JPS5936098A - タンク用多目的ジヤツキアツプ装置 - Google Patents
タンク用多目的ジヤツキアツプ装置Info
- Publication number
- JPS5936098A JPS5936098A JP57047369A JP4736982A JPS5936098A JP S5936098 A JPS5936098 A JP S5936098A JP 57047369 A JP57047369 A JP 57047369A JP 4736982 A JP4736982 A JP 4736982A JP S5936098 A JPS5936098 A JP S5936098A
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- JP
- Japan
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- tank
- post
- lifting
- holding
- jack
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタンクの修理、点検時にタンクを持ち上げて保
持し、原位置に復元させるタンクの昇降操作、またはタ
ンク組立時に組立られたタンクの上方部分を持ち上げる
のに使用するタンク用多目的ジャ、キア、ブ装置に関す
るものである。
持し、原位置に復元させるタンクの昇降操作、またはタ
ンク組立時に組立られたタンクの上方部分を持ち上げる
のに使用するタンク用多目的ジャ、キア、ブ装置に関す
るものである。
従来、前記のタンク昇降操作に用いる装置は多数の公知
例があり、タンク外周にタンクを昇降または保持する柱
体を配列し、その柱体下方に設けたジャ、キによってタ
ンクを次第に昇降させ、所定位置に保持するタンク昇降
装置が用いられている。しかし、前記のタンク昇降装置
は、昇降操作時に柱体が不安定となって、昇降中にタン
クの傾き等を発生する性能上、安全上の姉点かあり、ま
たタンクの持ち上げ操作時にジヤツキの操作位置が次第
に高くなる作業上の難点等があって、特に消防法による
タンクの点検修理時に、大形タンクを概ね２メートル高
さに持ち上げ保持する、重量タンクの高所昇降操作が困
難になる問題がある。
例があり、タンク外周にタンクを昇降または保持する柱
体を配列し、その柱体下方に設けたジャ、キによってタ
ンクを次第に昇降させ、所定位置に保持するタンク昇降
装置が用いられている。しかし、前記のタンク昇降装置
は、昇降操作時に柱体が不安定となって、昇降中にタン
クの傾き等を発生する性能上、安全上の姉点かあり、ま
たタンクの持ち上げ操作時にジヤツキの操作位置が次第
に高くなる作業上の難点等があって、特に消防法による
タンクの点検修理時に、大形タンクを概ね２メートル高
さに持ち上げ保持する、重量タンクの高所昇降操作が困
難になる問題がある。
本発明は、以上の従来問題の解消を目的とするもので、
タンクを安定して高所に待ち上げて保゛持し、正確に原
位置に復元する優れた昇降性能、ならびに安全性作業性
に優れる新規のタンク用多目的シャ、キアップ装置を提
供するものである。
タンクを安定して高所に待ち上げて保゛持し、正確に原
位置に復元する優れた昇降性能、ならびに安全性作業性
に優れる新規のタンク用多目的シャ、キアップ装置を提
供するものである。
即ち、本発明はタンクの法線上に位置して台盤上に平行
に立設したタンクを保持するための保持ポストと、タン
クを昇降させるための昇降ボストがユニット化されて設
けられ、保持ボストの下端には高さ調整機、昇降ボスト
の下端にはジヤツキがそれぞれ介着されており、タンク
外周の所定間隔ごとに突設した片持梁状の係合部と前記
保持ボストならびに昇降ボストを摺動自在に係合させる
と共に、その任意位置において係止解離自在となる係止
機構を具備する構造からなる装置である。
に立設したタンクを保持するための保持ポストと、タン
クを昇降させるための昇降ボストがユニット化されて設
けられ、保持ボストの下端には高さ調整機、昇降ボスト
の下端にはジヤツキがそれぞれ介着されており、タンク
