JPS5934566B2 - 結束装置のテ−プ接着機構 - Google Patents

結束装置のテ−プ接着機構

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JPS5934566B2
JPS5934566B2 JP8688479A JP8688479A JPS5934566B2 JP S5934566 B2 JPS5934566 B2 JP S5934566B2 JP 8688479 A JP8688479 A JP 8688479A JP 8688479 A JP8688479 A JP 8688479A JP S5934566 B2 JPS5934566 B2 JP S5934566B2
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JP
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tape
roller
clutch
base
gripping roller
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JP8688479A
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満男 西川
英夫 保坂
保 千木良
淳 前森
康利 木村
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Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Publication of JPS5934566B2 publication Critical patent/JPS5934566B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物品束等の周りに連続したテープを、ループを
作りながら巻付け、このループを閉じる部位で重なつた
テープの先端部と中途部同士を重ね合せて接着し上記物
品束等を結束する結束装置に関し、更に特定すればこの
結束装置においてテープを接着しその後テープのループ
を供給側の連続したテープから切離すテープ接着機構に
関し、その目的とするところはテープを切断するための
荷重が小さいテープ接着機構を提供することである。
この目的を達成するための本発明はテープを被結束物の
周りに巻付け基台に対して枢動操作可能に支持された結
束アームに設けられた結束アーム側テープ接着機構と基
台に設けられた基台側テープ接着機構との間にテープが
張り渡されこれらのテープ接着機構が共働して被結束物
の周りに巻付けられループを形成したテープの両端を接
着しこのループを供給側のテープから切離すものにおい
て、上記基台側テープ接着機構は基台に立設された支持
板と、上記基台上に弾発的に支持された軸受けケースと
、この軸受けケースに支持されたテープ掴みローラと、
上記支持板に固定され上記テープ掴みローラとの間でテ
ープの先端部を挟持するテープ挟持用部材と、上記基台
に立設された第1のテープ接着用部材を有し、上記テー
プ掴みローラは、回転中心に設けられた中心軸が上記支
持板lと設けた縦孔に回転且つ上下動自在に支持される
とともに上記中心軸と偏心した位置に設けられたピンが
上記支持板に設けた横孔に移動自在に支持され、上記結
束アーム側接着機構は上記第1のテープ接着用部材に衝
合しテープを重ね合せ接着する第2のテープ接着用部材
と、上記軸受けケースに当接して上記テープ掴みローラ
を押下げ且つ回転させることにより上記テープ掴みロー
ラをテープ挟持用部材から離間させるクラツチと、上記
アームに上下動可能に弾発支持され上記テープ掴みロー
ラの外周面に当接して上記テープ掴みローラとの間でテ
ープの中途部を挟持するテープ押えローラと、上記第1
のテープ接着用機材とテープ掴みローラとの間に突入し
上記第1のテープ接着用部材とテープ押えローラとの間
に張り渡されたテープの中途部を切断するカツタを有し
、上記クラツチは第2のテープ接着用部材が第1のテー
プ接着用部材に衝合した後に上記軸受けケースから離脱
し、上記テープ押えローラは上記クラツチの解除により
上記テープ掴みローラの外周面に当接し、上記カツタは
上記テープ掴みローラとテープ押えローラとの間でテー
プが挟持された後上記第1のテープ接着用部材とテープ
掴みローラとの間に突入しテープの中途部を切断するよ
