JPS593750A - ビデオデイスクプレ−ヤのスライダ制御回路 - Google Patents
ビデオデイスクプレ−ヤのスライダ制御回路Info
- Publication number
- JPS593750A JPS593750A JP11170682A JP11170682A JPS593750A JP S593750 A JPS593750 A JP S593750A JP 11170682 A JP11170682 A JP 11170682A JP 11170682 A JP11170682 A JP 11170682A JP S593750 A JPS593750 A JP S593750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- tracking
- control circuit
- control
- slider control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学式ビデオディスクプレーヤのスライダ制御
回路に関するものである。
回路に関するものである。
従来の光学式ビデオディスクプレーヤについて第１図を
用いて説明する。ピックアップのトラッキング制御用ス
ポット２，３けそれぞれ光電変換され、差動アンプ７に
おいて、トラッキングエラー信号に相当する第２図（α
）の嘘うな差信号が得られる。このエラー信号は、アン
プ８、イコライザ９．スイッチ１０、加算器１１、電力
増幅器１２を通してトラッキングミラー１４を駆動する
駆動コイル１３に加えられ、エラー信号が零になるよう
、トラッキングミラー１４の振れ角が制御され、信号読
取シ用スポット４がトラック１を追従するようにする。
用いて説明する。ピックアップのトラッキング制御用ス
ポット２，３けそれぞれ光電変換され、差動アンプ７に
おいて、トラッキングエラー信号に相当する第２図（α
）の嘘うな差信号が得られる。このエラー信号は、アン
プ８、イコライザ９．スイッチ１０、加算器１１、電力
増幅器１２を通してトラッキングミラー１４を駆動する
駆動コイル１３に加えられ、エラー信号が零になるよう
、トラッキングミラー１４の振れ角が制御され、信号読
取シ用スポット４がトラック１を追従するようにする。
記録情報はディスク（図示せず）上を内周から外周に連
続した螺線状に刻まれ°Ｃいる。これに応じて読取シス
ポット４を内周から外周へ送るため、トラッキング制御
系のミラー駆動信号の一部はイコライザ１６、スイッチ
１７、加算器１８、電力増幅器１９を通してスライダモ
ータ２０に加え、読み取シ部を搭載したスライダ全体を
ディスクの半径方向に移動させる。静止画再生、逆転再
生、正逆５倍速再生等の特殊再生時にはシステム書コン
トロール２３によシトラッキング制御系の０Ｎ１０ＦＦ
スイッチ１０を制御し、同時にジャンプパルス発生回路
からジャンプパルスを発生し、これをトラッキングミラ
ー駆動部に加えて読取スポットを隣接トラックにジャン
プさせることによりとれらを得ている。また、スキャン
動作時には、スライダ制御系のループスイッチ１７をＯ
ＦＦすると同時に電圧発生回路２２から一定の電圧を加
算器１８に加えスライダモータを高速回転させスライダ
全体を早送シすることによりこれを得ている。
続した螺線状に刻まれ°Ｃいる。これに応じて読取シス
ポット４を内周から外周へ送るため、トラッキング制御
系のミラー駆動信号の一部はイコライザ１６、スイッチ
１７、加算器１８、電力増幅器１９を通してスライダモ
ータ２０に加え、読み取シ部を搭載したスライダ全体を
ディスクの半径方向に移動させる。静止画再生、逆転再
生、正逆５倍速再生等の特殊再生時にはシステム書コン
トロール２３によシトラッキング制御系の０Ｎ１０ＦＦ
スイッチ１０を制御し、同時にジャンプパルス発生回路
からジャンプパルスを発生し、これをトラッキングミラ
ー駆動部に加えて読取スポットを隣接トラックにジャン
プさせることによりとれらを得ている。また、スキャン
動作時には、スライダ制御系のループスイッチ１７をＯ
ＦＦすると同時に電圧発生回路２２から一定の電圧を加
算器１８に加えスライダモータを高速回転させスライダ
全体を早送シすることによりこれを得ている。
一方、従来ランダムアクセスを行う場合は速度切換をし
ており現在の画面番地から目標番地付近までは、スライ
ダ制御系のスイッチ１７をＯＦＦするとともに電圧発生
回路２２により第２図（ｂｌの駆動電圧をスライダモー
タに加えスライダ全体を高速送〕する。その後、正確に
スポットを目標値に移動するためスイッチ１７を閉じト
ラッキング骨サーボをＯＮにしトラッキングミラー駆動
部に第２図（Ｃ）のようなジャンプパルスを例えば１回
転につき１６回加えながら目標番地まで読取シスポット
を低速で移動させることによｐランダム・アクセスを行
っている。しかし、この低速送りモードの時にはスポッ
トの応答速度に比べてスライダ送シの応答速度のほうが
遅いため、トラッキングミラーの傾きが次第に大きくな
シ。
ており現在の画面番地から目標番地付近までは、スライ
ダ制御系のスイッチ１７をＯＦＦするとともに電圧発生
回路２２により第２図（ｂｌの駆動電圧をスライダモー
タに加えスライダ全体を高速送〕する。その後、正確に
スポットを目標値に移動するためスイッチ１７を閉じト
ラッキング骨サーボをＯＮにしトラッキングミラー駆動
部に第２図（Ｃ）のようなジャンプパルスを例えば１回
