JPH04140625A - 校正装置を備える線状体の張力測定装置 - Google Patents
校正装置を備える線状体の張力測定装置Info
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- JPH04140625A JPH04140625A JP26484290A JP26484290A JPH04140625A JP H04140625 A JPH04140625 A JP H04140625A JP 26484290 A JP26484290 A JP 26484290A JP 26484290 A JP26484290 A JP 26484290A JP H04140625 A JPH04140625 A JP H04140625A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 37
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 11
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- 238000009736 wetting Methods 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1例えば外径、材質等の異る測定用線状体の張
力を測定する際に、予め定めた条件で張力を測定するこ
とかできるように張方測定装置を校正する校正装置を備
える線状体の張方測定装置。
力を測定する際に、予め定めた条件で張力を測定するこ
とかできるように張方測定装置を校正する校正装置を備
える線状体の張方測定装置。
(従来の技術)
上記張方測定装置は、例えば多数本のスチール製ワイヤ
を芯体とするスチールコンベアベルトの製造工程におい
て使用されている。このスチールコンベアベルトは、一
般に、多数本のスチール製ワイヤをクランプ装置間にク
ランプさせた後、各ワイヤをテンションローラにより一
定の張力に保持した状態てワイヤの上下両面に未加硫ゴ
ムシートを接着し、加硫プレス機て加圧・過熱してゴム
シートを加硫することにより製造されている。こうして
製造する際、多数本のワイヤを夫々所定の張力に保った
状態で、ゴムシートと一体化することが、ワイヤコンベ
アベルトの品質を向上するうえで重要な要因となってい
る。
を芯体とするスチールコンベアベルトの製造工程におい
て使用されている。このスチールコンベアベルトは、一
般に、多数本のスチール製ワイヤをクランプ装置間にク
ランプさせた後、各ワイヤをテンションローラにより一
定の張力に保持した状態てワイヤの上下両面に未加硫ゴ
ムシートを接着し、加硫プレス機て加圧・過熱してゴム
シートを加硫することにより製造されている。こうして
製造する際、多数本のワイヤを夫々所定の張力に保った
状態で、ゴムシートと一体化することが、ワイヤコンベ
アベルトの品質を向上するうえで重要な要因となってい
る。
ところて、従来の張方測定装置として、第5図に示すよ
うに、測定用ワイヤlを張り渡す一対の固定用ローラ2
,2(たたし、この固定用ローラ2.2は、手前の校正
用の固定用ローラ3.3の奥側に位置しており、図には
現われていない。)と、固定用ローラ2.2の中間位置
て測定用ワイヤ1を上から所定の変位量押し付ける測定
用ローラ4を先端に有し、測定用ローラ4か受ける反力
Fを検出する荷重検出部5を備えたアーム6とを具備す
るものかある。このアーム6は、基端か枢支部7を介し
て本体8に枢支されており、エアーシリンダ9が伸張状
態のとき、実線で示す位置となり、短縮状態のとき、2
点鎖線て示す位置となる。
うに、測定用ワイヤlを張り渡す一対の固定用ローラ2
,2(たたし、この固定用ローラ2.2は、手前の校正
用の固定用ローラ3.3の奥側に位置しており、図には
現われていない。)と、固定用ローラ2.2の中間位置
て測定用ワイヤ1を上から所定の変位量押し付ける測定
用ローラ4を先端に有し、測定用ローラ4か受ける反力
Fを検出する荷重検出部5を備えたアーム6とを具備す
るものかある。このアーム6は、基端か枢支部7を介し
て本体8に枢支されており、エアーシリンダ9が伸張状
態のとき、実線で示す位置となり、短縮状態のとき、2
点鎖線て示す位置となる。
たたし、この張方測定装置により張力を測定する場合、
測定用ワイヤlの例えば外径1種類(巻き方の種類、材
質の種類等)によりその測定用ワイヤlに応した測定条
件かある。つまり、張力を精度良く測定する為には、第
5図に示す測定用ワイヤ1が水平線に対してなす角度θ
を各測定用ワイヤlの種類ごとに最適角度に調整する必
要かある。従つて、この角度が例えば7.5度である場
合、張力Tが600 kgとすると、反力F=2・T・
