JPS62296165A - 動作モ−ド記憶機能を有する複写機 - Google Patents

動作モ−ド記憶機能を有する複写機

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JPS62296165A
JPS62296165A JP61140502A JP14050286A JPS62296165A JP S62296165 A JPS62296165 A JP S62296165A JP 61140502 A JP61140502 A JP 61140502A JP 14050286 A JP14050286 A JP 14050286A JP S62296165 A JPS62296165 A JP S62296165A
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▲吉▼浦 昭一郎
Shoichiro Yoshiura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 く技術分野〉 この発明は、一つの複写作業に係る多数の複写データを
複数の複写作業について記憶し、オペレータの選択操作
により記憶した中から所望のデータを呼び出すようにし
た動作モード記憶機能を有する複写機に関する。
〈発明の概要〉 この発明に係る動作モード記憶機能を存する複写機は、
複写動作待機状態にある原f1%のサイズを検出する原
稿サイズ検出手段を備え、この原稿サイズ検出手段が検
出した原IIfSのサイズに基づいて動作モード記憶手
段に記(Qした中から適当な動作モードを選択し、多数
記憶された動作モードの選択作業を容易に行えるように
したものである。
〈従来技術とその欠点〉 複写機を使用する場合複写作業に先立って複写枚数、露
光状態および用紙サイズ等の複写データを設定しなけれ
ばならない。また、近来の複写先は多機能化の傾向にあ
り、複写倍率を変更するイご率変換機能や単一の用紙に
複数の像を形成する多重複写機能およびトリミングやマ
スキング等の画像処理機能を備えたものもある。このよ
うな多数の機能を活用する場合にはそれぞれの機能につ
いての複写データを必要とし、複写作業に先立ってオペ
レータが設定すべき複写データの増加に伴い、操作が煩
雑化する。さらに、複写機が設置される部薯に応じて、
ある複写データの組み合わせによって構成される使用頻
度の高い動作モードが特定される場合があり、このよう
な動作モードに基づく複写作業について常に複写データ
の入力を行うことは作業効率の低下を招く。
このため、例えば特開昭58−184164号公報に開
示されたものでは、それぞれが複数の複写データにより
構成された動作モードを記憶手段に記憶するとともに、
?M写作業に先立ってオペレータが所望する動作モード
を記憶手段から呼び出し、多数の複写データの設定に係
る煩雑なキー操作を省略できるようにした。
しかしながら、このような複写機では、記tα手段に記
憶する動作モードの数が増加すると、オペレータが所望
する複写データの組み合わせにより構成された動作モー
ドの選択作業が必要となり、各動作モードごとに与えら
れたプログラムナンバーを忘れた場合や入力したオペレ
ータ以外の者が作業する場合には、必要な動作モードを
容易に呼び出すことができない欠点がある。
また特開昭58−20875Q号公報に開示されたもの
では、♂込可能なパネルを操作部に設け、このパネルに
各動作モードを構成する複写データを書き込んでおくこ
とによって動作モードの選択を容易にするようにした。
しかしながらこのような複写機では、操作部にパネルを
設置するスペースが必要となり、複写機が大型化する欠
点があった。
〈発明の目的〉 この発明の目的は、各動作モードの一部を構成する原稿
サイズを指標にして記憶手段から必要な動作モードを選
択するようにし、装置の大型化を招くことなく動作モー
ドの選択作業を容易にすることができる動作モード記憶
機能を有する複写機を提供することにある。
〈発明の構成および効果〉 この発明の動作モード記憶機能を有する複写機は、原稿
サイズを含む複写データにより構成された動作モードを
入力する動作モード入力手段と、動作モード入力手段に
より入力された動作モードを?!f数記憶する動作モー
ド記憶手段と、動作モード記憶手段に記憶された動作モ
ードを制御部に呼び出す動作モード呼出手段とを備え、
動作モードを構成する複写データを実現するように装置
を動作制御する動作モード記憶機能を有する複写機にお
いて、 複写動作待機状態にある原稿のサイズを検出する原稿サ
イズ検出手段と、動作モード呼出手段が操作された際に
原稿サイズ検出手段が検出した原稿す・イズを含む動作
モードを動作モー124.2手段に記憶した動作モード
の中から選択する動作モード選択手段と、を設けたこと
を特徴とする。
以上の構成により、複写作業に先立って原稿が原稿台に
セットされ、複写動作待機状態になると、原稿サイズ検
出手段が原稿のサイズを検出するこの原稿サイズ検出手
段が検出した原稿サイズを複写データとして有する動作
モードが動作モード選択手段により動作モード記憶手段
に記憶している動作モードの中から選択される。
このようにして選択された動作モードが制御部に呼び出
され、この動作モードを構成する複写データを実現する
ように各装置が動作制御される。
以上のようにしてこの発明によれば、複写作業の開始に
先立って複写作業待機状態にある原fI3のサイズを原
稿サイズ検出手段により検出し、この原稿サイズ検出手
段が検出したサイズを指標として動作モード記憶手段の
中から同一の原稿サイズを複写データの一部として有す
る動作モードが選択される。したがって、オペレータは
複数の動作モードについてそれぞれに固有のプログラム
ナンバーを記憶する必要がなく、また操作部上に記1.
