JPS593248A - ペ−パ−ライナ−水分率測定装置 - Google Patents

ペ−パ−ライナ−水分率測定装置

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JPS593248A
JPS593248A JP11154482A JP11154482A JPS593248A JP S593248 A JPS593248 A JP S593248A JP 11154482 A JP11154482 A JP 11154482A JP 11154482 A JP11154482 A JP 11154482A JP S593248 A JPS593248 A JP S593248A
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moisture content
paper liner
sensor
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content sensor
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JP11154482A
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Nobuyuki Nakayama
伸行 中山
Koji Fujitake
藤武 浩二
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Toshiba Corp
FDK Twicell Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Battery Co Ltd
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は電池の絶縁材等に使用されるペーパーライナ
ー水分率測定装置に関する0〔発明の技術的背景とその
問題点〕 ペーパーライナーは電池の絶縁材等に使用されるが、こ
のものはペースト?塗布された後乾燥室に送られ乾燥さ
れて作られる0そして乾燥後のペーパーライナーは適当
の水分葡含んでいることが望ましく、このため乾燥後に
水分率2測定し、その水分率が適値になるように乾燥室
温度?制御する必要がある0 従来、この↓うなペーパーライナーの水分率測定は人間
が測定器のセンサーケベーバーライナーの巻取りロール
に押し当てて行なっていた。
しかしこのような方式ではセンサーをベース(−ライナ
ーに押し当てる力が測定毎に異なり、正しい測定ができ
ない欠点があった。またペーパーライナーの水分率?検
出するにはペーパーライナー面の何ケ所かの測定7行な
う必要があるが、上記方式では測定毎に測定ポジション
が異なってしまう欠点があった。
〔発明の目的〕
この発明はこの工うな欠点?除去するために為されたも
ので、水分率センサーのペーパーライナーに対する接触
力?常に一定にして測定ができ、かつペーパーライナー
に対する測定ポジション?常に一定にでき、正確な水分
率測定ができるペーパ−2イナー水分率測定装置?提供
すること?目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は第1図に示すようにペーパーライナーの水分
率?接触方式で検知する水分率センサー1?設け、この
水分率センサー1を進退駆動機構2でペーパーライナー
に対して進退駆動するとともに移動制御機構3で移動制
御し、上記移動制御機構3で移動制御される水分率セン
ナ−1の移動位置?予め設定された測定ポジション毎に
設けられたポジション検出センサー4−1.・・・4−
nで検出し、位置決め制御手段5で上記移動制御機構3
全駆動しつつ上記ポジション検出センサー4−1.・・
・4−n出力音入力して上記水分率上ンf −1の位置
決め7行ない、その後水分率測定手段6で上記進退駆動
機構2?駆動して」二記水分率センサー1?ペーパーラ
イナーに接触させてセンサー出力會取り込む工うにした
ものである。
〔発明の実施例〕
図中11はペーストを塗布し、乾燥処理後巻き取られた
ペーパーライナー、12はこのペーパーライナー1ノの
面に対して進退自在に設けられた水分率センサー、13
はこの水分率センサー12r進退駆動するエアシリンダ
ー14”z有する進退駆動機構である。前記水分率セン
サー12にはその七ンf−12の前記ペーパーライナー
11に対する接触?検出する接触検出器15が取り付け
らJtている。16はモータ17、このモータ17に工
って回転駆動され前記進退駆動機構13に図中左右に移
動させるスクリュー軸18及びこのスクリュー軸18に
