JPS5940866A - 皮下注射器の連続検査装置 - Google Patents

皮下注射器の連続検査装置

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JPS5940866A
JPS5940866A JP58077370A JP7737083A JPS5940866A JP S5940866 A JPS5940866 A JP S5940866A JP 58077370 A JP58077370 A JP 58077370A JP 7737083 A JP7737083 A JP 7737083A JP S5940866 A JPS5940866 A JP S5940866A
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chuck
syringes
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    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C5/00Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
    • B07C5/36Sorting apparatus characterised by the means used for distribution
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/008Racks for supporting syringes or needles

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は、一端に注射針保護し、かつ、シールΔ する針キャップが注射針と共感こ取付けられるようにな
った径小取付は端を有し、反対側に皮下注射を行う時に
指を掛ける指当て用フランジのある開口端を有する透明
筒状体よりなる注射器の連続検査に適した検査装置に関
する。尚、筒状本体内には、所定量の注射液が充填され
ていてもよく、この場合、開口端を閉塞するものとして
ピヌトン部材を入れておき、検査後使用するに当っては
、ピヌトン棒を挿入してピヌトン部材を押すこと盛こよ
リ、注射できる。
注射器検査装置は、成る面においては一アンプ/l/ 
(モL<は、バイアiv)の検査装置と似ているところ
があるが、注射液の入った注射器の機械による取扱いに
は、アンプルの取扱いとは異った問題点がある。本発明
は、注射液の入った注射器の性格と検査要件とに起因す
る特有の問題点を解消すべくなされたものであると同時
1こ、アンプル検査装置の概念を一部ではあるが、アン
プルとは全く異った注射器の検査に応用すべくなされた
ものである。
一般に、針が取付けられていて、これが針キャップで保
護されている注射器は、10不の互い違いになった列を
なして、各段10不宛、支持板に支えられた状態で計1
00本が密封箱、即ち、「タブ」と称せられるものに入
れられて製造業者刀)ら卸されている。そして、タブに
おいては、支持板は箱の上部近傍におかれて、注射器本
体を受承するのに適当な寸法の直立カラーが形成されて
いるとともに、注射器の指当て用フランジが上方より垂
下している。また、タブには、注射器に注射液を充填し
た後に、下へ押せば栓がしめられるように、栓を備えた
栓支持体が設けられている。注射液を充填するに当って
は、先ず栓支持体を取外し、計100本の注射器をタブ
ごと充填機に装填することによって、注射液の注入が行
なわれるようになっている。その後、栓支持体をもとの
、注射器の上方へ戻して、真空作用1こより栓を注射器
につめる。
本発明による検査装置は、前述の配列にて並べられた注
射器を支持する支持板を一100本の注射器ごと直接装
填しうるように工夫されている。
不発明によれば、各列宛10不の注射器が10段あって
、しη)も、段ごと互い違いに計100本の注射器を支
持する支持板を、先ず検査装置の装填台に手作業にて装
填する。その後、10本の膨張自在挿入子を備えた垂直
方向移動自在にチャック装置に保持されるように、注射
器を装填台ごと駒送りすゐ。チャック装置による注射器
の保持は。
挿入子を注射器の開口端から挿入して、挿入子を膨張さ
せ、然る後、チャック装置を上昇させることによって行
なわれる。このように保持された列ごとの注射器は、1
対のレールに乗せて後方へ押出すと、搬入コンベヤーへ
と移すことができる。
搬入コンベヤー刀)らは、回転自在、かつ、軸方向移動
自在で、それまた膨張自在挿入子を有するチャックを備
えたターレットへと供給される。ターレットに供給され
た注射器は1本ずつ、チャック盛こ保持されるが、これ
も、挿入子を注射器の開口端に挿入して膨張させること
2こよって行う・このようにチャック盛こ保持された注
射器は、ターレットの回転に伴って、垂下した状態にて
、少くとも1つの、好ましくは2つの検査場へと搬送さ
れる。
少くとも1つの検査場を用いろ場合は、そこで注射器内
の注射液に異物が混入している力)どうかを検査するの
を検査内容とするのが望ましく、その場合、ターレット
の回転に伴って搬送される注射器が検査場に達する直前
に、それ自身の長手軸芯を中心に高速回転させられるよ
うにスピンを刀)けるようにする。そうすれば、注射液
に異物があれば、その異物が浮遊して外部力)ら観察す
ることができる。
また、不発明によれば、注射器を、スピンをかけた状態
で安定させるようになっている。このため、検査場を通
過する経路に治って、偏心回転している注射器がそれ自
体の軸芯を中心シこ回転するように注射器と係合するス
タビライザーが設けられている。尚、検査場を2ケ所設
ける場合は、一方の検査場での検査内容は前述の通りと
し、残りの検査場での検査内容としては、外観に見られ
る総体的な欠陥、例えば、注射液の液面が基単線に合っ
ている刀)どう刀)、ピアトン部材が抜けている、もし
くは、不適当な位置にある711)どうか、それに、注
射器本体に割目がありかどうかなどを検査するようにす
る。この場合でも、注射器をゆっくりと回転させるのが
望ましいことがあるので、この第2 検査場をターレッ
トの回転に伴って注射器がチャックと共に回転するよう
に、ベルトを設ける。
いづれの検査場においても、欠陥注射器が見つかれば、