工する必要がない。このため装置を大型化することがな
く、容易に動作モードを1ltJくすることができる。
〈実施例〉 第2図は、この発明の実施例である動作モード記憶機能
を有する複写機の制御部のブロック図である。
CPU31には、I10インターフェイス34を介して
操作パネル11から複写データが入力される。操作パネ
ル11には、プリントスイッチ12の他にテンキー13
、露光調整キー15、倍率設定キー16、用紙選択キー
17、割り込みキー18および繰り返しキー19等が備
えられており、複写枚数、露光状態、複写倍率および給
紙する用紙カセフトの選択がなされる。CPU31は入
力された複写データを実現するための制御データをRO
M32から読み出し、これをI10インターフェイス3
5を介して光学系制?111部36、プロセス制御部3
7および給紙制御部38等に出力する。
複写機本体1の内部中央部には感光体ドラム2およびそ
の外周部に設けられた各装置により複写プロセス部8が
構成されている。プロセス制御部37はこの複写プロセ
ス部8を構成する各装置の動作を制御する。また、複写
機本体1には、用紙カセット6a、6bおよび給紙I−
レイロcを装着した給紙部7が形成されている。給紙制
御部38はこの給紙部7を構成する各装置を制fall
 シ、何れの位置から用紙を給紙するかを選択する。さ
らに、複写機本体lの内部において複写プロセス部8の
上方には、光t1.5およびレンズ10等を備えた光学
系装置9が備えられている。光学系制御′III部36
はこの光学系装置〇の動作を制御する。特に、露光調整
キー15により設定された露光状態を実現するように光
源5の露光量を変化させたり、倍率設定キー16により
設定された複写倍率を実現するようにレンズIOを1多
動する。
複写機本体lの上面には、ソータ、1が装着されている
。このソータ4が有する複写動作待機値コである原稿ト
レイ4aにはこの発明の原稿サイズ検出手段である原稿
サイズ検知センサ3が備えられている。この原稿サイズ
検知センサ3の検出データ!、、! I10インターフ
ェイス35を経てCPU31に入力される。
CPU31が有するRAM33のメモリエリアM1〜M
nには、第3図に示すように原稿サイズ(0〜a)、用
紙サイズ(a−b)、複写倍率(b−c)、露光調整(
c −d )およびリピートモード(d −e )等の
複写データにより構成された虚数の動作モードが記憶さ
れている。一方、操作バ名ル11には動作モード呼出手
段であるプログラムキー14が備えられている。このプ
ログラムキー14の操作データがI10インターフェイ
ス34から入力されるとCPU31は、RA〜・133
のメモリエリアM1〜Mnから適当な動作モードを選択
して呼び出す。このRAM33のメモリエリアM1〜M
nが動作モード記憶手段である。なお、動作モードを記
憶させる際には、各複写データをそれぞれのキーを用い
て入力後、テンキー13およびプログラムキー14を操
作する。
第1図は、この発明の実施例である動作モード記憶機能
を有する複写機の動作を示すフローチャートである。
電源がオンされるとウオーミングアツプを実行し、この
ウオーミングアツプ完了後複写動作の開始を待機する(
nl、n2)。この待機中にプログラムキー14が操作
されると、原稿トレイ4aにU、置されている環1高の
・リーイズSを原稿サイズ検知センサ3により検出する
(n3.n4)。この後、検出された原稿サイズSを複
写データとして有する動作モードMsの選択がなされる
(n5)。具体的には、メモリエリアM1〜Mnの0〜
aの範囲に書き込まれたコードが、サイズSのコードと
一敗するものを検索する。R2〜〜133のメモリエリ
アM1〜M nに記憶した動作モードの中に原稿サイズ
Sを71写データの一部とする動作モードM sがある
場合にはその動作モードM sを呼び出し、動作モード
〉71Sを構成する複写モートを実現するように制′4
:Illデークを出力する(n6.n7)。このとき、
操作パネル11の表示部21に動作モード〜1sを構成
する複写データを表示するとともに、光学系制御部36
、プロセス制御1部37および給紙制御部38等の制御
により用紙給紙位置の選択、複写倍率を実現するための
レンズ10の移動および露光状態を実現するための露光
量の制御等がなされる。またこれらの動作とともにタイ
マTがセントされる(n8)。このタイマTはプログラ
ムキー14が一度操作された後所定時間を計時する。
以上の状態からプリントスイッチがオンされると(n9
)、複写プロセスが実行される(n12)。プリントス
イッチ12が操作されなかった場合、プリントスイッチ
12またはプログラムキーX4の操作をタイマTがタイ
