JPS5941560A - 薄型フロアパネルのジヨイント構造 - Google Patents
薄型フロアパネルのジヨイント構造Info
- Publication number
- JPS5941560A JPS5941560A JP15225582A JP15225582A JPS5941560A JP S5941560 A JPS5941560 A JP S5941560A JP 15225582 A JP15225582 A JP 15225582A JP 15225582 A JP15225582 A JP 15225582A JP S5941560 A JPS5941560 A JP S5941560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor panel
- joint structure
- joint
- thin
- tongue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、薄型フロアパネルのジヨイント構造7造に
関する。
関する。
従来、床面は厚み12mm以上の厚物70アバネルを用
いて作られるのが多かった。しかし、ツーバイ工法等の
ごとく床材にコンパネ合板を用いている場合、または従
来の厚物フロアパネル上に張シ直す場合は、薄い合板(
薄型フロアパネル、厚み5〜8mm程度)を用いるのが
、価格上および施工上有利である。その場合、ジヨイン
ト構造を第1図のようなさね構造にすることは、その突
出部1を釘止めするときにおれやすいなどの欠点がある
ため困難である。そこで、従来は第2図のごときいも継
ぎによるか、第3図のごとき合しゃくりによるようにし
ていた。しかし、いも継ぎは、隣り合うパネルとの間で
隔間が形成され易く外観上好ましくない。その点、令し
やくり継ぎの場合は、隔間は形成されない。しかし、薄
型フロアパネルは、普通、中芯2に表面材3と裏面材4
が積層された3プライ合板であるため、その端面を第3
図のようにさね加工することは技術的に大変難しいこと
である。また、固定釘が外にあられれるという欠点もあ
った。
いて作られるのが多かった。しかし、ツーバイ工法等の
ごとく床材にコンパネ合板を用いている場合、または従
来の厚物フロアパネル上に張シ直す場合は、薄い合板(
薄型フロアパネル、厚み5〜8mm程度)を用いるのが
、価格上および施工上有利である。その場合、ジヨイン
ト構造を第1図のようなさね構造にすることは、その突
出部1を釘止めするときにおれやすいなどの欠点がある
ため困難である。そこで、従来は第2図のごときいも継
ぎによるか、第3図のごとき合しゃくりによるようにし
ていた。しかし、いも継ぎは、隣り合うパネルとの間で
隔間が形成され易く外観上好ましくない。その点、令し
やくり継ぎの場合は、隔間は形成されない。しかし、薄
型フロアパネルは、普通、中芯2に表面材3と裏面材4
が積層された3プライ合板であるため、その端面を第3
図のようにさね加工することは技術的に大変難しいこと
である。また、固定釘が外にあられれるという欠点もあ
った。
発明者らLlこのような事情に鑑み、薄型フロアパネル
のジヨイント構造につき詳しく検討することとし、その
結果、特殊なさね部をつ<シ、そのさね部の一部を固定
部として下地にタッカ止め等することとすれば、さね部
を欠けさせたシすることなく簡単に施工ができ、かつ確
実に下地へ固定し得る落電フロアパネルのジヨイント構
造を提供できる見通しが得られ、仁の発明を完成するに
至ったものである。
のジヨイント構造につき詳しく検討することとし、その
結果、特殊なさね部をつ<シ、そのさね部の一部を固定
部として下地にタッカ止め等することとすれば、さね部
を欠けさせたシすることなく簡単に施工ができ、かつ確
実に下地へ固定し得る落電フロアパネルのジヨイント構
造を提供できる見通しが得られ、仁の発明を完成するに
至ったものである。
この発明は、フロアパネルの接合端面よシ突出する部分
における、少なくとも下地への固定部の底面が下地に接
触できるように、さね加工されていることを特做とする
薄型フロアパネルのジヨイント構造を要旨としている。
における、少なくとも下地への固定部の底面が下地に接
触できるように、さね加工されていることを特做とする
薄型フロアパネルのジヨイント構造を要旨としている。
以下、この発明の詳細について説明する。第4図は、こ
の発明の薄型フロアパネルのジヨイント構造の一実施例
をあられす断面図である。第4図において、5は雄ざね
部、6は雌ざね部、7は下地、8.8Iは表面材(表7
エスパネル)、9.9’は中芯、l 0 、1 Ofは
裏面材(裏フェスパネル)である。これら表フエスパネ
ル、中芯および裏フェスパネルは、積層されfc3ブラ
イ合板となっている。雄ざね部5および雌ざね部6は、
隣シ合うパネルをほとんど隙間なく接合するための接合
端面11 、11’を有している。341ざね部5は、
中T;9が前記接合端面11よシ突出す′ることによっ
て出来た突出部12を有している。突出部12は、雌ざ