当該注射器を手作業にてターレット上の対応チャックか
ら取外して、回収箱に連らなるシュートに捨てれば良い
検査をすませた注射器は、水平面に対して傾斜した平面
において回転する移送ホイールに移される。この時、移
送ホイールへ移される時点では注射器は垂下した状態に
あるが、移送ホイールの回転に伴って反対側へ搬送され
ると、横臥した状態となるように向きが変えられる。こ
のように横臥した状態になった時に、移送ホイールより
、その直下にある搬出コンベヤーへと移され、やがて、
ピヌトン棒挿入機とが、ラベル貼付機と7:l)、包装
機とかよりなる次段の工程へと供給される。
以後、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳述す
る。
第1図に示した注射器】0は、径小取付は端部1こ注射
針】4が取付けられ、径小取付は端部とは反対側に指当
て用フランジ22が形成されている筒状本体】2と、取
付けた注射針14を保護被覆する針キャップ16と71
1)らなる。本体12には注端よりわず力)の距離だけ
本体12内へ挿入されているピストン部材20により施
栓されている。尚、針キャップ16は、針I4を保護す
るば711)りではなくて、注射液18が針14カ)ら
不用に漏れるのを防ぐ役目もなしている。このような構
成の注射器10を不発明による装置に装填するのに、注
射器本体12の上部開口端から内部へ自由に入って、そ
の後、給送路28刀)らの肩圧空気により膨張すること
により注射器本体12を持ち上げる膨張自在挿入子26
が複数個設けられている装填用チャック装置24が用い
られている。
本発明では、複数本1例えば10不の注射器10を一組
として、各組の注射器を検査装置に装填するのに、第1
図の下部に示した支持板30に注射器が支えられて供給
されるものとしである。この支持板80には、各注射器
の本体12が遊嵌するとともに、本体12の指当て用フ
ランジ22を下方より支えた状態で、注射器10を垂下
支持する複数の直立カラー32が形成されている。
検査装置は第2図と第3図とに概略的に示されており、
基本的には、装填部、搬入コンベヤーと星形送り車とを
有する搬入部と、ターレットと、ヌピン用ベルトと、第
1検査場S−1と、第2検査場s−2と、移送ホイール
と、搬出コンベヤーと力)らなる。尚5便宜上、検査装
置のいくつ力)の構成ユニットは、A、  B、  C
,およびDで示したように、4段違いに装着されている
本発明の検査装置には、1つの取外し自在支持板30に
、注射器】0本を1列として、これが】0列交互に並ん
だ状態で、計100本ごとタブ34に入ったまま装填さ
れるようになっている。装填部は一100本の注射器を
支持している支持板30が手作業にて装填される複数の
支持棒38を有する装填台36で構成されている。そこ
で、操作者が装填作業を始めると、支持板30ごと装填
台30におかれた注射器lOは、各列ごとチャック装置
24の直下へ移される。チャック装置は、通常、互いに
離れている一対の搬入レール40の上方ニあって、注射
器10の列がその直下に来ると下降する。このようにチ
ャック装置が下降するにつれて、膨張自在挿入子26が
夫々の注射器10の上部開口端7:l)ら挿入され、そ
の後、チャック装置24   ゛における給送路28か
ら空気弁25を介して挿入子26へ空気を送り込むこと
により挿入子26を膨張させる。挿入子26がこのよう
に膨張したままチャック装置24を上昇させると、注射
器10もチャック装置24に持ち上げられることになる
これ、n、膨張した挿入子26が各注射器10の内径よ
りも大きくなって、相対的に抜けないようになる刀)ら
できるのである。チャック装置24が注射器IOを持ち
上げてもとの上昇位置に戻った後は、搬入レール40を
互いに近接する方向に駆動して、列をなしたままチャッ
ク装置24に保持されている注射器10の本体120両
側に来るようにし、然る後、挿入子26への空気給送を
断つとともに、抜取装置(stripper)を作動さ
せる。抜取装置をこのように作動させると、挿入子26
に支持されていた注射器10は、挿入子26がしぼむと
同時に解放されて、搬入レー/L’40上に指当て用フ
ランジ22がのりかっ)った状態で前記レール40に支
えられるようになる。搬入レール4゜に支持された注射
器10は、列ごと押し出すことにより、搬入コンベヤー
へと移送される。尚、装填台36は横方へ移動自在で、
しかも、長手方向に微動自在であるから、成る列の注射
器1oを装填すれば、次の列の注射器をチャック装置2
4の直下にひき寄せるとともに、対応する挿入子26と
心合せすることができるようになっている。
搬入コンベヤーは、固定した側レール42と連続駆動さ
れるベルト44からなり、搬入コンベヤーに前述の如く
移送された注射器】0を列ごと、側レール42に押えた
状態でベルト44が星形送り車46の方へと搬送するよ
うになっている。昇形送り車46は、注射器IOを1本
ずつ所定間隔おきに、搬入コンベヤーのある所から移送
点Xへと回転しながら移送するものであって、移送点X
までこのように移送された注射器10は、ターレット5
0に設けた複数のチャック48にピックアップされる。
ターレット50の回転に伴って、それた注射器10はス
ピン用ベルト52によりスピンが力)けられ、その後、
第1検査場S−1に達する。図示はしていないが、注射
器10に前述のようにベルト52によりスピンを刀)け
ている時に注射器を安定させるための棒状ヌタビライザ
ーが用いられている。それに、スピン用ベルト52を過
ぎ、第1検査場S−1に達する直前に相当する個所には
、スピンを73)けた注射器】0それ自体のスピンを停
止させる制動手段が設けられており、それにより、注射
器10内の注射液】8のみをうず巻流として旋回させて
おくことができる。このように注射液18のみを旋回さ
せることは、従来のアンプル検査と同様に、異物が含ま
れていればそれを浮遊させることにより、異物の有無を
チェックするのに必要なことである。従って、第1検査
場S−]においては、各注射器10に充填されている注
射液】8は前述のように旋回流を起しているから、それ
を監視することにより異物の有無をチェックすbことが
できる。今、仮りに注射液18に異物が含まれていると
すると、監視人が該当する注射器をチャックに支持され
た膨張自在挿入子から引き離し、それを不合格品として