うに構成ノされてなることを要旨とする。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
第1図は結束テープとして片面に粘着剤を付着させた粘
着テープ35を使用する結束装置1を示すものであり、
この結束装置1は基台2上にテープ供給機構3(第1図
中、基台2の左端側)を有し、このテープ供給機構3の
テープ巻出し及びテープ引締め操作を行うテープ引締め
機構4をこのテープ供給機構3に隣接して(第1図中、
テープ供給機構3の右側)有し、第1図中、基台2の右
端側に基台側テープ接着機構5Aを有している。テープ
引締め機構4と基台側テープ接着機構5Aとの間には作
業者により枢動操作される結束アーム6が設けられてい
る。テープ引締め機構4の一部を構成する板状の支柱7
と並んでテープガイド用固定アーム8が植設されている
このテープガイド用固定アーム8の上端には中間プ一1
J8aが軸支されている。テープガイド用固定アーム8
は粘着テープ35の無駄なほぐれを除去するために設け
られており、結束アーム6が、上端に静止している時と
下端に静止している時とで、粘着テープ35の巻出し量
がほとんど変化せず、また結束アーム6の枢動操作によ
つてもこの粘着テープ35の巻出し量はほとんど影響を
受けない位置に中間プーリ8aを有している。結束アー
ム6の下方位置には、基台側テープ接着機構5Aの一部
を構成する前スタンド9から基台2の前方(第1図中、
左方)に突出するように支持された受け台10が設けら
れている。上記結束アーム6は下側が凹状に湾曲した左
右2枚のアーム側板6a,6bにより構成され、先端部
にはテープガイドピン6cを具え、このテープガイドピ
ン6cの近傍に嵌挿された枢軸6dにより支柱7に枢動
可能に支持されている。上記テープガイドピン6cには
結束アーム6の復帰用引張りスプリング6fが取付けら
れている。上記結束アーム6の後端側(第1図中、右端
側)には結束アーム側テープ接着機構5Bが設けられて
いる。
この結束アーム側テープ接着機構5Bと上記基台側テー
プ接着機構5Aとがテープ接着機構5を構成する。上記
テープ供給機構3の詳細は第2図に示されている。
このテープ供給機構3は基台2に植設されたホイール台
11と、このホイール台11に軸回転自在に支持された
テープホイール12と、このテープホイール12とホイ
ール軸14を介して剛性的に結合されたピニオンギア1
3とから成る。テープホイール12はホイール軸14に
剛性的に結仔され、ピニオンギア13が回転駆動されれ
ばこのピニオンギア13と一体になつて回転し、ピニオ
ンギア13が自由回転可能となれば粘着テープ35の張
力を受けて回転する。上記テープ供給機構3はテープ引
締め機構4により駆動さ粍 このテープ引締め機構4は
結束アーム6の枢動操作と一体的に回転する扇形歯車2
7とピニオンギア13との間にテープ引締め用クラツチ
機構17を有している。
このテープ引締め用クラツチ機構17の段付固定軸18
がホイール台11にボルト16により固設されており、
この段付固定軸18には固定クラツチ作動板19が嵌挿
され、かつこの固定クラツチ作動板19はホイール台1
1に固着されている。この固着クラツチ作動板19に対
して選択的に爪掛合する可動クラツチ作動板20が上記
段付固定軸18に自由回転可能に支持されている。可動
クラツチ作動板20は、第1図に示されるように変形扇
形状に構成されており、この変形扇形の要めに該当する
部位にガイドローラ21を軸支している。
また、変形扇形の弓部の端部に該当する部位から爪状突
起36が突出して設けられている。上記固定クラツチ作
動板19には同一円周上に並ぶ3個の扇状のクラツチ掛
合孔22が形成され、このクラツチ掛合孔22に対応す
る3個の扇状の断続用突起23が可動クラツチ作動板2
0上の同一円周上に配設されている。
このテープ引締め用クラツチ機構17の動作態様の詳細
は第5図ないし第13図に示されている。
これらの図面を参照して更に詳細に説明すれば以下の通
りである。即ち、可動クラツチ作動板20が嵌挿された
段付固定軸18には、更に2個の摩擦的に断続する中間
ピニオンギア24,25がこの段付固定軸18に対して
自由回転可能に嵌挿されている。これらの中間ピニオン
ギア24と25とは相互独立に自由回転可能であるとと
もに、段付固定軸18の軸方向に対しても相互独立に移
動可能である。即ち、中間ピニオンギア24と25とは
当接し合つた時には摩擦力により一体となつて回転可能
であり、分離された時には相互独立的に回転可能である
。中間ピニオンギア24は段付固定軸18の大径部18
aに組付けられており、一方、中間ピニオンギア25は
