JPS594008A - 密封したガラスカプセルに入れたセラミツクコンデンサ - Google Patents

密封したガラスカプセルに入れたセラミツクコンデンサ

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JPS594008A
JPS594008A JP58104326A JP10432683A JPS594008A JP S594008 A JPS594008 A JP S594008A JP 58104326 A JP58104326 A JP 58104326A JP 10432683 A JP10432683 A JP 10432683A JP S594008 A JPS594008 A JP S594008A
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capacitor
silver
glass
termination
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JP58104326A
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オトマ−・ヘルマン・ヨハネス・ボ−サ−
リチヤ−ド・クラ−ク・スウイ−ト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は密封したガラスカプセルに入れたセラミックコ
ンデンサの小型化に関するものであり、さらに特にコン
デンサ成端と端部キャップとの間の冶金ボンドの形成に
関するものである。
密封したガラスカプセルに入れたセラミックコンデンサ
の構成は、IEE第27回エレクトロニックコンポーネ
ント会議会報の第887〜390頁のダブリュ・ラブ三
組およびエム・ローゼンベルグによる「密閉したガラス
カプセルに入れたコンデンサ」と題する論文で議論され
ている。同じくエム・ローゼンベルグにより発表された
米国特許第8,458,788号には、製造法が前記論
文で議論された密封コンデンサが開示されている。この
特許によれば、単一体セラミックコンデンサチップが銀
で被覆された縁成端に向い合っている。これらの縁はコ
ンデンサ用リードの引伸ばした端部の金属表面間に配置
され隣接している。ガラススリーブはチップおよび引伸
ばされた端部を囲み、ガラス対金属の密封は、このよう
な端部のガラスピーズを通ってまたは直接に、スリーブ
と引伸ばされた端部との間で行われる。熱密封によって
隣接する銅と銀の表面は一緒に結合させられる。この構
成において接触する導電性表面は物理的導電的に一緒に
確保される。実際に、これらの隣接する金属表面は、親
の溶接、すなわち2金属から形成された溶接によって、
融剤またははんだを使用せずに、−緒に溶ける。
一般に多くの構成成分は前記刊行物に記載された内容f
f1f化させて使用し、密封したガラスカプセルに入れ
たセラミックコンデンサを製造する。
これらの市販されているユニットは大部分、約750°
Cにてジュメット端部キャップ間でガラススリーブに密
封されている銀成端チップコンデンサを有する。これら
のコンデンサは、特に極端な温度、撮動、衝撃を受ける
場合にも、信頼性が旨い。密封したガラスカプセルに入
れたパッケージは特にこれらの条件のために設計された
しかし、最近の破損率は望ましい一定の大きさのものよ
りも幾分高く、巨万あたり33部と高率である。最近の
品質制御基準はこれ以−ヒの信頼度、すなわち百方あた
り10部以下の破損率を要求している。破損の原因は製
造工程中に銀成端とジュメット端部キャップとの間に必
要な結合または安定した接触を達成することに失敗した
ことにある。
結合が達成きれる場合、破損率はゼロに近づく。
デバイス破損率の最近の分析は、若干の温度循環後、銀
成端とジュメット端部キャップとの間の接触が断続する
ことになり、この傾向は破損したユニットにおいて最初
から存在することを指摘している。さらに゛研究すると
、使用し次材料、温度、圧力から、従来技術の記載に反
して、結合も溶接も形成されないことが明らかである。
ジュメット端部キャップとチップコンデンサの銀成端と
の間の接触は、実際に、若干の温度循環後断絖すること
になりやすい簡単な加圧接触であることが明らかである
不発明を、ガラスパッケージのリードとパッケージ内の
コンデンザ上の成端との間の接触を改善するために設計
する。前記のような問題を解消°するには、コンデンサ
成端と端部キャップとの間の冶金結合が望ましい解決と
なろう。本発明はこの種の冶金結合を達成するための3
方法に関する。
本発明に関連した他の従来技術は米国特許第4.11.