、回収用シュートへ落せば良い。他方、異常のない注射
器10は、ターレット50の連続回転に伴って、ターレ
ット上のチャノーりに保持されたまま、第2検査場s−
2へと送られるのではあるが、第2検査場S−2を通過
すると同時に、チャックが張設した静止ベルト54と接
触することにより自転する刀)ら、注射器10もそれに
伴ってゆつ(りと自転する。
この第2検査場s−2では、各注射器10の外観状況や
、注射液のレベル(液面位置]や、注射器10の栓とし
てのピヌトン部材20の取付は状況などを検査するよう
になっている。
第2検査場s−2で検査した注射器10は別の移送点Y
へと送られて、そこで搬出用星形送り車56へと移され
、その後、搬出用星形送り車56カ)ら移送ホイーA1
58へと移送される。移送ホイール58は1回転平面が
水平面に対して45度となるように傾斜支持されている
とともに、外周縁部も回転平面に対して45度傾斜した
、はぼ傘車の形状を呈している。しかも移送ホイールの
外周縁部には、円周方向に等間隔おきに注射器受入れ用
ポケットが形成されているから、搬出用星形送り車56
により直立した状態で移送点Zへ送られた注射器は、直
立状態のま\移送ホイール58のポケットに受は入れら
れ、移送ホイール58の180度回転に伴って横臥した
状態へと向きが変えられる。移送ホイーA158が回転
している時に各注射器が横臥した状態になると、移送ホ
イール58のポケットから順次解放されて、その直下に
あル搬出コンベヤー60上に載置される。
第4図力)ら第6図に力)けて詳しく示したように・装
填台36は一対の案内棒62に装架されて横方に移動自
在であると同時に、案内棒62が検査装置のレベルAに
おけるペンチに直交して装架した別の一対の案内棒64
に摺動自在に装架しであることから、前後方向にも移動
自在である。この装填台36は、一対の案内棒64に装
架したヌプロケット70に懸設され、後述のように第1
モータ−72により駆動されるものにして、連結具68
を介して装填台36と連結した駆動チェーン66により
、横方へ移動させられる。但し、この駆動チェーン66
と第1モーター72との間ニ減速キヤ群よりなる減速装
置74が介在されているとともに、この減速装置74の
出力軸からチェーン66への駆動力の伝達が、第5図に
おいて実線にて示した積込位置から最終装填位置(支持
板30における最後の列の注射器がチャック装置24に
保持される位置)への横方移動時のみ行なわれるように
、電磁クラッチ76により制御されろようになっている
。尚、最終装填位置力)ら積込位置への逆方向の移動は
、後述のように手作業で行うようになっている。他方、
装填台360前後方向への移動は、支持板30上の注射
器10の列が交互に偏位していることから、チャック装
置24の膨張自在挿入子26と各列の注射器とを装填台
36が装填位置にある時に正確に心合せさせるために必
要なものであって、これも前述のと同一駆動源と連結し
であるが、半分に減速されて稼働するカム式クランク装
置80と、このクランク装置80と一対の案内棒62と
の間を延在するリンク78とによって行なわれる。
チャック装置24は、支持棒84に支持されたラム82
に取付けられている。この支持棒84は、検査装置のレ
ベルBにおけるペンチに装架したカム装置により垂直方
向へ往復稼働させられるようになっている。このため、
カム装置86は、スプロケット87と垂直シャフト90
との間に懸架した駆動チェーン88であって、第1モー
ター72より減速装置74を介して伝達される駆動力に
より駆動される前記チェーン88により駆動させられる
。第4図に示すよう番こ、垂直シャフト90にはカム9
1が装架してあって、これにより、給送管89を介して
のチャック装置24への空気供給を制御する空気弁25
を作動させるようになっている。チャック装置24には
抜取板92が設けられているが、この抜取板92は、通
常、係止板96とチャック装置24との間に介在させた
バネ94の作用により、退却位置に付勢されているもの
の、チャック装置24が後述のように上昇すれば、係止
板96の上方にあるシャフト100に固定した抜取カム
98により作動させられる。即ち、チャック装置24が
上昇すれば、抜取板92も共に上昇するが、シャフト1
00の回転に伴って抜取カム98の突起が係止板96を
バネ94に抗して押下げるので、抜取板92はチャック
装置24に対して退却位置から押下げ位置入と隔離させ
られる。
シャフト100の回転力は、垂直シャフト90により駆
動させられる減速装置104よりチェーン102を介し
て伝達される。減速装置104は、チェーン106を介
してカム108を駆動するようになっており、このカム
108が作動すると押出アーム1】0が後退するように
なっている。押出アームIIQは枢支軸111に枢支さ
れているとともに、付勢バネ115により、カム108
の位置によっては枢支軸111を中心に前進するように
なっている。枢支軸111とは反対側における押出アー
ム110の下端はリンク112を介して、押出棒114
と連結されている。この押出棒114は、搬入レール4
0に装備され、チャック装置24により前記レール40
に載置された注射器全前記レール40に沿って押し出す
摺動棒シこ設けられている。そこで、他の機器の作動と
同期して揺動する押出アーム110が、第4図において
実線位置力)ら点線位置へと前進すると、搬入レール4
0に列をなして載置されている注射器が、側レール42
とベルト44とからなる搬入コンベヤーへと列ごと移送
される。
第6図と第8図とに示すように、後退自在な搬入レール
40は、シャフト100の両端近傍ニ設けた減速装置1
20によりチェーン118を介して駆動されるカム装置
116において往復稼働自在なシャフト4】に載置され
ている。カム装置116は搬入レール40を第7図に示
した閉位置から、第6図に示した開位置へと同期して後
退させるべく作用するものであって、このように搬入V
−A/4Qを後退させることにより、チャック装置24
は搬入レール40間を下方へと移動、即ち、下降して、
装填台36上の支持板30から注射器10を列ごとピッ
クアップすることができる状態となる。各列の注射器が
チャック装置24によりピックアップされて、チャック
装置24と共に上昇すれば、搬入レール4oはカム装置
】16の作用により開位置力)ら閉位置へと移動させら
れて、注射器10を支えられる状態となり、そこで、チ
