JPS5939521Y2 - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPS5939521Y2 JPS5939521Y2 JP4000480U JP4000480U JPS5939521Y2 JP S5939521 Y2 JPS5939521 Y2 JP S5939521Y2 JP 4000480 U JP4000480 U JP 4000480U JP 4000480 U JP4000480 U JP 4000480U JP S5939521 Y2 JPS5939521 Y2 JP S5939521Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- heating chamber
- hot air
- wind direction
- microwave oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は電子レンジ特に高周波エネルギーに電熱発熱の熱
風を附加する電子レンジに関する。
風を附加する電子レンジに関する。
以下図について説明する。
1は外筐2に納められ、マグネトロン3かラノ高周波エ
ネルギーの供給を受ける加熱室、4は前記加熱室1の天
板5上に設けた電気発熱源、6は天板5に設けた吸気孔
7かも室内の空気を吸い熱源4に吹きつけ熱風として排
気孔8より室内に送り込むファンでマグネトロン3を空
冷するファンのモーター9からプリー10駆動される。
ネルギーの供給を受ける加熱室、4は前記加熱室1の天
板5上に設けた電気発熱源、6は天板5に設けた吸気孔
7かも室内の空気を吸い熱源4に吹きつけ熱風として排
気孔8より室内に送り込むファンでマグネトロン3を空
冷するファンのモーター9からプリー10駆動される。
11は前記天板5の一部から供給する熱風の風向を切換
る風向切換装置で屈曲した筒形をしており支点12を中
心に回動させて風向きを切換える。
る風向切換装置で屈曲した筒形をしており支点12を中
心に回動させて風向きを切換える。
回動させるためのリンク機構は省略して図示していない
が、電子レンジの操作面にレバー先端を臨ませ使用者が
その先端を操作して切換える。
が、電子レンジの操作面にレバー先端を臨ませ使用者が
その先端を操作して切換える。
13゜14は前記加熱室の側壁16に設けた吸排気孔で
、吸気孔13は壁面のは!中央に排気孔14は壁面下部
中央に設けるのが好ましい。
、吸気孔13は壁面のは!中央に排気孔14は壁面下部
中央に設けるのが好ましい。
15は前記側壁16に近接し吸排気孔13.14に対向
して設けた換気ファンでモータ17で回転する。
して設けた換気ファンでモータ17で回転する。
18は加熱室1下部に設けた被加熱物を載置するターン
テーブル、19は前記ターンテーブル18に脚20を載
せ加熱室1のは!中位に被加熱物を載置する支持台で魚
等表面に焦げ目をつけたい時とか、被加熱物の高すが低
いクツキーを焼く時ターンテーブル上と同時に使用して
一度の処理量を増加したい時等に着脱して使用する。
テーブル、19は前記ターンテーブル18に脚20を載
せ加熱室1のは!中位に被加熱物を載置する支持台で魚
等表面に焦げ目をつけたい時とか、被加熱物の高すが低
いクツキーを焼く時ターンテーブル上と同時に使用して
一度の処理量を増加したい時等に着脱して使用する。
本案は上記した構造であるから1通常の高周波エネルギ
ーで加熱する場合はターンテーブル又は支持台上に被加
熱物を載置し回転させながら高周波エネルギーを照射す
ればはビ均一な加熱が行われる。
ーで加熱する場合はターンテーブル又は支持台上に被加
熱物を載置し回転させながら高周波エネルギーを照射す
ればはビ均一な加熱が行われる。
特に被加熱物に焦げ目をつげたい時は風向切換装置を操
作してターンチーフル上の被加熱物の一点に熱風を集中
的に吹きつげるようにして置きターンテーブルを回転さ
せると被加熱物の片面かは!均一に焦げる。
作してターンチーフル上の被加熱物の一点に熱風を集中
的に吹きつげるようにして置きターンテーブルを回転さ
せると被加熱物の片面かは!均一に焦げる。
又特に強く早く、焦げ目をつげる際は支持台上に載置し
て同じ袋領で処理すれば良い。
て同じ袋領で処理すれば良い。
次いでクツキー、クロワツサン等電ぼらない被加熱物の
場合はターンテーブルと支持台の両方に被加熱物を載置
し風向切換装置を操作して熱風を側壁の吸気孔方向に送
り換気ファンを回転させれば、熱風は吸気孔より側壁外
に出て側壁下部排気口から室内に入いつ、ターンテーブ
ル上支持台上の被加熱物表面を通過再び吸気孔へと循環
したり一部は発熱源で再加熱されて再び室内に供給され
、上下二段の被加熱物がはマ均一に焼き上る。
場合はターンテーブルと支持台の両方に被加熱物を載置
し風向切換装置を操作して熱風を側壁の吸気孔方向に送
り換気ファンを回転させれば、熱風は吸気孔より側壁外
に出て側壁下部排気口から室内に入いつ、ターンテーブ
ル上支持台上の被加熱物表面を通過再び吸気孔へと循環
したり一部は発熱源で再加熱されて再び室内に供給され
、上下二段の被加熱物がはマ均一に焼き上る。
即ち本案によれば熱風の風向切換装置と側壁の換気ファ
ンとをたくみに組み合す事で、 埋を行える。
ンとをたくみに組み合す事で、 埋を行える。
図は本案電子レンジの断面図である。
巾広い調
1・・・・・・加熱室、4・・・・・・電気発熱源、1
1・・・・・・風向切換装置、13,14・・・・・・
吸排気孔、15・・・・・・換気ファン
1・・・・・・風向切換装置、13,14・・・・・・
吸排気孔、15・・・・・・換気ファン
Claims (1)
- 高周波エネルギーの供給を受ける加熱室、該加熱室の天
板に形成された天板排気部を通して前記加熱室内に熱風
を供給するための電気発熱源、前記加熱室内に供給され
る熱風の風向を切換える風向切換装置、該風向切換装置
にて前記熱風の風向が前記加熱室の側壁側へ切換えられ
た場合、斯る熱風が償接送られてくる側壁吸気部、該側
壁吸気部より下側に形成された側壁排気部、少なくとも
前記側壁吸気部に送られてきた前記熱風を前記側壁排気
部より前記加熱室内へ排出するためのファンを備えたこ
とを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4000480U JPS5939521Y2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4000480U JPS5939521Y2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | 電子レンジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56140014U JPS56140014U (ja) | 1981-10-22 |
JPS5939521Y2 true JPS5939521Y2 (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=29635431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4000480U Expired JPS5939521Y2 (ja) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | 電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939521Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6054009U (ja) * | 1983-09-19 | 1985-04-16 | 株式会社東芝 | 高周波加熱調理装置 |
-
1980
- 1980-03-25 JP JP4000480U patent/JPS5939521Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56140014U (ja) | 1981-10-22 |
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