JPS5930823B2 - 空気噴射式織機 - Google Patents

空気噴射式織機

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JPS5930823B2
JPS5930823B2 JP16785179A JP16785179A JPS5930823B2 JP S5930823 B2 JPS5930823 B2 JP S5930823B2 JP 16785179 A JP16785179 A JP 16785179A JP 16785179 A JP16785179 A JP 16785179A JP S5930823 B2 JPS5930823 B2 JP S5930823B2
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JP
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compressor
weft
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幸雄 水野
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気噴射によって緯糸を挿入する方式の織機に
関するもので、特にその圧縮空気の供給装置に特徴を有
するものである。
従来、水噴射式織機の緯入れ装置における圧力水供給源
は織機毎にその機軸から駆動されるプランジャポンプな
どの容積型コンプレッサを用いて構成され、これを織機
の回転と同期して駆動することによりタイミングをとっ
て圧力水を供給する方式をとるのが一般である。
しかしながら、空気噴射式織機では緯入れに必要な空気
容量が水噴射式織機の場合の水容績に比して格段と大き
いことから大容量のコンプレッサを必要とする結果、こ
れを織機の機軸から駆動する場合には織機の主モータの
特に起動負荷を大ならしめ、あるいは常時負荷変動を与
えて製織機能に悪影響を及ぼすという問題が生じ、加え
て多量の空気を緯入れ期間中所定の条件で供給するため
には大型の蓄圧器が必要となることから、大型コンプレ
ッサと共に機内レイアウトに支障をもたらすことになる
のである。
したがって従来、空気噴射式織機においては、それらの
織機群に供給する圧力空気を工場用大型コンプレッサに
より一箇所で製造し、これをタンクに貯留しつつ各織機
に配送する方式がとられている。
しかし、この方式の欠点は設備費が嵩むとともに圧力空
気自体の価格が高くなるということである。
何故ならば、コンプレッサにより断熱的に圧縮された空
気はその被圧縮仕事を自身の中に熱エネルギとして蓄え
たままで高温で吐出されるわけであるが、これが貯留中
あるいは配送途中に熱放散により消失してしまい、更に
は配送管路抵抗あるいは織機毎に調圧弁を設ける必要か
らそれによる絞り損失が加わるので、緯入れノズルにお
いて実際に必要な膨張仕事を大巾に上回る圧縮仕事が要
求され言いかえればコンプレッサにおいて動力が無駄に
消費されなければならないからである。
ちなみに、空気噴射式織機では圧力空気の生成に必要な
動力は織機の駆動動力は2〜3倍に達することから、コ
ンプレッサの動力を節約することは省エネルギ対策と相
いまって経済的にも重要な課題なのである。
一方、圧縮空気は前記の貯留等によるエネルギ損失を除
外しても、これを高圧に圧縮する程格段と圧縮動力が増
加することにかんがみ、本願出願人はさきに高価な高圧
空気を極力節約しうる方式を提案している(特願昭53
−263号)。
この方式は主に、緯入れノズルから高圧空気を噴射させ
、これをエアーガイドを用いて反緯入れ側へ誘導しつつ
その噴流に緯糸を乗せて緯入れする形式の織機の改良に
関するもので、前記の噴射された気流は頭初その高速域
で給糸系から緯糸を牽引し送出する作用を営んだのち低
速気流となって誘導され、その低速域では前記送出され
た緯糸の搬送作用のみを営むという事実に立脚し、緯糸
搬送に供する低速気流を別の低圧空気供給源に求めると
ともに、高圧空気は緯糸の前記牽引送出作用を営むに足
るだけに制限するという内容を有し、これにより高圧空
気の使用量を従来の1/4程度になし得、更には高圧コ
ンプレッサを前記の蓄圧器とともに小型化できることに
よってこれらを織機毎に附帯させることを可能としたも
のである。
本発明は以上述べた背景のもとになされたもので、前記
提案に係る空気噴射式織機において更に高圧空気生成の
ための動力を節減することを目的として、その高圧側コ
ンプレッサを織機毎に附帯させてこれを当該織機と同期
して駆動することによりlビックに必要な高圧空気をそ
の都度生成し、この高圧空気をコンプレッサ自体に存す
