JPS5933271A - トリアゾ−ル系抗真菌剤 - Google Patents

トリアゾ−ル系抗真菌剤

Info

Publication number
JPS5933271A
JPS5933271A JP58134245A JP13424583A JPS5933271A JP S5933271 A JPS5933271 A JP S5933271A JP 58134245 A JP58134245 A JP 58134245A JP 13424583 A JP13424583 A JP 13424583A JP S5933271 A JPS5933271 A JP S5933271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
alkyl
compound
formula
compound according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58134245A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6345673B2 (ja
Inventor
ジヨフリ−・エドワ−ド・ガイマ−
ケネス・リチヤ−ドソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pfizer Corp
Pfizer Inc
Original Assignee
Pfizer Corp
Pfizer Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pfizer Corp, Pfizer Inc filed Critical Pfizer Corp
Publication of JPS5933271A publication Critical patent/JPS5933271A/ja
Publication of JPS6345673B2 publication Critical patent/JPS6345673B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings
    • C07D231/02Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
    • C07D231/10Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D231/12Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N43/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
    • A01N43/64Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • A01N43/647Triazoles; Hydrogenated triazoles
    • A01N43/6531,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/56Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached to ring carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles

Landscapes

  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、抗真菌活性をもち、ヒトを含む動物において
真菌感染の治療に有用であり、また農業用殺真菌薬とし
て有用である新規なトリアゾール誘導体に関する。
本発明によれば、式 〔式中Rはハロゲン原子、CF″3、G1−04アルキ
ル基およびC,−C4アルコキシ基からそれぞれ無関係
に選ばれる1〜3個の置換基により置換されていてもよ
いフェニル基であり、R1は(a)−人(c−c  ア
ルキル) 、 (b)−8o2(C,−C4アルキル)
、4 (C1R02NR2R3(式中R2およびR3は双方と
もC1−04アルキル基であるか、あるいはR2および
R3はそれらが結合しているN原子と共にピペリジノ基
を表わす) 、 (di  −NH8O2C01−04
アルキル)、および(el  −G ON R’ R”
  (式中R4はHまたはcl−Gアルキル基でありか
つR5はC1−04アルキル基であるか、あるいはRお
よびRはそれらが結合しているN原子と共にピ< +)
ジノ基を表わす)から選ばれ、そして ルは1または2であり、ただしR1が−NH802(G
、−04アルキル)である場合、ルは2である〕の化合
物、ならびにそれらの〇−エステルおよび〇−エーテル
、ならびにそれらの薬学的に受答できる1上が提供され
る。
式(11のアルコールの〇−エーテルには、たとえばc
、−c6アルキルー、(C2−C5,アルケニル)メチ
ル−1(C2−C4アルキニル)メチル−、アリール−
(タトエばフェニル−)およびアルアルキル−(たとえ
ば)・ロゲン原子、C□−C4アルキル基またはG1−
