JPS5930375Y2 - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPS5930375Y2 JPS5930375Y2 JP8656080U JP8656080U JPS5930375Y2 JP S5930375 Y2 JPS5930375 Y2 JP S5930375Y2 JP 8656080 U JP8656080 U JP 8656080U JP 8656080 U JP8656080 U JP 8656080U JP S5930375 Y2 JPS5930375 Y2 JP S5930375Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- plate
- refrigerator
- decorative board
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は冷蔵庫の構造に関し、とくに化粧板下部の強度
を向上すると共に、プレートコンデンサの保持部の簡易
化をはかるものである。
を向上すると共に、プレートコンデンサの保持部の簡易
化をはかるものである。
従来箱体の下部に装設する除霜水の受は皿の水を蒸発さ
せるため受は皿の下部に凝縮器の一部を構成するプレー
トコンデンサを設けているが、このプレートコンデンサ
は第３図の如く箱体下部の化粧板１１に受は皿を装脱す
るための切欠き１２を形威し、その下部に支持具１３を
突設し、ねじ止めによって取付けていた。
せるため受は皿の下部に凝縮器の一部を構成するプレー
トコンデンサを設けているが、このプレートコンデンサ
は第３図の如く箱体下部の化粧板１１に受は皿を装脱す
るための切欠き１２を形威し、その下部に支持具１３を
突設し、ねじ止めによって取付けていた。
しかしこの取付構造によると、切欠きによる外観が悪く
なると共にプレートコンデンサ１４の支持具１３等の部
品が必要で組立が面倒である等の欠点を有していた。
なると共にプレートコンデンサ１４の支持具１３等の部
品が必要で組立が面倒である等の欠点を有していた。
本考案は上記従来型の欠点を除去するもので、以下図に
示す一実施例について本考案を説明すると、１は冷蔵庫
の箱体で、同箱体１の下部に化粧板２を設け、同化粧板
２には除霜水の受は皿を装脱するための穴３を明けると
共にその開口縁を内側に突出するフランジ４を形成し、
オた同化粧板２の下縁も内方に突出するフランジ５を形
成する。
示す一実施例について本考案を説明すると、１は冷蔵庫
の箱体で、同箱体１の下部に化粧板２を設け、同化粧板
２には除霜水の受は皿を装脱するための穴３を明けると
共にその開口縁を内側に突出するフランジ４を形成し、
オた同化粧板２の下縁も内方に突出するフランジ５を形
成する。
一方プレートコンデンサ６の前縁には上記化粧板２のフ
ランジ４と５によって形成される略コ字形断面部に嵌入
する折曲縁７を形成する。
ランジ４と５によって形成される略コ字形断面部に嵌入
する折曲縁７を形成する。
以上の様な構成により化粧板２のフランジ４゜５間のコ
字形断面部にプレートコンデンサ６の折曲縁７を嵌入し
、これを簡単に保持することができ、しかも同保持部に
よって化粧板２の下縁を補強できる。
字形断面部にプレートコンデンサ６の折曲縁７を嵌入し
、これを簡単に保持することができ、しかも同保持部に
よって化粧板２の下縁を補強できる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本考案の一実施例を示す冷蔵庫の要部斜視図、
第２図は同じく箱体の化粧板側の断面図、第３図は従来
型の冷蔵庫の要部正面図である。 同図中、１は箱体、２は化粧板、３は穴、４゜５はフラ
ンジ、６はプレートコンデンサ、７は折曲縁。
第２図は同じく箱体の化粧板側の断面図、第３図は従来
型の冷蔵庫の要部正面図である。 同図中、１は箱体、２は化粧板、３は穴、４゜５はフラ
ンジ、６はプレートコンデンサ、７は折曲縁。
Claims (1)
- 箱体の正面下部に装着する化粧板に除霜水の受は皿を装
着するための穴をあけると共に、同開口縁とその下側に
内方に突出するフランジを形成し、またプレートコンデ
ンサの前縁を折曲縁と成し、この折曲縁を上記化粧板の
フランジ間に嵌入することによって、該プレートコンデ
ンサを保持するようにした事を特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8656080U JPS5930375Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8656080U JPS5930375Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5710282U JPS5710282U (ja) | 1982-01-19 |
| JPS5930375Y2 true JPS5930375Y2 (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=29448731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8656080U Expired JPS5930375Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930375Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-20 JP JP8656080U patent/JPS5930375Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5710282U (ja) | 1982-01-19 |
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