ムアツプするまで待機する(n 9→n l O−n 
3−n 9) 、タイ7Tが所定時間を計時した場合に
は再度プリントスイッチ12のオン状態をチェックし、
プリントスイッチ12がオンされていない場合には複写
倍率を等4gにする等して各装置を標準状態にし、マニ
アルモードに移行する(n 11−=n 13 =n 
3)。
タイマTがタイムアツプするまでにプログラムキー14
が再度操作されると、メモリエリアM1〜Mnの中から
原稿サイズSを複写データとして有する他の動作モード
Msの呼び出しを行い、以上の動作を繰り返す。これら
において、n5.n6が動作モード選択手段に相当する
なお、原稿サイズ検知センサ3が検出した原稿サイズS
を複写データとして有する動作モードMSがない場合に
は動作モードを変更することなくタイマTがタイムアン
プするまでプリントスイッチ12の操作を待機する(n
5−”n9)。
以上のようにしてこの実施例によれば、プログラムキー
14が操作されるごとに原稿トレイ4aに裁置された原
稿の原稿サイズSを複写データとして有する動作モード
の選択がなされ、その布耳データが表示部21に表示さ
れるとともに各装置の動作が制御される。また、メモリ
エリアM1〜Mnに記憶された動作モードの中に原稿サ
イズSを複写データとして有するものが複数ある場合に
は、プログラムキー14の複数回の操作によりこれらを
次々に呼び出し、所望の動作モードを選択できる。この
ようにして原稿サイズSの値を指標にして必要な動作モ
ードを選択できるため、記憶した動作モードが増加して
も所望の動作モードを容易に選択できる。
なお、呼び出した動作モードを構成する複写データを表
示部21に表示した後、所定のキーが操作されるまで装
置の動作制御を待機させておけば、プログラムキー14
の操作による動作モードの変更ごとに装置の動作制御が
行われることがなく、レンズの移動等の動作によって動
作モードの選択作業が長時間化することがない。また、
メモリエリアM1〜Mnに複写倍率順に動作モードを記
憶しておくことにより、動作モードの変更時におけるレ
ンズ10の移動距離を最短にして動作モード選択時間の
長時間化を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である動作モード記憶機能を
有する複写機の動作を示すフローチャート、第2図は同
複写機の制御部のブロック図、第3図は同制御部の一部
を構成するRAMのメモリマツプである。 3−原稿サイズ検知センサ、 4a−原稿トレーイ、 14−プログラムキー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿サイズを含む複写データにより構成された動
    作モードを入力する動作モード入力手段と、動作モード
    入力手段により入力された動作モードを複数記憶する動
    作モード記憶手段と、動作モード記憶手段に記憶された
    動作モードを制御部に呼び出す動作モード呼出手段とを
    備え、動作モードを構成する複写データを実現するよう
    に装置を動作制御する動作モード記憶機能を有する複写
    機において、 複写動作待機状態にある原稿のサイズを検出する原稿サ
    イズ検出手段と、動作モード呼出手段が操作された際に
    原稿サイズ検出手段が検出した原稿サイズを含む動作モ
    ードを動作モード記憶手段に記憶した動作モードの中か
    ら選択する動作モード選択手段と、を設けてなる動作モ
    ード記憶機能を有する複写機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01253764A (ja) * 1988-04-01 1989-10-11 Sharp Corp 制御パラメータメモリを有する画像形成装置
JP2016184115A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置及び原稿読取装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6093467A (ja) * 1983-10-27 1985-05-25 Minolta Camera Co Ltd 可変倍型複写装置

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JP2016184115A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置及び原稿読取装置

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