外周の所定間隔ごとに突設した片持梁状の係合部と前記
保持ボストならびに昇降ボストを摺動自在に係合させる
と共に、その任意位置において係止解離自在となる係止
機構を具備する構造からなる装置である。
以下実施例図面を参照して詳しく説明する。まず第１〜
３図において、本発明のジヤツキアップ装置は共通台盤
４の上に保持ポスト２と昇降ポスト３が平行に立設され
ており、保持ボスト２および昇降ボスト３は中空角柱の
長柱体で、その中心は第３図のようにタンク１の法ＩＭ
１’上に配列されており、保持ボスト２の下方には保持
ボスト２の高さを微調整できる高さ調整機６、また昇降
ボスト３の下方には昇降ボスト８を所要ストローク昇降
させるジヤツキ５が台盤４との間に介着されている。そ
して、保持ボスト２および昇降ボスト３の両側面を摺動
自在に両側から挟着する係合部７が設けられ、係合部７
はタンク１の側壁外周に固着した取付具９Ａ９Ｂにポル
）１４．１５によって着脱自在に取付けられた片持梁で
、取付具９Ａと自由端間には補強ステー８があって、タ
ンク１の所要分担重量を充分に保持する強度を有してい
る。
３図において、本発明のジヤツキアップ装置は共通台盤
４の上に保持ポスト２と昇降ポスト３が平行に立設され
ており、保持ボスト２および昇降ボスト３は中空角柱の
長柱体で、その中心は第３図のようにタンク１の法ＩＭ
１’上に配列されており、保持ボスト２の下方には保持
ボスト２の高さを微調整できる高さ調整機６、また昇降
ボスト３の下方には昇降ボスト８を所要ストローク昇降
させるジヤツキ５が台盤４との間に介着されている。そ
して、保持ボスト２および昇降ボスト３の両側面を摺動
自在に両側から挟着する係合部７が設けられ、係合部７
はタンク１の側壁外周に固着した取付具９Ａ９Ｂにポル
）１４．１５によって着脱自在に取付けられた片持梁で
、取付具９Ａと自由端間には補強ステー８があって、タ
ンク１の所要分担重量を充分に保持する強度を有してい
る。
そして、保持ボスト２および昇降ボスト３の側面には所
定ピッチの止ピン孔１ｏが縦方向に穿設され、保持部７
には止ビン孔１ｏに対応したピッチの止ピン孔１１が穿
設されて、係合部７は保持ボスト２または昇降ボスト３
のいずれにも任意の位置において係合し、止ビン１２を
前記止ピン孔１０．１１に貫挿して両者の相対位置が係
止自在となる係止機構を有すると共に、第３図のように
係合部７を形成する一対の片持梁τ７′は３個の間隔管
２ｏを介して連結されており、保持ボスト２および昇降
ボスト３は、間隔管２０によって案内され、上下方向に
摺動自在になる構造である。なお、ジヤツキ５は通常油
圧ジヤツキが用いられ、そのラム５′の先端は昇降ボス
ト８の下端と当接しており、高さ調整機６はハンドル１
ｒを有するねじ部１３を回転して保持ボスト２の高さが
微調整できる。また保持ボスト２の上方および下方の背
面に係止板１６．１７が固着されており、タンク１の外
周に所要間隔で配列した当該ジヤツキアップ装置の隣接
相互間において、係止板１６．１７に緊締打１８を接続
し、たすき状に張設固定できるようになっている。なお
１９は緊締杆１８を張設するターンバックルであり、第
１．２図の２１はタンク１から突設された２ １’２２
’の一対の片からなるアーム体で、間隔管２０によって
保持ボスト２、昇降ボスト３を案内する補強案内体、２
０′は間隔管２０の数例ボルトである。
定ピッチの止ピン孔１ｏが縦方向に穿設され、保持部７
には止ビン孔１ｏに対応したピッチの止ピン孔１１が穿
設されて、係合部７は保持ボスト２または昇降ボスト３
のいずれにも任意の位置において係合し、止ビン１２を
前記止ピン孔１０．１１に貫挿して両者の相対位置が係
止自在となる係止機構を有すると共に、第３図のように
係合部７を形成する一対の片持梁τ７′は３個の間隔管
２ｏを介して連結されており、保持ボスト２および昇降
ボスト３は、間隔管２０によって案内され、上下方向に
摺動自在になる構造である。なお、ジヤツキ５は通常油
圧ジヤツキが用いられ、そのラム５′の先端は昇降ボス
ト８の下端と当接しており、高さ調整機６はハンドル１
ｒを有するねじ部１３を回転して保持ボスト２の高さが