sin (7,5’ )より、F#156kgとなるの
て、荷重検出部5の検出値かF(=156kg)となる
ように校正する。
測定用ワイヤlの例えば外径1種類(巻き方の種類、材
質の種類等)によりその測定用ワイヤlに応した測定条
件かある。つまり、張力を精度良く測定する為には、第
5図に示す測定用ワイヤ1が水平線に対してなす角度θ
を各測定用ワイヤlの種類ごとに最適角度に調整する必
要かある。従つて、この角度が例えば7.5度である場
合、張力Tが600 kgとすると、反力F=2・T・
sin (7,5’ )より、F#156kgとなるの
て、荷重検出部5の検出値かF(=156kg)となる
ように校正する。
この張方測定装置を校正する手順は、第5図に示すよう
に、まず、アーム6を実線て示す下側の位置に下げる。
に、まず、アーム6を実線て示す下側の位置に下げる。
そして、一定間隔を隔てて張り渡された校正用ワイヤ1
0(測定用ワイヤlと同一の直径の同種のワイヤ)を測
定用ローラ4の下側に接する状態にして例えば張力T=
600kgになるまで負荷装置11により引っ張る。そ
して、張力Tか5[10kgとなったときに荷重検出部
5か検出した反力Fか156 kgであるか否かを検査
する。反力Fか156 kgでない場合は、張力T=6
00kgのとき反力Fか)56 kgとなるように例え
ばエアーシリンダ9の取付は位置を調整する。
0(測定用ワイヤlと同一の直径の同種のワイヤ)を測
定用ローラ4の下側に接する状態にして例えば張力T=
600kgになるまで負荷装置11により引っ張る。そ
して、張力Tか5[10kgとなったときに荷重検出部
5か検出した反力Fか156 kgであるか否かを検査
する。反力Fか156 kgでない場合は、張力T=6
00kgのとき反力Fか)56 kgとなるように例え
ばエアーシリンダ9の取付は位置を調整する。
そして、この校正用ワイヤ10と同種、同径の測定用ワ
イヤlの張力を測定するときは、エアーシリンダ9を短
縮状態から伸張状態に駆動して、測定用ローラ4を測定
用ワイヤlに所定の変位量押し付ける。そして、荷重検
出部5か検出する反力Fに基いて張力Tを測定する。
イヤlの張力を測定するときは、エアーシリンダ9を短
縮状態から伸張状態に駆動して、測定用ローラ4を測定
用ワイヤlに所定の変位量押し付ける。そして、荷重検
出部5か検出する反力Fに基いて張力Tを測定する。
従来の第5図の線状体の張方測定装置は、成る直径、成
る種類の測定用ワイヤlの張力を測定する際に、その測
定用ワイヤlと同径、同種類の校正用ワイヤ10を使用
して校正する必要かある。しかし、この校正には、従来
例て説明したように例えば張力Tが600 kgのとき
、反力Fが例えば156kgとなるようにエアーシリン
ダ9等の取付は位置を調整しなければならず、非常に手
間がかかるという問題かある。従って、多種多様の測定
用ワイヤ1の張力を測定するには、張方測定装置の校正
に多大の時間と労力を要するという問題がある。
る種類の測定用ワイヤlの張力を測定する際に、その測
定用ワイヤlと同径、同種類の校正用ワイヤ10を使用
して校正する必要かある。しかし、この校正には、従来
例て説明したように例えば張力Tが600 kgのとき
、反力Fが例えば156kgとなるようにエアーシリン
ダ9等の取付は位置を調整しなければならず、非常に手
間がかかるという問題かある。従って、多種多様の測定
用ワイヤ1の張力を測定するには、張方測定装置の校正
に多大の時間と労力を要するという問題がある。
本発明は、上記校正を速やかにしかも簡単にすることか
できる校正装置を備える線状体の張方測定装置を提供し
ようとするものである。
できる校正装置を備える線状体の張方測定装置を提供し
ようとするものである。
(課題を解決するための手段)
第1の発明は、本体と、基端がこの本体に回動自在に枢
支され先端に測定用ローラか設けられているアームと、
先端が上記アームと回動自在に結合し基端か上記本体と
枢支部を介して枢支され伸張位置で一定間隔を隔てて張
り渡された測定用線状体の中央位置に上記測定用ローラ
を所定の変位量押し付けた状態とする伸縮駆動部と、上
記測定用ローラが上記測定用線状体を押し付けた状態で
上記アームか受ける上記測定用線状体の反力を検出する
荷重検出部とを具備する線状体の張方測定装置において
、 上記測定用線状体が張り渡されている間隔と同じ間隔を
隔てて張り渡された校正用線状体の張力を検出する張力
検出部を有しこの校正用線状体を設定された張力に保持
するように引っ張る負荷装置と、上記伸縮駆動部の上記
枢支部か取付けられており上記本体に対して摺動自在で
あり摺動駆動部によりこの摺動方向に駆動される摺動部
と、上記伸縮駆動部か伸張位置にあり上記測定用ローラ
か上記校正用線状体を所定の変位量押し付けた状態で上