段付固定軸18の小径部18bに組付けられている。
段付固定軸18には更に圧縮コイルスプリング26が組
付けられ、この圧縮コイルスプリング26の強さは段付
固定軸18の小径部18bに螺合する蝶ナツト27αに
より調整される。
圧縮コイルスプリング26は中間ピニオンギア25を中
間ピニオンギア24に押付けるように作用する。中間ピ
ニオンギア24は結束アーム6の前端部位に固定された
扇形歯車27と噛合し、中間ピニオンギア25はテープ
ホイール12と一体のピニオンギア13と噛合している
。上記可動クラツチ作動板20と中間ピニオンギア24
との間には座金28が間装されている。
扇形歯車27の下端部からクラツチ解除板29が突設さ
れており、このクラツチ解除板29に隣り合つて扇形歯
車27の円弧を二分する半径上には可動クラツチ作動板
20の爪状突起36と掛合するクラツチ接続爪30がピ
ン31に枢動可能に配装されている。このクラツチ接続
爪30はほマL字型を成しており、一端30aにおいて
可動クラツチ作動板20の爪状突起36と掛合し、他端
30bは扇形歯車27に固定されたピン32と掛合して
いる。クラツチ接続爪30の一端30aにはバネ掛止板
33が折曲形成され、ピン31にクラツチ接続爪30が
反時計方向(第5図中)に付勢する捩りコイルスプリン
グ34が配装されている。粘着テープ35の巻出し時に
おいては、第6図に示すように可動クラツチ作動板20
上の断続用突起23は固定クラツチ作動板19のクラツ
チ掛合孔22内に挿入されており、中間ピニオンギア2
5は段付固定軸18の肩部18cに圧縮コイルスプリン
グ26に上り押付けられている。
この中間ピニオンギア25と中間ピニオンギア24とは
摩擦係合していないから、中間ピニオンギア25の回転
は中間ピニオンギア24には伝わらない。即ち、テープ
ホイール12が粘着テープ引出し時の張力により自由回
転しても、これにより中間ピニオンギア25のみが回転
され、中間ピニオンギア24は回転しないから扇形歯車
27には無関係である。この時には、第5図に示すよう
に可動クラツチ作動板20の爪状突起36と扇形歯車2
7に配装されたクラツチ接続爪30とは掛合状態が解除
されている。
次いで結束アーム6が下動されて、第5図の状態から第
7図の状態へ、扇形歯車27も時計方向に回動すると、
クラツチ接続爪30は爪状突起36と掛合し、可動クラ
ツチ作動板20を反時計方向に回動する。
これにより、可動クラツチ作動板20の断続用突起23
は固定クラツチ作動板19のクラツチ掛合孔22から離
脱し、この固定クラツチ作動板19の表面に乗り上げる
。この状態が第8図に示されている。これにより、可動
クラツチ作動板20は、第8図中、右方に移動し、中間
ピニオンギア24を右方に押してこの中間ピニオンギア
24と中間ピニオンギア25とを摩擦係合させる。この
時同時に、可動クラツチ作動板20の爪状突起36と扇
形歯車27のクラツチ接続爪30との掛合が解除される
。可動クラッチ作動板20と扇形歯車27との掛合が解
除された後、更に扇形歯車27が第7図に示す状態から
第9図に示す状態へ時計方向に結束アーム6とともに回
動されると、扇形歯車27により中間ピニオンギア24
は段付固定軸18に対して左向きに回転されているから
、この中間ピニオンギア24が摩擦係合により中間ピニ
オンギア25を中間ピニオンギア24と同じ向きに回転
させる。
これにより、テープホイール12はピニオンギア13を
介して粘着テープ35を巻き戻す方向に回転される。即
ち、結束アーム6が下動される前に必要量巻き出されて
準備されていた粘着テープ35の若干量が巻き戻され、
これに伴つて基台側テープ接着機構5Aとテープホイー
ル12との間に張り渡されていた粘着テープ35が引き
締められる。次いで、結束アーム6が更に下動されると
第9図に示すようにクラツチ解除板29が可動クラツチ
作動板20のガイドローラ21に当接し、この可動クラ
ツチ作動板20を、第9図及び第11図から分るように
時計方向に回動させ、断続用突起23が固定クラツチ作
動板19のクラツチ掛合孔22に嵌挿されるように押戻
す。
断続用突起23が完全にクラツチ掛合孔22内に嵌挿さ
れると、第12図に示すように中間ピニオンギア24と
25との摩擦係今が解除され、テープホイール12は自
由状態となる。
第11図及び第12図に示された状態は、結束アーム6
が最下端位置まで押下げられた時に生じる。結束アーム
6が上動復帰する間はテープホイール12は既に自由状
態となつているが、テープガイド用固定アーム8により