04  アルコキシ基により環置換されていてもよいベ
ンジル−)エーテルが含まれる。
式(I)のアルコールの〇−エステルには、たとえばC
2−C4アルカノイル−およびアロイル−(たとえばハ
ロゲン原子、C1−C4アルキル基またはG1−C4ア
ルコギシ基により置換されていてもよいインシイルー)
エステルが含まれる。
好マしい〇−エステルはアセテートである。
−観点においてはRはノ・ロゲン原子、CF3、G1−
C4アルキル基およびCニーC4アルコキシ基からそれ
ぞれ無関係に選ばれる1個または2個の置換基Icより
置換されたフェニル基である。
Rは最も好ましくはノ・ロゲン原子およびCF3からそ
れぞれ無関係に選ばれる1〜3個、特に1個もしくは2
個の置換基により置期されたフェニル基でル)る。
上す己百伝・フェニル基の好ましい例ば4−フルオロ基
、4−クロル基、4−ブロム基、2,4−ジクロル基、
2.4−ジフルオル基、2,4.6−)リフルオロ基お
よび4−ブロム−2,s−ジフルオロ基ニより置換され
たフェニル基である。
”ハロゲン″“はF、 C1,BrまたはIを意味する
アルキル基は適宜直鎖でも分枝鎖でもよい。
Rは最も好ましくは2.4−ジクロルフェニル基である
。nが1である場合、R1は好ましくは↑ (C−Cア
ルキル)または−502(CニーC43−1,4 アルキル)である。ルが2である場合、R1は好ましく
は−CONf(’R” (式中R4およびR5は先きに
定義されたものである)である。
さらに本発明は、式(1)の化合物またはそれらの薬学
的に受容できる塩を薬学的に受容できる希釈剤またはギ
ヤリヤーと共に含む薬剤組成物をも提供する。
本発明はさらに、式(11の化合物の農業上受容できる
塩も提供する。
本発明はさらに、ヒトを含む動物における真菌感染の治
療に用いられる式(1)の化合物、またはそれらの薬学
的に受容できる塩を提供する。
式(11のイ「合物は下記のものを含む多数の経路によ
り製造することができる。
ハ (X=ClまたはBy) 代表的方法においては適切な溶剤(たとえばTHF−j
たはDMF)中のチオール(Illを塩基(たとえば水
素化ナトリウム)と共に数分間攪拌する。
655− 次いでハロゲン化合物を添加し、反応関与体を室温で約
18時間まで一緒に撹拌するか、またはこれらをより短
期間(たとえば6時間)速流下に一緒に加熱し、反応を
促進させろ。生成物は常法に・) より単離精製できる。
式(Illの化合物は本発明者らの出願中の欧州特許出
願第83301679.3号明細書中に記載され、特許
請求されている。これを参考のためここに引用する。
(2) この反応は一般に低温(たとえば5°C)で有機溶剤た
とえばピリジン中で行われる。次いで生成物を単離し、
常法によりffJ製する。出発物質である塩化スルホニ
ル類は常法により得られる。
代表的な出発物質アミンの製造は実験の部に記載されて
いる。
(3) 代表的な方法においては上記の酸を適切な溶剤(たムえ
ばジオキサン)に懸濁し、N−ヒP aキシスクシンイ
ミド9およびジシクロへキシルカルボジイミド9を添加
する。室温で数時間攪拌したのちアミンを添加し、短期
間(たとえば60分間)攪拌を続け、次いで生成物を常
法により単離するこ1ができる。出発物質アミンは常法
により得られる。出発物質である酸の代表例の製造につ
いては実験の部に記載する。
(4)エーテルは常法により、たとえば式(11のアル
コールのアルカリ金属塩(たとえばリチウム塩またはす
) IJウム塩)を適切なハロゲン化物(たとエバハロ
ゲン化アルキル、−アルケニル、−アルキニルまたは−
アルアルキル)で処理することによって製造することが
できる。エステルは化合物(1)のアルカリ金)IA塩
を適切な酸塩化物、酸臭化物または酸無水物で処理する
ことによって製造することができる。
本発明の化合物が光学活性中心を1個またはそれ以上含
む場合、本発明には分割された形のものおよび未分割の
形のものが双方とも含まれる。
式(11の化合物の薬剤学的に受容できる酸付加塩は、
無毒性の酸付加塩を形成する強酸、たとえば塩酸、臭化
水素酸、硫酸、シュウ酸およびメタンスルホン酸から形
成されるものである。
これらの塩は常法により、等モル量の遊離塩基と所期の
酸を含有する溶液を混和し、必要な塩を不溶性の場合は
e過により、または溶剤の蒸発により採取することによ
り得ることができる。
また常法により製造できるアルカリ金属塩も含まれる。
式(Ilの化合物およびそれらの薬剤学的に受容できる
地は抗真菌楽であり、ヒトを含む動物において真菌感采
戦う際に有用である。たとえばこれらは、ヒトにおいて
特にカンジダ属(Candida )、トリコフィトン
属(Trichophyton )、ミクロスポラム属
(Microsporum )またはエピデルモフィト
ン属(Epidermopbyton )などの菌種に
より起こる局所性真菌感染、あるいはカンジダ・アルビ
カンス(C1albj−cans )により起こる粘膜
感染(たとえば口腔カンジダ症および膣カンジダ症)の
治療に有用である。これらはたとえはカンジダ・アルビ
カンス、クリプトコツカス・ネオホルマンス(Cryp
tococcus neoformans )、アスペ
