JPS5933837A - 半導体装置表面上への絶縁膜形成法 - Google Patents
半導体装置表面上への絶縁膜形成法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体装置の表面上に、絶縁膜を形成する半
導体装置表面上への絶縁膜形成法に関する。
導体装置表面上への絶縁膜形成法に関する。
半導体装置の表面上の絶縁膜としては、例えば、半導体
装置がメサ型バイポーラトランジスタ、メサ型フォトダ
イA−ド等の、PN接合、PIN接合等の接合をメサの
側面に露出しているメサ型半導体装置における、そのメ
サの側面に形成されている保護膜としての絶縁膜、半導
体レーク”における、共振器を構成している反射面上に
おける、保護膜どしての絶縁膜等がある。
装置がメサ型バイポーラトランジスタ、メサ型フォトダ
イA−ド等の、PN接合、PIN接合等の接合をメサの
側面に露出しているメサ型半導体装置における、そのメ
サの側面に形成されている保護膜としての絶縁膜、半導
体レーク”における、共振器を構成している反射面上に
おける、保護膜どしての絶縁膜等がある。
このような半導体装置の表面上の絶縁膜を形成Jる方法
どして、従来、半導体装i6゛の表面1に、蒸着法によ
って、絶縁膜を形成する方法が提案されている。
どして、従来、半導体装i6゛の表面1に、蒸着法によ
って、絶縁膜を形成する方法が提案されている。
然し4丁から、このような方法の場合、絶縁膜4形成づ
る過程で、半導体装間の表11iiが、絶縁膜どなる′
vJM’ilの粒子によって損傷を受(Jるという欠点
を右づる。
る過程で、半導体装間の表11iiが、絶縁膜どなる′
vJM’ilの粒子によって損傷を受(Jるという欠点
を右づる。
また、上述したような半導体装間の表面上の絶縁膜を形
成する方法どじで、従来、半導体装置の表面−1に、ス
パッタリング法によって絶縁膜を形成する方法も提案さ
れている。
成する方法どじで、従来、半導体装置の表面−1に、ス
パッタリング法によって絶縁膜を形成する方法も提案さ
れている。
然しイ丁がら、このような方法の場合−し、上述した従
来の方法の場合と同様に、絶縁II!、!を形成J゛る
過程で、半導体装間の表面が、絶縁膜となる祠わ1の粒
子によって損傷を受1するという欠点を右する。
来の方法の場合と同様に、絶縁II!、!を形成J゛る
過程で、半導体装間の表面が、絶縁膜となる祠わ1の粒
子によって損傷を受1するという欠点を右する。
ざらに、上1iii シたような半導体装置の表面」の
絶縁膜を形成する方法どして、従来、半導体装置の表面
上に、熱酸化法にJ、って、半導体装置を構成し−(い
る月利の酸化物で416IIQを、絶縁膜としC形成づ
る方法も1h1案されている。
絶縁膜を形成する方法どして、従来、半導体装置の表面
上に、熱酸化法にJ、って、半導体装置を構成し−(い
る月利の酸化物で416IIQを、絶縁膜としC形成づ
る方法も1h1案されている。
然(ノイ「がら、このようイ丁7′j法の場合、絶縁I
ル)を形成づ−るどきに、半導体装;dが高い温度に加
熱されていることが必要であるので、絶縁膜を形成する
過程で、半導体装置が熱的に劣化りるという欠点を右す
る。また半導体装置が、■−V族化合物半導体、n −
vr族化合物半導体等の化合物半導体で構成されている
場合、絶縁膜を形成づ−るどきに、半導体装置が高い温
度に保たれていることが必要であるので、絶縁膜を形成
する過程で、半導体装置の表面から、その化合物半導体
を(1η成し−Cいる、高い蒸気圧をイ]Jる元素が蒸
光りる。このため、絶縁膜が、半導体V−f&の表面ど
の間で良好な界面特↑イ1を右して形成されないと共に
、絶縁膜自体が、所期の組成を右づる良質の=bのに形
成されないという欠点を有する。
ル)を形成づ−るどきに、半導体装;dが高い温度に加
熱されていることが必要であるので、絶縁膜を形成する
過程で、半導体装置が熱的に劣化りるという欠点を右す
る。また半導体装置が、■−V族化合物半導体、n −
vr族化合物半導体等の化合物半導体で構成されている
場合、絶縁膜を形成づ−るどきに、半導体装置が高い温
度に保たれていることが必要であるので、絶縁膜を形成
する過程で、半導体装置の表面から、その化合物半導体
を(1η成し−Cいる、高い蒸気圧をイ]Jる元素が蒸
光りる。このため、絶縁膜が、半導体V−f&の表面ど
の間で良好な界面特↑イ1を右して形成されないと共に
、絶縁膜自体が、所期の組成を右づる良質の=bのに形
成されないという欠点を有する。
なおざらに、上述したような21′導体装置の表面上の
絶縁膜を形成する方法として、従来、半導体装置の表面
上に、熱窒化法によって、半導体装間を構成している材
料の窒化物でなる膜を、絶縁膜どして形成する方法も提
案されている。
絶縁膜を形成する方法として、従来、半導体装置の表面
上に、熱窒化法によって、半導体装間を構成している材
料の窒化物でなる膜を、絶縁膜どして形成する方法も提
案されている。
黙しながら、このような方法の場合も、上)diした熱
酸化法を用いた従来の方法の場合と同様に、絶縁膜を形
成する過程で、半導体装置が熱的に劣化するという欠点
を有し、また、半導体装置が」−)ホしたにうに化合物
半導体で構成されている場合、絶縁膜が、上述したにう
に、半導体装置の表面との間で良好な界面特性を有して
形成されないと共に、絶縁膜自体が、所期の組成を有す
る良質のものに形成されないという欠点を有する。
酸化法を用いた従来の方法の場合と同様に、絶縁膜を形
成する過程で、半導体装置が熱的に劣化するという欠点
を有し、また、半導体装置が」−)ホしたにうに化合物
半導体で構成されている場合、絶縁膜が、上述したにう
に、半導体装置の表面との間で良好な界面特性を有して
形成されないと共に、絶縁膜自体が、所期の組成を有す
る良質のものに形成されないという欠点を有する。
また、上述したような半導体装置の表面上の絶縁膜を形
成する方法として、従来、半導体装置の表面上に、CV
D法によって、絶縁膜を形成する方法も提案されている
。
成する方法として、従来、半導体装置の表面上に、CV
D法によって、絶縁膜を形成する方法も提案されている
。
黙しながら、このような方法の場合、絶縁膜を形成する
ときに、半導体装置が高い温度に保4− たれていることが必要であるので、絶縁膜を形成覆る過
程で、半導体装置が、上述したように化合物半導体で構
成されている場合、上述したように、半導体装置の表面
から、それを構成している、高い蒸気圧を有する元素が
蒸発する。
ときに、半導体装置が高い温度に保4− たれていることが必要であるので、絶縁膜を形成覆る過
程で、半導体装置が、上述したように化合物半導体で構
成されている場合、上述したように、半導体装置の表面
から、それを構成している、高い蒸気圧を有する元素が
蒸発する。
このため、絶縁膜が、半導体装置の表面どの間で良好な
界面特性を有して形成され4丁いと共に、絶縁膜自体が
、所期の組成を右する良質のものに形成されないという
欠点を有する。
界面特性を有して形成され4丁いと共に、絶縁膜自体が
、所期の組成を右する良質のものに形成されないという
欠点を有する。
ざらに、−]二連したような半導体装間の表面上の絶縁
膜を形成する方法として、従来、半導体装置の表面上に
