JPS5940303B2 - 半導体スイツチング素子 - Google Patents

半導体スイツチング素子

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JPS5940303B2
JPS5940303B2 JP8602177A JP8602177A JPS5940303B2 JP S5940303 B2 JPS5940303 B2 JP S5940303B2 JP 8602177 A JP8602177 A JP 8602177A JP 8602177 A JP8602177 A JP 8602177A JP S5940303 B2 JPS5940303 B2 JP S5940303B2
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JP
Japan
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semiconductor region
semiconductor
conductivity type
layer
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JP8602177A
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義雄 寺沢
健治 宮田
昌弘 岡村
三郎 及川
卓三 小川
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電界効朱型の半導体スイツチング素子に係v、
特にスイツチングスビードの速い改良された素子構造を
有するスイツチング素子に関する。
電界効果型スイツチング素子は従来のPnpn構造のサ
イリスタに比べて高温特性が良好なこと、ゲートターン
オフ動作時に電流集中が起きないこと、高速スイツチン
グ動作が可能なこと、臨界電圧土昇率が大きいことなど
の特長を有した高性能素子である。第1図は従来の電界
効果型スイツチング素子の1例の断面図で、8は半導体
n型基体(nベース)7はその1主面に形成されたp型
アノード、12は前記基体8内に埋込まれたp型ゲート
、10はj十前記基体8の他側の主面に形成されたn型
カソード、4はゲート電極、3はカソード電極、2はア
ノード電極である。
この構造の素子では、ゲート12はグリツド状または網
目状に形成され、その横方向抵抗が比較的大きくなるた
めに、ゲートターンオフ時にアノード電流をゲート12
から引出せる度合いが小さくなシ、大電流をしや断する
ことが困難である。また、同様の理由からターンオフ時
間を短くすることも難かしかつた。第2図は従来の電界
効果型スイツチング素子の他の例の断面図で、12Aは
半導体n型基体8の他側主面−ヒに形成されたp型ゲー
ト、10Aは同じ主面上のゲート12Aの間に形成され
たn+型カソードである。
この構造を有する素子ではゲート12Aの横方向抵抗は
比較的小さく、大電流をしや断することは可能であるが
、このままではターンオフ時間が短くならない欠点があ
つた。第3図Aは第2図の素子を第3図Bのように接続
した場合のゲートターンオフ時の電流波形を模式的に描
いたものである。t=0でスイツチSが閉じてゲートに
逆バイアスが印加されると、ゲート・カソード間接合を
通して逆方向ゲート電流が流れる。このときの電流波形
はゲートの抵抗と電源電圧}よびカソード付近のキヤリ
アのゲートへの拡散量に依存する。時刻t=TdltC
なるとカソード付近のキヤリアはほとんどゲートに引き
出されてなくなb、ゲート・カソード間接合から空間電
荷層がのびて来てチヤンネル部をピンチオフする。この
ためカソード電流1kは時刻Tdで0になる。Td以後
は素子のnペース8内に残つているキヤリアがゲート1
2Aへ流れこんで、ゲート電流となるとともに、これと
ほぼ等しい電流がアノードにも流れる。こρ電流は第3
図AのTf区間に示すように非常にゆつくシと尾を引い
て徐々に減少して行き、0に達する。普通Td=2μS
ectf二15μSec程度である。かかる動作を持つ
従来の電界効果型スイツチング素子のターンオフ時間を
短くするにはTdとTfの和を小さくしなければならな
い。
従来の技術において、スイツチング特性を向上するのに
金や白金などのいわゆるライフタイムキラ一を導入して
、素子内のキヤリアのライフタイムを小さくする技術が
通常のサイリスタやトランジスタに対して広く用いられ
