JPS6056870B2 - 磁石を鍵として使用する錠 - Google Patents
磁石を鍵として使用する錠Info
- Publication number
- JPS6056870B2 JPS6056870B2 JP52077552A JP7755277A JPS6056870B2 JP S6056870 B2 JPS6056870 B2 JP S6056870B2 JP 52077552 A JP52077552 A JP 52077552A JP 7755277 A JP7755277 A JP 7755277A JP S6056870 B2 JPS6056870 B2 JP S6056870B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- switch
- locking
- magnet
- energizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁石を鍵として用いてドア−の施錠及−び解
錠を行う錠に関し、他人にいたずらされることのある鍵
穴が排除された錠であると共に、従来の錠は個々に特殊
性を有するその内部構造に見合つた特別な構造の鍵を必
要として、それら両者が符合したときに始めて解錠、施
錠動作が可能となる方式を採用していたのに対して、鍵
を特別な形状とか構造とかにすることを一切必要としな
い一方、従来の錠における鍵穴に相当するものの在所を
他人に一切秘密としておくことによつて他人による解錠
を不能にするといつた新規な方式の採れる錠を提供する
ことを目的とする。
錠を行う錠に関し、他人にいたずらされることのある鍵
穴が排除された錠であると共に、従来の錠は個々に特殊
性を有するその内部構造に見合つた特別な構造の鍵を必
要として、それら両者が符合したときに始めて解錠、施
錠動作が可能となる方式を採用していたのに対して、鍵
を特別な形状とか構造とかにすることを一切必要としな
い一方、従来の錠における鍵穴に相当するものの在所を
他人に一切秘密としておくことによつて他人による解錠
を不能にするといつた新規な方式の採れる錠を提供する
ことを目的とする。
本発明をその実施例を示す図面に基いて説明すれば次
のとおりである。
のとおりである。
第1図は本発明一実施例の錠本体1の構造を示すもの
である。
である。
乾電池6Vを電源として駆動可能な小型直流モーター4
に正逆何れか一方向に通電することによつて該モーター
は左又は右の一方向に回転し、その回転は減速機5を介
することによつて適宜減速されて回転板12に伝えられ
、そしてそれを左又は右の一方向に緩やかに回転させる
。そして該回転板12の前面にはそれと平行して回転可
能な錠片6が固設される一方、該回転板12の後面には
、該錠片6の、その施錠、解錠動作に必要な回動角度に
見合つた距離を相互において2個のピン13、13′が
夫々適当な位置に突設されている。該回転板12の上方
には回路切換スイッチ7が配設され、そのスイッチの切
換動作は下方へ延伸するスイッチ操作桿14の左方又は
右方への揺動的移動によつて行われるものであり、その
揺動的移動は回転板12の回転に伴つて回動するピン1
3、13′の一方の押圧駆動によるものである。そして
錠片6が左方へ回動してドア−又は柱などに固設されて
いる錠片固定具15と完全に係合したときには右方のピ
ン13″の押圧駆動によつてスイッチ操作桿14を左方
へ揺動させて回路切換スイッチ7の切換動作を行わせ、
以後の小型直流モーター4への通電方向が自動的にそれ
までとは反対となるよう配備するものである。次に小型
直流モーター4へその反対の方向の通電が行われると、
今度は回転板12、錠片6が右方へ回転、回動し、そし
て錠片6が錠片固定具15から完全に外れ、ドアの開閉
が自由となつたときに左方のピン13がスイッチ操作桿
14を右方へ揺動させて回路切換スイッチ7の切換動作
をさせ、そしてそれによつて自動的に以後の小型直流モ
ーター4への通電方向が回転板12、錠片6を左方へ再
び回転、回動させる方向となるよう配備するものてある
。第2図は以上の錠本体1を具備する本発明一実施例の
回路図を示している。
に正逆何れか一方向に通電することによつて該モーター
は左又は右の一方向に回転し、その回転は減速機5を介
することによつて適宜減速されて回転板12に伝えられ
、そしてそれを左又は右の一方向に緩やかに回転させる
。そして該回転板12の前面にはそれと平行して回転可
能な錠片6が固設される一方、該回転板12の後面には
、該錠片6の、その施錠、解錠動作に必要な回動角度に
見合つた距離を相互において2個のピン13、13′が
夫々適当な位置に突設されている。該回転板12の上方