るフリーボリュームを利用して一時的に蓄圧すると共に
タイミングをとって緯入れノズルへ送給することにより
、断熱的圧縮に際して高圧空気自身の中に蓄えられた熱
エネルギを緯入れノズルでの噴射、即ち断熱的膨張に際
して速度(噴射流速)エネルギに変換しうるようにした
ものである。
以下図面について本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の空気噴射式織機を示したものでフレー
ム1の一側部には、緯糸給糸体2が設けられ、その緯糸
給糸体2から供給される緯糸3は測長ローラ4およびプ
レスローラ5によって一定速度で繰り出される。
6は緯糸3の貯留管であって、その基端の気流噴射口か
ら噴射されるブロワ12からの気流により緯糸3は貯留
管6の後端部の方へ吹送されて、緯入れ1回分に見合う
量が、貯留管6に貯留されるようになっている。
そしてスリット7からガイド8および把持器9を介して
、緯入れノズル10に緯糸3が導入される。
そして、コンプレッサ11で発生する高圧空気と、ブロ
ワ12で発生する低圧空気とを、織機と同期して回転す
るカム軸13により回動する高圧空気自身カム14、低
圧空気通路カム15によって、それぞれ開閉さる高圧空
気制御本体16、低圧空気制御本体17およびパイプ1
B、19,20により、緯入れノズル10に誘導し緯入
れノズル10により噴射させる圧力空気により、綜絖2
1によって形成された経糸22の開口部に緯糸3が挿通
される。
本発明の要部は、緯入れノズル10に送り込まれる圧力
空気の発生装置および供給に関するもので、以下第2図
〜第3図によりその実施例を説明する。
まず第2図は緯入れノズル10の詳細図で、図中23は
緯糸導糸管であり、その先端部は截頭円錐状に形成して
あり、第1ノズル本体24の内側面との間隙に、高圧空
気噴射口25を形成している。
第1ノズル本体24の前部は管状で長(なっており、こ
れは筒状の第2ノズル本体26の中心に配置されている
そして、第1ノズル本体24の外周面と第2ノズル本体
26の内周面との間隙が低圧空気噴射口21を形成して
いる。
ブロック28は第2ノズル本体26を支持すると共に、
内部に高圧空気通路29および低圧空気通路30を有し
ている。
第3図は高圧空気の製造および供給に関する装置の詳細
図で、図中クランク31は織機と同期して回転する動力
軸に一体化され、フレーム1に固着したシリンダ32の
内部に設けられたピストン33を、連結棒34.ピスト
ンピン35、クランクピン31aで連結し、ピストン運
動を行うようになっている。
シリンダ32の頭部にはシリンダヘッド36があり、こ
のシリンダヘッド36内には弁座37aを有する弁室3
7が設けてあり、弁座37aを介して弁室3γに連らな
る孔37b内に一端が外部に露出するバルブ38が摺動
自在に嵌装されており、キャップ39とバルブ38との
間にスプリング40が介挿されている。
41は弁室37とシリンダ320頭部空室32aとを連
通ずる通路であり、また孔37bにはパイプ18が接続
されている。
そして織機と同期して回転するカム軸13により回動す
る高圧空気制御カム14に接触するローラ42がバルブ
38の外方突出端部に枢支されており、織機の回転に同
期して緯入れ時にバルブ38を開(ようにしである。
尚シリンダヘッド36には例えば後述する第4図の態様
によって吸入バルブが附帯する。
以上の構成において、ピストン3301ストロークによ
って1ピツクに必要な高圧空気量が得られるよう、また
バルブ38の開弁時点にはこの高圧空気が所定の噴射圧
力に達しておりこの圧力が同バルブの閉弁までほぼ接続
されるようピストンのストロークおよびその直径、クラ
ンクピン31aの位相角、フリーボリューム(頭部空室
32aの最少容積、通路41の容積、弁室37の容積合
計)などを相関的に設定する。
つぎに上述の如(構成した本発明の詳細な説明する。
第1図の綜絖21により、経糸22の開口が形成されつ
つあるとき、コンプレッサ11は圧縮行程にあってその
圧縮空気は前記フリーボリューム内に蓄積されてゆき、
ブロワ12は常時送風状態にある。
そして、経糸22の開口が定められ元基準まで形成され
た時、高圧空気制御カム14により高圧空気制御バルブ
38が開き、また、低圧空気制御カム15により低圧空
気制御本体17内のバルブ(図示せず)がそれぞれ開口
し、所定圧となった高圧空気と常時定圧を保持している
低圧空気をパイプ18.20を介して緯入れノズル10
に送り、緯糸導糸管23に挿入されている緯糸3を高圧
空気の噴射により牽引送出し、低圧空気の噴流によりこ
れを前記エアーガイドを介して開口内に搬送する。
この空気噴射のタイミンーグは低圧空気が高圧空気より
