JPS5940714A - 電力増幅器 - Google Patents
電力増幅器Info
- Publication number
- JPS5940714A JPS5940714A JP14991082A JP14991082A JPS5940714A JP S5940714 A JPS5940714 A JP S5940714A JP 14991082 A JP14991082 A JP 14991082A JP 14991082 A JP14991082 A JP 14991082A JP S5940714 A JPS5940714 A JP S5940714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- emitter
- amplifier
- signal
- power amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/30—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
- H03F3/3066—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the collectors of complementary power transistors being connected to the output
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電気信号の電力を増幅するシングルエンデ
ツドプッシュプル(以下8EPP)形111m力増幅器
に関するものである。
ツドプッシュプル(以下8EPP)形111m力増幅器
に関するものである。
電気信号として、例えばオーディオ信号を増幅してスピ
ーカ等に供給する場合に電池を電源としているなどで若
干の歪は許しても特に?i6能率を必要とする場合があ
る。そして制能率化の要件としては次の二つがある。
ーカ等に供給する場合に電池を電源としているなどで若
干の歪は許しても特に?i6能率を必要とする場合があ
る。そして制能率化の要件としては次の二つがある。
要件lは無イg号時の消費電流C以下アイドル電流とす
る)が少いことで、こねは特に音声のように振幅の変動
が大ぎく、また、多(の休止を伴う信号の場合に1&要
な要件である。
る)が少いことで、こねは特に音声のように振幅の変動
が大ぎく、また、多(の休止を伴う信号の場合に1&要
な要件である。
要件2は電源量、圧利用率が高いことで、これは最大振
幅を出力しているとき出力トランジスタの電圧降下が少
い(飽和電圧が小さいンことで特に電源電圧が低い場合
に重要な要件である。
幅を出力しているとき出力トランジスタの電圧降下が少
い(飽和電圧が小さいンことで特に電源電圧が低い場合
に重要な要件である。
従来、5Epp形電力増幅器の終段トランジスタの接続
方法には基本的に第1図と第2図に示すものがある。
方法には基本的に第1図と第2図に示すものがある。
第1図はコンプリメンタリ形でTI は入力信号端子、
Dr+は駆動回路、Tr+及びl’rzはフレクク接地
されたコンプリメンタリ型のトランジスタであり、To
は出力信号端子である。また、電源は−VCCと+V
cc K供給さttル。
Dr+は駆動回路、Tr+及びl’rzはフレクク接地
されたコンプリメンタリ型のトランジスタであり、To
は出力信号端子である。また、電源は−VCCと+V
cc K供給さttル。
この回路ではトランジスタTrt r Tr2は共に
そのコレクタが接地されているエミッタ接地p7で動作
しているので、同−電融電圧が供給さ4、ている駆動回
路Dn ではトランジスタTr+ 、 Trtのベー
ス・コレクタ間は飽和電圧がほぼOvとなるが、ペース
・エミッタ間はトランジスタTn * Trzな駆動さ
せるためには約0.7v必要となる。したがってペース
電圧をコレクタと同一の電源電圧で駆動させる本件のよ
うな場合、コレクタ・エミッタ間は最小でも0.7■の
電圧降下が生じる。すなわちV、−P で07×2二
1.4Vの電圧降下が生じ電源電圧が低い(5v程度)
場合問題となり、前記化 高t4@ホチ要件2を満たすことができず電源電圧利用
率が悪いという欠点がある。
そのコレクタが接地されているエミッタ接地p7で動作
しているので、同−電融電圧が供給さ4、ている駆動回
路Dn ではトランジスタTr+ 、 Trtのベー
ス・コレクタ間は飽和電圧がほぼOvとなるが、ペース
・エミッタ間はトランジスタTn * Trzな駆動さ
せるためには約0.7v必要となる。したがってペース
電圧をコレクタと同一の電源電圧で駆動させる本件のよ
うな場合、コレクタ・エミッタ間は最小でも0.7■の
電圧降下が生じる。すなわちV、−P で07×2二
1.4Vの電圧降下が生じ電源電圧が低い(5v程度)
場合問題となり、前記化 高t4@ホチ要件2を満たすことができず電源電圧利用
率が悪いという欠点がある。
第2図は第1図の欠点を改善しようとしたものでトラン
ジスタTrs * Tr4に第1図のトランジスタT
r+ + Trzと同一のトランジスタを開用しTr
4をエミッタ接地にすることVCよりその飽和を可能と
した。また、出力電力の一部なコンデンサCIによって
駆動回路Drzに戻して電源電圧以上の駆動電圧を得る
ことによってトランジスタ■rsを飽和可hヒにさせた
ものである。
ジスタTrs * Tr4に第1図のトランジスタT
r+ + Trzと同一のトランジスタを開用しTr
4をエミッタ接地にすることVCよりその飽和を可能と
した。また、出力電力の一部なコンデンサCIによって
駆動回路Drzに戻して電源電圧以上の駆動電圧を得る
ことによってトランジスタ■rsを飽和可hヒにさせた
ものである。
しかしながらこの回路でも出力電力の一部を駆動に使用
しているため十分な能率が得られず、また、大8kt、
のコンデンサC1を必装とするという欠点があった。
しているため十分な能率が得られず、また、大8kt、
