオードである。2.3は常開接点で押圧している
間閉鎖されている接点である。5は2巻線ラッチングリ
レーであり、例えば2巻線磁気保持形ラフチングリレー
が最適である。Ll、L2ははコイルである。6はその
出力接点である。
Cばコンデンサーである。、SW3は開戸検知スイッチ
であっζ、戸が閉まっているときにカム8を駆動させて
閉路するスイッチである。SW4は施解錠検知スイッチ
であって、ラッチボルト7の移動によって切換られるス
イッチである。又前記開戸検知スイッチSW3と電源l
の接続点αと前記施解錠操作スイッチSWI、SW2と
2巻線ラッチングリレー5との接続点β、βとの間に施
解錠検知スイッチSW4の常閉9音間接点を介して電気
的に接続する。Mは前記電気錠のランチボルトを電気錠
の外面プレート9から突出させたり、外面プレートの表
面と同一面まで引き込めたりするような移動のための駆
動源となる直流電動機であヮて、        前記
電動機Mの出力軸を180度回軸回転る度に内部スイッ
チMaが切換わるように構成している。Eoは直流電源
である。
次に動作を説明する。第1図の状態で施錠スイッチSW
Iを操作すると開戸検知スイッチSW3が閉じていると
いう条件のもとで、電源−スイッチswiの密閉接点2
−ダイオードDl、D5−コイル上1−コイ開戸検知ス
イッチ検知スイソチ5W3−電源1という回路に電流1
0が流れ、2巻線ラッチングリレー5が反転し、出力接
点6がb接点からa接点に切換わり、モータのコイルに
電流が流れ、ラッチボルト7を突出させ、戸の凹所に前
記ランチボルト7を嵌合させて施錠する。
そしてモータMが回転し、半回転してモータの内部接点
Maをa接点側からb接点側に反転させる。すると電流
12は流れなくなる。次いでラッチボルト7が突出する
ので施解錠検知スイッチSW4はa接点からb接点に切
換わり、 電源1−接続点α−施解錠検知スイッチsw
4のし接点−ILEDl−電源1という回路で電流i3
が流れ、LEDIを点燈する。即ち正の半波は11が(
押釦4を押圧操作している間のみ)流れ、負の半波はi
3が流れる。
上記する如く本願発明によれば、ダイオードと音間接点
を直列に接続し、この直列回路に前記ダイオードと逆方
向の発光ダイオードを並列接続した施解錠スイッチSW
I、SW2と、この施解錠スイッチSWI、SW2にコ
イルLl、L2が直列に接続された2巻線ラッチングリ
レーと、この2巻線ラッチングリレーのコイルLl、L
2の他端に直列に接続されたコンデンサー〇と、このコ
ンデンサーCに直列接続された開戸検知スイッチSW3
と、この開戸検知スイッチSW3に直列に接続された電
源と、前記開戸検知スイッチSW3と電源との接続点α
を施解錠検知スイッチSW4の雷閉、常開接点を介して
施解錠スイッチSWI、SW2と2巻線ラッチングリレ
ーとの接続点β、βに接続することにより、施解錠操作
スイッチ用信号線と施解錠状態を表示するための信号用
電線とを兼用するようにした電気錠の施解錠スイッチ回
路としたので、電気錠と電源と2巻線ラッチングリレー
とをまとめて配置し、施解錠操作スイッチSWI、SW
2を壁面に配置するような場合であっても、施錠または
解錠の信号を伝達する施解錠スイッチの信号線と、施解
錠状態を表示するための信号線とを共用し、正、負の半
波で使いわけることによって、2線で接続できるので施
工が極めて簡略化され、保守点検も容易となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本願発明を説明する図面であって、第1図は電気
回路図、第2図は施解錠操作スイッチを説明する図面で
あって、同図(伺は斜視図、同図(ロ)は断面図である
。第3図は電気錠の斜視図である。 ■・・・電源、2.3・・・常開接点、4・・・押釦、
5・・・2巻線ラッチングリレー、6・・・2巻線ラッ
チングリレーの補助接点、7・・・ラッチボルト、8・
・・開戸検知用カム、9・・・前面板、SWI、SW2
・・・施解錠操作スイッチ、SW3・・・開戸検知スイ
ッチ、SW4・・・施解錠検知スイッチSW、DI乃至
D5・・・ダイオード、LEDI、LED2・・・発光
ダイオード、C・・・コンデンサー、Ll、L2・・・
コイル 特許出願人   松下電工株式会社 代理人弁理士  竹元敏九  番ヨか2名菓1図 章 2 図 章 3 図 手続 ネ市 正 1)(自発補追 昭和57年lθ月22日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 I庸057年   特許側 第 153221号2、発
明の名称 電気錠の施解錠スイッチ回路 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住  所     大阪府門真市大字門真1048番地
名 称(583)松下電工株式会社 代表者     小  林      郁4、代理人 5、補正の対象 願書に添付した図面の 第1図 手  続  補  正  書 (/8式つ1.事件の表
示 昭和タフ年  特許願第7J324号 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住  所     大阪府門真市大字門真1048番地
名 称 (58:3)松下電工株式会社5、補正命令の
日付   昭和s7年 77月 βθ日第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ダイオードと常開接点を直列に接続し、この直
    列回路に前記ダイオードと逆方向の発光ダイオードを並
    列接続した施解錠スイッチSWI。 SW2と、この施解錠スイッチSWI、S、W2にコイ
    ルLl、L2が直列に接続された2@線う・ノチングリ
    レーと、この2巻線ラッチングリレーのコイルLL、L
    2の他端に直列に接続されたコンデンサーCと、このコ
    ンデンサーCに直列接続された開戸検知スイッチSW3
    と、この開戸検知スイッチSW3に直列に接続された電
    源と、前記開戸検知スイッチSW3と電源との接続点α
    を施解錠検知スイッチSW4の品閉、常開接点を介して
    施解錠スイッチSWI、SW2と2巻線う・ノチングリ
    レーとの接続点β、βに接続することにより、施解錠操
    作スイッチ用信号線と施解錠状態を表示するための信号
    用電線とを兼用するようにしたことを特徴とする電気錠
    の施解錠スイッチ回路。
JP15322182A 1982-08-31 1982-08-31 電気錠の施解錠スイッチ回路 Granted JPS5941572A (ja)

