JPS5933701A - 自動車用灯具 - Google Patents
自動車用灯具Info
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- JPS5933701A JPS5933701A JP58132957A JP13295783A JPS5933701A JP S5933701 A JPS5933701 A JP S5933701A JP 58132957 A JP58132957 A JP 58132957A JP 13295783 A JP13295783 A JP 13295783A JP S5933701 A JPS5933701 A JP S5933701A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- lens
- lamp
- filter
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S43/00—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights
- F21S43/20—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights characterised by refractors, transparent cover plates, light guides or filters
- F21S43/255—Filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/12—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of emitted light
- F21S41/125—Coloured light
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車に使用する灯具に関する。
更に特殊には、例えば側灯、ブレーキ警告灯、方向指示
灯、リバース灯、尾部フォグ灯、など、の様な自動車で
照明および信号に使用する灯具に関する。
灯、リバース灯、尾部フォグ灯、など、の様な自動車で
照明および信号に使用する灯具に関する。
これらの灯具はそれぞれ法制によって定められている規
定の色が割当てられていることは周知の処である。
定の色が割当てられていることは周知の処である。
例えば、ブレーキ警告灯、尾灯および尾部フォグ灯は赤
色で、リバース灯は無着色、方向指示灯は橙色である 従来技術においては、各の灯具は、は!無色の光源と外
部上の間に、適当な方法で着色した透明フィルタで、通
常灯具を外部から閉ざすレンズ全構成するものを介在さ
せて作られている。
色で、リバース灯は無着色、方向指示灯は橙色である 従来技術においては、各の灯具は、は!無色の光源と外
部上の間に、適当な方法で着色した透明フィルタで、通
常灯具を外部から閉ざすレンズ全構成するものを介在さ
せて作られている。
この着色フィルタはそのため外部から直接に見ることが
できるので、機能の相違する灯具の、特に自動車の尾部
における必然的な並置が、灯具を使用していない場合に
おいて、外光の反射のため見らfする各4’?! ’a
色レンズの不調和な並置にもたらす、という不都合?伴
う。
できるので、機能の相違する灯具の、特に自動車の尾部
における必然的な並置が、灯具を使用していない場合に
おいて、外光の反射のため見らfする各4’?! ’a
色レンズの不調和な並置にもたらす、という不都合?伴
う。
例えば方向指示灯、ブレーキ警告灯、明月の様な自!I
fII車の両411 K対称的に対を成している灯具の
場合において既に感じらt、る上記の欠点は、例えば自
1111市の尾部にある対称的な区画内にしばしば設け
られる赤色の尾部フォグ灯および無着色リバース灯を有
する灯具の場合に唄に強く感じらnる。
fII車の両411 K対称的に対を成している灯具の
場合において既に感じらt、る上記の欠点は、例えば自
1111市の尾部にある対称的な区画内にしばしば設け
られる赤色の尾部フォグ灯および無着色リバース灯を有
する灯具の場合に唄に強く感じらnる。
この場合、灯具を使用してのない時に外部光の反射によ
って直接に見ることのでさるこれらの灯具の赤色および
無着色のレンズの間の色調差は自動車の外観と非対称的
で調和性¥t、r くすることとなる。
って直接に見ることのでさるこれらの灯具の赤色および
無着色のレンズの間の色調差は自動車の外観と非対称的
で調和性¥t、r くすることとなる。
本発明の目的は、使用されていない場合外光の反射によ
る外観は一様ではあるが、使用中に輻射される光は勿論
その各の機能に応じるものとなる灯具を提供−rること
によって上記の欠点を除去することである。
る外観は一様ではあるが、使用中に輻射される光は勿論
その各の機能に応じるものとなる灯具を提供−rること
によって上記の欠点を除去することである。
この目的のために、は寸無色の可視輻射光源と、所定の
標準色に従って光源から輻射さt’+た可視光を着色す
るために光源と灯具の外+%との間に介挿さitた部材
を有する形式の灯具において、本発明は光源と灯具の外
■Sとの間に介挿された、加色合成によって前記標準色
に対し、補色関係の不飽和色と−それぞれ有し屯ね合わ
されている2枚の透明フィルタの形の前記着色部材と、
