JPS593452A - 複写機のモ−ド選択方法 - Google Patents
複写機のモ−ド選択方法Info
- Publication number
- JPS593452A JPS593452A JP57111569A JP11156982A JPS593452A JP S593452 A JPS593452 A JP S593452A JP 57111569 A JP57111569 A JP 57111569A JP 11156982 A JP11156982 A JP 11156982A JP S593452 A JPS593452 A JP S593452A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copying
- copying machine
- machine
- button
- mode
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は予め決められた暗号を操作パネルより入力す
ることにより所定のモードが選択できるようにした複写
機のモード選択方法に関する。
ることにより所定のモードが選択できるようにした複写
機のモード選択方法に関する。
従来複写機には複写を取るための複写モードの他に、複
写機の各部をチェックするためのテストモードなどが予
め組込まれており、これらテストモードは複写特使用す
ることがないので、複写機本体内部にこのモードを選択
する九めの手段が設けられていた。このため、サービス
エンジニアが複写機を点検する際その都度複写機本体を
開放してテストモードを選択する必要があり、操作が面
倒であると共に、複写機本体内にテストモードを選択す
るための手段を設けなければならず、コストアンプにも
なっていた。
写機の各部をチェックするためのテストモードなどが予
め組込まれており、これらテストモードは複写特使用す
ることがないので、複写機本体内部にこのモードを選択
する九めの手段が設けられていた。このため、サービス
エンジニアが複写機を点検する際その都度複写機本体を
開放してテストモードを選択する必要があり、操作が面
倒であると共に、複写機本体内にテストモードを選択す
るための手段を設けなければならず、コストアンプにも
なっていた。
この発明はかかる不具合を改善する目的でなされたもの
で、予め決められた暗号を複写時に使用する操作パネル
より入力することに1リテストモードが選択できるよう
にした複写機のモード選択方法を提供して、複写機本体
を開放したり、複写機本体内に選択手段を設けずに所望
モードが簡単に選択できるようにしたものである。
で、予め決められた暗号を複写時に使用する操作パネル
より入力することに1リテストモードが選択できるよう
にした複写機のモード選択方法を提供して、複写機本体
を開放したり、複写機本体内に選択手段を設けずに所望
モードが簡単に選択できるようにしたものである。
以下この発明を図面に示す一実施例に基づいて説明する
。一般に複写機は複写モードの他に複写機の各部を点検
するテストモードがあり、テストモードによって、(1
)個別入力センサのチェック、(2)個別負荷ドライブ
のチェック、(3)紙詰回路の分離駆動、(4)サブシ
ステムの単位駆動、(5)消耗品の寿命チェックなどが
行なえる。またテストモードでも(5)の消耗品寿命チ
ェックなどは余り専門的な知識を必要としないので、キ
ーオペレータでもチェックでき、従ってこの発明の実施
例では、テストモードをキーオペレータの選択できるモ
ードと、サービスエンジニアが選択できるモードとに分
け、夫々別の暗号を使用してこれらテストモードが選別
できるようになっている。
。一般に複写機は複写モードの他に複写機の各部を点検
するテストモードがあり、テストモードによって、(1
)個別入力センサのチェック、(2)個別負荷ドライブ
のチェック、(3)紙詰回路の分離駆動、(4)サブシ
ステムの単位駆動、(5)消耗品の寿命チェックなどが
行なえる。またテストモードでも(5)の消耗品寿命チ
ェックなどは余り専門的な知識を必要としないので、キ
ーオペレータでもチェックでき、従ってこの発明の実施
例では、テストモードをキーオペレータの選択できるモ
ードと、サービスエンジニアが選択できるモードとに分
け、夫々別の暗号を使用してこれらテストモードが選別
できるようになっている。
次にその方法を詳述すると、一般に複写機には第1図に
示す工うな操作パネル1が設けられている。この操作パ
ネル■には複写開始釦2、ストップ釦3、複写枚数を設
定するテンキー4、複写枚数や暗号などを表示する表示
部5、縮倍率選択釦6、濃度選択釦7及び割込み釦8な
どが設けられていて、これら各部は複写機本体(図示せ
ずンに設けられ比制御回路9に接続され、これら釦しシ
入力された指令釦もとすいて制御回路9の出力側に接続
された各負荷10が制御される工すになっている。
示す工うな操作パネル1が設けられている。この操作パ
ネル■には複写開始釦2、ストップ釦3、複写枚数を設
定するテンキー4、複写枚数や暗号などを表示する表示
部5、縮倍率選択釦6、濃度選択釦7及び割込み釦8な
どが設けられていて、これら各部は複写機本体(図示せ
ずンに設けられ比制御回路9に接続され、これら釦しシ
入力された指令釦もとすいて制御回路9の出力側に接続
された各負荷10が制御される工すになっている。