7,589号である。この特許は抵抗器の端部成端と密
閉したガラ゛スパツケージの引伸ばしたリードとの間の
冶金結合を確立する方法を開示している。この従来技術
では、信頼性の高い抵抗器のためのパッケージの製造に
ついて強調している。
しかし、クレームは抵抗器に制限されていないが、開示
された方法、材料および温度は全部、この先行特許の、
技術が密封したガラスカプセルに入れたコンデンサに使
用できないことを示している。
本発明は密閉したガラス カプセルに入れたセラミック
コンデンサの接触全改善することにあり、特に、コンデ
ンサの成端とそのリードの端部キャップとの間の冶金結
合の形成に関するものである。
本発明により製造したコンデンサは、コンデンサの成端
とリードのジュメット端部キャップとの間の冶金結合の
形成を除いて、上記先行技術にかなυ開示されている。
デバイスの基礎は標準の矩形の多層セラミックコンデン
サチップである。現在、銀または釧フリットは通常チッ
プを成端するため、に用いられる。引伸ばした端部キャ
ップを有する溶接したスタッドリードをチップの端部に
取付ける。銀成端に接触する端部キャップはホウ酸塩/
酸化物コーティングで被覆した銅覆ニッケル鉄コアから
成る(ジュメット−スタッド)。先行技術によれば、ス
タッドを剪断する場合、スタッドの端部に銅がこす9つ
けられる。この銅は銀成端に接触しある種の結合を形成
するらしい。ワイヤリードをスタッドの反対側端部に溶
接する。チップコンデンサを密封するため使用したガラ
ス管は軟質ガラスである。本発明はチップコンデンサの
成端とジュメット端部キャップとの間の冶金結合を達成
する改良に向けられている。
第1の好適例において、標準単一体チツブコンデンサの
鎖端部成端を、無電解めっきまたは電解めっきのいずれ
かによってニッケルでめっきする。
次いでニッケルめっきした成端を、インジウム、銅およ
び銀(In −Ou −Ag )の混合物のようなろう
付は合金で被覆する。ここで、標準工程を続行する。次
いで密封したガラス カプセルに入れた単一体チップコ
ンデンサを上記引用刊行物に従って製造する。工程の途
中で、パッケージを710atで加熱する場合、ろう(
=1けが起る。次いでろうf」け烙れた冶金結合を、コ
ンデンサ成端とジュメット端部キャップとの間に形成す
る。この好適例はジグ、炉、密閉温度、雰囲気、または
ガラス材料における変化を必要としない。
第2実施例において、成端していない単一体チップコン
デンサはスパッタしたチタン成端、続いてスパッタした
ニッケルコーティングを収容する。・・・次いでこのチ
タン−ニッケル成端をインジウム、銅および銀のろう句
合金で被覆し、次いで通常の密封工程を続行する。ある
いはまた、この実施例でろうイ・1合金をスパッタする
ことができる。
第3実施例では、成端していない単一体チップコンデン
ザ全チタン成端でスパッタし、このチタン上にニッケル
コーティングでスパッタする。次いで銀銅共晶ろう付を
チタンニッケル成端上にスパッタする。この工程で使用
するガラススリーブは、これらの変化と共に密閉温度が
800℃まで上昇するので高融点ガラスと置換する必要
があり、従来技術の工程は約800”Cで起るろう月け
を用いて続ける。
8実施例において、コンデンサ端部成端とジュメット端
部キャップとの間に形成した冶金結合は従来技術で達成
されたものよりも強い結合である。
第1図において、セラミックコンデンサチツプlOはそ
の向い合っている端部ま/ζは縁部を被覆する金属コー
ティング12 、14を有する。従来技術で知られてい
るように、チップ10に埋込まれた各金属電極はチップ
の向い合っている端部に延在し、端部でコーティングに
よって導電接触する。第1図のコーティング12.14
は銀である。・密封ガラスカプセルに入れたセラミック
チップコンデンサは、図面に見られるように、チップ1
0がガラススリーブ16に挿入されている。スリーブ1
6の端部には各リード22.24の頭部または端部キャ
ップ18.20が延在しており1端部キャップ]、 8
 、20の内側表面は端部成端コーティング]、 2 
、1.4の表面に極めて接近している。
ジュメット技術として知られている材料、例えばニラゲ
ル鉄合金から成る端部キャップ18.20に銅被覆鋼線