ャック装置24の膨張自在挿入子26への空気供給を断
つと、注射器は列ごとチャック装置24から解放されて
閉位置にある搬入レール4oに載置されることになる。
抜取板92は、チャック装置24からの注射器の解放を
確実にするために作用するものである。
前述のように搬入レール40刀)ら搬入コンベヤー(側
レール42とベルト44カ)らなる。】へ押出棒114
により移された注射器は、モーター45により駆動され
るベルト44により、側レール42に押しつけられつつ
星形送り車46の方へと更に前進する。搬入コンベヤー
と送り車46との間にバ一対の案内レール】22が配置
されているので。
送り車46の外周に等間隔おきに形成したボケツコンベ
ヤーで送られた注射器は−たん案内レール122の間を
案内される。一対の案内レール】22間に入った注射器
は、送り車46の回転と同期して駆動されている送りス
クリュー124により、送り車46における互いに隣接
したポケット126間の間隔と等しい距離おきに整列さ
れた後、】不ずつ送り車46に引き渡される。このよう
に送す車46の各ポケット126に嵌合した注射器は、
送り車46に近接して設けた案内壁により送り車46の
ポケット126に保持されて、ターレット50への移送
点Xへと送り車46の回転に伴って送られる。
第8図力)ら第10図に示すように、ターレット50は
1円盤形であって、検査装置のレベルCにおけるペンチ
134に支持されたベアリング182に装架した主シヤ
フト130の下端に固定されている。尚、ペンチ134
のあるレベ/L/Cは、第4図2第6図、それに、第7
図に示したコンベヤー機構と送り車46とが設けられて
いるレベルBの上方にある。ターレット50を回転させ
る主シャフ)130は、レベルCよりも上方のレベルl
]Cおけるペンチに設けたモーター138により減速装
置136を介して上方から駆動されるようになっている
。この主シヤフト130にはスプロケット142が装架
されていて、チェーン144を介して送り車46のシャ
フト148に設けたスプロケット146と、搬出用星形
送り車56のシャフト149に設け1こスプロケット1
48とを駆動するようになっている。従って、送り車4
6と56とはターレット50の回転と同期して回転する
スプロケット142の外周近傍に設けたアイドラー14
3は、チェーン】44の一部をヌプロケツ・ト142と
係合させるために、主シヤフト130を中心とする円弧
上に隔離して設けたものであり。
これにより、ターレット50が第8図力)らみて時計方
向に回転すると、送り車46と56とは共に反時計方向
に同期回転する。ターレット50の外周部には、チャッ
ク48を回転自在、かつ、軸方向移動自在に支持する中
空スピンド7L/140が複数本、ターレット50の回
転面と直交して下方に延在した状態で設けられている。
第10図に詳しく示したように、ターレット50に前述
の如く設けた各チャック48は、スピンドル140に対
して回転自在こかつ、5軸方向移動自在なほぼ円筒形の
不休よりなり、内部に給気路146が形成されていて、
環状ガヌケット148を介してスピンドルにシールされ
ている。そこで、 −後述のように空気を送り込めば、
チャックは下方に押し出されることになる。チャック4
8の上端部に形成した凹所152内にある、スピンドル
】40に固定したヌラヌトベアリング150は、チャッ
ク48に前記凹所152を閉塞するかのように取付けた
保持リング154に下方より嵌合しているので、チャッ
クはそれ以上下方へ移動しないようになっている。尚、
ヌラヌトベアリング150の厚さはチャック48におけ
る凹所】52の深さよりも小さいので、チャック481
1、は番ヨ′凹所I52の深さ力)らスラットベアリン
グ150の厚さを差引いた距離だけスピンドル140&
こ沿つて移動自在ではあるが、この距離、即ち、チャッ
ク48の移動範囲は、注射器1oが後述のようにチャッ
ク48によりピックアップされて上昇し−そV後下降し
て解放するのに充分となるように選ばれている。
各チャック48の下端部にも、第1図に示したチャック
装置24における膨張自在挿入子26と同様の膨張自在
挿入子156が設けられていて、注射器】Oに挿入され
た状態で膨張させられると、その注射器を保持するよう
になっている。また、チャック48の中間部の外周面に
は、V字断面のスピン用ベルト52と係合するV字溝1
58が形成されている。各チャック48の下端部近傍に
はテーパ一部160が形成されていて、後述の検査の終
了時に注射器1oに挿入されていた挿入子156を注射
器から外すに当って、チャックを上方へ移動させるリフ
トカム162がこのテーパ一部160と係合するように
しである。但し、リフトカム162が各チャック48の
テーパ一部160と係合してチャック48を上昇させる
のは、検査の終了時ば刀きりではなくて、検査に先立っ
て移送点Xに来るまで上昇させられており、この場合、
カムレール153に載り力膜)っている。他方、各チャ
ックを下降させるのに、チャック48の上端部近傍に設
けた下押し用カム165が使われており、こOrカム】
65は、チャックの上端に形成されている環状端面16
4と係合する。従って、チャック48がターレッ)50
の回転に伴って移送点Xへ来ると、押下げ用カム】65
が環状端面164と係合してそのチャック48を下降さ
せる力)ら、膨張自在挿入子156は注射器1oに挿入
される。カム】62と165については、後はど改めて
詳述するが、チャック48に保持されて第1検査場へと
搬送されている注射器10は、スピー4動−E:一夕1
72に駆動される駆動プ!J−17Qと一対のアイドル
プ!J−168に懸張されたベルト52によりスピンが
かけられる。
第10図にもボしたが、第8図と第9図とに示すように
、ターレット50に担持されているヌピンド1v140
の上端は給送管174を介して、弁板176に設けた夫
々の弁ポケットと連通している。弁板176は、マニホ
ルド178に対して気密状態で囲繞しており、このマニ
ホルド178を介してパイプ179を経て圧縮空気源と
連通ずるようになっている。即ち、マニホルド178と
弁板176と力)らなる弁機構は、ターレット50が回
転している時に、各チャック48が移送点Xを通過した
直後から別の移送点Yに達する直前までは、チャックに
圧縮空気を送って膨張自在挿入子156を膨大させるが
、残りの移動範囲においては圧縮空気の供給を遮断する