ね部6のさね溝13の端面14との間に若干の隙間を設
けてさね溝13内に嵌合されている。突出部12は、下
地7に固定するだめの固定部15を有している。固定部
15は、切込部16を除いて底面17が下地70表面と
接触するようになっている。このような接触部18は、
真フエスパネル10が突出して出来ている。固定部15
には、下地7に薄型フロアパネルを固定する固定手段が
施されている。第4図の場合、固定手段としてタッカ止
め19がなされている。タッカ止め19は、中;iζ9
の突出部12に設けられた固定部15を貫i+?lして
下地7に確実に固定されている。なお、切込部16には
、雌ざね6の下部突出部20が、接触部18の端面21
との間に若干の隙間を設けて嵌合されている。第5図は
、この発明の薄型フロアパネルのジヨイント構造の他の
実施例をあられす断面図である。8g5図においては接
合端面11′より突出する部分が、雌ざね部6の下方突
出部20であり、この下方突出部20を固定部22とし
てその底面23が下地7の表面と接触するよう加工され
ている。固定部22は、下地7と固定するためにタッカ
止め19されている。この固定手段190頭部24は図
示のように下方突出部2o上に露出している。そこで、
雄ざね部5の下面における、この露出位置には、この固
定手段の露出部24を受入れる四部25が形成されてい
る。このようにすると、固定手段の頭24が第5図の如
く露出しても、パネルに段違いを発生させることなく接
合させることができる。なお、第4図の場合でも、固定
手段の頭が露出するようなときは、この露出部を受入れ
る凹部を設けることができる。
の発明の薄型フロアパネルのジヨイント構造の一実施例
をあられす断面図である。第4図において、5は雄ざね
部、6は雌ざね部、7は下地、8.8Iは表面材(表7
エスパネル)、9.9’は中芯、l 0 、1 Ofは
裏面材(裏フェスパネル)である。これら表フエスパネ
ル、中芯および裏フェスパネルは、積層されfc3ブラ
イ合板となっている。雄ざね部5および雌ざね部6は、
隣シ合うパネルをほとんど隙間なく接合するための接合
端面11 、11’を有している。341ざね部5は、
中T;9が前記接合端面11よシ突出す′ることによっ
て出来た突出部12を有している。突出部12は、雌ざ
ね部6のさね溝13の端面14との間に若干の隙間を設
けてさね溝13内に嵌合されている。突出部12は、下
地7に固定するだめの固定部15を有している。固定部
15は、切込部16を除いて底面17が下地70表面と
接触するようになっている。このような接触部18は、
真フエスパネル10が突出して出来ている。固定部15
には、下地7に薄型フロアパネルを固定する固定手段が
施されている。第4図の場合、固定手段としてタッカ止
め19がなされている。タッカ止め19は、中;iζ9
の突出部12に設けられた固定部15を貫i+?lして
下地7に確実に固定されている。なお、切込部16には
、雌ざね6の下部突出部20が、接触部18の端面21
との間に若干の隙間を設けて嵌合されている。第5図は
、この発明の薄型フロアパネルのジヨイント構造の他の
実施例をあられす断面図である。8g5図においては接
合端面11′より突出する部分が、雌ざね部6の下方突
出部20であり、この下方突出部20を固定部22とし
てその底面23が下地7の表面と接触するよう加工され
ている。固定部22は、下地7と固定するためにタッカ
止め19されている。この固定手段190頭部24は図
示のように下方突出部2o上に露出している。そこで、
雄ざね部5の下面における、この露出位置には、この固
定手段の露出部24を受入れる四部25が形成されてい
る。このようにすると、固定手段の頭24が第5図の如
く露出しても、パネルに段違いを発生させることなく接
合させることができる。なお、第4図の場合でも、固定
手段の頭が露出するようなときは、この露出部を受入れ
る凹部を設けることができる。
次に、この発明の薄型フロアパネルのジヨイント構造の
施工法について述べる。表7エスパネル。
施工法について述べる。表7エスパネル。
中芯および裏7エスパネルで積層された厚み5〜7mm
の3プライ合板パネルを用い、その各層の端面を適宜に
出入させることによって、両端部を第4図または第5図
の如き雄ざね部および雌ざね部に形成する。まず、雄ざ
ね部の固定部15または雌ざね部の固定部22の底面1
7または23を下地7の表面に接触させた後、固定部1
5または22を下地7にタッカ止め19する。これにょ
夛、薄型フロアパネルを下地へ簡単に固定することがで
きる。なお、必要に応じて雄ざね部と雌ざね部の接合面
や、裏フェスパネルと下地の接合面を接着剤を用いて接
着することもできる。
の3プライ合板パネルを用い、その各層の端面を適宜に
出入させることによって、両端部を第4図または第5図
の如き雄ざね部および雌ざね部に形成する。まず、雄ざ
ね部の固定部15または雌ざね部の固定部22の底面1
7または23を下地7の表面に接触させた後、固定部1
5または22を下地7にタッカ止め19する。これにょ