光源に一番近いフィルタと外部との間に光源から一番離
れたフィ、′tりに斗しい或いはこれに近い飽和光を外
方に反射する不連続的な分散した部材上の設置とを提供
する。
標準色に従って光源から輻射さt’+た可視光を着色す
るために光源と灯具の外+%との間に介挿さitた部材
を有する形式の灯具において、本発明は光源と灯具の外
■Sとの間に介挿された、加色合成によって前記標準色
に対し、補色関係の不飽和色と−それぞれ有し屯ね合わ
されている2枚の透明フィルタの形の前記着色部材と、
光源に一番近いフィルタと外部との間に光源から一番離
れたフィ、′tりに斗しい或いはこれに近い飽和光を外
方に反射する不連続的な分散した部材上の設置とを提供
する。
好ましくは、光源から一番離れているフィルタはピンク
色に着色すべきで、光源に一番近いフィルタは、 げ)例えばリバース灯を設けるために、電源で点灯され
た時に灯具によって輻射された光が無色となる様に淡青
緑色とするか、或いは (ロ)例えば方向指示灯を設けるために、使用中の灯具
が橙色を輻射する様に緑橙色とするか、或いは (ハ)尾灯、ブレーキ警告灯または尾部フォグ灯全設け
るために、使用中に灯具が赤色光を輻射する様に赤色と
する。
色に着色すべきで、光源に一番近いフィルタは、 げ)例えばリバース灯を設けるために、電源で点灯され
た時に灯具によって輻射された光が無色となる様に淡青
緑色とするか、或いは (ロ)例えば方向指示灯を設けるために、使用中の灯具
が橙色を輻射する様に緑橙色とするか、或いは (ハ)尾灯、ブレーキ警告灯または尾部フォグ灯全設け
るために、使用中に灯具が赤色光を輻射する様に赤色と
する。
この3種の場合、それぞれの光源が電気で点灯されない
場合、外光が反射して生じの灯具の外観は事実上同一で
、おそらく外側に向けて反射音する前記部材のため赤の
方に強調されたピンク色で、前記部材の不連続性は光源
が電気で点灯された時は外側に心かつて光源からの光を
重過させるが、その分布状態は、灯具が使用状態になく
、外部光の反射によってのみ見ることができる時は、光
源から最も離れているフィルタの着色を補強する様にな
っている。
場合、外光が反射して生じの灯具の外観は事実上同一で
、おそらく外側に向けて反射音する前記部材のため赤の
方に強調されたピンク色で、前記部材の不連続性は光源
が電気で点灯された時は外側に心かつて光源からの光を
重過させるが、その分布状態は、灯具が使用状態になく
、外部光の反射によってのみ見ることができる時は、光
源から最も離れているフィルタの着色を補強する様にな
っている。
本発明のその他の特性および長所は、限定の意図ではな
い実施例に関する以下の説明と、本説明の一体部分であ
る図面とから明らかとなろう。
い実施例に関する以下の説明と、本説明の一体部分であ
る図面とから明らかとなろう。
まず第1図に示す実施例を参照すると、その中で番号(
1)は例えば金属tたは不透明プラスチック材製の灯具
外囲を示し、例えば白熱電球、アーク灯、放電灯等の様
なは!無色の光用の光源(3)のソケツ) (2)’を
有し、この光源に対向して所定の軸(4)にそって透明
レンズ0で閉止されている開口があり、該レンズは自動
車の外部に向いている灯具の1部を形成し、従って電気
で光源(3)が点灯さt″Iたkきに透過によって外部
から見えるのみならず、光源(6)が不点灯の場合にも
外部光の反射Uこよっても外部から見えることができる
。
1)は例えば金属tたは不透明プラスチック材製の灯具
外囲を示し、例えば白熱電球、アーク灯、放電灯等の様
なは!無色の光用の光源(3)のソケツ) (2)’を
有し、この光源に対向して所定の軸(4)にそって透明
レンズ0で閉止されている開口があり、該レンズは自動
車の外部に向いている灯具の1部を形成し、従って電気
で光源(3)が点灯さt″Iたkきに透過によって外部
から見えるのみならず、光源(6)が不点灯の場合にも
外部光の反射Uこよっても外部から見えることができる
。
公知の要領によって、灯具の外囲の内面(6)は灯具の
透明レンズ6)を通って灯具の内部に時として侵入した
外部光に対して、特に非反射性とする様に処理されてい
る。光源(6)とレンズ(5′)との間に介挿された形
で灯具の内部に光1(3)を閉止している例えばフレネ
ルレンズの様な集光レンズ(7)の形の装置が点灯時光
源(5)が輻射した光をレンズ(5)上に集光するため
に設けられている。レンズ(7)の光軸は軸(4)と一
致し、その焦点CF)は、例えば白熱灯を問題とすると
き繊条(8)で構成さnる光源(6)の発光領域とは!
合致し、電気で光源を点灯したときこの領域から出る輻
射をレンズσ)とレンズ0の1■で軸には寸平行Vこ向
かわせる様に屈折する様iなっている。レンズ0)自体
は、その外面が平滑な場合は、例えばその内面(9)K
レリーフ(10)全有し軸(4)に平行に内面からこt
′lに射突する輻射に所定の拡散をさせている。
透明レンズ6)を通って灯具の内部に時として侵入した
外部光に対して、特に非反射性とする様に処理されてい
る。光源(6)とレンズ(5′)との間に介挿された形
で灯具の内部に光1(3)を閉止している例えばフレネ
ルレンズの様な集光レンズ(7)の形の装置が点灯時光
源(5)が輻射した光をレンズ(5)上に集光するため
に設けられている。レンズ(7)の光軸は軸(4)と一
致し、その焦点CF)は、例えば白熱灯を問題とすると
き繊条(8)で構成さnる光源(6)の発光領域とは!