、プラズマCVD法によって、絶縁膜を形成する方法も
提案されている。
膜を形成する方法として、従来、半導体装置の表面上に
、プラズマCVD法によって、絶縁膜を形成する方法も
提案されている。
このような方法の場合、絶縁膜を形成するどぎに、半導
体装置が高い温度に保たれていることが必ずしも必要で
ないので、」二連したCVD法による方法の場合のよう
に、半導体装置が、化合物半導体でなる場合であっても
、その表面から、それを構成している元素が不必要に蒸
発しない。黙しながら、プラズマによって、半導体装間
の表面が損傷を受(Jるという欠点を右りる。
体装置が高い温度に保たれていることが必ずしも必要で
ないので、」二連したCVD法による方法の場合のよう
に、半導体装置が、化合物半導体でなる場合であっても
、その表面から、それを構成している元素が不必要に蒸
発しない。黙しながら、プラズマによって、半導体装間
の表面が損傷を受(Jるという欠点を右りる。
よって、本弁明は、上述した欠点のない新規な、半導体
装置表面上への絶縁膜形成法を提案lんどするbので、
以下述べるところJ、り明らかとなるであろう。
装置表面上への絶縁膜形成法を提案lんどするbので、
以下述べるところJ、り明らかとなるであろう。
先ず、本発明による、半導体装置表面1−への絶縁膜形
成法のメリ型)、t l−ダイオードの表面1−に絶縁
膜を形成する場合に適用した場合の実施例を述べよう。
成法のメリ型)、t l−ダイオードの表面1−に絶縁
膜を形成する場合に適用した場合の実施例を述べよう。
本発明ににる半導体装置表面−1−への絶縁膜形成法の
、メサ型フォトダイオードの表面上に絶縁膜を形成する
場合に適用した実施例においては、予め、第1図へまた
は第2図△に示されているJ:うな、メザ型フーA1〜
ダイオードDが用意されているものとする。
、メサ型フォトダイオードの表面上に絶縁膜を形成する
場合に適用した実施例においては、予め、第1図へまた
は第2図△に示されているJ:うな、メザ型フーA1〜
ダイオードDが用意されているものとする。
第1図△に示されているメサ型ノA1へダイオードDは
、lnpでなるP型の半導体基板11−に、InPでな
るN型の半導体層2ど、InGaAS系でなるN型の半
導体層3とが、それ等の順に積層され、そしC1その半
導体基板1ど半導(41層2及び3どにJ−る積層体4
が、メ1)型に形成さI′L、一方、積層体4を構成し
ている半導イホ基板1の半う9体層2側とfl、反対側
の面上に、その全域に口って電極5がf」され、また、
半導体層3の半導体層2側とは反対側の面上に、局部的
に電極6が付されている、イれ自体は公知の、イγだれ
増倍光検出器の構成を有する。
、lnpでなるP型の半導体基板11−に、InPでな
るN型の半導体層2ど、InGaAS系でなるN型の半
導体層3とが、それ等の順に積層され、そしC1その半
導体基板1ど半導(41層2及び3どにJ−る積層体4
が、メ1)型に形成さI′L、一方、積層体4を構成し
ている半導イホ基板1の半う9体層2側とfl、反対側
の面上に、その全域に口って電極5がf」され、また、
半導体層3の半導体層2側とは反対側の面上に、局部的
に電極6が付されている、イれ自体は公知の、イγだれ
増倍光検出器の構成を有する。
また、第2図△に示されているメリー型フォ1へダイオ
ードDは、TnPでなるN型の半導体基板11十に、I
n Ga As系でなるN型の半導体層12ど、1nQ
aAsP系でなるN型の半導体層13と、InPでなる
N型の半導体層14と、TnPでなるP型の半導体層1
5どが、それ等の順に積層され、そして、その半導体基
板11と、半導イホ層12,13.1/′l及び15ど
による積層体16が、メザ型に形成され、一方、積層体
16を構成している半導体基板1の半導体層2側とは反
対側の面上に、その全域に亘って電極17が付され、ま
た、半導体層3の7− 半導体層2側とは反対側の面上に、局部的に電極18が
イ」されている、それ自体は公知のなだれ増倍光検出器
の構成を有する。
ードDは、TnPでなるN型の半導体基板11十に、I
n Ga As系でなるN型の半導体層12ど、1nQ
aAsP系でなるN型の半導体層13と、InPでなる
N型の半導体層14と、TnPでなるP型の半導体層1
5どが、それ等の順に積層され、そして、その半導体基
板11と、半導イホ層12,13.1/′l及び15ど
による積層体16が、メザ型に形成され、一方、積層体
16を構成している半導体基板1の半導体層2側とは反
対側の面上に、その全域に亘って電極17が付され、ま
た、半導体層3の7− 半導体層2側とは反対側の面上に、局部的に電極18が
イ」されている、それ自体は公知のなだれ増倍光検出器
の構成を有する。
本発明による半導体装置表面上への絶縁膜形成法の、メ
1す型フォトダイオードの表面上に絶縁膜を形成する場
合に適用した場合の実施例においては、第1図Aまたは
第2図△に示Jような、メザ型フォトダイオードDの、
積層体(第1図Aの場合4、第2図Aの場合16)の上
面及び側面、及び積層体の上面に付されている電極(第
1図Aの場合6、第2図Aの場合18)の外表面を含む
表面上に、第1図Bまたは第2図Bに示づ゛ように、S
iを含んでいるガスににる、電子サイクロトロン共鳴プ
ラズマを用いた電子1Jイクロ1〜ロン共鳴プラズマC
VD法にJ:って、メサ型フォトダイオードDが室温〜
150℃の濃度に保たれている状態で、Slを含/Vで
いる構成の絶縁膜20を形成する。
1す型フォトダイオードの表面上に絶縁膜を形成する場
合に適用した場合の実施例においては、第1図Aまたは
第2図△に示Jような、メザ型フォトダイオードDの、
積層体(第1図Aの場合4、第2図Aの場合16)の上
面及び側面、及び積層体の上面に付されている電極(第
1図Aの場合6、第2図Aの場合18)の外表面を含む
表面上に、第1図Bまたは第2図Bに示づ゛ように、S
iを含んでいるガスににる、電子サイクロトロン共鳴プ
ラズマを用いた電子1Jイクロ1〜ロン共鳴プラズマC
VD法にJ:って、メサ型フォトダイオードDが室温〜
150℃の濃度に保たれている状態で、Slを含/Vで
いる構成の絶縁膜20を形成する。
この場合の、3iを含んでいるガスによる、電子1ノイ
クロトロン共鳴プラズマを用いた電子8− ザイクロhロン共鳴プラズマCVD法は、原理的に、特
開昭56−155535Q公報にも示され−Cいるから
、そのSlを含んぐいるガスにJ:る、電子リイクロト
ロン共鳴プラズマを用いた電子り一イク[11−ロン共
鳴プラズマCVD法について、詳細な説明は省略するが
、特開昭56−155535号公報に示されでいる装置
を用いて、3iを含んでいるガスをプラズマ化し、その
プラズマ化されたガスにマイクロ波と磁界とを与え、そ
のプラズマ化されたガスを電子リーイクロ]・ロン共鳴
状態にし、その電子サイクロ1〜ロン共鳴プラズマを、
半導体装置の表面上に輸送させて、メザ型フAトダイA
−ドDの表面上に、3iを含む、絶縁膜になる材わ1を
1ft faさ「て、Slを含んでいる構成の絶縁膜2
0を形成するという方法である。
クロトロン共鳴プラズマを用いた電子8− ザイクロhロン共鳴プラズマCVD法は、原理的に、特
開昭56−155535Q公報にも示され−Cいるから
、そのSlを含んぐいるガスにJ:る、電子リイクロト