転につき１６回加えながら目標番地まで読取シスポット
を低速で移動させることによｐランダム・アクセスを行
っている。しかし、この低速送りモードの時にはスポッ
トの応答速度に比べてスライダ送シの応答速度のほうが
遅いため、トラッキングミラーの傾きが次第に大きくな
シ。
最悪の場合にはトラッキングミラーのダイナミックレン
ジを超えてトラッキングがはずれ、スライダモータ駆動
部には第２図（ｔＬ）のような電流が流れ、アクセス時
間の遅れ等、望ましくない現象がみられるという問題が
あった。
ジを超えてトラッキングがはずれ、スライダモータ駆動
部には第２図（ｔＬ）のような電流が流れ、アクセス時
間の遅れ等、望ましくない現象がみられるという問題が
あった。
本発明の目的は、上記の現象を防止し、ランダムアクセ
ス動作をすみやかに行うことができるスライダ制御回路
を提供することにある。
ス動作をすみやかに行うことができるスライダ制御回路
を提供することにある。
上記の目的を達成″「るために、本発明では新たにバ・
ｒアス′藏圧発生回路を設け、ランダムアクセスの低速
送りモード時においてスライダモータ駆動部に一定の電
圧を加え、スライダ送シの速度を早める方法を採用した
。
ｒアス′藏圧発生回路を設け、ランダムアクセスの低速
送りモード時においてスライダモータ駆動部に一定の電
圧を加え、スライダ送シの速度を早める方法を採用した
。
本発明の大流側を第６図を用いて説明する。
ランダムアクセス時において、高速送シのモードから低
速送りのモードに移る時、システムコントタール２５か
ら第５図（ｂ）のジャンプパルス用トリガ信号がジャン
プパルス発生回路２１に出方され、同時に低速送シのモ
ードであることを示す信号がバイアス電圧発生回路２４
１７Ｃ出カされる。
速送りのモードに移る時、システムコントタール２５か
ら第５図（ｂ）のジャンプパルス用トリガ信号がジャン
プパルス発生回路２１に出方され、同時に低速送シのモ
ードであることを示す信号がバイアス電圧発生回路２４
１７Ｃ出カされる。
バイアス電圧発生回路はこの信号が入力されている間、
一定の電圧を加算器１８に加えることによシスライダ送
多速度を早める。これにょシ。
一定の電圧を加算器１８に加えることによシスライダ送
多速度を早める。これにょシ。
スポットとスライダ送シの相対的な速度の差が解消され
トラッキングがはずれるのを防止することができる。
トラッキングがはずれるのを防止することができる。
第４図はバイアス電圧発生回路の具体的回路例である。
システムコントロールから順方向低速送υのモードを示
す信号が入力されるとトランジスタＱｒ、Ｑａがオンし
、加算器には、ＩｈとＲ３の比で決まる電圧が出力され
、順方向スライダ送υ速度が早められる。また、逆方向
低速送シモートの場合には、トランジスタｑｓ、ｑ＜カ
オンし、 Ｒ２，Ｒｓの比で決まる電圧が加ｊｌＩ器に
加えられ、逆方向スライダ送シ速度が早められる。送シ
速度はＲｔ 、Ｒｓ及びＲ２，Ｒｓの抵抗比を変えるこ
とによ多自由に設定１−ることかできる。
す信号が入力されるとトランジスタＱｒ、Ｑａがオンし
、加算器には、ＩｈとＲ３の比で決まる電圧が出力され
、順方向スライダ送υ速度が早められる。また、逆方向
低速送シモートの場合には、トランジスタｑｓ、ｑ＜カ
オンし、 Ｒ２，Ｒｓの比で決まる電圧が加ｊｌＩ器に
加えられ、逆方向スライダ送シ速度が早められる。送シ
速度はＲｔ 、Ｒｓ及びＲ２，Ｒｓの抵抗比を変えるこ
とによ多自由に設定１−ることかできる。
尚、本発明においてはランダムアクセスの場合を例にと
ったが、これは１回転に哨えば８個のトラック飛び越し
パルスを加えながら早見再生をする場合にも有効である
ことはいうまでもない。
ったが、これは１回転に哨えば８個のトラック飛び越し
パルスを加えながら早見再生をする場合にも有効である
ことはいうまでもない。
以上説明した様に、本発明によれば低速送シモードの時
にスライダ送り回路にバイアス電圧を印加するだけで、
スポットとスライダ部の相対的な移動の遅れを防止する
ことができ、安定かつ確実にトラッキングすることが可
能になる。
にスライダ送り回路にバイアス電圧を印加するだけで、
スポットとスライダ部の相対的な移動の遅れを防止する
ことができ、安定かつ確実にトラッキングすることが可
能になる。
５図は本発明の一実施例のトラッキング・スライダ制御
系のブロック図、第４図は第３図中のバイアス電圧発生
回路の具体例を示す回路図。 第５図は第５図の各部波形図である。 １・・・ビデオトラック。 ２．５・・・トラクキングエ２−信号用スポット。 ４・・・読取用スポット、 ５，６・・・光電変換。
系のブロック図、第４図は第３図中のバイアス電圧発生
回路の具体例を示す回路図。 第５図は第５図の各部波形図である。 １・・・ビデオトラック。 ２．５・・・トラクキングエ２−信号用スポット。 ４・・・読取用スポット、 ５，６・・・光電変換。
Claims (1)
- １、 記録媒体の情報を読み取るピックアップ手段と前
記ピックアップが記録トラック上をトラッキングする様
に制御を行うトラッキング制御回路と、前記ピックアッ
プを搭載したスライダを移送するスライダ制御回路を有
するビデオディスクプレーヤにおいて、１回転に少なく
とも２個以上のトラック俄び越しパルスを発生して早送
シ再生を行う時に、スライダ制御回路に任意のバイアス
電圧を印加する様にしたことを特徴とするビデオディス