ている。しかしながらかかる技術を従来のサイリスタや
トランジスタに適用するとターンオフ時間は短かくなる
が、その反面オン電圧が増加するという欠点が新たに生
じ、ターンオフ時間を短くし、かつオフ電圧を低く保つ
ことができなかつた。このパラドツクスは従来のサイリ
スタやトランジスタにつねに存在しており、このためラ
イフタイムキラ一の導入はかぎられた素子特性に対して
のみその効果が発揮されるのが通例であつた。さらに電
界効未型サイリスタを高周波用スイツチング素子として
使用するためには、ターンオフ時に卦けるアノード電流
の減衰を速くしてスイツチングエネルギ損失を小さくす
る必要がある。
第2図に示す公知の電界効果型サイリスタに、N+N−
P+層からなるダイオード領域aとPN−P層からなる
トランジスタ領域bからなる。か\る構造の素子では、
ターンオフ用のゲート電圧を低くするためにゲート層1
2Aの間隙Wを狭くする必要がある。したがつて、N+
カソード層10Aが狭くなつてしまう。このように有効
な導通面積が小さくなる以外に、ダイオード領域aに対
するトランジスタ領域bの占める割合が少なくとも2倍
以上になつてしまう。なぜならばゲート電極4の幅をカ
ソード電極3と同じ程度かそれ以上にすることにより、
ゲート−カソード間の抵抗を小さくして、ターンオフし
やすくする必要があるからである。そしてそのオン状態
に卦いては、トランジスタ領域BOJl接合が順バイア
スされているので、トランジスタ領域b<7)N一層に
キヤリアが注入されている。このキヤリアが再結合によ
り消滅し終るまでアノード電流が流れ続ける。このよう
に第2図に示す公知の電界効果型サイリスタでは、ダイ
オード領域aの約2倍以上の体積を有するトランジスタ
領域b(DN一層内に多量のキヤリアが注入されるので
、ターンオフ時に卦けるアノード電流の減衰が遅くなつ
てしまう欠点がある。本発明の目的はか\る従来の技術
}よび素子構造の持つ欠点を除いてターンオフ用ゲート
電圧とオン電圧が低く、かつターンオフ時間も短い高速
スイツチング素子を提供するにある。本発明の目的は、
トランジスタ領域(第2図のb)のN一層をアノード電
極に短絡して、N一層に注入されるキヤリアを少なくす
ると共に、ダイオード領域(第2図のa)のN一層に注
入されたキヤリアを迅速にアノード電極に引き出して消
滅することによつて、ターンオン時間の短い高速スイツ
チング素子を提供するにある。
第4図は本発明の実施例を示す断面図である。
アノード電極2がP型拡散層7訃よび低抵抗n型拡散層
6の表面に接続されている。またカソード電極3が低抵
抗n型拡散層10の表面に、ゲート電極4がP型拡散層
5の表面にそれぞれ接続されている。第4図の構造を縦
方向に分割して構成要素を取)出すと、aで示されるP
+N−NN+ダイオード部、bで示されるP+N−PB
NN+サイリスタ部、およびcで示されるN吉N−Pダ
イオード部によつて構成されている。本構造素子ではP
ペース層PB間の間隙(第4図に示すP+N−NN+ダ
イオード領域aの幅)を狭くしてターンオフ用ゲート電
圧を低くできる特長がある。一方Pベース層PBの幅(
第4図に示すサイリスタ領域bの幅)を広くしてサイリ
スタ接合の面積を広くし、ウエ・・表面上でカソード電
極3の占める割合が大きくなるようにする。fなわち定
格電流が大きくなるようにする。例えばPベース層PB
の幅bを、ゲート−カソード間逆電圧印加(ゲートに負
、カソードに正)にようサイリスタ接合の全領域がほマ
同時にターンオフできるに十分な幅として100〜50
0μmにした場合、ゲート電極を接続したP層5の幅の
最小値は約40μmであるので、ゲート電極面積に対す
る力ソー〜12.5となる。一方第2図に示した従来の
電界効果スイツチング素子では、カソード電極の幅が1
0μMfなわちゲート層12Aの間の間隙が20μmの
場合、前記比率はR=−=0.25と非常に小さくなる
したがつて、本発明ではPベース層PB同士の間隙aを
狭くして低いゲート電圧でターンオフできるようにして
も、従来の電界効果スイツチング素子に比較して通電で
きる電流値を10〜50倍にできる。このように本発明
はターンオフ用ゲート電圧を大きくしないで電流容量を
大きくできる特長がある。サイリスタのPベース層PB
の横方向抵抗が大きくなると、サ・イリスタ接合の全領
域でゲート−カソード間逆電圧印加によるターンオフ動
作がほぼ同時には起きなくなり、局部加熱破壊が起きや
すくなる。
これを防止するために、Pベース層PBの横方向抵抗が
大きくならないように、低抵抗のP型リード層5をカソ