ロン共鳴プラズマを用いた電子り一イク[11−ロン共
鳴プラズマCVD法について、詳細な説明は省略するが
、特開昭56−155535号公報に示されでいる装置
を用いて、3iを含んでいるガスをプラズマ化し、その
プラズマ化されたガスにマイクロ波と磁界とを与え、そ
のプラズマ化されたガスを電子リーイクロ]・ロン共鳴
状態にし、その電子サイクロ1〜ロン共鳴プラズマを、
半導体装置の表面上に輸送させて、メザ型フAトダイA
−ドDの表面上に、3iを含む、絶縁膜になる材わ1を
1ft faさ「て、Slを含んでいる構成の絶縁膜2
0を形成するという方法である。
本発明にJ:る半導体装置表面上への絶縁膜形成法の、
メサ型フーA1〜ダイオードの表面上に絶縁膜を形成す
る場合に適用した場合の実施例においては、上述したJ
:うに、メサ型フォトダイA−ドDの表面上に、Slを
含んでいるガスにJ:る、電子リイクロトロン共鳴プラ
ズマを用いた電子サイクo 1−ロン共鳴プラズマCV
D法によって、メサ型フォトダイオードDが室温〜15
0℃の調度に保たれた状態で、Slを含んでいる構成の
絶縁IFJ 20を形成するものであるが、この場合、
電子サイクロ1〜ロン共鳴プラズマどして、活性度がS
iを含Iυでいるガスのイオン化率でみて10−2のオ
ーダ、電子温度がio”Kのオーダ、イオン温度が10
40にのオーダを右Jるものを用いるものである。
メサ型フーA1〜ダイオードの表面上に絶縁膜を形成す
る場合に適用した場合の実施例においては、上述したJ
:うに、メサ型フォトダイA−ドDの表面上に、Slを
含んでいるガスにJ:る、電子リイクロトロン共鳴プラ
ズマを用いた電子サイクo 1−ロン共鳴プラズマCV
D法によって、メサ型フォトダイオードDが室温〜15
0℃の調度に保たれた状態で、Slを含んでいる構成の
絶縁IFJ 20を形成するものであるが、この場合、
電子サイクロ1〜ロン共鳴プラズマどして、活性度がS
iを含Iυでいるガスのイオン化率でみて10−2のオ
ーダ、電子温度がio”Kのオーダ、イオン温度が10
40にのオーダを右Jるものを用いるものである。
なお、この場合の、3iを含んでいるガスとしては、S
iH4ガスとN2ガスとの混合ガス、S11」4ガスと
Arガスとの混合ガス、S 1I−14ガスと02ガス
との混合ガス、S;+−+、ガスとPH3ガスと02ガ
スとの混合ガス、s i+−+、ガラスMoF6ガスと
の混合ガス、5IH4ガスとW−ガスどの混合ガス等を
適用し得るものである。
iH4ガスとN2ガスとの混合ガス、S11」4ガスと
Arガスとの混合ガス、S 1I−14ガスと02ガス
との混合ガス、S;+−+、ガスとPH3ガスと02ガ
スとの混合ガス、s i+−+、ガラスMoF6ガスと
の混合ガス、5IH4ガスとW−ガスどの混合ガス等を
適用し得るものである。
また、上述したようにし−C1絶縁膜20を形成すると
き、実際上は、3iを含んでいるガスどして、S i
1−14ガスとN2ガスどの混合ガスを適用する場合で
例示してjホベれば、その混合ガスを構成しているS
i 1%ガスどN2ガスとのガス分圧化を1:2以上ど
し、また、」])ボしたプラズマガスに13えるマイク
ロ波の電力を100−、300Wどし、さらに、上述し
たプラズマガス乃至上iJした電子サイクロ1−ロンハ
鳴プラズマによる雰囲気の真空度を14−9〜10″′
T orrどするものである。
き、実際上は、3iを含んでいるガスどして、S i
1−14ガスとN2ガスどの混合ガスを適用する場合で
例示してjホベれば、その混合ガスを構成しているS
i 1%ガスどN2ガスとのガス分圧化を1:2以上ど
し、また、」])ボしたプラズマガスに13えるマイク
ロ波の電力を100−、300Wどし、さらに、上述し
たプラズマガス乃至上iJした電子サイクロ1−ロンハ
鳴プラズマによる雰囲気の真空度を14−9〜10″′
T orrどするものである。
然るときは、Slを含/υでいるガスどして、5IH4
ガスとN2ガスとの混合ガスを用いる場合、3iを含l
υでいる構成の絶縁膜20が、窒化シリコン(SixN
y(0<x≦3、O<y≦4)でなるものどして形成さ
れる。
ガスとN2ガスとの混合ガスを用いる場合、3iを含l
υでいる構成の絶縁膜20が、窒化シリコン(SixN
y(0<x≦3、O<y≦4)でなるものどして形成さ
れる。
また、3iを含んでいるガスとして、Sil」4ガスと
Arガスどの混合ガスを用いる場合、Siを含んでいる
構成の絶縁膜20が、Stでなるものとして形成される
。
Arガスどの混合ガスを用いる場合、Siを含んでいる
構成の絶縁膜20が、Stでなるものとして形成される
。
さらに、3iを含んでいるガスとして、3i1」4ガス
ど02ガスとの混合ガスを用いる場合、S−11− 1を含/υでいる構成の絶縁1’J 20が、酸化シリ
コン(主どじで5in2)でなるものとして形成される
。
ど02ガスとの混合ガスを用いる場合、S−11− 1を含/υでいる構成の絶縁1’J 20が、酸化シリ
コン(主どじで5in2)でなるものとして形成される
。
41′おざらに、Siを含んでいるガスとして、SiH
4ガスとP 1−13ガスと02ガスとの混合ガスを用
いる場合、Slを含んでいる構成の絶縁膜20が、燐硅
酸ガラス(PSG)でなるものどじて形成される。
4ガスとP 1−13ガスと02ガスとの混合ガスを用
いる場合、Slを含んでいる構成の絶縁膜20が、燐硅
酸ガラス(PSG)でなるものどじて形成される。
また、3iを含んでいるガスどじて、S i 1−(4
ガスとMoF6ガスとの混合ガスガスを用いる場合、3
iを含んでいる構成の絶縁膜20が、モリブデンシリサ
イド(主としてMOSi2)′cなるものとして形成さ
れる。
ガスとMoF6ガスとの混合ガスガスを用いる場合、3
iを含んでいる構成の絶縁膜20が、モリブデンシリサ
イド(主としてMOSi2)′cなるものとして形成さ
れる。
さらに、3iを含んでいるガスとして、511−14ガ
スどWr6ガスとの混合ガスを用いる場合、Slを含ん
でいる構成の絶縁膜20が、タングステンシリサイド〈
主としてWSi□)でなるものとして形成される。
スどWr6ガスとの混合ガスを用いる場合、Slを含ん
でいる構成の絶縁膜20が、タングステンシリサイド〈
主としてWSi□)でなるものとして形成される。
次に、第1図Bまたは第2図Bに示すように、上述した
電子サイクロトロン共鳴プラズマCv12− D法に、J:つて、メサ型フォトダイオードDの表面上
に形成された絶縁膜20に対し、150℃〜200℃の
温度による熱処理を1〜4時間施し、その熱処理の施さ
れた絶縁膜20を、第1図Gまたは第2図Cに示すよう
に、目的の絶縁膜30として得る。
電子サイクロトロン共鳴プラズマCv12− D法に、J:つて、メサ型フォトダイオードDの表面上
に形成された絶縁膜20に対し、150℃〜200℃の
温度による熱処理を1〜4時間施し、その熱処理の施さ
れた絶縁膜20を、第1図Gまたは第2図Cに示すよう
に、目的の絶縁膜30として得る。
以−にで本発明による半導体装同表面上への絶縁膜形成
法の、メサ型フォトダイオードの表面トに絶縁膜を形成
する揚台に適用した場合の実施例が明らかとなった。
法の、メサ型フォトダイオードの表面トに絶縁膜を形成