ルギルス・フミガータス(Aspergillus f
umigatus)、コクシジオイテス134 (Co
ccidipides)、バラコクシジオイデスIg 
(Paracoccidxoidss)、ヒストプラズ
マ属(list、oplasma )またはプラストミ
セス、Flii(Blas tomyces )などに
より起こる全身性真菌感染の治療に際し−(全身的に用
いることもできる。
本化合物の抗真昭活件のインビトロ計画は、適宜な培地
中において特定の微生物の生育が起こらなくなる被験化
合物の最低発育阻止濃度(In、jC,)を測定するこ
とにより行うことができる。実際にはそれぞれ$鹸化合
物を特定濃度で含有する一連の外大平板にたとえばカン
ジダ・アルビカンスの標準培養物を接種し、次いで各平
板を67℃で48時間培養する。次いで平板をその負菌
の生育の有無につき検青し、適切なm、i、c、値を記
録する。
この釉の試験に用いられる他の微生物にはクリプトコツ
カス・ネオホルマンス、アスはルギルス・フミガータス
、トリコフィトン’PP ;ミクロスポラムzpp ;
エピデルモフィトン・ンロツコサム(E、flocco
sum )、コクシジオイデス・イミチス(C,1mm
1tj、s)およびトルロプシス・グラプラ〜り(To
rulopsis glabrata)が含まれる。
本化合物のインビボ評価は、一連の投与水準において、
カンジダ・アルビカンスの一菌株を接独されたマウスに
腹腔内もしくは静脈内注射することにより、または経口
投与することにより行うことができる。活性は、48時
間の観察後に未処理グループのマウスが死亡したのち処
理グループのマウスが生存したことを基礎とする。感染
の致死作用に対し化合物が50係の防御を与えた投与水
準を記録する。
ヒトに使用するためには式(11の抗真菌化合物を単独
で投与することができるが、一般には意図する投与経路
および標準的な楽剤業務に関連して選ばれた薬剤ギヤリ
ヤーと混合して投与されるであろう。
たとえばこれらをデンプンもしくは乳糖などの賦形剤を
含む錠剤の形で、または単独もしくは賦形剤との混合物
のカプセル剤もしくは小卵形状で、または芳香剤もしく
は着色剤を含有するエリキシル剤もしくはS濁剤の形で
経口投与することができる。これらをたとえば静脈内、
筋肉内または皮下に非経口的に注射することもできる。
非経口投与のためにはこれらを他の物質、たとえば溶液
な等張するのに十分な塩またはグルコースを含有しても
よい無菌水溶液の形で用いることが最も良い。
患者(人体)に経口および非経口投与するためには、式
(11の抗真菌化合物(およびそれらの塩、0−エステ
ルおよび〇−エーテル)の1日量ハ、経口また・は非経
口のいずれKより投与する場合も0.1〜5mノ/kg
(分割投与の形で)であろう。従って本化合物の錠剤ま
たはカプセル剤は、1回に適宜1個または2個以上を投
与するためには一般に5 hV/から0,5gの有効物
価を含有するであろう。
いずれにしろ個々の患者に最適であると思われる実際の
用量は医師が決定するであろう。これは患者個人の年令
、体重および反応性に応じて変わると考えられる。前記
の用量は平均的な場合を例示したものである。もちろん
これよりも高いかまたは低い用′it範囲か相応する個
々の例もあり、これらも本発明の範囲に含まれる。
あるいは式(Ilの抗真菌化合物な坐剤もしくは膣坐剤
の形で投与することもでき、またはローション、液剤、
クリーム、軟こうもしくは散粉剤の形で局所的に適用す
ることもできる。たとえばこれらをylelエリレング
リコールまたは流動パラフィンの水性エマルジョンを含
むクリームに含有させることもできる。あるいはこれら
を1〜10%の一度で、必要と思われる安定AUおよび
保存剤と共に白ろうまたは白色軟質パラフィン基剤を含
む軟こうに含有させることもできる。
下記の例は本づ6明を具体的に示すものである。
温度はすべて°Cによる。
実施例 1 2−(2,4−ジクロルフェニル)−3−(メシルメチ
ルチオ) −1−(IH−1,2,4−)リアゾール−
1−イル)−プロパン−2−オール・シュウ酸tAX 
(7) 11 造H 2−C2,4−ジクロルフェニル)−1−メルカプト−
3−(I H−1,2,4−)リアゾール−1−イル)
−プロパン−2−オール(0,304g)を乾燥テトラ
ヒドロフラy(5ml)に溶解し、水素化ナトリウム(
油中050係分散A’t 58 m9.1.2当量)を
添加した。10分間撹拌したのち、クロルジメチルスル
ホン(0,141g、1.1当bt)を添加し、反応混
合物を一4k(18時間)攪拌した。次いで反応混合物
を水(207111)に注入し、酢酸エチル(6×20
ULl) で抽出した。有機抽出液を合わせて飽和jム
化ナトリウム溶液で洗浄し、乾燥させ(■4a2SO4
)、蒸発させてゴム状物0.55.9 ヲ?4り。
このゴム状物をシリカ上で、イソプロ・ξノール5チお
よび水酸化アンモニウム0.5%を含有する塩化メチレ
ンによりHfFJするクロマトグラフィー処理し、ゴム
状物を得た。これはエーテルおよび酢酸エチルの混合物
中でシュウ酸と結晶状シュウ酸塩を形成し、表題の化合
物を与えた。0.116g、融点161〜133°。