には回路切換スイッチ7が配設され、そのスイッチの切
換動作は下方へ延伸するスイッチ操作桿14の左方又は
右方への揺動的移動によつて行われるものであり、その
揺動的移動は回転板12の回転に伴つて回動するピン1
3、13′の一方の押圧駆動によるものである。そして
錠片6が左方へ回動してドア−又は柱などに固設されて
いる錠片固定具15と完全に係合したときには右方のピ
ン13″の押圧駆動によつてスイッチ操作桿14を左方
へ揺動させて回路切換スイッチ7の切換動作を行わせ、
以後の小型直流モーター4への通電方向が自動的にそれ
までとは反対となるよう配備するものである。次に小型
直流モーター4へその反対の方向の通電が行われると、
今度は回転板12、錠片6が右方へ回転、回動し、そし
て錠片6が錠片固定具15から完全に外れ、ドアの開閉
が自由となつたときに左方のピン13がスイッチ操作桿
14を右方へ揺動させて回路切換スイッチ7の切換動作
をさせ、そしてそれによつて自動的に以後の小型直流モ
ーター4への通電方向が回転板12、錠片6を左方へ再
び回転、回動させる方向となるよう配備するものてある
。第2図は以上の錠本体1を具備する本発明一実施例の
回路図を示している。
リードスイッチ2,2″の夫々に極性方向を相互に反対
向としたダイオード3,3″を接続したものを並列状に
して小型直流モーター4の一方配線中に介設したうえで
、その配線をそのモーターの他方配線と共に回路切換ス
イッチ7中の端子17,17″に夫々接続し、そしてそ
れら各端子へ供給される電源16電圧の極性を前述のス
イッチ操作桿14の揺動的移動による該スイッチの切換
一動作に応じて交互に正負反対とするよう配備している
。
向としたダイオード3,3″を接続したものを並列状に
して小型直流モーター4の一方配線中に介設したうえで
、その配線をそのモーターの他方配線と共に回路切換ス
イッチ7中の端子17,17″に夫々接続し、そしてそ
れら各端子へ供給される電源16電圧の極性を前述のス
イッチ操作桿14の揺動的移動による該スイッチの切換
一動作に応じて交互に正負反対とするよう配備している
。
このように小型直流モーター4への通電回路を構成する
ことによつて、このモーターへの正逆何れの方向の通電
にでもその単独の回路を共用することができるという便
宜を得ることができ!る。これは、例えば回路切換スイ
ッチ7中の接続関係が第2図の実線で示すようになつて
いるときに、磁石20をリードスイッチ2″に近づけて
その回路に通電し、所望の施錠又は解錠動作を行わせた
ときに、回路切換スイッチ7中の接続関係が3前述した
その切換動作によつて第2図の一点鎖線で示すように自
動的にその回路に反対方向に通電させる態勢となり、そ
して磁石によるリードスイッチ2″の導通がまだ続けら
れていたとしても、ダイオード3″の作用によつてその
反対方向の通4電が遮断され、又はリードスイッチ2は
未導通の状態にあつて、ために折角なされた施錠又は解
錠動作が自動的に再び元に戻ろうとするのを有効に防止
できるからである。第2図の二点鎖線で囲む回路は、施
錠、解錠動作の完了時に電鈴9を暫時鳴らせてそれら動
作の完了を報知できるようにするためのものである。
ことによつて、このモーターへの正逆何れの方向の通電
にでもその単独の回路を共用することができるという便
宜を得ることができ!る。これは、例えば回路切換スイ
ッチ7中の接続関係が第2図の実線で示すようになつて
いるときに、磁石20をリードスイッチ2″に近づけて
その回路に通電し、所望の施錠又は解錠動作を行わせた
ときに、回路切換スイッチ7中の接続関係が3前述した
その切換動作によつて第2図の一点鎖線で示すように自
動的にその回路に反対方向に通電させる態勢となり、そ
して磁石によるリードスイッチ2″の導通がまだ続けら
れていたとしても、ダイオード3″の作用によつてその
反対方向の通4電が遮断され、又はリードスイッチ2は
未導通の状態にあつて、ために折角なされた施錠又は解
錠動作が自動的に再び元に戻ろうとするのを有効に防止
できるからである。第2図の二点鎖線で囲む回路は、施
錠、解錠動作の完了時に電鈴9を暫時鳴らせてそれら動
作の完了を報知できるようにするためのものである。
この回路では電鈴9がリレー8の作動するときにのみ閉
じるスイッチ10に直列に接続されて前述の小型直流モ
ーター4への通電回路に並列状に配設されている。そし
て該リレー8はコンデンサー11に直列に接続された上
、別個にその通電回路に並列状に配設されたものである
。前述のごとくl錠本体1への、即ちその小型直流モー
ター4への一方向の通電がなされ、錠本体1の施錠又は
解錠動作が完了し、そのとき回路切換スイッチ7の切換
動作が行われると、該コンデンサー11の両極の極性が
