JPS5937245B2 - 自動車のスライドル−フ - Google Patents
自動車のスライドル−フInfo
- Publication number
- JPS5937245B2 JPS5937245B2 JP17626681A JP17626681A JPS5937245B2 JP S5937245 B2 JPS5937245 B2 JP S5937245B2 JP 17626681 A JP17626681 A JP 17626681A JP 17626681 A JP17626681 A JP 17626681A JP S5937245 B2 JPS5937245 B2 JP S5937245B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- slide
- opening
- rail
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
- B60J7/047—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels movable to overlapping or nested relationship
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のスライドルーフの改良に関する。
従来、乗用車やワゴン車においては、天井に設けた１つ
の開口を覆う一枚のスライドルーフを備えたタイプが種
々実用化されているが、スライドルーフを後方へスライ
ドさせて運転席部分の天井開口のみを開く、いわゆる前
片開き構造のみであって、後席部分の天井開口のみを開
く、いわゆる後片開き構造や運転席部分と後席部分の天
井開口を同時に半分ずつ開く、いわゆる両開き構造のも
のは、場合によっては便利であるから要望が多いにもか
かわらず、いまだ提案もされていない。
の開口を覆う一枚のスライドルーフを備えたタイプが種
々実用化されているが、スライドルーフを後方へスライ
ドさせて運転席部分の天井開口のみを開く、いわゆる前
片開き構造のみであって、後席部分の天井開口のみを開
く、いわゆる後片開き構造や運転席部分と後席部分の天
井開口を同時に半分ずつ開く、いわゆる両開き構造のも
のは、場合によっては便利であるから要望が多いにもか
かわらず、いまだ提案もされていない。
本発明は、上記要望に応えるためになされたもので、自
動車の天井に設けた開口の半部を覆う第１スライドルー
フおよび該開口の他の半部を覆う第２スライドルーフを
備え、上記開口の両側に、第１スライドルーフ用レール
を外側に第２スライドルーフ用レールを内側に夫々一対
のレールが並列に設けられ、第１スライドルーフは第２
スライドルーフより幅広で、第２スライドルーフを下方
に収納し得るように構成され、この第１スライドルーフ
を両第１スライドレールに第２スライドルーフを両第２
スライドレールにそれぞれ摺動自在に支持したもので、
これにより、開口を一方に夫夫全開できる片開き構造と
、開口を同時に半分ずつ開く両開き構造とを実現化でき
るようにしたものである。
動車の天井に設けた開口の半部を覆う第１スライドルー
フおよび該開口の他の半部を覆う第２スライドルーフを
備え、上記開口の両側に、第１スライドルーフ用レール
を外側に第２スライドルーフ用レールを内側に夫々一対
のレールが並列に設けられ、第１スライドルーフは第２
スライドルーフより幅広で、第２スライドルーフを下方
に収納し得るように構成され、この第１スライドルーフ
を両第１スライドレールに第２スライドルーフを両第２
スライドレールにそれぞれ摺動自在に支持したもので、
これにより、開口を一方に夫夫全開できる片開き構造と
、開口を同時に半分ずつ開く両開き構造とを実現化でき
るようにしたものである。
以下、本発明の実施例を添付図面について詳細に説明す
る。
る。
第１図に示すように、自動車１の天井２には、前後方向
に長い長方形状の開口３を形成し、該開口３に対して、
開口３の前半部を覆う上段の第１スライドルーフ４と、
開口３の後半部を覆う下段の第２スライドルーフ５とを
設ける。
に長い長方形状の開口３を形成し、該開口３に対して、
開口３の前半部を覆う上段の第１スライドルーフ４と、
開口３の後半部を覆う下段の第２スライドルーフ５とを
設ける。
上記天井２の幅方向の両側部６，６には、第２図に片側
のみを示すように、開口３内の外周壁部７に前後方向に
伸長する開口側縁部材８を固定する一方、該側縁部材８
に、外周壁部７側から順次に、第１スライドルーフ用レ
インレール部９、同レール受は部１０、集合レインレー
ル部１１、内周壁部１２、第２スライドルーフ用レイン
レール部１３、同レール受は部１４を夫々平行に形成す
る。
のみを示すように、開口３内の外周壁部７に前後方向に
伸長する開口側縁部材８を固定する一方、該側縁部材８
に、外周壁部７側から順次に、第１スライドルーフ用レ
インレール部９、同レール受は部１０、集合レインレー
ル部１１、内周壁部１２、第２スライドルーフ用レイン
レール部１３、同レール受は部１４を夫々平行に形成す
る。
第１スライドルーフ用レール受は部１０は第２スライド
ルーフ用レール受は部１４よりも上段に、第１、第２ス