元素分析: 実測値二0.35[] ;IH3,2;N、 6.9C
13H15C12N303S2・2(COOI力。理論
値二G、ろ5A ;H,3,3;N、 7.3%実施例
 2 2−(2,4−ジクロルフェニル)−3−(メチルスル
フィニルメチルチオ)−1−(IH−1,2,4−トリ
アゾール−1−イル)−フロパン−2−オールの製造H l 前記実施例1と同様な様式で上記のスルフィニル化合物
を用い、ただし溶剤として乾燥DMFを用いて表題の化
合物を製造した。クロマトグラフィーは塩化メチレン中
の10係イソプロ・ξノール/1%水酸化アンモニウム
を用いて行った。第1のジアステレオマ一対は酢酸エチ
ルから結晶化され、表題の化合物を与えた。融点147
〜149°。
元素分析 実測値:       C,41,1; H,3,9;
 N、 11.3C13H15”2’302S2理論値
: C,41,0; H,4,0; N、 11.0係
第2のジアステレオマ一対はシュウ酸塩(融点171〜
176°C)に変えられ、NMRおよび質量分析により
定性された。
実施例 6 2−(’2.4−ジクロルフェニル)−3−(2−[メ
シルアミノ〕エチルチオ)−1−(IH−1,2,4−
)リアゾール−1−イル)−プロパン−2−オール・シ
ュウ酸t=ノ製造 H 1 2−(2,4−ジクロルフェニル)−3−(2−アミノ
エテルチオ) −1−(I H−1,2,4−)リアゾ
ール−1−イル)−プロ・ξノー2−オール(0,34
7g)をピリジン(3ml )に溶解し、溶液を水浴中
で5℃に冷却し、塩化メタンスルホニル(0,126g
、11当量)を5分間にわたって滴加した。5℃で60
分間撹拌したのち混合物を飽第11地化ナトリウムm液
(201nl)に注入し、酢酸エチル(3X I Qn
ll)で抽出した。有機抽出液を合わせて飽和態化ナト
リウム溶液(2X10ml)で洗浄し、乾燥させ(Na
2S04)、蒸発させて、橙色のゴム状物を得た。
0.31 g。
このゴム状物をシリカ上で、イソプロ・ξノール5係を
含有する塩化メチレンでm=bするクロマトグラフィー
処理1−て無色ゴム状物を得た。これを酢酸エテル/エ
ーテル混合物中でシュウ酸塩に変えた。このシュウf’
t2 fnをイソゾロパノール/エーテルから丙結晶し
て表題の化合物の無色結晶を得た。0.173&、融点
115〜118°。
元素分析: 実測値          : C,370; H,6
,9;N、108C14H18Cす4403S2・(c
ooトD2理論f直二G、37.3;H,3,9;N、
108%実施例 4 2−(2,4−ジクロルフェニル)−3−(ピー”!J
ジノスルホニルメチルチオ)−1−(IH−1,2,4
−)リアゾール−1−イル)−フロパン−2−オールノ
製造H 2− (2,4−)クロルフェニル)−1−メルカプト
−3−(IH−1,2,4−)リアゾール−1−イル)
−プロパンー2−オール(0,304g)をテトラヒド
ロフラン(511)中で攪拌し、その間に水素化ナトリ
ウム(油中の50%分散液58m9.1.2当量)を一
度に添加した。さらに5分間攪拌したのちN−(クロル
−メチルスルホニル) ヒRIJ シンCCJ、296
9.1.1当量)を添加し、還流下に6時間撹拌した。
反応混合物を室温にまで放冷したのち氷/水混合物(2
0m/lりに注入し、酢酸エチル(3X15me)で抽
出した。有機抽出液を合わせて乾燥させ(Nα2S04
)、蒸発させてゴム状物を得た。
0.71g。
シリカ上でメタノール10条を含有する酢酸エチルによ
り溶離するクロマトグラフィーでは部分的に精製された
にすぎない。生成物を含有する両分(TLCにより判定
)を合わせて再びシリカ上で、インプロパツール5%お
よび水酸化アンモニウム0.5%を含有する環化メチレ
ンで溶離するクロマトグラフィー処理を行い、白色固体
を得た。
これをイソプロノ々ノール/エーテルより再結晶し、表
題の化合物の無色結晶を得た。0.067g、融点12
6〜128℃。
元素分析: 実測値     : C,44,2; H,4,7; 
N、 12.3G17H2,、GQ、03S2Wf16
値: C,43,9: H,4,8; N、 12.0
 %実施例 5 2− (2,4−ジクロンエニル)−3−(2−1″J
、N−ジメチルカルバモイルエテルチオ)−1−(IH
−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−プロパン−
2−オール地酸塩・残水化物の製造 H 2−(2,4〜ジクロルフエニル) −3−(2−カル
ボギシエチルチオ)−1−(IH−1,2,4−)リア
ゾール−i−イル)−フロパン−2−オール(0,38
g)をジオキサンに懸濁し、その間にN −ヒビロキシ
スクシンイミ)”(0,171,1,5当量)牙、)よ
びジゾクロヘキシル力ルホジイミビ(0,309g、1
.5尚に)を添加した。反応混合物を室温で−(K (
19時Lp+ ) if拌した。無水ジメチルアミン(
0,01,2,0当蓄)を添加し、30分間撹拌をh’
e 叶1ブこ。
沈殿したジシクロヘキフル尿素を1去し、P液を蒸発さ
せてゴム秋9勿となし、こjLを酢酸エチル(15ml
)に溶解した。酢酸エチルm液を飽和塩化ナトリウム浴
液(3xlOj、Lg)で洗浄し、乾燥させ(Mg50
