JPS5940162Y2 - 定尺材搬送装置 - Google Patents
定尺材搬送装置Info
- Publication number
- JPS5940162Y2 JPS5940162Y2 JP17810982U JP17810982U JPS5940162Y2 JP S5940162 Y2 JPS5940162 Y2 JP S5940162Y2 JP 17810982 U JP17810982 U JP 17810982U JP 17810982 U JP17810982 U JP 17810982U JP S5940162 Y2 JPS5940162 Y2 JP S5940162Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt conveyor
- conveyor
- tip
- conveying
- pivot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は定尺材搬送装置に関する。
従来の定尺材搬送装置は、第１図および第２図に示すよ
うに原板１を載置し搬送する主ベルトコンベヤ２の途中
にランニングソー４を配置し、主ベルトコンベヤ２の先
端側に定尺材搬送用ローラコンベヤ５を配置し、主ベル
トコンベヤ２の先端近傍に敗けた第１の枢支部６′に昇
降ベルトコンベヤ８′の後端を回動自在に取付け、昇降
ベルトコンベヤ８′の先端な定尺材搬送用ローラコンベ
ヤ５のローラ５ａ間に上下動自在に作動する作動装置１
２′を配置し、定尺材搬送用ローラコンベヤ５の主ベル
トコンベヤ２の先端と反対側の端部でローラ５ａ間にシ
リンダ１３′により上下動自在としたストッパ１４′を
配置して構成しており、この従来例にあってはランニン
グソー４により原板１を定尺材３に裁断し、定尺材３を
定尺材搬送用ローラコンベヤ５に送り込み、シリンダ１
３′により上昇させたストッパ１４′により一旦停止さ
せた後、定尺材搬送用ローラコンベヤ５Ｉ／ｃよりメイ
ンラインへ送り込んでいたが、原板１を定尺材３Ｉ／Ｃ
裁断した際に発生する端部７は第２図に示すように主ベ
ルトコンベヤ２の先端にまで搬送されてきたときに、作
動装置１２′により定尺材３の搬送のときには定尺材搬
送用ローラコンベヤ５より下位に位置させていた昇降ベ
ルトコンベヤ８の先端を上昇させて、昇降ベルトコンベ
ヤ８′に送り込み、先端に端部用ガイド板１５を接続さ
せてライン外に搬出していた。
うに原板１を載置し搬送する主ベルトコンベヤ２の途中
にランニングソー４を配置し、主ベルトコンベヤ２の先
端側に定尺材搬送用ローラコンベヤ５を配置し、主ベル
トコンベヤ２の先端近傍に敗けた第１の枢支部６′に昇
降ベルトコンベヤ８′の後端を回動自在に取付け、昇降
ベルトコンベヤ８′の先端な定尺材搬送用ローラコンベ
ヤ５のローラ５ａ間に上下動自在に作動する作動装置１
２′を配置し、定尺材搬送用ローラコンベヤ５の主ベル
トコンベヤ２の先端と反対側の端部でローラ５ａ間にシ
リンダ１３′により上下動自在としたストッパ１４′を
配置して構成しており、この従来例にあってはランニン
グソー４により原板１を定尺材３に裁断し、定尺材３を
定尺材搬送用ローラコンベヤ５に送り込み、シリンダ１
３′により上昇させたストッパ１４′により一旦停止さ
せた後、定尺材搬送用ローラコンベヤ５Ｉ／ｃよりメイ
ンラインへ送り込んでいたが、原板１を定尺材３Ｉ／Ｃ
裁断した際に発生する端部７は第２図に示すように主ベ
ルトコンベヤ２の先端にまで搬送されてきたときに、作
動装置１２′により定尺材３の搬送のときには定尺材搬
送用ローラコンベヤ５より下位に位置させていた昇降ベ
ルトコンベヤ８の先端を上昇させて、昇降ベルトコンベ
ヤ８′に送り込み、先端に端部用ガイド板１５を接続さ
せてライン外に搬出していた。
しかし、この構成では昇降ベルトコンベヤ８′の先端を