既にテープ走行路は決定され次の結束準備に必要な量の
粘着テープ35は巻き出されているから、この結束アー
ム6の上動復帰の際には、この結束アーム6の動きに影
響されて粘着テープ35は巻き出されることがない。
上記基台側テープ接着機構5Aについて第1図ないし第
3図、及び第14図ないし第21図に基づき説明する。
基台側テープ接着機構5Aには基台2に於いて両側にボ
ルト39により立設された板状の側スタンド37,38
が含まれている。これらの側スタンド37,38の間で
あつて、かつ前端には前スタンド9が配設され、側スタ
ンド37,38の後方側は開放されている。前スタンド
9の上端はテープ圧着部9aを成し、この前スタンド9
の後面側には板バネ状の押え57とこの前スタンド9と
によりテープ案内板58が交換自在に挾持されている。
このテープ案内板58は物品の結束に使用される粘着テ
ープ35の幅の大きさに応じて取換え、それによりテー
プ通過幅を変更することが可能である。また、前スタン
ド9には受け台10のテーブル59の一端59aを掛止
するための掛止孔60が高さを異にして複数個形成され
ており、これら高さの異なる掛止孔60のいずれか1個
にテーブル59の一端59aを掛止させることにより受
け台10の高さを変更することができる。
上記側スタンド37,38の間に機械強度に秀れた樹脂
製のテープ掴みローラ40の中心軸41を支持するため
のテープ掴みローラ用軸受42が圧縮コイルスプリング
43により基台2に弾発支持されている。
このテープ掴みローラ用軸受42は、第1図に示すよう
に、前端側(第1図中、テープ掴みローラ用軸受42の
左端側)が完全に開放されており、後端側(第1図中、
テープ掴みローラ用軸受42の右端側)に後背板44を
具え、この後背板44の下部がテープ掴゛みローラ用軸
受42の前端側に突出するように折曲形成されてバネ受
け板45を形成する。このバネ受け板45に上記圧縮コ
イルスプリング43が当接する。テープ掴みローラ用軸
受42の側部を構成する軸受側板44a,44bの上端
部44c,44dは、結束アーム側テープ接着機構5B
と基台側テープ接着機構5Aとが係合しない時には、側
スタンド37,38の上端よりも上方に突き出している
。これらの軸受側板44a,44bの上端部44c,4
4dは後述するテープ掴みローラ押下げクラツチ板84
に駆動される。上記軸受側板44a,44bには中心軸
41を挿通するための軸孔48が穿設されている。
この軸孔48の下方には縦方向に長いストツパ長孔49
が穿設されている。このストツパ長孔49には側スタン
ド37,38に対して固定されたピン50が挿通されて
いる。一方、上記ピン50に接触係合するガイド棒51
が基台2に植設され、バネ受け板45に穿設されたガイ
ド用孔52内を出入する。
上記軸孔48に対応して側スタンド37,38には長孔
53が穿孔さ粍テープ掴みローラ40の中心軸41はテ
ープ掴みローラ用軸受42の上下動に際して、上記長孔
53内を上下動する。
上記長孔53に隣接し、かつこの長孔53に対して垂直
方向(即ち、横方向)に長孔54が側スタンド37,3
8に穿設されている。この長孔54には、テープ掴みロ
ーラ40の中心軸41に平行して貫通配設されたピン5
5が組合わされており、テープ掴みローラ40の上下動
に伴つてピン55は長孔54内を横方向に軸回動しなが
ら往復する。これによりテープ掴みローラ40は上下動
に伴つて軸回動する。テープ掴みローラ40が上端位置
に静止している時には、ピン55は長孔54の右端に静
止している。また、側スタンド37,38の上端部位に
おいて、これらの側スタンド37,38の間にテープ挟
持用ピン56が配設されている。
このテープ挟持用ピン56はテープ掴みローラ40が上
端位置に静止している時に、このテープ掴みローラ40
の外周面40aに粘着テープ35の先端部35cを押し
付けて保持する。結束アーム6の後端に設けられている
結束アーム側テープ接着機構5Bの詳細は第1図ないし
第3図、及び第14図ないし第21図に示されている。
上記結束アーム6の後端側(第1図中、右端側)にはロ
ツド状のハンドル6eが後方に向つて突設されていると
ともに、結束アーム6のアーム側板6a,6bが下方に
膨出した状態で形成されている。これらのアーム側板6
a,6bの間には、第1図中、左端側に圧着板ガイド6
1が配設されている。
この圧着板ガイド61は同時にアーム側板6a,6b間
のスペーサとしても機能する。圧着板ガイド61には圧
縮コイルスプリング62によりテープ圧着板63が上下
動可能に弾発支持されている。このテープ圧着板63の
