JPS5940724A - 複同調回路 - Google Patents
複同調回路Info
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- JPS5940724A JPS5940724A JP15094082A JP15094082A JPS5940724A JP S5940724 A JPS5940724 A JP S5940724A JP 15094082 A JP15094082 A JP 15094082A JP 15094082 A JP15094082 A JP 15094082A JP S5940724 A JPS5940724 A JP S5940724A
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- Japan
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- line element
- frequency
- resonant
- coupling
- circuit
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J3/00—Continuous tuning
- H03J3/24—Continuous tuning of more than one resonant circuit simultaneously, the circuits being tuned to substantially the same frequency, e.g. for single-knob tuning
- H03J3/26—Continuous tuning of more than one resonant circuit simultaneously, the circuits being tuned to substantially the same frequency, e.g. for single-knob tuning the circuits being coupled so as to form a bandpass filter
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J3/00—Continuous tuning
- H03J3/02—Details
- H03J3/16—Tuning without displacement of reactive element, e.g. by varying permeability
- H03J3/18—Tuning without displacement of reactive element, e.g. by varying permeability by discharge tube or semiconductor device simulating variable reactance
- H03J3/185—Tuning without displacement of reactive element, e.g. by varying permeability by discharge tube or semiconductor device simulating variable reactance with varactors, i.e. voltage variable reactive diodes
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えばSHF (極超短波)衛星放送受信
システムに於いてUHF帯の信号に変換された放送信号
をさらにVf(F帯の信号に変換する為のコンバータに
用いられる複同調回路に関する。
システムに於いてUHF帯の信号に変換された放送信号
をさらにVf(F帯の信号に変換する為のコンバータに
用いられる複同調回路に関する。
一般に、SHFHF受用受信システムえば、sHF葡星
放送受信システムでは、衛星からの5IIF帯の放送信
号(11,7〜12.2 GHz )はi’?うがラア
ンテナで受信され、アンテナに付属の屋外≧ニット(第
1のコンバータ)でUHF 帯の信号(1〜1.5 G
Hz )に変換される。この信号は一般家庭の屋内ユニ
ット内に設けられるM2のコンバータで■F帯の定めら
れた周波数(130MHz )の信号忙変換される。こ
の信号はFM復調回路に通され、ベースバンド信号また
はRF倍信号変換され、一般のテレビジョン受像機に供
給される。このように、5f(F衛星放送受信システム