記荷重検出部か検出した反力の上記張力検出部が検出し
た張力に対する割合か予め定めた値となるように上記摺
動駆動部を駆動する演算制御部とを有するものである。
支され先端に測定用ローラか設けられているアームと、
先端が上記アームと回動自在に結合し基端か上記本体と
枢支部を介して枢支され伸張位置で一定間隔を隔てて張
り渡された測定用線状体の中央位置に上記測定用ローラ
を所定の変位量押し付けた状態とする伸縮駆動部と、上
記測定用ローラが上記測定用線状体を押し付けた状態で
上記アームか受ける上記測定用線状体の反力を検出する
荷重検出部とを具備する線状体の張方測定装置において
、 上記測定用線状体が張り渡されている間隔と同じ間隔を
隔てて張り渡された校正用線状体の張力を検出する張力
検出部を有しこの校正用線状体を設定された張力に保持
するように引っ張る負荷装置と、上記伸縮駆動部の上記
枢支部か取付けられており上記本体に対して摺動自在で
あり摺動駆動部によりこの摺動方向に駆動される摺動部
と、上記伸縮駆動部か伸張位置にあり上記測定用ローラ
か上記校正用線状体を所定の変位量押し付けた状態で上
記荷重検出部か検出した反力の上記張力検出部が検出し
た張力に対する割合か予め定めた値となるように上記摺
動駆動部を駆動する演算制御部とを有するものである。
第2の発明は、請求項1に記載の校正装置を備える線状
体の張方測定装置において、上記摺動部の位置を検出す
る位置検出器を設け、この位置検出器か検出した上記摺
動部の位置を記憶させる記憶部を設け、測定用線状体の
張力を測定する際に、上記演算制御部か上記摺動駆動部
を駆動して上記摺動部を上記記憶部に記憶されている所
定の位置に移動させることを特徴とするものである。
体の張方測定装置において、上記摺動部の位置を検出す
る位置検出器を設け、この位置検出器か検出した上記摺
動部の位置を記憶させる記憶部を設け、測定用線状体の
張力を測定する際に、上記演算制御部か上記摺動駆動部
を駆動して上記摺動部を上記記憶部に記憶されている所
定の位置に移動させることを特徴とするものである。
WIJ3の発明は、請求項1に記載の校正装置を備える
線状体の張方測定装置において、上記荷重検出部の検出
した反力、上記張力検出部の検出した張力及び上記荷重
検出部が検出した反力の上記張力検出部か検出した張力
に対する割合をそれぞれ表示する表示部と、上記反力、
上記張力、上記割合を記録する記録部とを設けたことを
特徴とするものである。
線状体の張方測定装置において、上記荷重検出部の検出
した反力、上記張力検出部の検出した張力及び上記荷重
検出部が検出した反力の上記張力検出部か検出した張力
に対する割合をそれぞれ表示する表示部と、上記反力、
上記張力、上記割合を記録する記録部とを設けたことを
特徴とするものである。
この発明の校正装置により張方測定装置を校正するとき
は、まず1校正用線状体の張力と測定用ローラが受ける
反力の校正用線状体の張力に対する割合を夫々設定する
。次に、伸縮駆動部を伸張位置に駆動すると共に、測定
用ローラが校正用線状体を所定量押し付けた状態で校正
用線状体の張力が予め設定された張力を保持するように
、負荷装置か校正用線状体を引っ張る。このとき、演算
制御部は、荷重検出部が検出する反力の張力検出部か検
出する張力に対する割合が予め定めた値となるように摺
動駆動部を駆動する。このようにして、測定用ローラが
校正用線状体を所定量押し付けた状態となるようにアー
ムの位置を調整することかできる。
は、まず1校正用線状体の張力と測定用ローラが受ける
反力の校正用線状体の張力に対する割合を夫々設定する
。次に、伸縮駆動部を伸張位置に駆動すると共に、測定
用ローラが校正用線状体を所定量押し付けた状態で校正
用線状体の張力が予め設定された張力を保持するように
、負荷装置か校正用線状体を引っ張る。このとき、演算
制御部は、荷重検出部が検出する反力の張力検出部か検
出する張力に対する割合が予め定めた値となるように摺
動駆動部を駆動する。このようにして、測定用ローラが
校正用線状体を所定量押し付けた状態となるようにアー
ムの位置を調整することかできる。
そして、この校正用ワイヤと同種類、同径の測定用ワイ
ヤの張力を測定するときは、伸縮駆動部を短縮状態から
伸張状態に駆動して、測定用ローラを一定間隔を隔てて
張り渡されている測定用ワイヤに所定の変位量押し付け
る。そして、荷重検出部か検出する反力と校正の際に設
定した反力とに基いて張力を測定する。
ヤの張力を測定するときは、伸縮駆動部を短縮状態から
伸張状態に駆動して、測定用ローラを一定間隔を隔てて
張り渡されている測定用ワイヤに所定の変位量押し付け
る。そして、荷重検出部か検出する反力と校正の際に設
定した反力とに基いて張力を測定する。
