JPH0254664A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0254664A
JPH0254664A JP63204673A JP20467388A JPH0254664A JP H0254664 A JPH0254664 A JP H0254664A JP 63204673 A JP63204673 A JP 63204673A JP 20467388 A JP20467388 A JP 20467388A JP H0254664 A JPH0254664 A JP H0254664A
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JP
Japan
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processing
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items
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Pending
Application number
JP63204673A
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English (en)
Inventor
Yasumasa Sakai
坂井 康真
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0254664A publication Critical patent/JPH0254664A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は情報処理装置に関し、例えば処理の順序を制御
する情報処理装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の装置においては、動作を行う為には必須
であるが、−変事前に設定すればよい項目について、事
前処理として別の画面から入力を指示するようにしてい
る。従って事前処理を実施せずに突然に任意の動作を指
示すると、実行開始時にエラーとして任意の動作の実行
が拒否されてしまうのである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例においては、事前処理を実施
するために入力画面を事前処理用の画面に切り換えなけ
ればならず、任意の動作を指示する入力を無駄にしてし
まうという欠点があった。
本発明は上述の従来例の欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、処理を指示する入力動作
を無駄にしないようにオペレータに事前処理を指示して
くれる情報処理装置を提供する点にある。
[課題を解決するための手段] 上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に
係わる情報処理装置は、処理の項目の順序を制御する情
報処理装置であって、処理の項目毎に該当する事前処理
の項目を記憶する第1の記憶部と、前記処理の項目毎に
現時点での処理の経過を記憶する第2の記憶部とを備え
、前記処理の項目より任意の項目が指定されたとき、当
該指定項目に該当する事前処理の項目を前記第1の記憶
部より読み出す読み出し手段と、該読み出し手段で読み
出した事前処理の項目に基づいて前記第2の記憶部より
現時点での処理の経過を判定する判定手段と、該判定手
段で判定した結果に基づいて未処理の項目を表示指示す
る表示指示手段とを備えることを特徴とする。
[作用] 以上の構成によれば、読み出し手段により前記処理の項
目より任意の項目が指定されたとき、当該指定項目に該
当する事前処理の項目を前記第1の記憶部より読み出し
、判定手段により読み出し手段で読み出した事前処理の
項目に基づいて前記第2の記憶部より現時点での処理の
経過を判定し、表示指示手段により判定手段で判定した
結果に基づいて未処理の項目を表示指示するようにして
いる。
[実施例コ 以下添付図面を参照して、本発明に係わる好適な実施例
を詳細に説明する。
第1図は本発明に係わる情報処理装置の一実施例を示す
ブロック図である。図において、1は本実施例のファク
シミリ装置を示している。2は外部装置と回線20を介
してデータの入出力を制御する通信処理部を示し、3は
水装置1全体を制御するCPUを示している。4はCP
U3で制御を行うための制御プログラム、エラー処理プ
ログラム、そして後述する第4図に示すフローチャート
に従っている処理のプログラム等を格納しているROM
を示している。5は上述の各種プログラムが実行するた
めのワークエリア及びエラー処理時の一時退避エリアと
して用いるRAMを示している。
そして、6は後述の第2図に示す各種テーブルの内容を
格納するテーブルを示している。7は後述の第3図に示
す各種操作キーを有している操作パネルを示し、8は操
作パネル7中に設けられている手順或はエラー等のメツ
セージを液晶素子を用いて表示するLCD表示部を示し
ている。9は送受信するデータの圧縮或は伸長を行う圧
縮/伸長部を示し、10は受信画像等を記録紙に可視形
