JPS5934106B2 - チユ−インガム - Google Patents
チユ−インガムInfo
- Publication number
- JPS5934106B2 JPS5934106B2 JP53006067A JP606778A JPS5934106B2 JP S5934106 B2 JPS5934106 B2 JP S5934106B2 JP 53006067 A JP53006067 A JP 53006067A JP 606778 A JP606778 A JP 606778A JP S5934106 B2 JPS5934106 B2 JP S5934106B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chewing gum
- gum
- apm
- encapsulating agent
- methyl ester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G4/00—Chewing gum
- A23G4/06—Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G4/00—Chewing gum
- A23G4/06—Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds
- A23G4/10—Chewing gum characterised by the composition containing organic or inorganic compounds characterised by the carbohydrates used, e.g. polysaccharides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G4/00—Chewing gum
- A23G4/18—Chewing gum characterised by shape, structure or physical form, e.g. aerated products
- A23G4/20—Composite products, e.g. centre-filled, multi-layer, laminated
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Seasonings (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は甘味を付けたチューインガムに関する。
チューインガムはチクル、その代替用混合物等のような
実質上水不溶性の阻しやく性ガムから一般的には構成さ
れる。
実質上水不溶性の阻しやく性ガムから一般的には構成さ
れる。
このガムベース中にはガムの稠度および歯ごたえを改善
するための可塑剤または柔軟剤、フレーバー、および糖
またはコーンシロップのような甘味剤またはシュガーレ
スガム用人工甘味剤を配合することができる。
するための可塑剤または柔軟剤、フレーバー、および糖
またはコーンシロップのような甘味剤またはシュガーレ
スガム用人工甘味剤を配合することができる。
L−アスパラチル−L−フェニルアラニンメチルエステ
ル(APM)は米国特許349213.1に記載された
ジペプチド甘味剤であり、チューインガム用の好しい甘
味剤である。
ル(APM)は米国特許349213.1に記載された
ジペプチド甘味剤であり、チューインガム用の好しい甘
味剤である。
APMの他の特許は、APMを普通に甘味付けされた糖
による甘味チューインガムまたはシュガーレスチューイ
ンガムに有効量添加して米国特許3943258および
3982023に記載されたように、長期持続甘味およ
びフレーバーを与えることができる、ことである。
による甘味チューインガムまたはシュガーレスチューイ
ンガムに有効量添加して米国特許3943258および
3982023に記載されたように、長期持続甘味およ
びフレーバーを与えることができる、ことである。
チューインガムの製造、船積みおよび貯蔵の普通の経路
において、製品はしばしば比較的高温、即ち、70°〜