夛、薄型フロアパネルを下地へ簡単に固定することがで
きる。なお、必要に応じて雄ざね部と雌ざね部の接合面
や、裏フェスパネルと下地の接合面を接着剤を用いて接
着することもできる。
この発明の薄型フロアパネルのジヨイント構造は、上述
のような構成を有し、固定部の底面が下地に接触するよ
うになっているので、施工時にさね突出部を欠かす心配
もなく薄型フロアパネルを下地に速かに固定することが
できる。したがって、薄型フロアパネルであるにもかか
わらず、接合端部(エンド部)のジヨイント構造を、い
も継手や合しやくり継手に比してよりすぐれたさね継手
によることを可能とする。しかも、パネルが薄型である
ため、ツーバイ工法等のコンパネ合板の上に施工しても
厚みを増すことがないのでその上に貼ることができる。
のような構成を有し、固定部の底面が下地に接触するよ
うになっているので、施工時にさね突出部を欠かす心配
もなく薄型フロアパネルを下地に速かに固定することが
できる。したがって、薄型フロアパネルであるにもかか
わらず、接合端部(エンド部)のジヨイント構造を、い
も継手や合しやくり継手に比してよりすぐれたさね継手
によることを可能とする。しかも、パネルが薄型である
ため、ツーバイ工法等のコンパネ合板の上に施工しても
厚みを増すことがないのでその上に貼ることができる。
また、通常施工されているフロアパネルは、傷、汚れな
どの発生で取替がせまられたとき、従来であればフロア
パネルの全面取替を必要とし大変であったが、このよう
な場合にも前記と同様の理由により厚みを増すことがな
いので、フロアパネルの上に直接貼ることによって張替
フロアとして使用できる。固定手段がタッカ止めによる
場合、施工時間も釘止めの約1/2程度で済み、簡単に
施工できる。施工は、テープや接着剤を使用しなくてよ
いから、施工費のコストダウンを図ることができる。
どの発生で取替がせまられたとき、従来であればフロア
パネルの全面取替を必要とし大変であったが、このよう
な場合にも前記と同様の理由により厚みを増すことがな
いので、フロアパネルの上に直接貼ることによって張替
フロアとして使用できる。固定手段がタッカ止めによる
場合、施工時間も釘止めの約1/2程度で済み、簡単に
施工できる。施工は、テープや接着剤を使用しなくてよ
いから、施工費のコストダウンを図ることができる。
なお、薄物フロアパネル(厚み5〜10mm)を現行床
材およびコンパネ合板上に施工した場合、合板に応力が
あるため、床材の凹凸が多少あるような場合には施工後
pl鳴りを生じ易い。このような場合には、次のように
するとよいうすなわち、第6図に示したように合板に対
し、長さ方向に沿う中心線26よりそれぞれ約50mm
両側へ離れた位置2個所に、V字型の鋸目27を長さ方
向に沿い入れるとよい。鋸目の深さは、合板厚みの50
〜8゜チが好ましい。その後は、薄物フロアパネルを合
板上に両面テープまたは接着剤などで固定する。
材およびコンパネ合板上に施工した場合、合板に応力が
あるため、床材の凹凸が多少あるような場合には施工後
pl鳴りを生じ易い。このような場合には、次のように
するとよいうすなわち、第6図に示したように合板に対
し、長さ方向に沿う中心線26よりそれぞれ約50mm
両側へ離れた位置2個所に、V字型の鋸目27を長さ方
向に沿い入れるとよい。鋸目の深さは、合板厚みの50
〜8゜チが好ましい。その後は、薄物フロアパネルを合
板上に両面テープまたは接着剤などで固定する。
このように構成すると、鋸目27が合板の応力を吸収し
、踏鳴シを生じない。合板の幅方向のコシか弱くなるた
め、床張施工もしやすくなる。
、踏鳴シを生じない。合板の幅方向のコシか弱くなるた
め、床張施工もしやすくなる。
また、従来のフロア−は、合板と化粧単板とは接着剤を
介して固定されているため、取シ換え施工が容易でない
。例えば、表面の化粧柄を変えたい、または、表面の傷
、汚れのため貼シ変えたいといった要望がでた場合、化
粧単板を破壊して取り喚えねばならない。このため、取
り換えに要する工数性大変なものであり9、かつ、仕上
りも不十分になり易い。このような場合は、第7図のよ
うな構成にすると問題が解消する。すなわち、従来フロ
ア−と同様にして施工されている合板部28表面と、化
粧層29裏面にf)N易で着脱自在な面ファスナ30を
取り付ける。化粧層29は、例えば表層を化粧単板31
.中間層を薄物合板(厚み2.7mm程度)32として
これらを、積層し、薄物合板32の裏面に面7アスナ3
0を取シ付けるようにするとよい。このような構成によ
り、合板表面の面フアスナ上に化粧層裏面の面ファスナ
を圧着するだけで簡単に施工できるようになる。その上
、着脱9が容易4ため、化粧柄の取換え時、および傷、
汚れの発生時には容易に貼り変えができる。また、化粧
層は、接着工法などの制限を受けないので塩化ビニル系
の樹脂などで構成されたクッションフロア的な性格をも
った厚手のものでも利用できる。
介して固定されているため、取シ換え施工が容易でない
。例えば、表面の化粧柄を変えたい、または、表面の傷
、汚れのため貼シ変えたいといった要望がでた場合、化