もやや先行することが好ましいが同時に噴射しても良い
そして緯入れが終了するとバルブ38が閉じられピスト
ン33は直ちに吸入行程に移行するが、ビストンストロ
ーク、フリーボリューム等を前述のように設定しである
ので、この間高圧空気はほぼ所定圧を維持したまま噴射
されろう このようにして本発明によれば織機からこれと同期して
駆動されるコンプレッサ11によって1行程で1ピツク
に必要な高圧空気を圧縮し、この高圧空気をその都合消
費するので、熱エネルギの損失、したがって無駄な動力
の消費を抑制しうるものであって、このことはまた織機
の主モータへの負荷依存を軽減するものである。
ここで、多糸種を扱う織機にあって高圧空気の圧力を糸
種に応じて調節するのが一般であり、その調節は本発明
においてはピストン33の圧縮比を調整可能にすること
によって達成し得、具体的にはクランク31のアーム長
変更、もしくはフリーボリュームの変更、あるいはこれ
ら両者の併用が考えられる。
第4図はフリーボリュームを調整可能としたコンプレッ
サの実施例を示すもので、この実施例の第一の特色はピ
ストン33の上死点を可変にした点にある。
即ち、44は主体部が円柱状の連結棒でその下方部分を
ねじ棒44aに形成し一方45は背後にクランクピン3
1aを突出させた立方体のクロスヘッドでこれに突設し
た通孔45aに連結棒44のねじ棒44aを挿通し、ク
ロスヘッド45の両側からナツトおよびロックナツト4
6゜46を締付けて成り、この締付部位をねじ棒44a
上で変更することにより連結棒44の有効長、したがっ
てピストン33の上死点位置を調整しうる。
尚この構成をクランク31に適用すればクランクアーム
長さを調整可能になしうる。
また、この実施例の第二の特色はフリーボリュームを微
調整可能左した点にある。
即ち50はシリンダヘッド36内に形成したボリューム
チャンバ、51はチャンバ50に連らなって外部に開口
する円孔、52は円孔51に嵌装したバルブケーシング
であって、パルプケーシング52はチャンバ50側にテ
ーパ状のバルブシー)52aを有し、他側には紙面と交
差する方向に延びる小判形フランジ52bを形成してこ
のフランジを用いシリンダヘッド36にビス止めして固
定しである。
また53はバルブケージング52に螺合した調整ねじ、
54は調整ぬじ53と一体的に設けた逆テーパ状のバル
ブ、55はロックナツト、また56はスリーブ52内と
頭部空室32aとを連通ずる通路である。
尚60は吸入バルブ、61はそのバルブスプリング、6
2はエアーフィルタである。
以上の′構成から明らかなように、調整ねじ53を進退
させることによりバルブシート52aとパルプ54との
間隙(弁間隙G)が調節されるので、ピストン33の往
復動に際して弁間隙Gを通過しうる空気量も調節される
結果、ボリュームチャンバ50の有効容積が調整され、
結局、全フリーボリュームを実質的に微調整することが
できるのである。
次に本実施例の第三の特色は織機の始動初期における高
圧空気のエネルギロスを補償しうるようにした点にある
即ち、始動初期においてはコンプレッサ11が冷体であ
るので、圧縮した空気が直ちに冷却されてその保有した
熱エネルギを失う結果、緯入れノズルでの噴射流勢が低
下することにかんがみ、冷体時にはフリーボリュームを
縮少して圧縮比を高めることにより前記熱エネルギの消
失分を圧力ヘッドにより補うようにしたものである。
51はこの目的のために設けた温度応動素子である。
温度応動素子としては先づバイメタルが考えられるが、
小型かつ強力確実に作動する点でエーテルなどの流体あ
るいはサーモヮクスなどの半固体の熱膨張を利用したも
のが適当である。
図示のものはサーモワクスを用いたものを示し、温度応
動素子510本体ケーシングを調整ねじ53に嵌着して
そのスピンドル58に前記パルプ54を結合しである。
このような構成によれば、コンプレッサ11の冷体時に
はスピンドル58が本体ケーシングに引き込まれていて
弁間隙Gが零あるいは微小値に設定されるのでボリュー
ムチャンバ50の容積はフリーボリュームとして全くあ
るいはほとんど関与せず、したがって圧縮比が高められ
て高圧空気の圧力ヘッドが上昇する。
そしてコンプレッサ11の温度上昇に伴ない温度応動素
子57に封入されたサーモワクスが溶融し、つづいて膨
張してゆくのでスピンドル58が押し出されて弁間隙G
を広げてゆき、コンプレッサ温度が平衡状態に達すると
この弁間隙が所定直に保たれるようになる。
第5図はボリュームチャンバの容積を直接変化させるこ
とによりフリーボリュームを調整しうるようにした実施
例を示すもので、11はボリュームチャンバ50に連通
させて形成したシリンダ、12はシリンダ110反ボリ
ュームチャンバ側を閉塞するキャップ、73はシリンダ