する揚台に適用した場合の実施例が明らかとなった。
このような本発明による方法にJ:れば、絶縁膜20を
、メサ型フォトダイオードDの表面上に、そのメサ型フ
ォトダイオードDが室温〜150℃という低い温度に保
たれている状態で、電子サイクロ1−ロン共鳴プラズマ
CVD法によって形成される。また、絶縁膜30が、絶
縁膜20から、それに150℃〜200℃という低い温
度の熱処理を施すだけで得られる。このため、絶縁膜2
0及び30が得られる過程で、メサ型フォトダイオード
Dが熱的に劣化することが実質的にない。
、メサ型フォトダイオードDの表面上に、そのメサ型フ
ォトダイオードDが室温〜150℃という低い温度に保
たれている状態で、電子サイクロ1−ロン共鳴プラズマ
CVD法によって形成される。また、絶縁膜30が、絶
縁膜20から、それに150℃〜200℃という低い温
度の熱処理を施すだけで得られる。このため、絶縁膜2
0及び30が得られる過程で、メサ型フォトダイオード
Dが熱的に劣化することが実質的にない。
また、上)ホした本発明によれば、メサ型フォトダイオ
ードDの表面上に、そのメ」」−型フォトダイオードD
が室温〜1!IO℃という低い記1αを保たれている状
態C1電子リ−イクロ1ヘロン其鳴プラズマCVD法に
よって形成される。このため、メサ型フォトダイオード
Dが、lll−V IN化合物半導体(InP、InG
aAS系)で構成されていても、メサ型フ711・ダイ
オードDの表面から、その■−v族化合物半導体を構成
している高い蒸気圧を有する元素(P、As >が蒸発
づることか、実質的にない。このため、絶縁膜20従っ
て絶縁膜30が、メリー型)711〜ダイA−ドDの表
面との間で良好な界面特性を有するものとして形成され
ると共に、絶縁膜20従って絶縁膜30が所期の組成を
有する良質のものに形成される。
ードDの表面上に、そのメ」」−型フォトダイオードD
が室温〜1!IO℃という低い記1αを保たれている状
態C1電子リ−イクロ1ヘロン其鳴プラズマCVD法に
よって形成される。このため、メサ型フォトダイオード
Dが、lll−V IN化合物半導体(InP、InG
aAS系)で構成されていても、メサ型フ711・ダイ
オードDの表面から、その■−v族化合物半導体を構成
している高い蒸気圧を有する元素(P、As >が蒸発
づることか、実質的にない。このため、絶縁膜20従っ
て絶縁膜30が、メリー型)711〜ダイA−ドDの表
面との間で良好な界面特性を有するものとして形成され
ると共に、絶縁膜20従って絶縁膜30が所期の組成を
有する良質のものに形成される。
さらに、J: i23 した本発明にJ:る方法によれ
ば、上述したように、絶縁膜20を、メサ型フA1〜ダ
イオ−−ドDの表面上に、メサ型フA1−ダイA−ドD
が室温〜150°Cという低い温度に保たれている状態
で、電子1ノイクロ1ヘロン共鳴プラズマCVD法によ
って形成されるが、このように、絶縁膜20を、メ4ノ
型フA1ヘダイΔ−ドDが150°C以下というイ1(
い温度に保たれている状態で、形成することができるの
は、電子サイクロ1へロン共鳴プラズマとして、その活
性度が81を含んでいるガスのイオン化率でみて10−
2のA−ダ、電子温度が1010にのオーダ、イオン湿
度が10′OKのオーダであるという、グロー放電や、
アーク放電にj:つて得られる、ガスのプラズマを用い
る通常のプラズマCVD法によって、絶縁膜を形成づる
場合に比し、1桁乃至2桁も大きい、活性度、電子温度
及びイオン温度を有する電子サイクロ1〜ロン共鳴プラ
ズマを用いているからである。このように電子サイクロ
1〜ロン共鳴プラズマの活↑11度、電子温度及びイオ
ン温度が人である場合、所要の厚さの絶縁膜20を、比
較的短い時間で形成することかできる。また、Siを含
んでいるガスの利用度が大である。
ば、上述したように、絶縁膜20を、メサ型フA1〜ダ
イオ−−ドDの表面上に、メサ型フA1−ダイA−ドD
が室温〜150°Cという低い温度に保たれている状態
で、電子1ノイクロ1ヘロン共鳴プラズマCVD法によ
って形成されるが、このように、絶縁膜20を、メ4ノ
型フA1ヘダイΔ−ドDが150°C以下というイ1(
い温度に保たれている状態で、形成することができるの
は、電子サイクロ1へロン共鳴プラズマとして、その活
性度が81を含んでいるガスのイオン化率でみて10−
2のA−ダ、電子温度が1010にのオーダ、イオン湿
度が10′OKのオーダであるという、グロー放電や、
アーク放電にj:つて得られる、ガスのプラズマを用い
る通常のプラズマCVD法によって、絶縁膜を形成づる
場合に比し、1桁乃至2桁も大きい、活性度、電子温度
及びイオン温度を有する電子サイクロ1〜ロン共鳴プラ
ズマを用いているからである。このように電子サイクロ
1〜ロン共鳴プラズマの活↑11度、電子温度及びイオ
ン温度が人である場合、所要の厚さの絶縁膜20を、比
較的短い時間で形成することかできる。また、Siを含
んでいるガスの利用度が大である。
−I O−
従って、上述した本発明による方法によれば、絶縁膜3
0を、比較的短い時間で、Slを含んでいるガスを効率
良く利用して形成することができるものである。
0を、比較的短い時間で、Slを含んでいるガスを効率
良く利用して形成することができるものである。
また、目的の絶縁膜30を、絶縁膜20から、それに1
50℃〜200℃の温度による熱処理を1〜4時間施す
ことによって得ることができるので、その絶縁膜30を
、仮に絶縁膜20から、それに150°C〜200℃の
温度範囲以外の温度による1〜4時間以外の時間施すこ
とによって得た場合の絶縁膜30に比し、格段的に安定
な膜として形成することができるものである。
50℃〜200℃の温度による熱処理を1〜4時間施す
ことによって得ることができるので、その絶縁膜30を
、仮に絶縁膜20から、それに150°C〜200℃の
温度範囲以外の温度による1〜4時間以外の時間施すこ
とによって得た場合の絶縁膜30に比し、格段的に安定
な膜として形成することができるものである。
さらに、絶縁膜30が、絶縁膜20から、これに上述し
たような熱処理を施すことによって得られるので、絶縁
膜30の形成されているメサ型フォトダイオードDの暗
電流が、仮に絶縁膜30を、絶縁膜20から、それに1
50℃〜200℃の温度範囲以外の温度による1〜4時
間以外の時間施すことによって得られたメサ型)Aトダ
イオードDの場合に比し、小である。この16− ことは、第3図に示す実測結果から確認した。
たような熱処理を施すことによって得られるので、絶縁
膜30の形成されているメサ型フォトダイオードDの暗
電流が、仮に絶縁膜30を、絶縁膜20から、それに1
50℃〜200℃の温度範囲以外の温度による1〜4時
間以外の時間施すことによって得られたメサ型)Aトダ
イオードDの場合に比し、小である。この16− ことは、第3図に示す実測結果から確認した。
なお、第3図に示す実測結果は、メサ型フォトダイオー
ドDの相対する電極(第1図Cの場合5及び6、第2図
Cの場合17及び18)間の電圧(V)に対する、メサ
型フォトダイオ−ドDの暗電流1 (A)を実測した結
果を示しているものである。また、第3図において、線
Iは、メザ型フ7Il〜ダイオードDに絶縁膜30を施
していない場合の、上述した実測結果も示す。