下端面63aは基台側テープ接着機構5Aの前スタンド
9のテープ圧着部9aに衝合されて粘着テープ35の粘
着面側35a同士を接着させる動作を為す。上記テープ
圧着板63に隣接し、かつ第1図中右側に取付用プロツ
ク65が配設され、この取付用プロツク65の一側面に
はテープ押板64が固着されている。
このテープ押板64の下端側64aは上方に折曲されて
丸昧を帯びている。取付用プロツク65の他側面にはカ
ツタホルダ66により板状のカツタ67が挟持されてい
る。上記取付用プロツク65の更に右側位置には、箱状
のピン用軸受68が4本のボルト69によりアーム側板
6a,6bに固定されている。
このピン用軸受68の上板68a1及び下板68bには
結束アーム6の幅方向に隔置して4個の嵌挿孔70が穿
設されており、これらの嵌挿孔70には2本のピン71
,72が上下方向スタンド可能に嵌挿されている。ピン
71と72とは上端において、結束アーム6の幅方向に
渡された座板73により連結されている。ピン71,7
2の下端部は押えローラ用軸受74の上板74aに固定
されている。
即ち、この押えローラ用軸受74はピン71,72のみ
により支持されているから、上下方向に移動可能である
。上記ピン用軸受68の下板68bと押えローラ用軸受
74の上板74aとの間には2個の圧縮コイルスプリン
グ75aがピン71,72に嵌装された状態で介装され
ている。これにより、押えローラ用軸受74は常時下方
に付勢されている。この押えローラ用軸受74には横長
の押えローラ75の中心軸76が支持され、この押えロ
ーラ75はゴム弾性を具えた材料で構成されている。中
心軸76はテープ掴みローラ40の中心軸41の真上に
なるようにその位置が設定されている。アーム側板6a
,6bの後端側、かつ下端側には径方向、かつ外方に各
2本づつのガイドピンJモV,78及び79を具えたテー
プガイド80が設定角度変更可能に配設されている。こ
れら各2本づつのガイドピンJモV、ガイドピン78及び
ガイドピン79はそれぞれ取付設定幅が異つており、使
用される粘着テープ35の幅に応じてテープガイド80
の設定角度が変更される。上記ガイドピンJモV間、ガイ
ドピン78間及びガイドピン79間の幅は前スタンド9
に取付けられているテープ案内板58のテープ通過幅に
一致する。上記アごム側板6a,6bは、圧着板ガイド
61が配設された位置において、外方にクラツチ用軸受
81が切り起こされている。
更に、ピン用軸受68が配設された位置においても、ア
ーム側板6a,6bの一部は外方に突出するように切り
起こされ、クラツチ用軸受82が形成されている。上記
クラツチ用軸受81と82との間にピン83が嵌挿され
、このピン83に捩りコイルスプリング87が配装され
、テープ掴みローラ押下げクラツチ板84を枢動可能(
第3図中、左右方向に往復移動)、かつ、アーム側板6
a,6bの内方へ付勢する。テープ掴みローラ押下げタ
ラツチ板84には、テープ掴みローラ用軸受42を押下
げ駆動するための押下げ駆動部85と側スタンド37,
38の上端とスライド係合して押下げ駆動部85の動作
のタイミング及び動作期間を制御する制御部86とが形
成されている。
この制御部86の下端86aは更に外方へ折曲されてい
る。第3図に示すように、結束アーム6が基台2に対し
て平行になる位置まで下動された時には、テープ握みロ
ーラ押下げクラツチ板84の押下げ駆動部85の下端8
5aはテープ掴みローラ用軸受42の軸受側板44a,
44bの上端部44c,44dの真上に位置している。
この時、制御部86の下端部86aはその内側面86b
において側スタンド37,38の上端に接触している。
従つて、結束アーム6が作業者により更に下方に押下げ
られると、テープ掴みローラ押下げクラツチ板84は制
(財)部86の下端部86aと側スタンド37,38と
の掛合によりアーム側板6a,6bの外方に向つて回動
され、この間、押下げ駆動部85は軸受側板44a,4
4bに接触係合してテプ掴みローラ用軸受42を押下げ
る。結束アーム6が一定量下動されると、押下げ駆動部
85とテープ掴みローラ用軸受42の軸受側板44a,
44bとの掛合が解除され、テープ掴みローラ用軸受4
2は圧縮コイルスプリング43の復元力により上動復帰
する。
上記受け台10は、第2図に示すように、結束アーム6
の下方であつて、かつ基台2の長手方向に配設されたテ
ーブル59とこのテーブル59の一端側59aに固設さ
ね前スタンド9の上端の高さまで立上つた葉よけ板88
と、テーブル59の両側(第2図では上下側)にこのテ
ーブル59に対して平行に配設されたスライダガイド8