また、直径、種類の異る様々な校正用線状体を使用して
校正された摺動部の夫々の位置を記憶しておくことがて
きるものは、成る測定用線状体の張力を測定する際に、
その測定用線状体に対応する校正用線状体に対して記憶
部に記憶されている位置に摺動部を移動させて張力を測
定することかできる。
校正された摺動部の夫々の位置を記憶しておくことがて
きるものは、成る測定用線状体の張力を測定する際に、
その測定用線状体に対応する校正用線状体に対して記憶
部に記憶されている位置に摺動部を移動させて張力を測
定することかできる。
更に、表示部及び記録部を備えるものは、荷重検出部が
検出した反力、張力検出部が検出した張力及び検出反力
の検出張力に対する割合を随時表示部に表示させたり、
記録部に記録させることがてきる。
検出した反力、張力検出部が検出した張力及び検出反力
の検出張力に対する割合を随時表示部に表示させたり、
記録部に記録させることがてきる。
(実施例)
この発明の一実施例について第1図乃至第4図を参照し
て説明する。この実施例の校正装置を備える線状体の張
方測定装置における張方測定装置は第1図に示すように
第5図に示すものと同等であり、測定用ローラ4を備え
るアーム6、エアーシリンダ9(伸縮駆動部)、アーム
6に設けられている荷重検出部5(測定用ロードセル)
を備えている。そして、校正装置は、負荷装置11、摺
動部12及び演算制御部13(第2図参照)を備えてい
る。負荷装置11は、第1図に示すように校正用ワイヤ
10の張力を検出する張力検出部14(マスタロードセ
ル)と、ウオーム15とウオームギア16を介して校正
用ワイヤ10に張力を負荷するモータM1とを備えてい
る。この校正用ワイヤ10は、一定間隔を隔てて配置さ
れた一対の固定用ローラ3.3の上に掛けられており、
負荷装置11と反対側の端部が固定部17に固定されて
いる。摺動部12は、同図に示すように本体8の上面に
沿って図の左右の方向に摺動自在に設けられている。そ
して、ねし18(例えばボールねし)と螺合しており、
このねじ18がブレーキ付きモータM2(摺動駆動部)
により回転駆動されることにより左右に摺動する。
て説明する。この実施例の校正装置を備える線状体の張
方測定装置における張方測定装置は第1図に示すように
第5図に示すものと同等であり、測定用ローラ4を備え
るアーム6、エアーシリンダ9(伸縮駆動部)、アーム
6に設けられている荷重検出部5(測定用ロードセル)
を備えている。そして、校正装置は、負荷装置11、摺
動部12及び演算制御部13(第2図参照)を備えてい
る。負荷装置11は、第1図に示すように校正用ワイヤ
10の張力を検出する張力検出部14(マスタロードセ
ル)と、ウオーム15とウオームギア16を介して校正
用ワイヤ10に張力を負荷するモータM1とを備えてい
る。この校正用ワイヤ10は、一定間隔を隔てて配置さ
れた一対の固定用ローラ3.3の上に掛けられており、
負荷装置11と反対側の端部が固定部17に固定されて
いる。摺動部12は、同図に示すように本体8の上面に
沿って図の左右の方向に摺動自在に設けられている。そ
して、ねし18(例えばボールねし)と螺合しており、
このねじ18がブレーキ付きモータM2(摺動駆動部)
により回転駆動されることにより左右に摺動する。
つまり、摺動部12を左右に移動させることにより、摺
動部12とアーム6とがエアーシリンダ9を介してリン
ク結合していることと、アーム6の基端か本体8の下面
に枢支部20を介して設けられていることにより、測定
用ローラ4の校正用又は測定用ワイヤ10又はlに対す
る押し付は量を調整することがてきる。
動部12とアーム6とがエアーシリンダ9を介してリン
ク結合していることと、アーム6の基端か本体8の下面
に枢支部20を介して設けられていることにより、測定
用ローラ4の校正用又は測定用ワイヤ10又はlに対す
る押し付は量を調整することがてきる。
演算制御部I3を第2図に示すブロック図を参照して説
明する。このブロック図の荷重検出部5が発生する信号
は、アンプ21により増幅されて演算制御部13に入力
すると共に表示部22に入力し、校正用又は測定用ワイ
ヤ1O11の反力Fとして表示部22に表示される。張
力検出部14か発生する信号はアンプ23により増幅さ
れて演算制御部13に入力すると共に表示部24に入力
し、校正用ワイヤ10の張力Tとして表示部24に表示
される。また、張力検出部14か発生する信号は比較部
25にも入力する。比較部25は、この信号と張力設定
部26により設定された張力に応した信号とを随時比較
して、モータMlにアンプ27を介して信号を送り、校
正用ワイヤ10の張力が設定された張力となるように負
荷装置11のモータMIを正転又は逆転させる。
明する。このブロック図の荷重検出部5が発生する信号