ドDの相対する電極(第1図Cの場合5及び6、第2図
Cの場合17及び18)間の電圧(V)に対する、メサ
型フォトダイオ−ドDの暗電流1 (A)を実測した結
果を示しているものである。また、第3図において、線
Iは、メザ型フ7Il〜ダイオードDに絶縁膜30を施
していない場合の、上述した実測結果も示す。
また、線■は、絶縁膜30が、絶縁膜20から、それに
熱処理を施すことなしに得られた場合の実測結果を示す
。さらに、線■は、絶縁膜30が、絶縁膜20から、そ
れに100℃の温度による熱処理を、48時間施すこと
によって得られた場合の実測結果を示す。なおさらに、
線■は、本発明によって、絶縁膜30が、絶縁膜20か
ら、それに150℃の温度にJ:る熱処理を、4時間施
すことによって得られた場合の実測結果を示す。
熱処理を施すことなしに得られた場合の実測結果を示す
。さらに、線■は、絶縁膜30が、絶縁膜20から、そ
れに100℃の温度による熱処理を、48時間施すこと
によって得られた場合の実測結果を示す。なおさらに、
線■は、本発明によって、絶縁膜30が、絶縁膜20か
ら、それに150℃の温度にJ:る熱処理を、4時間施
すことによって得られた場合の実測結果を示す。
なおざらに、目的の絶縁膜30を、絶縁膜20から、そ
れに 150℃−200℃という低い)品1αにJ、る
熱処理を、1〜4時間という比較的910い時間施Jこ
とによって冑ることがで゛きるので゛、ぞの絶縁膜30
を、メザ型フォ1〜ダイA−ドDの電極を不必要に熔融
し1=すすることなしに形成づることができる等の大な
る特徴を右するものひある。
れに 150℃−200℃という低い)品1αにJ、る
熱処理を、1〜4時間という比較的910い時間施Jこ
とによって冑ることがで゛きるので゛、ぞの絶縁膜30
を、メザ型フォ1〜ダイA−ドDの電極を不必要に熔融
し1=すすることなしに形成づることができる等の大な
る特徴を右するものひある。
次に、本発明による、半導体装置表面上への絶縁膜形成
法の、半導体レーザ゛の共振器を構成している反則面」
二における保護膜としての絶縁膜を形成する場合に適用
した場合の実施例を述べよう。
法の、半導体レーザ゛の共振器を構成している反則面」
二における保護膜としての絶縁膜を形成する場合に適用
した場合の実施例を述べよう。
本発明による、半榎体装同表面−にへの絶縁膜形成法の
、半導体レーザの共振器を構成している反射面上におり
る保護膜どしての絶縁膜を形成する場合に適用した場合
の実施例においては、予め、第4図Aに示すJ:うな、
半導体レー’J” Uが用意されているものとする。
、半導体レーザの共振器を構成している反射面上におり
る保護膜どしての絶縁膜を形成する場合に適用した場合
の実施例においては、予め、第4図Aに示すJ:うな、
半導体レー’J” Uが用意されているものとする。
第4図Aに示されている半導体レーザUは、l n p
でhるN型の半導イ本塁仮/I O−,1に、II’I
GaASP系のN型のクラッド層どじでの半導イホ層/
11ど、InGaASP系の活11層としCの半導体層
42ど、l n Ga A SlJ系のP型のクラッド
層としての半導体層/13ど、InP系のP型の電極付
用層どじでの半導体層/′I/Iどが、イれ等の順に順
次積層され、イして、その半導体基板40と、半導体層
41,42.43及び44とににるfili層休45体
半導体基板/10の、」′導体層41側とは反対側の面
上に電極46がイ」され、また半導体層44の半導体層
/I3側どは反対側の面上に電極47が付されている、
それ自体は公知の、ダブルへテロ接合型半導体レーザの
構成を有する。
でhるN型の半導イ本塁仮/I O−,1に、II’I
GaASP系のN型のクラッド層どじでの半導イホ層/
11ど、InGaASP系の活11層としCの半導体層
42ど、l n Ga A SlJ系のP型のクラッド
層としての半導体層/13ど、InP系のP型の電極付
用層どじでの半導体層/′I/Iどが、イれ等の順に順
次積層され、イして、その半導体基板40と、半導体層
41,42.43及び44とににるfili層休45体
半導体基板/10の、」′導体層41側とは反対側の面
上に電極46がイ」され、また半導体層44の半導体層
/I3側どは反対側の面上に電極47が付されている、
それ自体は公知の、ダブルへテロ接合型半導体レーザの
構成を有する。
本発明にJ:る、半導体装置表面上への絶縁膜形成法の
、半導体レーザの共振器を構成している廃用面上におけ
る保護膜としての絶縁膜を形成する場合に適用した場合
の実施例においては、第4図Δに示す−ような半導体レ
ーザ゛Uの共振器を構成している、積層体45の相対向
する※η1而−面ブー でイ≧る反射面49及び50−トに、第4図Bに示すよ
うに、第1図Bまたは第2図Bで」二連しk。
、半導体レーザの共振器を構成している廃用面上におけ
る保護膜としての絶縁膜を形成する場合に適用した場合
の実施例においては、第4図Δに示す−ような半導体レ
ーザ゛Uの共振器を構成している、積層体45の相対向
する※η1而−面ブー でイ≧る反射面49及び50−トに、第4図Bに示すよ
うに、第1図Bまたは第2図Bで」二連しk。
と同様に、Slを含んでいるガスによる、電子ザイク[
11〜ロン共鳴プラズマを用いた電子クイクロ1−ロン
共鳴プラズマCVD法によって、半導体レーfUが室温
〜150℃の温度に保たれでいる状態で、3iを含んで
いる構成の絶縁膜60及び61を形成する。
11〜ロン共鳴プラズマを用いた電子クイクロ1−ロン
共鳴プラズマCVD法によって、半導体レーfUが室温
〜150℃の温度に保たれでいる状態で、3iを含んで
いる構成の絶縁膜60及び61を形成する。
この場合の、3iを含んでいるガスによる、電子サイク
ロトロン共鳴プラズマを用いた電子寸イクロ1〜ロン共
鳴プラズマCVD法は、第1図及び第2図で前述したと
同様の方法である。
ロトロン共鳴プラズマを用いた電子寸イクロ1〜ロン共
鳴プラズマCVD法は、第1図及び第2図で前述したと
同様の方法である。
また、この場合、電子サイクロトロン」ム鳴プラズマと
して、第1図及び第2図で前述したど同様に、活性度が
Siを含んでいるガスのイオン化率でみて10−2のオ
ーダ、電子濃度が1050にのオーダ、イオン温度が1
0”l(のオーダを有するものを用いるものである。
して、第1図及び第2図で前述したど同様に、活性度が
Siを含んでいるガスのイオン化率でみて10−2のオ
ーダ、電子濃度が1050にのオーダ、イオン温度が1
0”l(のオーダを有するものを用いるものである。
さらに、この場合の、Siを含んでいるガスとし−では
、第1図及び第2図で前述したと同様20− に、5it−14ガスどN2ガスとの)見合ガス、5i
l−14ガスどArガスとの混合ガス、5it−14ガ
スと02ガスどの混合ガス、3iト14ガスどP 1−
13ガスと02ガスどの混合ガス、5it−14ガスと
M。「6ガスとの混合ガス、S++−+、ガスとW F
6ガスとの混合ガス等を適用し得るものである。
、第1図及び第2図で前述したと同様20− に、5it−14ガスどN2ガスとの)見合ガス、5i
l−14ガスどArガスとの混合ガス、5it−14ガ
スと02ガスどの混合ガス、3iト14ガスどP 1−