モーター4への通電回路の通電方向の変化に応じて反転
し、ためにコンデンサー11経由で暫時、リレー8に電
流が流れてリレー8が作動し、スイッチ10が閉じ、電
鈴9を鳴らせて施錠、解錠動作の完了を報知してくれる
。なお、この報知装置に関連してダイオード3,3″に
発光ダイオード或いは発色違いの発光ダイオードを用い
、その発光によつて錠本体1への通電のなされているこ
と、或いはその通電方向を検知する手段とすることもあ
り得る。以上述べたような構成の錠においては、リード
スイッチ2,2″の一方に磁石20を近づけることによ
つて錠本体1に所望の施錠又は解錠動作を行わすべくそ
の小型直流モーター4に電源16からの所定方向の通電
がなされることになり、又その施錠又は解錠動作が完了
すれば、回路切換スイッチ7のスイッチ操作桿14及び
回転板12上のピン13,13″を介する自動的切換動
作によつてその通電回路の通電方向が反転すると共にそ
のリードスイッチに直列するダイオードの作用によつて
その通電か停止し、錠本体1の施錠又は解錠状態はその
侭に維持される。
じるスイッチ10に直列に接続されて前述の小型直流モ
ーター4への通電回路に並列状に配設されている。そし
て該リレー8はコンデンサー11に直列に接続された上
、別個にその通電回路に並列状に配設されたものである
。前述のごとくl錠本体1への、即ちその小型直流モー
ター4への一方向の通電がなされ、錠本体1の施錠又は
解錠動作が完了し、そのとき回路切換スイッチ7の切換
動作が行われると、該コンデンサー11の両極の極性が
モーター4への通電回路の通電方向の変化に応じて反転
し、ためにコンデンサー11経由で暫時、リレー8に電
流が流れてリレー8が作動し、スイッチ10が閉じ、電
鈴9を鳴らせて施錠、解錠動作の完了を報知してくれる
。なお、この報知装置に関連してダイオード3,3″に
発光ダイオード或いは発色違いの発光ダイオードを用い
、その発光によつて錠本体1への通電のなされているこ
と、或いはその通電方向を検知する手段とすることもあ
り得る。以上述べたような構成の錠においては、リード
スイッチ2,2″の一方に磁石20を近づけることによ
つて錠本体1に所望の施錠又は解錠動作を行わすべくそ
の小型直流モーター4に電源16からの所定方向の通電
がなされることになり、又その施錠又は解錠動作が完了
すれば、回路切換スイッチ7のスイッチ操作桿14及び
回転板12上のピン13,13″を介する自動的切換動
作によつてその通電回路の通電方向が反転すると共にそ
のリードスイッチに直列するダイオードの作用によつて
その通電か停止し、錠本体1の施錠又は解錠状態はその
侭に維持される。
そして次いで他方のリードスイッチに磁石を近づけるこ
とによつて錠本体1に前述と全く反対の動作をさせるこ
とができるのである。そしてこのような錠の、そのリー
ドスイッチを壁面とか天井面などに埋込んでその設置場
所を外部から判別できないように隠蔽設置して本発明の
錠は構成されるか、この錠は種類、形状を特定する必要
のない磁石を鍵として用いるために従来の錠におけるよ
うな個々の特定の構造をした鍵を持つ必要性を無くする
と共に、従来の錠のように鍵穴を有しないので針金など
で解錠されるおそれもなく、また鍵を無くしたときでも
その合鍵を作るのに手間どることもなく、更にリードス
イッチをその付属配線を延長しつつ適宜好みの場所に設
置して遠隔操作で施錠、解錠できるなどの便宜の得られ
ることのほか、施錠または解錠のキーポイントたるリー
ドスイッチが適宜隠蔽設置されているためにその在所を
他人に一切秘密とすることができ、他人による解錠を不
能として盗難防止などに甚だ有益な錠となるものである
。
とによつて錠本体1に前述と全く反対の動作をさせるこ
とができるのである。そしてこのような錠の、そのリー
ドスイッチを壁面とか天井面などに埋込んでその設置場
所を外部から判別できないように隠蔽設置して本発明の
錠は構成されるか、この錠は種類、形状を特定する必要
のない磁石を鍵として用いるために従来の錠におけるよ
うな個々の特定の構造をした鍵を持つ必要性を無くする
と共に、従来の錠のように鍵穴を有しないので針金など
で解錠されるおそれもなく、また鍵を無くしたときでも
その合鍵を作るのに手間どることもなく、更にリードス
イッチをその付属配線を延長しつつ適宜好みの場所に設
置して遠隔操作で施錠、解錠できるなどの便宜の得られ
ることのほか、施錠または解錠のキーポイントたるリー
ドスイッチが適宜隠蔽設置されているためにその在所を
他人に一切秘密とすることができ、他人による解錠を不
能として盗難防止などに甚だ有益な錠となるものである
。
なお、リードスイッチの開閉動作は磁力線の作用によつ