合致し、電気で光源を点灯したときこの領域から出る輻
射をレンズσ)とレンズ0の1■で軸には寸平行Vこ向
かわせる様に屈折する様iなっている。レンズ0)自体
は、その外面が平滑な場合は、例えばその内面(9)K
レリーフ(10)全有し軸(4)に平行に内面からこt
′lに射突する輻射に所定の拡散をさせている。
レンズ(7)の焦点(F)から出る光線の通路上(12
)で示す。
)で示す。
本発明によれば、この種の光!i+(12)Hlどの場
合でも光源(6)と灯具の外部との間で2枚の重ね合わ
されたフィルタに交差するが、これらのフィルタはそれ
ぞれ不飽和で光源(6)から輻射された光の色温度に応
じてこの光に対して加色合成によってその作用に応じた
灯具に法制で定められている所定の色を与える様に相互
に補色し合う様に選定されている。
合でも光源(6)と灯具の外部との間で2枚の重ね合わ
されたフィルタに交差するが、これらのフィルタはそれ
ぞれ不飽和で光源(6)から輻射された光の色温度に応
じてこの光に対して加色合成によってその作用に応じた
灯具に法制で定められている所定の色を与える様に相互
に補色し合う様に選定されている。
第1図に示す実施例においては、2枚のフィルタは、光
源不点灯の場合外部光の反射によって外部から直接に見
ることのできる透明レンズ0と、灯具上で外部光が反射
するときにレンズ(5)で遮蔽されているレンズV)と
によってそれぞれ構成されている。
源不点灯の場合外部光の反射によって外部から直接に見
ることのできる透明レンズ0と、灯具上で外部光が反射
するときにレンズ(5)で遮蔽されているレンズV)と
によってそれぞれ構成されている。
αυ
機能が相違する灯具、即ち使用時に輻射する光が相違し
た色を生じる灯具に対応するレンズ6)の並吟が自動車
に対して非審芙性を与えることとなること全さけるため
に、レンズ(5)の色(4、レンズの別の色との加色合
成による組合わせで光源(6)から輻射された光にそれ
ぞれ各種の作用の灯具に法制で定められている各種の色
彩全与え得る様に更に好ましくは選定される。
た色を生じる灯具に対応するレンズ6)の並吟が自動車
に対して非審芙性を与えることとなること全さけるため
に、レンズ(5)の色(4、レンズの別の色との加色合
成による組合わせで光源(6)から輻射された光にそれ
ぞれ各種の作用の灯具に法制で定められている各種の色
彩全与え得る様に更に好ましくは選定される。
既ち、国際照明委員会(OIFt、またはl0I)の標
準光源Aに対応する色温度2854°に1の白熱光I1
g (3)の場合、無着色光の規定で定められた限度内
に落ちる照明を使用時に輻射する灯具を得るために淡青
緑色(即ちシアン色)のレンズ(7) k 伴ったピン
ク色の透明レンズ6)を使用したとき、経験的に良好な
結果が得られた。
準光源Aに対応する色温度2854°に1の白熱光I1
g (3)の場合、無着色光の規定で定められた限度内
に落ちる照明を使用時に輻射する灯具を得るために淡青
緑色(即ちシアン色)のレンズ(7) k 伴ったピン
ク色の透明レンズ6)を使用したとき、経験的に良好な
結果が得られた。
第6図を参照すると、標準光Aに対する色度図が表示さ
れているが、その上に(13)がフランス住居設備省(
Ministre francais de +aqu
ipe−ment et dulogemeut)の1
968年1月61日の命令によって規制された無着色光
の限度を示して(L′IJ 、t3す、又、その上で(A)点でコダック社のラツテ
ン(Wrat ten) 2 [] Rの資料に対応す
るレンズ(5)に使用されるピンク色を示し、(B)点
でコダック社のラツテン200の資料に対応するレンズ
のの青緑ないしシアン色全示し、%K (0)点で標準
光A &j相当する光源(3)に対して加色合成によっ
て得られる色彩を示している。点(0)は色度図上で限
度(13)内に位置していることに注意されたい。
れているが、その上に(13)がフランス住居設備省(
Ministre francais de +aqu
ipe−ment et dulogemeut)の1
968年1月61日の命令によって規制された無着色光
の限度を示して(L′IJ 、t3す、又、その上で(A)点でコダック社のラツテ
ン(Wrat ten) 2 [] Rの資料に対応す
るレンズ(5)に使用されるピンク色を示し、(B)点
でコダック社のラツテン200の資料に対応するレンズ
のの青緑ないしシアン色全示し、%K (0)点で標準
光A &j相当する光源(3)に対して加色合成によっ
て得られる色彩を示している。点(0)は色度図上で限
度(13)内に位置していることに注意されたい。
第7図は(A)で使用されたピンク色フィルタ、(B)
で使用された青緑色フィルタ、(0)で2枚のフィルタ
の組合わせに成るフィルタの透過率曲線をそれぞれ示し
ている。
で使用された青緑色フィルタ、(0)で2枚のフィルタ
の組合わせに成るフィルタの透過率曲線をそれぞれ示し
ている。
勿論、これは、信号色が、使用に当って、無着色光に対
する規制によって規定さnている領昧内にある灯具の製
造の容易な色彩の組合わせの1例示を構成するのみであ
る。
する規制によって規定さnている領昧内にある灯具の製
造の容易な色彩の組合わせの1例示を構成するのみであ
る。
これは例えばリバーズ灯として機能する。
上述の様な同一のピンク色の透明レンズ(5)に、当業
者によって容易に決定可能である緑橙色のレンズV)を
組合わせることによって、使用に当って例えば方向指示
灯として使用可能の橙色の信号灯を輻射する灯具が得ら
れる。上述の様なピンクレンズ(5) vc赤色レしズ
Q)を組合わせることによって、使用時に尾部フォグ灯
、ブレーキ警告灯または尾灯用としての赤色の信号光を
輻射する灯具が得られる。これらのどの場合においても
、使用中ではない時にはレンズ(5)の上での外光の反
射によってピンク色の外観を呈する。
者によって容易に決定可能である緑橙色のレンズV)を
組合わせることによって、使用に当って例えば方向指示
灯として使用可能の橙色の信号灯を輻射する灯具が得ら
れる。上述の様なピンクレンズ(5) vc赤色レしズ
Q)を組合わせることによって、使用時に尾部フォグ灯
、ブレーキ警告灯または尾灯用としての赤色の信号光を