微調整できる。また保持ボスト２の上方および下方の背
面に係止板１６．１７が固着されており、タンク１の外
周に所要間隔で配列した当該ジヤツキアップ装置の隣接
相互間において、係止板１６．１７に緊締打１８を接続
し、たすき状に張設固定できるようになっている。なお
１９は緊締杆１８を張設するターンバックルであり、第
１．２図の２１はタンク１から突設された２ １’２２
’の一対の片からなるアーム体で、間隔管２０によって
保持ボスト２、昇降ボスト３を案内する補強案内体、２
０′は間隔管２０の数例ボルトである。
以上の構造からなる本発明のジヤツキ−アップ装置は、
第４．５図のように作用する。即ち、タンク１の外周に
所要等間隔で取付けられ、事前に緊締杆１８が隣接相互
間に張設されて全体が強固に固定される。そして第４図
実線のように、最初に基礎上にあるタンクＩＡの係合部
７Ａは、昇降ボスト３の下方位置において止ビン１２を
挿入して昇降ボスト８と係止される。続いてジャ、キ５
を作動させて所要ストローク上昇させると係合部７Ａは
図示７Ｂ位置に上昇しタンクＩＡはＩＢ位置となる。続
いて７Ｂ位置において保持ポスト用止ピン１２を挿入し
て係合部７Ｂと保持ボスト２を係止させると共に、昇降
ボストの止ピン１２を扶いて係合部７Ｂと昇降ボスト３
を解離しジヤツキ５をルーズにすると、タンクＩＢはそ
の高さに保持されたまま、昇降ボスト３は自重によって
ラム５′と共に下降し最初の位置に復帰する。続いて係
合部７Ｂと昇降ボスト３を係止し、係合部７Ｂと保持ボ
スト２の係止を解離させ、ジヤツキ５を作動させて７Ｂ
を７０に上昇させる。以下以上の操作を繰返して最終位
置７Ｎの高所に上昇させ、タンクをＩＮ位置に上昇保持
することができる。なお止ピン１２の挿入のときは、ジ
ヤツキ５を寸動操作して止ビン孔１０．１１の一致を図
り、挿入を容易にさせることがある。
第４．５図のように作用する。即ち、タンク１の外周に
所要等間隔で取付けられ、事前に緊締杆１８が隣接相互
間に張設されて全体が強固に固定される。そして第４図
実線のように、最初に基礎上にあるタンクＩＡの係合部
７Ａは、昇降ボスト３の下方位置において止ビン１２を
挿入して昇降ボスト８と係止される。続いてジャ、キ５
を作動させて所要ストローク上昇させると係合部７Ａは
図示７Ｂ位置に上昇しタンクＩＡはＩＢ位置となる。続
いて７Ｂ位置において保持ポスト用止ピン１２を挿入し
て係合部７Ｂと保持ボスト２を係止させると共に、昇降
ボストの止ピン１２を扶いて係合部７Ｂと昇降ボスト３
を解離しジヤツキ５をルーズにすると、タンクＩＢはそ
の高さに保持されたまま、昇降ボスト３は自重によって
ラム５′と共に下降し最初の位置に復帰する。続いて係
合部７Ｂと昇降ボスト３を係止し、係合部７Ｂと保持ボ
スト２の係止を解離させ、ジヤツキ５を作動させて７Ｂ
を７０に上昇させる。以下以上の操作を繰返して最終位
置７Ｎの高所に上昇させ、タンクをＩＮ位置に上昇保持
することができる。なお止ピン１２の挿入のときは、ジ
ヤツキ５を寸動操作して止ビン孔１０．１１の一致を図
り、挿入を容易にさせることがある。
一方、このとき台盤４を置く基礎部分に鉄筋等による補
強工事を実質的に施し得ないので、保持ボスト２の重荷
重（最大約８０）ン）によって地盤沈下を生じタンクの
傾きを生ずることがあるので、調整機６をそのつど操作
して前記の沈下量を補充し、各ポスト間の荷重の均衡と
、タンク傾きの防止を図る必要がある。なお、タンクＩ
Ｎは工事完了後前記の逆操作によって次第に下降させ原
位置に復元させられる。
強工事を実質的に施し得ないので、保持ボスト２の重荷
重（最大約８０）ン）によって地盤沈下を生じタンクの
傾きを生ずることがあるので、調整機６をそのつど操作
して前記の沈下量を補充し、各ポスト間の荷重の均衡と
、タンク傾きの防止を図る必要がある。なお、タンクＩ
Ｎは工事完了後前記の逆操作によって次第に下降させ原
位置に復元させられる。
以上説明の本発明のジヤツキアップ装置は、タンクの昇
降操作前に緊締柱によって強固に固定し、かつ調整機６
による荷重の不均衡調整ができるので、装置の安定性は
極めて良く、地震等の振動による災害発生を防止し、安