上昇させなげればならないので定尺材３が定尺材搬送用
ローラコンベヤ５によりメインラインに搬送されるまで
は端部７をライン外に搬出することができなく、また逆
にこの端部Ｔの搬出に要する時間′ｇｔ定尺材３を定尺
材搬送用ローラコンベヤ５により搬送できないためロス
時間が生じてしまうという問題があった。
上昇させなげればならないので定尺材３が定尺材搬送用
ローラコンベヤ５によりメインラインに搬送されるまで
は端部７をライン外に搬出することができなく、また逆
にこの端部Ｔの搬出に要する時間′ｇｔ定尺材３を定尺
材搬送用ローラコンベヤ５により搬送できないためロス
時間が生じてしまうという問題があった。
本考案はこのような従来の問題を解消するためになされ
たもので、その目的とするところは主ベルトコンベヤの
先端近傍に第１の枢支部を設け、定尺材搬送用ローラコ
ンベヤの主ベルトコンベヤの先端と反対側の端部近傍の
上位に第２の枢支部を設け、第１の枢支部に昇降ベルト
コンベヤの後端を回動自在に取付けると共に第２の枢支
部に端部搬出用ベルトコンベヤの先端な回動自在に取付
けて昇降ベルトコンベヤの先端を上昇させると共に端部
搬出用ベルトコンベヤの後端を下降させて端部をライン
外に搬出させることにより、端部をライン外に搬出する
ときにも定尺材をメインラインに送り込むことができて
従来のように端部をライン外に搬出するためのロス時間
がなく、定尺材をメインラインに間欠なく送り込むこと
ができて作業能率を高めることができる定尺材搬送装置
を提供することにある。
たもので、その目的とするところは主ベルトコンベヤの
先端近傍に第１の枢支部を設け、定尺材搬送用ローラコ
ンベヤの主ベルトコンベヤの先端と反対側の端部近傍の
上位に第２の枢支部を設け、第１の枢支部に昇降ベルト
コンベヤの後端を回動自在に取付けると共に第２の枢支
部に端部搬出用ベルトコンベヤの先端な回動自在に取付
けて昇降ベルトコンベヤの先端を上昇させると共に端部
搬出用ベルトコンベヤの後端を下降させて端部をライン
外に搬出させることにより、端部をライン外に搬出する
ときにも定尺材をメインラインに送り込むことができて
従来のように端部をライン外に搬出するためのロス時間
がなく、定尺材をメインラインに間欠なく送り込むこと
ができて作業能率を高めることができる定尺材搬送装置
を提供することにある。
以下本考案を添付め図面に示す実施例に基ついて説明す
る。
る。
２は原板１を載置し搬送する主ベルトコンベヤであり、
主ベルトコンベヤ２の途中には原板１を定尺材３に裁断
するランニングソー４を配置している。
主ベルトコンベヤ２の途中には原板１を定尺材３に裁断
するランニングソー４を配置している。
主ベルトコンベヤ２の先端ＩｔｆＫは主ベルトコンベヤ
２０走行方向に対して略直角に走行する定尺材搬送用ロ
ーラコンベヤ５を配置している。
２０走行方向に対して略直角に走行する定尺材搬送用ロ
ーラコンベヤ５を配置している。
１４はストッパであり、長尺のバーに所定間隔を置いて
取付けられており主ベルトコンベヤ２の先端と反対側の
定尺材搬送用ローラコンベヤ５の端部のローラ５ａ間に
シリンダ１３により上下動自在としている。
取付けられており主ベルトコンベヤ２の先端と反対側の
定尺材搬送用ローラコンベヤ５の端部のローラ５ａ間に
シリンダ１３により上下動自在としている。
主ベルトコンベヤ２の先端近傍には回転軸である第１の
枢支部６を設けている。
枢支部６を設けている。
第１の枢支部６には昇降ベルトコンベヤ８の後端を主ベ
ルトコンベヤ２の先端と同じ高さで回動自在に取付げて
おり、昇降ベルトコンベヤ８の先端カ定尺材搬送用ロー
ラコンベヤ５０ロー２５ａ間に上下動自在となるように
している。
ルトコンベヤ２の先端と同じ高さで回動自在に取付げて
おり、昇降ベルトコンベヤ８の先端カ定尺材搬送用ロー
ラコンベヤ５０ロー２５ａ間に上下動自在となるように
している。