粧単板を破壊して取り喚えねばならない。このため、取
り換えに要する工数性大変なものであり9、かつ、仕上
りも不十分になり易い。このような場合は、第7図のよ
うな構成にすると問題が解消する。すなわち、従来フロ
ア−と同様にして施工されている合板部28表面と、化
粧層29裏面にf)N易で着脱自在な面ファスナ30を
取り付ける。化粧層29は、例えば表層を化粧単板31
.中間層を薄物合板(厚み2.7mm程度)32として
これらを、積層し、薄物合板32の裏面に面7アスナ3
0を取シ付けるようにするとよい。このような構成によ
り、合板表面の面フアスナ上に化粧層裏面の面ファスナ
を圧着するだけで簡単に施工できるようになる。その上
、着脱9が容易4ため、化粧柄の取換え時、および傷、
汚れの発生時には容易に貼り変えができる。また、化粧
層は、接着工法などの制限を受けないので塩化ビニル系
の樹脂などで構成されたクッションフロア的な性格をも
った厚手のものでも利用できる。
第1図は従来のさね構造によるフロアパネルのジヨイン
ト構造の断面図、第2図はいも継ぎによるジヨイント構
造の断面図、第3図は合しゃくり継ぎによるジヨイント
構造の断面図、第4図はこの発明の薄型フロアパネルの
ジヨイント構造の1実施例をあられす断面図、第5図は
この発明の薄型フロアパネルのジヨイント構造の他の実
施例をあられす断面図、第6図はV字型の鋸目を入れた
合板の斜視図、第7因は合板と着脱自在な化粧層の断面
図である。 5…雄さゝね部 6・・・雌ざ゛ね部 7・・・下地1
1.1lF−−−接合端面 12,20.−・突出部1
3・・・さね溝 15,22@拳・固定部 19・・・
タッカ止め 24・・・霧出部 25−・・凹部特許出
願人 松下電工株式会社 代理人 弁理士 松 木 武 彦 第6図 第7図 第1頁の続き 0発 明 者 生方英− 門真市大字門真1048番地松下電 工株式会社内 0発 明 者 柴崎博 門真市大字門真1048番地松下電 工株式会社内
ト構造の断面図、第2図はいも継ぎによるジヨイント構
造の断面図、第3図は合しゃくり継ぎによるジヨイント
構造の断面図、第4図はこの発明の薄型フロアパネルの
ジヨイント構造の1実施例をあられす断面図、第5図は
この発明の薄型フロアパネルのジヨイント構造の他の実
施例をあられす断面図、第6図はV字型の鋸目を入れた
合板の斜視図、第7因は合板と着脱自在な化粧層の断面
図である。 5…雄さゝね部 6・・・雌ざ゛ね部 7・・・下地1
1.1lF−−−接合端面 12,20.−・突出部1
3・・・さね溝 15,22@拳・固定部 19・・・
タッカ止め 24・・・霧出部 25−・・凹部特許出
願人 松下電工株式会社 代理人 弁理士 松 木 武 彦 第6図 第7図 第1頁の続き 0発 明 者 生方英− 門真市大字門真1048番地松下電 工株式会社内 0発 明 者 柴崎博 門真市大字門真1048番地松下電 工株式会社内
Claims (6)
- (1) フロアパネルの接合端面より突出する部分に
おける、少なくとも下地への固定部の底面が下地に接触
できるように、さね加工されていることを特徴とする薄
型フロアパネルのジヨイント構造。 - (2) フロアパネルの接合端面より突出する部分が
、雄ざね部である特許請求の範囲第1項記載の7H3q
フロアパネルのジヨイント構造。 - (3) フロアパネルの接合端面より突出する部分が
、雌ざね部の下方突出部である!特許請求の範囲第1項
記載の薄型フロアノくネルのジヨイント構造。 - (4) フロアパネルの接合端面より突出する部分が
雌ざね部の下方部分であり、これに対応する雄ざね部の
下面における、前記雌ざね部下方突出部分を下地に固定
するための固定手段が露出する位11コ?には、この固
定手段の露出部を受入れる四部が形成されている特許請
求の範囲第3項記載の薄型フロアパネルのジヨイント構
造。 - (5) フロアパネルが中芯の両面に薄い板材を重ね
合わせた3層4171造からなり、さね加工が3層の各
端面を出し入れすることによりなされている特許請求の
範囲第1項から第4項までのいずれかに記載の薄型フロ
アパネルのジョイン) 61造。 - (6)固定がタッカ止めによりなされる特許請求の範囲
第1項から第5項までのいずれかに記載の薄型フロアパ
ネルのジヨイント構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15225582A JPS5941560A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 薄型フロアパネルのジヨイント構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15225582A JPS5941560A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 薄型フロアパネルのジヨイント構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5941560A true JPS5941560A (ja) | 1984-03-07 |