9と、葉よけ板88に対してスライダガイド89に沿つ
て遠近自在にスライドされるスライダ90とから成る。
テーブル59の側面59bにはセライダ90の位置決め
用の孔91が多数整列して設けられている。
スライダ90の横方向の位置は例えば結束される野菜束
の量、又は任意に設定される野菜束の幅により決定され
る。第14図ないし第21図を参照して、テープ接着機
構5の動作を説明すれば以下の通りである。
先ず、結束アーム6が復帰用引張りスプリング6fによ
り起き上つて、第4図に示すように上端に静止せしめら
れている時には、粘着テープ35はテープホイール12
から供給されておりテープガイドピン6C1中間プーリ
8a、ピン用軸受68及びテープガイド部材80に非粘
着面側35bで接し、粘着テープ35の先端部35cが
テープ挟持用ピン56とテープ掴みローラ40の外周面
40aとにより挟持されている。この状態は第1番目の
物品束100の結束準備行程が完了している状態であつ
て、必要な量の粘着テープ35が張り渡されて供給され
ている。特にテープガイド用固定アーム8の中間プーリ
8aにより、テープ走行路の長さがほマ一定となるよう
に決定される。この状態から、結束アーム側テープ接着
機構5Bと基台側テープ接着機構5Aの間において、物
品束100が粘着テープ35の粘着面側35aに押当て
られながら受け台10に載置される。この行程が被結束
物押当て行程である。この動作により、自由回転状態に
あるテープホイール12から粘着テープ35はゆつくり
と自由に巻き出される。結束アーム6が復帰用引張りス
プリング6dにより復帰する際の速度に比して、物品束
100を粘着テープ35に押当てる速度は小さいから、
被結束物押当て行程において第2番目の結束準備行程に
必要な量の粘着テープ35を巻出すようにすれば、テー
プホイール12の慣性により粘着テープ35が必要以上
に巻出されることがなく、粘着テープ35の無駄なほぐ
れが生じない。この粘着テープ35の巻き出し量は結束
される物品束100の周囲の長さに見合つたものである
が、結束アーム6が上端に静止している時と、下端に静
止している時の粘着テープ35の巻き出し量とはほぼ等
しいから物品束100に粘着テープ35を巻き付ける動
作は同時進行的に次の結束行程に使用される粘着テープ
35の巻き出し準備をも完了したことになる。この状態
が第14図に示されている。受け台10に物品束100
が載置されると、結束アーム6は作業者により押下げら
れ始める。これにより、テープ引締め用クラツチ機構1
7が作動し、テープホイール12は粘着テープ35を引
締める方向に回転し、粘着テープ35にたるみがあれば
これを吸収する。結束アーム6を押下げる動作は、被結
束物押当て行程に続いて物品束100が押当てられた粘
着テープ35によりこの物品束100を完全に束ねるル
ープを形成する行程を進行させる。上記結束アーム6の
押下げ動作中に、先ずテープ握みローラ押下げクラツチ
板84の押下げ駆動部85がテープ握みローラ用軸受4
2の軸受側板44a,44bを押し下げ始める。
この動作により、テープ掴みローラ40は、第14図中
、時計方向に軸回転し同時に下降してテープ挟持用ピン
56から離脱する。この間、テープ押板64は粘着テー
プ35を押し下げつつあるから、粘着テープ35の先端
部35cはテープ掴みローラ40の外周面40aから引
きはがされて解放される。次いで、結束アーム6の一層
の押し下げ続行中に、結束アーム側テープ接着機構5B
のテープ圧着板63の下端部が、第15図に示すように
基台側テープ接着機構5Aのテープ圧着部9aに衝合さ
れる動作により、粘着テープ35は粘着面側35a同士
で接着される。次いで、第16図に示すように、制御部
86の下端部86aによりテープ掴みローラ押下げクラ
ツチ板8』がアーム側板6a,6bの外方へ回動するよ
うに枢動されて押下げ駆動部85はテープ握みローラ用
軸受42の軸受側板44a,44bから離脱する。
これにより、テープ掴みローラ用軸受42は圧縮コイル
スプリング43により上動し、押えローラ75にテープ
掴みローラ40の外周面40aが当接したところで静止
せしめられる。この時には、2個の圧縮コイルスプリン
グ75aの復元力は圧縮コイルスプリング43が若干撓
んだ状態で均衡している。しかも、この時には、粘着テ
ープ35の張力はほとんど生じていない。この状態が第
17図及び第18図に示されている。この第17図に示
されているように、結束アーム側テープ接着機構5Bに
設けられているカツタ67はテープ挟持用ピン56と押