成するプリンタを示している。また11は本装置1内の
アドレス信号、データ、そして制御信号を伝送するシス
テムバスな示している。
次に、上述のテーブル6及び操作パネル7について詳述
する。
第2図は本実施例のテーブル6を示し、第3図は本実施
例の操作パネル7を示している。
まず、第2図において、100は本装置1が有している
処理項目と各処理に必要とされる事前処理を対応させて
表すポインタテーブルを示している。このポインタテー
ブル100の第1行目には処理項目A−Gを処理コード
で格納しており、第2行目には各処理に対応させている
必要な一つ前の事前処理の処理コードを格納している。
例えば、処理Eの事前処理は処理Cを示し、その処理C
の事前処理は処理Aを示し、さらに処理Aの事前処理は
処理コード“O”により存在しないことを示している。
次に、200は各処理°項目における処理が実施された
か否かの処理の経過を表す処理経過テーブルを示してい
る。この処理経過テーブル200では、各処理項目に対
応するフラグが“O”のときには処理が未実施であるこ
とを示し、1”のときには実施済であることを示してい
る。従って処理Bと処理Cとが実施済であることが示さ
れている。そして300は本装置1の処理に必要な処理
の順序を格納する順序テーブルを示している。この順序
テーブル300では、処理C1処理Aの順に処理コード
が格納されている。
次に、第3図において、20はファクシミリ番号を指示
するテンキー群、21は送信等を指示するスタートキー
 22は送信処理等の解除を指示するストップキー、2
3は処理を指示するエンタキー、モして24は送信先の
イニシャル等を入力するための文字キー群をそれぞれ示
している。
次に、本実施例の動作について説明する。
第4図は本実施例によるCPU1の事前処理の手順を説
明するフローチャートである。
ここで、本装置1の処理Cが選択されたときの動作を例
にとって以下に説明する。
まず、現処理Cの登録が選択されると(ステップS1)
、その現処理Cの処理コードを順序テーブル300に登
録する(ステップS2)。ここで、ステップSlの判定
が送信処理等の場合には通常の処理に移行する。
上記のステップS2で処理Cの登録が完了すると、登録
された処理Cの事前処理の処理コードをポインタテーブ
ル100の第2行目の欄より読み出す(ステップS3)
。この場合には、事前処理が処理Aであるために事前処
理有りとして、順序テーブル300に処理Aの処理コー
ドを登録する(ステップS4.ステップS5)。そして
ステップS3に戻り、今度はステップS5で登録された
処理Aの事前処理の処理コードをポインタテーブル10
0より読み出す(ステップS3)。この場合、ポインタ
テーブル100の処理Aの事前処理の欄より処理コード
“O”が読み出されるために、事前処理が存在しないと
判定される(ステップS4)。従って現処理Cの事前処
理に該当する処理項目は処理Aのみとなる。
このようにして、現処理Cの事前処理をすべて読み出し
て該当する処理コードを順序テーブル300に格納し終
えると、次に順序テーブル300の最後に格納されてい
る処理コード、即ち処理Aの処理コードを読み出す(ス
テップS6)。そして読み出された処理Aの処理の経過
を処理経過テーブル200の該当するフラグを読み出し
て判定する(ステップS7.ステップS8)、この判定
の結果、フラグが“O“であるために処理Aは未処理で
あることが判明する。そこで処理Aの処理を行うための
所定の画面なLCD表示部8へ表示する(ステップ51
0)。このようにして、処理Cの事前処理である処理へ
の処理を実施する。
そして、事前処理Aが終了したことをエンタキ−23或
はスタートキー21によって検出すると、ステップSl
lより処理を再開して、順序テーブル300に最後に格
納された項目の処理コードを消去する(ステップ511
)。そしてステップS6に進み、順序テーブル300の
最後に格納されている項目の処理コードを読み出す(ス
テップS6)。この場合、処理Cの処理コードを読み出
すことになる。続いて処理Cの処理経過を処理経過テー
ブル200より該当するフラグを読み出すことにより判
定する(ステップS7.ステップS8)。この結果、処
理経過テーブル200の処理Cの欄よりフラグ1”が読
み込まれるので処理Cを処理済と判定する。次に処理C
が現処理と同じ処理コードであるか否かの判定を行う(
ステップS9)。この結果、現処理が処理Cであるので
該当処理Cと現処理Cとの処理コードが同一となり、該
当処理Cの処理画面をLCD表示部8に表示する(ステ
ップ510)。このようにして事前処理Aを既に終えて
いる現処理Cの処理を実施する。
また、例えば処理Cの事前処理に該当する処理Aが既に
処理済である場合には、ステップS8で処理Aの判定を
行うと、処理Aは処理済と判定され(ステップS8)、
続いて処理Aが現処理か否かの判定が行われる(ステッ
プS9)。この場合には、事前処理に該当する処理Aと
現処理Cとの処理コードが違うことにより、ステップS
llに進む。そして順序テーブル300の最後に格納さ
れている処理Aの処理コードを消去する(ステップ51
1)。これは事前処理に該当する処理Aが既に処理済で
あるために次の現処理Cに処理を進ませるために行われ
るのである。そしてステップS6以降の処理を実行する
のである。
このように、常に事前処理の経過を確認しながら現処理