71に挿嵌したプランジャ、γ4はそのシールリング、
75はプランジャ73に嵌着した前述のような温度応動
素子、76はそのスピンドルであって、スピンドル76
はねじ棒に形成され、ボリュームチャンバ50からシリ
ンダヘッド36を貫通してこのシリンダヘッドに装着し
たプラグ77に螺合させてあり、78はこの螺合部をシ
ールするバッキングである。
以上の構成によるときは、スピンドル76をその端面の
スリフリ76aを用いて回動させれば温度応動素子75
がプランジャ73を伴って進退するのでボリュームチャ
ンバ50の容積を調整することができ、また温度上昇に
つれスピンドル76が前述のようにして押し出されると
温度応・動素子とプランジャとの構成体75.73は相
対的に反ボリュームチャンバ側へ移動してフリーボ・リ
ュームを増加させるのである。
以上説明したように本発明は、空気噴射における高圧空
気を緯糸の牽引送出に必要な程度に匍以した省動力型織
機において、その高圧空気を圧縮後直ちに噴射の用に供
するようにしたので動力ロスを極めて僅少になし得、更
には圧縮比を可変にし、また更には始動初期に不可避と
なる噴射エネルギの低下を温度応動素子を用いて補償し
うるようにしたので、経済的かつ汎用性を有して始動初
期にも緯入れ不全などを生じない空気噴射式織機を提供
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る織機の全体斜視図、第2図はその
緯入れノズルの断面図、第3図は高圧空気供給装置およ
びその制御装置の部分断面図、第4図および第5図は第
3図の変形例図である。 1・・・・・・織機のフレーム、2・・・・・・緯糸給
糸体、3・・・・・・緯糸、4・・・・・・測長ローラ
、5・・・・・・プレスローラ、6・・・・・・貯留管
、1・・・・・・スリット、8・・・・・・ガイド、9
・・・・・・把持器、10・・・・・・緯入れノズル、
11・・・・・・コンプレッサ、12・・・・・・ブロ
ワ、14川・・カム軸、14・・・・・・高圧空気制御
カム、15・・・・・・低圧空気制御カム、16・・・
・・・高圧空気制御本体、17・・・・・・低圧空気制
御本体、18,19,20・・・・・・パイプ、21・
・・・・・綜絖、22・・・・・好糸、23・・・・・
・緯糸導糸管、25・−・・・・高圧空気噴射口、27
・・・・・・低圧空気噴射口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 織機の機軸とは異なる駆動源によって駆動されるコ
    ンプレッサから供給される空気を分岐して高圧空気と低
    圧空気を生成し、緯糸の牽引送出を前記高圧空気の噴射
    により、また、緯糸の搬送を主として前記低圧空気の噴
    流によりそれぞれ行なう織機において、前記高圧空気の
    コンプレッサを織機の機軸から該織機と同期して駆動す
    ることにより、織機の1回転毎に高圧空気を生成してそ
    の都度噴射するようにしたことを特徴とする空気噴射式
    織機。 2 コンプレッサが、作動ストロークを調整可能に構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の空気噴射式織機。 3 コンプレッサがフリーボリュームを調整可能に構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の空気噴射式織機。 4 フリーボリュームを調整する手段が温度応動素子を
    そなえ、この温度応動素子の運動にもとづいて冷体時に
    はフリーボリュームを減少させるようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の空気噴射式織機。
JP16785179A 1979-12-24 1979-12-24 空気噴射式織機 Expired JPS5930823B2 (ja)

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JPS5691035A JPS5691035A (en) 1981-07-23
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JPS6067392U (ja) * 1984-04-12 1985-05-13 徐 元錫 靴下編織機における圧縮空気噴射装置

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JPS5691035A (en) 1981-07-23

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