定尺材搬送用ローラコンベヤ５の主ベルトコンベヤ２の
先端と反対側の端部の上位には回転軸である第２の枢支
部９を設けている。
先端と反対側の端部の上位には回転軸である第２の枢支
部９を設けている。
第２の枢支部９には端部搬出用ベルトコンベヤ１０の先
端を回動自在に取付けている。
端を回動自在に取付けている。
１５は端部用ガイド板であり、Ｃ字状の上端部を第２枢
支部近傍に保持させている。
支部近傍に保持させている。
１１は光電管である検知手段であり、端部７が主ベルト
コンベヤ２の先端の所定位置に搬送されたときに検知す
る。
コンベヤ２の先端の所定位置に搬送されたときに検知す
る。
１２は検知手段１１の端部７の検知に応じて昇降ベルト
コンベヤ８の先端および端部搬出用ベルトコンベヤ１０
の後端を上Ｔ動させる反転機である作動装置である。
コンベヤ８の先端および端部搬出用ベルトコンベヤ１０
の後端を上Ｔ動させる反転機である作動装置である。
次にこのように構成した上記実施例の動作を説明する。
主ベルトコンベヤ２Ｖｃより搬送された原板１はランニ
ングソー４により定尺材３に裁断され、定尺材３は主ベ
ルトコンベヤ２によりその先端にまで搬送される。
ングソー４により定尺材３に裁断され、定尺材３は主ベ
ルトコンベヤ２によりその先端にまで搬送される。
この場合作動装置１２により昇降ベルトコンベヤ８の先
端は定尺材搬送用ローラコンベヤ５よりも下位に位置さ
せると共に端部搬出用ベルトコンベヤ１０の後端を上昇
させてほぼ水平状態にしており、ストッパ１４をシリン
ダ１３により定尺材搬送用ｐ−ラコンベヤ５よりも上位
に位置させている。
端は定尺材搬送用ローラコンベヤ５よりも下位に位置さ
せると共に端部搬出用ベルトコンベヤ１０の後端を上昇
させてほぼ水平状態にしており、ストッパ１４をシリン
ダ１３により定尺材搬送用ｐ−ラコンベヤ５よりも上位
に位置させている。
従って定尺材３は一旦ストツパ１４により停止されて定
尺材搬送用ローラコンベヤ５ｒ／ｃよりメインラインへ
と搬送される。
尺材搬送用ローラコンベヤ５ｒ／ｃよりメインラインへ
と搬送される。
一方原板１を定尺材３に裁断したときに発生する端部７
が主ベルトコンベヤ２の先端に搬送されてきたときには
、検知手段１１により検知され、それに応じて作動装置
１２により第１の枢支部６および第２の枢宰部９を矢印
イ方向に回転させて昇降ベルトコンベヤ８の先端を定尺
材搬送用−一うコンベヤ５よ・りも上位に上昇させると
共に端部搬出用ベルトコンベヤ１０の後端を下降させて
昇降ベルトコンベヤ８と端部搬出用ベルトコンベヤ１０
とをホホ同一平面上に位置させる。
が主ベルトコンベヤ２の先端に搬送されてきたときには
、検知手段１１により検知され、それに応じて作動装置
１２により第１の枢支部６および第２の枢宰部９を矢印
イ方向に回転させて昇降ベルトコンベヤ８の先端を定尺
材搬送用−一うコンベヤ５よ・りも上位に上昇させると
共に端部搬出用ベルトコンベヤ１０の後端を下降させて
昇降ベルトコンベヤ８と端部搬出用ベルトコンベヤ１０
とをホホ同一平面上に位置させる。
このときストッパ１４をシリンダにより定尺材搬送用ロ
ーラコンベヤ５よりも下位に下降させている。
ーラコンベヤ５よりも下位に下降させている。
従って、主ベルトコンベヤ２により搬送されてきた端部
７は定尺材搬送用ローラコンベヤ５には送られず、昇降
ベルトコンベヤ８に送られ、端部搬送用ベルトコンベヤ
１０へと搬送される。
７は定尺材搬送用ローラコンベヤ５には送られず、昇降
ベルトコンベヤ８に送られ、端部搬送用ベルトコンベヤ
１０へと搬送される。
端部搬送用ベルトコンベヤ１０に端部７が送られるやい
なや、作動装置１２により第１の枢支部６および第２の
枢支部９を矢印口方向に回転させて昇降ベルトコンベヤ
８の先端を定尺材搬送用ローラベルト５よりも下位にま
で下降させると共に端部搬出用ベルトコンベヤ１０の後
端を上昇させて水平状態に維持させる。