100°F(21〜38°C)に長時間曝される。
において、製品はしばしば比較的高温、即ち、70°〜
100°F(21〜38°C)に長時間曝される。
APMの安定性は温度に敏感である。高温によってエス
テル結合が加水分解されてジペプチドであるアスパラチ
ルフェニルアラニンに誘導される。
テル結合が加水分解されてジペプチドであるアスパラチ
ルフェニルアラニンに誘導される。
このジペプチドは相当するジケトピペラジンに閉環され
ることがある。
ることがある。
この転化が生じる場合、APMの甘味度は比例的に減少
する。
する。
したがって、チューインガム中のAPMの有効性は、ガ
ムが高温貯蔵条件に曝される場合、多大に減少する。
ムが高温貯蔵条件に曝される場合、多大に減少する。
それ故、もし高温において貯蔵される場合のAPMの分
解を著しく減じることができる簡単な系が考案されるこ
とが望しい。
解を著しく減じることができる簡単な系が考案されるこ
とが望しい。
本発明はガムベース、フレーバー、増量剤およびL−ア
スパラチル−L−フェニルアラニンメチルエステル(A
PM)から成る甘味付けしたチューインガムに関する。
スパラチル−L−フェニルアラニンメチルエステル(A
PM)から成る甘味付けしたチューインガムに関する。
ここでAPMはアラビアゴムaまたは多価金属イオン含
有化合物と非ゼラチン化澱粉の置換ジカルボン酸による
エステルとの反応生成物であるデキストリンbのカプセ
ル化剤中に固定される。
有化合物と非ゼラチン化澱粉の置換ジカルボン酸による
エステルとの反応生成物であるデキストリンbのカプセ
ル化剤中に固定される。
APMはチューインガムにおける甘味剤として、および
甘味およびフレーバーの持続剤として有用である。
甘味およびフレーバーの持続剤として有用である。
本発明の目的はAPMをチューインガム中に配合する場
合、その貯蔵安定性を十分に増加することにある。
合、その貯蔵安定性を十分に増加することにある。
これまで、APMを含有するチューインガムは、100
°F(38°C)、30%相対湿度で20週間貯蔵した
場合、その甘味効果の70%以上が失イつれてしまった
。
°F(38°C)、30%相対湿度で20週間貯蔵した
場合、その甘味効果の70%以上が失イつれてしまった
。
本発明の製品はアラビアゴムおよび/またはデキストリ
ン中に固定されるAPMを含有する。
ン中に固定されるAPMを含有する。
固定またはカプセル化によりガム組成物中におけるAP
Mの分解量は著しく減少する。
Mの分解量は著しく減少する。
L−ア久パラチルーL−フェニルアラニンメチルエステ
ル(APM)は食品分野において比較的新しく開発され
たものである。
ル(APM)は食品分野において比較的新しく開発され
たものである。
これはジー・ディー・サーレアンドカンパニー(G、
D、 5earle andCompany)、スコ
ーキ−(5kokle )、イリノイ州、米国からEQ
UA 200という商品名で販売されている。
D、 5earle andCompany)、スコ
ーキ−(5kokle )、イリノイ州、米国からEQ
UA 200という商品名で販売されている。
これは蔗糖の約200倍の甘味度を持つ砂糖の代替物で
ある。
ある。
食品特級のEQUA200の代表的分析値特性
A 外 観 白色結晶状粉末
B 臭 い はとんど無臭(極少の酢酸臭)
C味(0,07%
水溶液)
すっきりした甘味、知覚で
きる苦味、酸味、から味等
の好しくない味は無い
純度試験
リチウムメトキシドで滴定 99.9%D 燃焼に
よる残渣 0.04E 重金属
5ppmF ヒ 素
0.1 pIMnG ジケトピペラ
ジン 0.5%微生物学的性質 A イー・コーリ(E、 CoA1 ) 陰 性B
サルモネラ(SalmoneIla)〃Cコアギュラ
ーゼ+スタッフ 〃(Coagula +S
t apn )L−アスノ々ルチルーL−フェニルアラ
ニン・メチル・エステルは飲物乾燥ベース、ゼラチン食
品充填物、酪製品類似トラピンク、および朝食用の穀類
のような食料品中の砂糖又は蔗糖に対する高度に望まし
い代替物である。
よる残渣 0.04E 重金属
5ppmF ヒ 素
0.1 pIMnG ジケトピペラ
ジン 0.5%微生物学的性質 A イー・コーリ(E、 CoA1 ) 陰 性B