ード層側から拡散してPベース層PBに接続する。さら
にゲート−カソード間に印加できる逆電圧を大きくする
ため、ゲート4とカソード3間に露出しているPNN+
層表面を絶縁物7で被覆して、ゲート,一カソード間の
耐圧を大きくする。ターンオフ時にN−ベース層8に残
存している注入キヤリアをアノード電極2へ速く引き出
して、ターンオフタイムを短かくするために、ペース層
8N−をN形の低抵抗層6NsF″でアノード電極2十
に短絡する。
この場合、前記短絡層6Nsをサづリスタ部bの外側に
配置して、サイリスタ部bの全面でほソー様に電流が流
れるようにする。また短絡層N!をサイリスタ部b以外
の領域すなわち順電流が流れないPN一接合の真下に設
けることによシ、この領域にP+N一接合がある場合に
比ぺてN一層へのキヤリアの注入量を少なくできる。第
4図の構造では、Nl+層を全く設けないで、アノード
層p+がアノード電極の全面にある場合に比較して、P
+N一接合からN一層8への注入キヤリアの量を約1/
2に減少できる。したがつて、この効果のみでターンオ
フタイムを約1/2に短+かくできる。
さらにNs層を通つて、N一層からアノード層p+への
注入キヤリアの引き出しがあるので、ターンオフタイム
は著しく短かくなる。(第4図では順電流の流れない領
域すなわちc部十全部にN〒層6を設けた例を↑したが
、その1部のみをN8層とし、残勺をP層のま\にして
も同様の効果が得られることは明らかである。
)本実施例の特長をスイツチング動作に基づいて以下に
説明する。(a)アノード−カソード間(以下A−K間
と略称)に順電圧を印加すると、P+N−NN+ダイオ
ード部aが順バイアスされてダイオード電流10が流れ
る。
N一層8とN層9に注入された多量のキヤリア(例1。
≧10A/Crllで注入キヤリアの濃度は1×101
6個〜以上)が、隣接したサイリスタ部BON−PB,
PBN接合に拡散により流入する。その結果サイリスタ
部bのほマ全領域が瞬間的にターンオンする。したがつ
て本発明素子は、ターンオンタイムが著しく短かく(例
約0.1μS)また、ターンオン時の電力損失が非常に
小さく、さらにゲート近傍の局部で最初にターンオンす
る従来のサイリスタに比較してDi/Dt耐量が大きい
特長がある。(b)ターンオフタイムを短かくしてター
ンオフ時の電力損失を著しく小さくできる。
時刻l(第5図)でゲートのスィツチS。
をオンしてゲート−カソード間に電圧E。を印:J.″
口するとPN−NN+ダイオードの逆回復電流1。が流
れる。J,接合近傍のN一層8とPB層のキヤリア数が
少なくなり、Je接合に空乏層が形成されるので、時刻
T,に卦いてアノード電流IAは急減する。)しかしな
がら、時刻T2以後に}いてもまだN一層8にキヤリ了
が残存しているれめ第5図に示すようにアノード電流1
Aが流れ続ける。
一方A−K間の電圧VAKは電源電圧まで漸次上昇して
ゆく。したがつてターンオフ時の電力損失FVAKiA
dtを小さくするためには、アノード電流1Aを極力小
さくする必要がある。このことは高周波のスイツチング
動作に}いて、特に実要となる。ターンオフ時のT,以
後に訃けるアノード電流1Aを小さくするためには、N
一層8に残存している注入キヤリアを短時間に素子外へ
掃き出すか、あるいはキヤリアのライフタイムを短かく
すればよい。後者の方法では素子内での順電圧降下が大
とらる欠点がある。前者の方法を第6図を参照して説明
する。ターンオフ時にアノード電流1Aが流れている時
刻T2〜T3において、J,接合はまだ順バイアスの状
態であり、この場合の電位をV,で表わす。N一層8を
低抵抗値R8のNs+層6でアノード電極2に接続する
とP+N−ダイオードの回復電流1Rは、IR=V,/
RS<5なる。したがつて時刻T,〜T3の間にN一層
およびp+層からアノード電極2に流入するキヤリア(
電子、正孔)数Nはここに〈V,〉は時刻T,〜T,で
のV,の平均値、qは素電荷。
アノード電極面でのキヤリア(電子、正孔)の再結合速
度は無限大とみなせるので、キヤリアは瞬間的に消滅す
る。
したがつてN一層からアノード電極2へ短時間にキヤリ
アを流出すればよい。そのためには(1)式かられかる
ように、抵抗Rsをできるだけで小さくすればよい。+ 本発明ではNs層6の抵抗をできるだけ小さくして、タ
ーンオフタイムを短かくし、ターンオフ時の電力損失を
著しく減少できる。
第7図は本発明の他の実施例である。
第4図と十同様に電流流通に寄与しない領域−c部にN