では、衛星からの放送信号igx、第2コンバータで周
波数変換し、ベースバンド信号またはRF倍信号して一
般のテレビジョン受像機に供給している。
放送受信システムでは、衛星からの5IIF帯の放送信
号(11,7〜12.2 GHz )はi’?うがラア
ンテナで受信され、アンテナに付属の屋外≧ニット(第
1のコンバータ)でUHF 帯の信号(1〜1.5 G
Hz )に変換される。この信号は一般家庭の屋内ユニ
ット内に設けられるM2のコンバータで■F帯の定めら
れた周波数(130MHz )の信号忙変換される。こ
の信号はFM復調回路に通され、ベースバンド信号また
はRF倍信号変換され、一般のテレビジョン受像機に供
給される。このように、5f(F衛星放送受信システム
では、衛星からの放送信号igx、第2コンバータで周
波数変換し、ベースバンド信号またはRF倍信号して一
般のテレビジョン受像機に供給している。
第1図は前記縞2のコンバータを示す!ロン2図である
。端子11に印加されたUHF’帯の信号は増幅回路1
2、可変前段選択回路13を介して混合回路14に供給
される。そして、ローカルオシレータ15からの局部発
振信号を用いてVHF帯の信号に変換される。この信号
は増幅回路16、後段選択回路17s増幅回路18を介
して出力端子19に導ひかれ、FM復調回路(図示せず
)に供給される。このように、第2のコンバータは、周
波数1〜1.5 Cd1zの信号を周波数130 MI
(zの信号に変換するものであるが、この場合、この第
2のコンバータとしては、イメージ周波数排除能力及び
妨害信号排除能力の優れたものが要求される。したがっ
て、可変前段選択回路13としては分布定型複同調回路
が用いられる。
。端子11に印加されたUHF’帯の信号は増幅回路1
2、可変前段選択回路13を介して混合回路14に供給
される。そして、ローカルオシレータ15からの局部発
振信号を用いてVHF帯の信号に変換される。この信号
は増幅回路16、後段選択回路17s増幅回路18を介
して出力端子19に導ひかれ、FM復調回路(図示せず
)に供給される。このように、第2のコンバータは、周
波数1〜1.5 Cd1zの信号を周波数130 MI
(zの信号に変換するものであるが、この場合、この第
2のコンバータとしては、イメージ周波数排除能力及び
妨害信号排除能力の優れたものが要求される。したがっ
て、可変前段選択回路13としては分布定型複同調回路
が用いられる。
このような可変前段選択回路13としては一般のテレビ
ジョン受像機のUHF用チューナ装置に於ける股間複同
調回路を用いることが考えられるが、この場合は次のよ
うな問題がある。まず、第2図を用いて前記股間複同調
回路を説明する。図示の段間複同調回路は入力コンデン
サ21に結合される共振線路素子22及び可変容証ダイ
オード23から成る第1の共振回路、この第1の共振回
路に結合する共振線路素子24゜可変容量ダイオード2
5から成る第2の共振回路、この第2の共振回路に結合
する出力線路素子26を有する。出力線路素子26は上
記の如く第2の共振回路と結合するとともに、第1の共
振回路とも疎結合をし、その結合された信号の位相差に
よっである周波数例えばイメージ周波数に対するトラッ
プが形成される。また、入力信号の通過帯域とトラップ
周波数は抵抗27゜28を介して可変容量ダイオード2
:j、25に供給される制御電圧のレベルを変えること
にょシ変化させることができる。なお、図中、29゜3
0.31はコンデンサ、INTは入力端子、OUTは出
力端子である。
ジョン受像機のUHF用チューナ装置に於ける股間複同
調回路を用いることが考えられるが、この場合は次のよ
うな問題がある。まず、第2図を用いて前記股間複同調
回路を説明する。図示の段間複同調回路は入力コンデン
サ21に結合される共振線路素子22及び可変容証ダイ
オード23から成る第1の共振回路、この第1の共振回
路に結合する共振線路素子24゜可変容量ダイオード2
5から成る第2の共振回路、この第2の共振回路に結合
する出力線路素子26を有する。出力線路素子26は上
記の如く第2の共振回路と結合するとともに、第1の共
振回路とも疎結合をし、その結合された信号の位相差に
よっである周波数例えばイメージ周波数に対するトラッ
プが形成される。また、入力信号の通過帯域とトラップ
周波数は抵抗27゜28を介して可変容量ダイオード2
:j、25に供給される制御電圧のレベルを変えること
にょシ変化させることができる。なお、図中、29゜3
0.31はコンデンサ、INTは入力端子、OUTは出
力端子である。