ように構成されている。このため、マニホルド178の
弁板176との摺動接触面には、前述の作用を行うのに
必要な空洞が所定距離Iこわたって弧状に形成されてい
るとともに、この空洞が圧縮空気源と連通している・第
8図と第11図とに示すように、第10図に一部のみ示
したカムレール163は、ターレット50から送り車5
6への移送点Yから、送り車46カSらターレット50
への移送点Xにかけて、ターレット50の外周に近接し
て弧状に延在している。
こ(D移送点Y刀)ら移送点Xに刀)けては、チャック
48がカムレール163により上昇位置に保持され、従
って、チャック48に担持された挿入子156は、送り
車46に支持された注射器】0の上端開口の上方へ来る
ことになる。搬入移送点、即ち、送り車46カ)らター
レット50への移送点Xは、前記送り車46の回転軸芯
とターレット50の回転軸芯とを結ぶ直線上にあって、
その直線に対して送り車46により搬送された注射器1
0かに 直交する方向進んで来る所にある・従って、送りΔ 車46により搬送された各注射器が送り車46とターレ
ット50の軸芯間を結ぶ直線上に来た瞬間。
各チャック48の挿入子】56が当該注射器10に挿入
すべくチャック48が下降するようCコ、カムレール1
63がその移送点Xで終端している。
他方、各チャック48を下降させる下押し用カム165
は、移送点Xでの各チャック48の下降全確実に行なわ
しめるために、移送点Xの上方に設けられている。この
ようにチャックが下降し、対応する挿入子156が注射
器10に挿入されると。
圧縮空気がチャックを介して挿入子156に供給される
のではあるが、その時点で、注射器は送り車46からタ
ーレッ)50へすでに移送されたことになる。かぐて、
チャック48に前述のように保持されて、ターレッ)5
Qの回転に伴って先ず第1検査場S−1へと搬送される
。この時、各注射器10はチャック48よりぶら下った
状態を保つ。
しの)し、第8図に示すように、搬入移送点Xから第1
検査場S−1までの間に、ターレッ)5Qの外周近傍を
7ピン用ベルト52が延在している力)ら、注射器10
を保持しているチャック48がこのヌピン用ベルI・5
2と接触して高速回転するとともに、注射器もチャック
48と共に高速回転する。その後、7ピンがかけられた
まま注射器1゜が第1検査場S−1に接近するにつれて
、チャック48はベルト52より離れる。このようにベ
ルト52力)ら離れた後、チャック48には制動25贈
)けられるようになっているので、チャックの回転は停
止し、従って、注射器10の回転も停止する。
注射器に充填されている注射液18は依然とスピンカ珈
)けられたままであり、そのため、注射液】8内に異物
が混入しておれば、その異物は注射液内で浮遊すること
になって、第1検査場s−1においてそれを発見するこ
とができる。
第1検査場S−1で検査をすませた注射器10は、その
ま\チャック48に保持されたターレット50の回転に
伴って第2検査場s−2へと搬送される。第2検査場s
−2は、注射器】0の外観状況や、各注射器における注
射液のレベル位置の確認、それに、栓としてのピストン
部材20のつめ具合などを検査する所としであるから、
チャック48に保持されて注射器が第2検査場s−2を
通過するにつれて、注射器をゆるやかに回転させる必要
がある。そのため、ヌピン用ベルト52とも係合する各
チャック48のV字溝158に、機台に懸張したベルト
180が係合するようになっており、それによりチャッ
ク48がターレット50の回転に伴ってベルト180と
接触しつつ自転する。それに伴って注射器1oも自転す
るのは言うまでもない。
第2検査場S−2で検査をすませた注射器は、依然とチ
ャック48に保持されLま\、ターレット50の回転に
伴って搬出移送点Yへと搬送される。その途中、注射器
は、一対の隔離した案内レール182に入り、搬出移送
点Yまでこれらの案内レール】82に安定させられて案
内される。それに伴って、挿入子】56に供給されてい
た圧縮空気の供給が遮断するので、挿入子156はしぼ
み、従って一注射器はチャック48より解放されるもの
の、案内レール182に支持されている一方、チャック
48はまだ上昇行程に入っていないので、挿入子156
は注射器シこ入ったままである。
ところが、移送点Yに達すと、注射器は搬出用送り車5
6の外周に等間隔おきに形成したポケット】84に嵌合
すると同時に、案内レール182カ)ら離れ、かつ、チ
ャック48が上昇用リフトカム162!m乗りの)力)
って上昇する。リフトカム162は前述の案内レール1
63と連らなっており、ヌピンドル】40に沿ってチャ
ック48を第10図に示した距離dだけ上昇させる。j
))ら、しぼんだ挿入子156は注射器より外され、か
くて、注射器は送り車56のポケット】84に着座した
まま、送り車56の回転に伴って移送ホイール58へと
搬送される。他方、上昇したチャック48は、案内レー
/L/163により搬入移送点Xに達するまで上昇した
ままであり、その後は下降して移送点Xにて送り車46
よりターレット50へと新たシこ移された注射器を保持
する。
搬出用送り車56のポケット】84に着座した注射器は
、送り車56y+)ら外れないよう6と、送り車56の
外周近傍を回転方向に向って移送点Yからほぼ180度
にわたって弧状に延在する案内板186により保持され
る。送り車56が移送点Vカ)ら180度回転したとこ
ろは、送り車56により搬送された注射器】Oを順次移
送ホイール58へ移す中継移送点Zが設けられている。
第12図に移送ホイール58の詳細な構成を示しである
が、図からもわかるように、この移送ホイール58は、
45度傾斜した駆動シャフト188に装架されているか
ら、駆動シャフト188と直交すゐ平面であって、水平
面に対して45度傾斜した平面において回転する。移送
ホイール58の外周縁部、即ち、環状外周面は、頂点角
度が90度で、駆動シャフト188の延長軸芯上に頂点
をおく仮想円錐体の側面の一部を構成するように、移送
ホイール58の回転平面に対して45度傾斜している。
そして、このように傾斜した移送ホイール58の外周面
に等間隔おきにポケット】90が形成されており、各ポ
ケット190も移送ホイール58の回転平面に対して4
5度傾余1している。即ち、移送ホイー1v58は、搬
出用送り車56刀)ら移送点Zにおいて注射器を受は取
