JPS5938477B2 - 支管取付部 - Google Patents
支管取付部Info
- Publication number
- JPS5938477B2 JPS5938477B2 JP51089302A JP8930276A JPS5938477B2 JP S5938477 B2 JPS5938477 B2 JP S5938477B2 JP 51089302 A JP51089302 A JP 51089302A JP 8930276 A JP8930276 A JP 8930276A JP S5938477 B2 JPS5938477 B2 JP S5938477B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- pipe
- curved pipe
- bent pipe
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は現場にて主管に取付位置、取付方向、更には取
付長さ、および取付角度調整自在に曲管を取付けること
が出来る曲管取付方法に関するものである。
付長さ、および取付角度調整自在に曲管を取付けること
が出来る曲管取付方法に関するものである。
しかして本発明は架台と曲管とを別材となし、現場にて
所望の取付位置、取付方向、更には取付長さおよび取付
角度で主管に曲管を取付けることを骨子とするものであ
る。
所望の取付位置、取付方向、更には取付長さおよび取付
角度で主管に曲管を取付けることを骨子とするものであ
る。
本発明を図に示す一実施例により説明すれば、第1図に
示す1は主管であり、曲管取付位置を覆う部位にお5よ
その孔2を設ける。
示す1は主管であり、曲管取付位置を覆う部位にお5よ
その孔2を設ける。
孔2は現場の状況に応じて上面でも側面でもいずれの位
置に設けられてもよく、孔2を設けた後主管1を回転も
しくは移動させて孔2を所定の方向へ向けることも勿論
可能である。
置に設けられてもよく、孔2を設けた後主管1を回転も
しくは移動させて孔2を所定の方向へ向けることも勿論
可能である。
第2図に示す3は架台であり曲率を主管1管壁と同一に
され、中央部にはフランジ4が周設せられた曲管取付孔
5が設けられる。
され、中央部にはフランジ4が周設せられた曲管取付孔
5が設けられる。
該取付孔5の径は上記孔2の径よりも充分小さいことは
言うまでもない。
言うまでもない。
フランジ4は別材としても架台3と一体に形成せられて
もよい。
もよい。
該架台3を主管1の孔2を覆って肖接し熱融着、接着剤
等で接着固定する。
等で接着固定する。
この際、主管1の管壁に設けた孔2は架台3に設けた取
付孔5より充分広く、かつ架台3は孔2より充分広くす
れば、現場の状況に応じて第3図および第4図に示すよ
うに取付位置の円周方向に対する調整、第5図、第6図
に示すように主管1長手方向に対する調整が可能である
。
付孔5より充分広く、かつ架台3は孔2より充分広くす
れば、現場の状況に応じて第3図および第4図に示すよ
うに取付位置の円周方向に対する調整、第5図、第6図
に示すように主管1長手方向に対する調整が可能である
。
6は曲管であり先端部にはパツキン溝7を形成した受口
8が膨出せられる。
8が膨出せられる。
パツキン溝7は必ずしも必須のものではない。
曲管6は現場の状況に応じて適当な曲げ角度のものを選
択し、また適当な長さに調節する。
択し、また適当な長さに調節する。
該曲管6の根端部を主管1に接着固定した架台3の取付
孔5に挿着する。
孔5に挿着する。
この際、現場の状況に応じて第8図、第9図に示すよう
に取付孔5の軸の周り方向に方向調節が可能である。
に取付孔5の軸の周り方向に方向調節が可能である。
所望の取付方向にて曲管6を取付孔5に熱融着、接着剤
等にて固定する。
等にて固定する。
かくして主管1に曲管6を取付け、曲管6の受口8から
枝管9を挿入接続する。
枝管9を挿入接続する。
この際、パツキン溝7にはパツキンリング10を挿填し
ておく。
ておく。
パツキン溝7のない受口8の場合は枝管9は接着剤等で
固定せられる。
固定せられる。
枝管9にかえ、曲管6と同様な曲管6Aを更に曲管6に
挿入船続してもよい。
挿入船続してもよい。
かくすれば第11図、第12図に示すように曲管6Aの
挿入度の調節により曲げ角度を例えば第11図の角度α
から第12図の角度βに調節することが可能となる。
挿入度の調節により曲げ角度を例えば第11図の角度α
から第12図の角度βに調節することが可能となる。
本発明は主管周壁の曲管取付位置を覆う部位に孔を設け
るから該孔はおトよそのものでよく、精度を必要としな
いから現場での孔明は作業は簡単になり、該孔に曲管取
付孔を設けた架台を被着するから該孔の範囲で前後、左
右に曲管取付位置を現場の状況に応じて調節することが
簡単に出来、該荷台と曲管とは別材として架台を主管に
取付けてから曲管を架台の取付孔に挿着するから曲管は
現場の状況に応じて所定の曲げ角度のものを選択し、か
つ所定の長さに調節することが出来、また取付方向も3
60°自由に調節することが出来る。
るから該孔はおトよそのものでよく、精度を必要としな
いから現場での孔明は作業は簡単になり、該孔に曲管取
付孔を設けた架台を被着するから該孔の範囲で前後、左
右に曲管取付位置を現場の状況に応じて調節することが
簡単に出来、該荷台と曲管とは別材として架台を主管に
取付けてから曲管を架台の取付孔に挿着するから曲管は
現場の状況に応じて所定の曲げ角度のものを選択し、か
つ所定の長さに調節することが出来、また取付方向も3
60°自由に調節することが出来る。
更に調曲管に別の曲管を摺動自在に挿入接続すれば曲管
の曲げ角度が可変となり種々の曲げ角度の曲管を準備す
る必要もなくなる。
の曲げ角度が可変となり種々の曲げ角度の曲管を準備す
る必要もなくなる。
かくして本発明は本管に曲管を取付ける際の現場適応性