は、アンプ21により増幅されて演算制御部13に入力
すると共に表示部22に入力し、校正用又は測定用ワイ
ヤ1O11の反力Fとして表示部22に表示される。張
力検出部14か発生する信号はアンプ23により増幅さ
れて演算制御部13に入力すると共に表示部24に入力
し、校正用ワイヤ10の張力Tとして表示部24に表示
される。また、張力検出部14か発生する信号は比較部
25にも入力する。比較部25は、この信号と張力設定
部26により設定された張力に応した信号とを随時比較
して、モータMlにアンプ27を介して信号を送り、校
正用ワイヤ10の張力が設定された張力となるように負
荷装置11のモータMIを正転又は逆転させる。
また、演算制御部13には、設定部28からも信号が入
力する。設定部28は、張方測定装置を校正するときに
、荷重検出部5が検出する反力Fの張力検出部14か検
出する張力Tに対する割合を設定するためのものである
。つまり、校正時の反力Fの張力Tに対する割合か予め
設定された所定の割合となるように、演算制御部13か
モータ制御部29を介して摺動部12のモータM2に駆
動信号を送る。このモータM2を駆動させる信号は、検
出した信号のFに対するTの割合と設定した割合との差
違として表示部30に表示される。更に、これらの張力
T、反力F及び信号は、記録部33により記録される。
力する。設定部28は、張方測定装置を校正するときに
、荷重検出部5が検出する反力Fの張力検出部14か検
出する張力Tに対する割合を設定するためのものである
。つまり、校正時の反力Fの張力Tに対する割合か予め
設定された所定の割合となるように、演算制御部13か
モータ制御部29を介して摺動部12のモータM2に駆
動信号を送る。このモータM2を駆動させる信号は、検
出した信号のFに対するTの割合と設定した割合との差
違として表示部30に表示される。更に、これらの張力
T、反力F及び信号は、記録部33により記録される。
なお、位置検出部31は、摺動部12の位置を検出する
ものであり、校正により調整された摺動部12の位置を
表わす信号を演算制御部13に入力する。
ものであり、校正により調整された摺動部12の位置を
表わす信号を演算制御部13に入力する。
そして、演算制御部13はこの信号を記憶部32に記憶
する。そして、張力を測定する場合には、記憶部32に
記憶されているその信号に基づいて摺動部12を所定位
置に移動させることかてきる。
する。そして、張力を測定する場合には、記憶部32に
記憶されているその信号に基づいて摺動部12を所定位
置に移動させることかてきる。
次に、この校正装置により張方測定装置を校正する手順
及び動作を第3図のフローチャートにより説明する。ま
ず、校正用ワイヤ10を緩んだ状態にして第1図に示す
一対の固定用ローラ3.3の上に掛け、一端を負荷装置
11に、他端を固定部17に夫々結合する。そして1校
正用ワイヤ10に負荷させる張力T□ (例えば600
kg)を張力設定部26により、■、に対する反力F
の割合(例えばθ;7.5 ’とすると、F = 27
、 sin (7,5’ )となり、 F / T
l# 2 x 0.13= 0.26)を設定部28に
より夫々設定する(ステップ100)。次に、エアーシ
リンダ9を伸張状態にしてアーム6を実線に示す位置に
移動させて(ステップlθ2)、負荷装置11をONに
する(ステップ104 ) 、すると、第1図に示すよ
うに校正用ワイヤIOか測定用ローラ4を押し上げる方
向に作用する状態となり、演算制御部13は張力検出部
14の検出する張力TかT、になるようにモータM、を
駆動し、かつ、F/T。
及び動作を第3図のフローチャートにより説明する。ま
ず、校正用ワイヤ10を緩んだ状態にして第1図に示す
一対の固定用ローラ3.3の上に掛け、一端を負荷装置
11に、他端を固定部17に夫々結合する。そして1校
正用ワイヤ10に負荷させる張力T□ (例えば600
kg)を張力設定部26により、■、に対する反力F
の割合(例えばθ;7.5 ’とすると、F = 27
、 sin (7,5’ )となり、 F / T
l# 2 x 0.13= 0.26)を設定部28に
より夫々設定する(ステップ100)。次に、エアーシ
リンダ9を伸張状態にしてアーム6を実線に示す位置に
移動させて(ステップlθ2)、負荷装置11をONに
する(ステップ104 ) 、すると、第1図に示すよ
うに校正用ワイヤIOか測定用ローラ4を押し上げる方
向に作用する状態となり、演算制御部13は張力検出部
14の検出する張力TかT、になるようにモータM、を
駆動し、かつ、F/T。
= 0.26 (F = 156 kg= F r )
になるようにモータM2を正転又は逆転させる方向に駆
動してアーム6(測定用ローラ4)の位置を調整する(
ステップ108.110 ) 、そして、張力T=T、