サルモネラ(SalmoneIla)〃Cコアギュラ
ーゼ+スタッフ 〃(Coagula +S
t apn )L−アスノ々ルチルーL−フェニルアラ
ニン・メチル・エステルは飲物乾燥ベース、ゼラチン食
品充填物、酪製品類似トラピンク、および朝食用の穀類
のような食料品中の砂糖又は蔗糖に対する高度に望まし
い代替物である。
しかしながら、APMは特定の水分、温度およびpH条
件で加水分解してジペプチドのアスパラチルフェニルア
ラニンを形成するエステル結合を含んでいる。
件で加水分解してジペプチドのアスパラチルフェニルア
ラニンを形成するエステル結合を含んでいる。
そのジペプチドはそれから対応するジケトピペラジン(
DKP)に閉環することがある。
DKP)に閉環することがある。
自然にDKPになるAPMのポテンシャルは、製品の甘
味の部分的な損失につながる。
味の部分的な損失につながる。
すなわち焙焼のような極端な条件で加熱された製品はA
PMと非相容性である。
PMと非相容性である。
さらに、高温貯蔵のような劣悪な条件に出くわす時、A
PMを混入しているその製品の実質上の甘味ポテンシャ
ルは減少した。
PMを混入しているその製品の実質上の甘味ポテンシャ
ルは減少した。
チューインガム系はその中にAPMを混入させることに
よってその価値が高められる。
よってその価値が高められる。
米国特許3642491において開示されているような
基礎的な砂糖代替用として、すっきりした砂糖状の甘さ
を有するシュガーレスチューインガムが得ることができ
そしてそのガムにおいて合成風味および後味覚は認めら
れない。
基礎的な砂糖代替用として、すっきりした砂糖状の甘さ
を有するシュガーレスチューインガムが得ることができ
そしてそのガムにおいて合成風味および後味覚は認めら
れない。
米国特許3943258は、砂糖添加およびシュガーレ
スチューインガム組成物への効果量のAPMの添加によ
ってかんでいる間に風味および甘さの両方が認識できる
期間を延長することを教示している。
スチューインガム組成物への効果量のAPMの添加によ
ってかんでいる間に風味および甘さの両方が認識できる
期間を延長することを教示している。
本発明の実施に従えば、そのAPMは、チューインガム
組成物中において唯一の甘味剤として使用でき、又は甘
味強化剤又は増量剤として甘味剤を含むチューインガム
に添加しても良い。
組成物中において唯一の甘味剤として使用でき、又は甘
味強化剤又は増量剤として甘味剤を含むチューインガム
に添加しても良い。
そのガムベースはかむことが可能であり、そしてチクル
ゴムおよびそれの置換体、グツタグカイ(gu t t
agkay )、ソルバー(5OrVa)、ジエルト
7り(jelutong)、酢酸ビニルのような合成ポ
リマー、合成樹脂、ゴムおよびその類似物およびこれら
の混合物のような、水不溶性ベースである。
ゴムおよびそれの置換体、グツタグカイ(gu t t
agkay )、ソルバー(5OrVa)、ジエルト
7り(jelutong)、酢酸ビニルのような合成ポ
リマー、合成樹脂、ゴムおよびその類似物およびこれら
の混合物のような、水不溶性ベースである。
使用されたガムベースの量は、広範囲に変えることがで
き、使用されるベースのタイプ、最終ガム製品中に含ま
れる他の成分および他の類似のファクターに依存する。
き、使用されるベースのタイプ、最終ガム製品中に含ま
れる他の成分および他の類似のファクターに依存する。
しかしながら、一般に最終ガム組成物に基づいてガムベ
ース15〜40重量%、好ましくは約20〜30重量%
が使用される。
ース15〜40重量%、好ましくは約20〜30重量%
が使用される。
ラノリン、プロピレングリコール、グリセロールおよび
その類似物およびその混合物のような可塑剤は、任意に
そのガムベースに混入して望しい歯ごたえ、および稠度
を達成できる。
その類似物およびその混合物のような可塑剤は、任意に
そのガムベースに混入して望しい歯ごたえ、および稠度
を達成できる。
一般にチューインガム中に使用したフレーバーは各種の
精油、合成フレーバー又はこれらの混合物である。
精油、合成フレーバー又はこれらの混合物である。
冬緑樹類(Winte rgreen )、カバノホ、