全性が極めて優れると共に、タンクを垂直状に正確に上
昇保持して正確に原位置復元させ、下降後の位置修正を
必要としない擾れた昇降性能がある。またタンク法線１
′上に配列した並行柱構造のため、タンク修理時にタン
ク周辺の工事用許容スペースが広くなり、またジヤツキ
５は台盤４に定着しているので、ジャ。
降操作前に緊締柱によって強固に固定し、かつ調整機６
による荷重の不均衡調整ができるので、装置の安定性は
極めて良く、地震等の振動による災害発生を防止し、安
全性が極めて優れると共に、タンクを垂直状に正確に上
昇保持して正確に原位置復元させ、下降後の位置修正を
必要としない擾れた昇降性能がある。またタンク法線１
′上に配列した並行柱構造のため、タンク修理時にタン
ク周辺の工事用許容スペースが広くなり、またジヤツキ
５は台盤４に定着しているので、ジャ。
キ操作が簡便になる等の作業性上の利点がある。
一方布発明の他の用法として、第６図参照、タンクの上
方部分から組立てて持ち上げ、順次下方のタンク側壁を
成形していく公知のタンク組立工法において、タンク内
側に本発明のジヤツキアップ装置を配列固定し、組立て
られたタンク部分に仮設した吊上片２３と係合部７を係
合させて図示実線のように持ち上げ、持ち上げたタンク
下方にクレーンで運ばれた次の側壁材料２２を挿入して
タンク組立を行うことができる。また図示しないが、前
記のタンクの点検修理時に係合部７にウオーム式ウィン
チを取付け、タンク持ち上げ後、ワイヤを介して昇降ポ
スト３を上方へ引上げておくと、タンクおよび基礎修理
時に工事用スペースが一層広くなり、転圧機等が使い易
くなる利点がある。
方部分から組立てて持ち上げ、順次下方のタンク側壁を
成形していく公知のタンク組立工法において、タンク内
側に本発明のジヤツキアップ装置を配列固定し、組立て
られたタンク部分に仮設した吊上片２３と係合部７を係
合させて図示実線のように持ち上げ、持ち上げたタンク
下方にクレーンで運ばれた次の側壁材料２２を挿入して
タンク組立を行うことができる。また図示しないが、前
記のタンクの点検修理時に係合部７にウオーム式ウィン
チを取付け、タンク持ち上げ後、ワイヤを介して昇降ポ
スト３を上方へ引上げておくと、タンクおよび基礎修理
時に工事用スペースが一層広くなり、転圧機等が使い易
くなる利点がある。
サラニ、本発明の他の実施態様として、（図示しない）
、前記構成の昇降ポスト２、保持ポスト３の下端に、そ
れぞれ高さ調整機６およびジヤツキ５を上下２階式に装
着し、いずれのポストにも昇降保持機能を付与すると、
それぞれのポストが昇降作用と保持作用をするので、前
記実施例におけるタンク１の昇降の際の操作回数は半減
し、タンクを極めて迅速に昇降操作できる特有効果を奏
する。
、前記構成の昇降ポスト２、保持ポスト３の下端に、そ
れぞれ高さ調整機６およびジヤツキ５を上下２階式に装
着し、いずれのポストにも昇降保持機能を付与すると、
それぞれのポストが昇降作用と保持作用をするので、前
記実施例におけるタンク１の昇降の際の操作回数は半減
し、タンクを極めて迅速に昇降操作できる特有効果を奏
する。
つぎに、第７．８図は係合部７と各ポストの係止操作を
簡易にしだ係止機構を有する他の実施例を示すもので、
横断面Ｈ形の保持ボスト２および昇降ボスト３に前記止
ビン孔ＩＯに代る係止軸２６を横設し、係合部７には支
点ビン２８に枢支されて下方の半円凹部に係止軸２６と
嵌合する係止爪２４を取付け、係止爪２４は背面に設け
た板ばね２７によって常に矢印Ｃのポスト方向に付勢さ
れており、かつ前正位置は係合部７に固着した止片２５
によって正しく規制すると共に、係合部７が各ポスト２
．３と相対的に上昇するとき係止爪２４がその斜面２４
′と係止軸２６の干渉によって、図示点線のように回避
する逆止爪係止機構にすると、前記の止ビン孔１０．１
１と止ビン１２は廃止され、かつ係合部７と各ポスト２
．３との自動係止、解離が可能となるので、止ピン１２
の挿脱が次第に高所に移転する前記実施例の離渋作業が
解消され、作業性が一層改良される。なお、タンク下降
のときは、図示点線のワイヤ２９によって係止爪２４を
逆方向に強制回動して係止軸２６との干渉を避け、保持