えローラ75との間に位置しているから、これらテープ
挟持用ピン56と押えローラ75との間で張り渡された
粘着テープ35を切断するに好適の準備が整う。次いで
、更に結束アーム6を更に押し下げると、テープ押板6
4は下降して粘着テープ35を、第19図中、左方に引
き込む。同時にテープ掴みローラ40は下降しようとし
て、外周面40aに貼り付けられた粘着テープ35を、
第19図中、右方へ引つ張る。従つて、増大した粘着テ
ープ35の張力はテープ掴みローラ40を図中、時計方
向の回動が不能な状態で固定する。これにより、押えロ
ーラ75はテープ掴みローラ40と接している点から結
束アーム6に加えられる作業者の力を垂直上向きに反力
として受けることになる。これにより、圧縮コイルスプ
リング75aが撓み、カツタ67による粘着テープ35
の切断が行われる。この間、テープ掴みローラ40は下
動することがなく、従つて時計方向に回転することもな
いから、粘着テープ35には張力の急激な増大は生じな
い。もしテープ掴みローラ40が下動しながら粘着テー
プ35を切断する構造であれば、当然粘着テープ35に
生じる、顕著な張力の増大が除去され、その分だけ結束
アーム6の操作荷重が軽減される。なお、粘着テープ3
5が切断される時にはテープ押板64により粘着テープ
35の先端部35cはカツタ67による切断箇所にほマ
一致するように揃えられる。この粘着テープ35の切断
以降、いつでも物品束100は、粘着テープ35が完全
に巻付けられた状態で、取り出し可能となる。
粘着テープ35が切断された直後、テープ掴みローラ4
0に加えられていたこの粘着テープ35の張力が消失す
るから、テープ掴みローラ用軸受42は圧縮コイルスプ
リング75aの復元力により下方に押し下げられ、テー
プ掴みローラ40は、第20図中、時計方向に回転する
この回転中に、粘着テープ35の切断端部35dが押え
ローラ75によりテープ掴みローラ40の外周面40a
に貼り付けられる。この状態が第20図に示されている
。次いで、第21図に示すように、結束アーム6が更に
下降されることにより、テープ引締め用クラツチ機構1
7がテープホイール12を回転フリーの状態とし、粘着
テープ35の切断端部35dが押えローラ75とテープ
掴みローラ40とにより完全に外周面40aに貼り付い
た状態で保持される。
最後に、結束アーム6を上動復帰させれば、テープ掴み
ローラ40も、第21図中、反時計方向に回動し、粘着
テープ35の切断端部35dはテープ挟持用ピン56と
テープ掴みローラ40とにより次の結束作業のために保
持される。
このように本発明によれば、テープ先端部の挟持及び解
放動作が上下動すると同時に軸回動するように規制され
るテープ掴みローラの二方向の軸回動により行われ、テ
ープ巻付き等のトラプルが生じないとともに、テープ切
断時には、テープの張力により固定されたテープ掴みロ
ーラに対して下動される結束アームの動きが押えローラ
を支持するバネが撓むことにより吸収されるので不必要
にテープの張力が増大することなく、従つて切断時の荷
重が軽減される効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテープ接着機構を適用した結束装置の
一部破断側断面図、第2図は上記結束装置の一部破断平
断面図、第3図は第1図におけるA−A線断面図、第4
図は上記結束装置の一部破断側断面図であつて、結束ア
ームが上端に静止した状態が示されている。 第5図ないし第13図はテープ引締め用クラツチ機構を
含むテープ引締め機構の構成・動作を説明する図面であ
つて、第5図は結束アームが上端に静止している時の状
態を示すテープ引締め機構の側面図、第6図は第5図に
おけるテープ引締め用クラツチ機構の断面図、第7図は
結束アームの下動中において粘着テープが引き締められ
ている時の状態を示すテープ引締め機構の側面図、第8
図は第7図におけるテープ引締め用クラツチ機構の断面
図、第9図は結束アームの下動中において、粘着テープ
開放状態へ復帰しつつある時の状態を示すテープ引締め
機構の側面図、第10図は第9図におけるテープ引締め
用クラツチ機構の断面図、第11図は結束アームが最下
端に達し、粘着テープが開放状態となつた時の状態を示
すテープ引締め機構の側面図、第12図は第11図の状
態におけるテープ引締め用クラツチ機構の断面図、第1
3図は固定クラツチ板と可動クラツチ板との掛合状態を
示す断面図、第14図ないし第21図は本発明のテープ
接着機構の動作を説明する図面であつて、第14図は物
品束装入時の状態を示すテープ接着機構の縦断面図、第
