JPS5938782B2 - 信号伝送方式 - Google Patents

信号伝送方式

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Publication number
JPS5938782B2
JPS5938782B2 JP6021775A JP6021775A JPS5938782B2 JP S5938782 B2 JPS5938782 B2 JP S5938782B2 JP 6021775 A JP6021775 A JP 6021775A JP 6021775 A JP6021775 A JP 6021775A JP S5938782 B2 JPS5938782 B2 JP S5938782B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transmission
pattern
level
circuit
Prior art date
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Expired
Application number
JP6021775A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS51137310A (en
Inventor
明樹 矢幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPS51137310A publication Critical patent/JPS51137310A/ja
Publication of JPS5938782B2 publication Critical patent/JPS5938782B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/497Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems by correlative coding, e.g. partial response coding or echo modulation coding transmitters and receivers for partial response systems

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ伝送の前処理情報の信号伝送方式に関す
る。
近来、伝送情報量の増加に従つて、高速度・高能率な伝
送が行なわれるようになつて来た。
例えば、電話チャネルでの9600bps伝送などがそ
れである。このような高能率伝送では、自動等化器が必
要であり、自動等化器の動作をプリセット方式で働かせ
るには、送受で同期して、同一パターンを発生させねば
ならず、このためには自動等化器の動作前に、受信側へ
、プリセットのためのパターン発生を命令する信号を送
つてやらねばならない。又、このような高能率伝送では
、回線によつては良好な伝送ができなくなる恐れがある
ので、速度を変えられるようになつているものが多い。
例えば、(l、O、−1)形パーシャル・レスポンス伝
送方式を使用しているものでは、ボー ・レイト480
0ボーで、7値で伝送すれば9600bps(ビット/
秒)、3値で伝送すれば4800bpsとなり、2速度
の切り替えが可能になる。この速度切り替えの時も、前
もつて受信側に速度切り替えの信号を送つてやらなけれ
ばならない。このように、高能率な伝送を行なう場合に
はなんらかの前処理信号を送らねばならなくなる場合が
多くなる。が、これらの前処理信号用の特別な送信器・
受信器を設けることは不経済であつて好ましい方法では
なかつた。本発明は、以上のをうな点に鑑みてなされた
ものでパーシャル・レンポンスを利用した高能率伝送方
式における有効な前処理信号伝送方式を提供するもので
ある。
(1、O、−1)形パーシャル・レスポンスは周知のよ
うに信号間に(1、O、−1)形の相関をもたせて、信
号スペクトルの形を正弦形に変換したものである。
第1図aに(1、O、−1)形PR(パーシャル・レス
ポンス)の単一パルス・レスポンス波形および第1図を
にスペクトルを示す。さて、このような高能率の伝送で
はボー ・レイトはナイキスト・レイトに近く、符号間
干渉が大きいので、自動等化される前に信号を正しく判
別するのは難かしい。
しかし、前処理信号を受けてから自動等化の動作が始ま
るのであるから、等化される前の信号で正しく前処理信
号を判別しなければならない。
又、前処理信号も(1、O、−1)形パーシャル・レス
ポンスの持つスペクトルの形を変えたくない。従つて、
本発明では前置信号の2値の゛゛1’’と゛゛o’’に
相当する信号を3サンプルにわたる゛1、0、−1’’
ど−1、0、1’’という振幅系列にして所定サンプル
期間置きに送信することを特徴とする。第2図に8サン
プル期間ごとに上記波形を所定順序で配列じ110゛と
した前処理信号の送信波形を示す。
それぞれの波形の間隔は、例えば第2図の例のように間
に5サンプルの10”レベルを置いて相互に離間して送
信する。勿論この場合、振幅は1に限ることなく、2に
しても3にしてもよく又、相互の間隔も任意でよい。更
に、゛1,0,−1”の形で送られた信号は、伝送路特
性の歪や、受信側復調回路のキヤリヤ位相等により波形
は様々にかわる可能性がある。従つて、゛1,0,−1
”の形で受信できるとは限らない。例えば、復調キヤリ
ア位相が1800になれば゛1,0,−1”の形は0−
1,0,1゛になつてしまつ。本発明はこのような点を