4)、蒸発させてゴム状物となした。
053g。
このゴム状物をシリカ上でエーテル2o係を含有するア
セトンにより溶離するクロマトグラフィー処理した。得
られたゴム状物を酢酸エチル中でIn In 地に変え
、表題の化合物をガラス状物とじて得た。143 In
9、融点48〜56℃。
元素分析: 実測値         :C,425;H,43;N
、122C16H□。Cl2N402S 、HCl、I
、4H20川1論値:C;、428;H,49;N、1
25循実1&ai例 6〜8 上記実h11例と同様にして同一の酸、N−ヒドロギシ
スクシンイミト、ジシクロへギシルヵルボジイミト9お
よび適宜なアミンから出発して下記の化合物な製造1〜
.1篇酸塩どして定性した。
H ト 実施例7の場合はイソプロパツール(5係)および酢酸
(0,5%)を含有する塩化メチレンで溶離することに
よりクロマトグラフィーを行ってゴム状物を得た。これ
を塩酸塩に変えた。
下記の製造例は特定の出発物質に至る経路を具体的に示
したものである。温度はすべて°Cによる。
製造例 1 2−(2,4−ジクロルフェニル)−3−(2−アミノ
エチルチオ)−1−(IH−1,2,4−)リアゾール
−1−イル)−プロパン−2−オール・シュウm地の製
造2−アミノエタンチオール塩酸塩(1,2g)をジメ
チルホルムアミ)−”(5QmJ)に溶解し、5℃に冷
却し、水素化ナトリウム(油中の50係分散液1.6g
、′56当量)を10分間にわたって少量ずつ添加した
。15分間攪拌したのも2−(2,4−ジクロルフェニ
ル) −2−(I H−1,2,4−)リアシー、#−
f−−1ルメチル)オキシラン・メジラード(3,60
g)を10分間にわたって少量ずつ添加した。攪拌を室
温で一夜(20時間)続けた。次いで反応混合物を氷(
15[1ml ’)上に注ぎ、酢酸エチル(3×50m
lで抽出した。抽出液を合わせて乾燥させ(Nα2S0
4)、減圧下に蒸発させてゴム状物を得た。6.0g。
シリカ上でクロロホルム中の10係メタノールを用いて
溶離するクロマトグラフィーによりゴム状物を得た。1
.8g、52係。
このゴム状物の一部をエーテル中のシュウ酸によりシュ
ウ酸地に変えて結晶性固体となし、これをイソプロノミ
ノールから再結晶して表題の化合物の無色結晶を得た。
融点168〜170°。
元素分析: 実測値:        C,41,3;H,44;N
、13.3C13H16C12N40S、(C00団2
理論値:C,41,2;H,4,1;N、 128%製
造例 2 2−(2,4−ジクロルフェニル)−3−メルカプト−
1−(IH−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−
プロパン−2−オールの製造 H 1 2−(1H−1,2,4−)リアゾール−1−イルメチ
ル)−2−(2,4−ジクロルフェニル)オキシラン5
&(0,185モル)をチオール酸9 (aH3cos
H) (5” )中で緩和な還流下に6時間加熱した。
次いで混合物を冷却し、水冷した飽和炭酸水素ナトリウ
ム溶液(200mJ)および酢酸エテル(200+11
11’)(7)混合物に添加し、水層を分離した。有機
層を氷冷した飽和炭酸水素ナトリウム溶液でさらに4回
洗浄しく合計20Qm/l)、乾燥させ(Mg804)
、蒸発させて赤色ゴム状物を得た。これをエタノール(
20ml)に溶解し、この溶液を撹拌および氷冷したエ
タノール(100mJ)中のナトリウムエトキシド(3
,78g、0.0556モル)の溶液に15分間にわた
ってp+::i 加L タ。1 時IL’H&K m合
4.hヲI N mW (100ml>に注入し、次い
でこの溶液を固体炭酸水素ナトリウムの添IJ11によ
り中和した。塩化メチレン(6×5 p m& )で抽
出し、乾燥させ(MgSO3)、抽出液を合わせて蒸発
させ、ゴム状物をKMだ。これをシリカ上で酪酸エチル
により溶離するクロマトゲランイー処理1−1酢酸エチ
ル/ヘキサンから1回再結晶したのち表題の化合物を得
た。収量2.3g、融点169〜142.5゜ c、1i−il、c12ii3os qH,4値: C
,43,4; H,3,6; 1唱、13.8係製造例
 6 2−(2,4−ジクロルフェニル’)−3−(2−カル
ボキシエチルチオ) −1−(I H−1,2,4−)
リアゾール−1−イル)−フロパン−2−オールの製造 G(1 6−メルカプトプロピオン酸(1,2,!i’、1.1
当−ffi)をジメチルホルムアミ)” (50+nl
)に溶解し、水浴中で5℃に冷却した。水素化ナトリウ
ム(油中050%分散液1.6g、6.3当借)を10
分間にわたって少量ずつ添加し、次いで2−(2,4−
ジクロルフェニル)−2−(IH−1,2,4−)リア
ゾール−1−イルメチル)−オキシラン・メジラード(
6,6g)を添加した。−夜(19時間)攪拌したのち
混合物を氷(200ml)上に注ぎ、塩化メチレン(3
X 50111e)で抽出した。水1のを塩酸(5N)
でpH3に調整し、j説化メチレン(3X50ml)で
抽出した。有機抽11臀阪を合わせて飽和塩化ナトリウ
ム溶液(2X50I++l)で洗浄し、乾燥させ(Na
5So4)、減圧下に蒸発させてゴム状物を得た。5.