アニス、果実フレーバーおよびその類似物である。
アニス、果実フレーバーおよびその類似物である。
フレーバー物質の量は、普通好みの問題であるが、しか
し使用したフレーバーのタイプおよび使用したガムベー
スのタイプ等によって考慮される。
し使用したフレーバーのタイプおよび使用したガムベー
スのタイプ等によって考慮される。
一般にフレーバー物質はガム組成物の約1%使用される
。
。
甘味を付けたガムを得るためには、ガム組成物の残りの
部分は一般に糖のような甘味剤であるか、あるいはシュ
ガーレスガムについては、砂糖代替物である。
部分は一般に糖のような甘味剤であるか、あるいはシュ
ガーレスガムについては、砂糖代替物である。
糖とは、蔗糖、デキストリン、コーンシロップ固型物(
その代替物)等およびその混合物をいう。
その代替物)等およびその混合物をいう。
糖代替物はシュガーレスガムに使用される甘味剤、すな
わち、マンニトール、ソルビトール、キシリトール、サ
ッカリン、シクラメート、ジヒドロカルコンおよびジペ
プチド、特にL−ア久パルチルーL−フェニルアラニン
メチルエステルのいずれでもよい。
わち、マンニトール、ソルビトール、キシリトール、サ
ッカリン、シクラメート、ジヒドロカルコンおよびジペ
プチド、特にL−ア久パルチルーL−フェニルアラニン
メチルエステルのいずれでもよい。
糖および糖アルコールは増量剤としても使用され、一般
にガム組成物全重量の大部分を占める。
にガム組成物全重量の大部分を占める。
さらに、加水分解された穀粉固型物のような非甘味増量
剤をガム組成物に含める。
剤をガム組成物に含める。
この発明の基本的概念は、チューインガム系に影響を与
える特定の水分、温度およびpH条件下にAMPがDK
Pへ転化するのを緩和および/あるいは防止するために
APMを固定またはカプセルに充填することである。
える特定の水分、温度およびpH条件下にAMPがDK
Pへ転化するのを緩和および/あるいは防止するために
APMを固定またはカプセルに充填することである。
APMはアラビアゴムおよび特定のデキスl−IJンに
ューヨーク州、ニューヨークのナショナル・スクーチ・
エンド・ケミカル・コーポレーション(Nationa
l 5tarchand ChemicalCorpo
ration)製の登録商標名カブスル(Capsul
)として市販されているもの)に都合よく固定される
ことがわかった。
ューヨーク州、ニューヨークのナショナル・スクーチ・
エンド・ケミカル・コーポレーション(Nationa
l 5tarchand ChemicalCorpo
ration)製の登録商標名カブスル(Capsul
)として市販されているもの)に都合よく固定される
ことがわかった。
このカブスルデキストリンの物理的特性は次のとおりで
ある: 色 −白ないしオフホワイト 形−粉末 pH−約3 水分−約5% 米国特許第3091567号に開示されているように、
カブスルデキストリンは、多価金層イオンを含む化合物
と未ゼラチン化澱粉の置換ジカルボン酸エステル(以下
、澱粉酸エステルとも呼ぶ)との反応生成物である。
ある: 色 −白ないしオフホワイト 形−粉末 pH−約3 水分−約5% 米国特許第3091567号に開示されているように、
カブスルデキストリンは、多価金層イオンを含む化合物
と未ゼラチン化澱粉の置換ジカルボン酸エステル(以下
、澱粉酸エステルとも呼ぶ)との反応生成物である。
この生成物の製造は上記米国特許に詳述されており、置
換ジカルボン酸としてはへブチルグルクル酸、オクタデ
セニルコハク酸等がその製造に使用されている。
換ジカルボン酸としてはへブチルグルクル酸、オクタデ
セニルコハク酸等がその製造に使用されている。
従って、カブスルデキストリンはこれらのジカルボン酸
を用いて製造されるデキストリンの総称であり、登録商
標である。
を用いて製造されるデキストリンの総称であり、登録商
標である。
このようなでんぷん酸エステル類は下記式により図式的
に表わされる: 〔式中Rはジメチレンおよびトリメチレン残基からなる
群より選択された残基であり、R1はアルキル、アルケ
ニル、アラルキルおよびアラルケニル基からなる群より
勢択された炭化水素基である。