平行に設けられ上記進退駆動機構13’f支持するスラ
イド軸19.20によって構成される移動制御機構であ
る。前記スライド軸20の両端には前記進退駆動機構1
3の移動限界ケ検出するリミットスイッチ21.22が
取付けられている。前記進退駆動機構13の後端部には
前記スライド軸20に沿って予め設定した所定のポジシ
ョンにポジション検出センサー231,232゜233
.234.2355設けている。前記各ポジション検出
センサー231〜235は例えばフォトインタラプタで
構成され、前記進退駆動機構13の後端に取付けられた
辿幣板(図示せず)?検出して上記進退駆動機構13の
移動位tv検出している024は前記進退駆動機構13
のエアーシリンダー14への空気供給を制御するンレノ
イドパルブ、25は前記移動制御機構16のモータ17
全駆動制御するモータドライバーである。26は位置決
め制御手段及び水分率測定手段?構成するマイクロコン
ピュータで、このマイクロコンピュータ26はバッファ
27ケ介して第1のマルチプレクサ2B’i制御すると
ともにバッファ29’ll介して第2のマルチプレクサ
305制御している。前記マイクロコンピュータ26は
第1のマルチプレクサ28にエリ第1のラッチバッファ
31を選択し、その第1のラッチバッファ31’i介し
て前記モータドライバー25にモータドライブ信号?供
給するとともに第2のマルチプレクサ3oに1リパツフ
ァ32會選択し、前記接触検出器15、リミットスイッ
チ21.22及び各ポジション検出センサー231〜2
35からの検出出力を取り込む工うにしている。前記各
ポジション検出センサー331〜235うちセンサー2
31と235はそれぞれセンサー232と234の予備
用で、センサー232,234の故障時に変わりに使用
されるものである。前記マイクロコンピュータ26は前
配モータドライバー25によって前記モータ17ケ回転
させて前記進退駆動機構13ケ移動制御し、各検出セン
サー232〜234からの検出出カケ取り込んで上記モ
ータ17の回転?停止させて前記水分率センサー12の
ペーパーライナー11に対する位置決め?行っている。
まノ覧前記マイクロコンピュータ26は前記水分率セン
サー12の位置決めが終了すると次に前記第1のマルチ
プレクサ28によって第2のラッチバッファ33’f選
択し、その第2のラッテバッファ33葡介してソリッド
・ステート・リレー(以下SSRと称す。)34を駆動
する信号音出力するとともに前記バッファ32?介して
前記接触検出器15の検出出力が入力されるの會チェッ
クし、その検出出力の入力があると上記5SR34への
信号の出力?停止制御するようにしている。次に前記マ
イクロコンピュータ26は前記第2のマルチプレクサ3
0に工って前記A/D 変換器35ケ選択し、前記水分
率センサー12の検出出力r増幅器36及び上記A/D
変換器35を介して取り込むようにしている。前記マイ
クロコンピュータ26は水分率センサー1;?の検出器
カケ安定するまでくり返えし取り込み、このデータが各
ポジション検出セン!)−232,233゜234のす
べてのポジションについて得られた結果に基づいて例え
ば乾燥炉の温度制御や室温制御等の各種制御ケ行ってい
る0ざらに前記マイクロコンピュータ26は前記ポジシ
ョン検出センサー231ど232又は234と235が
同時に故障して前記進退駆動機構13が暴走したとき前
記リミットスイッチ21又は22の検出出力に工って前
記モータ17の回転を停止側&jする工うにしている。
このような構成の本発明実施例装置においては先ずマイ
クロコンピュータ26に↓つで第1゜第2のマルチプレ
クサ28.30が制御され第1の2ツテパツフア3ノ及
びバッファ32が選択される。この状態でモータドライ
バー25が動作されモータ17が駆動される。そして進
退駆動機構13が移動制御され水分率センサー12がペ
ーパーライナー11の面に沿って移動する。そして進退
駆動機構13がポジション検出センf−232〜234
01つ例えば検出センサー233に1って検出されると
マイクロコンピュータ26はその検出出カケ取り込んで
モータドライバー25によるモータ17の駆動ケ□停止
させる。次にマイクロコンピュータ26によって第1の
マルチブレクf2Bが制御され第2のラッテバッファ3
3が選択される。この状態で5SR34が駆動されソレ
ノイドパルプ24が開いてエアーシリンダー14に空気
が供給され、水分率センサー12がペーパーライナー1
1の面に接触する方向に駆動される。そして水分率セン
サー12がペーパーライナー11に接触すると接触検出
器15がそれケ検出し、これにエリマイクロコンピュー
タ、?6iはss、R34の駆動ケ停止してソレノイド
