JPS593501A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPS593501A
JPS593501A JP57114274A JP11427482A JPS593501A JP S593501 A JPS593501 A JP S593501A JP 57114274 A JP57114274 A JP 57114274A JP 11427482 A JP11427482 A JP 11427482A JP S593501 A JPS593501 A JP S593501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
cpu
timer
processing unit
central processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP57114274A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kishimoto
雄治 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP57114274A priority Critical patent/JPS593501A/ja
Publication of JPS593501A publication Critical patent/JPS593501A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/0757Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Retry When Errors Occur (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中央処理装置(以下CPUと称する。)を備え
、内燃機関等の制御に用いられる制御装置に関するもの
である。
近年、内燃機関等の制御装置としてCPUを備えた制御
装置が用いられておシ、とのCPUは周知のように予め
記憶手段に定められた手順に従って入力条件に応じた演
算を行うとともに少くとも一つ以上の制御対象に対して
制御出力を行うのが通例である。ところで、例えば内燃
機関の制御装置に用いられるCPUは使用上強電磁界の
存在する地域を走行したりあるいは同−車両内において
強電磁界を発生する機器と近接して設置される場合が少
くない。このため、CPUは一時的な強電磁界によって
誤動作することがあり、このような場合には予め記憶り
段に定められた手順に従えなくなり、出力が不定となっ
て制御対象の動作が異常になるといった不具合が生じた
。そこで、従来ではこのような不具合を解消するためC
PUが正常に動作しているか否かを判定する外部回路を
設け、この外部回路がCPUの異常を検出すると該回路
からCPUの初期起動端子(以下Re5et端子と称す
る。)に信号を加えてCPUが予め記憶手段に定められ
た手順の最初から実行できるように再起動を行い、一時
的な要因による誤動作が永久に接続することがないよう
にしていた。
上記のような従来の内燃機関用制御装置を第1図に示す
。図において、1は予め定められた演算手順が格納され
る不揮発性記憶手段、演算子一段、演算処理における中
間値又は最終値を読み取シ書き込み可能な記憶手段およ
び入出力ボート等を内蔵したCPUで、CPUIは入力
端子としてRe5et端子を有するとともに出力端子と
してPOW、POG 。
POCの各端子を有する。2は該制御装置に電源を印加
した際に一過性の信号を出力するパワーオンリセット部
(以下FORと称する。)、3はPOW端子の出力を入
力され、CPUIが正常に動作しているか否かを判定す
るウォッチドッグタイマ部(第1の時限手段、以後WD
Tと称する。)、4はPOR2の出力およびWDT3の
出力を入力されるとともに出力をRe5et端子に入力
するOR手段、7はPOG端子の出力およびOR手段4
の出力を入力されるNOR手段、6はPOC端子の出力
およびNOR手段7の出力を入力されるとともに出力を
内燃機関における制御対象5に入力するAND手段であ
る。
次に上記装置の動作を第2図のタイミングチャートを用
いて説明する。fず、この制御装置に電源が印加される
と第2図に)に示すようにFOR2は一過性のrHJ信
号を出力し、このためOR手段4を介してRe5et端
子にrHJ信号が加えられ、これによってCPUIは初
期起動するとともに各出力端子POW、POG、POC
はrLJとなる。初期起動後、CPUIは予め定められ
た手順に従って図示しない入力に応じて演算を行い、P
OC端子から制御対象5に対する制御信号を出力するが
、第2図(へ)に示すように入力に応じた制御信号を演
算するのに要する演算時間△tの間は制御信号が不定と
なる。
このため、CPUIは△tの間は第2図(ホ)に示すよ
うにPOG端子から[−H」信号を出し、これによって
NOR手段7の出力は1−LJとな夛、AND手段6の
出力がrLJとなって制御信号は制御対象5に加わらな
い。
この△を以後はPOG端子の出力はrLJとなるのでA
ND手段6の出力が田」となシ、制御信号が制御対象5
に加わる。又、CPU1が予め定められた手順に従って
正しく演算処理を行っている間はPOW端子からは所定
時間以内に田」とrLJが反転する信号が出力される。
WDT3はPOW端子の出力が反転する毎にトリガされ
てT。秒間のrLJ出力を行う再トリガ可能な単安定発
振器を含んで構成さ−れ、例えば第2図(ロ)に示すよ
うにPOW端子の反転出力がT。秒間とだえると、第2
図(ハ)に示すようにrHJ出力を行う。WDT3の時
限10秒間はCPUIのpow端子の反転周期より長く
しであるため、CPU1が予め定められた手順に従って
正常に演算処理を行っている間はWDT3の出力が川」
となることはないが、強電磁界等によシ誤動作してPO
W端子の出力が反転できなくなるとT。秒後にはWDT
3の出力がrHJとなり、OR手段4を介してCPUI
のRe5et端子に[1月信号が加わり、CPUIは再
起動されて正規の演算手順に復帰すΣ。このように従来
装置ではCPUIの動作を監視するWDT3の出力によ
シCPUIの再起動を行っている。ために一時的な強電
磁界等により誤動作が永久に持続することはない。
しかるに、CPUIが故障等により定常的に正常な演算
処理ができない場合には、WDT3の出力によ、!1)
CPUIが再起動された後に再びT。秒後にCPUIは
再起動されることになり、との10秒間においては第2
図(ホ)、(へ)に示すようにPOGおよびPOC端子
からの出力は不定であシ、制御対象5はT。秒間の異常
な制御をサイクリックに行われることになる。
本発明は上記の従来の欠点を除去するために成されたも
のであり、CPUの一時的な誤動作が永久に持続するこ
とがなく、又CPUが定常的に正常な演算処理ができな
いときには制御信号が制御対象に加わらないようにして
フ王イルセイフの設定を容易にした制御装置を提供する
ことを目的とする。
以下本発明の実施例を図−とともに説明する。
第3図において、8はOR手段4の出力を加えられるタ
イマで、タイマ8はOR手段4の出力が問からrLJに
