JPS5931924B2 - 石膏板用転写シ−ト - Google Patents
石膏板用転写シ−トInfo
- Publication number
- JPS5931924B2 JPS5931924B2 JP15225279A JP15225279A JPS5931924B2 JP S5931924 B2 JPS5931924 B2 JP S5931924B2 JP 15225279 A JP15225279 A JP 15225279A JP 15225279 A JP15225279 A JP 15225279A JP S5931924 B2 JPS5931924 B2 JP S5931924B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gypsum
- water
- transfer sheet
- pattern
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は転写シートに関し、特に石膏表面に化粧を施こ
す転写シートに関する。
す転写シートに関する。
従来石膏板へ化粧を施こす方法としては、予じめ石膏板
用原紙に絵柄を印刷しておき、これを使用して石膏板を
作成する方法や石膏板を作成した後にグラビアオフセッ
トやシルク等の印刷方式にて絵柄を施す方法や、あるい
は石膏ボードを作成した後に塩化ビニルシート等の薄葉
化粧シートをラミネートする方法等が知られている。
用原紙に絵柄を印刷しておき、これを使用して石膏板を
作成する方法や石膏板を作成した後にグラビアオフセッ
トやシルク等の印刷方式にて絵柄を施す方法や、あるい
は石膏ボードを作成した後に塩化ビニルシート等の薄葉
化粧シートをラミネートする方法等が知られている。
これらの方法はいずれも石膏板原紙を使用しているため
に良好な防火性能を有するものは期待できず、また良好
な深さや強度の凹凸面を有するものも期待できない。以
上の欠点を解消した方法として転写法により石膏板に化
粧を施こす方法が近年考え出されている。転写法によれ
ば転写シート上に石膏スラリーを流して石膏を硬化させ
た後、転写シートの基体゛シートのみを剥離して石膏板
表面に絵柄を施こすことができるので防火性能に優れる
と共に、転写シートに予じめ凹凸を施こしておくことに
より石膏板表面に凹凸をも付与することができる。とこ
ろで転写法により石膏板に化粧を施こす場合には、基体
シートに水溶性の絵柄を施こしておき、絵柄の施こされ
た面に石膏スラリーを流し込んで石膏スラリー中の水を
利用して絵柄を剥離し易くさせて転写する方法が一般的
である。すなわち石膏スラリー中の水が転写シートの絵
柄を充分に溶解あるいは膨潤させるための時間を必要と
する。従つて石膏の硬化が極単に早いと、石膏スラリー
中の水が転写シートの絵柄を剥離可能な状態とする前に
、石膏スラリー中の水と石膏との反応により水分が失わ
れてしまい転写が良好に行なわれないという欠点を有し
ている。つまり従来の転写シートを用いた場合には石膏
スラリーの硬化速度がある一定限度以上は早くできない
のであり、およそ５分以上を必要とするのである。本発
明はこのような欠点を解消して、効率よく良好に石膏板
に転写を行なうことのできる転写シートを提供しようと
するものである。
に良好な防火性能を有するものは期待できず、また良好
な深さや強度の凹凸面を有するものも期待できない。以
上の欠点を解消した方法として転写法により石膏板に化
粧を施こす方法が近年考え出されている。転写法によれ
ば転写シート上に石膏スラリーを流して石膏を硬化させ
た後、転写シートの基体゛シートのみを剥離して石膏板
表面に絵柄を施こすことができるので防火性能に優れる
と共に、転写シートに予じめ凹凸を施こしておくことに
より石膏板表面に凹凸をも付与することができる。とこ
ろで転写法により石膏板に化粧を施こす場合には、基体
シートに水溶性の絵柄を施こしておき、絵柄の施こされ
た面に石膏スラリーを流し込んで石膏スラリー中の水を
利用して絵柄を剥離し易くさせて転写する方法が一般的
である。すなわち石膏スラリー中の水が転写シートの絵
柄を充分に溶解あるいは膨潤させるための時間を必要と
する。従つて石膏の硬化が極単に早いと、石膏スラリー
中の水が転写シートの絵柄を剥離可能な状態とする前に
、石膏スラリー中の水と石膏との反応により水分が失わ
れてしまい転写が良好に行なわれないという欠点を有し
ている。つまり従来の転写シートを用いた場合には石膏
スラリーの硬化速度がある一定限度以上は早くできない
のであり、およそ５分以上を必要とするのである。本発