6g。
これをシリカーヒでクロマトグラフィー処理した。
イソプロパツール10%および酢酸1%を含有する也化
メチレンでに311iIEシ、a縮したのち固体を得た
。これをイソプロパツール/エーテル混合物から再結晶
して、表題の化合物の無色結晶を得た。
1、189、融点179〜181°、61係。
元素分析: 実測値:0.44.7 ; u、 4.2 ; N、 
11.5C14H15Ce214303S理論値: C
,44,7; H,4,0; N、 11.2 %製造
例 4 (112−(IH−1,2,4−)リアゾール−1−イ
ル)−2,74′−ジクロルアセトフェノン(Alの製
造この化合物は英国特訂第1512918号明細書に記
載の方法と同様にして製造された。
(A) (iil  1−(2,4−ジクロルフェニル) −1
−(I H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチ
ル)−オキシラン(Blの製造1 (A)                 但)水素化
ナトリウム(油中の50係懸濁液) 3.78g(0,
079モル)を攪拌下に乾燥エーテル201rLeに懸
濁した。次いでエーテルをデカンテーションにより除去
し、水素化ナトリウムを乾燥窒素流中で乾燥させた。乾
燥ジメチルホルホキシビ100meを添加したのち乾燥
粉末状のヨウ化トリメチルスルホキソニウム17.34
g(0,079モル)を15分間にわたって少量ずつ添
加した。得られた混合物を室温(20℃)で60分間攪
拌した。次いで化合物(Al 18.33g(0,07
2モル)を乾燥ジメチルスルホキシド’ 50 ml中
の溶液として添加した。混合物を60℃に6時間加熱し
、次いで室温に一夜放禍した。反応混合物を水中で冷却
し、反応を停止させた。次いで生成物を酢酸エチルC6
00m1>  中に抽出した。酢酸エチル層を分離し、
硫酸マグネシウムで乾燥させ、濃縮して、赤色ゴム状物
を得た。このゴム状物なシリカ上でエーテルにより溶附
するカラムクロマトグラフィー処理し、次いで適切な画
分を蒸発さぜることにより表題の化合物(B16.62
g(34,4係)がゴム状物として得られた。
これを結晶化させることはできなかった。NMR(GD
G13)は目的の構造に一致した。次いで化合物の)を
メタンスルホン酸を使用して常法によりメジラードに変
え、そのまま使用した。
化合物(Ilおよびそれらの堪はさび病、うどん粉病お
よびかびを含む各柚の植物病原性真菌に対しても活性を
もち、従ってこれらの化合物はこの柚の病変を除きまた
は予防するために植物ゴロよび極子を処理するのに有用
である。
植物j(菌に対する本化合物の活性のインビトロ評価は
、前記と同様にして、ただし生育の有無につき調べるM
iJに平板を30 ’Cで48時間以上培養し、それら
の最小発育阻止濃度を測定することにより行うことかで
きた。
この柚の試験に用いられた微生物にはコクリオボラス替
力ルポナム(Cochliobolus carbnn
um)、ピリキュラリア・オリゼ(Pyri、cula
rj、a oryzae )、グロ)(レラー’/7ギ
ユラー1 (Glomerella cingulat
a)、ペニシリウムφジギテータム(Penicill
ium digitatum)、ボツリチス・シネレア
(Botrytis  cinerea )およびリゾ
クトニア・ソラー1− (Rh1zoctonia  
5olani )が含まれる。
農業用および園芸用には本化合物およびそれらの農業上
受容できる塩は、特定の用途および希望する目的に合わ
せて調製された組成物の形で使用されることか好ましい
。たとえばこれらの化合物を散粉剤、顆粒剤、柚子処理
剤(seeddressing)、水性の液剤、懸濁剤
もしくは乳剤、浸液剤(dip)、スプレー、エアゾー
ルまたは燻蒸剤(smoke )  の形で使用するこ
とができる。組成物を分散性粉末、顆粒もしくは粒子、
または使用前に希釈される濃縮液の形でもイリ4用する
ことかできる。この柚の組成物は、農業および園芸の分
野で既知でありかつ受容されている通常のキャリヤー、
希釈剤またはアジュバントを含有していてもよい。また
これらの組成物は他の有効成分、たとえば除草活性もl
〜くは殺虫活性をもつ化合物、または他の殺真菌栗を含
有していてもよい。これらの化合物および組成物は桶々
の方法で使用することができろ。たとえばこれらを直接
に植物の葉、茎、枝、種子もしくは根に使用するか、ま
たは土壌その他の培地に使用することができ、これらは
病変を除くためだけでなく、攻撃から植物もしくは種子
を保穫するために予防的に使用することもできる。
従って本発明はさらに式(Ilの化合物またはそれらの
農業上受容できる地、ならびに農業上受容できる希釈剤
またはキャリヤーを含む植物用または種子用の抗真菌組
成物を提供する。
さらに本発明は、X菌感染を伴5m物または柚子の処理
法であって、これらの植物または極子を農業−ヒ有効な
iWの式(11の化合物またはそれらの農業上受容でき
るj温と接触させることよりなる方法を提供する。
カンジダ・アルビカンスに感染したマウスにおける実施
例の化合物の経口PD5o 値は下記のとおりである。
実施例’         PD5o(mり/に9 ’
)14.2 22.2 3          〜17 4          〜20 52.2 94 7          〜20 8          〜20 最も灯d二しい個々の化合物は実施例1.2および5の
ものである。
66

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一般式 [:中F(はハロゲン原子、CF3、C1−C4アルキ
    ル基およびC1−C4アルコキシ基からそれぞれ無関係
    に選ばれる1〜3個の置換基により置換されていてもよ
    いフェニル基であり、 ○ ↑ R1は(α)−s(cl−c4アルキル)、(b) −