しかしながら、このような股間複同調回路を上述したよ
うな周波数1〜1.5 GHzの可変範囲を要する第2
のコンバータに用いた場合、周波数が高い為、共振線路
素子22.24の長さが短かくなってしまい、充分な結
合が得られなくなシ、また、1〜1.5 MHzという
周波数可変範囲も得られない。さらにM2図のような#
I成では、ドラッグ周波数は共振線路素子22.x4と
出力線路床子26との位置関係によって左右されるもの
であ〕、また、共振線路素子24と出力線路素子26と
の距離によって結合度が変化する為、入力信号の通過帯
域の波形も両線結水子24.26の距離によって変化す
る。したがって、このような#1成ではトラップ周波数
と通過帯域の波形を独立に調整することは不可能である
という欠点を有する。
うな周波数1〜1.5 GHzの可変範囲を要する第2
のコンバータに用いた場合、周波数が高い為、共振線路
素子22.24の長さが短かくなってしまい、充分な結
合が得られなくなシ、また、1〜1.5 MHzという
周波数可変範囲も得られない。さらにM2図のような#
I成では、ドラッグ周波数は共振線路素子22.x4と
出力線路床子26との位置関係によって左右されるもの
であ〕、また、共振線路素子24と出力線路素子26と
の距離によって結合度が変化する為、入力信号の通過帯
域の波形も両線結水子24.26の距離によって変化す
る。したがって、このような#1成ではトラップ周波数
と通過帯域の波形を独立に調整することは不可能である
という欠点を有する。
この発明は上記の事tivK対処すべくなされたもので
、入力信号の周波数帯域全般にわたって均一な複同調特
性をもち、通過帯域の波形をくずすことなく、所望の周
波数にトラップを形成することができ、通過帯域とトラ
ップ周波数を連動して広範囲で変えることができる複同
調回路を提供することを目的とする。
、入力信号の周波数帯域全般にわたって均一な複同調特
性をもち、通過帯域の波形をくずすことなく、所望の周
波数にトラップを形成することができ、通過帯域とトラ
ップ周波数を連動して広範囲で変えることができる複同
調回路を提供することを目的とする。
この発明は、入力端子、出力端子にそれぞれ交流的に結
合される共振線路素子と、各共振線路素子の両端に接続
される可変容量ダイオードと、また一端がそれぞれ入力
端子、出方端子に接続され他端が開放され電磁的に結合
する開放スタノと、両共振線路素子間に介在されるマイ
クロストリップ線路素子を有し両共振線路素子間の結合
度を調整可能な手段とを有する゛ように構成されるもの
である。
合される共振線路素子と、各共振線路素子の両端に接続
される可変容量ダイオードと、また一端がそれぞれ入力
端子、出方端子に接続され他端が開放され電磁的に結合
する開放スタノと、両共振線路素子間に介在されるマイ
クロストリップ線路素子を有し両共振線路素子間の結合
度を調整可能な手段とを有する゛ように構成されるもの
である。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。第3図は一実施例の複同調回路を示す回路図であ
る。図示の複同調回路は、まず入力コンデンサ35を介
して入力端子INTに交流的に結合される共振線路素子
36及び可変容量ダイオード37.38から成る第1の
共振回路と、出力コンデンサ39を介して出力端子OU
Tに交流的に結合される共振線路素子40及び可変容量
ダイオード41.42から成る第2の共振回路と、共振
線路素子36.40とそれぞれ並列に設けられた開放ス
タフ’43.44を有する。可変容量ダイオード31.
38はそれぞれ共振線路素子36の一端及び他端にカソ
ード0が接続され、アノ°−ド//′i基準電位端に接
続されている。可変容量ダイオード41.42も同様に
それぞれカソードが共振線路素子40の一端及び他端に
接続され、アノードは基準電位端に接続されている。開
放スタブ43j44はそれぞれ一端が入力端子INT、
出力端子OUTに接続され、他端が開放された線路素子
であって、お互いに電磁的に結合するように配置されて
いる。
する。第3図は一実施例の複同調回路を示す回路図であ
る。図示の複同調回路は、まず入力コンデンサ35を介
して入力端子INTに交流的に結合される共振線路素子
36及び可変容量ダイオード37.38から成る第1の
共振回路と、出力コンデンサ39を介して出力端子OU
Tに交流的に結合される共振線路素子40及び可変容量
ダイオード41.42から成る第2の共振回路と、共振
線路素子36.40とそれぞれ並列に設けられた開放ス
タフ’43.44を有する。可変容量ダイオード31.