輻射する灯具が得られる。これらのどの場合においても
、使用中ではない時にはレンズ(5)の上での外光の反
射によってピンク色の外観を呈する。
使用していない時の外部光の反射による灯具の見かけ色
を強調するために、光源(3)に最も近いフィルタ、即
ちレンズV)と、灯具の外部との間に、光源(3)から
最遠の所にあるフィルタ、即ちレンズ(句のそれに等し
瞬飽和色で外側に反射を行う不連続的な、分散された部
材が設けられている。
を強調するために、光源(3)に最も近いフィルタ、即
ちレンズV)と、灯具の外部との間に、光源(3)から
最遠の所にあるフィルタ、即ちレンズ(句のそれに等し
瞬飽和色で外側に反射を行う不連続的な、分散された部
材が設けられている。
この部材は電気で点灯された時光源(6)が輻射する光
の通過を可能とするために不連続になっているが、灯具
にこれが使用されていない時できる丈は一様な外観を与
える様に分散されている。
の通過を可能とするために不連続になっているが、灯具
にこれが使用されていない時できる丈は一様な外観を与
える様に分散されている。
第1図にこれらの部材の若干の配列モードと可能な位1
げを示しているが、これらは、レンズ(5)がピンク色
の時は好ましくは外部光を外方に赤色で反射する様に配
列されている。
げを示しているが、これらは、レンズ(5)がピンク色
の時は好ましくは外部光を外方に赤色で反射する様に配
列されている。
第1番目の16列によりは、これらの部材は、−向にお
いて、例えば赤色の、レンズ(5) [等しい唸たはこ
nVC近い飽和色をレンズ(5)に向けて呈しており又
レンズ(5)に向けて反射全行う不透明な網目(15)
と、他面において光源が点灯された時にこれから出る輻
射がグリッド(14)を通過できる様にする無色−透明
の間隙(16)とを定めるために灯具中にレンズ(5)
とレンズ(7)の間に介挿されたグリッド(14)から
成る。
いて、例えば赤色の、レンズ(5) [等しい唸たはこ
nVC近い飽和色をレンズ(5)に向けて呈しており又
レンズ(5)に向けて反射全行う不透明な網目(15)
と、他面において光源が点灯された時にこれから出る輻
射がグリッド(14)を通過できる様にする無色−透明
の間隙(16)とを定めるために灯具中にレンズ(5)
とレンズ(7)の間に介挿されたグリッド(14)から
成る。
グリッド(14)の各種の実施例を本発明の枠から外れ
ることなしに選択するこ々ができることに注意されたり
。。
ることなしに選択するこ々ができることに注意されたり
。。
外部に向けて反射する部材はレンズ(5)に向いたレン
ズのの表面(17)の適当な処理によっても同様に準愉
し得、例えばレンズ6)に向けて反射を行う網目或いは
スポット(18)をレンズのそれに等しい、またはこれ
に近い色彩で塗付しても行い得る。これらの網目または
スポット (18)i−1:レンズV)の表面(17)
−ヒに、使用中に光#(3)から出る輻射の通過を可能
とする透明部域(19)の存在全残留させるように設け
る。
ズのの表面(17)の適当な処理によっても同様に準愉
し得、例えばレンズ6)に向けて反射を行う網目或いは
スポット(18)をレンズのそれに等しい、またはこれ
に近い色彩で塗付しても行い得る。これらの網目または
スポット (18)i−1:レンズV)の表面(17)
−ヒに、使用中に光#(3)から出る輻射の通過を可能
とする透明部域(19)の存在全残留させるように設け
る。
この様な網目ないしスボツ)(18)は同様に灯具の外
方に向いたレンズ(5)の表面(11)上に位置させて
透明領域(21)全残す様にしても、灯具の内方に向い
たこのレンズ(5)の表面(9)上にも、同様に位置さ
せてもよい。
方に向いたレンズ(5)の表面(11)上に位置させて
透明領域(21)全残す様にしても、灯具の内方に向い
たこのレンズ(5)の表面(9)上にも、同様に位置さ
せてもよい。
然し、レンズ(5)の表面(9) vcレンズ(5)の
それに等しい、またはこれに近い飽和色の光を外部に向
かって反射する部材を取付けることを選んだ場合は、本
発明の特色にもとづきこの表面(9) vc第4図およ
び第5南に示す処理を行うことが好ましく、この処理は
灯具の外部に向けての外部光の飽和効果と、これを使用
する場合に光源(5)から輻射さn、たビームに対する
拡散と透過作用の組合わせを可能とする。
それに等しい、またはこれに近い飽和色の光を外部に向
かって反射する部材を取付けることを選んだ場合は、本
発明の特色にもとづきこの表面(9) vc第4図およ
び第5南に示す処理を行うことが好ましく、この処理は
灯具の外部に向けての外部光の飽和効果と、これを使用
する場合に光源(5)から輻射さn、たビームに対する
拡散と透過作用の組合わせを可能とする。
この場合、レンズ(5)の外面は平滑で内面(9)は交
互に外部に向かって反射する領域に透過する領域。
互に外部に向かって反射する領域に透過する領域。
と金定めるレリーフを有する。
これらのレリーフは溝の形で作ることも可能であるが、
図示の好ましい実施例においては、表面(9)は(24
)に示す様な矩形のブロックの並置の形状を有し、該ブ
ロックは表面(11)に垂直な軸(26)を中心とする
切頭円錐でその円錐の頂点が灯具の内部に向き、円錐の
頂角が90度の切頭円錐か、或いは2枚の対向面間で定
められる2面角が矢張り90度で軸(26)上にあるピ
ラミッド状でもよい周縁領域(25)を各が有する。
図示の好ましい実施例においては、表面(9)は(24
)に示す様な矩形のブロックの並置の形状を有し、該ブ
ロックは表面(11)に垂直な軸(26)を中心とする
切頭円錐でその円錐の頂点が灯具の内部に向き、円錐の
頂角が90度の切頭円錐か、或いは2枚の対向面間で定
められる2面角が矢張り90度で軸(26)上にあるピ
ラミッド状でもよい周縁領域(25)を各が有する。
また各ブロック(24)は軸(26)上で例えば球面上
の中央領域を有し、その曲率牛後は、この中央領域と軸
(26)上にあるレンズ(5)の部分とがレンズ(5)
上で、光源(6)の点灯中に灯具によって輻射されたビ
ームが法制で課された拡がりと配光分布を有する様に、
レンズ(句の外面(11)の形状、即ち軸(26)のそ
れぞれの向きによって定まる例えば収斂性の所定の光学