て行われることから少々の隠蔽用カバーの存在は磁石に
よるリードスイッチの動作に何ら障害とならないことは
いうまでもない。
て行われることから少々の隠蔽用カバーの存在は磁石に
よるリードスイッチの動作に何ら障害とならないことは
いうまでもない。
第1図は本発明一実施例の錠本体の斜視説明図、第2図
は該実施例の回路図。 1・・・・・・錠本体、2,2″・・・・・リードスイ
ッチ、3,3″・・・・・・ダイオード、4・・・・・
・小型直流モーター、5・・・・・・減速機、6・・・
・・・錠片、7・・・・・・回路切換スイッチ、8・・
・・・・リレー、9・・・・・・電鈴、12・・回転板
、13,13″・・・・・ゼン、14・・・・・スイッ
チ操作桿、15・・・・・・錠片固定具、16・・・・
・・電源。
は該実施例の回路図。 1・・・・・・錠本体、2,2″・・・・・リードスイ
ッチ、3,3″・・・・・・ダイオード、4・・・・・
・小型直流モーター、5・・・・・・減速機、6・・・
・・・錠片、7・・・・・・回路切換スイッチ、8・・
・・・・リレー、9・・・・・・電鈴、12・・回転板
、13,13″・・・・・ゼン、14・・・・・スイッ
チ操作桿、15・・・・・・錠片固定具、16・・・・
・・電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 施錠及び解錠動作が錠本体1への正逆何れかの一方
向及びその反対方向の通電を介してなされ且つその錠本
体の施錠もしくは解錠動作の完了に応じその正逆の通電
方向を自動的に切換え得るようにした電気錠の、その双
方方向の通電回路の夫々にリードスイッチ2、2′をそ
れら各回路の通電操作用手元スイッチとして介設すると
共に該リードスイッチをその設置場所が外部から判別で
きないよう隠蔽設置したことを特徴とする磁石を鍵とし
て使用する錠。 2 特許請求の範囲第1項記載の磁石を鍵として使用す
る錠において、該錠本体1が、直流モーター4の減速機
5を介しての駆動力によつて錠片6を左及び右方向に移
動させて施錠及び解錠動作を行うものであると共に該正
逆の通電方向の自動的切換が該錠片6の移動完了に応じ
ての回路切換スイッチ7の切換動作によつて行われるも
の。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項記載の磁石を鍵と
して使用する錠において、該正逆の通電方向の自動的切
換が、その通電方向の切換時にのみ作動するリレー8の
動作に応じた電鈴9による施錠又は解錠完了の報知動作
を随伴するもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52077552A JPS6056870B2 (ja) | 1977-06-28 | 1977-06-28 | 磁石を鍵として使用する錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52077552A JPS6056870B2 (ja) | 1977-06-28 | 1977-06-28 | 磁石を鍵として使用する錠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5412999A JPS5412999A (en) | 1979-01-31 |
JPS6056870B2 true JPS6056870B2 (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=13637170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52077552A Expired JPS6056870B2 (ja) | 1977-06-28 | 1977-06-28 | 磁石を鍵として使用する錠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056870B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58120974A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-19 | 日産自動車株式会社 | 開閉体のロツク装置 |
-
1977
- 1977-06-28 JP JP52077552A patent/JPS6056870B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5412999A (en) | 1979-01-31 |
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