る時は、注射器を直立状態のま\ポケット190で支承
するが、これが移送ホイール58の180度回転に伴っ
て搬出コンベヤー60の直上に来ると、横臥した状態に
注射器の姿勢が変えられるように構成されている。移送
ホイール58の回転方向に対して先導側においてこのホ
イール58の外周近傍にほぼ180度のつて、移送ホイ
ール58のポケット190に入って搬送されている注射
器が移送ホイール58より外れ々いように裏当てする作
用をなす。第8図と第12図とにおいて、移送ホイール
58にょFl送点Z73)ら搬出コンベヤー60の直上
まで搬送された注射器10は、案内レール】92から離
れて自重作用により、ポケット190カ)ら搬出コンベ
ヤー60上に落下する。搬出コンベヤー60としては、
夫々の注射器を受は入れ、かつ、次段の処理機械、例え
ば、ピヌYン棒挿入機またはラベル貼付機へ送られるま
で水平状態に支持する複数のパケット196を有するも
のが望ましい。
第8図と第13図とにおいて、第1検査場S−1を通過
している注射器の後方には半透明スクリーン196が配
置されており、このスクリーン】96のまた後方に設け
た螢光灯198刀)らの光で注射器】0を照明するよう
になっている。従って、前述したように注射液18が注
射器内で渦流をなして旋回している時に、この注射器を
パックライティング法により照明すると、注射器内の注
射液における異物の有無を検査することができる。
監視人が注射液内での異物存在を発見すれば、或いはそ
の他の欠陥を見つけた場合は、手作業にて該当する注射
器をチャック48カ)ら引き取って、回収箱202に連
らなるシュー)200へ落せば良い。この時、挿入子1
56は注射器の中に入って膨張しているが、それでも手
で引けば注射器は外れるものである。
第2検査場s−2にも、同様に回収箱204が配置され
ている。し力)し、第2検査場s−2における検査内容
力)らして、注射器は光源203で前方より照明される
ようになっている。尚、第2検査場s−2を通過する注
射器1oは、ベルト18゜により注射器のみがチャック
48と共にゆっくりと低速回転させられているが、内部
の注射液は、この辺りまで搬送されるとすでに静止して
いることがある。このような訳で、注射器は全ゆる方向
から、前述した検査内容に従ってチェックされることニ
する。尚、言うまでもないことではあるが、第1および
第2検査場においては、注射器は連続検査される訳であ
る刀)ら、隣りの注射器をも同時に見ることにより比較
することもできる。
不発明による検査装置の装填部は下記の如く作用する。
今、仮りに装置が第4図から第7図に示した状態にあり
、モーター72も回転しておらず。
電磁クラッチ76が解放位置にあって装填台36が手動
にて自由に動71)せる状態にあるとする。この状態2
こおいて、操作者が、第5図に実線で示すように、装填
台36を装填位置へと左方向に動力)して、装填台36
の支持棒38上に支持板3oを装填する。この時、支持
板30における注射器100列のうち、一番近い列の注
射器が、ラム82により支持されたチャン″り装置24
の挿入子26の直下に位置するとともに、装填台36に
より、リミットスイッチ206が閉成して、装填サイク
ルが開始しうる状態となる。他方、支持板3o上におけ
る注射器の列の端が第5図に示すように、互い違いにガ
っていることから、第5図に示した注射器の配列にあっ
ては、装填台36は実線に示したように後退位置に来て
いる。従って、10本の注射器10が10本の挿入子2
6の直下に来ている。また、このような状態にあっては
、レール40も後退しており、更に、押出棒114も第
4図に示すように、左側へ移動した後方位置で待機して
いる。そこへ、操作者が図示しない始動ボタンを押すと
、下記の順序で装填作業が開始される。
(1)チャック装置24がラム82の作用により、後退
しているレール40間へと降下して、第1列の注射器シ
こ挿入子26を挿入する。
(2)次に、空気弁25がカム91により作動させられ
て、チャック装置24への空気供給を行い、それにより
、注射器に挿入されている挿入子26が膨張する。
(3)  ラム82の上昇に伴って、チャック装置24
と共に注射器がソー1v40間を上方へと持ちあげられ
る。
(4)その後、後退していたレール40が、注射器の指
当て用フランジで互いに近接して、第7図に示すように
、注射器を支持するようになる。
(5)すると、空気弁25がカム91により閉されて、
空気供給を遮断するとともに、挿入子26内の空気を大
気へ逃がすので、挿入子26はしぼむと同時に、注射器
がチャック装置24から解放されて、レール40上に載
置される。
(6)  その時、抜取板92が抜取カム98の作用に
より押下げられて、チャック装置24力)ら解放された
注射器が挿入子26から離脱してレール40上に載るの
を確実にする。
(7)押出アーム110に連結した押出棒114がバネ
115に駆動されて前進し、それに伴って、レール40
上の注射器が列ごと、レール42とベルト44と力)ら
なる搬入コンベヤーへと押し出される。搬入コンベヤー
に来た注射器は、ベルト44により更に前進させられて
、送りヌクリュー124を介して搬入送り車46に1本
ずつ移される一方、他方では、押出棒114は第4図に
て実線で示したように、もとの後退位置へと復帰する。
(8)ソノ後、レール40が、次の装填サイクyに備え
て後退することにより、互いに分離する。
(9)  前記ステップ(3)にお、いて注射器が持ち
上げられた後、駆動チェーン66が駆動させられて、装
填台36を、注射器の列間の距離に対応して駒送りし、
それにより、次の列の注射器をチェック装置24の直下
にもって来る。
(10)  それと同時に、クランク装置80とリンク
78とからなる微動機構により、装填台36を第5図番
こて実線で示した後退位置から、注射器の列とその次の
列との段差に対応する距離だけ前進させられて、前進位
置(第5図に点線にて示した位置)へ来ることにより、
次の列の10本の注射器も−IQ本の挿入子26と確実
に心合せられることになる。
(1])ステップ(1)から(10)までが、最後の列
の注射器が搬入コンベヤーへ送られるまで繰返される。
〔]2)各装填サイクルの初期段階においては、装填台
36は、横方へ順次駒速りさせられるとともに、駒送り
の都度、前進後退させられて、各列の注射器をチャック
装置24の挿入子26と確実に心合せする。