特性の単位レンズを作っている。
の中央領域を有し、その曲率牛後は、この中央領域と軸
(26)上にあるレンズ(5)の部分とがレンズ(5)
上で、光源(6)の点灯中に灯具によって輻射されたビ
ームが法制で課された拡がりと配光分布を有する様に、
レンズ(句の外面(11)の形状、即ち軸(26)のそ
れぞれの向きによって定まる例えば収斂性の所定の光学
特性の単位レンズを作っている。
領域(25)と同様に領域(27,)も透明であること
に注意されたい。
に注意されたい。
然し、領域(27)に関しては、レンズ(5)はレンズ
q)を透過して既に着色さnた輻射を着色するために灯
具の使用中に光源(3)から輻射された輻射に対して透
明体としてのみ寄与するが、各ブロック(24)の周縁
領域(25)は外部光に対して反射鏡を構成することは
、灯具の外部からレンズ(5)の表面(11)に直角に
射突する単位光線(28)の進行状況によってブロック
(24)の周縁領域に示す通りである。光線(28)は
まずレンズ6)の表面(11)にブロックの周縁領域で
交差してこの領域内でまず反射してレンズ(5)内を表
面(11)に平行に走り、次いで第2回目の反射を領域
(25)内で表面(11)に垂直にこれに向かう方向に
受けて再びレンズの通過を行い乍ら外部へ向けてレンズ
(5)から出る、ということに注意すべきである。
q)を透過して既に着色さnた輻射を着色するために灯
具の使用中に光源(3)から輻射された輻射に対して透
明体としてのみ寄与するが、各ブロック(24)の周縁
領域(25)は外部光に対して反射鏡を構成することは
、灯具の外部からレンズ(5)の表面(11)に直角に
射突する単位光線(28)の進行状況によってブロック
(24)の周縁領域に示す通りである。光線(28)は
まずレンズ6)の表面(11)にブロックの周縁領域で
交差してこの領域内でまず反射してレンズ(5)内を表
面(11)に平行に走り、次いで第2回目の反射を領域
(25)内で表面(11)に垂直にこれに向かう方向に
受けて再びレンズの通過を行い乍ら外部へ向けてレンズ
(5)から出る、ということに注意すべきである。
レンズ(5)は内部が着色されているので、光源φ)が
点灯さ扛ているときにこれから出る単位ビームの通路に
比較して非常に長い間レンズ(5内にある光線(28)
の通路のため、各ブロック(24)の周縁領域(25)
で反射された外部光はレンズの色彩全持ち、この色彩で
の飽和度はレンズ(5)¥&一方から他側に通過して得
られた色、特に光源全使用中に光源(6)から輻射され
た光でレンズ(5)全通過させたときの色よりも相当高
いものとなる、ということに注意すべきである。
点灯さ扛ているときにこれから出る単位ビームの通路に
比較して非常に長い間レンズ(5内にある光線(28)
の通路のため、各ブロック(24)の周縁領域(25)
で反射された外部光はレンズの色彩全持ち、この色彩で
の飽和度はレンズ(5)¥&一方から他側に通過して得
られた色、特に光源全使用中に光源(6)から輻射され
た光でレンズ(5)全通過させたときの色よりも相当高
いものとなる、ということに注意すべきである。
限定的ではなり例示として記載すると、正方グリッド状
に配列され切頭円錐周縁部(25)を有するブロック(
24)に以下記載の寸法を与えて良好な試験結果全得た
。
に配列され切頭円錐周縁部(25)を有するブロック(
24)に以下記載の寸法を与えて良好な試験結果全得た
。
(イ)辺の長さt−4詐簿
(ロ)中央領域(24)の寸法 D −2,2mm(ハ
)中央領域の曲率半径(27) r−131L*(灯
具の外部の軸線上の中心(0)を基準として)。
)中央領域の曲率半径(27) r−131L*(灯
具の外部の軸線上の中心(0)を基準として)。
これらの条件において、反射像(光線(18) )は透
過によって直接に伝送された光(ビーム(12))に比
較して4倍飽和していることがわかった。
過によって直接に伝送された光(ビーム(12))に比
較して4倍飽和していることがわかった。
上述した外部に向けて反射を行う部材は本発明の範囲を
外れることなしに同一灯具に組合わせて、或いは単独に
使用し得ることに注意され之い。
外れることなしに同一灯具に組合わせて、或いは単独に
使用し得ることに注意され之い。
然し、この目的のために図示し上述したものとは違う部
材を使用しても本発明の範囲から外れることにはなるま
い。
材を使用しても本発明の範囲から外れることにはなるま
い。
第2図は第1図に示す灯具とは相違【7た実施例を示す
。第1図の番号を参照するならば、この実施例は光源(
6)に最も近いフィルタのレンズのからの分離という点
で相違し、この場合レンズのけ無色透明となる。第1図
中に見られる部品の構成は第2図中にも矢張り見られ、
これらはここでは第1図の番号に100を加えたもので
表示されている。
。第1図の番号を参照するならば、この実施例は光源(
6)に最も近いフィルタのレンズのからの分離という点
で相違し、この場合レンズのけ無色透明となる。第1図
中に見られる部品の構成は第2図中にも矢張り見られ、
これらはここでは第1図の番号に100を加えたもので
表示されている。
然し、レンズ(107)は無色で、光源点灯時光源(1
03)から輻射される光の着色は、光源とレンズ(10
7)との1Yfiに位置し、光源(103)を包入して
いる透明着色フィルタ(129)によってレンズ(10
5)との協同で行われる。
03)から輻射される光の着色は、光源とレンズ(10
7)との1Yfiに位置し、光源(103)を包入して
いる透明着色フィルタ(129)によってレンズ(10
5)との協同で行われる。
当然、レンズ(105)と透明着色フィルタ(129)
の各の色彩は第1図に示す実施例のレンズ(5)とレン
ズののそれぞれの色彩と同様[して選定される。
の各の色彩は第1図に示す実施例のレンズ(5)とレン
ズののそれぞれの色彩と同様[して選定される。
光源(103)に最も近いフィルタ(129)と灯具の
外部との間に介挿された、レンズ(105)の色彩に等
しい、或いはこれに近い飽和色を外部に向かって反射さ
せる部材は、第1図を参照して説明した様に設置配列し
得るが、更に、神助的に或いは代るものとして、レンズ
(107)の光源(105)に向いている面(131)