なや、作動装置１２により第１の枢支部６および第２の
枢支部９を矢印口方向に回転させて昇降ベルトコンベヤ
８の先端を定尺材搬送用ローラベルト５よりも下位にま
で下降させると共に端部搬出用ベルトコンベヤ１０の後
端を上昇させて水平状態に維持させる。
従って端部７は端部搬出用ベルトコンベヤ１０により搬
送されて端部用ガイド板１５によりライン外に搬出され
る。
送されて端部用ガイド板１５によりライン外に搬出され
る。
また昇降ベルトコンベヤ８の下端は下降しているので、
後続する原板１を裁断して得た定尺材３は何ら時間的ロ
スなく定尺材搬送用ローラコンベヤ５によりメインライ
ンへと搬送される。
後続する原板１を裁断して得た定尺材３は何ら時間的ロ
スなく定尺材搬送用ローラコンベヤ５によりメインライ
ンへと搬送される。
このように時間的ロスなく連続して原板１を裁断し、定
尺材３をメインラインに搬送すると共に端部７をライン
外に搬出させることができる。
尺材３をメインラインに搬送すると共に端部７をライン
外に搬出させることができる。
本考案は叙述の如く、原板を載置し搬送する主ベルトコ
ンベヤの途中に配置したランニングソーにより原板を裁
断して得た定尺材を定尺材搬送用ローラコンベヤにより
メインラインに搬送スる搬送装置であって、主ベルトコ
ンベヤの先端近傍に設けた第１の枢支部に昇降ベルトコ
ンベヤの後端を回動自在に取付けると共に定尺材搬送用
ローラコンベヤの主ベルトコンベヤの先端と反対側の端
部に設けた第２の枢支部に端部搬出用ベルトコンベヤの
先端を回動自在に取付け、検知手段の端部の検知に応じ
て作動装置により昇降ベルトコンベヤの先端を上昇させ
ると共に端部搬出用ベルトコンベヤの後端を下降させて
両者をほぼ同一平面上に位置させて端部をライン外に搬
出するようにし、端部を搬送したのちに昇降ベルトコン
ベヤの先端を定尺材搬送用ベルトコンベヤよりも下位に
まで下降させ後続する定尺材を定尺材搬送用ベルトコン
ベヤにより搬送するようにしているので、時間的ロスな
く連続して定尺材をメインラインに搬送すると共に端部
をライン外に搬出することができて作業能率を高めるこ
とができる。
ンベヤの途中に配置したランニングソーにより原板を裁
断して得た定尺材を定尺材搬送用ローラコンベヤにより
メインラインに搬送スる搬送装置であって、主ベルトコ
ンベヤの先端近傍に設けた第１の枢支部に昇降ベルトコ
ンベヤの後端を回動自在に取付けると共に定尺材搬送用
ローラコンベヤの主ベルトコンベヤの先端と反対側の端
部に設けた第２の枢支部に端部搬出用ベルトコンベヤの
先端を回動自在に取付け、検知手段の端部の検知に応じ
て作動装置により昇降ベルトコンベヤの先端を上昇させ
ると共に端部搬出用ベルトコンベヤの後端を下降させて
両者をほぼ同一平面上に位置させて端部をライン外に搬
出するようにし、端部を搬送したのちに昇降ベルトコン
ベヤの先端を定尺材搬送用ベルトコンベヤよりも下位に
まで下降させ後続する定尺材を定尺材搬送用ベルトコン
ベヤにより搬送するようにしているので、時間的ロスな
く連続して定尺材をメインラインに搬送すると共に端部
をライン外に搬出することができて作業能率を高めるこ
とができる。
第１図は従来例を示す概略斜視図、第２図は同上の作用
を示す概略側面図、第３図は本考案の一実施例を示す概
略斜視図、第４図は同上の作用を示す概略側面図である
。 １・・・・・・原板、２・・・・・・主ベルトコンベヤ
、３・−・・・・定尺材、４・・・・・・ランニングソ
ー、５・・・・・・定尺材搬送用ローラコンベヤ、５ａ
・・・・・・ローラ、６・・・・・・第１の枢支部、７
・・・・・・端部、８・・・・・・昇降ベルトコンベヤ
、９・・・・・・第２の枢支部、１０・・・・・・端部
搬出用ベルトコンベヤ、１１・・・・・・検知手段、１
２・・・・・作動装置。
を示す概略側面図、第３図は本考案の一実施例を示す概
略斜視図、第４図は同上の作用を示す概略側面図である
