JPS5936079A - エレベ−タ制御装置 - Google Patents

エレベ−タ制御装置

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Publication number
JPS5936079A
JPS5936079A JP14204182A JP14204182A JPS5936079A JP S5936079 A JPS5936079 A JP S5936079A JP 14204182 A JP14204182 A JP 14204182A JP 14204182 A JP14204182 A JP 14204182A JP S5936079 A JPS5936079 A JP S5936079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elevator
data
signals
signal
match
Prior art date
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Pending
Application number
JP14204182A
Other languages
English (en)
Inventor
敏雄 鐵原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP14204182A priority Critical patent/JPS5936079A/ja
Publication of JPS5936079A publication Critical patent/JPS5936079A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分動の説明〕 本発明にエレベータの機器間の配線に光ファイバーケル
プルを用いたエレベータ制御装置に関すZ〉ものである
〔従来技術の説明とその問題点〕
一般的にエレベータは3系統の配線系統で構成される。
ずなわし、谷隅床の乗降口に設けられた表示盤及び乗場
呼び装置と機械室制御盤とを結ぶ茄降路内配線系統と、
かど内に設けられた照明灯、表示盤、操作盤等を制御す
るためにそれらと機械室制御盤とを結ぶ移動ケーブル配
線系統と、エレベータ機械室内制御盤相互を結ぶ機械室
内配線系統である。従来、上記3系統の信号線は1信号
について1(!量線を布線している。このためビルが高
層化しエレベータの停止階床数が増大する傾向におる状
態では、ケーブル数の増加は配線工程の複雑化をもたら
しこのましくない。特に、エレベータかこと機械室制御
盤相互を結ぶ移動ケーブル配線系統は次のような問題点
を有している。
■ 信号数の増大と共にケーブルが大形化しかどの上下
に伴う屈曲特性の向上が困難となる。
■ 信号のデジタル化に対応し、電磁遮へい等の要求と
屈曲特性の両立が困難となる。
■ 客先の要望によっては画像信号伝送用の高帯域信号
ケ伝送するケーブルが必要となってきた。
これらの問題の解決策として移動ケーブル等を光フアイ
バーケーブルとすることが検討されている。
しかしながら、エレベータの移動ケーブルはエレベータ
の昇降毎に屈曲されるため屈曲に関しては高い信頼性が
要求される。また、光フアイバーケーブルは一般的に低
温で損失が増加するといわれる問題点が存する。
〔発明の目的〕
本発明は、制御信号伝送用の光フアイバーケーブルを複
数系繞設は長期間安定した特性を持った制御48号系統
を有するエレベータ制御装置を提供するとと金目自りと
する。
〔発明の概要〕
エレベータ制御信号伝送用に光フアイバーケーブルを2
系統設け、この2系統に常に同一信号を送信し、受(M
側では2系統の光フアイバーケーブルの出力信月の一致
・不一致の判断をして一致したときのみ制御信号を受信
する。
〔発明の実施例〕
本発明を図面に示す1実施例を基に説明する。
第1図はエレベータにおける配線系統の概要を示す図で
ある。エレベータ昇降路10内は巻上機11によりエレ
ベータのかと12が昇降する。各階床のホールの表示装
置13は乗場呼ひ登録ボタン等を含み、これらとエレベ
ータ機械室14に設りられた制御盤15とは昇降路内配
線系統16とで接続される。
この系統16には、かどポジションや方向月表示信号、
乗場呼び登録ボタン・ランプの表示信号が含まれる。制
御盤15とかと12とは移動ケーブル配線系統17で接
続される。この系統17には、かごポジションや方向灯
表示信号、かご呼び登録ボタン・ランプ信号、各種操作
スイッチ信号が含まれる。
第2図は本発明に基づく制御14号系統の一実施例であ
る。この実施例では、第1図に示す移動ケーブル配線系
統17において機械室制御盤15からかと12内へ信号
を光フアイバーケーブル18.18を用いて送信する。
送信側19のマイクロコンピュータ20には信号を並列
から輸列に変換する変換回路21に起動をかけるための
トリガー回路(一般的にはタイマー回路)22を含む。
1列に変換された信号は電気−光変換回路23.23に
より光48号としてさらに変換される。変換回路23は
データ送信用の発光ダイオードを内蔵している。光フア
イバーケーブル18.18を介して、光信号が伝送され
、受信側24にて光−電気変換回路25.25により受
信される。変換回路25はフォトトランジスタを内蔵し
ている。判定回路26 i−1これら2系統のケーブル
18、’i+よりの受信データの一致・不一致を判定す
る。判定回路26の出力で起動される直列−並列変換回