ライドルーフ用レインレール部９゜１３は集合レインレ
ール部１１よりも上段に夫々設定する。
ルーフ用レール受は部１４よりも上段に、第１、第２ス
ライドルーフ用レインレール部９゜１３は集合レインレ
ール部１１よりも上段に夫々設定する。
第１、第２スライドルーフ用レインレール部９゜１３は
、ドレーンパイプ１５，１６て集合レインレール部１１
に夫々接続すると共に、集合レインレール部１１は、第
１図のように、車外に通じるドレーンパイプ１７に接続
して、各レインレール部９，１３にたまった雨水等を車
外に排出するようになっている。
、ドレーンパイプ１５，１６て集合レインレール部１１
に夫々接続すると共に、集合レインレール部１１は、第
１図のように、車外に通じるドレーンパイプ１７に接続
して、各レインレール部９，１３にたまった雨水等を車
外に排出するようになっている。
上記天井２の前後方向の前部１８には、第３図に示すよ
うに、開口３内の外周壁部７に、幅方向に伸長して第１
スライドルーフ用レインレール部９に連結されるレイン
レール部材１９を固定すると共に、天井２の前後方向の
後部２０には、第４図に示すように、開口３内の外周壁
部１に、幅方向に伸長して第２スライドルーフ用レイン
レール部１３に連結されるレインレール部２１を形成す
る。
うに、開口３内の外周壁部７に、幅方向に伸長して第１
スライドルーフ用レインレール部９に連結されるレイン
レール部材１９を固定すると共に、天井２の前後方向の
後部２０には、第４図に示すように、開口３内の外周壁
部１に、幅方向に伸長して第２スライドルーフ用レイン
レール部１３に連結されるレインレール部２１を形成す
る。
なお、第２図において、２２は車体のレインレール部、
２３はルーフサイド） ＩＪム、２４はルーフサイドト
リム２３と車体とのシーミングウェルト、２５はルーフ
サイドトリム２３と開口側縁部材８とのシーミングウェ
ルトであり、第３図において、２６はフロントウィンド
、第４図において２７はリヤウィンドである。
２３はルーフサイド） ＩＪム、２４はルーフサイドト
リム２３と車体とのシーミングウェルト、２５はルーフ
サイドトリム２３と開口側縁部材８とのシーミングウェ
ルトであり、第３図において、２６はフロントウィンド
、第４図において２７はリヤウィンドである。
一方、外側の第１スライドルーフ用レール受は部１０に
は、第１スライドルーフ用レール２８を固定すると共に
、内側の第２スライドルーフ用レール受は部１３には、
第１スライドルーフ用レール２８と並列に第２スライド
ルーフ用レール２９を固定する。
は、第１スライドルーフ用レール２８を固定すると共に
、内側の第２スライドルーフ用レール受は部１３には、
第１スライドルーフ用レール２８と並列に第２スライド
ルーフ用レール２９を固定する。
第１スライドルーフ４は、開口３の外周壁部７より若干
小さめの幅と、開口３の前半部を覆う長さとを有し、第
２スライドルーフ５は、開口３の内周壁部１２より若干
小さめの幅と、開口３の後半部を覆う長さとを有し、第
１スライドルーフ４の後部と第２スライドルーフ５の前
部とは、第５図に示すように、相互にオーバラップさせ
る。
小さめの幅と、開口３の前半部を覆う長さとを有し、第
２スライドルーフ５は、開口３の内周壁部１２より若干
小さめの幅と、開口３の後半部を覆う長さとを有し、第
１スライドルーフ４の後部と第２スライドルーフ５の前
部とは、第５図に示すように、相互にオーバラップさせ
る。
第１スライドルーフ４の下面には、上記第ル−ル２８に
対応する位置にブラケット３０を固定して、該ブラケッ
ト３０に、第２レール２９下を転動するローラ３１と、
第２レール２９下を転勤するローラガイド３２とを設け
て、第１スライドルーフ４を第２レール２９で摺動自在
に支持すると共に、第２スライドルーフ５の下面には、
上記第２レール２９に対応する位置にブラケッ１へ３３
を固定して、該ブラケット３３に、第２レール２９上を
転勤するローラ３４と、第２レール２９下を転動するロ
ーラガイド３５とを設けて、第２スライドルーフ５を第
２レール２９で摺動自在に支持する。
対応する位置にブラケット３０を固定して、該ブラケッ
ト３０に、第２レール２９下を転動するローラ３１と、
第２レール２９下を転勤するローラガイド３２とを設け
て、第１スライドルーフ４を第２レール２９で摺動自在
に支持すると共に、第２スライドルーフ５の下面には、
上記第２レール２９に対応する位置にブラケッ１へ３３
を固定して、該ブラケット３３に、第２レール２９上を
転勤するローラ３４と、第２レール２９下を転動するロ
ーラガイド３５とを設けて、第２スライドルーフ５を第
２レール２９で摺動自在に支持する。
第１スライドルーフ４は天井２の上面とほぼ同一高さに
揃い、かつ第２スライドルーフ５は第１スライドルーフ
４の下方に収納し得るように、ブラケット３０．３３等
でその高さを設定する。
揃い、かつ第２スライドルーフ５は第１スライドルーフ
４の下方に収納し得るように、ブラケット３０．３３等
でその高さを設定する。
第１スライドルーフ４の下方に第２スライドルーフ５を
収納し得る構造であれば、スライドルーフ４，５全体を
薄型にでき、ヘッドクリアランスが確保できる。