上に塗付された不連続的な分散配置された形のもの(1
30)でも、フィルタ(129)のレンズ(107)に
向いた面(133)上に塗付された同様の形のもの(1
32)でも、更にフィルタ(129)とレンズ(107
)との間に鎖線(134)で示す様に介挿されたグリッ
ド(114)或いは(14)と類似のグリッドの形のも
のであってもよい。これらの部材は第1図に関して説明
した部材と共に、またはその代りとして位置し、これら
は第21Δ中81!:100を加えた同一の番号で表示
されている。
外部との間に介挿された、レンズ(105)の色彩に等
しい、或いはこれに近い飽和色を外部に向かって反射さ
せる部材は、第1図を参照して説明した様に設置配列し
得るが、更に、神助的に或いは代るものとして、レンズ
(107)の光源(105)に向いている面(131)
上に塗付された不連続的な分散配置された形のもの(1
30)でも、フィルタ(129)のレンズ(107)に
向いた面(133)上に塗付された同様の形のもの(1
32)でも、更にフィルタ(129)とレンズ(107
)との間に鎖線(134)で示す様に介挿されたグリッ
ド(114)或いは(14)と類似のグリッドの形のも
のであってもよい。これらの部材は第1図に関して説明
した部材と共に、またはその代りとして位置し、これら
は第21Δ中81!:100を加えた同一の番号で表示
されている。
第3図は、第1図に図示の灯具の別の実施例を示し、そ
の中で光源に最も近いフィルタはビームを灯具を外部か
ら閉止しているレンズ上に集冗しているレンズと分離さ
れていることは同様である。
の中で光源に最も近いフィルタはビームを灯具を外部か
ら閉止しているレンズ上に集冗しているレンズと分離さ
れていることは同様である。
従って、第1図内に示す部品の組立は第3図中にも見ら
れるべきで、200を加えた同一の番号を存するが、等
何物のない(18)および(19)は例外である。
れるべきで、200を加えた同一の番号を存するが、等
何物のない(18)および(19)は例外である。
実際には、この実施例においては、レンズ(207)は
レンズ(107)と同様無色で、使用時に光源(203
)から輻射された光の色はレンズ(207)とレンズ(
205)の間に、更に詳細にはレンズ(207)と、グ
リッドが設けである時はグリッド(14)に対応するグ
リッド(214)との間に位置してレンズ(207)を
包入しているフィルタ(235)によって、レンズ(2
05)と協同して着色される。
レンズ(107)と同様無色で、使用時に光源(203
)から輻射された光の色はレンズ(207)とレンズ(
205)の間に、更に詳細にはレンズ(207)と、グ
リッドが設けである時はグリッド(14)に対応するグ
リッド(214)との間に位置してレンズ(207)を
包入しているフィルタ(235)によって、レンズ(2
05)と協同して着色される。
勿論、レンズ(205)と透明フィルタ(235)との
それぞれの色彩は、第1図に示す実施例のレンズ(5)
およびレンズのの各の色彩の選定と同様にして選定され
る。
それぞれの色彩は、第1図に示す実施例のレンズ(5)
およびレンズのの各の色彩の選定と同様にして選定され
る。
本実施例においては、外部に向けて反射を行う不連続的
な分散配置された部材は、これらがフィルタ (235
)と外部との間に位置している点を除き、前記各実施例
を参照して記載したとと同様となし得る。レンズ(5)
に向いたレンズQ)の表面(17)上に塗付した配列(
18)がレンズ(205)に向いたフィルタ(235)
の表面(237)上に塗付された類似した配列(236
)によって、点灯中に光源(203)から出る光ビーム
(212)の透過を可能としている透明な分散された領
域(238)がこの表面上に存在させ得る様にすること
により置換可能であることを例外として、第1図を参照
して説明したすべての部材を同時にまたは別々に使用す
ることができる。
な分散配置された部材は、これらがフィルタ (235
)と外部との間に位置している点を除き、前記各実施例
を参照して記載したとと同様となし得る。レンズ(5)
に向いたレンズQ)の表面(17)上に塗付した配列(
18)がレンズ(205)に向いたフィルタ(235)
の表面(237)上に塗付された類似した配列(236
)によって、点灯中に光源(203)から出る光ビーム
(212)の透過を可能としている透明な分散された領
域(238)がこの表面上に存在させ得る様にすること
により置換可能であることを例外として、第1図を参照
して説明したすべての部材を同時にまたは別々に使用す
ることができる。
勿論、今までに既に説明した本発明の実施形態は1)I
(定的なものではなく、本発明の範囲から外れることな
しに多数の変形例を採用することができる。
(定的なものではなく、本発明の範囲から外れることな
しに多数の変形例を採用することができる。
特に、光源に最も近いフィルタと外部との間に介挿され
ている不連続な反射部材は、例えば、そのままでは透明
な表面上に塗付によって実現されたものとして上述した
部材とけ全青連った表面処理によって、例えばこれらの
表面上に外部に向けての反射性と所望の着色全行う材料
全糊着その他の固定法によって、実現することができる
。
ている不連続な反射部材は、例えば、そのままでは透明
な表面上に塗付によって実現されたものとして上述した
部材とけ全青連った表面処理によって、例えばこれらの
表面上に外部に向けての反射性と所望の着色全行う材料
全糊着その他の固定法によって、実現することができる
。
第1図、第2図および第6図は光l1II全含む垂直面
で切断した本発明の6実施例の類似した切断図であり、
第4図は本発明の好ましい実施例における灯具を閉止し
ているレンズの詳細を第1図ないし第6図と同様な断面
ではあるが拡大の上示す切断図であり、第5図は第4図
の矢印(V)の方向から見た矢視図であり、第6図は標
準光Aに対する色度図を示し、第7図はピンクおよび淡
青緑色フィルタの各光透過率曲線並びに本発明の1実施
例によって重ね合わせたこれらの2フイルタの組合わせ
透過率曲線を示す説明図である。 3.103,203・・・可視輻射光源、5,7゜10
5.107,129.’ 205,207,235・・
・可視輻射光着色部材(透明フィルタ)、5゜105.