、反力F=F、になった時、モータM + 、 M x
を停止させてエアーシリンダ9を短縮位置に戻し、その
時に位置検出部31が検出する摺動部12の位置を記憶
部32に記憶しくステップ112 ) 、校正を終了す
る。
になるようにモータM2を正転又は逆転させる方向に駆
動してアーム6(測定用ローラ4)の位置を調整する(
ステップ108.110 ) 、そして、張力T=T、
、反力F=F、になった時、モータM + 、 M x
を停止させてエアーシリンダ9を短縮位置に戻し、その
時に位置検出部31が検出する摺動部12の位置を記憶
部32に記憶しくステップ112 ) 、校正を終了す
る。
次に、測定用ワイヤ1の張力を測定して、測定用ワイヤ
1に測定用ローラ4を押し付けた状態における測定用ワ
イヤ1の張力をT1に調整する手順及び動作を第4図の
フローチャートを参照して説明する。なお、この測定用
ワイヤlと校正用ワイヤlOとは、同径、同種類のワイ
ヤである。まず、固定用ローラ3,3と同じ間隔を隔て
て設けられている一対の別の固定用ローラ2.2(第1
図の固定用ローラ3.3の図の奥側に位置している。)
に測定用ワイヤlを張り渡す(ステップ200 ) 、
次に、エアーシリンダ9を伸張位置に駆動して、測定用
ワイヤlに測定用ローラ4を所定量押し付ける(ステッ
プ202)。そして、反力FがF、であるか否かを判断
しくステップ204)、F、でなければFlとなるよう
に張力付与装置(図示せず)により張力を加えたり、又
は緩めることにより調整する(ステップ206)。そし
て、反力F=F□となると、測定用ワイヤlの張力Tを
T1にする調整を終了する。
1に測定用ローラ4を押し付けた状態における測定用ワ
イヤ1の張力をT1に調整する手順及び動作を第4図の
フローチャートを参照して説明する。なお、この測定用
ワイヤlと校正用ワイヤlOとは、同径、同種類のワイ
ヤである。まず、固定用ローラ3,3と同じ間隔を隔て
て設けられている一対の別の固定用ローラ2.2(第1
図の固定用ローラ3.3の図の奥側に位置している。)
に測定用ワイヤlを張り渡す(ステップ200 ) 、
次に、エアーシリンダ9を伸張位置に駆動して、測定用
ワイヤlに測定用ローラ4を所定量押し付ける(ステッ
プ202)。そして、反力FがF、であるか否かを判断
しくステップ204)、F、でなければFlとなるよう
に張力付与装置(図示せず)により張力を加えたり、又
は緩めることにより調整する(ステップ206)。そし
て、反力F=F□となると、測定用ワイヤlの張力Tを
T1にする調整を終了する。
なお、この要領で、この測定用ワイヤlと同様にセット
されている複数本(例えば120本)の同径、同種類の
測定用ワイヤ1の張力をT、に調整することができる。
されている複数本(例えば120本)の同径、同種類の
測定用ワイヤ1の張力をT、に調整することができる。
そして、この校正時及び張力調整時において、張力検出
部14及び荷重検出部5により検出される張力T及び反
力Fは、夫々表示部Z4、Zzに表示される。また1校
正時において、摺動部12を駆動するモータM2に送ら
れる信号も表示部30に表示される。更に、これらの張
力T1反力F及び信号は、記録部33により記録される
。
部14及び荷重検出部5により検出される張力T及び反
力Fは、夫々表示部Z4、Zzに表示される。また1校
正時において、摺動部12を駆動するモータM2に送ら
れる信号も表示部30に表示される。更に、これらの張
力T1反力F及び信号は、記録部33により記録される
。
更に、測定用ワイヤlの張力を測定する時の最適条件と
してF=2T、sinθにおけるθに7.5@を選択し
て、F/T、 =2 sin (7,5°)= (1,
Z&を設定したか、測定用ワイヤ1の種類等に応じてそ
の種類のワイヤの張力を精度良く測定することがてきる
θの角度を選択し、 F/TI =2sinθの割合を
設定することができる。
してF=2T、sinθにおけるθに7.5@を選択し
て、F/T、 =2 sin (7,5°)= (1,
Z&を設定したか、測定用ワイヤ1の種類等に応じてそ
の種類のワイヤの張力を精度良く測定することがてきる
θの角度を選択し、 F/TI =2sinθの割合を
設定することができる。
また、線状体としてワイヤを例に揚げたが、単芯又は複
数本からなるコード等の張力を測定することもできる。
数本からなるコード等の張力を測定することもできる。
この発明の校正装置を備える線状体の張方測定装置にお
ける校正装置によると、成る測定用線状体の張力を精度
良く測定する為に調整しなければならないアームの位置
(摺動体の位置)を正確にしかも自動的に校正すること
ができるという効果がある。
ける校正装置によると、成る測定用線状体の張力を精度