収納し得る構造であれば、スライドルーフ４，５全体を
薄型にでき、ヘッドクリアランスが確保できる。
第１、第２スライドルーフ４，５の下面には、夫々スラ
イドルーフトリム３６．３７を内張すする。
イドルーフトリム３６．３７を内張すする。
第１、第２スライドルーフ４，５の外周縁には、夫々シ
ールラバー３８，３９を嵌着する。
ールラバー３８，３９を嵌着する。
第１スライドルーフ４のシールラバー３８は、第２図、
第３図のように、両側部及び前部が外周壁部γに接し、
第２スライドルーフ５のシールラバー３９は、第２図、
第４図のように、両側部及び後部が外周壁部７に接して
、夫々開口３をシールすると共に、第１スライドルーフ
４のシールラバー３８の後部と、第２スライドルーフ５
のシールラバー３９の前部とは、第５図のような断面形
状にして、各スライドルーフ４，５の全閉時、つまり第
１スライドルーフ４が前方にスライドして開口３の前半
部を覆い、第２スライドルーフ５が後方にスライドして
開口３の後半部を覆った時に相互に接してオーバラップ
部をシールする。
第３図のように、両側部及び前部が外周壁部γに接し、
第２スライドルーフ５のシールラバー３９は、第２図、
第４図のように、両側部及び後部が外周壁部７に接して
、夫々開口３をシールすると共に、第１スライドルーフ
４のシールラバー３８の後部と、第２スライドルーフ５
のシールラバー３９の前部とは、第５図のような断面形
状にして、各スライドルーフ４，５の全閉時、つまり第
１スライドルーフ４が前方にスライドして開口３の前半
部を覆い、第２スライドルーフ５が後方にスライドして
開口３の後半部を覆った時に相互に接してオーバラップ
部をシールする。
マｆ、ニー、第２スライドルーフ５のシールラバー３９
は、第１スライドルーフ４のスライドルーフトリム３６
に接し、上記シーミングウェルト２５は、第２スライド
ルーフ４のスライドルーフトリム３７に接して、夫々の
隙間をシールする。
は、第１スライドルーフ４のスライドルーフトリム３６
に接し、上記シーミングウェルト２５は、第２スライド
ルーフ４のスライドルーフトリム３７に接して、夫々の
隙間をシールする。
上記のように自動車１のスライドルーフを構成すれば、
各スライドルーフ４，５の全閉時、各スライドルーフ４
，５が開口３全面を覆う吉共に、シールラバー３８．３
９が開口３及びオーバラップ部をシールする。
各スライドルーフ４，５の全閉時、各スライドルーフ４
，５が開口３全面を覆う吉共に、シールラバー３８．３
９が開口３及びオーバラップ部をシールする。
まず、運転席部分の天井２を開口させる前片開きをする
には、第１スライドルーフ４を後方へスライドさせると
、第１スライドルーフ４が後部側で第２スライドルーフ
５の上方に重なり合い、開口３の前半部が全開する。
には、第１スライドルーフ４を後方へスライドさせると
、第１スライドルーフ４が後部側で第２スライドルーフ
５の上方に重なり合い、開口３の前半部が全開する。
つぎに、後席部分の天井２を開口させる後片開きをする
には、第２スライドルーフ５を前方へスライドさせると
、第２スライドルーフ５が前部側で第１スライドルーフ
４の下方に重なり合い、開口３の後半部が全開する。
には、第２スライドルーフ５を前方へスライドさせると
、第２スライドルーフ５が前部側で第１スライドルーフ
４の下方に重なり合い、開口３の後半部が全開する。
さらに、運転席部分と後席部分の天井２を同時に開口さ
せる両開きをするには、第１スライドルーフ４を後方へ
、第２スライドルーフ５を前方へ夫々スライドさせると
、中央位置で第１スライドルーフ４の下方に第２スライ
ドルーフ５が重なり合い、開口３の前半部及び後半部が
同時に半分ずつ開くようになる。
せる両開きをするには、第１スライドルーフ４を後方へ
、第２スライドルーフ５を前方へ夫々スライドさせると
、中央位置で第１スライドルーフ４の下方に第２スライ
ドルーフ５が重なり合い、開口３の前半部及び後半部が
同時に半分ずつ開くようになる。
上記実施例は、自動車１の前後方向にスライドする第１
、第２スライドルーフ４，５を設けたものであるが、大
型バスのように幅がある自動車では、幅方向にスライド
する第１、第２スライドルーフ４，５を設けるように構
成することもできる。
、第２スライドルーフ４，５を設けたものであるが、大
型バスのように幅がある自動車では、幅方向にスライド
する第１、第２スライドルーフ４，５を設けるように構
成することもできる。
以上の説明からも明らかなように、本発明は、自動車の
天井開口の両側に、外側と内側に並列に配置された第１
、第２レールで、夫々摺動自在に支持される第１スライ
ドルーフと第２スライドルーフとを設け、第２スライド
ルーフは第１スライドルーフの下方へ収納し得るように
したから、２枚のスライドルーフにより、天井開口を前
片開き、後片開き及び両開きすることができるようにな
る。
天井開口の両側に、外側と内側に並列に配置された第１
、第２レールで、夫々摺動自在に支持される第１スライ
ドルーフと第２スライドルーフとを設け、第２スライド
ルーフは第１スライドルーフの下方へ収納し得るように
したから、２枚のスライドルーフにより、天井開口を前
片開き、後片開き及び両開きすることができるようにな
る。