明はこのような欠点を解消して、効率よく良好に石膏板
に転写を行なうことのできる転写シートを提供しようと
するものである。
本発明の転写シートは第１図に示すように基体シート１
に石膏硬化促進剤が混入された水溶性インキによる絵柄
２が施こされている。
に石膏硬化促進剤が混入された水溶性インキによる絵柄
２が施こされている。
第１図に示すように水溶性インキによる絵柄２が石膏ス
ラリーと接触すると流動性の石膏スラリーにより溶解又
は膨潤した絵柄が流れてしまいゆがんだ絵柄になつてし
まう恐れがある場合には、第２図に示すように、基体シ
ート１に、水溶性の剥離ニス３を施こしその上に石膏硬
化促進剤が混入された多孔性を有する非水溶性のインキ
による絵柄４を施こした構造にしても良い。
ラリーと接触すると流動性の石膏スラリーにより溶解又
は膨潤した絵柄が流れてしまいゆがんだ絵柄になつてし
まう恐れがある場合には、第２図に示すように、基体シ
ート１に、水溶性の剥離ニス３を施こしその上に石膏硬
化促進剤が混入された多孔性を有する非水溶性のインキ
による絵柄４を施こした構造にしても良い。
絵柄４は多孔性を有するインキにより施こされているの
で、石膏スラリー中の水はこの絵柄４を通つて水溶性の
剥離ニス３に到達し、水溶性の剥離ニス３を溶解又は膨
潤せしめ、また、多孔性層と石膏層とのからみあいによ
り転写を良好に行なうことができる。
で、石膏スラリー中の水はこの絵柄４を通つて水溶性の
剥離ニス３に到達し、水溶性の剥離ニス３を溶解又は膨
潤せしめ、また、多孔性層と石膏層とのからみあいによ
り転写を良好に行なうことができる。
更に別の構造としては、第３図に示すように、基体シー
ト１に、水溶性インキによる絵柄５を施こしておき、更
にその上に石膏硬化促進剤が混入された多孔性を有する
樹脂組成物６を全面に均一に施こしたものとしても良い
。
ト１に、水溶性インキによる絵柄５を施こしておき、更
にその上に石膏硬化促進剤が混入された多孔性を有する
樹脂組成物６を全面に均一に施こしたものとしても良い
。
このように印刷層の土に均一に樹脂組成物層を施こした
ものは一般的に０Ｐニスと称されており、印刷された絵
柄や保護や、接着性の向土等目的に応じて適宜選択して
用いられている。
ものは一般的に０Ｐニスと称されており、印刷された絵
柄や保護や、接着性の向土等目的に応じて適宜選択して
用いられている。
前記樹脂組成物６も多孔性であるために、石膏スラリー
中の水は水溶性インキによる絵柄５に到達することがで
きる。
中の水は水溶性インキによる絵柄５に到達することがで
きる。
更に別の構造としては、第４図に示すように、基体シー
ト１に水溶性の剥離ニス３を施こし、更にその土に多孔
姓を有するインキによる絵柄７をこし、更にその上に石
膏硬化促進剤が混入された多孔性を有する樹脂組成物８
を全面に均一に施こしたものとしても良い。
ト１に水溶性の剥離ニス３を施こし、更にその土に多孔
姓を有するインキによる絵柄７をこし、更にその上に石
膏硬化促進剤が混入された多孔性を有する樹脂組成物８
を全面に均一に施こしたものとしても良い。
このものも石膏スラリー中の水は、多孔性の樹脂組成物
８及び絵柄７を通つて水溶性の剥離ニス３に到達するこ
とができ、良好に転写を行なうことができる。
８及び絵柄７を通つて水溶性の剥離ニス３に到達するこ
とができ、良好に転写を行なうことができる。
ノ
本発明の転写シートは、石膏スラリー中の水を利用して
石膏表面に、転写シートの転写層を転移させる方法によ
り化粧石膏ボードを作る場合に用いられ、石膏スラリー
と接触するインキ又は樹脂組成物層中に石膏硬化促進剤
が混入されている。
石膏表面に、転写シートの転写層を転移させる方法によ
り化粧石膏ボードを作る場合に用いられ、石膏スラリー
と接触するインキ又は樹脂組成物層中に石膏硬化促進剤
が混入されている。
従つて本発明の転写シートに石膏スラリーが流し込まれ
ると、石膏スラリーと接触するインキ又は樹脂組成物層
中の石膏硬化促進剤が溶出して石膏と反応するために転
写シートと接触している部分に近い方の石膏が先に硬化
し転写層と石膏層とがからみあうと共に石膏スラリー中
の水により水溶性のインキ又は樹脂組成物が溶解又は膨
潤して転写可能となる。本発面の転写シートを用いれば
転写シートの転写層と石膏との強固な接着は石膏全体が
硬化する前に完了してしまう。
ると、石膏スラリーと接触するインキ又は樹脂組成物層
中の石膏硬化促進剤が溶出して石膏と反応するために転
写シートと接触している部分に近い方の石膏が先に硬化
し転写層と石膏層とがからみあうと共に石膏スラリー中