良く測定する為に調整しなければならないアームの位置
(摺動体の位置)を正確にしかも自動的に校正すること
ができるという効果がある。
従って、多種多用の測定用線状体の張力を測定する為に
頻繁に校正をする場合に特に有効である。
頻繁に校正をする場合に特に有効である。
そして、種々の直径、材質等の異る校正用線状体に対し
て夫々校正して得られた摺動部の位置を記憶部に記憶す
ることかできるものでは、これら校正用線状体のうちの
1つど同径、同種の測定用線状体の張力を測定する際、
記憶部に記憶されているその測定用線状体に対応する摺
動部の位置に摺動部を移動させて、張力を測定すること
かできるので、張力を測定する度に校正をする必要かな
いという効果かある。
て夫々校正して得られた摺動部の位置を記憶部に記憶す
ることかできるものでは、これら校正用線状体のうちの
1つど同径、同種の測定用線状体の張力を測定する際、
記憶部に記憶されているその測定用線状体に対応する摺
動部の位置に摺動部を移動させて、張力を測定すること
かできるので、張力を測定する度に校正をする必要かな
いという効果かある。
また、表示部及び記録部を備えるものは、荷重検出部か
検出した反力、張力検出部が検出した張力及び検出反力
の検出張力に対する割合を表示部及び記録部から読み取
ることがてきるので、校正装置及び張方測定装置か正常
に作動しているか否かを検査することかできるという効
果がある。
検出した反力、張力検出部が検出した張力及び検出反力
の検出張力に対する割合を表示部及び記録部から読み取
ることがてきるので、校正装置及び張方測定装置か正常
に作動しているか否かを検査することかできるという効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例に係る校正装置を備える線
状体の張方測定装置を示す正面図、第2図は同実施例の
校正装置を備える線状体の張方測定装置のブロック図、
第3図は同実施例の校正装置により張方測定装置を校正
する手順及び動作を示すフローチャート、第4図は同張
方測定装置により測定用ワイヤの張力を調整する手順及
び動作を示すフローチャート、第5図は従来の線状体の
張方測定装置を示す正面図である。 l・・・・測定用ワイヤ、5・・・・荷重検出部、6・
・・・アーム、7・・・・枢支部、8・・・・本体29
・・・・エアーシリンダ(伸縮駆動部)、10・・・・
校正用ワイヤ、】1・・・・負荷装置、 12・・・・
摺動部、13・・・・演算制御部、14・・・・張力検
出部、22.24.30・・・・表示部、31・・・・
位置検出部、32・・・・記憶部、33・・・・記録部
、M、・・・・モータ(負荷装置用)、M2・・・・モ
ータ(摺動駆動部)。
状体の張方測定装置を示す正面図、第2図は同実施例の
校正装置を備える線状体の張方測定装置のブロック図、
第3図は同実施例の校正装置により張方測定装置を校正
する手順及び動作を示すフローチャート、第4図は同張
方測定装置により測定用ワイヤの張力を調整する手順及
び動作を示すフローチャート、第5図は従来の線状体の
張方測定装置を示す正面図である。 l・・・・測定用ワイヤ、5・・・・荷重検出部、6・
・・・アーム、7・・・・枢支部、8・・・・本体29
・・・・エアーシリンダ(伸縮駆動部)、10・・・・
校正用ワイヤ、】1・・・・負荷装置、 12・・・・
摺動部、13・・・・演算制御部、14・・・・張力検
出部、22.24.30・・・・表示部、31・・・・
位置検出部、32・・・・記憶部、33・・・・記録部
、M、・・・・モータ(負荷装置用)、M2・・・・モ
ータ(摺動駆動部)。
Claims (3)
- (1)本体と、基端がこの本体に回動自在に枢支され先
端に測定用ローラか設けられているアームと、先端が上
記アームと回動自在に結合し基端が上記本体と枢支部を
介して枢支され伸張位置で一定間隔を隔てて張り渡され
た測定用線状体の中央位置に上記測定用ローラを所定の
変位量押し付けた状態とする伸縮駆動部と、上記測定用
ローラが上記測定用線状体を押し付けた状態で上記アー
ムが受ける上記測定用線状体の反力を検出する荷重検出
部とを具備する線状体の張力測定装置において、 上記測定用線状体が張り渡されている間隔と同じ間隔を
隔てて張り渡された校正用線状体の張力を検出する張力
検出部を有しこの校正用線状体を設定された張力に保持
するように引っ張る負荷装置と、上記伸縮駆動部の上記
枢支部が取付けられており上記本体に対して摺動自在で
あり摺動駆動部によりこの摺動方向に駆動される摺動部
と、上記伸縮駆動部が伸張位置にあり上記測定用ローラ
が上記校正用線状体を所定の変位量押し付けた状態で上
記荷重検出部が検出した反力の上記張力検出部が検出し
た張力に対する割合が予め定めた値となるように上記摺
動駆動部を駆動する演算制御部とを有する校正装置を備