をろう付けまたは溶接′1.たははんだ付けするように
リードを形成する。しかし、所望により、端部キャップ
を単金属合金から製造する。
好ま1. <は、端部キャップ18.20は、銅または
アルミニウムのような低融点の金属の薄膜で被覆した内
側表向を有する。現在の技術状態ではこれらのギヤラグ
は通常鋼被覆鉄/ニッケルスラクである。同様に導線リ
ードは通常銅めっき鋼線でめる。
上記コンデンサは従来の密封ガラスカプセルに入れたコ
ンデンサとは大いに異なる。上記のように組立てた部品
を用いて、キャップ18.20の外側端部に圧縮力を加
え、−万アセンブリを不活性雰囲気、通常は窒素中で十
分高温(710C)に加熱し、キャップ18.20とガ
ラススリーブ16の適合面の間にシールを形成し、この
ように合わせたキャップの銅表面と隣接する銀の、端部
成端とを接合し、冷却する際にアセンブリハ密封したガ
ラスカプセルに入れた単一体コンデンサを形成し、接触
面は共に物理的導電的に確保され苛酷な振動によっても
分離できない。
従来の文献では、銀コーティング1.2 、 l 4と
キャップ18.20との間の接触は親溶接、すなわち接
触面に対しフラックスまたははんだを使用しない2種の
金属から成る溶接である。文献の中には、加圧および加
熱のもとに、リードスタッドまたはキャップ18.20
の表面の銅がチップの銀コーテイング12.14に拡散
し、ろう付はジョイン)k形成することが記載されてい
る。従来法によってつくられた市販されているユニット
ヲ詳細に研究すると、実際には成端コーティング12.
14とキャップ18.20との間は溶接されていない。
さらに詳しく研究すると、事実土鍋成端に銅は移動して
いない。これらの研究から、所定の温度および圧力では
実際に溶接またはろう付けは不可能である。破損につい
ては、破損率が・4q頼性の旨い製品では極めて良好で
あるとしても、リードスタンドまたはキャップ18.2
0と銀成端コーティング12 、1.4との間に主とし
て安定な接触が不足しているために起る。従来技術が実
際に加圧接触のみを使用し確かに低い破損率に改善され
ることを認めるが、本発明はキャップ18゜20金成端
コーテイング12.14にろう付けし、電気接触を保証
し破損率を最小にすることにある。
第1図に示した第1の実施例では、銀フリット成端コー
ティング12.14を有する通常の単一1・体デツプコ
ンデンサlOを使用する。銀成端コーティング12.1
4は無電解または電解工程によってニッケルめっきし、
コーティング12.14を児全に被覆する薄いニッケル
コーティング26゜28を生成する。次いで各成端上に
インジウム、銅および銀のろう付合余分用いてニッケル
コーティング26.28を被覆する。このろう付合金コ
ーティング30.32’izンユメット端部キャンプ1
8.20に隣接するように配置する。この箇所で、上記
文献に記載された従来技術音用いてユニツ)を密閉する
。温度が710“Cに達するとろう付けが起り、単一体
チップコンデンサのニッケルめっきした成端コーティン
グ12.14とジュメット端キャップ18.20との間
に冶金ボンドが達成される。このようにして安定な冶金
ポンドを達成する0この実施例の利点は製造工程におい
て使用するジグ、炉、ガラスおよび温度、大気圧を変え
る必要がないことである。ただひとつ変える必要がある
のは銀成端のニッケルめっきと、ろう付合金によるコー
ティングである。
第2図は本発明の第2実施例であり、単一体チップコン
デンサには銀成端を使用しない。第2図の実施例では、
チップコンデンサの向い合“つた端部にチタンコーティ
ング11.13iスパツタリンクして、標準単一体チツ
ブコンデンサの成端とする。次いでチタンコーティング
11.18’(i7再度ニッケルコーティング15.1
7でスパッタリングする。次いでこの実施例では前記好
適例と同様に製造する。ニッケルコーティング15 、
17をインジウム、銅および銀のろう付合金で被覆し、
通常の製造法を続行する。この実施例はスパッタリング
工程を除いて、第1実施例と同様の利点を有する。ある
いはまたインジウム、銅および銀のろう付合金をスパッ
タリングする。
本発明の@3実施例全第8図に示す。この実施例では、
コンデンサ成端にチタンのコーティング42.44eス