38はそれぞれ共振線路素子36の一端及び他端にカソ
ード0が接続され、アノ°−ド//′i基準電位端に接
続されている。可変容量ダイオード41.42も同様に
それぞれカソードが共振線路素子40の一端及び他端に
接続され、アノードは基準電位端に接続されている。開
放スタブ43j44はそれぞれ一端が入力端子INT、
出力端子OUTに接続され、他端が開放された線路素子
であって、お互いに電磁的に結合するように配置されて
いる。
さらに、図示の複同調回路では、共振線路素子36.4
0との間に、各共振回路の両側の基準電位端からマイク
ロストリップ線路素子よシ成る開放スタブ45.46が
介在されている。
0との間に、各共振回路の両側の基準電位端からマイク
ロストリップ線路素子よシ成る開放スタブ45.46が
介在されている。
この開放スタブ45.46の他端は開放されておシ、こ
の開放端の距離によって共振線路素子36.40の結合
度が変化する。また、可変容量ダイオード3’1.41
のカソードと共振!M累子36.40との接続点には端
子47よシ抵抗48.49を介して制御電圧が印加され
る。
の開放端の距離によって共振線路素子36.40の結合
度が変化する。また、可変容量ダイオード3’1.41
のカソードと共振!M累子36.40との接続点には端
子47よシ抵抗48.49を介して制御電圧が印加され
る。
上記構成によれば、共振線路素子3ffp、40に並列
に設けられた開放スタブ4:I、44の結合度を調整す
ることにより、第4図に於ける入力周波数に対するドラ
ッグ周波数Aを入力周波数に対する通過帯域Bの調整に
関係なく設定することができる。したがって、確実にイ
メージ周波数帯にトラップ周波数合わすことができる。
に設けられた開放スタブ4:I、44の結合度を調整す
ることにより、第4図に於ける入力周波数に対するドラ
ッグ周波数Aを入力周波数に対する通過帯域Bの調整に
関係なく設定することができる。したがって、確実にイ
メージ周波数帯にトラップ周波数合わすことができる。
また、共振線路素子36.40の両端にそれぞれ可変容
量ダイオードsv、stt及び41 、4i!を設けた
ことによシ、広範囲な可変周波数を容易に得ることがで
きる。さらに、2つの共振線路素子36.40の間に設
けたマイクロストリップ線路より成る開放スタf45.
46の間の距離を変えることによル、共振線路3fxa
。
量ダイオードsv、stt及び41 、4i!を設けた
ことによシ、広範囲な可変周波数を容易に得ることがで
きる。さらに、2つの共振線路素子36.40の間に設
けたマイクロストリップ線路より成る開放スタf45.
46の間の距離を変えることによル、共振線路3fxa
。
の結合度を変えることができる。
上記′#Jt成によれば、開放スタf4.9.44の結
合度を調整することによシ、第4図に於けるトラップ周
波数Aを通過帯域Bの波形に関係なく調整することがで
きる。つまり、通過帯域Bの波形を(ずすことなく、イ
メージ周波数帯にトラップ周波数を合わせることができ
る。また、各共振線路素子36.40の両端に可変容量
ダイオード37.38及び41.42を設けたので、入
力信号の通過帯域とドラッグ周波数との可変周波数範囲
の広範囲化が図られる。また、共振線路素子36と40
との間に介在されたマイクロストリッツ線N累子よシ成
る開放スタノ45.46の距離を変えることによシ、共
振線路素子36.40の結合度を調整することができ、
したがって、通過帯域の波形を整形することができる。
合度を調整することによシ、第4図に於けるトラップ周
波数Aを通過帯域Bの波形に関係なく調整することがで
きる。つまり、通過帯域Bの波形を(ずすことなく、イ
メージ周波数帯にトラップ周波数を合わせることができ
る。また、各共振線路素子36.40の両端に可変容量
ダイオード37.38及び41.42を設けたので、入
力信号の通過帯域とドラッグ周波数との可変周波数範囲
の広範囲化が図られる。また、共振線路素子36と40
との間に介在されたマイクロストリッツ線N累子よシ成
る開放スタノ45.46の距離を変えることによシ、共
振線路素子36.40の結合度を調整することができ、
したがって、通過帯域の波形を整形することができる。
なお、開放スタブ45.4Bの距離は、結合度の調整に
よっては0となることもある。したがって、共振線路素
子36.40の間に介在されるマイクロストリップ線路
素子としては、両端が基準電位端に接続された1本のマ
イフロストリラグ接地導体であってもよく、共振線路素
子36.40間に基準電位端に接続されたマイクロスト
リップ素子を配置する構成は全てこの発明は含まれる。
よっては0となることもある。したがって、共振線路素
子36.40の間に介在されるマイクロストリップ線路
素子としては、両端が基準電位端に接続された1本のマ
イフロストリラグ接地導体であってもよく、共振線路素
子36.40間に基準電位端に接続されたマイクロスト
リップ素子を配置する構成は全てこの発明は含まれる。
また、共振線路素子36.40を入出力端子INT 、
OUTに交流的に結合する構成としては、コンデンサ
による容量結合に限らず、開放スタブ4B、44とそれ
ぞれ並列に構成される短絡スタブによって共振線路素子
36゜40をそれぞれ入力端子INT 、出力端子OU
Tに電磁的に結合する構成であってもよい。
OUTに交流的に結合する構成としては、コンデンサ
による容量結合に限らず、開放スタブ4B、44とそれ
ぞれ並列に構成される短絡スタブによって共振線路素子
36゜40をそれぞれ入力端子INT 、出力端子OU
Tに電磁的に結合する構成であってもよい。
このようにこの発明によれば、入力信号の周波数帯域全
般にわたって均一な複同調特性をもち、通過帯域の波形
をくずすことなく、所望の周波数にドラッグを形成する
ことができ、通過帯域とトラップ周波数を広範囲で変え
ることができる複同調回路を提供することができる。
般にわたって均一な複同調特性をもち、通過帯域の波形