    5o2(C1−C4アルキル)、(CI 5O2NR2
    R3(式中R2およびR3は双方ともG1−C4アルキ
    ル基であるか、あるいはR2およびR3はそれらが結合
    しているN原子と共にピペリジノ基を表わす) 、 (
    、Zl−NH8O2(C1−04アルキル)、および(
    gl−CONR’R5(式中R4はHまたはG、−C4
    7/l/キル基であり、R5はC1−C4アルキル基で
    あるか、あるいはRおよびRはそれらが結合しているN
    原子と共にピペリジノ基を表わす)から選ばれ、そして ルは1または2であり、ただしR1が−NH302(C
    1−04アルキルである場合、ルは2である〕の化合物
    、それらの〇−エステルおよび0−エーテル、あるいは
    薬学的に受容できるそれらの地。 (2、特許請求の範囲第1項記載の化合物であって、(
    α)0−エステルカ02−C4アルカノイルエステルま
    たはベンゾイルエステルであり、このベンゾイルエステ
    ルがハロゲン原子、C1−C4アルキル基またはC1−
    C4アルコキシ基により置換されていてもよ< 、(h
    l O−エーテルがc −c アルキル−、(C2−c
    46 アルケニル)メチル−、(C2−C4アルキニル)メチ
    ル−、フェニル−またはペンジルエーテルテアリ、この
    ベンジルエーテルがハロゲンi子、cm−C4アルキル
    基またはC□−C4アルコキシ基により環置換されてい
    てもよい化合物。 (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の化合物
    であって、Rがハロゲン原子およびCF3からそれぞれ
    無関係に選ばれる1〜3個の置換基により置換されたフ
    ェニル基である化合物。 (4)特許請求の範囲第6項記載の化合物であって、R
    が4−フルオロ基、4−クロル基、4−ブロム;R2,
    4−)クロル基、2,4−ジフルオロ基、2.4.<S
    −)リフルオロ基および4−プロ八−2.5−ジフルオ
    ロ基により置換されたフェニル基である化合物。 (5)%許請求の範囲第4項記載の化合物であって、で
    ありかつR1か  ↑  (C□−04アルキル)もS
    − しくけ−8O2(C1”4アルキル)であるか、または
    (h罰が2でありかつR1が−CONR4R5(式中R
    4およびR5は同第1項に定義されたものである)であ
    る化合物。 (6)特許請求の範囲第5項記載の化合物であって、一
    802CH3であるか、または(bl nが2でありか
    っR1が−C0N(CH3)2である化合物。 (7)特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに
    記載された式(I)の化合物、またはそれらの〇−エス
    テル、0−エーテルもしくは薬学的に受容できるそれら
    の塩を薬学的に受容できる希釈剤またはキャリヤーと共
    に含む薬用組成物。 (8)本体において真菌感染の治療に使用するための特
    許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載され
    た式(11の化合物、またはそれらの0−エステル、〇
    −エーテルもしくは薬学的に受容できる塩。 (9)特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに
    記載された式(Ilの化合物、またはそれらの〇−エス
    テル、0−エーテルもしくは農業上受容さ、れる塩を農
    業上受容できる希釈剤またはキャリヤーと共に含む植物
    用または種子用抗真菌組成物。 0e  特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか
    に記載された式mの化合物、またはそれらの〇−エステ
    ル、〇−エーテルもしくは農業上受容できるそれらの塩
    の真菌に対する有効指と植物または種子を接触させるこ
    とを含む、真菌感染を伴う植物または種子の処理法。
JP58134245A 1982-07-24 1983-07-22 トリアゾ−ル系抗真菌剤 Granted JPS5933271A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8221477 1982-07-24
GB8221477 1982-07-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5933271A true JPS5933271A (ja) 1984-02-23
JPS6345673B2 JPS6345673B2 (ja) 1988-09-12

Family

ID=10531893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58134245A Granted JPS5933271A (ja) 1982-07-24 1983-07-22 トリアゾ−ル系抗真菌剤

Country Status (8)

Country Link
US (2) US4507484A (ja)
EP (1) EP0100193B1 (ja)
JP (1) JPS5933271A (ja)
AT (1) ATE17239T1 (ja)
DE (1) DE3361708D1 (ja)
DK (1) DK162494C (ja)
GR (1) GR78881B (ja)
IE (1) IE55696B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0349394U (ja) * 1989-09-20 1991-05-14