パツタリングし、次いでニッケルコーティング46.4
8’rスパツタリングして被覆する。この実施例では、
銀銅共融ろう付は全ニッケルにスパッタリングして、コ
ーティング50゜52を形成する。この実施例では、ガ
ラススリーブ54を一層高融点のガラスに変える。さら
に、密封温度を800°Cまで上げる。コンデンサを密
封する工程の他の方法は全部同じである。
次表は従来技術により製造された従来の密封したガラス
カプセルに入れた単一体チップコンデンサと本実施例と
の試験結果を示す。第1表はセントララブインコーホレ
ーテッドで製造され登録商標MONO−GLASSのも
とに販売されている従来の密封したガラスカプセルに入
れたコンデンサ・の結果を′示す。これらの試験結果か
ら注目されることは、消散因子が小さく、試験した12
個のコンデンサのうち2個が温度サイクル300サイク
ル後・故障したことである。第2表は本発明の第2実施
例により製造したコンデンサの試験結果を示し、単一体
チップコンデンサに、チタンをスパッタした後ニッケル
をスパッタして成端とする。
これら試験結果は消散因子がスパッタ後に一層高<ナク
、密閉とろう付は時にさらに増加することを示している
。しかし、消散因子は受は入れられる範囲内にあり、4
8個のコンデンサはいずれも温度サイクル3ooサイク
ル後、故障しなかった。
第3(a)表および第3(b)表は本発明の好適例によ
り製造された48個の無電解ニンヶルめっきコンデンサ
および48個の電解ニッケルめっきコンデンサの試験結
果である。これらコンデンサ全部ノ消散因子は従来の市
販されているコンデンサと比較して比較的高い。しかし
、消散因子は適用できるNIL STD 41m件の範
囲内に受は入れられる。めっきしたコンデンサはいずれ
も温度サイクル時に故障することはなかった。
第1表 第1表は20分間加熱し20分間冷却して210℃〜s
 o’0(T=iso−0)の開で循環させた従来のモ
ノカラスコンデンサ温度。数値は12試料o平均−rあ
る。高い消散因子により、1個のコンデンサが100サ
イクル後に故障し、2個目のコンデンサがaooサイク
ル後に故障した。測定はLCRメータHP 4262A
で行い表に示した電圧を加えた。
第3表にはモノガラス配置と続く温度サイクルのろう付
は多層コンデンサをろう付けした結果の重要を示す。こ
れは48個の無電解ニッケルめっきコンデンサおよび4
8個の電解ニッケルめっきコンデンサから得られた(ロ
ット番号BIZ0570−58Z 050 BI 11
4 )o  各実験は6個のコンデンサを含む。報告し
た結果は6回の測定・の平均である。ろう付けと密閉温
度は約3分間で708°Cである。使用したろう付は合
金はWESGOインカシ/しく Ag 61.5%、0
u24%、 工n 141.5%)−400メツシユで
あった。ガラススリーブとシュメツトスラッグは従来の
モノガラスコンデンサと同種類のものを使用する。コン
デンサは20分間加熱し20分間冷却して21(1°C
〜30℃の間で温度循環させた。電気測矩は]、 KH
zにてLCjRメータHP4262Aで行い5umvの
電圧を用いた。
本発明により製造したコンデンサは、従来技術の市販さ
れているユニットに効果があり若干の温度循環後に断続
的になりやすい簡単な加圧接触の代りに、密封したガラ
スカプセルに入れた単一体チップコンデンサにおいて改
善された冶金接触を与える。これらのコンデンサはコン
デンザ成端と端部キャップとの間に冶金結合を有する。
さらに、提示した3実施例のうち2実施例は一般に市販
されているものと同じ温度範囲と雰囲気で実施すること
ができ、現在市販されているガラススリーブを使用する
ことができる。3番目の実施例には熱膨張率は同じであ
るが軟化温度が高い別の軟質ガラスを用いる必要がある
。しかし、びん用ガラスとして知られているこのガラス
もまた容易に手に入れられる。現在市販されている密閉
ガラスカプセルに入れたコンデンサとの重要な相違点は
、極端な循環条件下の信頼性を改善するため、セラミッ
クと金属の結合技術を適用することである。セラミック
コンデンサに対するジュメット端部キャップの冶金結合