205・・・限界、閉止レンズ、7,104207・・
・集光部材(集光レンズ) 7,129゜265・・
・光源に最も近いレンズ、 9,109゜209・・・
フィルタ(5,105,205)のレリーフを有する表
面、 11,111,211・・・フィルタ(5,1
05,205)の外面、 14゜18.20,25,
114,118,120゜130.132,134,2
14,220,236・・・反射不連続性分散部材、
14,114.134214・・・グリッド、 15
,115,215・・・不透明網目、 16,116
,216・・・透明熱着色i[、24・・・レリーフの
1ブロツク、 25・・・反射領域、(周縁領域)
26・・・円@(ビラミツトン軸為 27・・・透明領
域(中央領域)、 107207・・・無着色レンズ。 代理人 弁理士 木 村 三 朗
で切断した本発明の6実施例の類似した切断図であり、
第4図は本発明の好ましい実施例における灯具を閉止し
ているレンズの詳細を第1図ないし第6図と同様な断面
ではあるが拡大の上示す切断図であり、第5図は第4図
の矢印(V)の方向から見た矢視図であり、第6図は標
準光Aに対する色度図を示し、第7図はピンクおよび淡
青緑色フィルタの各光透過率曲線並びに本発明の1実施
例によって重ね合わせたこれらの2フイルタの組合わせ
透過率曲線を示す説明図である。 3.103,203・・・可視輻射光源、5,7゜10
5.107,129.’ 205,207,235・・
・可視輻射光着色部材(透明フィルタ)、5゜105.
205・・・限界、閉止レンズ、7,104207・・
・集光部材(集光レンズ) 7,129゜265・・
・光源に最も近いレンズ、 9,109゜209・・・
フィルタ(5,105,205)のレリーフを有する表
面、 11,111,211・・・フィルタ(5,1
05,205)の外面、 14゜18.20,25,
114,118,120゜130.132,134,2
14,220,236・・・反射不連続性分散部材、
14,114.134214・・・グリッド、 15
,115,215・・・不透明網目、 16,116
,216・・・透明熱着色i[、24・・・レリーフの
1ブロツク、 25・・・反射領域、(周縁領域)
26・・・円@(ビラミツトン軸為 27・・・透明領
域(中央領域)、 107207・・・無着色レンズ。 代理人 弁理士 木 村 三 朗
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) は寸儀色の酊視幅射光源と、前記光源と灯具
の外部との間に介挿され、所定の瞭準色に応じて前記光
源から輻射された前記可視幅射光を着色する部材とを有
する、 自動車用灯具において、 前記着色部材は前記光源と前記灯具の前記外Iff<と
の間に介挿され加色合成によって前記標準yf:に対し
て補色全なすそれぞれ非飽和色を有して重ね合わされた
2枚の透明フィルタを有し、前記着色部材には前記・2
透明フイルタ中の前記光源に最も近い所にあるものと前
記外部との間に前記2透明フイルタ中の前記光源から最
遠のフィルタの1!1ル和色と等しい筐たはこれに近い
飽和色を前記外部に向けて反射する不連続性の分散さn
た部材が備えられている、′ 自動車用灯具。 (2)前記光源から最遠部にある前記フィルタが前記外
部から限界し閉11Zしているレンズである特許請求の
範囲第1項Vこ記載の自動車用灯具。 (3)前記光源が点灯中に前記光源によって輻射さnた
可視幅射光を前記灯具の前記外部に向けて集光する部材
全有する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の自
動車用灯具。 (4)前記集光部材が前記光源と前記光源から最遠部の
フィルタとの間に介挿された集光レンズで構成されてい
る特許請求の範囲第5項に記載の自動車用灯具。 (5)前記レンズは着色されて前記光源に最も近い前記
フィルタを構成してのる特許請求の範囲第4項に記載の
自動車用灯具。 (6)前記レンズは前記光源と前記光源に最も近い前記
フィルタとの間に介挿さ■、前記レンズが無着色である
特許請求の範囲第4項に記載の自動重用灯具。 (力 前記レンズは前記2フィルタ間に介挿され、前記
レンズが無着色である特許請求の範囲第4項に記載の自
1慣車用灯具。 (8)外部に向かって反射する前記部材が前記レンズの
処理によって設けらnる特許請求の範囲第7項に面1.