をくずすことなく、所望の周波数にドラッグを形成する
ことができ、通過帯域とトラップ周波数を広範囲で変え
ることができる複同調回路を提供することができる。
第1図はSHF衛星放送受信システムにおいてUHF帯
の信号に変換された放送信号をVHF帯の信号に変換す
るコ/パータを示すブロック図、第2図はテレビゾヨy
受像機のUHFチューナ装置に用いられる段間複同調回
路を示す回路図、第3図はこの発明に係る複同調回路の
一実施例を示す回路図、第4図は通過帯域波形及びトラ
ップ周波数を示す特性図である。 35・・・入力コンデンサ、36.40・・・共振線路
、31.3B、41.42・・・可変容量コンデンサ、
39・・・出力コンデンサ、43 、44.45゜46
・・・開放スタノ、47・・・端子、48.49・・・
抵抗、INT・・・入力端子、OUT・・・出力端子。
の信号に変換された放送信号をVHF帯の信号に変換す
るコ/パータを示すブロック図、第2図はテレビゾヨy
受像機のUHFチューナ装置に用いられる段間複同調回
路を示す回路図、第3図はこの発明に係る複同調回路の
一実施例を示す回路図、第4図は通過帯域波形及びトラ
ップ周波数を示す特性図である。 35・・・入力コンデンサ、36.40・・・共振線路
、31.3B、41.42・・・可変容量コンデンサ、
39・・・出力コンデンサ、43 、44.45゜46
・・・開放スタノ、47・・・端子、48.49・・・
抵抗、INT・・・入力端子、OUT・・・出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11入力端子に交流的に結合された共振線路素子の両
端に可変容量ダイオードを有して成る第1の共振回路と
、出力端子に交流的に結合された共振線路素子の両端に
可変容量ダイオードを接続して成る第2の共振回路と、
一端がそれぞれ前記入力端子あるいは出力端子に接続さ
れ他端が開放され電磁的に結合するように配置された開
放スタブと、前記第1.第2の共振回路の共振線路素子
間に介在されるマイクロストリノア6線路素子を有し両
共振線路素子間の結合度を調整する結合度調整手段とを
具備した複同調回路。 (2)前記結合度fi1整手段は一端がそれぞれ基準電
位端に接続され他端が開放されたマイクロストリノf線
路素子から成る開放スタブとすることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の複同調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15094082A JPS5940724A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 複同調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15094082A JPS5940724A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 複同調回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940724A true JPS5940724A (ja) | 1984-03-06 |
JPH047136B2 JPH047136B2 (ja) | 1992-02-10 |
Family
ID=15507734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15094082A Granted JPS5940724A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 複同調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940724A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01106629A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Fujitsu General Ltd | 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 |
EP1754276A1 (en) * | 2004-06-08 | 2007-02-21 | Filtronic Comtek Oy | Adjustable resonator filter |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15094082A patent/JPS5940724A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01106629A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Fujitsu General Ltd | 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 |
EP1754276A1 (en) * | 2004-06-08 | 2007-02-21 | Filtronic Comtek Oy | Adjustable resonator filter |
EP1754276A4 (en) * | 2004-06-08 | 2008-04-02 | Filtronic Comtek Oy | FILTER WITH RESONATORS ADJUSTABLE |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH047136B2 (ja) | 1992-02-10 |
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