ま九通常の複写時には上記操作パネル1上の所望の釦を
押して複写を行うが、複写機本体の内部を点検するには
次の方法による。
押して複写を行うが、複写機本体の内部を点検するには
次の方法による。
まず予めキーオペレータまたはサービスエンジニアのみ
に教えである暗号例えばストップ釦3オン→テンキー4
により枚数99設定→ストツプ釦3オン→テンキー4に
エリ枚数00設定→ストツプ釦3オンを操作パネル1よ
り入力する。これにより第3図に示すスタートエリ■へ
進んでキー人力があったかを判定し、入力があった場合
■へ進む。■ではキーの2重押しをチェックし、2重押
しがなければ■へ進んでステップ1かを判定する。なお
ステップ回数はテストモードかの判定である。ステップ
1でない場合は、■へ進んで暗号かを判定し、暗号の場
合は■へ進んでステップ1をセットし、暗号でない場合
蝉■へ進んでステップ1をクリヤした後天々■へ進む。
に教えである暗号例えばストップ釦3オン→テンキー4
により枚数99設定→ストツプ釦3オン→テンキー4に
エリ枚数00設定→ストツプ釦3オンを操作パネル1よ
り入力する。これにより第3図に示すスタートエリ■へ
進んでキー人力があったかを判定し、入力があった場合
■へ進む。■ではキーの2重押しをチェックし、2重押
しがなければ■へ進んでステップ1かを判定する。なお
ステップ回数はテストモードかの判定である。ステップ
1でない場合は、■へ進んで暗号かを判定し、暗号の場
合は■へ進んでステップ1をセットし、暗号でない場合
蝉■へ進んでステップ1をクリヤした後天々■へ進む。
■ではステップ数を判定し、ステップ回数がなければ■
へ進んで複写機を通常モードにセットし、複写可能とす
るが、今回は操作パネル1ニジ暗号を入力しているので
ステップ数は〉厘となっており、■へ進む。
へ進んで複写機を通常モードにセットし、複写可能とす
るが、今回は操作パネル1ニジ暗号を入力しているので
ステップ数は〉厘となっており、■へ進む。
一方暗号の数は上述したようにいくつかの符号の組合せ
により構成されており、この符号の桁数がル個以下の場
合は、ステップrLまで進む。
により構成されており、この符号の桁数がル個以下の場
合は、ステップrLまで進む。
すなわちこの範囲がキーオペレータに予め教えられた暗
号で、キーオペレータがこの暗号を入力すると■まで進
む。勿論ステップ1からステラプルまでの桁数はプログ
ラムにより自由に設定できるものである。■では暗号数
がステラプルかを判定し、もしステラプル以下であれば
■へ進んで暗号かを判定し、暗号であればステップnf
■でセットし、暗号でなければ■へ進んでステップをク
リヤし、夫々■へ進む。■ではステップ数が〉がである
か全判定し、ステップがあれば@へ進んで、そのステッ
プ数がNがを判定する。このNはサービスエンジニアに
予メ教えられた暗号で、この段階ではステップはNに達
していないので@へ進んで複写機内はキーオペレータ専
用のテストモードとなり、消耗品寿命などのチェックが
行なえるようになる。
号で、キーオペレータがこの暗号を入力すると■まで進
む。勿論ステップ1からステラプルまでの桁数はプログ
ラムにより自由に設定できるものである。■では暗号数
がステラプルかを判定し、もしステラプル以下であれば
■へ進んで暗号かを判定し、暗号であればステップnf
■でセットし、暗号でなければ■へ進んでステップをク
リヤし、夫々■へ進む。■ではステップ数が〉がである
か全判定し、ステップがあれば@へ進んで、そのステッ
プ数がNがを判定する。このNはサービスエンジニアに
予メ教えられた暗号で、この段階ではステップはNに達
していないので@へ進んで複写機内はキーオペレータ専
用のテストモードとなり、消耗品寿命などのチェックが
行なえるようになる。
一方す−ビス一二ンジニアによる暗号の入力はステラプ
ルからステップNの範囲となる。すなわち■の段階でス
テラプルの場合は、さらに■へ進んでステラプル+1か
を判定し、もしステラプル+1であればさらに■へ進ん
でステップNかを判定する。■でステラプル+1でない
場合はOへ進んで暗号かを判定し、暗号の場合は@でス
テラプル+1をセットし、暗号でない場合は■でステラ
プル・ト1をクリヤして夫々■へ進む。また■でステッ
プNの場合は■へ進み、Nでない場合は[相]で暗号か
を判定し、暗号の場合は■でステップNをセットし、暗
号でない場合ハ[相]へ進んでステラプル+1以上をク
リヤした後火々■−\進む。■ではステップ〉nを判定
して、さらに@へ進み、ここでステンプーNかを判定す
る。そしてステンプーNの場合は■へ進んで複写機内部
がサービスエンジニア専用のテストモードとなり、複写
機各部のチェックがさらに詳しく行なえるようになる。
ルからステップNの範囲となる。すなわち■の段階でス
テラプルの場合は、さらに■へ進んでステラプル+1か
を判定し、もしステラプル+1であればさらに■へ進ん
でステップNかを判定する。■でステラプル+1でない
場合はOへ進んで暗号かを判定し、暗号の場合は@でス
テラプル+1をセットし、暗号でない場合は■でステラ
プル・ト1をクリヤして夫々■へ進む。また■でステッ
プNの場合は■へ進み、Nでない場合は[相]で暗号か
を判定し、暗号の場合は■でステップNをセットし、暗
号でない場合ハ[相]へ進んでステラプル+1以上をク