の水により水溶性のインキ又は樹脂組成物が溶解又は膨
潤して転写可能となる。本発面の転写シートを用いれば
転写シートの転写層と石膏との強固な接着は石膏全体が
硬化する前に完了してしまう。
従つて石膏全体が悪化していなくても、水溶性のインキ
や剥離ニスが石膏スラリー中の水によつて溶解又は膨潤
して転写可能な状態となれば基体シートを剥離して転写
を終了させることができ、作業時間の短縮化を図ること
ができるのみならず、従来の転写シートを用いて石膏全
体が硬化後基体シートを剥離させる場合と同様な良好な
転写を行なうことができる。従来の転写シートによれば
、水溶件インキが石膏スラリー中の水により溶解又は膨
潤しても石膏が硬化しないうちに基体シートを剥離する
と未硬化の石膏が一緒に引き剥がされてしまい良好な転
写ができないという欠点は、本発明の転写シートを用い
ることにより解消する。
や剥離ニスが石膏スラリー中の水によつて溶解又は膨潤
して転写可能な状態となれば基体シートを剥離して転写
を終了させることができ、作業時間の短縮化を図ること
ができるのみならず、従来の転写シートを用いて石膏全
体が硬化後基体シートを剥離させる場合と同様な良好な
転写を行なうことができる。従来の転写シートによれば
、水溶件インキが石膏スラリー中の水により溶解又は膨
潤しても石膏が硬化しないうちに基体シートを剥離する
と未硬化の石膏が一緒に引き剥がされてしまい良好な転
写ができないという欠点は、本発明の転写シートを用い
ることにより解消する。
本発明の転写シートに用いる基体シートとしては紙やプ
ラスチツクシート等転写シートとして利用できるもので
あれば適宜必要に応じて選択して用いることができる。
ラスチツクシート等転写シートとして利用できるもので
あれば適宜必要に応じて選択して用いることができる。
石膏表面に凹凸を付与させたい場合には真空成型加工や
エンボス加工等を付与できるようなものを用いれば良く
、塩化ビニル、ポリエチレン、表面に耐水処理を施した
紙、ポリプロピレン、ポリスチレン等の紙やプラスチツ
クフイルム以外にアルミニウム等の金属箔等をも用いる
ことができる。
エンボス加工等を付与できるようなものを用いれば良く
、塩化ビニル、ポリエチレン、表面に耐水処理を施した
紙、ポリプロピレン、ポリスチレン等の紙やプラスチツ
クフイルム以外にアルミニウム等の金属箔等をも用いる
ことができる。
本発明の水溶性インキあるいは水溶性剥離ニスとしては
、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、水溶性アタリル、ヒドロキ
シメチルセルロース等の水溶性樹脂を主成分あるいはバ
インダーとしたものを用いれば良い。本発明の多孔性の
インキや多孔性の樹脂組成物は、無機質の充填剤を体質
顔料として多量に添加して多孔性を有せしめたものであ
る。
、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、水溶性アタリル、ヒドロキ
シメチルセルロース等の水溶性樹脂を主成分あるいはバ
インダーとしたものを用いれば良い。本発明の多孔性の
インキや多孔性の樹脂組成物は、無機質の充填剤を体質
顔料として多量に添加して多孔性を有せしめたものであ
る。
前記無機質の充填剤の添加量を調節することにより転写
性に影響を与えるので、良好な添加量を調節することが
必要である。前記無機質の充填剤としては、炭酸カルシ
ウム、シリカ、炭酸マグネシウム、ケイソウ土、タルク
、硫酸バリウム、水酸化アルミニウム、ケイ酸カルシウ
ム、酸性白土、水酸化マグネシウム等を用いることがで
きる。
性に影響を与えるので、良好な添加量を調節することが
必要である。前記無機質の充填剤としては、炭酸カルシ
ウム、シリカ、炭酸マグネシウム、ケイソウ土、タルク
、硫酸バリウム、水酸化アルミニウム、ケイ酸カルシウ
ム、酸性白土、水酸化マグネシウム等を用いることがで
きる。
本発明の石膏硬化促進剤としては、硫酸カリウム、二水
石膏、硫酸アルミニウム、硫酸ナトリウム等通常石膏の
強化を促進させるものとして用いられているものを用い
ることができる。
石膏、硫酸アルミニウム、硫酸ナトリウム等通常石膏の
強化を促進させるものとして用いられているものを用い
ることができる。
実施例 １
１００μ厚の無可塑塩化ビニルフイルムに以下の処方に
てグラビア印刷を施こして転写シートを作成した。
てグラビア印刷を施こして転写シートを作成した。
ここでＡ１と７１６３は従来の転写シートであり、眉２
、腐４、腐５が本発明の転写シートである。この．／Ｉ
６ｌ〜７ｆ６５をエンボスして転写エンボスフイルムを