13ガスと02ガスどの混合ガス、5it−14ガスと
M。「6ガスとの混合ガス、S++−+、ガスとW F
6ガスとの混合ガス等を適用し得るものである。
なおさらに、上述したようにして、絶縁膜60及び61
を形成するどぎ、実際上は、第1図及び第2図で前述し
たと同様に、3iを含/υでいるガスとして、st+4
ガスとN2ガスとの混合ガスを適用する場合で例示して
述べれば、その混合ガスを構成しているSZ−+4ガス
とN2ガスどのガス分圧比を1:2以上どし、また、」
一連したプラズマガスに与えるマイクロ波の電力を10
0〜300Wとし、ざら(こ、」二連しICプラス゛マ
カ゛ス乃至上述した電子サイクロトロン共鳴プラズマに
にる雰囲気の真空度を14’−10−’ Torrとす
るものである。
を形成するどぎ、実際上は、第1図及び第2図で前述し
たと同様に、3iを含/υでいるガスとして、st+4
ガスとN2ガスとの混合ガスを適用する場合で例示して
述べれば、その混合ガスを構成しているSZ−+4ガス
とN2ガスどのガス分圧比を1:2以上どし、また、」
一連したプラズマガスに与えるマイクロ波の電力を10
0〜300Wとし、ざら(こ、」二連しICプラス゛マ
カ゛ス乃至上述した電子サイクロトロン共鳴プラズマに
にる雰囲気の真空度を14’−10−’ Torrとす
るものである。
然るときは、Siを含んでいるガスどして、s i+−
+4ガスとN2ガスとの混合ガスを用いる場合、Slを
含んでいる構成の絶縁膜60及び61が、窒化シリ−]
ン(S i、、Ny(0<x≦3、o<y≦4)でなる
ものどじて形成される。
+4ガスとN2ガスとの混合ガスを用いる場合、Slを
含んでいる構成の絶縁膜60及び61が、窒化シリ−]
ン(S i、、Ny(0<x≦3、o<y≦4)でなる
ものどじて形成される。
;1k、Slを含んでいるガスどじ−(−1Sil14
ガスどΔrガスとの混合ガスを用いる場合、Slを含/
Vでいる構成の絶縁膜00及び61が、Slで゛なるも
のどして形成される。
ガスどΔrガスとの混合ガスを用いる場合、Slを含/
Vでいる構成の絶縁膜00及び61が、Slで゛なるも
のどして形成される。
さらに、Siを含んでいるガスとして、SiH4ガスど
02ガスとの混合ガスを用いる場合、Slを含んでいる
構成の絶縁膜60及び61が、酸化シリコン(主として
SiO□)でなるものとして形成される。
02ガスとの混合ガスを用いる場合、Slを含んでいる
構成の絶縁膜60及び61が、酸化シリコン(主として
SiO□)でなるものとして形成される。
なおさらに、Slを含lυでいるガスどじで、511−
14ガスとP l−13ガスど02ガスとの混合ガスを
用いる場合、3iを含/υでいる構成の絶縁膜60及び
61が、燐硅酸ガラス(PSG)でなるものとして形成
される。
14ガスとP l−13ガスど02ガスとの混合ガスを
用いる場合、3iを含/υでいる構成の絶縁膜60及び
61が、燐硅酸ガラス(PSG)でなるものとして形成
される。
また、3iを含んでいるガスとして、S;++4ガスと
MoF6ガスとの混合ガスガスを用いる場合、Siを含
んでいる構成の絶縁膜60及び61が、モリブデンシリ
」Jイド(主としてMo5i2)T”なるものとして形
成される。
MoF6ガスとの混合ガスガスを用いる場合、Siを含
んでいる構成の絶縁膜60及び61が、モリブデンシリ
」Jイド(主としてMo5i2)T”なるものとして形
成される。
ざらに、Slを含/υでいるガスどして、3i114ガ
スとW「6刀スとの)n合ガスを用いる場合、Siを含
/Vている構成の絶縁膜60及び61が、タングステン
シリサイド(主としてWSi2)でイfるものとして形
成される。
スとW「6刀スとの)n合ガスを用いる場合、Siを含
/Vている構成の絶縁膜60及び61が、タングステン
シリサイド(主としてWSi2)でイfるものとして形
成される。
次に、泰第4図Bに示すJ:うに、上述した電子り了り
[−11−ロン共鳴プラズマCVD法によっ−(、メリ
型フォトダイオードDの表面上に形成された絶縁膜60
及び61に対し、150°C〜200℃の温度による熱
処理を1〜4時間施し、その熱処理の施された絶縁膜6
0及び61を、第1図Cまたは第2図Gに示すように、
目的の絶縁膜70及び71として得る。
[−11−ロン共鳴プラズマCVD法によっ−(、メリ
型フォトダイオードDの表面上に形成された絶縁膜60
及び61に対し、150°C〜200℃の温度による熱
処理を1〜4時間施し、その熱処理の施された絶縁膜6
0及び61を、第1図Cまたは第2図Gに示すように、
目的の絶縁膜70及び71として得る。
以上で本発明による半導体装置表面上への絶縁膜形成法
の、半導体レーザの共振器を構成している反射面上にお
りる絶縁膜を形成する場合に適用した場合の実施例が明
らかとなった。
の、半導体レーザの共振器を構成している反射面上にお
りる絶縁膜を形成する場合に適用した場合の実施例が明
らかとなった。
このような本発明に」;る方法にJ:れば、絶縁23−
膜60及び61を、半導体レーザ“Uの共振器を構成し
ている反射面49及び50上に、その半導体レーザUが
V渇−150℃という低い流度に保たれている状態で、
電子→Yイクロ1〜ロン共鳴プラズマCVD法によって
形成される。また、絶縁膜70及び71が、絶縁膜60
及び61から、それに150℃〜200℃という低い温
度の熱処理を施すだけで得られる。このため、絶縁膜6
0及び61.及び70及び71が得られる過程で、半導
体レーザUが熱的に劣化することが実質的にイrい。
ている反射面49及び50上に、その半導体レーザUが
V渇−150℃という低い流度に保たれている状態で、
電子→Yイクロ1〜ロン共鳴プラズマCVD法によって
形成される。また、絶縁膜70及び71が、絶縁膜60
及び61から、それに150℃〜200℃という低い温
度の熱処理を施すだけで得られる。このため、絶縁膜6
0及び61.及び70及び71が得られる過程で、半導
体レーザUが熱的に劣化することが実質的にイrい。
また、第4図で上述した本発明によれば、半導体レーザ
Uの共振器を構成している反射面49及び50上に、そ
の半導体レーザUが室温〜150℃という低い温度を保
たれている状態で・、電子サイクロトロン共鳴プラズマ
CVD法によって形成される。このため、半導体レーザ
Uが、I−V族化合物半導体(Tn p、In Ga
AsP系)で構成されていても、半導体レーザUの反射
面49及び50等から、その■−v族化合−24 = 物2F 1体を構成している高い蒸気圧を右づ−る元素
(P、As 、P)が蒸発することが、実質的にない3
.このため、絶縁膜60及び61従って絶縁膜70及び
71半導体レーザUの反射面49及び50どの間で良好
な界面特性を有づ−るものとして形成されると共に、絶
縁膜60及び61従って絶縁膜70及び71が所期の組
成を有する良質のものに形成される。
Uの共振器を構成している反射面49及び50上に、そ
の半導体レーザUが室温〜150℃という低い温度を保
たれている状態で・、電子サイクロトロン共鳴プラズマ
CVD法によって形成される。このため、半導体レーザ
Uが、I−V族化合物半導体(Tn p、In Ga
AsP系)で構成されていても、半導体レーザUの反射
面49及び50等から、その■−v族化合−24 = 物2F 1体を構成している高い蒸気圧を右づ−る元素