のコンデンサC1を必装とするという欠点があった。
この発明は、かかる実状にかんがみてなされたもので、
簡易な回路構成で高能率な電力増幅器を提供するもので
ある。以下この発ψj?:図面によって説明する。
簡易な回路構成で高能率な電力増幅器を提供するもので
ある。以下この発ψj?:図面によって説明する。
第3図はこの発明の一実施例である電力増幅回路な示し
たもので、TI は入力4N号端子、AzA2は増幅
器で、八1は正相の信号が、A2は逆相の信号が出力さ
れる。Trs 1Traは、出力トランジスタTrt+
Traを駆動するトランジスタで、両者はPNP、NP
N形のトランジスタベアからなるフンプリメンクリ出力
トランジスタである。
たもので、TI は入力4N号端子、AzA2は増幅
器で、八1は正相の信号が、A2は逆相の信号が出力さ
れる。Trs 1Traは、出力トランジスタTrt+
Traを駆動するトランジスタで、両者はPNP、NP
N形のトランジスタベアからなるフンプリメンクリ出力
トランジスタである。
浴
なお、Z+ 、Zz はこの電力増幅ばあ負帰還回路
す構成しているインピータンス素子で、通常抵抗又は抵
抗とコンデンサの並列回路によって構成されている。又
、抵抗Rはオーバードライブ防止用の制限抵抗であり、
2.はトランジスタのスイッチング時点で発生しやすい
リンキングを防止するためのインピータンス素子で、通
常抵抗又はコンデンーリ゛又は抵抗とコンデンサの並列
回路によって414成さ4ているがこの発明ではZ、は
無くても良い。
す構成しているインピータンス素子で、通常抵抗又は抵
抗とコンデンサの並列回路によって構成されている。又
、抵抗Rはオーバードライブ防止用の制限抵抗であり、
2.はトランジスタのスイッチング時点で発生しやすい
リンキングを防止するためのインピータンス素子で、通
常抵抗又はコンデンーリ゛又は抵抗とコンデンサの並列
回路によって414成さ4ているがこの発明ではZ、は
無くても良い。
以上の構成からなるこの発明の電力増幅器は、人力46
号塙子TI KM号が供給さJすると増幅器A++八2
によってa点、b点には逆相の電圧が出力される。fr
、、:、)ランジスクTr5− TraはaAl b点
を逆相入力端子とするB、d電力増幅器であるから全体
として負帰還用・インピータンス素子zI、z2の値で
決まる電圧利、得を持った電力増幅器となる。
号塙子TI KM号が供給さJすると増幅器A++八2
によってa点、b点には逆相の電圧が出力される。fr
、、:、)ランジスクTr5− TraはaAl b点
を逆相入力端子とするB、d電力増幅器であるから全体
として負帰還用・インピータンス素子zI、z2の値で
決まる電圧利、得を持った電力増幅器となる。
ここで、出力トランジスタTr7.Traは共にエミッ
タ接地形の増幅回路を形成し−Cいるので、両出力トラ
ンジスタTrTr TrBとも制限抵抗Rによって決
まるベース電流まで駆動されるので、コレクメニエミツ
タ飽和点、例えば0.2vまで使用することができ、従
って電源電圧利用率を極限まで高めることかでき前記安
件2を満た・す。
タ接地形の増幅回路を形成し−Cいるので、両出力トラ
ンジスタTrTr TrBとも制限抵抗Rによって決
まるベース電流まで駆動されるので、コレクメニエミツ
タ飽和点、例えば0.2vまで使用することができ、従
って電源電圧利用率を極限まで高めることかでき前記安
件2を満た・す。
また、入力信号端子T+ にず6号が無いときはa点、
b点間の電位差が無いの・で、トランジスタTrff〜
Trδはすべて遮断状態となり、アイドリング電す。
b点間の電位差が無いの・で、トランジスタTrff〜
Trδはすべて遮断状態となり、アイドリング電す。
なお、前記したようにトランジスタTri〜丁r♂の動
作曲線上には遮断状態点が存在するためりpスオーバー
歪を発生するが、十分な負帰還によってはとんと問題な
い程度に軽減させることができる。
作曲線上には遮断状態点が存在するためりpスオーバー
歪を発生するが、十分な負帰還によってはとんと問題な
い程度に軽減させることができる。
薗4図はこの発明の他の実施例を示したもので、第3図
の増幅器A+、Atに代えて正相及び逆相の出力信号が
同時に得られる増幅器As′Jk使用した例を示す。こ
の実施例の場合も、第3図の実施例と同一の動作を行な
わせることができ、しかも1個の増幅器A3とすること
ができるので回路構成が簡単になるという効果がある。
の増幅器A+、Atに代えて正相及び逆相の出力信号が
同時に得られる増幅器As′Jk使用した例を示す。こ
の実施例の場合も、第3図の実施例と同一の動作を行な
わせることができ、しかも1個の増幅器A3とすること
ができるので回路構成が簡単になるという効果がある。
以上説明したように、この発明の電力増幅器は、正相及
び逆相の信号が出力される増幅器の2つの出力端子をフ
ンプリメンクリ出力トランジスタのベース及びエミツタ
にそれぞれ共通に接続し、これらのトランジスタのフレ
フタ出力でエミツク接地形のフンプリメンクリ出力トラ
ンジスタを駆動するようにしたので、電源電圧の利用率
を極限まで高めることができると共に、アイドル電流を
大幅に減らすことができるという利点がある。
び逆相の信号が出力される増幅器の2つの出力端子をフ
ンプリメンクリ出力トランジスタのベース及びエミツタ
にそれぞれ共通に接続し、これらのトランジスタのフレ
フタ出力でエミツク接地形のフンプリメンクリ出力トラ
ンジスタを駆動するようにしたので、電源電圧の利用率
を極限まで高めることができると共に、アイドル電流を
大幅に減らすことができるという利点がある。
ガ1図、第2図は従来の電力増幅器の回路図、詔3図は
この発明の電力増幅器の回路図、第4図はこの発明の他
の実施例を示す電力増幅器の回路図である。 図中、Dr+ + Dryは駆動回路、A+、As、
Asは1曽幅器、Tri * Trz *Tra +
Tri r Tr7t Trsは出力トランジスタ、T
rs + Traは駆動トランジスタを示す。 第1図