前述の装填サイクルは、支持板30上の注射器が全て列
ごと搬入コンベヤーへと送られるまで繰返される。やが
て、最後の列の注射器をチャック装置24に装填するよ
うになると、リミットスイッチ208が装填台36によ
り閉成されて、最後の列の注射器が搬入コンベヤーへ搬
送された後に装填作業を停止すべく一制御サイクルが開
始する。
即ち、クラッチ76が解放して、操作者がいつでも装填
台36をもとのヌタート位置へ移すことができるように
なり、このように装填台36がヌタート位置に戻ると、
前述のようにリミットスイッチ206が閉成して、次の
装填作業を行うことができる。それに先立ち、操作者は
、空になった支持板30を取外して、新たに注射器のあ
る別の支持板80を装填台に挿入する必要がある・以上
の如く、注射器を列ごと搬入コンベヤーへと連続供給す
ることができるのである。
本発明の検査装置の主要部である回転搬送機構の作用に
ついて説明すれば、第8図と第9図どに示すように、搬
送コンベヤーで搬送された注射器は、搬入送り車46、
しいては、ターレット5゜とのタイミングをとる送りヌ
クリュー124を介して1本ずつ送り車46のポケット
126へと移される。送り車46で搬送された注射器は
、搬入移送点Xに来て、ターレット50に支持されたチ
ャック48に捕捉されるが、捕捉される態様は前述した
通りであり、前述のチャック装置24と同様に、チャッ
ク48の順次下降に伴って挿入子156が注射器に挿入
され、然る後、挿入子156が膨張することにより、捕
捉されるのである。このように捕捉された注射器は、タ
ーレットの回転に伴って、スピン用ベルト52によりス
ピンがかけられ、ベルト52のあるところを離脱すると
、注射器それ自体のスピンが停止させられて、第1検査
場S−1へと搬送される。前述したように、第1検査場
S−1を横切っている注射器は、注射器そのものは回転
していないけれども、注射液18のみが依然とスピンを
乃)けられた状態を保っていので容易に欠陥注射器を見
つけることができる。
そのような欠陥注射器は、手作業にてターレット50か
ら取外すとともに、シュート200へ捨てる。その後、
注射器は、チャック48とベルト】80との接触により
、チャック48と共にゆるや力)に回転されつつ、第2
検査場s−2を横切ることになる。ここでの検査をすま
せた注射器は、案内レール182番こ支持されるように
なるとともに、挿入子】56への空気供給が遮断するの
で、チャック48力)ら事実上解放されるが、案内レー
ル182にのり力)かつてし)ること力)ら、しぼんだ
挿入子156からまだ離脱しない。し刀1し、搬出移送
点Yに達すると、チャック48は、リフトカム162の
作用により1昇し始め、それ6と伴って注射器内のしぼ
んだ挿入子156も持ちあげられ、力)くて、注射器は
搬出送り車56へと移される。
このように搬出送り車56へ移された注射器は−送り車
56の回転に伴ってほぼ180度搬送されると、中継移
送点Zへ来、そこで移送ホイール58へ移される。移送
ホイール58に移された注射器は、移送ホイール58の
180度回転に伴って、直立状態から横臥状態へと向き
を変えられ、やがて、中継移送点Zとは反対側で搬出コ
ンベヤー60のパケット196の凹所195へと落下す
る。
尚、本発明による検査装置は、以上の構成よりなるもの
にして、注射液の入った注射器を連続検査するのに有用
なものであるが、当業者には種々の変形が考えられる。
例えば、第1検査場と第2検査場のいづれか一方、また
は、両方における検査作業をテレビカメラを用いて行っ
ても良いし、コ(D 点ECついては、従来より行なわ
れているアンプル検査装置におけるものを適用すること
ができる。また、送り車46と56とはいづれか一万一
または一両方共省略することも可能である。従って、こ
のような変形例も、本発明の範囲力・ら逸脱しない限り
、本発明に含まれるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、不発明による検査装置が処理しうる注射器を
示すものであって、注射液充填工程より供給された支持
板の一部と、チャック装置の一部と共に示す側面図、第
2図は不発明の検査装置の概略上面図、第3図は第2図
の装置の概略側面図、第4図は、第2図と第4図とに示
した装置における装填部を示す一部破断側面図、第5図
は、装填台の構成を示す、第4図における線5−5に沿
う横断面図、第6図は、装填部を示す、第4図における
線6−6に沿う横断面図、第7図は第4図から第6図に
示した装填部の端面図、第8図は、一部を破断にて示し
た、検査装置の回転搬送機構を示す上面図、第9図は第
8図の回転搬送機構の側面図、第10図は、回転搬送機
構を構成するターレットにおけるチャックの縦断面図、
第1I図は、第10図に示したチャックの昇降機構とそ
の作用関係を示す、第8図における線11−1.1に沿
つ拡大側面図、第12図は、第8図における線]2−1
2に沿う横断面図、第13図は、第1検査場より見た装
置の側面図である。 10・・・・・・注射器、24・・・・・・チャック装
置、25・・・・・・空気弁、30・・・・・・支持板
、36・・・・・・装填台、40・・・・・・レール、
44・・・・・・ベル)−42・旧・・1/−ル、46
・・・・・・搬入用星形送り車、48・旧・・チャック
、50・・・・・・ターレット、56・・・・・・搬出
用星形送り車、58・・・・・・移送ホイール、6o・
・・・・・搬出コンベヤー、S−1・・・・・・第1検
査場、s−2・旧・・第2検査場、X・−・・・・搬入
移送点、Y・・・・・・搬出移送点。 Z・・・・・・中継移送点。 特許出願人 イーライ・リリー・アンド・カンパニー代
理人弁理士青山 葆ほか2名 図面の浄書(内容に変更なし) 特許庁長官 殿 1.事件の表示 昭和58年特許願第 77370     号2、発明
の名称 皮下注射器の連続検査装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 イーライ・リリー・アンド・カンパニー国籍 ア
メリカ合衆国 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 皮下注射針の取付は端部と、指当て用フランジの
    ある開口端とを有する皮下注射器の連続検査装置であっ
    て、列をなす複数の注射器を装填する装填手段(86,