路27は受・f8シた信号を直列から並列に変換する。
この変換回路27を含むマイクロコンピュータ28が信
月を受は取る。
第3図は、2系統の光フアイバーケーブル18.18を
通過する信号の一致・不一致を判定する回路1を示す。
2系統のケーブル18.18からの信号が光−電気変換
回路25.25で変換されて、その各盛の出力(デー月
、データ2とする)がエクスクルーンブOR,ゲート2
9に入力される。ケーブル18.18が2本とも正常で
あれば、データ1及びデータ2は一致するため、エクス
クル−シブO)モゲート四の真理値表(第4図(a)に
示す)に基づき、その出力は“L”レベルである。デー
タl及0・2が不一致であれはゲート29の出力は“H
,“・ルベルとなる。
エクスクル−シブ(JFLゲート29の出力帽1:は、
トライステー1であるバツファケー) 30のDIS輸
子に接続され、信号テーク2はノ(ラフアゲート30の
IN端子に入力される。ORゲート29の出力レベルが
“L′であれば、バッファゲート30の真理値表(第4
図(b)に示す)に基づき、ゲート30は導通してデー
タ2をotrr端子から出力する。データ1及び2が不
一致であれば、ゲート30のDI8端子にはIIH”レ
ベルの信号が入力され、ゲート30は真理値表に従って
非導通とな)ハデータ2は通過しない。
バッファゲート30のOUT端子は、プログラム可能な
直列データ通信用の同期/非同期式直列データ転送回路
(以下、USAJ(IT (universal 5y
nchronous/asynchronous re
cei/er / transmitter )という
。)31のRXD端子に接続される。Il、XD端子は
抵抗32を介して接地される。ゲート30を通過したデ
ータ2は1%XD端子からUSART 31に入力され
、直列から並列に変換された後、USART 31内の
受信バッファ(図示せず)にだくわえられる。受信バッ
ファが受信完了となった時点でUSAll、T 31か
ら儒信完了したという几苅慴1傷号が出力され、その信
号の立上がりで受信側24におけるCPU (図示せず
)に対し割込トリカーとして作用する。このとき受信側
CPUはその割込ルーチンの中で、USART 31に
対しチップデレクト信号とり一ド信号をそれぞれC8受
信端子とR,I)受音A端子に与えることによりUSA
RT31の受信バッファから並列変換されたデータをデ
ータ出力輻i子Do−D7からデータバス33に出力さ
せ、データとしてCPTJのRAM内に格納する。
一方、光フアイバケーブル18に異常があり、データ1
とデータ2とが一致しない場合、エクスクル−ジグOR
・ゲート29の出力が゛′L″レベルから′1(”レベ
ルに変化し、その信号が割込トリガーとして受信側CP
Uに認知される。それと同時にトライステートバッファ
30を非導通とし、送信されたデータを無視する。この
場合、受信側のマイクロコンピュータは次の信号が送信
されるのを待機するか、あるいは、異常を示す信号を逆
に送信側へ送る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、エレベータ制御信号伝送用に光フアイ
バーケープA・を2系統設け、2系統の光フアイバーケ
ーブルの出力信号を比較して一致・不一致を判定するこ
とにより、信頼性の高いエレベータ制御装置を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はエレベータの配線系統図、第2図は本発明に基
づく制御信号系統図、第3図は判定回路図、第4図(a
)及び(1))は第3図に示すエクスクル−シブORゲ
ート及びUSARTのそれぞれの真理値表である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エレベータの制御信号送受用の複数の光フアイバークー
    プルと、前記光フアイバーケーブルからのそれぞれの出
    力信号の一致・不一致を判定′1−る判定回路とを翁す
    るエレベータ制御装置。
JP14204182A 1982-08-18 1982-08-18 エレベ−タ制御装置 Pending JPS5936079A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14204182A JPS5936079A (ja) 1982-08-18 1982-08-18 エレベ−タ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP14204182A JPS5936079A (ja) 1982-08-18 1982-08-18 エレベ−タ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5936079A true JPS5936079A (ja) 1984-02-28

Family

ID=15306004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14204182A Pending JPS5936079A (ja) 1982-08-18 1982-08-18 エレベ−タ制御装置

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JP (1) JPS5936079A (ja)

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