反転したときにトリガされて’L (T+ > To 
)秒間rLJ出力を行う再トリガ可能な単安定発振器を
含んで構成されている。又、CPUIはRe5et 。
poc、powの各端子を有しておシ、AND手段6は
POC端子の出力とタイマ8の出力を入力される。
他の構成は従来と同様である。
次に上記装置の動作を第4図を用いて説明する。
まず、従来と同じく該装置に電源が印加されるとFOR
2は第4図←)に示すように一過性のrHJ信号を出力
し、OR手段4を介してRe5et端子にrHJ信号が
加わってCPUIは初期起動される。CPUIは内蔵の
不揮発性記憶手段に予め定められた手順に従って演算処
理を行い、POC端子から制御信号を出力するとともに
POW端子から所定時間内にrHJとrLJが反転する
信号を出力する。又、WDT3の時限T。秒はPOW端
子の出力の反転周期より長くしである。一方、タイマ8
はOR手段4の出力がrHJから「■7」に反転したと
きにトリガされ、15秒後にrHJとなるため、POC
端子からの制御信号はタイマ8の出力がrHJとなって
はじめて制御対象5に加わる。ここで、CPUIが一時
的な強電磁界等により誤動作してPOW端子の出力の反
転がなくなる4を介してCPUIは再起動され正規の演
算手順に復帰するため、強電磁界等がなくなると制御対
象5は正常に制御される。次にCPUIが故障等によシ
定常的に正規の演算処理ができない場合には、WDT3
の出力によficPUlは再起動された後に、再びCP
UIはT。秒後にWDT3の出力により再起動されるが
、タイマ8はCPUIが再起動された後T、秒間はrL
J出力であり、poc端子からの制御信号は制御対象5
にT1秒間は加わらない。しかも、T、 > T。
としているため、To秒間発生するPOC端子からの誤
制御信号は決して制御対象5に加わることがない。
以上のように本発明においては、CPUの一時的な誤動
作の場合には第1の時限装置によりこれを検出してCP
Uを初期起動状態に復帰させておシ、誤動作の原因がな
くなれば直ちに正常状態に復帰する。又、第2の時限装
置の出力が生じることによ、りCPUの制御信号は制御
対象に加わるが、第2の時限装置の時限は第1の時限装
置よシ長いので、一時的又は定常的にCPUが誤動作し
ている場合には第2の時限装置には出力が生じず、誤動
作中のCPUからの誤制御信号は制御対象には加わらな
い。
従って、制御対象のフェイルセイフの設定を容易に行う
ことができ、しかも簡単な構成で安価な制a装置が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
l・・・中央処理装置、2・・・パワーオンリセット部
、3・・・ウォッチドッグタイマ部、4・・・OR手段
、5・・・制御対象、6・・・AND手段、8・・・タ
イマ。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人   葛  野  信  − 牙1図 オ 2 図 イ ρoc    ft靜ゆI基若   ft、     
”    (定第3rI!J 第4図 POCFll:            隼’Ifゴp
イi青t手続補正書(自発〕 2、発明の名称 制御装置 3、補正をする者 名 称  (601)三菱電機株式会社代表者片山仁八
部 4、代理人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号5
、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄。 6、 補正の内容 第3頁第13行の「有する。」の後に「ここで、pow
はウォッチドッグタイマ用のポート出力、POGはゲー
ト制御用のポート出力、POCは制御用のポート出力端
子の略称である。」を加入する。 以 上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め記憶手段に定められた手順に従って入力条件
    に応じた演算を行うとともに制御対象に対して制御信号
    を出力しかつ正常動作時に正常動作信号を出力する中央
    処理装置を備えた制御装置−において、電源印加時に出
    力を出しこの出力を中央処理装置に加えて中央処理装置
    を初期起動させる初期起動部と、前記正常動作信号が所
    定時間とだえたことを検出しこの検出信号を中央処理装
    置に加えて中央処理装置を初期起動させる第1の時限手
    段と、初期起動部および第1の時限手段の出力を加えら
    れるとともに第1の時限手段より時限が長い第2の時限
    手段を備え、第2の時限手段に出力が生じたことを条件
    として中央処理装置から制御対象に制御信号を加えるよ
    うにしたことを特徴とする制御装置W0
JP57114274A 1982-06-29 1982-06-29 制御装置 Pending JPS593501A (ja)

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JP57114274A JPS593501A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 制御装置

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JP57114274A JPS593501A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 制御装置

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JPS593501A true JPS593501A (ja) 1984-01-10

Family

ID=14633714

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JP57114274A Pending JPS593501A (ja) 1982-06-29 1982-06-29 制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63137301A (ja) * 1986-11-14 1988-06-09 ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング コンピュータ制御―操作装置の監視方法及び監視回路装置
JPH01113704U (ja) * 1988-01-26 1989-07-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5629741A (en) * 1979-08-16 1981-03-25 Mitsubishi Electric Corp Undesired signal preventing circuit for programmable lsi
JPS5750004A (en) * 1980-09-08 1982-03-24 Honda Motor Co Ltd Fault compensation device for electronic circuit

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