s層十6を設けるほか、Ns層6Aをダイオード領域a
のp+層7の位置にも設けて、ターンオフタイムをさら
に短かくしたものである。
この場合はさらに、ターンオン時にサイリスタ領域BV
C訃けるJ,接合に流れる電流が大となるのでオン速度
が早くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図}よび第2図は従来の半導体スイツチング素子の
断面図、第3図はそのターンオフ時に卦ける各部電流波
形図、第4図は本発明の1実施例の断面図、第5図はそ
のターンオフ時の各部電流電圧波形図、第6図は本発明
のN♂層の動作を説明するための図、第7図は本発明の
他の実施例の断面図である。 2・・・アノード電極、3・・・カソード電極、4・・
・ゲート電極、5・・・リード用拡散層、6・・・低抵
抗N層、7・・・P型拡散層、8・・・N−ベース層、
9・・・N層、10・・・低抵抗N層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一方の導電型を有する第1の基体領域と、その一方
    側に隣接し第1の基体領域より高不純物濃度を有する選
    択された導電型の第1半導体領域と、第1の基体領域の
    他方側に隣接し第1の基体領域より高不縞物濃度を有す
    る一方の導電型の第2の半導体領域と、第2の半導体領
    域の他方側に隣接し第2の半導体領域より高不縞物濃度
    を有する一方の導電型の第3の半導体領域とを持つ第1
    の機能領域、第1の基体領域の側方に連らなる一方の導
    電型の第2の基体領域と、その一方側及び第1の半導体
    領域の側方に隣接し第2の基体領域より高不純物濃度を
    有する他方の導電型の第4の半導体領域と、第2の基体
    領域の他方側及び第1の基板領域の側方に隣接し第2の
    基体領域より高不純物濃度を有する他方の導電型の第5
    の半導体領域と、第5の半導体領域の他方側及び第2の
    半導体領域の側方に隣接し第5の半導体領域より低不純
    物濃度を有する一方の導電型の第6の半導体領域と、第
    6の半導体領域の他方側及び第3の半導体領域の側方に
    隣接し第6の半導体領域より高不純物濃度を有する一方
    の導電型の第7の半導体領域とを持ち、第1の機能領域
    を実質的に包囲する第2の機能領域、第2の基体領域の
    側方に連らなる一方の導電型の第3の基体領域と、その
    一方側及び第4の半導体領域の側方に隣接し第3の基体
    領域より高不純物濃度を有する他方の導電型の第8の半
    導体領域と、第3の基体領域の他方側及び第5の半導体
    領域の側方に隣接し第3の基体領域より高不純物濃度を
    有する他方の導電型の第9の半導体領域とを持ち、第2
    の機能領域を実質的に包囲する第3の機能領域、第1の
    半導体領域、第4の半導体領域及び第8の半導体領域の
    一方側にオーミック接触する第1の電極、第3の半導体
    領域及び第7の半導体領域の他方側にオーミック接触す
    る第2の電極、第9の半導体領域の他方側に接触した第
    3の電極、を具備し、第1の機能領域の第5の半導体領
    域で包囲された部分は、第2の電極と第3の電極間に印
    加されるターンオフ用電圧によつて第1の基体領域と第
    5の半導体領域の間に形成されるpn接合を逆バイアス
    したとき、該pn接合から第1の基体領域内にのびる空
    乏層によつてピンチオフされることを特徴とする半導体
    スイッチング素子。 2 第1の半導体領域を他方の導電型としたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の半導体スイッチング
    素子。 3 第1の半導体領域を一方の導電型としたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の半導体スイッチング
    素子。
JP8602177A 1977-07-20 1977-07-20 半導体スイツチング素子 Expired JPS5940303B2 (ja)

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JPS5422179A JPS5422179A (en) 1979-02-19
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