戒の自動車用灯具。 (9) 前記外′t@Sに向けて反射を行う前記部材
が+?il記光源に最も近い前記フィルタの表面処理に
よって設けらj前記灯具の前記外部に向いている特+f
t’請求の範囲第1項から第8項寸でのいずれかに1賊
の自動車用灯具。 00)前記外部に向けて反射を行う前記装置面は前記光
l原から最遠部にある前記フィルタの処理によって設け
られる特許請求の範囲第1項から第9項までのいずnか
に記載の自動車用灯具。 01)前記表面処理は着色、不連続、分散、反射性被覆
である特許請求の範囲第8項から第1U項までのいずn
か1項に記載の自動車用灯具。 (12) 前記外部に向けて反射を行う前記部材は前
記飽和色全前記外部に向けて反射する不透明網目と透明
廁色色間隙と全有するグリッドから成り、該グリッドが
前記2フィルタ間に介挿されている特許請求の範囲第1
項から第11項までのいずれかに記載の自動車用灯具。 (13+ 前記外部に向けて反射を行う前記部材が前
記灯具の前記外部に向けて反射を行う領域と透明領域と
を交互に定める前記灯具の内部に面する前記光源から最
遠の前記フィルタの表面上にあるレリーフで作ら1てい
る特許請求の範囲第1項から第12項までのいずれかに
記載の自動車用灯具。 Q4) +M前記灯具の外部に面する前記光源から最
遠の前記フィルタの表面は平滑で灯具の内側に面する該
フィルタの表面は前記灯具の前記外部に向いた前記表面
に垂直な軸を有する円軸の基部またはピラミッドの基部
の形状の周縁領域を有するブロックの並置の形状を有し
、前記円錐または前記ピラミッドの前記頂点は前記灯具
の前記内部に面しそれぞわ前記円錐の頂角または前記ピ
ラミッドの胴部の2対向面で定められる2面角は90度
であり、中央部分は前記軸上に位置する前記灯具の前記
外部に面する前記面の領域と共に前記光源から輻射さn
た可視幅射光の前記灯具外部での分配および配光の所定
の特性全発生するための所定の機能的光学特性を有する
レンズを作っている特許請求の範囲第13項に記載の自
動車用灯具。 (15) 前記灯具に点灯中に無色可視光を輻射させ
るために前記光源から最遠にある前記フィルタがピンク
色でζ前記光0に最も近い前記フィルタが青緑色である
特許請求の範囲第1積から第14項までのいずれかに記
載の自動車用灯具。 (161前記灯具に点灯中に橙色の可視幅射光を輻射さ
せるために、前記光源から最遠の前記フィルタがピンク
色であり、前記光#ニ最も近いフィルタが緑橙色である
特許請求の範囲第1項から第14項までのいずれか1項
に記載の自動車用灯具。 αη 前記灯具に点灯中赤色可視輻射光を輻射させるた
め、前記光源から最遠の前記フィルタがピンク色で、前
記光源に最も近い前記フィルタが赤色である特許請求の
範囲第1項から第14項までのいずれか1項に記載の自
動車用灯具。 αB 前記外部に向けて反射を行う部材は赤色である
特許請求の範囲第15項から第17項までのいずnか1
項に記載の自動車用灯具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8212879A FR2530781A1 (fr) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | Feux notamment destines aux vehicules automobiles |
FR8212879 | 1982-07-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933701A true JPS5933701A (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=9276255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58132957A Pending JPS5933701A (ja) | 1982-07-23 | 1983-07-22 | 自動車用灯具 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933701A (ja) |
DE (1) | DE3326199A1 (ja) |
ES (1) | ES8404035A1 (ja) |
FR (1) | FR2530781A1 (ja) |
IT (1) | IT1206506B (ja) |
SE (1) | SE8303820L (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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---|---|---|---|---|
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FR2608734B1 (fr) * | 1986-12-23 | 1989-04-28 | Cibie Projecteurs | Feu de signalisation a faisceau colore et globe de fermeture incolore, notamment pour vehicule automobile |
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DE3843522A1 (de) * | 1988-12-23 | 1990-07-05 | Daimler Benz Ag | Leuchtvorrichtung, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
DE3922830C2 (de) * | 1989-07-08 | 1993-10-14 | Swf Auto Electric Gmbh | Lichtabgabeoptik für Kraftfahrzeugleuchten |
JPH0760603B2 (ja) * | 1989-07-19 | 1995-06-28 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用前照灯 |
DE4141694C1 (en) * | 1991-12-18 | 1993-06-24 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | Multi-chamber rear light for road vehicle - has number of light-permeable yellow and red strips fitted in white reversing light section |
DE4228928C1 (de) * | 1992-08-31 | 1993-12-16 | Swf Auto Electric Gmbh | Signalleuchte |
DE4425401A1 (de) * | 1994-07-19 | 1996-02-01 | Teves Gmbh Alfred | Lichtabgabeoptik für Fahrzeugleuchten |
DE19639829C2 (de) * | 1996-09-27 | 2001-05-10 | Volkswagen Ag | Leuchte, insbesondere Heckleuchte für ein Kraftfahrzeug |
FR2755918B1 (fr) * | 1996-11-15 | 1999-01-08 | Valeo Vision | Feu de signalisation, notamment pour vehicules, realisant au moins deux fonctions de signalisation |
FR2763385B1 (fr) | 1997-05-15 | 1999-08-06 | Valeo Vision | Feu de signalisation pour vehicule automobile a synthese additive |
FR2763384B1 (fr) * | 1997-05-15 | 1999-08-06 | Valeo Vision | Feu de signalisation pour vehicule automobile a synthese soustracto-additive |
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DE19753762A1 (de) * | 1997-12-04 | 1999-06-10 | Itt Mfg Enterprises Inc | Signalleuchte, insbesondere Kombinationsheckleuchte eines Fahrzeuges |
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DE60303349T2 (de) * | 2003-04-07 | 2006-07-27 | Automotive Lighting Rear Lamps France | Signalleuchte für Fahrzeuge |
IT1401231B1 (it) * | 2010-07-26 | 2013-07-12 | Automotive Lighting Rear Lamps Italia S P A | Fanale automobilistico |
IT1401232B1 (it) * | 2010-07-26 | 2013-07-12 | Automotive Lighting Rear Lamps Italia S P A | Fanale automobilistico |
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GB1591013A (en) * | 1978-05-30 | 1981-06-10 | Lucas Industries Ltd | High contrast lamp assembly |
-
1982
- 1982-07-23 FR FR8212879A patent/FR2530781A1/fr active Granted
-
1983
- 1983-07-04 SE SE8303820A patent/SE8303820L/xx unknown
- 1983-07-16 ES ES524189A patent/ES8404035A1/es not_active Expired
- 1983-07-20 DE DE19833326199 patent/DE3326199A1/de not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0381901A (ja) * | 1989-08-24 | 1991-04-08 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用信号ランプ及びコンビネーションランプ |
Also Published As
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