の実施を開始するので、オペレータに対して未処理な状
態で次の処理に進ませるようなことはなくなる。即ち、
本実施例によれば、所望の処理を実施するときに事前に
必要な処理を指示してくれるので事前処理の手落ちを防
止してくれる使い勝手の良いファクシミリ装置を提供し
てくれる。
さて、前述の実施例のポインタテーブル100では処理
項目1つに対して1つの事前処理の存在を確認していた
が、本発明はこれに限定されるものではなく、一つの項
目に対して必要な事前処理を一括して確認できるように
しても良い。そこで第5図はポインタテーブルの変形例
を示している。図中、400は前述のポインタテーブル
100の処理項目を示し、500は処理項目ごとに結合
される事前処理の列を記憶しているサブポインタテーブ
ルを示している。このサブポインタテーブル500では
、処理Fに結合される事前処理の列が表されている。こ
の場合、処理Fの事前処理の存在を確認するには、まず
サブポインタテーブル500より該当するテーブルを読
み出し、D−B−0の順に事前処理を実施していけば良
く、処理経過ポインタ或は順序ポインタは前述の実施例
と同様に機能させれば良い。
[発明の効果] 以上の説明により本発明によれば、所望の処理を実施す
るときに事前に必要な処理を指示してくれるので事前処
理の手落ちを防止してくれる使い勝手の良い情報処理装
置を提供してくれる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係わる情報処理装置の一実施例を示す
ブロック図、 第2図は本実施例のテーブル6を示す図、第3図は本実
施例の操作パネル7を示す図、第4図は本実施例による
CPU1の事前処理の手順を説明するフローチャート、 第5図はポインタテーブルの変形例を示す図である。 図中、1・・・ファクシミリ装置、2・・・通信制御部
、3・・・cpu、4・・・ROM、5・・・RAM、
6・・・テーブル、7・・・操作パネル、8・・・LC
D表示部、9・・・圧縮/伸長部、10・・・プリンタ
、11・・・システムバス、20・・・テンキー群、2
1・・・スタートキー 22・・・ストップキー23・
・・エンタキ−24・・・文字キー群、100゜400
・・・ポインタテーブル、200・・・処理経過テーブ
ル、300・・・順序テーブル、500・・・サブポイ
ンタテーブルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 処理の項目の順序を制御する情報処理装置であつて、 処理の項目毎に該当する事前処理の項目を記憶する第1
    の記憶部と、前記処理の項目毎に現時点での処理の経過
    を記憶する第2の記憶部とを備え、 前記処理の項目より任意の項目が指定されたとき、当該
    指定項目に該当する事前処理の項目を前記第1の記憶部
    より読み出す読み出し手段と、該読み出し手段で読み出
    した事前処理の項目に基づいて前記第2の記憶部より現
    時点での処理の経過を判定する判定手段と、該判定手段
    で判定した結果に基づいて未処理の項目を表示指示する
    表示指示手段とを備えることを特徴とする情報処理装置
JP63204673A 1988-08-19 1988-08-19 情報処理装置 Pending JPH0254664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63204673A JPH0254664A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63204673A JPH0254664A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0254664A true JPH0254664A (ja) 1990-02-23

Family

ID=16494400

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63204673A Pending JPH0254664A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0254664A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5651492A (en) * 1995-09-18 1997-07-29 Kabushiki Kaisha Shinkawa Heating device for a bonding apparatus
US7334754B1 (en) 1999-01-22 2008-02-26 Kabushiki Kaisha Shinkawa Guide rails for conveying band-form members

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5651492A (en) * 1995-09-18 1997-07-29 Kabushiki Kaisha Shinkawa Heating device for a bonding apparatus
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