が極めて高いものであり、配管作業が著るしく容易かつ
簡単化される。
が極めて高いものであり、配管作業が著るしく容易かつ
簡単化される。
図は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は主管
の部分斜視図、第2図は架台の斜視図、第3図、第4図
は主管に架台を取付けた状態の短手方向断面図、第5図
、第6図は主管に架台を取付けた状態の部分平面図、第
7図は曲管の一部切欠側面図、第8図、第9図は架台に
主管を取付けた状態の部分平面図、第10図は曲管に枝
管を取付けた状態の短手方向断面図、第11図、第12
図は曲管に更に他の曲管を取付けた状態の部分正面図で
ある。 図中1・・・・・・主管、2・・・・・・孔、3・・・
・・・架台、5・・・・・・取付干し 6,6A・・・
・・・曲管。
の部分斜視図、第2図は架台の斜視図、第3図、第4図
は主管に架台を取付けた状態の短手方向断面図、第5図
、第6図は主管に架台を取付けた状態の部分平面図、第
7図は曲管の一部切欠側面図、第8図、第9図は架台に
主管を取付けた状態の部分平面図、第10図は曲管に枝
管を取付けた状態の短手方向断面図、第11図、第12
図は曲管に更に他の曲管を取付けた状態の部分正面図で
ある。 図中1・・・・・・主管、2・・・・・・孔、3・・・
・・・架台、5・・・・・・取付干し 6,6A・・・
・・・曲管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主管周壁の曲管取付位置を覆う部位に孔を設けるこ
と、 曲管取付孔を設は上記孔よりも充分広い架台を上記孔に
所定の位置で被着すること、 上記架台の曲管取付孔に先端部に受口を有する所定の曲
管を所定の方向で挿着すること、以上からなる曲管取付
方法。 2 主管周壁の曲管取付位置を覆う部位に孔を設けるこ
と、 曲管取付孔を設は上記孔よりも充分広い架台を上記孔に
所定の位置で被着すること、 上記架台の曲管取付孔に先端部に受口を有する所定の曲
管を所定の方向で挿着すること、上記曲管の受口に先端
部に受口を有する所定の曲管を摺動自在に挿入接続する
こと、 以上からなる曲管取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51089302A JPS5938477B2 (ja) | 1976-07-27 | 1976-07-27 | 支管取付部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51089302A JPS5938477B2 (ja) | 1976-07-27 | 1976-07-27 | 支管取付部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5314414A JPS5314414A (en) | 1978-02-09 |
JPS5938477B2 true JPS5938477B2 (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=13966865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51089302A Expired JPS5938477B2 (ja) | 1976-07-27 | 1976-07-27 | 支管取付部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938477B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0437191Y2 (ja) * | 1985-03-15 | 1992-09-01 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55155451A (en) * | 1979-05-22 | 1980-12-03 | Nec Corp | Display method of analogue clock fluorescent display tube |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4818576U (ja) * | 1971-07-10 | 1973-03-02 | ||
JPS4970217A (ja) * | 1972-09-18 | 1974-07-08 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4725622U (ja) * | 1971-04-06 | 1972-11-22 | ||
JPS5333846Y2 (ja) * | 1973-05-11 | 1978-08-21 | ||
JPS529052Y2 (ja) * | 1973-10-13 | 1977-02-25 |
-
1976
- 1976-07-27 JP JP51089302A patent/JPS5938477B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4818576U (ja) * | 1971-07-10 | 1973-03-02 | ||
JPS4970217A (ja) * | 1972-09-18 | 1974-07-08 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0437191Y2 (ja) * | 1985-03-15 | 1992-09-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5314414A (en) | 1978-02-09 |
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