WO1994026734A1 (en) * 1993-05-10 1994-11-24 Kaken Pharmaceutical Co., Ltd. Azolylamine derivative
WO1996031491A1 (fr) * 1995-04-06 1996-10-10 Sankyo Company, Limited Agent antifongique de triazole

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW206224B (ja) * 1989-12-14 1993-05-21 Takeda Pharm Industry Co Ltd
EP0446877A3 (en) * 1990-03-15 1992-05-06 Takeda Chemical Industries, Ltd. Triazoles, their production and use
TW198027B (ja) * 1990-08-26 1993-01-11 Sankyo Co
JPH09505083A (ja) * 1994-03-12 1997-05-20 ユーハン・コーポレーション トリアゾール化合物およびその製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0061835B1 (en) * 1981-03-18 1989-02-01 Imperial Chemical Industries Plc Triazole compounds, a process for preparing them, their use as plant fungicides and fungicidal compositions containing them

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0349394U (ja) * 1989-09-20 1991-05-14
WO1994026734A1 (en) * 1993-05-10 1994-11-24 Kaken Pharmaceutical Co., Ltd. Azolylamine derivative
WO1996031491A1 (fr) * 1995-04-06 1996-10-10 Sankyo Company, Limited Agent antifongique de triazole

Also Published As

Publication number Publication date
US4507484A (en) 1985-03-26
US4585778A (en) 1986-04-29
EP0100193A1 (en) 1984-02-08
JPS6345673B2 (ja) 1988-09-12
DK337183D0 (da) 1983-07-22
DK337183A (da) 1984-01-25
EP0100193B1 (en) 1986-01-02
DK162494B (da) 1991-11-04
DE3361708D1 (en) 1986-02-13
IE55696B1 (en) 1990-12-19
ATE17239T1 (de) 1986-01-15
IE831731L (en) 1984-01-24
GR78881B (ja) 1984-10-02
DK162494C (da) 1992-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4482558A (en) Antifungal amide and urea derivatives of (3-amino-2-aryl-2-hydroxyprop-1-yl)-1H-1,2,4-triazoles
KR880001046B1 (ko) 트리아졸 유도체의 제조방법
JPH01190672A (ja) トリアゾール抗真菌剤
CA1337988C (en) Azole derivative and azole mycocide
JPS5933271A (ja) トリアゾ−ル系抗真菌剤
EP0195557B1 (en) Triazole antifungal agents
KR870001381B1 (ko) 트리아졸유도체의 제조방법
US4560697A (en) 1,3-Bis-(1H-1,2,4-triazol-1-yl)-2-perfluoro-alkylpropan-2-ol antifungal agents
JPS6320432B2 (ja)
US5387599A (en) Triazoles, their production and use
JPS5998073A (ja) トリアゾ−ル系抗真菌剤
US4466974A (en) Bistriazole antifungal agents
US4483862A (en) 2-(1H-1,2,4-triazol-1-yl)-1,1-bis-(perfluoro-alkyl)ethanol antifungal agents
JPH0425953B2 (ja)
US4529799A (en) Bis-pyridyl containing triazoles
JPS5993062A (ja) トリアゾ−ル系抗真菌剤
CS246089B2 (cs) Fungicidní prostředek pro použití v zemědělství a způsob výroby účinných látek
CS235337B2 (cs) Způsob výroby derivátů triazolu
JPS60174773A (ja) トリアゾール抗真菌剤
CS246097B2 (cs) Fungicidní prostředek pro použití v zemědělství a způsob výroby účinných látek