考慮してなされたもので以下、本発明1:こ係わる実施
例を図面を参照して詳細に説明する。
本発明に係わる受信側前処理信号検出回路は第3図の様
に構成される。受信ベースバンド信号は第1のレベル判
別回路31と第2のレベル判別回路32によつてレベル
判別される。第1のレベル判別回路31はレベルが+0
.5以上なら゛1―以下なら”0゛を出力する。第2の
レベル判別回路32はレベルが−0.5以上なら゛1―
以下なら゛0゛を出力する。第2のレベル判別回路32
の出力はインバーター33を介して第1のレベル判別回
路32の出力と論理回路34により論理和0Rを取られ
る。この論理和回路34の出力レベルが0.5以上か又
は−0,5以下の時に゛1゛となる。そして、第1のレ
ベル判別回路31の出力は第3の8ビツト・レジスタ3
6にそれぞれ供給される。さらに第1・第3の8ビツト
・レジスタ35,36の出力はそれぞれ第2・第4の8
ビツト・レジスタ37,38に供給される。この8ビツ
ト・レジスタ35,36,37,38は信号のサンプリ
ングクロツクと同じクロツクでシフトされ、シフトレジ
スタ35,36,37,38のD,C,B,Aのレベル
判別回路31の出力F、論理和回路34の出力Eの6出
力はパターン検知回路39に供給される。この、パター
ン検知回路39では送信された前置信号゛110゛のパ
ターンを検知するように論理が組まれている。前置信号
゛110゛のパターンを検知するために、7サンプル置
きの3つの振幅系列が″1,1,−1゛となるところを
検出するとすればパターン検知回路は、A−B−C−D
−E・Fの論理にすればよい。すなわちA−B−C−D
・E−F−1の時、パターンが検知されたことになる。
又、キヤリア位相が180が変わつたことも考慮に入れ
て、位相が逆転した場合、すなわち、A・B−C−D−
E−F−1でもパターンが検知されたことにすべきであ
るためパターン検知回路の出力PはP−ABCDEF+
ABCDEFとなる。
ここでパターン検知に当つて、゛!1,0,−1′2又
ば−1,0,1゛の形をパターン検知につかわず、単に
振幅゛1”又ば−1のみを使つたのは、伝送路歪や復調
キヤリア位相で、゛1,0,11の形がくずれることを
考慮してのことである。例えば復調キヤリア位相が90
0になると゛1,0,−1゛の形は第4図の様になり、
゛1,0,−1”の形と異つた形になるので振幅のみを
パターン検知に使用した方がよい。ここでは位相が逆転
した場合も同一パターンとして検知する方法を取つたが
、8サンプル期間前との位相関係で、信号を送つてもよ
い。
つまり同一位相なら゛O―逆転位相なら゛1゛という具
合にである。更に、実施例ではパターン検知において、
完全に゛110”又は80111と一致した時に出力す
るようにしたが、前処理信号をもつと長く冗長をもたせ
、例えば゛ゞ1110010nとして、受信側で、この
信号との一致度を調べ、一致度がある一定以上なら、パ
ターン検知したとして出力してもよい。
このようにして、パーシヤル・レスポンスを使用した高
能率伝送の前処理信号の2値信号として、゛1,0,−
1”のパターンを数サンプル置きに送信することにより
、自動等化器のプリセツトの為の信号同期も取ることも
でき、又、送信側から受信側へ、伝送速度指定をするこ
ともできゐ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のパーシヤル・レスポンスの性質を説明
するための図で同図aは単一パルス・レスポンス、同図
bはスペクトル図、第2図は本発明の一実施例を説明す
るための送信波形図、第3図は本発明の一実施例を説明
するための受信側回路例を示す図、第4図は本発明の他
の実施例を説明するための波形図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (1、0、−1)形パーシャル・レスポンスを使用
    した伝送方式において、前処理のための信号として、3
    サンプルから成る(1、0、−1)形の第1の振幅系列
    及び3サンプルから成る(−1、0、1)形の第2の振
    幅系列の2種類の系列を、所定の順序に従つて、所定の
    サンプル期間を置いて伝送することを特徴とする信号伝
    送方式。
JP6021775A 1975-05-22 1975-05-22 信号伝送方式 Expired JPS5938782B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6021775A JPS5938782B2 (ja) 1975-05-22 1975-05-22 信号伝送方式

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JP6021775A JPS5938782B2 (ja) 1975-05-22 1975-05-22 信号伝送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51137310A JPS51137310A (en) 1976-11-27
JPS5938782B2 true JPS5938782B2 (ja) 1984-09-19

Family

ID=13135765

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JP6021775A Expired JPS5938782B2 (ja) 1975-05-22 1975-05-22 信号伝送方式

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