15図は粘着テープの先端が解放された状態を示すテー
プ接着機構の縦断面図、第16図は第15図におけるB
−B線に沿う一部省略縦断面図、第17図は粘着テープ
の中途部がテープ握みローラに貼り付けられた状態を示
すテープ接着機構の縦断面図、第18図は第17図にお
けるCC線に沿う一部省略縦断面図、第19図は粘着テ
ープ切断開始時の状態を示すテープ接着機構の縦断面図
、第20図は粘着テープ切断後の状態を示すテープ接着
機構の縦断面図、第21図は供給される側の粘着テープ
の切断端部を保持した状態を示すテープ接着機構の縦断
面図である。1・・・・・・結束装置、2・・・・・・
基台、5・・・・・・テープ接着機構、5A・・・・・
・基台側テープ接着機構、5B・・・・・・結束アーム
側テープ接着機構、6・・・・・・結束アーム、35・
・・・・・粘着テープ、40・・・・・・テープ掴みロ
ーラ、40a・・・・・・テープ掴みローラの外周面、
63・・・・・・テープ圧着板、67・・・・・・カツ
タ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 テープを被結束物の周りに巻付け基台に対して枢動
    操作可能に支持された結束アームに設けられた結束アー
    ム側テープ接着機構と基台に設けられた基台側テープ接
    着機構との間にテープが張り渡されこれらのテープ接着
    機構が共働して被結束物の周りに巻付けられループを形
    成したテープの両端を接着しこのループを供給側のテー
    プから切離すものにおいて、上記基台側テープ接着機構
    は基台に立設された支持板と、上記基台上に弾発的に支
    持された軸受けケースと、この軸受けケースに支持され
    たテープ掴みローラと、上記支持板に固定され上記テー
    プ掴みローラとの間でテープの先端部を挾持するテープ
    挾持用部材と、上記基台に立設された第1のテープ接着
    用部材を有し、上記テープ掴みローラは、回転中心に設
    けられた中心軸が上記支持板に設けた縦孔に回転且つ上
    下動自在に支持されるとともに上記中心軸と偏心した位
    置に設けられたピンが上記支持板に設けた横孔に移動自
    在に支持され、上記結束アーム側接着機構は上記第1の
    テープ接着用部材に衝合しテープを重ね合せ接着する第
    2のテープ接着用部材と、上記軸受けケースに当接して
    上記テープ掴みローラを押下げ且つ回転させることによ
    り上記テープ掴みローラをテープ挾持用部材から離間さ
    せるクラッチと、上記アームに上下動可能に弾発支持さ
    れ上記テープ掴みローラの外周面に当接して上記テープ
    掴みローラとの間でテープの中途部を挾持するテープ押
    えローラと、上記第1のテープ接着用部材とテープ掴み
    ローラとの間に突入し上記第1のテープ接着用部材とテ
    ープ押えローラとの間に張り渡されたテープの中途部を
    切断するカッタを有し、上記クラッチは第2のテープ接
    着用部材が第1のテープ接着用部材に衝合した後に上記
    軸受けケースから離脱し、上記テープ押えローラは上記
    クラッチの解除により上記テープ掴みローラの外周面に
    当接し、上記カッタは上記テープ掴みローラとテープ押
    えローラとの間でテープが挾持された後上記第1のテー
    プ接着用部材とテープ掴みローラとの間に突入しテープ
    の中途部を切断するように構成されてなることを特徴と
    する結束装置のテープ接着機構。
JP8688479A 1979-07-11 1979-07-11 結束装置のテ−プ接着機構 Expired JPS5934566B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5613309A JPS5613309A (en) 1981-02-09
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ID=13899252

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5899315A (ja) * 1981-12-05 1983-06-13 ニチバン株式会社 結束装置
JPS58149209A (ja) * 1982-02-08 1983-09-05 ニチバン株式会社 結束装置

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