。 １・・・・・・原板、２・・・・・・主ベルトコンベヤ
、３・−・・・・定尺材、４・・・・・・ランニングソ
ー、５・・・・・・定尺材搬送用ローラコンベヤ、５ａ
・・・・・・ローラ、６・・・・・・第１の枢支部、７
・・・・・・端部、８・・・・・・昇降ベルトコンベヤ
、９・・・・・・第２の枢支部、１０・・・・・・端部
搬出用ベルトコンベヤ、１１・・・・・・検知手段、１
２・・・・・作動装置。
Claims (1)
- 原板を載置し搬送する主ベルトコンベヤの途中に原板を
定尺材に裁断するランニングソーを配置し、主ベルトコ
ンベヤの先端側ｔｆＣ主ベルトコンベヤの走行方向に対
して略直角に走行する定尺材搬送用ローラコンベヤを配
置し、主ベルトコンベヤの先端近傍に第１の枢支部を設
け、第１の枢支部に原板を定尺材に裁断したときに発生
する端部を搬送する昇降ベルトコンベヤの後端を回動自
在に取付けで先端が定尺材搬送用ローラコンベヤのロー
ラ間を上下動自在とし、定尺材搬送用ローラコンベヤの
主ベルトコンベヤの先端と反対側の端部近傍の上位に第
２の枢支部を設け、第２の枢支部ニ昇降ベルトコンベヤ
により搬送された端部を受は取りライン外に搬出す志端
部搬出用ベルトコンベヤの先端を回動自在に取付け、端
部が主ベルトコンベヤの先端の所定位置に搬送されたと
きに検知する検知手段を配置し、検知手段の端部の検知
により昇降ベルトコンベヤの先端を上昇させると共に端
部搬出用ベルトコンベヤの後端を下降させて昇降ベルト
コンベヤと端部搬出用ベルトコンベヤとをほぼ同一平面
上に位置させ、端部が昇降ベルトコンベヤから端部搬出
用ベルトコンベヤに搬送されたときに昇降ベルトコンベ
ヤの先端を定尺材搬送用ローラコンベヤよりも下位に位
置させると共に端部搬患用ベルトコンベヤの後端を上昇
させる作動装置を配置して成る定尺材搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17810982U JPS5940162Y2 (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 定尺材搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17810982U JPS5940162Y2 (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 定尺材搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982703U JPS5982703U (ja) | 1984-06-04 |
| JPS5940162Y2 true JPS5940162Y2 (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=30386781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17810982U Expired JPS5940162Y2 (ja) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | 定尺材搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940162Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-11-25 JP JP17810982U patent/JPS5940162Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5982703U (ja) | 1984-06-04 |
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