(P、As 、P)が蒸発することが、実質的にない3
.このため、絶縁膜60及び61従って絶縁膜70及び
71半導体レーザUの反射面49及び50どの間で良好
な界面特性を有づ−るものとして形成されると共に、絶
縁膜60及び61従って絶縁膜70及び71が所期の組
成を有する良質のものに形成される。
さらに、第4図で上述した本発明による方法によれば、
上述したJ:うに、絶縁膜60及び61を、半導イホレ
ー’J’(Jの表面上に、半導体レーIJ″Uが室温〜
150℃という低い温度に保たれている状態で、電子サ
イクロI・ロン共鳴プラズマCV D法によって形成さ
れるが、このように、絶縁膜60及び61を゛、半導体
レーザ“Uが150℃以下という低い温度に保たれてい
る状態で、形成することができるのは、電子リイクロト
ロン共鳴プラズマとして、その活性度が81を含んでい
るガスのイオン化率でみて10−2のオーダ、電子温度
が10”Kのオーダ、イ〕ン温度が1040にのオーダ
であるという、グロー放電や、アーク放電によって得ら
れる、ガスのプラズマを用いる通常のプラズマCVD法
によって、絶縁膜を形成する場合に比し、1桁乃争2桁
も大きい、活性度、電子温度及びイオン温度を有する電
子Iナイクロトロン共鳴プラズマを用いているからであ
る。このにうに電子サイクロ1ヘロン共鳴プラズマの活
性度、電子温度及びイオン温度が人である場合、所要の
厚さの絶縁膜60及び61を、比較的短い時間で形成す
ることができる。
上述したJ:うに、絶縁膜60及び61を、半導イホレ
ー’J’(Jの表面上に、半導体レーIJ″Uが室温〜
150℃という低い温度に保たれている状態で、電子サ
イクロI・ロン共鳴プラズマCV D法によって形成さ
れるが、このように、絶縁膜60及び61を゛、半導体
レーザ“Uが150℃以下という低い温度に保たれてい
る状態で、形成することができるのは、電子リイクロト
ロン共鳴プラズマとして、その活性度が81を含んでい
るガスのイオン化率でみて10−2のオーダ、電子温度
が10”Kのオーダ、イ〕ン温度が1040にのオーダ
であるという、グロー放電や、アーク放電によって得ら
れる、ガスのプラズマを用いる通常のプラズマCVD法
によって、絶縁膜を形成する場合に比し、1桁乃争2桁
も大きい、活性度、電子温度及びイオン温度を有する電
子Iナイクロトロン共鳴プラズマを用いているからであ
る。このにうに電子サイクロ1ヘロン共鳴プラズマの活
性度、電子温度及びイオン温度が人である場合、所要の
厚さの絶縁膜60及び61を、比較的短い時間で形成す
ることができる。
また、3iを含んでいるガスの利用度が大である。
従って、第4図で上述した本発明による方法ににれば、
絶縁膜70及び71を、比較的短い時間で、Slを含/
υでいるガスを効率良く利用して形成することができる
ものである。
絶縁膜70及び71を、比較的短い時間で、Slを含/
υでいるガスを効率良く利用して形成することができる
ものである。
また、目的の絶縁it!70及び71を、絶縁膜60及
び61から、それに150℃〜200℃の温度にJ:る
熱処理を1〜4時間施すことによって得ることができる
ので、その絶縁膜70及び71を、仮に絶縁膜70及び
71を、絶縁膜60及び61から、それに 150℃〜
2000Cの温度範囲以外の温度による1〜/1時間以
外の時間施すことによって1qられた絶縁膜70及び7
1に比し、格段安定な膜どして形成することができるも
のである。
び61から、それに150℃〜200℃の温度にJ:る
熱処理を1〜4時間施すことによって得ることができる
ので、その絶縁膜70及び71を、仮に絶縁膜70及び
71を、絶縁膜60及び61から、それに 150℃〜
2000Cの温度範囲以外の温度による1〜/1時間以
外の時間施すことによって1qられた絶縁膜70及び7
1に比し、格段安定な膜どして形成することができるも
のである。
なお、上述においては、本発明にJ:る半導体装置表面
上への絶縁膜形成法を、メザ型フA1〜ダイオードの表
面の絶縁膜、半導体レーザの共1局器を構成している反
射面でなる表面の絶縁膜を形成する場合に適用した場合
の実施例を述べたが、−に)′!、シた半導体以外の半
導体、化合物半導体で構成された種々の半導体装置の表
面の絶縁膜を形成する場合にも、本発明を適用し1qる
こと明らかであろう。
上への絶縁膜形成法を、メザ型フA1〜ダイオードの表
面の絶縁膜、半導体レーザの共1局器を構成している反
射面でなる表面の絶縁膜を形成する場合に適用した場合
の実施例を述べたが、−に)′!、シた半導体以外の半
導体、化合物半導体で構成された種々の半導体装置の表
面の絶縁膜を形成する場合にも、本発明を適用し1qる
こと明らかであろう。
第1図Δ〜C1及び第2図Δ〜Cは、本発明による、半
導体装置表面上への絶縁膜形成法のメ1ノ型フォ1〜ダ
イオードの表面上に絶縁膜を形成する場合に適用した場
合の実施例を示す、順次の工程における路線的断面図で
ある。 第3図は、本発明にJ:る半導体装置表面子への絶縁膜
形成法の、第1図A−Cに示す実施例によって形成され
た絶縁膜を有するメ1ノ型フAトダイオードの暗電流特
性を示す図である。 第4図A−Cは、本発明による、半導体装置表面上への
絶縁膜形成法の、半導体レーザの共振器を構成している
反射面にお(プる保護膜どしての絶縁膜を形成する場合
に適用した場合の実施例を示す、順次の工程にお(プる
路線的断面図である。 D・・・・・・・・・・・・・・・・・・メザ型フォ1
〜ダイオード1.11・・・・・・・・・半導体基板2
.3,11,12.13.14 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・半導体層4.1
6・・・・・・・・・積層体 5.6,17.18 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・電極20.30
・・・・・・絶縁膜 U・・・・・・・・・・・・・・・・・・半導体レーザ
28− 40・・・・・・・・・・・・・・・半導体基板41、
42. /’1.3. 4./1・・・・・・・・
・・・・・・・・・・半導体層45・・・・・・・・・
・・・・・・積層体/16.717・・・・・・電極 49.50・・・・・・反射面 60.61. 70. 71 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶縁膜出願人
日本電信電話公社 第2図 18 第8図 0 20 40 60 80
100−9L(V) 第4図 6
導体装置表面上への絶縁膜形成法のメ1ノ型フォ1〜ダ
イオードの表面上に絶縁膜を形成する場合に適用した場
合の実施例を示す、順次の工程における路線的断面図で
ある。 第3図は、本発明にJ:る半導体装置表面子への絶縁膜
形成法の、第1図A−Cに示す実施例によって形成され
た絶縁膜を有するメ1ノ型フAトダイオードの暗電流特
性を示す図である。 第4図A−Cは、本発明による、半導体装置表面上への
絶縁膜形成法の、半導体レーザの共振器を構成している
反射面にお(プる保護膜どしての絶縁膜を形成する場合
に適用した場合の実施例を示す、順次の工程にお(プる
路線的断面図である。 D・・・・・・・・・・・・・・・・・・メザ型フォ1