また、第２スライドルーフは第１スライドルーフの下方
へ収納し得るので、２枚のスライドルーフであっても薄
型に構成でき、ヘッドクリアランスが確保できるように
なる。
へ収納し得るので、２枚のスライドルーフであっても薄
型に構成でき、ヘッドクリアランスが確保できるように
なる。
さらに、第１、第２レールは、開口の両側に内側と外側
に並列に配置されるので、レール設置部分の上下スペー
スが小さくなり、ヘッドクリアランスの面で有利である
。
に並列に配置されるので、レール設置部分の上下スペー
スが小さくなり、ヘッドクリアランスの面で有利である
。
さらに、また、第１スライドルーフを第ル−ルに、第２
スライドルーフを第２レールにそれぞれ支持するように
したので、レールに対するループの支持溝がループの移
動伴ない上下動するような特殊な構造とする必要がなく
、その構成が簡単である。
スライドルーフを第２レールにそれぞれ支持するように
したので、レールに対するループの支持溝がループの移
動伴ない上下動するような特殊な構造とする必要がなく
、その構成が簡単である。
第１図は自動車の天井の斜視図、第２図は第１図のＡ−
Ａ断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ断面図、第４図は第
１図のＣ−Ｃ断面図、第５図はサンルーフのジヨイント
部の断面図である。 １・・・・・・自動車、２・・・・・・天井、３・・・
・・・開口、４・・・・・・第１スライドルーフ、５・
・・・・・第２スライドルーフ、８・・・・・・開口側
縁部材、２８・・・・・・第１スライドルーフ用レール
、２９・・・・・・第２スライドルーフ用レール。
Ａ断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ断面図、第４図は第
１図のＣ−Ｃ断面図、第５図はサンルーフのジヨイント
部の断面図である。 １・・・・・・自動車、２・・・・・・天井、３・・・
・・・開口、４・・・・・・第１スライドルーフ、５・
・・・・・第２スライドルーフ、８・・・・・・開口側
縁部材、２８・・・・・・第１スライドルーフ用レール
、２９・・・・・・第２スライドルーフ用レール。
Claims (1)
- １ 自動車の天井に設けた開口の半部を覆う第１スライ
ドルーフおよび該開口の他の半部を覆う第２スライドル
ーフを備え、上記開口の両側に、第１スライドルーフ用
レールを外側に第２スライドルーフ用レールを内側に夫
々一対のレールが並列に設けられ、第１スライドルーフ
は第２スライドルーフより幅広で、第２スライドルーフ
を下方に収納し得るように構成され、この第１スライド
ルーフを両第１スライドレールに第２スライドルーフを
両第２スライドレールにそれぞれ摺動自在に支持したこ
とを特徴とする自動車のスライドルーフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17626681A JPS5937245B2 (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 自動車のスライドル−フ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17626681A JPS5937245B2 (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 自動車のスライドル−フ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878827A JPS5878827A (ja) | 1983-05-12 |
| JPS5937245B2 true JPS5937245B2 (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=16010560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17626681A Expired JPS5937245B2 (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | 自動車のスライドル−フ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937245B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0428821Y2 (ja) * | 1987-08-11 | 1992-07-14 | ||
| US5197779A (en) * | 1989-06-27 | 1993-03-30 | Mazda Motor Corporation | Power sliding sunroof |
-
1981
- 1981-11-02 JP JP17626681A patent/JPS5937245B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5878827A (ja) | 1983-05-12 |
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