Family
ID=15536478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15225582A Pending JPS5941560A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 薄型フロアパネルのジヨイント構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941560A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8904729B2 (en) | 2000-06-20 | 2014-12-09 | Flooring Industries Limited, Sarl | Floor covering |
US8997429B2 (en) | 1996-06-11 | 2015-04-07 | Unilin Beheer B.V. | Floor panels with edge connectors |
US9255414B2 (en) | 2000-03-31 | 2016-02-09 | Pergo (Europe) Ab | Building panels |
US9464443B2 (en) | 1998-10-06 | 2016-10-11 | Pergo (Europe) Ab | Flooring material comprising flooring elements which are assembled by means of separate flooring elements |
US9464444B2 (en) | 2010-01-15 | 2016-10-11 | Pergo (Europe) Ab | Set of panels comprising retaining profiles with a separate clip and method for inserting the clip |
US9593491B2 (en) | 2010-05-10 | 2017-03-14 | Pergo (Europe) Ab | Set of panels |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15225582A patent/JPS5941560A/ja active Pending
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9316006B2 (en) | 2000-03-31 | 2016-04-19 | Pergo (Europe) Ab | Building panels |
US10626619B2 (en) | 2000-03-31 | 2020-04-21 | Unilin Nordic Ab | Flooring material |
US9255414B2 (en) | 2000-03-31 | 2016-02-09 | Pergo (Europe) Ab | Building panels |
US9260869B2 (en) | 2000-03-31 | 2016-02-16 | Pergo (Europe) Ab | Building panels |
US10156078B2 (en) | 2000-03-31 | 2018-12-18 | Pergo (Europe) Ab | Building panels |
US9677285B2 (en) | 2000-03-31 | 2017-06-13 | Pergo (Europe) Ab | Building panels |
US9611656B2 (en) | 2000-03-31 | 2017-04-04 | Pergo (Europe) Ab | Building panels |
US9534397B2 (en) | 2000-03-31 | 2017-01-03 | Pergo (Europe) Ab | Flooring material |
US10233653B2 (en) | 2000-03-31 | 2019-03-19 | Pergo (Europe) Ab | Flooring material |
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US9334657B2 (en) | 2000-06-20 | 2016-05-10 | Flooring Industries Limted, Sarl | Floor covering |
US9856657B2 (en) | 2000-06-20 | 2018-01-02 | Flooring Industries Limited, Sarl | Floor covering |
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