部７を下降させる。
簡易にしだ係止機構を有する他の実施例を示すもので、
横断面Ｈ形の保持ボスト２および昇降ボスト３に前記止
ビン孔ＩＯに代る係止軸２６を横設し、係合部７には支
点ビン２８に枢支されて下方の半円凹部に係止軸２６と
嵌合する係止爪２４を取付け、係止爪２４は背面に設け
た板ばね２７によって常に矢印Ｃのポスト方向に付勢さ
れており、かつ前正位置は係合部７に固着した止片２５
によって正しく規制すると共に、係合部７が各ポスト２
．３と相対的に上昇するとき係止爪２４がその斜面２４
′と係止軸２６の干渉によって、図示点線のように回避
する逆止爪係止機構にすると、前記の止ビン孔１０．１
１と止ビン１２は廃止され、かつ係合部７と各ポスト２
．３との自動係止、解離が可能となるので、止ピン１２
の挿脱が次第に高所に移転する前記実施例の離渋作業が
解消され、作業性が一層改良される。なお、タンク下降
のときは、図示点線のワイヤ２９によって係止爪２４を
逆方向に強制回動して係止軸２６との干渉を避け、保持
部７を下降させる。
以上のように本発明のジヤツキアップ装置は、タンク昇
降操作等多目的に使用可能であり、かつ昇降性能、安全
性、作業性のいずれにも優れた特徴を有し、特に大形タ
ンクの高所昇降に適するジャ、キアップ装置である。
降操作等多目的に使用可能であり、かつ昇降性能、安全
性、作業性のいずれにも優れた特徴を有し、特に大形タ
ンクの高所昇降に適するジャ、キアップ装置である。
第１図二本発明−実施例の正面図、第２図：第１図の側
面図、第３図：第１図のＡＡ断面図、第４．５図：第１
図実施例の使用状態を示す正面図、第６図：第１図実施
例の他の用法を示す説明図、第７．８図：本発明の他の
実施例の係合部を示す横断面図（第７図）と正面図（第
８図）主な符号、１：タンク、２：保持ボスト、３：昇
降ポスト、４：台盤、５：ジヤツキ、６：高さ調整機、
７：係合部、１０．１１：止ピン孔、１２：止ピン、１
３：高さ調整ねじ部、１６．１７：係止板、１８：緊締
柱、２４：係止爪、２６：係止軸、２５：止片、２８：
支点ビン 特許出願人 東洋化工機株式会社代理人弁理
士 岡 賢 美第７図 第８図 手続補正書 昭和５７年４月２６日 特許庁長官 殿 ２、発明の名称 ３ 、、Ｅヶ＋６□ ″′用２訂針′軒′１１事件との
関係 特許出願人 ４、代理人 ８ 補正の内容 別紙の通り 別 紙 「明細書の発明の詳細な説明の欄」を下記の通り補正す
る。 （１）明細書第８頁、上から１３行目〜１４行目、「・
・・昇降ボスト２、保持ボスト３の下端に、・パ・」と
あるのを、 「・・・昇降ボスト３、保持ボスト２の下端に、・・・
」と訂正する。 （２）明細書第８頁、上から２０行目、「・・・する。 」に続いて、以下の説明を加入する。 「なお、以上に説明した第５図示および第６図示の本発
明の用法において、当該ジャ、キアップ装置の安定性を
より向上させるため、図示しないが、保持ボスト２の上
端後部と基礎上面間に長さ調整可能な傾斜状のステーを
介着させると一層好ましく、特に第６図示の用法におい
て前記のステーは当該ジヤツキアップ装置の安定に重要
な役割を果す。」
面図、第３図：第１図のＡＡ断面図、第４．５図：第１
図実施例の使用状態を示す正面図、第６図：第１図実施
例の他の用法を示す説明図、第７．８図：本発明の他の
実施例の係合部を示す横断面図（第７図）と正面図（第
８図）主な符号、１：タンク、２：保持ボスト、３：昇
降ポスト、４：台盤、５：ジヤツキ、６：高さ調整機、
７：係合部、１０．１１：止ピン孔、１２：止ピン、１
３：高さ調整ねじ部、１６．１７：係止板、１８：緊締
柱、２４：係止爪、２６：係止軸、２５：止片、２８：
支点ビン 特許出願人 東洋化工機株式会社代理人弁理
士 岡 賢 美第７図 第８図 手続補正書 昭和５７年４月２６日 特許庁長官 殿 ２、発明の名称 ３ 、、Ｅヶ＋６□ ″′用２訂針′軒′１１事件との
関係 特許出願人 ４、代理人 ８ 補正の内容 別紙の通り 別 紙 「明細書の発明の詳細な説明の欄」を下記の通り補正す
る。 （１）明細書第８頁、上から１３行目〜１４行目、「・
・・昇降ボスト２、保持ボスト３の下端に、・パ・」と