パルプ24ケ閉じる。次にマイクロコンピュータ26に
よって第2のマルチプレクサ30が制御されA/D変換
器35出力の取り込みが開始される。こうして水分率セ
ンサー12に↓つで検出されるペーパーライナー11の
水分検出信号がA/D 変換器35、第2のマルチブレ
フナ30.バツフア29ケ介してマイクロコンピュータ
26に取り込まれ水分率の演算が行われる。マイクロコ
ンピュータ26はこの水分率データ?メモリに保持し、
かつソレノイドパルプ24ケ開いてエアーシリンダー榔
4の空気金抜いAm次のポジション、すなわちポジショ
ン検出センサー234への進退制御機構13の移動ケ開
始させる。こうして各ポジション検出センサー232,
233゜234の3点についての水分率測定が終了する
とマイクロコンピュータ26は各測定データケチェック
し、必要であれば乾燥炉の温度制御・や室温制御紫行っ
てペーパーライナー11の水分率ケ補正fる0 このように水分率センサー12のペーパーライナー1ノ
に対する接触?エアーシリンダー14と接触検出器15
勿使用して自動的に制御しているのでペーパーライナー
11に対する水分率センサー12の接触力?常に一定に
して測定ができ常に同一条件で水分率測定ができる。
また水分率セン丈−12のペーパーライノー−11に対
する測定ポジションの位置決め全モータ1フ5使用した
移動制御機構16とポジション検出センサー231〜2
35とで自動的に制御して行っているので、常にペーパ
ーライナー1ノに対する測定ポジション?一定にできる
このようにペーパー2イカ−1ノに対する水分率センサ
ー12の接触力r一定にできるとともに測定ポジション
?一定にでき正確な水分率測定ができる。しかも測定ケ
自動化しているので、測定作業がきわめて容易である。
〔発明の効果〕
以上、この発明に工れば接触式の水分率センサーケ使用
してペーパーライナーの水分率を測定するものにおいて
、水分率センサーのペーパーライナーに対する接触力?
一定にできるとともに測定ポジションケ一定にでき、正
確な水分率測定ができるペーパーライナー水分率測定装
置?提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成ケ示すブロック図、第2図はこ
の発明の実施例ケ示すブロック図である。 1.11・・・ペーパーライナー、2,13山進退駆動
機構、3.16・・・移動制御機構、4−1〜4−n、
231〜235・・・ポジション検出センサー、5・・
・位置決め制御手段、6・・・水分率測定手段、26・
・・マイクロコンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベース)k塗布し、乾燥処理されたペーパーライナーと
    、このペーパーライナーの水分率ケ接触検知する水分率
    センサーと、この水分率センサー?上記ペーパーライナ
    ー面に対して進退駆動する進退駆動機構と、上記水分率
    センサー?上記ペーパーライナー面に沿って移動制御す
    る移動制御機構と、予め設定された測定ポジション毎に
    設けられ、上記水分率センサーの移動位置?検出するポ
    ジション検出センサーと、上記移動制御機構?駆動しつ
    つ上記ポジション検出センサー出カケ入力し、上記水分
    率センサー勿所定の測定ポジションに位置決めする位置
    決め制御手段と、この位置決め制御手段による上記水分
    率センサーの位置決め終了後に上記進退駆動機構?駆動
    して上′配水分率センサー?、ト記ペーパーライナー面
    に接触させ、上記水分率センサー出カケ取り込む水分率
    測定手段と?具備してなることを特徴とするペーパーラ
    イナー水分率測定装置。
JP11154482A 1982-06-30 1982-06-30 ペ−パ−ライナ−水分率測定装置 Granted JPS593248A (ja)

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JPH023942B2 JPH023942B2 (ja) 1990-01-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107304526A (zh) * 2016-04-25 2017-10-31 奥胜制造(太仓)有限公司 用于测量丝网上的纸浆材料的水分含量的方法和设备

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JPH023942B2 (ja) 1990-01-25

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