は従来技術には記載されていない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適例を示す断面図であり。 第2図は本発明の第1の変更実施例を示す断面図であり
、 第3図は本発明の第2の変更実施例を示す断面図である
。 10・・チップ 11 、18・・チタンコーティング 1.2 、14・・・調成端コーティング15 、17
・・・ニッケルコーティング16・・ガラススリーブ 18 、20・・・端部キャップ 22 、24 ・・リード 26 、28・・ニッケルコーティング30 、32・
・・ろう付合金コーティング42 、44・・チタンコ
ーティング 46 、48・・ニッケルコーティング50 、52・
・・ろう付合金コーティング54・ガラススリーブ。 45−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 導電端部成端を具える単一体セラミックチップコ
    ンデンサ、 各々が前記コンデンサの各導電端部成端と接近する端面
    を有する引伸ばされた非可撓性端部キャップ金具え、前
    記接近した成分端部と端部キャップが同類の金属である
    、一対の可撓性金属リード、 前記端部キャップの側面と前記スリーブとの間でガラス
    と金属が直接物理的に接触し、前記物理的に接触したガ
    ラスと金属表面が加熱密閉される位置にあり、前記端部
    キャップと前記成分を囲むガラススリーブ、 と金有する密封したガラスカプセルに入れたコンデンサ
    において、 前記成分の前記成端端部に少くとも1種の追加の金属コ
    ーティングを有し、 前記追加の金属コーティングを前記コンデンサのアセン
    ブリを加熱密封する際に、前記成端と前記端部キャップ
    との間のろう付けを行うように選択することを特徴とす
    る密封したガラスカプセルに入れたセラミックコンデン
    サ。 区 前記成分の前記端部成端が銀であり、前記追加の金
    属コーティングが前記銀のニッケルめっきであり、前記
    ニッケルめっきをインジウム、銅および銀のろう付は合
    金で被覆する特許請求の範囲第1項記載のコンデンサ。 & 前記ニッケルめっきが無電解めっきである特許請求
    の範囲第2項記載のコンデンサ。 表 前記ニッケルめっきが電解めっきである特許請求の
    範囲第2項記載のコンデンサ。 翫 前記ニッケルコーティングをスノ;ツタする特許請
    求の範囲第2項記載のコンデンサ。 代 前記成端端部に被着する第1のコーティングがニッ
    ケルであり、第2のコーティングが、インジウム、銅お
    よび銀のろう付は合金である特許請求の範囲第2項記載
    のコンデンサ。 7 前記インジウム、銅および銀を前記ニッケルコーテ
    ィングにスパッタする特許請求の範囲第6項記載のコン
    デンサ。 & 前記端部成端がスパッタしたチタンコーティングで
    あり、前記追加の金属コーティングがスパッタしたニッ
    ケルコーティングであ#)。 前配ろう付は合金が共晶銅銀合金をスパッタしたコーテ
    ィングであり、前記ガラススリーブをびん用ガラスから
    造る特許請求の範囲第1項記載のコンデンサ。
JP58104326A 1982-06-14 1983-06-13 密封したガラスカプセルに入れたセラミツクコンデンサ Pending JPS594008A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US388041 1982-06-14
US06/388,041 US4446502A (en) 1982-06-14 1982-06-14 Metallurgical contacts in hermetically sealed glass encapsulated ceramic capacitors

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DE (1) DE3320409A1 (ja)
FR (1) FR2528619A1 (ja)
GB (1) GB2123609A (ja)

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