に表わされる: 〔式中Rはジメチレンおよびトリメチレン残基からなる
群より選択された残基であり、R1はアルキル、アルケ
ニル、アラルキルおよびアラルケニル基からなる群より
勢択された炭化水素基である。
〕上記未ゼラチン化でんぷん酸エステルはアルカリ性媒
体中で未ゼラチン化でんぷんを次式の置換環状ジカルボ
ン酸無水物と反応させることによって製造される: 〔式中RおよびR1は上記定義と同じである。
体中で未ゼラチン化でんぷんを次式の置換環状ジカルボ
ン酸無水物と反応させることによって製造される: 〔式中RおよびR1は上記定義と同じである。
〕この式の範囲に含まれる置換環状ジカルボン酸無水物
は置換無水コハク酸および置換無水ゲルタール酸である
。
は置換無水コハク酸および置換無水ゲルタール酸である
。
本発明の好ましい態様においては、APM固定は、それ
をチューインガムに配合する前に噴霧乾燥することによ
って行われる。
をチューインガムに配合する前に噴霧乾燥することによ
って行われる。
コアセルベーション法のようなその他の方法を使用して
もよい。
もよい。
噴霧乾燥工程は、連続水性溶液中にAPMとアラビアゴ
ムまたはデキストリンとのエマルジョンを形成し、次い
でこのエマルジョンを噴霧ノズルに通して多数の滴に微
砕し、これらの滴を乾燥雰囲気中に導入し、そこで滴の
水分が失なわれるに従って滴が固形粒子になるようにす
ることからなる。
ムまたはデキストリンとのエマルジョンを形成し、次い
でこのエマルジョンを噴霧ノズルに通して多数の滴に微
砕し、これらの滴を乾燥雰囲気中に導入し、そこで滴の
水分が失なわれるに従って滴が固形粒子になるようにす
ることからなる。
かくしてAPMは、チューインガム組成中に配合される
べき固形マトリックスの一部分として存在するようにな
る。
べき固形マトリックスの一部分として存在するようにな
る。
本発明の好ましい態様においては、APMの水溶液およ
びカプセル化剤を250 psi〜5000psi、好
ましくは1500psi 〜2500psiの圧力で回
転子型(positive displacement
)ホモジナイザーに通して両成分を完全に混合および/
または乳化させる。
びカプセル化剤を250 psi〜5000psi、好
ましくは1500psi 〜2500psiの圧力で回
転子型(positive displacement
)ホモジナイザーに通して両成分を完全に混合および/
または乳化させる。
次いでこの生成物流を回転円板型ノズルを介して噴霧乾
燥器本体内へ導入するのが最も好ましい。
燥器本体内へ導入するのが最も好ましい。
生成物流は、その流の圧力または別個の手段によって回
転される円板に接触し、それによって生成物流は噴霧乾
燥器内で多数の滴に分散される。
転される円板に接触し、それによって生成物流は噴霧乾
燥器内で多数の滴に分散される。
回転円板によって乾燥型塔内で一層均一な材料分布の製
品を得ることができる。
品を得ることができる。
乾燥工程で使用される温度は、典型的には、入口側で3
50°F〜550°F(177〜288℃)の空気温度
であり、出口側で175°F〜300°F(79〜14
9℃)の空気温度である。
50°F〜550°F(177〜288℃)の空気温度
であり、出口側で175°F〜300°F(79〜14
9℃)の空気温度である。
好ましくは入口温度は375°F〜425°F(191
〜218°G)であり、出口温度は200°F〜250
°F(93〜121°C)である。
〜218°G)であり、出口温度は200°F〜250
°F(93〜121°C)である。
乾燥器に入る溶液の温度は好ましくは60°F〜120
°F(16〜49°C)、最も好ましくは70°F〜9
0°F(21〜32°C)である。
°F(16〜49°C)、最も好ましくは70°F〜9
0°F(21〜32°C)である。
分散用のホイールすなわち回転円板は約20 Orpm
〜100 rpm好ましくは550 rpm〜850
rpmで回転させる。
〜100 rpm好ましくは550 rpm〜850
rpmで回転させる。
乾燥器に入る固形分濃度は10〜45重量%(固形分)
でありうる。
でありうる。
好ましくは合計固形分濃度は20〜30重量%であろう
。
。
カプセル化剤とAPMの比は、約10=1ないし約2:
1の間で変動することができ、最も好ましくは5:1な
いし3:1の間であろう。
1の間で変動することができ、最も好ましくは5:1な
いし3:1の間であろう。
最終製品中のカプセル化剤とAPMの比は、乾燥中にす
べての水分が導入流から除去されるので、導入流中その
比と同じであろう。
べての水分が導入流から除去されるので、導入流中その
比と同じであろう。
実施例 1
ヘハーミント香料入りチューインガムシュクロース/デ
キストロース処方物−% *商標名(ここでは未糊化デンプンのα−オクテニルコ
ハク酸エステルと硫酸アルミニウムとの反応生成物であ
る) APMの予備乾燥 ドライヤーの直径: 12フイート(3,6m)全 高
: 30フイート (9m)垂直乾燥高
: 14フイート(4,2m)(スプレードライヤー
のノズ ルと円錐形下部の頭部との間 の距離である。
キストロース処方物−% *商標名(ここでは未糊化デンプンのα−オクテニルコ
ハク酸エステルと硫酸アルミニウムとの反応生成物であ
る) APMの予備乾燥 ドライヤーの直径: 12フイート(3,6m)全 高
: 30フイート (9m)垂直乾燥高
: 14フイート(4,2m)(スプレードライヤー
のノズ ルと円錐形下部の頭部との間 の距離である。
)アラビアガム
240ポンド(108に9)のアラビアガムと60ポン
ド(27kg)のAPMと110ガ冶ン(4181)の
水からなる溶液を調製した。
ド(27kg)のAPMと110ガ冶ン(4181)の
水からなる溶液を調製した。
この溶液を2000 psi (140ky/cIrL
)の操作圧でマンチン−ガラリン(Mantin−Ga
ul in*)容量形ホモゲナイザーを通過させた。
)の操作圧でマンチン−ガラリン(Mantin−Ga
ul in*)容量形ホモゲナイザーを通過させた。
生成物流を回転ディスクノズルを経てスプレードライヤ
ーに送った。
ーに送った。
該ディスクは800 rpmで回転させた。
平均入口温度は210°G(410°F)、出口温度は
1020G(215°F)だった。
1020G(215°F)だった。
溶液の給送温度は26°G(78°F)だった。
カブスノー
カブスル*をアラビアガムと同一条件下で予備乾燥した
。
。
*商標名糖APMチューインガムの製造
1ガロンシグマミキサー中の2000.!;’バッチ1
、ガム基材を蒸気ジャケット付きシグマ翼ミキサー中で
49〜54°G(120〜130°F)で5分間軟化し
た。
、ガム基材を蒸気ジャケット付きシグマ翼ミキサー中で
49〜54°G(120〜130°F)で5分間軟化し
た。
2、グリセリンとレシチンとを加えて5分間混合した。
3、 コーンシロップを加えて5分間混合した。
4、シュクロース/デキストロース混合物の1/2を加
え、完全に混合した。
え、完全に混合した。
5、APM又は固定APMとブレンドされたシュクロー
ス/デキストロース残量を加え、完全に混合した。
ス/デキストロース残量を加え、完全に混合した。
6、フレーバーを加え、2分間混合した。
7、 ガムを約38°G(100°F)のシートロール
を通過させて0.068〜0.075“(0,17〜0
.19crrL)の厚さにした。
を通過させて0.068〜0.075“(0,17〜0
.19crrL)の厚さにした。
8、シートを21°C(70°F)1.45%RHで2
4時間調質し、切り目を付けて分離して棒状にし、包装
した。
4時間調質し、切り目を付けて分離して棒状にし、包装
した。
シュクロース/デキストロースペパーミント処方物での
APM安定性に対する固定の効果 実施例 2 ヘハーミント様フレーバーを有するシュガーレスチュー
インガムの組成 (%) 実施例1のものと同じアカシアゴムとカブスルとの予備
乾燥物。
APM安定性に対する固定の効果 実施例 2 ヘハーミント様フレーバーを有するシュガーレスチュー
インガムの組成 (%) 実施例1のものと同じアカシアゴムとカブスルとの予備
乾燥物。
カブスル*は商標名(ここでは未糊化デンプンのα−オ
クテニルコハク酸エステルと硫酸アルミニウムとの反応
生成物)である。
クテニルコハク酸エステルと硫酸アルミニウムとの反応
生成物)である。
シュガーレスAPMチューインガムの製造工程(容量1