〜ダイオード1.11・・・・・・・・・半導体基板2
.3,11,12.13.14 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・半導体層4.1
6・・・・・・・・・積層体 5.6,17.18 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・電極20.30
・・・・・・絶縁膜 U・・・・・・・・・・・・・・・・・・半導体レーザ
28− 40・・・・・・・・・・・・・・・半導体基板41、
42. /’1.3. 4./1・・・・・・・・
・・・・・・・・・・半導体層45・・・・・・・・・
・・・・・・積層体/16.717・・・・・・電極 49.50・・・・・・反射面 60.61. 70. 71 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶縁膜出願人
日本電信電話公社 第2図 18 第8図 0 20 40 60 80
100−9L(V) 第4図 6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体装置の表面上に、3iを含んでいるガスによ
る、活性度が上記3iを含んでいるガスのイオン化率で
みて10−2のオーダ、電子温度が10”Kのオーダ、
イオン温度が40” Kのオーダである電子サイクロト
ロン共鳴プラズマを用いた、電子サイクロトロン共鳴プ
ラズマCVD法によって、上記半導体装置が室温〜15
0°Cの温度に保たれている状態で、Siを含んでいる
構成の絶縁膜を形成することを特徴とする半導体装置表
面上への絶縁膜形成法。 2、半導体装置の表面上に、Siを含んでいるガスによ
る、活性度が上記3iを含んでいるガスのイオン化率で
みて10−2のオ゛−ダ、電子温度が10”Kのオーダ
、イオン温度が10”Kのオーダである電子サイクロト
ロン共鳴プラズマを用いた、電子サイクロトロン共鳴プ
ラズマCVD法によって、上記半導体装置が室温〜15
0℃の温度に保たれている状態で、Slを含んでいる構
成の絶縁膜を形成し、次に、上記絶縁膜に対し、150
〜200°Cの温度による熱処理1〜4時間を施すこと
を特徴とする半導体装置表面上への絶縁膜形成法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143580A JPS5933837A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 半導体装置表面上への絶縁膜形成法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143580A JPS5933837A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 半導体装置表面上への絶縁膜形成法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933837A true JPS5933837A (ja) | 1984-02-23 |
JPS6366415B2 JPS6366415B2 (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15342037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57143580A Granted JPS5933837A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 半導体装置表面上への絶縁膜形成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933837A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123381A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体レーザの製法 |
JPS6350028A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Fujitsu Ltd | 薄膜形成方法 |
JPS6350027A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 窒化シリコン膜形成方法 |
JPS63316442A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 窒化シリコン膜の形成方法 |
JPS6455871A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Sumitomo Electric Industries | Manufacture of self-alignment type gate electrode |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63233712A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | 井関農機株式会社 | 苗植機 |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP57143580A patent/JPS5933837A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123381A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体レーザの製法 |
JPH0358549B2 (ja) * | 1984-07-11 | 1991-09-05 | Nippon Telegraph & Telephone | |
JPS6350028A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Fujitsu Ltd | 薄膜形成方法 |
JPS6350027A (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 窒化シリコン膜形成方法 |
JPS63316442A (ja) * | 1987-06-18 | 1988-12-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 窒化シリコン膜の形成方法 |
JPS6455871A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Sumitomo Electric Industries | Manufacture of self-alignment type gate electrode |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6366415B2 (ja) | 1988-12-20 |
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