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JP15322182A JPS5941572A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 電気錠の施解錠スイッチ回路

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JP15322182A JPS5941572A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 電気錠の施解錠スイッチ回路

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Publication Number Publication Date
JPS5941572A true JPS5941572A (ja) 1984-03-07
JPH0341630B2 JPH0341630B2 (ja) 1991-06-24

Family

ID=15557695

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JP15322182A Granted JPS5941572A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 電気錠の施解錠スイッチ回路

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5526308A (en) * 1978-08-10 1980-02-25 Kokusai Gijutsu Kaihatsu Kk Electrical lock driver
JPS5618748A (en) * 1979-07-24 1981-02-21 Riken Keiki Kk Gas-sensing element and preparation of the same
JPS57915A (en) * 1980-06-04 1982-01-06 Kamizaki Kokyu Koki Seisakusho Kk Speed control device for agricultural tractor

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5526308A (en) * 1978-08-10 1980-02-25 Kokusai Gijutsu Kaihatsu Kk Electrical lock driver
JPS5618748A (en) * 1979-07-24 1981-02-21 Riken Keiki Kk Gas-sensing element and preparation of the same
JPS57915A (en) * 1980-06-04 1982-01-06 Kamizaki Kokyu Koki Seisakusho Kk Speed control device for agricultural tractor

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Publication number Publication date
JPH0341630B2 (ja) 1991-06-24

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