える線状体の張力測定装置。 - (2)請求項1に記載の校正装置を備える線状体の張方
測定装置において、上記摺動部の位置を検出する位置検
出器を設け、この位置検出器が検出した上記摺動部の位
置を記憶させる記憶部を設け、測定用線状体の張力を測
定する際に、上記演算制御部が上記摺動駆動部を駆動し
て上記摺動部を上記記憶部に記憶されている所定の位置
に移動させることを特徴とする校正装置を備える線状体
の張力測定装置。 - (3)請求項1に記載の校正装置を備える線状体の張力
測定装置において、上記荷重検出部の検出した反力、上
記張力検出部の検出した張力及び上記荷重検出部が検出
した反力の上記張力検出部が検出した張力に対する割合
をそれぞれ表示する表示部と、上記反力、上記張力、上
記割合を記録する記録部とを設けたことを特徴とする校
正装置を備える線状体の張力測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26484290A JP2912438B2 (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 校正装置を備える線状体の張力測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26484290A JP2912438B2 (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 校正装置を備える線状体の張力測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04140625A true JPH04140625A (ja) | 1992-05-14 |
JP2912438B2 JP2912438B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=17408972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26484290A Expired - Lifetime JP2912438B2 (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 校正装置を備える線状体の張力測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2912438B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008275539A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | コンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置 |
WO2014057763A1 (ja) * | 2012-10-10 | 2014-04-17 | Ntn株式会社 | 測定器の校正装置および校正方法 |
CN109855797A (zh) * | 2019-01-22 | 2019-06-07 | 河南省计量科学研究院 | 一种张力计校准装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200487887Y1 (ko) * | 2017-03-14 | 2018-11-16 | 이흥진 | 액츄에이터 자중 및 와이어 장력에 따른 와이어 제어 장치 |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP26484290A patent/JP2912438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008275539A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | コンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置 |
WO2014057763A1 (ja) * | 2012-10-10 | 2014-04-17 | Ntn株式会社 | 測定器の校正装置および校正方法 |
CN109855797A (zh) * | 2019-01-22 | 2019-06-07 | 河南省计量科学研究院 | 一种张力计校准装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2912438B2 (ja) | 1999-06-28 |
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