リヤした後火々■−\進む。■ではステップ〉nを判定
して、さらに@へ進み、ここでステンプーNかを判定す
る。そしてステンプーNの場合は■へ進んで複写機内部
がサービスエンジニア専用のテストモードとなり、複写
機各部のチェックがさらに詳しく行なえるようになる。
この発明は以上詳述した工うに、複与時に使用する操作
パネルより予め決められた暗号を入力することにより複
写機内部がテストモードになることから、複写機内部を
開放することなく、複零機各部のチェックが行なえるた
め、チェック作業が容易になると共に、複写機内部にテ
ストモード選択手段を設ける必要がないことから、コス
トダウンも(9)れる工うになる。
パネルより予め決められた暗号を入力することにより複
写機内部がテストモードになることから、複写機内部を
開放することなく、複零機各部のチェックが行なえるた
め、チェック作業が容易になると共に、複写機内部にテ
ストモード選択手段を設ける必要がないことから、コス
トダウンも(9)れる工うになる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第、1図は操作パネ
ルの平面−、第2図は制御系のブロック図、第3図は動
作を示すフローチャートである。 1は操作パネル。 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 章 第弁理士
浜 本 忠 第1図
ルの平面−、第2図は制御系のブロック図、第3図は動
作を示すフローチャートである。 1は操作パネル。 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 米 原 正 章 第弁理士
浜 本 忠 第1図
Claims (1)
- 複写機に設けられた操作パネル1工り予め決められた暗
号を入力することに工り複写機を所定のテストモードに
設定できるようにしたことを特徴とする複写機のモード
選択方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111569A JPS593452A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 複写機のモ−ド選択方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57111569A JPS593452A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 複写機のモ−ド選択方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593452A true JPS593452A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14564695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57111569A Pending JPS593452A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 複写機のモ−ド選択方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593452A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62255960A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-07 | Ricoh Co Ltd | 複写機の制御装置 |
JPS642108A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Toyota Autom Loom Works Ltd | Controller for electric rolling stock |
JP2016162344A (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-05 | 株式会社データ変換研究所 | 通信システム |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57111569A patent/JPS593452A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62255960A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-07 | Ricoh Co Ltd | 複写機の制御装置 |
JPS642108A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Toyota Autom Loom Works Ltd | Controller for electric rolling stock |
JP2016162344A (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-05 | 株式会社データ変換研究所 | 通信システム |
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