ガロンのシグマ形ミキサー中における1751 ツチ
に関する手順) (1)蒸気と水の混合物でミキサーを150°F(66
0C)に予熱する。
ガロンのシグマ形ミキサー中における1751 ツチ
に関する手順) (1)蒸気と水の混合物でミキサーを150°F(66
0C)に予熱する。
これは、ミキサー中のガムベースを、またはミキサーに
添加する前にガムベースを軟化させ、均質な混合を達成
するのに必要である。
添加する前にガムベースを軟化させ、均質な混合を達成
するのに必要である。
(2)ガムベースおよびグリセロールを添加し、5〜1
0分間混合する。
0分間混合する。
(3)ツルビールおよびマンニトールをそれぞれ半分添
加し、5〜10分間混合する。
加し、5〜10分間混合する。
(4)ソルボ容量を添加し、均質になるまで混合する(
約5分間である。
約5分間である。
)(5)APMまたは固定APMと残りのソルビトール
およびマンニトールを予備混合し、ミキサーに添加する
。
およびマンニトールを予備混合し、ミキサーに添加する
。
蒸気の供給を止め、ジャケット中に冷水を循環させる。
5分間混合する。(6)混合物の粒状性をチェックする
。
。
もし粒状であれは、さらに5〜10分間混合する。
(7)フレーバーを添加し、2〜3分間混合する。
(8)ミキサーから取り出し、圧延ロールを通して0.
68〜0.075“(0,17〜0.19CrIL)の
厚さに成形する。
68〜0.075“(0,17〜0.19CrIL)の
厚さに成形する。
(9)圧延されたシート状のガムを相対湿度45%温度
70°F(21°C)で調節し、スティック状に刻み目
を入れ、包装する。
70°F(21°C)で調節し、スティック状に刻み目
を入れ、包装する。
シュガーレヌペパーミントガム組成物のAPM安定性に
関する固定効果
関する固定効果
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガムベース、フレーバー、増量剤および安定化され
たL−アスパラチル−L−フェニルアラニンメチルエス
テル組成物から成るチューインガムにおいて、L−アス
パラチル−L−フェニルアラニンメチルエステルがカプ
セル化剤でカプセル化剤によりカプセル化され、該カプ
セル化剤はアラビアゴム、または多価金属イオン含有化
合物と未糊化澱粉のα−オクテニル−、デセニル−また
はオクタデセニル−置換コハク酸エステルとの反応生成
物であることを特徴とするチューインガム。 2L−アスパラチル−L−フェニルアラニンメチルエス
テルとカプセル化剤との重量比が10:1ないし2:1
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のチ
ューインガム。 3 前記比重比が5=1ないし3:1であることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載のチューインガム。 4 記載カプセル化が、L−アスパラチル−L −フェ
ニルアラニンメチルエステルおよびカプセル化剤のエマ
ルジョンを予備乾燥することによって行われることを特
徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
の項に記載したチューインガム。 5 予備乾燥が水性エマルジョンを噴霧乾燥によって行
われることを特徴とする特許請求の範囲第4項のチュー
インガム。 6 増量剤が糖であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のチューインガム。 7 増量剤がソルビトール、マンニトール、キシリト
ール、またはそれらの混合物である糖アルコールである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のチューイ
ンガム。 8 前記カプセル化剤がアラビアゴム、または多価金属
イオン含有化合物と未糊化澱粉のα−オクテニル置換コ
ハク酸エステルとの反応生成物であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のチューインガム。
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