    83)と、一対のレール(40)よりなり、両者間に注
    射器の本体を、前記指当て用フランジが乗り刀)かった
    状態で支持する搬入コンベヤー(42,40)と、複数
    の膨張自在挿入子(26)を有し、これらの挿入子と注
    射器に開口端より挿入して、膨張させることにより注射
    器を持ちあげるとともに、前記搬入コンベヤー(42,
    441へ移送すべく作動する自動手段をも有するチャッ
    ク装置(24)と、垂下した状態で注射器をコンベヤー
    に沿って移動させる駆動手段(44,110,114)
    と、膨張自在挿入子(156)を有する複数のチャック
    【48)を担持する連続移動式チャック支持体【5o】
    と、前記搬入コンベヤーη)ら前記チャック支持体へと
    垂下している注射器を移送する搬入移送手段〔46)と
    、チャック支持体の移動に伴って前記チャック支持体の
    チャックに保持された注射器を順次検査する少くとも1
    つの検査場と、検査済みの注射器をチャック(48)か
    ら移送ホイール〔58)へ移送する搬出移送手段(56
    )と、垂直面に対して傾斜した軸に装架され、前記搬出
    移送手段(56)から垂直状態で注射器を受は入れ1回
    転に伴って注射器を横臥させるべく位置決めされたポケ
    ット(] 90)を有する前記移送ホイール(58)と
    。 該移送ホイールのポケットより横臥した注射器を放出す
    る手段(192)とで構成したことを特徴とする連続検
    査装置。 2、特許請求の範囲第(1)項に記載のものであって。 前記装填手段が、複数列の注射器を支持した支持板(3
    0)を受承する可動装填台(36)よりたり、この装填
    台における支持板上の注射器が列ごとにチャック装置(
    24)に対して心合せすべく−この装填台を移動させる
    装填台移動手段(62゜64.66.68,70,72
    1を設けたことを特徴とする連続検査装置。 3)特許請求の範囲第(2)項に記載のものであって。 前記チャック装置【24)は垂直方向に移動自在であっ
    て、前記装填台移動手段が、チャック装置の挿入子(2
    6)がチャック装置の移動平面において注射器と係合し
    うるように前記装填台を移動させるようにしたことを特
    徴とする連続検査装置。 4)特許請求の範囲第(3)項に記載のものであって、
    前記搬入コンベヤーが、注射器を指当て用フランジが乗
    り力)力)つた状態で支持する閉位置と、注射器の通過
    を許容すべく隔離した後退位置との間を可動自在に支持
    された一対のレール(40)を備えており、前記装填手
    段が、前記、レール(40)間の隙間の下方に注射器を
    来たらしめるべく作用するとともに、一対のレール(4
    0)が後退位置番こあって、しかも、両者間の隙間の下
    方に注射器があれば、前記チャック装置がその隙間を通
    過して注射器と係合するようにしたことを特徴とする連
    続検査装置。 5)特許請求の範囲第(2,)項7:l)ら第(4)項
    までのI、Xづれ力)に記載のものであって、装填台は
    、注射器の列が互い違いになった状態でその注射器を支
    持している支持板を受承すべく構成されており、それに
    伴い、支持板上の注射器の列がチャック装置の直下へ来
    る都度、列に応じて装填台を交互に前後進させる微動機
    構(78−80)を設けたことを特徴とする連続検査装
    置。 6)特許請求の範囲第(4)項に記載のものであって、
    前記搬入コンベヤーは、チャック装置側に可動レール(
    40)を、また、反対側に注射器を連続移動させる手段
    のあるコンベヤ一部(42−44)とを備えており、更
    に、前記レーJしく40)が閉位置にあって、チャック
    装置から解放された注射器がレー1v(40)に支えら
    れている時2こ、前記v−ル(4Q)Pら前記コンベヤ
    一部へと同期して注射器を列ごと移動させる押出棒C1
    14)をも備えていることを特徴とする連続検査装置。 7)特許請求の範囲第(り項乃)ら第(6)項のむ)づ
    れ力)に記載のものであって、前記チャック支持体C5
    01におけるチャック(48)の膨張自在挿入子(15
    6)は、注射器の開口端と係合するようになっており、
    注射器がチャック支持体の移動に伴って検査場へと搬送
    されている途中、注射器に対応するチャックごとその軸
    芯を中心にスピンをかける手段(52)と、スピンがか
    けられた注射器の底と係合して、注射器を安定させるス
    タビライザーとが設けられていることを特徴とする連続
    検査装置。 8)特許請求の範囲第(7)項に記載のものであって、
    検査すべき注射器には、前記取付は端に針キャップが取
    付けられていて、前記スタビライザーはその針キャップ
    と係合するようになっていることを特徴とする連続検査
    装置。 9】 特許請求の範囲第(1)項71)ら第(8)項の
    いづれかに記載のものであって、前記注射器には注射液
    が充填されていることを特−徴とする連続検査装置。 】0)特許請求の範囲第(1)項乃)ら第(9)項のい
    づれかに記載のものであって、前記チャック支持体は、
    連続回転式ターレット(50)よりなることを特徴とす
    る連続検査装置。 11】特許請求の範囲第(])項から第【10】項のい
    づれかに記載のものであって、前記移送ホイーtV (
    58)は、水平面に対して45度傾斜して回転するよう
    に支持されており、従って、この移送ホイーpの外周縁
    部に形成したポケツ) (1,90)  も、移送ホイ
    ールの回転平面に対して45度傾斜させて、注射器を垂
    直状態で受入れて、はぼ】80度回転するとそれを横臥
    状態に向きを変え否ようζこ構成したことを特徴とする
    連続検査装置。
JP58077370A 1982-05-03 1983-04-30 皮下注射器の連続検査装置 Granted JPS5940866A (ja)

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