クプレーヤのスライダ制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11170682A JPS593750A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ビデオデイスクプレ−ヤのスライダ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11170682A JPS593750A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ビデオデイスクプレ−ヤのスライダ制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593750A true JPS593750A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14568084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11170682A Pending JPS593750A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | ビデオデイスクプレ−ヤのスライダ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593750A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5494016A (en) * | 1978-01-07 | 1979-07-25 | Victor Co Of Japan Ltd | Information signal reproducer |
| JPS54119216A (en) * | 1978-03-08 | 1979-09-17 | Victor Co Of Japan Ltd | Information signal recorder-reproducer |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11170682A patent/JPS593750A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5494016A (en) * | 1978-01-07 | 1979-07-25 | Victor Co Of Japan Ltd | Information signal reproducer |
| JPS54119216A (en) * | 1978-03-08 | 1979-09-17 | Victor Co Of Japan Ltd | Information signal recorder-reproducer |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6146907B2 (ja) | ||
| JPH0411925B2 (ja) | ||
| JPS6346931Y2 (ja) | ||
| US4817068A (en) | Optical disk and optical disk apparatus with pause mode protection feature | |
| US5124964A (en) | Focus servo gain setting circuit for optical record disc reproducing apparatus | |
| JPS593750A (ja) | ビデオデイスクプレ−ヤのスライダ制御回路 | |
| JPH0416875B2 (ja) | ||
| JP2783180B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH02177064A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPS59117739A (ja) | 光記憶装置 | |
| JPH07272420A (ja) | ディスク記録再生方式 | |
| JP2615906B2 (ja) | 光学式ディスク再生装置 | |
| JPS5864645A (ja) | 光デイスクサ−チ制御方式 | |
| JP3789730B2 (ja) | ミラー信号検出方法 | |
| JPS59117743A (ja) | 光記憶装置 | |
| JPH1027355A (ja) | 記録媒体記録再生装置および記録媒体記録再生方法 | |
| JPS6212935A (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
| JPS607665A (ja) | デイスク再生装置のピツクアツプ送り制御装置 | |
| JPS5857637A (ja) | 光デイスクサ−チ方式 | |
| JPS59201232A (ja) | 光学式デイスクレコ−ド再生装置のフオ−カス制御回路 | |
| JPH0242697A (ja) | ディスク編集装置および再生装置 | |
| JPS5965939A (ja) | デイスクレコ−ド再生装置 | |
| JPS6192435A (ja) | 光デイスク装置 | |
| JPS58128030A (ja) | デイスク再生装置 | |
| JPH0562388A (ja) | トラツク選択装置 |