この発明の電力増幅器の回路図、第4図はこの発明の他
の実施例を示す電力増幅器の回路図である。 図中、Dr+ + Dryは駆動回路、A+、As、
Asは1曽幅器、Tri * Trz *Tra +
Tri r Tr7t Trsは出力トランジスタ、T
rs + Traは駆動トランジスタを示す。 第1図
Claims (1)
- 入力信号を正相及び逆相で増幅する増幅器と、ベース電
極及びエミッタ電極がそれぞれ相互に接続され、前記増
幅器の正相出力が前記エミッタ電極に、逆相出力が前記
ベース電極に入力されるコンプリメンクリ駆動トランジ
スタと、前記コンプリメンクリ駆動トランジスタの各々
のコレクタ電極がベース電極に接続され、コレクタ電極
が相互に接続されたエミッタ接地形のフンプリメンクリ
出力トランジスタとから形成されていることを特徴とす
る′電力増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14991082A JPS5940714A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 電力増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14991082A JPS5940714A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 電力増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940714A true JPS5940714A (ja) | 1984-03-06 |
JPH0345567B2 JPH0345567B2 (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=15485261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14991082A Granted JPS5940714A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 電力増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940714A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104869A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | 近赤外光撮像システム |
EP0318811A2 (en) * | 1987-12-03 | 1989-06-07 | STMicroelectronics S.r.l. | Improved power stage with increased output dynamics |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP14991082A patent/JPS5940714A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59104869A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | 近赤外光撮像システム |
EP0318811A2 (en) * | 1987-12-03 | 1989-06-07 | STMicroelectronics S.r.l. | Improved power stage with increased output dynamics |
EP0318811A3 (en) * | 1987-12-03 | 1990-03-28 | STMicroelectronics S.r.l. | Improved power stage with increased output dynamics |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0345567B2 (ja) | 1991-07-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6156642B2 (ja) | ||
US4431972A (en) | Push-pull amplifier | |
KR850004674A (ko) | 곱셈 회로 | |
US5745587A (en) | Hearing aid amplifier circuitry | |
JPS6313571B2 (ja) | ||
JPH0452649B2 (ja) | ||
JPS5940714A (ja) | 電力増幅器 | |
US4206419A (en) | Power amplifier | |
JPS631768B2 (ja) | ||
CA1078930A (en) | Amplifier | |
US3792365A (en) | Push-pull output stage circuit | |
JPS6214726Y2 (ja) | ||
JPS61113305A (ja) | 増幅器 | |
JPH0339933Y2 (ja) | ||
JPS6325766Y2 (ja) | ||
JPS6223133Y2 (ja) | ||
JPS6325765Y2 (ja) | ||
JPS6223135Y2 (ja) | ||
JP2534913B2 (ja) | スピ―カの逆起電力吸収回路 | |
JPH0411042B2 (ja) | ||
JPH04343506A (ja) | 増幅回路 | |
JPH0110005Y2 (ja) | ||
SU1185569A1 (ru) | Двухтактный усилитель мощности | |
JPS6119549Y2 (ja) | ||
KR800001108B1 (ko) | 앰프 |