あるのを、 「・・・昇降ボスト３、保持ボスト２の下端に、・・・
」と訂正する。 （２）明細書第８頁、上から２０行目、「・・・する。 」に続いて、以下の説明を加入する。 「なお、以上に説明した第５図示および第６図示の本発
明の用法において、当該ジャ、キアップ装置の安定性を
より向上させるため、図示しないが、保持ボスト２の上
端後部と基礎上面間に長さ調整可能な傾斜状のステーを
介着させると一層好ましく、特に第６図示の用法におい
て前記のステーは当該ジヤツキアップ装置の安定に重要
な役割を果す。」
Claims (1)
- （１）タンク法線上に位置し台盤上に平行に立設した長
柱状の保持ポストおよび昇降ポストと、タンク外周要所
に固定端を有する片持梁状の係合部からなり、前記係合
部は前記保持ポストおよび昇降ポストと摺動自在に係合
すると共に、前記保持ポストならびに昇降ポストの任意
位置において係止自在となる係止機構を有し、前記保持
ポスト下端には高さ調整機、前記昇降ポスト下端にはジ
ヤツキをそれぞれ介着した構造を特徴とするタンク用多
目的ジヤツキアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57047369A JPS5936098A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | タンク用多目的ジヤツキアツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57047369A JPS5936098A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | タンク用多目的ジヤツキアツプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5936098A true JPS5936098A (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=12773187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57047369A Pending JPS5936098A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | タンク用多目的ジヤツキアツプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936098A (ja) |
Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPS61247833A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 船舶用主機関回転数制御装置 |
| JPS61286543A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 舶用軸発電装置の出力制御装置 |
| JPS6443624A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-15 | Nishimatsu Constr Co Ltd | Method and apparatus for correcting work of unequal settlement of oil tank |
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| JPS5461756A (en) * | 1977-10-25 | 1979-05-18 | Toyo Kakouki Kk | Jack up apparatus for tank |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP57047369A patent/JPS5936098A/ja active Pending
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