作成し、下記処方の石膏スラリーを充填した。
、腐４、腐５が本発明の転写シートである。この．／Ｉ
６ｌ〜７ｆ６５をエンボスして転写エンボスフイルムを
作成し、下記処方の石膏スラリーを充填した。
この石膏スラリーの硬化時間は５〜６分である。
下記表は．／Ｆ６ｌ〜ＦＬ５までを各時間経過ごとに基
体シートを剥離していつた時の石膏、および転写シート
面の状況である。実施例 ２ 上記／Ｆ６４の構成の転写シートを巻取り状態にてエン
ボスを施し、石膏スラリーを流し込んで５分後に基体シ
ートを剥離して化粧石膏板を作成した。
体シートを剥離していつた時の石膏、および転写シート
面の状況である。実施例 ２ 上記／Ｆ６４の構成の転写シートを巻取り状態にてエン
ボスを施し、石膏スラリーを流し込んで５分後に基体シ
ートを剥離して化粧石膏板を作成した。
石膏処方は下記の通りである。上記化粧石膏板にアクリ
ルウレタン系樹脂をトツプコートして仕上げをしたとこ
ろ本物のレンガと酷似した表面性を有する化粧石膏板が
得られた。
ルウレタン系樹脂をトツプコートして仕上げをしたとこ
ろ本物のレンガと酷似した表面性を有する化粧石膏板が
得られた。
第１図〜第４図は本発明の転写シートの種々の実施態様
を示す説明図。 １・・・・・・基体シート、２，４，５，７・・・・・
・絵柄、３・・゜・・・剥離ニス、６，８・・・・・・
樹脂組成物。
を示す説明図。 １・・・・・・基体シート、２，４，５，７・・・・・
・絵柄、３・・゜・・・剥離ニス、６，８・・・・・・
樹脂組成物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 石膏スラリー中の水を利用して転写シートの転写層
を石膏表面に転移させる石膏板用転写シートにおいて石
膏スラリーと接触するインキ又は樹脂組成物中に石膏硬
化促進剤が混入されていることを特徴とする石膏板用転
写シート。 ２ 基体シートに石膏硬化促進剤が混入された水溶性イ
ンキによる絵柄が施こされて成る特許請求の範囲第１項
記載の石膏板用転写シート。 ３ 基体シートに水溶性の剥離ニスが施され、該剥離ニ
ス上に石膏硬化促進剤が混入された多孔性を有するイン
キによる絵柄が施こされて成る特許請求の範囲第１項記
載の石膏板用転写シート。 ４ 基体シートに水溶性インキによる絵柄が施こされ、
該絵柄上に石膏硬化促進剤が混入された多孔性を有する
樹脂組成物が全面に均一に施こされて成る特許請求の範
囲第１項記載の石膏板用転写シート。 ５ 基体シートに水溶性の剥離ニスが施こされ、該剥離
ニス上に多孔性を有するインキによる絵柄が施こされ、
該絵柄上に石膏硬化促進剤が混入された多孔性を有する
樹脂組成物が全面に均一に施こされて成る特許請求の範
囲第１項記載の石膏板用転写シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15225279A JPS5931924B2 (ja) | 1979-11-24 | 1979-11-24 | 石膏板用転写シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15225279A JPS5931924B2 (ja) | 1979-11-24 | 1979-11-24 | 石膏板用転写シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5678483A JPS5678483A (en) | 1981-06-27 |
| JPS5931924B2 true JPS5931924B2 (ja) | 1984-08-06 |
Family
ID=15536412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15225279A Expired JPS5931924B2 (ja) | 1979-11-24 | 1979-11-24 | 石膏板用転写シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931924B2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-24 JP JP15225279A patent/JPS5931924B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5678483A (en) | 1981-06-27 |
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